29日、富士市で行われた 「富士山麓ブナ林創造事業」 に初めて参加した。
親子連れの市民・ボーイスカウトの子供たち・各種団体・企業単位・・・での参加者600人。
バス14台に乗り込み出発した。
今年で19回目、延べ9千人の参加者で20万本の木々が植えられたと言う。
今年は、1haに7種類の木が2000本植えられる。 色々な企業の応援も大きいようだ。
市長さんの挨拶、協力団体や企業への感謝状贈呈の後、植樹式が行われた。

バス道から30分の歩き 感謝状が・・・ 植樹式
植えられる樹種はブナ・コナラ・ケヤキ・イロハモミジ・コナラ・ヤマボウシなどが
用意されていた。植え方の説明を見学した後はいよいよ植樹の開始だ。
あらかじめ間隔を置いて竹の棒が立てられているので、まずは穴を掘ってから・・・
「んっ・・固いぞ!」 それもその筈、
ここは富士山麓の標高1000m程にある溶岩ゴロゴロの土地ですから・・・・・
小さなスコップでシャカシャカやっていると、仲間のYさんがささ~っといい具合の穴を掘って
下さいました。 Yさんたちも手際よく植えて行きます。

本日の苗 溶岩がゴロゴロ・・・ 植樹が進みます
私もまずはヒメシャラを植えます。 次に・・・モタモタしている内にその近くは塞がってしまい
一番下の方に移動しました。 でも支柱用の竹がありませんので、イロハモミジを植えた後
近くで棒を探し、棕櫚縄で結えました。 ここは軟らかなふんわりとした、いい土でした。
次に訪ねた時の目印は・・・イロハモミジは割と分かりやすい場所なので、近くの溶岩を
入れて写真を撮り記録します。
ヒメシャラは・・・富士山に向かって上から9番目・右から10番目・左から11番目
竹の上に持っていた赤のボールペンで色を塗ります。 「よし!」 これで見つけられるかな?

ヒメシャラ イロハモミジ ヤマシャクヤク
予定の木を植えたので、周囲の植物が気になりキョロキョロしますが殆ど見られません。
唯一、ヤマシャクヤクが蕾を1つ付けていました。 小さなウドも1つだけ・・・
お昼をとる間に、コンサートが行われました。 とても素敵な女性3人組です。
スマップの歌で始まり・・・ミニモニの演奏では子供たちの踊っている姿もありました。
綺麗な歌声は広がりながら青い空に吸い込まれていきます。
最後は・・・やっぱり 「ふじさん」 で〆です。 当の富士山はちょっと恥ずかしそうに
少し顔を出しているだけでした。

ウド コンサート 歌を聴きながら・・・
枝打ち・間伐の見本を見たあと、講演が行われ、いよいよ本日の予定も終了です。

枝打ち 間伐 講演
バスごとに集合し、元来た大きな道まで30分の登りです。 ここではまだ、ミツバツツジや
フジザクラが綺麗に咲いていました。 バスに乗り込むまでの間、ちょっと林に入って見ると
先日見かけたセントウソウ・トウゴクサバノオ・ユリワサビ・ミヤマカタバミ・コガネネコノメ・
イワボタンなどが可愛く花を咲かせていました。
「行くよ~」 の声に、後ろ髪をひかれながらもバスに乗り込みました。

フジザクラ ミツバツツジ ツクバネソウ
600人もいると知り合いにも出会うものです。 懐かしい人にも出会え、色々お話
する事が出来、良かったです。 色々な方に参加して頂きたい事業だな・・・と感じました。
(ちょっと長すぎたなあ・・・・・)