お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

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共生菌などの講演会&チビ達

 30日、楽しみにしていた講演会の為に、神奈川県立生命の星・地球博物館へ
出掛けて来ました。 講演者は神戸大学理学研究科特命講師の末次健司氏です。

 テーマ  : 「植物が菌類や送粉者、種子散布者と織りなす多様な相互作用」
  午前  : 「生き物同士の助け合いの実態」
  午後  : 「光合成をやめた植物の特殊な繁殖戦略」  という内容。

           会場は、熱心な方たちで熱気ムンムン・・・・・
      いよいよお話が始まりました。 どんな風に進むのだろう?

    まず自己紹介では、幼い頃の写真などが出て、思わず可愛い・・・ 
 その殆どが、緑(自然)の中、そして虫取り網を持つ姿は、今への第一歩
             だったのかな?と思われました。   

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        午前中の話の内容は、主に共生についてです。
      共生には、相利共生・片利共生・寄生があるとのこと。

 「共生とは互いに助け合う仲良し・・・」のイメージがあったのですが、相利共生では、
隙あらば相手を出し抜こう、というかなり緊張した関係である事を伺い、ビックリです。

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         DSC03520_20161103230237dd0.jpg

  そのバランスが崩れた場合、不利益をこうむった側の制裁する機能が働く・・
             と言うような内容に更にビックリ! 
                
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 実際に実験した所、マメ科植物で制裁機能が働いたのが確認されたようです。

         DSC03529_20161103230235c40.jpg

研究者仲間の「カンコノキ」とそれの送粉者である「ハナホソガ」の関係を例に挙げ、
  送粉後産卵する際、1つ産卵の場合は、結実するものの、2つ以上産卵
された場合(種が殆ど残らない)途中で未熟の内に落としてしまい、重複産卵する
           個体の遺伝子ごと葬ってしまうのだとか・・・・・

               自然の仕組み、恐るべし!・・・・・

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         とにかく、へ~っ、ほ~っ・・・・・ と、聞き惚れてしまいました。
          講演お疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。

     ヤクシマソウに続き、タブガワムヨウランの新種発表に驚きと拍手です。

          これからもお体に気を付けられ、頑張って下さい!!    
         
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  午後からは、ご自分の研究テーマを中心に話が進められたようです。
と言う事は・・・・・、残念ながら私はここまで! もっとお聞きしたかったのですが・・・

     帰る途中、タヌキが道路っぱたをウロウロ・・・・・ 轢かれちゃうよ~!
   
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          帰宅すると・・・・・ チビ達が待っていてくれました。

  今日は末っ子のRちゃんの2歳のお誕生日です。 大好きなアンパンマンの
     ケーキはお母さん手作り。 ばあばは、食事の支度に大わらわ・・・・・

   Aおばちゃん(お母さんの妹)とKおじさん(夫婦)も一緒に祝ってくれました。

  DSC03557.jpg  DSC03555.jpg

          Kニイニに手伝って貰ってローソクの火も消えました。

        お父さんからのアンパンマン乗用車?にニッコリのRでした。

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        これからも元気に育ってね! お誕生日おめでとう!! 

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| 菌類 | 2016-11-04 | comments:0 | TOP↑

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富士山麓のキノコなど

         この季節、森の中ではキノコにも出逢う事が多いです。
        ただ、似たものが多く、名前に辿り着くのは難しい・・・・・

            でも、出逢うだけで嬉しくなるキノコたちです!

DSC00467_20160805032141bbe.jpg キノコ2
     アミガサタケの仲間            スギタケモドキ?

     うわっ、この灰色の物体は?? 脳のようにも見えますが・・・・・
  ノウタケはこうじゃないですよね? 触ると・・・硬い! コチンコチンです。

         あっ、いけない! 指紋が付いてしまった。 

 フジウスタケは、富士山麓ではよく目にします。 特徴があるのでわかりやすい。 

  DSC01911_2016080503373112d.jpg  DSC01821_201608050337332a8.jpg
       ?                     フジウスタケ

    そして・・・タマゴダケのまだチビちゃんです。 はい、戴きました。
   今回はドリアの中に紛れました。 相方は知らずに食しました。 

  DSC00023_20160805033913f3b.jpg  DSC00067_20160805033912ee8.jpg
       タマゴダケ               ウチワタケ

  以前、これの長いものを見たのですが、それはムラサキヤマンバの菌糸束だった
 ようです。 こちらは足付き?の変形菌(粘菌)ムラサキホコリの仲間のようです。

  こちらは子実体、変形体時の姿は、白い粒々状が集まったような感じだそうです。
                 以前見ていると思うのですが・・・  

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          ムラサキホコリの仲間(変形菌の仲間の子実体)

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                ムラサキホコリの仲間

  久しぶりのミミブサタケとの出会いです。 面白い形をしたキノコですね。
以前見た所とは少し違った場所で、その周辺にはたくさんの耳が立っておりました。

   このヌメッとしたキノコは、ヌメリイグチだったと思うのですが・・・・・
        いつまで経っても進まないキノコの世界です。

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     ミミブサタケ               ヌメリイグチ?

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                   ミミブサタケ

       苔むした中からちょこんと顔を出している姿は何とも可愛い・・・・・
                もうそれだけでOKなのです。

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                 コケの中からこんにちは~・・・

  DSC08225_20160805035749915.jpg  DSC07306.jpg 

         プニュプニュキノコは、コガネニカワタケでいいのかな? 
    タマゴタケ・・・・・いいですね! 最初は猛毒きのこかと思いましたよ。                             

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     コガネニカワタケ               タマゴダケ

           名前を知りたいんだけど・・・・・難しいわ~

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                                 イグチの仲間
  
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DSC07578.jpgDSC08217_20160805035750959.jpg
       コウヤクタケの仲間?              イグチの仲間

    あっ、見たいと思っていたキヌガサタケ! んっ? でもちょっと違う?
     こんな所に住んでいるなんて・・・ キヌガサタケは、竹林でしょう? 

        調べてみると、マクキヌガサタケなんてのがありました。 
             ここは広葉樹・針葉樹の混ざった林です。

               ドレスが寸足らずではちょっと・・・・・

  DSC08509_20160805173630974.jpg  DSC08510.jpg
              マクキヌガサタケ?

      ヌメッとして、何だか美味しそうに見えるイグチですが・・・・・
         もう少し孫の成長が見てみたいので・・・パス!

  DSC08511_20160805182653265.jpg  DSC08512_20160805182652f20.jpg
    ハンノキイグチ?

 昨年は一面にキノコを振りまいたような林内だったのですが、今年はホウキタケの
         仲間がポツンポツン・・・・・ ちょっと寂しいね!

         DSC08604_201608051826519fd.jpg
                  ホウキタケの仲間

             変形菌に出逢うだけで嬉しくなってしまう。
  よく見かけるのは、この赤い子や白い粒々の子、一番多いのが黄色い変形体の
        子たちです。 ついつい指でチョン! べたっとなってしまいます。

          DSC01900.jpg
            変形菌の仲間 (変形体)

           広がりつつある変形体。 アメーバのようですね!

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            変形菌の仲間

                  楽しい森の中での出会いでした。

 

| 菌類 | 2016-08-04 | comments:0 | TOP↑

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キノコ探索

 もう10日程経ってしまいましたが、キノコ先生を隊長に、富士山の森へ入りました。 
    この時期、色々なキノコが目に入りますが、わからないことばかり・・・・・ 
    「少しは覚えたいね」 と、それぞれ厚い図鑑を片手にイザ出発です。

まず初めに出逢ったのは・・・アレレ? キノコではなく、キバナノショウキランでした。
少し高度が上がっているので、まだ咲いたばかりの子です。 虫もまだ存在に
           気付いてないようで・・・とても綺麗な子でした。

  DSC09647_20150728205350ea0.jpg  DSC09650_20150728205349e5e.jpg
                 キ バ ナ ノ シ ョ ウ キ ラ ン

 皆で観察した後、先へ進みます。 森の中を明るく照らしてくれるのはサワギクです。
  その黄色にハッとします。 この辺りで咲いているのは、ミヤマムグラです。

  DSC09658.jpg  DSC09651.jpg
                   サワギク                  ミヤマムグラ

           キサマツモドキがちょこちょこ顔を出しています。

  DSC09681_201507282054313de.jpg  DSC09652.jpg
    キサマツモドキ                     ミヤマタニタデ

  昨年に比べると、少しキノコが少ないような感じもしますが、小さなカレエダタケの
       ようなものが出ていたり・・・べたっと着いたカワタケの仲間も・・・                      

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        カレエダタケに近い?                    カワタケの仲間

  変形菌のツノホコリの仲間でしょうか? 綺麗な結晶のような感じがします。
                   もう1つは、移動中の姿?
今年目についたのは、殆どこのタイプや、黄色く広がっている変形菌ばかりです。

  DSC09665_2015072821011995c.jpg  DSC09661.jpg
             変 形 菌 の 仲 間 (タマツノホコリ?)

   ヒロヒダタケはこ~んな姿に・・・・・ マルバダケブキの開花も近いようです。

  DSC09765_20150728210121f00.jpg  DSC09705_2015072821012155d.jpg
             ヒ ロ ヒ ダ タ ケ               マルバダケブキ

  湿気の多い林内ですから、苔の種類や数も多く、覚えたばかりのエゾチョウチンゴケ
                      も見られます。

  DSC09725_20150802194552d2d.jpg  DSC09696_201508021945529e1.jpg
   フジノマンネンゴケ                エゾチョウチンゴケ 

     樹上を見上げると、ヤシャビシャクも小さな実を付けていました。             

  DSC09753_20150802194645a1e.jpg  DSC09736_20150802194551dd9.jpg
              苔むした林内                   ヤシャビシャク

               そして・・・こんな子も待っていてくれましたよ。

  DSC09744.jpg  DSC09746_2015080219464643f.jpg
                      ハ ナ ビ ラ タ ケ

              さ~て、森に別れを告げ下る事にします。
   ふらりふらりと彷徨っているので、なかなかキノコ学習も進まず終いです。

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                  林 内 に 住 む 巨 木 た ち
  
              森の中を歩くだけで、とても大きな力を頂けます。

              また歩きたいな・・・  ありがとうございました!

  

| 菌類 | 2015-08-02 | comments:0 | TOP↑

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富士山麓のキノコたち(菌類) その1

   富士山麓へ踏み入ると・・・今年はたくさんの菌類に出会う気がします。
 少し興味が出て来たせいでしょうか? キノコ・地衣類・変形菌・・・そう言う子たちが
      ついつい目に入ってきます。 みんななかなか面白い。 

 その中でも今年特に目についたのは、ロウタケです。 苔の上、その他色々な種類の
植物上に白い蝋のようなものが付いていました。 キンミズヒキにが付いて
  これじゃあ 「菌ミズヒキだ~・・・」 と思わず心の中で一人突っ込みを・・・

  DSC02595_20140908231923e78.jpg  DSC02607.jpg
                    ロ   ウ   タ   ケ

           図鑑と照らし合わせただけではどうもわからない・・・
      アリノタイマツでいいのでしょうか? ノボリリュウの仲間は愛嬌者。
             こう言う子に出会うと思わずニッコリです!
       借り物の足元は・・・・・ムヨウイチヤクソウの葉っぱでした。

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    アリノタイマツ?               アシボソノボリリュウタケ

   う~ん、何だろう? 色々な子に出会い、名前も知りたいけれど・・・難しい・・

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                クロハリタケ?                 ?

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         ?                     ツヤウチワタケ?

   何かが融けた上に出て来た黄色いキノコ・・・小さなかわいいボタンのようでした。

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         キイロヒメボタンタケ?                   シロツチガキ

   ホウキタケの仲間もたくさんあります。 この子はハナホウキタケでいいかな?

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          ?                    ハナホウキタケ

   出逢って思わず 「うわ~、きれい・・・」 と声を上げてしまったのがこの子でした。
          優しい紫が何とも言えず・・・素敵です。 新鮮な子たちでした。

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           ムラサキホウキタケ                   テングタケ

                 このホウキタケもとっても美人さんです。 

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       ?                        ホウキタケ

   ほんとに色々なキノコがあるのですね。 まだまだ出会い始めたばかりです。

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          ヌ メ リ ツ バ タ ケ ?                タマゴタケ

                 白いプヨプヨしたのもキノコのようです。
            半分に切ってみると中はこんな風になっているのですね?

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             ス  ッ  ポ  ン  タ  ケ  の  仲  間

       (名前のわからない子たちばかりですが・・・・・ キノコ、まだ続きます。)


| 菌類 | 2014-09-07 | comments:0 | TOP↑

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地衣類を覗いたら・・・・・

  17日、Iさん・Mちゃんと3人で下見をした足元に地衣類がいっぱい付いた小枝が
     落ちていました。 「おっ、何種類かの地衣類が付いているようです。」

 ウメノキゴケの仲間・ゲジゲジゴケの仲間・モジゴケの仲間のようですが、名前は
    わかりません。 とにかくどんな風に見えるのか覗く事にしましょう。

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        6~7cmの小枝 (数種の地衣類とヒメノキシノブ)

  まず最初にウメノキゴケの仲間を覗きます。 実体顕微鏡下で薄く試料を切り出すのは
                   なかなか大変・・・ 
 何度か頑張ってやっと少しは見られるかなあ?・・・ 葉緑体の部分と菌糸が見えるので
               「 地衣類だ! 」 と納得。

  DSC00566.jpg  DSC00572.jpg
             ウ メ ノ キ ゴ ケ の 仲 間

 次に中央に穴があいたような子器を切ってみました。 ゴロゴロして・・・と悪戦苦闘!
何個か切ると少しは見られそうなものが出来ました。 顕微鏡を覗くと・・・ 
    穴の中は、連なった胞子囊が見事に見られます。 子囊胞子のようです。

  DSC00576 - コピー  DSC00573 - コピー
                                  子器 (これを切った)

  400倍まで拡大してみると・・・胞子の中まで見えました。 面白いね!

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   地衣類以外にヒメノキシノブも少し付いていました。 これはどうかなあ~・・・
     空気が入って見辛いのですが、仕切られた細胞?がみえています。
   見ているものが何か分からない状態なのですが、今はそれだけで楽しい~・・
これらが何者でどんなものか、どういう働きをするのか、色々な事が解ればきっと、
              もっと楽しいでしょうね?

  DSC00597 - コピー  DSC00591 - コピー
              ヒ メ ノ キ シ ノ ブ

     よ~く見ていると、小さいながらモジゴケの仲間の顔が見えます。
Yになっている上部を薄く( の、つもりです)  切ってみると、その部分が2つの
     お皿のように見えています。 まだまだまだ・・厚すぎるのですが・・・・・

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  その内の1つに注目してみると、中は白い菌糸のようなもので溢れています。
     縦に細い線のように見えるのですが・・・わかりにくいですね!
       そうそうもう1つ、これもウメノキゴケの仲間かなあ??

  DSC00625.jpg   DSC00611 - コピー

  中を覗いてみるとこんな感じでした。 もっともっと薄く切る事が出来れば
            キット綺麗に見えるでしょうね。

  DSC00606 - コピー  DSC00608.jpg

    切って切って切りまくるしか (お~、怖っ!) 上達の方法はありませんね。

        また見つけたらボチボチ顕微鏡と格闘してみます。  


 

| 菌類 | 2014-01-18 | comments:0 | TOP↑

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