お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

奇石博物館

 少し前になりますが・・・ 奇石博物館の館内をじっくりと楽しませて頂きました。
      行く度に展示も替わり、今回は楽しい展示が目を引きます。

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        恐竜の通行止めキャラクターもなかなか可愛い・・・

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  館内入口の大型標本も、綺麗です。 解説コーナーも大分変わったようです。

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      ここにも居ました恐竜君。  女の子・・・も??

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        「うんこコーナー」 も充実。  健康の源ですからね!

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                  こんなドリルもあったんだ~!

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  前回は、まだ途中だった新しいコーナーもしっかりと完成していました。
          標本展示の切口が楽しい博物館です。

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博物館が出来るきっかけとなった標本は、この先生の寄贈から始まったとか・・

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 石ころクイズがあったり・・・ 光る石のコーナーは孫たちのお気に入り。

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      そして、私の好きな展示は宮沢賢治さんのコーナーです。 
     椅子や童話の本があり、ゆったりと休憩しながら楽しめます。

今回は、そこに岩手弁の 「雨にも負けず・・・」 の朗読が流れていました。
ひとりゆったりですので、ズッと耳を傾けていました。 1度終って席を立とうと
       したら、今度はおばあちゃんの声でまた流れます。 

   またまた、「ほ~・・」っと、聞き惚れてしまいました。 いいね~・・・

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   作品の一場面の様子の展示があります。 中を覗いてみると・・・・・

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 こんな素敵な展示がありました。 富士宮の芸術家Mさんの作品ですが、
外のモニュメントや展示に関わる小物など、ほとんどこの方の手による
   もので、どれをとっても素敵で、標本が一段と引き立ちます。 

こんなアイデアは一体どこから出てくるのでしょうか? ビックリです!          
          私は、Mさんの大ファンの1人なのです。

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     ナンカ・・・雰囲気が合って良いですねえ~・・・ (これも多分)

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 そしてこの夏、集大成の 写真展が 8月7日~8月31日 まで、研究棟2階で
行われます。 博物館周辺でみられる「野鳥」・「蝶」・「花」は昨年までに終え、
今回の「虫」で完結です。 写真は地元のナチュラリスト佐野さんの作品です。

大きな体に優しい瞳の佐野さんから色々なお話しを伺うのも楽しいのでは?・・
         
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                 写真展の入場は無料です。

             そして、こんなお知らせも頂きました。

 8月9日(水) 所さんの 日本テレビ 「笑ってコラえて!」 19:56~20:54 の
         コーナー名 「日本列島記念館の旅」で、石好き男女4名と
         博物館学芸員が、平愛梨さん(長友選手の奥様)に石の面白さを
         伝える・・・と言うものだそうです。 是非! 私も楽しみです!

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小さなお花たち

  もうそろそろ顔を出しているだろうか? イヤまだちょっと早いかな?
ちょっとドキドキで森へ入ります。 何だか今年は森の中が少し明るくなった
            気がします。 大丈夫かな~?

   踏みつけないように気をつけながら進むと・・・居ました居ました!
  昨年に比べて花はグンと少ないものの、ヤクシマヒメアリドウシランです。
よ~く見ると、花茎を伸ばしている子や、蕾を持った子もいますので、これから
   賑わうのかも知れません。 ハクウンラン似のなかなか良い子です。

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             ヤクシマヒメアリドウシラン

  スギの落ち葉の間から、白い花を付けているので花さえ咲いていればすぐに
                      見つかります。

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                ヤクシマヒメアリドウシラン

      ちょっと様子見だけでしたので、写真を多く撮っていませんでした。

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               ヤクシマヒメアリドウシラン

   小さくて、見つけるのは難しいかな?と思いきや・・・ 黒っぽい地面に
ヒナノシャクジョウの白い花はクッキリと浮かび上がり、出ていれば難なく見つける
                   ことが出来るのです。

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               ヒナノシャクジョウ

 初めて出逢ったときは、「なんだこりゃ!」 と思ってしまいそうですが、図鑑で
    (こんな子には逢うことは無いだろうな、でも逢ってみたいな・・・)
          と思っていたので、すぐにそれとわかりました。

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               ヒナノシャクジョウ

  先っちょが茶色っぽくなっているのは、花の咲いたあとのようです。
      黄色く先が開いているのが、ただいま開花中です。
全然ピントが合っていないので、わかりにくいですが、何となく黄色っぽい・・
              
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                  ヒナノシャクジョウ

    そして、ヒナノシャクジョウとセットで出てくるのは、ホンゴウソウです。
写真からすると、赤くて比較的見つけられやすそうですが、これがなかなか・・・

立って探したのでは、絶対に見つかりません。しっかりしゃがんで、私の場合は
    メガネを外して目を少しづつずらしながら探していきます。

    見つからなければ、足元に気をつけて位置を変えます。
      そして、運が良ければ・・・・・ホラ、見えてきた!

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               ホンゴウソウ

上の方にいる丸っこいのが雄花、そしてトゲトゲの見えているのが雌花のようです。
  よく似た仲間にウエマツソウなるものが居るようですが、まだ出逢いは
        ありません。 その内出逢えると嬉しいなあ・・・

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                 ホンゴウソウ

 
            森の中は色々なものが生きていて面白いね!





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 「シャクジョウソウ」 と 「ギンリョウソウ」

 シャクジョウソウ! 何とも奇妙なお花です。 山伏の持つ錫杖にその姿が
 似ている所からこの名前を頂いたようですが、初めて個性的な姿の子に
            出逢うと誰でもビックリします。 

  今年は3ヶ所で見られましたので、ちょっと比べてみることにします。
今まで、この子たちは少し標高の高い所に住んでいると思っていました。
    一昨年、もっと低い所でもあるよ~・・・との事に驚きました。

   今年出逢ったのは、それよりも低い、標高280mの地でした。
     良い環境さえあれば、ちゃんと育つ子なのですね。
 春には、キンラン・ギンランが元気に育っていた森の中でのことです。

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                  シャクジョウソウ

  2~3mの範囲に、今年出た子、昨年のドライが揃って広がっていました。
       お花の時期まで、ちゃんとドライフラワーが残るようです。

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  そして、こちらは標高550m位でしょうか? 今年も何カ所かで出ていましたが、
           昨年に比べると、少し減っているようです。

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 他でも見ているので、この森には生きていける場所が何カ所かあるようです。

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       昨年のドライフラワーがこんなにあるのに、ここでは僅か1~2本。

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    そして・・・とても錫杖! とは思えないような姿をした子もいました。
この場所は、1100m程の森の中です。 別物のようにさえ思えるのですが、
          他の場所でもこういう子が存在するようです。

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       下向きの子ではなくて・・・・・上向きの子なのですね。

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         自然の中は、不思議で・・・ビックリがいっぱいです!!

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 そして、この子たちは標高1000m付近で顔を出したばかりの子たち・・・・・
               それぞれに個性がありますね。

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で、ちょっと目を移すと、こんな子もいます。ちょっと似てて、従兄弟くらい??

             その名は、「ギンリョウソウ」です。

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           コケと仲良しです。 居心地良さそうですね!
この子達、みんな光合成が出来ません。菌従属栄養植物と呼ばれているようです。

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      中には、こんなお洒落な子たちもいて、思わずこの違いは何?
                  と言ってしまいそうな・・・

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              こんなにスラリとしたギンリョウソウもいて・・・

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               出たばかりのこんな子が・・・ 
   やがて、「こんな目玉おやじ風」になって一生を終えていきます。

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    出たばかり・・・                実?になっています。
         



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富士山登山ルート3776のこと

富士市では、「富士山登山ルート3776」 を設定し、海抜0mから富士山頂を
         目指す約42㎞の登山ルートを推進しています。

  昨年は、繋ぎ繋ぎでしたが歴史の残る 「村山古道」 で山頂に至りました。
出来れば、今年は富士山登山ルート3776が歩けたらいいなあ・・・と思っています。

 海抜0mから1460mまでは、市街地や舗装道ですので、ちょっと大変ですが、
途中に休憩用のベンチを設けてくれたり、1000m付近の富士山夢ロード沿いには
   今年、東屋・ベンチ・トイレが整備され、登山者を応援してくれます。

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    そんな山麓を相方とブラブラし、お花を見ながら散策をしました。

わ~、今年はサルナシの実付きがいいようです。 動物もそうでしょうが、私も
     熟れるのを心待ちにしているのです。 美味しいですから・・・

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      サルナシ                  フジイバラ?

  里では終ってしまったオカトラノオですが、この辺りでは今がお花時です。
          こんなにまとまった場所が点々とみられます。

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                  オカトラノオ

       林内では、シロバナイナモリソウが団体で住んでいました。 

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                シロバナイナモリソウ

ハコネクサアジサイも、もう少しで開花しそうです。 ちょっと気をつけていると、
  ピンク色のお花で、その疲れを癒やしてくれるのではないでしょうか?

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                 ハコネクサアジサイ

    ミツバウツギは、独特の実をつけ、色づいているものもあります。
  アケボノソウの苗も出ていますので、9月頃には、凜とした花を咲かせ
               歓迎してくれるはずです。

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    ミツバウツギ                アケボノソウ

富士山夢ロードから、天照教を抜けスカイラインに出るまでの道は、高低差も無く
 延々と続く道にウンザリさせられそうです。 でも、道端には色々な木々が育ち
              目を楽しませてくれそうです。

運がよければ、テンやヤマドリ・シカ・ウサギの姿を目にすることが出来るかも
       知れません。 私も何度か出逢っています。

     秋、ノブドウの何色にも色づいた実には目を奪われます。

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     ミヤマハハソ?                ノブドウ

   サンカクヅルも何カ所かで見られ、秋にはその酸っぱくホンノリ甘い味を
                  楽しめそうです。

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                サンカクヅル 

     ツノハシバミ、この辺りのは実が付くのかなあ~  ナッツです!

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                ツノハシバミ

   もう少しすると、誰よりも早く紅葉し、秋の訪れを導いてくれます。

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                 ナナカマド

     ヤマアジサイも咲き始めて、3776ルートを案内してくれます。

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                 ヤマアジサイ

    こんな事を想いながら書いてる内に・・・ 少し静かになったら歩きたい!

                という気持ちが強くなってきました。




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ラン、その後・・・ 3

そろそろキバナノショウキランは出ていないかなあ~・・・と気になっていました。
      大分前に、いつもとは違う場所で出逢っていましたが・・・・・

そして、今年2度目に出逢ったのがこの立派で新鮮なキバナノショウキランでした。
    凄いですねえ~、コレが開花すればまさに押し合いへし合いで
       ちゃんとした花を自由に伸ばすには難しそうなくらい・・・ 

キバナノショウキラン1  キバナノショウキラン2
                  キバナノショウキラン

こちらは開花したばかりで、とても新鮮な子です。 こんないい状態で見られるのは
 少しの間だけです。 動物や虫たちに傷められ、すぐに駄目になってしまいます。

キバナノショウキラン3  キバナノショウキラン4
                  キバナノショウキラン

 そして、昨年・一昨年と沢山見られ楽しませてくれた場所へ行くと・・・え~っ?
       あれだけあったものが、全くいなくなってしまいました。

「もういないのかあ・・・」 と独り言を言いながら歩いていると、申し訳ないように
    小さな蕾が3株目の前に現れました。 頑張って開いてね。 

        キバナノショウキラン
                  キバナノショウキラン

  そして・・・ 今年はもう出逢えないと思っていた子に逢うことが出来ました。
それも結構な数、新鮮な子も多いです!  何年ぶりのことでしょう?
 
セイタカスズムシソウ2  セイタカスズムシソウ3
               セイタカスズムシソウ

   じっくり観察します。 う~ん、やっぱりスズムシソウとは違うねえ・・・
前回は、図鑑を片手にサイズを測りつつ、1ヶ月遅れだし、セイタカだよねえ?
           と今ひとつ確信を得ずにいました。
 
 地元のスズムシソウは、5月初めに咲きました。 これは例年通りです。
     別の場所では、6月前半にスズムシソウに出逢いました。

そして・・・7月中旬、思いがけずセイタカスズムシソウに出逢えニッコリです。

セイタカスズムシソウ1  セイタカスズムシソウ4
               セイタカスズムシソウ

数年前に夢のような出会いをしてから、まだ良い状態の花が見られていません。
   今年も・・・ちょっと難しいかも知れませんが、どうにか逢いたい!

   上向きに蕾を持っていないので、まだまだ咲くのは先になりそうです。
  数えてみると、上の方でも見られますので、10数本花が咲きそうです。
         以前より葉っぱが少ないのが気になります・・・

ツリシュスラン1  ツリシュスラン2
                ツリシュスラン

  そして、今年新たに見られたツリシュスランです。 残念ながらズッと上。 

       遠いなあ・・・ ここでもお花が見られるでしょうか?

ツリシュスラン1  ツリシュスラン2
                ツリシュスラン

           こちらのツチアケビは、良い状態で綺麗です。

ツチアケビ1  ツチアケビ2
                 ツチアケビ

   そして、初めて出逢ったフジチドリ、こんな小さな子だったのですね!

フジチドリ2  フジチドリ1
                     フジチドリ

  こちらはヒナチドリです。 目一杯ズームして、私の腕ではコレが限度。
 昨年、教えて頂き、満を持しての出会いです。 まだ蕾も持っています。

ヒナチドリ3  ヒナチドリ2
                  ヒナチドリ
 
      森に住む姫君は、高い所に住んでいて人を寄せ付けません。

        ヒナチドリ1
                  ヒナチドリ

ツリシュスランも住んでいるようですが、他に何かいないかなあ? 木をぐるっと
    回って双眼鏡を覗くと・・・いましたいました! フガクスズムシです。
      苗もいました。 黄色い花の咲くマツノハマンネングサも・・・

                 まさに、お宝の木ですね!

        フガクスズムシソウ
                   フガクスズムシソウ

   今年はたくさんのハコネランとの出逢いがありました。 よく似ている
 コイチヨウランは今年初の出逢いです。 まだやっと咲き始めたところです。
           もう少しすると、見頃になるようです。

コイチヨウラン1  コイチヨウラン2
                   コイチヨウラン

     唇弁の模様も、ハコネランと共に、個性があって面白いです。
ハコネランは唇弁の脇にギザギザが見えますが、コイチヨウランにはそれが無く、
     まっすぐです。 違いを確認するのも楽しいですね。

        コイチヨウラン3
                   コイチヨウラン

  キソチドリも丁度良い子や、蕾の子、そして終ってしまった子など色々です。
          富士山にはキソチドリがホントに多いと感じます。

         イチヨウランは、今年最後に出逢う子でしょうか?

イチヨウラン1  キソチドリ1
       イチヨウラン             キソチドリ

      ヒメムヨウラン・コフタバランも沢山顔を出してくれました。
            また来年も出逢いたい子たちです。
  
   ヒメムヨウラン    コフタバラン1
    ヒメムヨウラン             コフタバラン

 例年よりやはり遅れていると言うことで、ミヤマフタバランはやっと咲き始めた子
      
がポツポツ・・・ 蕾の茎を伸ばしている子が多くいました。

ミヤマフタバラン2  ミヤマフアバラン1

        森の中で、ず~っと良い状態で住んでいられると良いですね。

                     ありがとう! 


        

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