お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

富士山麓スノーシューを楽しむ

2018/02/11 11:53 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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    10日は富士山麓でスノーシューを楽しむ計画がありました。
でも、天気予報ではこの日だけ雨マーク! あ~あ、とガッカリしておりました。

   がっ!前日になり、夕方までどうも大丈夫らしい・・・とのことで、
台湾から帰国されている天狗さん・山の相棒と私の3名で富士山麓へ入ります。

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行く先には既に多くの足跡がありました。 結構沢山の方が入られたようですね。
      本日は少し遅めですが、駐車スペースの車は2台目です。

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 雪の感触を楽しみつつ森へ入ります。 暫くはウラジロモミ林が続きます。
   木肌に付いたコケや地衣類が雪の中で存在感を示しています。

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  当初の予想とは大違いで、頭上には青空が広がり、とても暖かい・・・
   上着を脱ぎ、手袋も薄手で大丈夫です。 最高の遊び日和です。

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 カラカラの真っ白いキノコも目に付きます。 雪の上にはコケに混じって
 イワガラミのドライが落ちていました。 これだとツルアジサイとの違いは
              一目で分かりますね。

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 山スキーで滑られた跡もありました。 この日宝永山で滑られたボーダーの
       方とも出逢いましたが、宝永周辺では風で飛ばされたのか、
            地肌が出ている部分があるようです。

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折角のスノーシューですので、踏み跡の無いところを歩き新雪を楽しみます。
 ザッザッととても気持ちがいい。 色々な動物の足跡も残っています。
   新しい踏み跡や、時間が経って何の移動後か判らないものも・・・

随分大きな足跡?の次の1歩が2m程先に付いていて、巨人か?雪男?
途中で消えている? 木から落ちた雪の悪戯?と言う事で落ち着き
           ましたが、ホント何だったのだろう? 

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  さらに気持ちよく縦横無尽に雪と戯れ、巨木も楽しみ、この時期目立つ
 ヒコサンヒメシャラに目を移し・・・ たっぷりと富士山麓に溶け込みました。

すぐ下からシカの 「ピューイ」 と鳴く声がしたと思ったら、2頭の雌シカが
                横切って行きました。 
    小さいので1頭は子供のシカだったのかも知れません。

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 ウメノキゴケやゲジゲジゴケの仲間?たちも寒い地で頑張っています。

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ミズメ?と思ったのですが、どうやらウダイカンバのようです。 桜のような
橫縞模様が残っている部分と、老木になりつつある樹肌が同居していました。
        肌の変わり目を一目で確認出来たのは初めてです。

ウダイカンバを初めて知ったのは南アルプスですが、富士山麓にも結構ある事に
その後気付きました。 床材・家具材・樹皮は鵜飼の松明に利用されるようです。

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          巨木               ウダイカンバ

面白い穴の空き方の木を見つけて覗き込んだり、寄り道をしたり勝手気ままな
 歩きです。 おまけに女性2人はこの所箱入り状態でしたので、山の感覚を
    忘れてしまっているようです。 その点、天狗さんは快調に・・・

     丁度いい足慣らしの山歩きでした。 次につなげなければ・・・

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短時間でしたが、時間以上の楽しみを終え、天気の良い内に終えることにします。

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   無事に下山した後、Kさん宅へお邪魔し久しぶりに楽しい時間を

   過ごさせて頂きました。  と~~~っても良い日になりました。



雪を被った越前岳

2018/01/27 23:57 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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 ほぼ50年ぶりの大寒波到来! やっと冬タイヤに換えて貰い、何処の山が
いいかな?・・・ いつも一人で歩く毛無山は、今年は山友と歩く予定ですので、
     久しぶりに十里木から越前岳へ登ることにしました。

雲の間から光がこぼれ緑・ピンク色の彩雲が現れましたが、薄い彩雲は何故か
   写真に写っていない・・  現れては消え、また現れ・・・

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 ひと登りして展望台までやって来ました。 眼下にはこどもの国や十里木
  ゴルフ場が広がっています。 その奥にある富士山は雲の中です。

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凍ってもいず、適度に踏まれた雪はとても良い状態です。 木々のドライフラワー
            を確認しながらゆっくりと登ります。

  ここに設置されたライブカメラは、点検中でした。 雪が降った為?

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さらに登ると、毛無山山塊も雪に覆われていました。 残念ながら南アルプスは
          望めませんが、前衛の山並みは見えています。

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馬の背見晴台からの眺めはとてもいいです。 頂上へは行かなくとも、ここまで
    歩きを楽しみ、景色を眺め帰られる方も結構いらっしゃいます。

直下でお目に掛かったご夫妻も 「馬の背でラーメンを食べて帰ってるんですよ」
    と話されていて、近い将来の我家の姿を思い描きました。

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馬の背では単独の男性の方も休んでおられ、やはり本日はここまでとのこと。
私の方は出発が遅いので、ゆっくりはしておられません。 挨拶をし出発です。

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少し横道にそれ、別コースを歩くことにしました。 静かな森の中です。
  多くはありませんが、どなたかのトレースを使わせて頂きます。

雪の中からコケが顔を覗かせていました。 ピョンピョンパッ!の足跡は
   ウサギさんです。 小さな足跡はリスか何かでしょうか?
          動物の痕跡が所々残っていました。

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 針葉樹・広葉樹、さらにこの辺りはアセビがやたら多くなってきました。
   雪も深くなってきたのでスノーシューを付けて登っていきます。

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     キョロキョロしながらさらに登ると、ブナが多くなって来ました。
アシタカブナと呼ばれるようですが、何処が違うのだろう? わかりません。

  富士山麓は多くは地衣類に覆われていますが、ここでは色が濃い!
地衣類というより、コケが多く付いているようです。 全体に黒っぽい感じです。

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 これはコケシノブの仲間でしょうか? 乾燥気味に樹木に付いていました。
ブナ・ヒコサンヒメシャラ・ツツジの仲間も多いようですので、お花の時期に
              また足を運ぶことにしましょう。

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ツルアジサイのドライフラワーが雪の中に落ちていました。 この辺りは
       イワガラミよりツルアジサイが多いようですね。

 うわっ、ブナの木にコブがいっぱいです。 これは病気なのでしょうか? 

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 途中で見た頂上付近は、霧氷が見られましたがこの時間になってはあまり
    期待できませんね。 でも、少しだけ残っていて何だか嬉しい・・・

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   途中、3組の方々に出逢い少しお話ししてやっと頂上に到着です。
直下でお昼を済ませた先客の単独男性に挨拶をし、まずは景色を楽しみます。
駿河湾も輝いています。 呼子岳へのトレースはありません。いいなあ・・
               でも・・・う~~、寒い!! 

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      葉が落ちて、上部だけですが富士山もよく見えています。
           やはり雪を被った富士山は素敵ですね! 

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                     ふ~っ・・・

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   おっと、霧氷はどうだろう? 裾野方面の木々にはまだ残っていました。
                    よかった、よかった・・・

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           春になったらあちらへも足を伸ばそう・・・

遅めの昼を済ませ、コーヒーで温まりほ~っとしますがすぐに寒さが襲ってきます。
      食べたリンゴが冷たく、口の周りが凍えるようです。

         長居は無用! 元来た道を下っていきます。

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一方向にだけ雪が残っている木々に目をやり、時折景色を楽しみザックザック!

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   途中から足元を軽アイゼンに換えて軽快に?下って行きます。
たくさん実の付いていただろうツルウメモドキ・アブラチャンに目を留めます。

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         ほぼ下りてきました。 あと一息で駐車場です。 
       あっ、シカの足跡です。 斜面を登っていったようですね。 

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     展望台からは左側に入り、行きとは別コースを帰ります。

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              さ~て、我家へ向かうことに致しましょう。


今年初のノンビリ山歩き

2018/01/24 01:43 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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     新しい年に入って20日余り、まだ山歩きは出来ずにいました。
もうそろそろ始動しなければ・・・と、山梨県山中湖村と静岡県小山町の県境
三国峠から三国山・楢木山・大洞山・アザミ平・立山を経由し須走浅間神社
             まで歩くゆるゆるコースです。

この季節、カワラタケの仲間でしょうか? カラカラのキノコが目につきます。

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アブラチャンやブナの落ち葉を踏みながら登ると、まもなく三国山に到着です。

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 ここからは緩やかな尾根歩きが続きます。 このコース久しぶりの歩きです。
お花は無いけれど、山歩きは楽しい。 ただ、本日は全国的に晴れ予報なのに
太陽は姿を見せてくれません。 それどころか小さな雨粒が落ち始めました。

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でもまあ、大雨になることは無いでしょう。 お喋りをしながら久しぶりの歩きを
       楽しみます。 この辺りはブナが豊作だったようですね。
落ちていた実を確認すると・・・みんな中身が空っぽです。 シイナばかり・・・

 美味しい実はここの主が食べてシイナのみ残ったのだといいのですが・・・

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   ホントにゆったりとした森の中です。 小さな樹木ばかりですが・・・

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 横縞模様があるので、このオレンジ色の木はヒコサンヒメシャラのようです。

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大きく曲がったブナの木もあります。  森の中で目立つのはコケばかりです。
  コケやシダも少しは覚えられるといいのですが難しい・・・ 

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         これはハイゴケ??  う~ん・・・

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  楢木山を越え、大洞山を目指します。 森の中がガスってきました。
篭坂峠から登り、ほぼ逆コースを歩かれている若い男性とすれ違いました。
         この日出逢ったのはこの方だけでした。

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相変わらずガスの中歩きです。 ここかな?と思ったさらに次のピークが大洞山
でした。 さらに進みます。 以前はお花畑が広がっていたアザミ平も数年前
       訪ねると、とても寂しい光景となっていました。

その後歩いていませんが、今度はお花の季節に同じコースを歩いてみよう・・

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 アザミ平・・・篭坂峠への道は何度か歩いていますが、ここからのコースは
 初めてです。 初めての道はこの季節でもちょっとワクワクドキドキです。 

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  足元には落葉樹の葉っぱがいっぱい! 斜面の変化で育っている樹木の
 違いが感じられるのも興味深い。 大きな木に出逢うと思わずニッコリです。

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     オシャグジデンダでしょうか? 丸まった様子が可愛い~。
          ソーラスもしっかりと付いています。

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 枝先にはツルアジサイが登っているようで、ドライフラワーが残っています。

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                      キノコやコケの仲間・・・

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                 コケに混じって地衣類も見られます。 

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   これはオオバヤシャブシでしょうか? この仲間もまだ判らずにいます。

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  春に向けての準備中の子は、恐らくダンコウバイ。 早く逢いたいね!

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   木々の様子も変わり、グングン下って・・・ もう少しで終点です。
  でもちょっと気をつけていると・・・ へ~、コンナ所にもいたのね?
  春早めに見られるツノハシバミの花は、そろそろ準備段階です。

   最近目に付くようになったご当地マンホール、ここ小山町では
               金太郎さんの登場です。

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        ツノハシバミ              ご当地マンホール

           ゆったりと楽しめた歩きでした。
 
     でも、もう少し天気が良いと良かったなあ・・・ 



富士山登山ルート3776  海抜0mから富士山へ  その4(最終)

2017/10/29 01:53 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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  さて、今年中に3776を登り終えるだろうか? とちょっと心配になっていました。

24日その日がやって来ました。この日を逃せば、今年の可能性は低くなりそうです。
ただ、この日は2~3時間掛かる用事があり、間に合うかどうか怪しい状況でした。 
    用事を終え、コースの続き六合目を出発したのは、10時7分でした。

       昨年の11時出発よりは、少し余裕がありますが・・・

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    富士宮口五合目              六合目の小屋

 草紅葉は盛りを越え、茶色に変色していましたが、木々の紅葉は見頃です。
           お花も終えて、ドライフラワーが見られます。

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    宝永山方面               ミヤマアキノキリンソウ

    コケモモが赤黒っぽく完熟していました。 少し口に含むと・・・
濃厚な味です。 酸味と甘みと少しの苦みも感じますが、良い味です。 

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   イワツメクサ                 コケモモ

          足元には色々な色や形状の石がゴロゴロ・・・
         ちょっとだけ黒曜石っぽい玄武岩も見られます。

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                色々な噴出物や溶岩

     大分登ってきました。 宝永山が段々遠くなっていきます。

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                 下方は宝永山&カラマツの紅葉

   ミヤマオトコヨモギの葉は、赤く色づき変化もあってとても綺麗です。
         ミヤマヤナギは綺麗な黄葉を見せてくれます。

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     ミヤマオトコヨモギ                ミヤマヤナギ

       登るにつれ、赤茶けた岩肌が目に付くようになりました。

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      宝永山

      新七合目を過ぎ、段々高度感が増します。 良い眺めです・・・

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           愛鷹の峰、さらに奥には伊豆半島・駿河湾

 元祖七合目まで来ました。 足元ではチョンチョンとイワヒバリが移動しながら
                 何やら突っついています。 

ここで関東から見えられた若くて感じの良い女性と一緒になり、言葉を交わします。
      それぞれのペースがあるので、自分歩きで頂上を目指します。 

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            人慣れしているイワヒバリ

     八合目近くになると、火山弾が多く目に飛び込んできます。
          ツララも見かけるようになってきました。

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     火山弾                下方は元祖七合目

          9月に孫のK太と共に登った八合目が目前です。
              ここでもツララが伸びていました。

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                 夏開設されている診療所   

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                  もうすぐ八合目・・・

     岩陰には赤い帽子を被ったお地蔵さまが座っていました。
八合目から上は、奥宮境内地だそうです。小屋上には鳥居が設置されています。

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     八合目上部のお地蔵さま           八合目上の鳥居

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    ここにも火山弾            隙間にいっぱいの硬貨

  頂上が段々近づいてきました。 九合目の3460m「万年雪山荘」です。

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     もうすぐ・・                  九合目

  全体に割れ目が入っているのは、多分パン皮状の火山弾のようです。

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  パン皮状火山弾?                   九合目の鳥居

     ゴツゴツの岩を越えていきます。 あと少しで九合五勺・・・
上部に見えていた先客の方とすれ違わなかった・・? ブル道を帰られたかな?

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      ゴツゴツの岩場が続く・・九合五尺        頂上直下のツララ

    この矢印が書かれた石も、そしてこの大きな岩も、どうやら火山弾!
うわっ、転がってきそう?大丈夫・・ 石には杭が打たれ、留められているようです。

      頂上手前の鳥居も見えてきました。 あとひとがんばりです。

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    火山弾             恐らくこの大きな岩も・・・

  到着しました。 昨年設置されたまだ新しい鳥居をくぐり、今年新しくなった
浅間神社の鳥居もくぐりホッとします。 途中から霰もポツポツ落ちてきていました。
     前々日薄く積もった雪の名残にそっと触れてきました。 硬い!

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  昨年申年に奉納された鳥居           初冠雪の名残雪

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           今年新設された浅間神社奥宮の鳥居

 さて、ノンビリもしておられません。 剣が峰まで登らないと目標達成には
   届きません。 火口内を眺め、剣が峰への斜面に掛かります。

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                剣が峰への途中

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                 頂上の火口

   斜面半分まで登ったとき、寒さもあってか両足前の上部が攣ってきました。
   登り切って飲もうか迷いましたが、早めに・・・と漢方ツムラ68を服用し、
            すぐ回復しました。 良かった~ 

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                ここを登れば剣が峰

           火口内を覗くとここにもたくさんのツララ・・・

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   白山岳方面             三島岳・富士宮口登山道方面

 ひと登りで剣が峰に到着しました。 ここでタイマーを使い写真を撮ります。

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     測候所跡                 日本最高峰富士山剣が峰

田子の海からの相棒 「チリメン石」(方解石部分が溶けて筋状に凹んでいる)も
      一緒です。 勿論これは持ち帰り、いつか浜へ返します。

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         二等三角点(一緒に登ったチリメン石も・・・)

            奥を覗き込むと・・・八ケ岳かな~? 
 コーヒーを飲み温まっていると、粉雪が舞い始めました。 そろそろ帰らねば・・
      先程の女性の方は奥宮まで登られ帰って行かれたようです。

    (剣が峰出発は14時44分です。 5時前には五合目に着けるかな?)

神社近くまで下りると、ホンの2~3分の事でしたが、風が吹き付け砂か雪か?
頬に痛いほどでした。 手袋も少し手前で厚手のものに換えていて正解でした。

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                 八ケ岳方面?

   少し下っただけで、登りの時のような穏やかな天候に戻りました。
     もうあとは足元に気をつけながらドンドン下るのみです。

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       八合目

         タッタッタッ・・・と下りていきます。 わ~、綺麗!
  宝永山の縁を飾るカラマツの黄葉が登りよりも鮮やかに見えます。

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                   六合目上部

 しばし立ち止まっては景色を楽しみます。 もうここまで来れば安心です。

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            箱根方面      愛鷹の峰

                  六合目の小屋を過ぎ・・・・・

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     宝永山方面のカラマツの紅葉          六合目付近

                西の空にはう~っすらと夕日が・・・

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   五合目到着は16時40分。 相方を少し待って拾って貰い無事帰宅です。



富士山登山ルート3776  海抜0mから富士山へ  その2

2017/10/21 02:40 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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  あっと言う間に時間が経ってしまいました。 2日目は翌日の7日に歩きます。
出発地点の上部に、楽寿園や学園などの施設がありますが、それより上には
    人家はありません。 本日は、前半ヒノキの植林地が中心です。

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  本日の出発地             ホトトギス

 ヒノキの下層には、クサギやサンショウ・モミジイチゴなどの中低木が覆い、
さらに足元に、ホトトギス・タイアザミ・シロヨメナ・セキヤノアキチョウジなどが
                 目を楽しませてくれます。

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    トリカブトの仲間             まだ・・シモツケ!

 ミズヒキや、赤白混じりはゴショミズヒキでしょうか? 一緒に咲いています。
           これはオオオナモミだと思うのですが・・・

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  ミズヒキ                  オオオナモミ

ハンゴンソウかと思いきや・・・葉っぱが違う! キオンのようですが、こんな低地で
       咲くのでしょうか? この後、ハンゴンソウも咲き残っていました。

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               キオン

   クサギの実はまるでお花のようです。 可愛い実が所々で見られました。
 アキノキリンソウも咲き始めています。 リンドウ・センブリ・ヤマラッキョウは
               あと一息ですね! 

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   クサギ                  アキノキリンソウ

大好きなアケボノソウは丁度良い時期でした。 奥の林に咲いてる・・・とズーム
         していると・・・すぐ手前に点々と見られました。 
  何とも魅力的な姿をしています。 行く先々で見られウットリ・・・です。

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                  アケボノソウ

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     アケボノソウ                 ヒメジソ

 地味ですが、モミジガサも花を付け、フサフジウツギは咲き残りです。
 車で通り過ぎると目に見えない花も、歩くとその存在に気付きます。

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     モミジガサ                フサフジウツギ?

 林の奥では白いお花が咲いています。 シカも食べないシロヨメナです。

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        シロヨメナ                トリカブトの仲間

お花を見ながらキョロキョロ歩く内、いつの間にか富士山夢ロードに合流しました。
中継地として富士市でベンチを設置してくれています。ちょっとひと休み 

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    キノコ                 中継地(富士山夢ロードに合流)

 実りの秋です! サルトリイバラも、もう少しすれば色づきそうです。 
ヤマブドウは実付きが悪いものの、サンカクヅルはまばらですが、
    実が付いていました。 意外と多いサンカクヅルです。

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        サルトリイバラ             サンカクヅル

  サルナシも早いものでは熟し始めていました。 軟らかい実を摘まむと・・
   う~ん、ナカナカ行けます。 見た目はキウイのミニチュア版です。

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    アズマヤマアザミ               サルナシ

 富士山麓で多く見られるツノハシバミです。 ミツバアケビも美味しそう・・・

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     ツノハシバミ               ミツバアケビ

   この時期、少しの風でも揺れているのは、セキヤノアキチョウジです。
  その揺れるさまが何とも可愛い。 イヌショウマやサラシナショウマと
        セットで見られる姿は、幸せいっぱいです。 

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    コシオガマ              セキヤノアキチョウジ

ヤクシソウもあちらこちらで咲いてきました。 葉っぱに切れ込みの多い子は
いないかな~・・・と気をつけていると、たった1株ですが、それらしい子が!
              ハナヤクシソウでいいのかな?

 ヒヨドリバナが終ってしまった今、アザミやヤクシソウの周りをアサギマダラが
    飛び回っていました。 こんな時期まで活躍しているんだね・・

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       ハナヤクシソウ?              ヤクシソウ+アサギマダラ

 富士市では、途中の休憩所へ今年から仮設トイレを設置してくれていますが
この日には既に撤去されていました。 11月中旬くらいまで置いてくれると有難い。

   んっ? 目にしたことの無いヒゴタイの仲間です。 何だろう?
  調べてみると、キントキヒゴタイの特徴に似ているようですが・・?
         分からないことばかりです。 

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               キントキヒゴタイ?

そろそろイヌショウマが終って、サラシナショウマが咲いているのでは? と思った
空間を覗いてみると・・・ わ~、ヤッパリ! ブラシのような白い花がツンツンと
          立っていました。 いいねえ~・・・

 レイジンソウも咲き始めています。 この辺りで見られるのは、毛が寝ている
               アズマレイジンソウのようです。 

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      サラシナショウマ              アズマレイジンソウ

              こんな所に可愛いキノコ! 思わずニッコリ。

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                     キノコ

道端のこの子たちは、恐らく植栽されたものでしょう。 ヤマボウシは実を付け、
  ナナカマドも実が赤くなっていました。 葉っぱはもう少し・・ですね!

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    ヤマボウシ             ナナカマド

   道端一面にピンク色で染めているのは、ミゾソバだったような? 
              ウバユリも種を付けています。

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        ミゾソバ               ウバユリ

 今頃のこの黄色いお花は、葉っぱ・種からするとツルケマンのようですが・・・
長い横道車道を終え、スカイラインへと合流します。 ここからは車の通りも
      多いので、ちょっと気をつけて・・・ 中継点も目前です。

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                      ツルケマン  ナガミノツルケマン

    ミヤマガマズミもちょっと味見します。 少し酸味があります。
 それ程美味しいものではありません。 グリーンキャンプ場へ到着です。
ここで一息ついて先を目指します。 推奨コースでは、2日目の宿泊地です。
          3つめのスタンプを押して出発です。

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      ミヤマガマズミ               グリーンキャンプ場中継点

少し進んでくると、ガスが掛かり始めました。 車の過ぎた後は、静かな森です。
   葉の落ちた森では、所々道からでも巨木を楽しむことが出来ます。

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   ホウキタケの仲間             ガスの掛かる森

 進むにつれ、段々濃くなるガスです。 写真では明るめに捉えられていますが
   数メートル先も怪しい・・・ 西臼塚の駐車場もガスに包まれています。

  ヘッドランプをを取り出し、装着します。 車の人もビックリでしょうね?

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                       西臼塚 

      途中、落ちている山栗を拾い、アケビも味見です。 
        この後は、ちょっと真面目に歩くことにします。          

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        やま栗                   ツルフジバカマ

    富士宮市から富士市へと入り、相変わらずのガスの中を歩きます。
 相方と連絡をとると、五合目にいると言うことで、旧料金所跡で待ち合わせ。

バスの運転手さんが 「水が塚まで行く?」 と車を止めて声を掛けて下さいました。
     こんな中トボトボ歩いている姿、不思議に思ったことでしょうね?

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            もうすぐ本日の終点 (旧料金所跡)

         次回はガラン沢、やっと山道歩きに入ります。




エコライフ
プロフィール

キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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