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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

ホソバノツルリンドウ

2018/10/10 01:47 ジャンル: Category:植物
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昨年、出逢いの機会を逃してしまったホソバノツルリンドウに、9月24日逢いに
  行ってきました。少なくなっているのかな?と、ちょっと心配しましたが、
       丁寧に探すと意外と多くの花に出逢うことが出来ました。
              天気も良くしっかり開花中! 

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                    ホソバノツルリンドウ

      もちろん、まだおちょぼ口を開いていない子もいます。
         それにしても優しい薄紫をしたお花です。 
   ススキやイネ科の植物に絡まっている姿は、何とも頼りない・・・

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       花付きがいいですね。 このお花は一年草と教えて頂きました。

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   うわっ、痛そうな棘がいっぱい! こんな所が好きなようで、殆どがフジイバラに
                     絡まっていました。 

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  光に透かしてみたら、透明感があってなかなか魅力的なお花でした。

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  こんなにぐるぐる巻きになっていては(解きませんが)、解くのは大変そう・・
本日は良い天気でしたので、綺麗に咲いている子にたくさん出会え、ニコニコです。

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                   ホソバノツルリンドウ

     *****************************

黄色いお花にも出逢いました。コウゾリナかな?と近づいたのですが、ちょっと違う。
          あのゴワゴワの毛がありません。 葉っぱも違うぞ!
 でも、感じが帰化植物じゃ無さそう・・・ 何だろう? 花はコウゾリナやヤクシソウ・
          ジシバリに似ています。 帰宅して調べてみると・・・

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   どうやらヤナギタンポポのようです。 花の下全体はこんな感じです。
     調べている内に、絶滅危惧種の対象になっているようです。
            初めての出逢いに・・・またニッコリ!

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葉っぱに注目すると、鋸歯は少なく、葉の縁には荒く少し赤みを帯びたポツポツ?
                がルーペを通して見えました。

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        近くにいてもまだまだ知らない子がいっぱいです。

 Y先生にヤナギタンポポのお話しをすると、数年前に既に見られているとの事。

  この辺りでは少なくなっているようです。 どうにか生き残って欲しい・・



富士山麓の秋の花

2018/10/07 06:05 ジャンル: Category:植物
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  富士山麓をチョコチョコ歩いていますが、アップできずにいました。
               少し前(9月18日)の写真です。

   葉っぱが少し細いような気がしますが、ハハコグサの咲き残りです。

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                  ヤマハハコ

  秋の植物は、山から下りてくるのですね? 標高1000m辺りではまだ蕾
   ばかりのリンドウですが、1700m付近では、綺麗に花開いていました。

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                   リンドウ

           よく似た植物の名前は判らないものばかり・・・
  何処かをピッと押せば、 「○○だよ~」 と自己紹介してくれればいいのに・・

この子は多分、ホソエノアザミかなあ? 総苞片が大きく反り返っています。
       よく似たアズマヤマアザミは総苞片は反り返りません。 
     富士山麓では、アズマヤマアザミを多く見かける気がします。

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                    ホソエノアザミ?

         フタバランの仲間ですが・・・ ここで咲く子は誰だっただろう?

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                    フタバランの仲間

        ハナイカリもこの時期ですから・・・種子が見られます。
シロヨメナはシカが食べないとか・・・アチコチで白いお花を咲かせています。

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   ハナイカリ                シロヨメナ

   クサボタンの薄紫色も素敵です。 ある程度高い場所に生きていると思って
      いましたら、自宅近くでも見られました。 標高は、350m位かな?

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                           クサボタン

  フジアザミは、日本一大きな花を咲かせます。 葉っぱも大きく、棘も鋭い!
      富士山だけではなく、結構広い範囲で出逢うこともあります。 

昔は、ヤマゴボウとして食べられていたとか・・・ 富士山の砂に負けないように
                しっかりと根を張っています。 

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   イヌヤマハッカ                   フジアザミ

 しっかりお花が咲き揃う頃訪ねてみると・・・ 花の取れたフジアザミがいっぱい!
   お花は下に落ちています。 その仕業は、ウサギだというのですが・・・ 

  確かに近くにウサギの足跡はいっぱいありますが、一体どこを食べてる?

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                        フジアザミ

 タチコゴメグサもまだ咲き残っています。 アップで見るとなかなかお洒落です。

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                     タチコゴメグサ

   わ~、まだマツムシソウが咲いていました。 色といい・花といい、
                  大好きなお花です。

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                       マツムシソウ

           富士山に咲くオトギリソウとノイバラです。

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         フジオトギリ                 フジイバラ

    写真が小さいのですが、2つのアザミの違いが見えるでしょうか?

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   アズマヤマアザミ               ホソエノアザミ

       スカイライン沿いで目にしたツリバナは、果実が面白い。
  他の山では出逢っていますが、富士山で逢うのは久しぶりのことです。

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                   ヒロハツリバナ

      この時期、キノコも色々な種類が顔を出していますね。
       ちゃんと図鑑を捲ればいいのですが、なかなか・・・

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                 キノコ色々

            ヌメッとしたキノコ、何だか美味しそう。
 食用になるとわかっている物だけ戴くのですが、相方は信用してくれません。 

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                    キノコ色々

                 富士山麓ぶらり・・・でした。




幼なじみ登山 その3 涸沢から下山

2018/10/04 02:10 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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 27日夜、この時期ですので混雑は仕方ない・・・眠りに入るのですが、
なかなか寝付けません。 「いつでもどこでも熟睡出来る」 そんな自信が
 危うくなってきています。 どうしても眠られず、そっと出て行きました。

空は澄み渡り、大きな月と星空。 穂高の峰は黒く浮かび上がり、涸沢の石の
     白さがまるで雪のようです。 明日はいい天気だ・・・ 

混雑しているから・・・と若者3人はテラスへ寝袋?を持ち出し寝ると言っていました。
       わっ、ホント! 熟睡中のようです。 寒くないのかな?

暫く時間を過ごし、そっと寝床に入りますが・・・ヤッパリ寝られそうにないです。
  3時半頃再び外へ出ると、北斗七星・オリオン座も上がってきていました。
      テラスで寝っ転がり、星空を眺めて時間を過ごしました。 

                  ???  ???
         
         やっと待ちに待った朝です! 最高の空でした!
 モルゲンロートは5時半過ぎに見られそうです。 大勢の人がテラスに集まって
                        来ました。 

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                お月様も、もう少しで沈みそうです。

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  少し視線を右に移すと・・・テラスに集まる人々。 涸沢小屋も動き出しています。

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      山が赤くなるのを今か今か・・・と待ち構えている人ばかりです。

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                   少しずつ色が染まり始め・・・・・

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               お月様も山の端に隠れていきます。

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               こちらは違うカメラで納めたものです。

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              なかなか素晴らしい天体ショーでした。

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   それぞれに素晴らしい夜明けを目に焼き付け、下山の準備に掛かります。

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 目をこらすと北穂高岳の登山道が見えています。 もう40年以上も前の5月に
          この斜面をピッケル片手に登って行きました。

 研究所勤務の元山男Tさんを中心に結成された 「イモムシ会」 の記念すべき
         雪山登山でした。みんなどうしているかなあ?
 
        ミカン缶をピッケルで穴を開け、雪の中に振りまき
   みんなで競うように口に入れました。 その美味しかったこと・・・ 
        そんな懐かしい青春時代の思いが甦ってきました。

登頂した後は・・ピッケルを小脇にかっこよく??グリセードであっと言う間に
                   下ってきました。
 かっこよく・・は理想で、酷い姿で滑り降りていたのかも知れません。 

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              ズッと見てても見飽きない景色です。

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池に山が映って綺麗だよ・・・というのを小耳にはさみ、下る前にチョット寄り道。
 ホントだ! 水辺には多くのカメラマンがシャッターチャンスを狙っていました。

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      邪魔をしないようにソッと後ろから逆さ穂高岳を撮します。

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   水面には薄氷が張っています。 その様子もなかなか面白い。

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 思う存分涸沢の紅葉を楽しみ、8時過ぎに本日の宿 新穂高温泉 「野の花山荘」
  へ向うべく、涸沢を後にします。 それでも立ち止まっては紅葉を眺めつつ・・・

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        殆どがナナカマドの赤・ダケカンバの黄色の紅葉です。
       
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     穂高が随分遠くになってきました。 また来ることがあるだろうか?
    北穂から奥穂・そして前穂辺りは歩いてみたいなあ・・・と思いつつ。

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  本谷橋まで下りて来ました。 ちょっと一息ついて、横尾を目指します。
出来れば、今日中にロープウェイで千石平展望台まで行き、アルプスの展望を
   楽しみたい・・・とのことですので、スピードアップして歩きます。

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  途中で、クロバナヒキオコシやキケマンの仲間に逢うことが出来ました。
       じっくり観察は諦め、カメラにその姿だけ納めます。

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   クロバナヒキオコシ              キケマンの仲間

     最高の天気を迎えたこの日は大勢の人が登ってきていました。
団体さんとも多くすれ違いました。 下りですので殆どは待って通過します。
      声を掛けて下さり、先に行かせて貰うこともありました。

 仲間2人は先に行き、別の2人組の方の後を追っていたら、木の陰で待って
くれた方がいました。 お礼を言おうとすると、ひとりつぶやくように「コッチが
       先なのに・・・チクショウ」という声が耳に入りました。 

      何だかなあ・・・と、とても寂しい気持ちになりました。

でも、その後愉快なおじさんの冗談に癒やされたり、団体さんの最後尾の方が、
  「ありがとうございました。これで最後です」 と声を掛けてくれ、 「ホッ!」
それまでに苛つくことがあったのかも知れないけれど、山は気持ちよく歩きたい。

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そうこうしている内に、河童橋まで帰ってきました。 本日の景色は最高です!
   お昼を済ませ、バスであかんだな駐車場まで戻り、宿へ向います。

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  天気も下り坂に向い、高所からの展望は期待できません。 宿の方から
   かなり混み合っているとの話も伺い、宿でゆっくりすることにしました。

  秘湯の湯の 「野の花山荘」は名前の通り、自然に囲まれた素敵なお宿です。
 ホッコリとする絵に癒やされ、美味しい夕食を戴き、美人の女将さんの声かけや
            温泉で汗を流し疲れもとれました。 

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    火の揺れる暖炉はいいですね。 食後のデザートも美味しかった。 

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 朝は少し露が草むらを濡らしはしていましたが、外の露天風呂を楽しみます。
朝食も体に優しいメニューで、かまど炊きのご飯、対面で焼いてくれるお魚も含め
                   たっぷりと戴きました。

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             次は相方を誘って行ってみようかな?

       部屋の正面にはゴツゴツした岩場の錫杖岳が聳えていました。
             ロッククライミングのお山だそうです。

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           落ち着いたら、来年の計画を立てなければ・・・・・

  名古屋まで送って戴き、来年の山行きの約束をし、第7回山行は終了となりました。

           今回も楽しかった~!  有り難うございました!!






幼なじみ登山  その2  奥穂高岳

2018/10/03 17:00 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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    9月27日、昨夜から朝に掛けて雨音が屋根をたたいていました。 
登れるかなあ?・・心配しながらも、いつの間にか眠りにつき、朝までグッスリ!

    天気も回復傾向なので、出発を遅らせることにしました。
雨もほぼ上がり、8時頃雨具を付けて奥穂高岳を目指し出発しました。

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      紅葉の中で・・・                オオヒョウタンボク

 お花は終わり、枯れ枯れの植物たちですが、僅かに残り花が目を楽しませて
            くれました。 厳しい中で・・・可愛いね!

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    イワギキョウ
           
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                 奥穂高岳・涸沢岳

 今年は9月に入り、ザイテングラートで3人が帰らぬ人になっているそうです。
           いずれも下り中の事故だったようです。

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                ザイテングラート

                   左を見たり・・・・・

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                  前穂高岳の峰々(右がピーク)

                     振り返ったり・・・・・

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               景色を楽しみながら進んで行きます。

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  この辺りはまだ大丈夫。 ゆったりともう一度下に広がる紅葉を眺めます。

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     もうすぐザイテングラート           涸沢のテント村

    白ペンキで、「↑に○、そしてザイテン」 と書かれていました。
          ちょっと気を引き締め、登って行きます。

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                ザイテングラート入口

   どこが核心部かな・・・などと思いながら、気をつけながら登って行くと、
穂高岳山荘に到着しました。 その奥には、大きく奥穂高岳が聳えていました。

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         穂高岳山荘           奥穂高岳

     一息ついた後、ハシゴやロープを頼りに頂上を目指します。
    こんな岩場の厳しい場所にも、イワツメクサが揺れていました。
 富士山でも九合目辺りまで見られますので、逞しい植物なのですね。 

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   奥穂高に住むイワツメクサ            チズゴケなど地衣類

  ハシゴ・ロープから解放され、暫く登って行くと、頂上が見えてきました。
         いよいよ本日の目的地に到着のようです。
    写真を撮って頂き、登ってきた喜びを分かち合います。

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                  ピーク

     周辺は残念ながらガスが巻いて、余り景色はよくないです。
それでも・・・と先に下りてて貰い、暫く待っていました。 う~ん、駄目かな?

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        ガスの中から時折黒い山体が顔を現すのみ。
          すぐに次のガスに覆われてしまいます。

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      ガスの中にジャンダルム

       下りは特に慎重に・・・ 1歩1歩ゆっくりと下りていきます。

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              奥穂高からの下り、慎重に・・・

                      雄大な景色です。

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     穂高岳山荘まで帰ってきました。 記念のバッチを買い求め・・・
   涸沢岳までは、往復しても30~40分ほどあれば行ってこられそうです。
 
先に下って貰って、往復しても大丈夫・・・と計算し、「行ってもいいかな?」と
           声を掛け、ひとり涸沢岳を目指しました。 

   ほぼ時間通りに登り、暫くガスが切れるのを待ちましたが、いっこうに
          切れる様子がありません。 仕方ない帰ろう!

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  北穂高岳方面           涸沢岳ピーク

 ザイテングラートも過ぎ、赤く色づいた木々を楽しみながら、もうそろそろ
追いついてもいい頃だけど・・・ 目の届く限りでは2人の姿は見えません。

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     登山道の足場は、上手に作って下さっているので、快適です。
       とうとう途中で2人に追いつくことは出来ませんでした。 

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       涸沢の紅葉                   シラタマノキの実
  
     涸沢小屋経由で、ヒュッテに戻り2人を探すのですが、どこだろう?
小屋の方と話す内に、2人が奥穂高直下の山荘で待ってくれて探しているとの事。

                    「え~~っ!」

    「ゆっくり先に下りててね」 と声を掛けたものの、返事を聞くこともなく・・・
 ストーブの話を何やらしていたな・・との記憶はあるものの、そこで待ってるとは
       思いもよらず・・・ とっても迷惑を掛けてしまいました。
      
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                     涸沢小屋

      逢うところまで行こう・・・と降りた道をまた登っていきます。

        ザイテングラート入口で出逢い、ヤレヤレ・・・

   勝手なことをするものではありませんね。 無事でよかった。




幼馴染み登山 その1 涸沢の秋

2018/10/02 01:53 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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  同窓会をきっかけに、山好き3人で結成した幼なじみ登山も早や7回目!
        今年は、涸沢の紅葉を楽しもうと計画してくれました。 

名古屋で待ち合わせ、平湯温泉 「あかんだな駐車場」 で仮眠した後、バスで
      上高地へ向います。 天気予報はイマイチですが・・・・・

 まあ1日でも景色を見せてくれればいいな・・・と欲張ってはいませんでした??
  河童橋でシャッターを押して頂き、本日は梓川右岸から歩くことにしました。

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        河童橋で・・・               ノコンギク

       涸沢方面はガスの中!    う~ん、ちょっと残念!  

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                 さて、河童橋を渡って出発です。                

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 私の山歩きの3条件、水と緑と風を心地よく受けながら、お喋りをしつつ
                 歩を進めます。

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     清らかな流れ                ユキザサ

     お花が終ってしまった今は、木の実がよく目立ちます。
          ツリバナやズミの実も綺麗です。

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    ズミ                  ツリバナ

  キノコも色々な種類が目に留まります。 残り花も所々で咲いていました。

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       ホコリタケの仲間           クロクモソウ 

  近くではベニシュスランは結構見られますが、他の種類にはまだ出逢ったことが
ありませんでした。 今年こそは見たいなあ・・・ 伊豆の方へ行けば見られるかも?と
       思いつつも、天候・日程の都合で行くことは出来ずにいました。

    そんな中、上高地を歩いていると・・・あっ、この葉っぱは?
どうやらシュスランの仲間のようです。 少しですが、まだ花が咲き残っていました。
   初めてのアケボノシュスランとの出逢いでした。 やった~! 

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                 アケボノシュスラン

  この子たちは群生するようですね。 行程中、3ヶ所でそんな姿を目にしました。
花が付いていたのは、この1ヶ所のみでした。今度はいい時に出逢いたいものです。

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               アケボノシュスランの小群生

   緑を通した光はとても綺麗です。 心がキラッとしてきそうです。
           ライトアップされたキノコも素敵です。

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       見上げると・・・               キノコの仲間

    明神橋を渡り、高低差の少ない徳沢から横尾へ向います。
 この仲間と4年前の6月末に槍ケ岳を訪ねて以来の、上高地奥です。

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   フジアザミ

 五葉松のマツボックリも所々に落ちています。 食べられる松の実ですね!
 中身は空っぽでしたが、まだしっかりと青々しているものも落ちていました。

   フユノハナワラビの仲間も、この季節になるとよく目に付きます。

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        チョウセンゴヨウ?             フユノハナワラビ

   横尾に到着しました。 休憩をし、軽くお昼を取り出発です。
4年前はそのまま進みましたが、涸沢を目指すには、橋を渡り、横尾谷
                沿いを進みます。 

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            横尾大橋を渡り、涸沢へ向います

   足元には白っぽい石が沢山転がっています。 花崗岩でしょうかね?
見上げると少し先には、実を付けたウジロモミでしょうか、ツンと立ったマツボックリ
  をいっぱい付けていました。 マツ科モミ属は実が上に付くのだそうです。

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     花崗岩かな?            ウラジロモミだろうか?

          橋を渡り、川原へ下ります。 ちょっと休憩・・・
 休んでいた方のお一人は、足を痛められているようで、仲間も心配そう・・・
 やがてレスキューの方がやって来て、テキパキと処置をされていました。
どうやら骨折はしていないようで、ちょっと安心。下山は特に気をつけねば・・

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        橋を渡り・・・              ヒロハツリバナ

   トリカブトやアキノキリンソウを楽しみながらいよいよ山登り・・・
     ゴゼンタチバナがアチコチで赤い実を付けていました。

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     ゴゼンタチバナ                シダの仲間

        涸沢へは、コチラでなくこの左側へ進みます。
   花崗岩っぽい石と、全く質の違う石が仲良しでくっついていました。
           このタイプ、結構多いなあ・・・

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 さらに登って行くと、少しずつ葉っぱが色づいてきました。 綺麗だねえ~・・
       ムシカリやガマズミの仲間も赤い実でお出迎えです。

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 だいぶ登ってきました。涸沢っぽくなってきましたね。 でもまだまだこれからです!

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   あとひと頑張り! やはりこの時期、登山者は結構多いです。
追い越されたり、ヤッパリ追い越されたり? ゆっくりと登って行きます。

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    大分登ってきましたねえ。 景色を楽しみながらですので、疲れは
余りありません。 これはオオヒョウタンボクでいいのかな? 赤い実が可愛い。

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 1歩1歩・・歩いている内に、連泊を予約してくれている涸沢ヒュッテに到着です。

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    瞬く間にガスに巻かれ、デッキがまるで天空のお城みたいです。
宿泊の手続きを済ませると、どうやら1枚の布団に二人、明日は3人だとか・・・
覚悟はしていたものの、う~~~ん! (実際には一人、2日目は二人でした)
  
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 そして、Sさんが大阪から大事に持参してくれたデリチュースのチーズケーキの
        残りを美味しく戴き、明日の奥穂へ思いを馳せます。

最近大好きだったケーキもなかなか一人分を戴けなくなりましたが、濃厚でも
  あっさりと食べられるこのチーズケーキなら、難なく口に入りました。
同郷の同級生の弟さんのお店・・・と言うことで、更に美味しさも増します。

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    お店には列が出来ます。  でも、ホントおいしいわ~・・・ 

                     大阪箕面が本店です。



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キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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