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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

白馬岳・雪倉岳・朝日岳   その2 蓮華温泉~白馬山荘

2018/08/16 19:08 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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    No1から随分時間が経ってしまいました、記憶が消えつつあります。

 6年前、小学校時代の仲間3人でゆっくり2日掛けて歩いた道を本日は1日で
歩きます。 お花があると、極端に鈍足になる二人組、果たして時間内に辿り
             着けるでしょうか? 怪しい・・・
 
   朝食はお弁当にして頂き、早朝より歩き始める事にしました。

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    この右から登山道です              ミソガワソウ

            気を引き締めて?出発です。 
    登山道沿いの花を愛でながら少しずつ登って行きます。

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  オオカニコウモリ            オオバミゾホオズキ

     どのお花も新鮮でついついカメラを向けたくなります。 
ハナニガナ・シロバナハナニガナ・オトギリソウの仲間・タマガワホトトギス・・・
みんな登場したいお花ですが、異様に長いブログとなりますので、カット・・・

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      オタカラコウ                ソバナ

  登山道からは、昨夜楽しませて貰った露天風呂の湯気が目に入ります。

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    モミジカラマツ             ヤグルマソウ 

    オガラバナ・コマガタケスグリは実を付け始めていました。
 ピンク色を帯びたミヤママタタビもここではまだ色が戻っていません。 

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  少しずつ高度を稼ぎ、対岸の雪を被った山並みも見えてきました。
   ヤマシグレ・コキンレイカは太平洋側では見られない植物です。

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    ヤマシグレ                 コキンレイカ

○○サイコと名の付くお花は結構可愛い子が多い。 ハクサンサイコも然り。
            早朝から虫が訪ねておりました。

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               ハクサンサイコ

ミヤマムラサキ・ミヤマウイキョウ・・・ 何処かの山小屋のオーナーが言ってたっけ。
頭にミヤマとタカネを付ければいいと。 それで分らない花なら「ミヤマシラネソウ

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         ミヤマムラサキ                  ミヤマウイキョウ

  標高600m余りを登って天狗の庭までやって来ました。 後ひとがんばりで
                白馬大池に着けるかな? 

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    チョウジコメツツジ  

   本日はしっかり歩かなければならないので、写真は少し控えめに
        なるといいけど・・・ それは花次第というものです。

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                                ソバナ白花  

     ウスユキソウの仲間も2種類見たと思うのですが、難しい・・・  

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                  ミネウスユキソウ

  今朝、白馬(大池かな?)から下ってきたという小学生2人、そのお父様と
すれ違いました。 頑張ってるね! 声かけをし、後ろ姿を撮らせて頂きました。

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                             ミヤマツボスミレ

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                  オオバタケシマラン

   アラシグサにも久しぶりの再会です。 隣は葉っぱが丸みを帯びているので
エゾノヨツバムグラだと思います。 アレ?と思うものもあったので、もしかすると
      オオバノヨツバムグラもあったかも知れないなあ・・・

  せっかく 「高山に咲く花」 の本を持参したのに、余り活用しなかった・・・ 

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    アラシグサ             エゾノヨツバムグラ

      アザミの仲間・クロバナヒキオコシ・ショウマの仲間・・・
ヤマハハコもドライっぷりがいいですね。 ゴゼンタチバナの小群落も素敵です。

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    ゴザンタチバナ                 板状に割れた石

  シダやコケの仲間も見られます。 これらが見られると何だかホッとします。

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    アスヒカズラ                  スギカズラ

 わ~、どうやら白馬大池に着いたようです。 周辺は一面のお花畑でした。
幼なじみ登山では、1日目栂池から白馬大池まで歩き、ここで宿泊しました。
             その時の思いが頭をよぎります。 

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                    白馬大池

小屋周辺ではお花が咲き乱れています。 雪解けした場所ではとても新鮮なお花が
     風にユラユラと揺れています。 そんな様子にしばし立ち尽くします。
           小屋前には色とりどりのテントが並んでいます。 

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              雪解け後に現れたお花たち

 ここでお昼がてら休憩をします。 食事もそこそこに、お花に目を奪われ・・・
   小さなラン科の植物が目に付きました。 ちょっと変わっている子・・・
  もしかすると初めての出逢い? ワクワクドキドキが止まりません。

  でも・・・わからない!!  帰宅後に悩むも・・・ヤッパリわからない!!
            よし、ラン科の仲間は別口にしよう・・・ 

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  タテヤマリンドウ      ヒメイワショウブ       イワカガミ

     結局お花の誘惑に負けて・・・1時間以上も滞在してしまいました。
      まだ長いのになあ・・・   さあ、気を取り直して出発です。

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        イワツメクサ                コマクサ

   今回、久しぶりにリンネソウに逢いたいと思っていました。 そして・・・
        出逢えましたよ。 何故か大好きなお花なのです。 
             残念ながら、殆ど蕾だったのですが・・・

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    リンネソウ                 ミヤマダイコンソウ

この辺りはずっと高山植物が続きます。 お花が出てくると途端に鈍足となって
           しまう。 でもソウゆっくりはしていられない。

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     クモマミミナグサ               チシマギキョウ&タカネヤハズハハコ

 右のお花に目をやり、そして今度は左側・・・ 景色も見なければいけないので
        何だか大忙し! でも、ホント可愛いねえ~・・・  

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    ハクサンイチゲ                   ミヤマアズマギク

 もう夢見心地で登って行きます。 あっ、この子もいいね! そっちの子も・・・
          一体どれだけお花にカメラを向けたことでしょう。

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    チシマギキョウ              花畑を行く

ムシトリスミレも沢山! 新鮮です。  クロトウヒレンはまだ少し早めです。

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       ムシトリスミレ             クロトウヒレン

      次々と出てくるお花に興奮しつつ、足は前へと進みます。

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     タカネツメクサ                ミヤマダイモンジソウ 

  気持ちは前へと進むのですが、お花を無視して進むのはなかなか難しい・・・ 

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      タカネナデシコ               ヒメクワガタ

          それでも少し自制しつつ、白馬を目指します。

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   タンポポ仲間                 エゾシオガマ

         鉄剣の立つ小蓮華山にどうにか辿り着きました。
白馬まではもう少し頑張らねばなりませんが、でもどうにか見通しが付きました。

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     小蓮華山 2766m             ミヤマアキノキリンソウ

 少し歩いていると、先客が何やら怪しい動き・・・ その先に目をやると、
なんと、可愛いライチョウの親子が遊んでいました。 驚かさないように・・・
  少し粘って撮したのですが・・・ その割にイマイチの写真でした。

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                ライチョウの親子(チビちゃん4羽)

       雲が出てきましたが・・・それでもなかなかいい景色です。
           時折足を止めて明日の道を確かめます。

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                       尾根線を行く

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                               イワベンケイ

       気持ちのいい、ゆったりとした尾根歩きが続きます。
  もうウルップソウは見られないかな?と思っていたのですが、嬉しい事に
           少しですが、咲き残ってくれていました。

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   ウルップソウ                   シコタンソウ

         次々と出てくるお花に元気を貰い、先へ急ぎます。  

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      タテヤマキンバイ                シナノキンバイ

       どの子も、どの子も・・・それぞれ可愛いお花達・・・ 

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   ヨツバシオガマ                ミヤマクワガタ

        山の谷間には雲が、後ろからは薄日が差しています。
   もしかして?・・・ 谷間を覗くと・・・ヤッパリ! ブロッケン現象です。

 久しぶりのブロッケンに喜び、先へ進みながらも2度3度と楽しみつつ歩きます。

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      ブロッケン現象

最後の白馬への登りは少しきつかったものの、充足感いっぱいで頂上に立ちました。

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                           白馬岳頂上

     あとはここを少し下れば、今日の宿 「白馬山荘」 に到着です。
       小屋のすぐ裏で、シロウマオウギにも対面できました。

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   (分りづらいけど・・ここでもブロッケン3回目)    シロウマオウギ

  宿泊手続きを済ませ、カメラのバッテリーを充電させて頂き、ゆったりと・・・

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            暮れゆく山並み(白馬山荘前にて)

  段々暮れゆく山並みを見つめながら、色々な想いが頭を駆け巡りました。

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              正面は剣岳 (20歳の頃Mちゃんと登ったまま・・)

       明日もどうかいい天気でありますように ・・・ 

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               明日もいい天気でありますように・・ 

    (花の名前は調べたつもりですが、慣れない地ゆえ間違いも多いのでは?と思います
           間違いに気付かれた方は教えて頂けると、とても嬉しいです)




白馬岳・雪倉岳・朝日岳へ  その1蓮華温泉

2018/07/28 01:51 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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  昨年の山シーズンは天候不順で連続する天気は望めませんでした。

昨年の宿題を済ますべく、7月21日山の登山口 「蓮華温泉」 へ向かいます。
 山道をグングン高度を上げていくと、奥まった蓮華温泉ロッジに到着です。

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      蓮華温泉ロッジ                  標識

     夕食までには時間もあるので、周辺散策に出かけます。
敷地内には近くで見られるだろうお花が彼方此方に植えられていました。

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    タマガワホトトギス               カライトソウ

 ウワバミソウも地元で見るよりずっと大型です。 これなら野草としても立派!

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       モミジカラマツ            ウワバミソウ 

          明日からのお花が期待できそうな雰囲気です。

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   ズダヤクシュ                   シナノコザクラ

 エゾアジサイもブルー系とピンク系が素敵です。 赤い実が付いている・・・
       何だろう? ゆっくりと調べてみることにします。

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     エゾアジサイ                   ?何だろう・・

     雪解けの水がザンザン流れていますので、シダも元気です。
クロクモソウのシロバナ?と思っていたら、どうやらタテヤマイワブキのようです。

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   シダの仲間                  タテヤマイワブキ

 ツルアリドウシが足元に広がっていました。 花と実の両方が見られて嬉しい。
        名前の通り、ツル状に伸びて行く姿に納得です。

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                   ツルアリドウシ

        この仲間のランはよく似ていて、同定が難しい。 
          これらもボチボチ調べていく事にします。

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    葉っぱや花の形・付き方から、3種類見かけたと思うのですが・・・

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     今年は、アチコチでアリドウシランに出会うことが多かったです。
            いつ、何度出会っても嬉しいお花です。

             オガラバナも花が残っていました。

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  アリドウシラン                オガラバナ

  これは樹高からすると、ヤマシグレでしょうか? 普段見慣れない子は難しい。

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       ヤマシグレ                  ミヤマカタバミ?

     ド~ンと存在感のあるクロベも地元では出会えない樹木です。
          オクモミジハグマはこれからお花を付けます。

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    クロベ                 オクモミジハグマ

    時間ギリギリまで散策をしたあと、チェックインを済ませ、夕食です。
  フキミソがタップリ入ったカツがとても美味しかったです。今度作ってみよう。

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                  美味しい夕食

     明日からの歩きに備え?露天風呂を楽しむことにしました。
   露天風呂へ続く足元にも、小さな色々なお花が目に入って来ます。

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      露天風呂案内板              ノギラン

   時計回りで歩くと、通り道のすぐ脇に三国一の湯がありました。
でっ、でも・・・  ここに入るにはなかなか勇気が要ります。 パスです!

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                一番近い 「三国一の湯」

 仙気の湯ではそろそろ上がる様子の男性グループがいました。 上にいこう・・・
  すると、帰り支度の整った方が、「薬師の湯は女性専用になりますよ」 と、
      ご丁寧に、女性専用の札にしてくれました。 有難い・・・

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           一番上には薬師の湯 (表示換えで女性専用になります)

  入っていると、女性の3人組の方がやって来て、5人で星空を見上げながら
    ゆったりとした時間を過ごしました。 少しぬるめのいいお湯です。

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                 薬師の湯

  ヘッドランプをつけ、少し下って仙気の湯へ入ります。 もう周辺は真っ暗です。
 行きに見えた噴煙も闇の中・・・ ちょっと熱めです。  一番広い露天風呂です。

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                   仙気ノ湯

 ついでに黄金の湯も楽しみました。 空に半月はあるものの、すでに真っ暗!
      写真は、翌朝ちょっと寄りみちをして、カメラに収めました。

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                          黄金湯

          暫く天気はもちそうです。 明日からの歩きに備え・・・ 

         いつの間にか、もう夢の中となっていました。 



富士山麓の観察会

2018/07/25 01:17 ジャンル: Category:観察会
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   19日、現地合流の仲間も含め12名で富士山麓の森を歩いてきました。
猛暑続きの中ですが、標高1400mを越えた木々に守られての散策は気持ちの
    いいものです。 下山口に車を置き、出発地点に向います。

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                        ヤマホタルブクロ

  この道も随分スゲやイネ科らしき植物が増え、花は余り見当たりません。
元気なのは咲き始めたヤマトウバナです。 ズダヤクシュは花を終えていました。

           小さな虫たちの生きる姿も目にしました。

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   ヤマトウバナ               お食事中?

富士山にはハナヒリノキの木が多いです。 ハコネハナヒリノキ(フォッサマグナ
植物で葉はハナヒリノキより小さい)・ウラジロハナヒリノキ(日本海側の多雪地に
分布・小型)・ヒロハハナヒリノキ(北海道・本州北部に分布・大形で幅が広い)が
       あり、いずれもハナヒリノキの変種となっています。

   富士山では葉の裏の白いものも存在しますが・・・一体誰かな~?    

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                 ハナヒリノキ

 咲き始めたばかりのオニノヤガラにも出逢いました。 そう言えば以前見かけて、
 花の写真を撮りに来たら、消えてしまっていました。 食べられたようです。

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                オニノヤガラ

       森の中は落とし物でその存在に気付くことが多いです。
   白い花弁が落ちていました。 見上げると・・・ヤマボウシでした。

  大きな木は見られませんが、テツカエデもこの森に住んでいます。

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     ヤマボウシ                 テツカエデ

ウラジロモミでしょうか? 重そうな実を付けた枝が風で落ちてしまったようです。
       ミヤマイボタも幼木を含め、よく目立つ存在でした。  

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     ウラジロモミ?                 ミヤマイボタ

     森の中には色々な生き物が生きています。 それぞれに・・・

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       コガネムシ                 蔓・・お見事!

  サワギクの花やクワガタソウの実を確認しながら休憩地に着きました。

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       サワギク             みんな揃って・・  

           少し遅めの昼食をとり、周辺の観察をします。

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    お勉強中                ヤマトウバナ

 溶岩の壁に近づいてみます。 ヤマホタルブクロ・イトイ・イワキンバイ・
イワオウギ・・・小さくとも色々な植物が岩の隙間に根を下ろしていました。

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    ネバリノギラン

しっとりとした岩壁は、常に湿気を帯び植物には居心地のいい場所のようです。                

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       フジイバラ?                ダイモンジソウ

  少し経つと、小学生の団体さんがやって来ました。 さあ出発です。

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     小学生の遠足?                イワキンバイ?

       少し登った後は・・・下りばかりなのでもう大丈夫でしょう。

年々シカの食害が多くなる一方ですが、最近は殆ど皮の無い木さえその餌食
となっているようです。 リョウブに加え今日はヒコサンヒメシャラのそんな姿を
      目にしました。 ランの被害も多くなるばかりです。 

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      フロウソウ?コウヤノマンネングサ?        ヒコサンヒメシャラの食害跡

 アサギマダラがフワッと飛んできました。 花が無いから蜜は無いよ~・・・

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     蝉の抜け殻              アサギマダラ

 頑張って歩いて、もう少しで終点のようです。 道の壁にはツルシロカネソウも。

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      溶岩洞窟              ツルシロカネソウ

そうそう、個体数は少ないのですが、こんな可愛いランとの出逢いもありました。
  富士山では少し低いところでハコネラン、高度が上がるとコイチヨウラン・・
    と、棲み分けているように感じられるのですが、どうなんでしょうね?

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                コイチヨウラン

一番遠くから時間を掛けて参加して下さったYさんが発見して下さったのは・・
 キバナノショウキランでした。 これから咲き出す新鮮で綺麗な子です。 
         昨年のブナの核斗もいっぱい落ちていました。

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   キバナノショウキラン            ブナの核斗

    ほぼ予定通り元気に歩けてよかった~   お疲れさまでした! 
  



孫たちと越前岳へ・・・

2018/07/18 22:30 ジャンル: Category:チビたちの山歩き
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    昨年は、9月に富士山8合目まで登ったK太も3年生になりました。
      今年の夏は、「頂上まで行こうね!」 と約束しています。

7月13日、少し山登りの練習をしよう・・・と、愛鷹連峰の「越前岳」へ向いました。
   前日に弟のYとお泊まりをして、相方と4人で少し遅めの出発です。

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     十里木から出発            ハルゼミの抜け殻にご満悦のY

    ジイジの双眼鏡を覗いたり、座ったり・・・と、先は長そうです。
     それ以上にゆっくりの相方。 登りはとてもしんどいらしい。

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                もう? おやつタイムのY

  2人を連れていては、K太も頂上へは難しい・・・ Yにジイジを託し??
              K太と2人で先を急ぎます。
 
    歩きながら、イネ科の葉っぱでキジ笛を鳴らすと、K太も同じように
葉っぱを口に当てます。 思わず 「ブー」 と鳴った音に驚き、嬉しくなり・・大笑い!
    「こうやった方がよく震えるみたい・・・」 と理屈屋が顔を出します。
 葉っぱを替えても音が出ている・・なかなか筋がいいようです。 (バババカ)
 
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   オトギリソウの仲間            キジ笛に嵌ったK太

若い男女5人ほどのグループと前後しながら登って行きます。 思ったより快調です。
         キジ笛も鳴ったので、K太の足も軽いようです。

 白い結晶のような変形菌が目に付きました。 「K太、変形菌がいるよ!」
       「あっ、ホントだ!」 しばし観察し、また進みます。

  斜面も緩やかになると頂上も近くなります。 先が明るくなってきました。
       「もうすぐ頂上だよ!」  やったね! ここで昼食です。

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       変形菌                  越前岳の頂上

  頂上から景色も楽しみます。 あそこの丸く光っているのが県の水泳場、
         それから、ジイジの家は・・・あの辺りかな?

相方に電話をすると、「今、馬の背だよ」 休んでから帰ろうと言ったのだけど、
  Yが 「ジイジ、頑張って!」 と登っているからもう少し登るよ・・・だって!

K太にこのまま下りるか、向こう側の須山の山神社へ下りるか相談したところ、
         山神社に決定。 車を回して貰うことにしました。

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                    駿河湾・・・

    距離は長いけれど、ほぼ下り道なので多分大丈夫でしょう。
 キンレイカが咲き始め、コアジサイの薄紫色がまだ残っています。

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    キンレイカ               コアジサイの中を行く

     よく踏まれているコースなので、間違うことはありません。
   暫くは、下ったり緩い斜面を登ったりしながら尾根道を行きます。

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      少し登ったり・・・             キノコを見たり・・・

 木が大きくなり展望もよくないようですが、岡田紅葉さんのここからの富士山が
 昔の紙幣の図案に採用された旨の案内板がありました。 何故かハシゴあり。

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             富士見台(五十銭紙幣の図案の富士山はここからの撮影)

 ツツジ関係も終え、お花は少ないのですが、ホンのチョッピリ見つけられました。

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  マルバノイチヤクソウ             葉っぱ

    いつ見ても格好いい鋸岳の勇姿です。 惚れ惚れする姿です。
           K太に声を掛けますが・・・反応無し。

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             対岸の鋸岳 (昔は刃渡りをしたそうな・・・)

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              崖地には立ち入り禁止ロープ

      今年はロウタケの仲間、昨年に比べて出逢いが少ないなあ・・・
           キノコのようでキノコでもない? 何だろう?

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      ロウタケの仲間           これは何だろう?

 今度はK太が2つの変形菌を見つけました。 春に変形菌講座に参加してから
               気になる存在の変形菌です。

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              変形菌の仲間

        これもキットそうだよな・・・ 色々目に付きます。 

今度は笹の真ん中に出ている部分を使って鳴らすと、蚊の鳴くような小さな
 音が出ます。 これもナカナカ面白い。 浮島ではヨシで遊ぶ草笛です。

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              変形菌の子実体かな?

   かなり掘り込みの深い道沿いには林の中に踏み跡が付いています。
  アスレチックのようだとその中に入って下りていくK太。 彼のお母さんの
昔の姿と重なります。 我家の子供たちも平坦な道よりこんな道が好きでした。

黒岳方面への分岐、富士見峠まで帰ってきました。 あとは少し傾斜のある
   下りです。 直下の小屋を過ぎると、少し慎重な歩きになります。

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           まっすぐ行けば黒岳、帰りはコッチだよ~

 まだまだ元気なK太です。 気分のいいときに出る口笛も快調です。
             でも、気をつけながら・・・

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              ロープや・・・

 1年で随分逞しくなったものです。 何だか大きく見えるK太の背中です。

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               階段を伝い・・・

  順調に足を進め・・・先が少し明るくなったと思ったら、駐車場がもうすぐでした。

    「ばんざ~い!」 よく頑張ったね。 富士山の歩きはいつにしようか?

        駐車場では、相方とYがニコニコ顔で向かえてくれました。 

                    Yも頑張ったね~。 

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              神社下の駐車場に到着です。

                 お疲れさまでした~・・・

           

ラン科の植物たち

2018/07/08 22:46 ジャンル: Category:植物
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 今年はまだキバナノショウキランに出逢っていません。  キヨスミウツボも
     気になるところです。 今年はどんな具合なのでしょうね?

  気になるところに入ってみますが・・・う~ん、見られませんねえ 
   ちょっと違った場所を歩くと・・・やっと小さな株が見つかりました。

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      小さな株ばかりです。 今日はもう無理かな?出直そうか・・・
  ここ数年、沢山見られた場所へ出掛けるも・・・ 気配すらありませんでした。
   菌類に頼る植物はなかなか気まぐれ・・・ (に見えるだけですが・・・)

      あっ、苔むした中に4株。 これから咲いてくる子たちのようです。
 見つけた! と思っても、数日後に出掛けると全くいなくなってしまうことも度々。

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           上の右側の子を角度を変えて写してみます。

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     こちらには2株。 次回まで元気でいてくれると嬉しいのですが・・・ 

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 そしてこちらはキヨスミウツボです。 土の中から白っぽい顔を覗かせるので
                  よく目に付きます。

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  でも、キバナノショウキランよりもっと短い時間で見られなくなることが
    多いです。 

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                        あちらで・・・

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                        こちらで・・・
              きっと今がこのお花の最盛期なのでしょう。

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 そんな子を探しながら時々見上げていると・・・いました! フガクスズムシです。

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          少し遠いのですが、沢山のお花が見られました。

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          そして、目線で見られる子にもちょっとご挨拶です。

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        場所は違いますが、こんな子も居るのですね?
お花に出逢ったのは、初めてです。 擬宝珠の葉っぱに似たギボウシラン。

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       花数の多い子は、30個以上も蕾を付けていました。
    森の中でひっそりと仲間を増やしながら育っていって欲しいものです。

                がんばれ~! 

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                でも・・・ユニークな形をしたランですね!

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 ノギランもスッキリとしたお花を付けています。 結構お気に入りの子なのです。

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              やっと梅雨明け・・・ !活動の季節です。
 



エコライフ
プロフィール

キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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