9月中旬、山で出逢った植物

   県内から脱出し、とある山を少し歩いてきました。 13日のことです。

紫色をしたフジウツギの仲間が沢山咲いていました。調べてみるとこの仲間には
フジウツギ・トウフジウツギ・フサフジウツギ・コフジウツギ・ウラジロフジウツギ
などがあるようです。 コフジウツギと言いながら、高さは1.5m~まれに3mにも
なるそうです。 分布は四国・九州・沖縄です。葉っぱが小型で枝も細いのが
名前の由来だとか・・コフジウツギの中で、星状毛が密生し白く見えるものは、
         ウラジロフジウツギと呼ばれるようです。

トウフジウツギは、中国原産の落葉低木、枝の上部では葉が互生するとのこと。
       と言う事は・・・フジウツギかフサフジウツギのようです。

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                   フサフジウツギ?

  ナント、メハジキもまるで雑草のように、彼方此方で花盛りでした。
可愛いシソ科のお花です。 幼い頃、庭先に咲いていたような気がします。

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                     メハジキ

そして、カワミドリも見られました。 私はここも含め2ヶ所でしか目にしていません。

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                     カワミドリ

コシオガマだと思うのですが、やけに大きいなあ・・オオシオガマっての無いかな?
   ヤッパリ有りません。  大きくても、コシオガマなのです。

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                    コシオガマ

        全体に毛が多く、茎にあるのは腺毛のように見えます。

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                 コシオガマ茎の腺毛?

   もう殆ど終わりの状態でしたが、ミヤマモジズリが咲いていてニッコリ
                可愛いランのお花です。

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                   ミヤマモジズリ

何株かありましたが、多くはクモキリソウのようです。 ちょっとジガバチの雰囲気も
                  ありますが・・・

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                   クモキリソウ?

 トチノキは、公園以外地元では見られません。 少し実が付いていました。
     割ってみると、ゴロンとした栗のような果実が現れました。 

       ノコンギクも咲き始め、ヤッパリ秋だなあ・・・と。

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         トチノキ                  ノコンギク

    ヤクシソウ・メナモミ・・・ お花は確実に秋へと進んでいますね!

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      ヤクシソウ              メナモミ

       うわ~凄い! 長い穂のようなものは雌花だとか。
ミヤマイラクサは初めての出逢いだと思います。 野草として名前は知って
      いましたが、まだ出逢うことがありませんでした。

いつも見るのは、葉腋にムカゴが付いたムカゴイラクサとただのイラクサです。
このトゲトゲの凄いこと!  間違って触るとチクチク痒い痛みが続きます。

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                   ミヤマイラクサ

   もうお花は終わりですが、ナンバンハコベは久しぶりの出逢いでした。 
                 花の形が可愛いです。

ヌルデの葉っぱに沢山の虫こぶが付いていました。 ヌルデノミミフシと言うそうです。
 中には黒い小さなごま粒のようなものがあり、これがヌルデシロアブラムシという
                     昆虫のようです。

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 ヌルデの虫こぶ (ヌルデノミミフシ)    ナンバンハコベ

          道端ではガマズミが赤い実を付け始めていました。
               クルマバナもいいですねえ~・・・

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       ガマズミ                  クルマバナ

  明るい斜面で、エンレイソウの葉っぱを見つけました。 アレ?エンジ色を
     していますよ。 こんな所にハナイカリが点々と生きています。

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   エンレイソウ(エンジ色の葉)         ハナイカリ

  林道沿では、フジアザミが大きな葉っぱを開き、気持ちよさそうに
              花を咲かせていました。
 
名前の通り富士山に多く、山と共に日本一の大きなアザミなのです。

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                       フジアザミ

   きっと今年最後に見るフシグロセンノウでしょうね? 傷んではいますが・・・

    何気に撮ってきたハグマですが・・・カシワバハグマでもないし・・・?
図鑑をめくっていると、何だかオヤリハグマに似ています。 分布でもギリギリ?
  余り良い状態では無かったので、雑にちゃんと観察もせずにいたのが
悔やまれます。 オヤリハグマならいいなあ・・・とするなら、勿論お初の子です。

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  フシグロセンノウ              オヤリハグマ?

   針葉樹も多いですが、所々こんな風に気持ちのいい森の中です。
    見上げると、青空がまぶしい・・・ そんな心地よい時間でした。

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                 斜面の急な林内

 うわっ、久しぶりにサボンソウに出逢えました。 園芸用に入ったものが
逸出、野生化したようです。 地元の川で出逢い、何だろう?とお気に入りの
一つになった花です。 環境に優しい石けんや洗剤を作られている方と話を
した時に話題となり、シャボンソウ・・と仰っていたので、きっと同じ植物かな?
   と二人で何となく納得。 サポニンが4%含まれているようです。

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                     サボンソウ

   これは石灰岩だと思うのですが、ちょっと引っかかる部分もあり・・・
      今夏見かけた石と共に、石博士に見て貰わなければ・・・

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                     石灰岩?

 ツチグリはよく見かけますが、こちらはフクロツチガキのようです?

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     フクロツチガキ              ホウキタケの仲間

     キノコもポツポツ顔を出していますが、なかなか難しい・・・

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      ?                  ?&コスリコギタケ?


     場所が変わると、住んでいるお花も変わり、なかなか面白い・・・

帰りはかなりハードで手強い急斜面に肝を冷やしましたが・・・無事帰還です!




草原を歩く

     この草原を歩いたのは、もう10年近くも前だったでしょうか?
気のいいメンバーの中へ、まだちょっと緊張感もある新入りとして参加しました。

 ぽっかりと開いた空間へ立ち、ちょっと不思議な感覚を覚えたものです。

 今回は、地元の観察会仲間と共に久しぶりに訪ねることになりました。

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      フタバハギ(ナンテンハギ)            ヒトツバイチヤクソウ

       森の中ではミヤマウズラがポツポツ見られます。

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                   ミヤマウズラ

    お喋りや観察に忙しく・・・ゆっくりと目的地へ向かいます。

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      ゲンノショウコ              ウツギ

   下見時には見られなかったキノコも少しですが、顔を出していました。

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                   キノコ2種

      富士山にはとても多いハナイカリが、ここでも見られました。

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         ハナイカリ              ツリフネソウ

   大きなシオガマギクは、丁度良い具合に咲いて迎えてくれました。
              存在感のある姿です。

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                 シオガマギク

  ノイバラよりチョッピリ豪華目の実は、フジイバラか何かでしょうか? 
  観察不足です。 草に絡まっているジイソブも見つけてくれました。
         大勢の目があるといいですね! 

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        ノイバラ?                ジイソブ

 下見時には気づかなかったコシオガマも咲き始めのとても綺麗な子でした。

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                 コシオガマ

 ナギナタコウジュにもうっすらと紫色が見えてきました。 季節が進んでいますね!
  
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     ナギナタコウジュ                    草原を行く

お昼を終え、何かしてるな? と思っていたら、お下げ髪の女の子が現れました。
丁度良い場所にタチフウロが咲き、目の部分だけヒメジョオンを頂いたようです。
        芸術家に拍手です! 遊び心があっていいですね。

  ブレブレですが・・・たった一つ見つけたトモエシオガマです。(多分・・)
      
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     可愛い女の子?             トモエシオガマ

      ウメバチソウも咲き始めました。 清楚な感じがいいですね。

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                  ウメバチソウ

草原といえばマツムシソウですが、咲き残りがポツポツと見つかりました。

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                   マツムシソウ

 舌状花の小さめなのは、ヤマノコギリソウのようです。 昨年教えて頂き・・・
     覚えてて良かった~。 最近特に怪しい頭の中ですから 

      大盤振る舞いの・・メドハギです。 (賑やかでした~)

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    ヤマノコギリソウ                  メドハギ 

        メドハギに負けずに多く目にしたサワヒヨドリです。            

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        ノコンギク                 サワヒヨドリ  

                 黄色いお花の子たちや・・・        

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     オトギリソウ               オミナエシ

           これら草原を飾る子たちにも出逢い・・・

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       ツリガネニンジン             コウリンカ

         夏から秋へとバトンタッチしつつある草原です。
    前日の肌寒い日から一転して、暑さを感じる程の1日でした。

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    イヌゴマ                 タカトウダイ

           帰りは、道ばた観察をしながら帰りました。
   キツリフネの中に、ツリフネソウ! なかなか良い感じです。 

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     キツリフネ&ツリフネソウ                ミゾソバ

               和やかで・・・楽しい観察会でした。

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                      クサボタン

                 お疲れさまでした~~~


富士山登山ルート3776のこと

富士市では、「富士山登山ルート3776」 を設定し、海抜0mから富士山頂を
         目指す約42㎞の登山ルートを推進しています。

  昨年は、繋ぎ繋ぎでしたが歴史の残る 「村山古道」 で山頂に至りました。
出来れば、今年は富士山登山ルート3776が歩けたらいいなあ・・・と思っています。

 海抜0mから1460mまでは、市街地や舗装道ですので、ちょっと大変ですが、
途中に休憩用のベンチを設けてくれたり、1000m付近の富士山夢ロード沿いには
   今年、東屋・ベンチ・トイレが整備され、登山者を応援してくれます。

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    そんな山麓を相方とブラブラし、お花を見ながら散策をしました。

わ~、今年はサルナシの実付きがいいようです。 動物もそうでしょうが、私も
     熟れるのを心待ちにしているのです。 美味しいですから・・・

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      サルナシ                  フジイバラ?

  里では終ってしまったオカトラノオですが、この辺りでは今がお花時です。
          こんなにまとまった場所が点々とみられます。

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                  オカトラノオ

       林内では、シロバナイナモリソウが団体で住んでいました。 

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                シロバナイナモリソウ

ハコネクサアジサイも、もう少しで開花しそうです。 ちょっと気をつけていると、
  ピンク色のお花で、その疲れを癒やしてくれるのではないでしょうか?

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                 ハコネクサアジサイ

    ミツバウツギは、独特の実をつけ、色づいているものもあります。
  アケボノソウの苗も出ていますので、9月頃には、凜とした花を咲かせ
               歓迎してくれるはずです。

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    ミツバウツギ                アケボノソウ

富士山夢ロードから、天照教を抜けスカイラインに出るまでの道は、高低差も無く
 延々と続く道にウンザリさせられそうです。 でも、道端には色々な木々が育ち
              目を楽しませてくれそうです。

運がよければ、テンやヤマドリ・シカ・ウサギの姿を目にすることが出来るかも
       知れません。 私も何度か出逢っています。

     秋、ノブドウの何色にも色づいた実には目を奪われます。

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     ミヤマハハソ?                ノブドウ

   サンカクヅルも何カ所かで見られ、秋にはその酸っぱくホンノリ甘い味を
                  楽しめそうです。

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                サンカクヅル 

     ツノハシバミ、この辺りのは実が付くのかなあ~  ナッツです!

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                ツノハシバミ

   もう少しすると、誰よりも早く紅葉し、秋の訪れを導いてくれます。

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                 ナナカマド

     ヤマアジサイも咲き始めて、3776ルートを案内してくれます。

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                 ヤマアジサイ

    こんな事を想いながら書いてる内に・・・ 少し静かになったら歩きたい!

                という気持ちが強くなってきました。




富士山麓の森

  10日ほど前になりますが、かつての遊歩道を歩く機会がありました。

色々な方面に精通されている方の参加が多く、歩きながら・・或いはその現場で
興味深い話を伺いながらの散策となり、何倍もの楽しみを一度に味わいました。

車道沿いにも、色々な木々が花を咲かせていました。 ニシキウツギ・マユミ・
    ノリウツギも咲き始めました。 中でもバイカウツギは真っ盛り!

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     ニシキウツギ                 ナガエノコナスビ

            植物の先生もいらして、説明をしてくれます。

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  ウマノアシガタ                 バイカウツギ

 この周辺の富士山側火山には、浅黄塚・黒塚・赤塚など色に因む名前が多く
あります。 これは源頼朝の武士の訓練の為、その色の旗を立てて行進した
  名残・・という伝説もあるとのこと。 へ~、そうだったんだ~・・・ 

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   本日の行程と森の案内           タンナサワフタギ

遊歩道脇に残る炭焼き小屋跡では、また別の方からかなり詳しく炭作りの
話を伺いました。 どれも新鮮なお話しで、思わず身を乗り出してしまいます。

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                  炭焼き小屋の跡

 また、天然ヒノキの森が伐採されずに残されているようですが、地元のW氏に
よる、大きな働きかけがあり、伐採目前のヒノキが守られ、今に残っているとか・・
              先人のご苦労に大きな拍手です。

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              ヒノキの原生林が残る森

可愛いキノコも顔を出しています。 花見付け名人のSさんがたった1本咲いて
いたハコネランを見つけてくれました。 暫く歩かれてはいないようですが、
         あの眼力は未だ衰えず・・・と言う所でしょう。

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    イグチの仲間            ハコネラン

    針葉樹に混じって、カエデの仲間など広葉樹も葉を伸ばしています。
           きっと秋になると、紅葉が綺麗でしょうね?

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                  古い溶岩と新しい溶岩の境

  サンショウバラがまだ良い感じで咲いていました。 中国の十六夜バラの
仲間で、バラの中では一番大きくなるようです。 我家の庭でも友人から貰った
         サンショウバラが毎年たくさんの花をつけてくれます。

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                  サンショウバラ

    前から伝令で、エゾゼミ?が羽化しているとのこと。 ホントだ!
まだ殻から出てきたばかりです。 里の蝉は夕方から羽化するのですが・・・
ハルゼミやエゾゼミはこんな時間に羽化するのかなあ~、何故でしょうね?

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                 エゾゼミ?の羽化

     帰りに覗いてみると・・・・・ 40~50㎝ほど登っていました。

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                 帰りの様子・・・

かつてこの辺りは、色々なお花に彩られていたそうです。 多くはシカの食害
        により、とても貧弱な広場になっていました。

許可と協力を得て、シカ柵を設置すると、消えかかっていたイワシモツケも復活
  してきました。 このあと、どんな風に変化していくのかとても楽しみです。

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   オニユリ            タンザワイケマ&イワシモツケ

     柵の中では、色々な花が咲き、蕾を付け、苗が育っていました。
  スゲの仲間も何種類か出ていて教えて頂いたのですが、なかなか頭に
    留まってくれません。 まったく教え甲斐の無い私です。 

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    ウマノアシガタ                ヤマオダマキ

ここでも白や濃いピンク・薄いピンクのサンショウバラが今を盛りと咲いていました。
         今年はこれでサンショウバラは見納めです。

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      ニガナ                サンショウバラ&シカ柵

  その周辺で羽状複葉の葉っぱに実が付いている木がありました。
シオジかなあ・・・と思っていたのですが、目の前に出ていた葉っぱの先を
頂いて来ました。 図鑑と照らし合わせた所、ヤチダモに近い感じがします。
   ヤチダモは日本海側に多いとなっていますが、次回確認です。

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                    ヤチダモ?

  見上げると、オオイタヤメイゲツでしょうか? カエデの仲間が空を
 覆うように広がっています。  楽しい時間は過ぎるのが早いですねエ!

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                  カエデの育つ森の中




富士山麓の森をノンビリと・・・

  少し前のお花になりますが・・・ 富士山麓の森を歩いていると色々なお花に
出会います。この時は、ミツバウツギが咲いていました。 今は実になっています。

   梅雨のシーズンは、一重でひっそりと咲くサンショウバラが綺麗です。
白から薄いピンク・濃いピンク色まで様々です。 フォッサマグナ要素の植物です。

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       ミツバウツギ                  サンショウバラ

  私のお気に入りの一つ、バイカウツギです。 富士山麓では、道沿いでも時々
                 見かけ、嬉しくなるお花です。

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                  バイカウツギ

 今年もサワルリソウに出会いました。 白いお花・薄いピンク色に色づいた花・・
     それぞれに可愛いお花です。 この仲間はどれも可憐な姿です。

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                サワルリソウ

嬉しい事に年々増えているようです。 少し離れた場所でも咲き始めていました。

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                サワルリソウ

 バイケイソウですが、私には不思議でならないのです。 春にはたくさん芽を出し、
一面バイケイソウ畑になります。 しかし、6月末から7月初めにかけて殆どの
     子が、葉っぱ茎とも倒れて溶けるように消えてしまうのです。
       スックと立っているものは、蕾を持ち花が付きます。

その数、大ざっぱに確認してみると、99パーセント・・・つまり殆どが消えています。
  いったい何のためにこれだけ育ち、消えてしまうのか? とても不思議です。

この辺りで見られる子は、花が白っぽいです。 ミヤマバイケイソウはこの高山型と
 され、花は緑色をしています。 そう言えば、毛無山で沢山見られたのですが、
   今年、余り見られなかったような?? 確認して来たいと思います。

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                バイケイソウ

 薄暗い森の中で、黄色いお花は目立ちます。 サワギクが所々で目に付きます。
     クワガタソウも残り花、そして兜のような実が見られる季節です。

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   サワギク                  クワガタソウ

コゴメウツギも道沿いで、たくさん咲いていました。 小さな白い花が可愛い。

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     コゴメウツギ              タツナミソウ

               ツクバネウツギも・・・

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     ツクバネウツギ

         ニシキウツギも、白やピンクのお花がいいですね!
 足元ではナガエノコナスビが綺麗に咲いていました。 里にあるコナスビより
            花柄が長いのでそれとわかります。

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   ナガエノコナスビ              ニシキウツギ

サラサドウダン・シロバナフウリンツツジも、今では花期を過ぎてしまいました。
ミヤママタタビの葉はピンク色を帯びています。実がサルナシのようで美味です!

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     サラサドウダン                ミヤママタタビ

       ハンショウヅルもアチコチの木に絡まって咲いていました。
 フジザクラの実は、少し苦みがありますが、これもなかなかのお味です。  

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    ハンショウヅル              フジザクラ

     ヤマトウバナは咲き始めです。 ちょくちょく出会います。

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      フデリンソウ               ヤマトウバナ

              ウグイスカグラも赤い実をつけていました。

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              ウグイスカグラ

 オシャグジデンダは冬緑性で、今はこんなに枯れ葉色になっているものも・・・
           ヤシャビシャクは、実になっていました。

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     オシャグジデンダ               ヤシャビシャク  

ヤマボウシも山の中では今が花盛りです。 ピンク色をしたお花もよく目立ちます。

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              ヤマボウシ(ピンク色)

何より、巨木に出会いながら歩く森の中はとても気持ちが良いものです。 

       
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お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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