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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

富士山で見られるグランドキャニオン?

2019/05/17 23:31 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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         7日、午後から富士山須走口へ向いました。
 久しぶりにグランドキャニオンと呼ばれている景観を見に出掛けます。

10年以上も前に、小富士からグランドキャニオンまで下ったことが思い
  出されます。 数年前にも、この地層を見上げた記憶があります。

でもでも・・・昨年3月の大崩落で、小富士からの下山道も、グランドキャニオンの谷へ
     下りることも不可能になったようです。 残念・・・ 

    仕方ない・・・下りるのは諦め、その谷に沿って歩くことにしました。

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勿論、谷底から見上げる方が迫力がありますが、横からでもナカナカの景観です。
   ただ、上部からの崩れで地層が見えにくくなっている場所もあり残念!
       縦に白いものが見えますが・・・雪になってきました。

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 これはいつの時代の溶岩で、どのようにしてこの中に閉じ込められて
   いたのでしょうか? そんな推理が紐解ければ楽しいでしょうね?

      大小の溶岩が地層の間から顔を出していました

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    この辺りでは宝永の噴出物が5~6mほど堆積しているそうです。
 最初に白い噴出物が出たそうなので、探してみました。 白い層が見える
     所がありましたが、これがホントにそうなんだろうか? 

P5070364.jpg  P5070366.jpg

   富士山麓ではワチガイソウが多く見られます。 ここでも何カ所かで
      確認できました。 ただ雨に打たれてちょっと可哀想・・・

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           カテンソウやマムシグサの仲間もいます。

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    富士山に多いミヤマスミレです。 タチツボスミレもポツポツと・・

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     所々の倒木では、樹皮が剥がれていました。 その原因は・・・

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  この子達の仲間の仕業だったようです。 しっかりと残る歯形が証拠です!

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      出来れば小富士まで歩きたい・・・と五合目を目指しますが・・・

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   駐車場まで来ると、もう真っ白! ノーマルタイヤでは帰れなくなります。
   諦めて慎重にハンドルを握り家へ向います。 小富士はまた後日・・・

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     今年は4月後半に、また5月に入ってからも2度雪が降りました。 

 山のお花たちもソロソロかな? イヤまだかな?と、悩ましい春でしょうね?    



有度山の三角点

2019/05/04 20:08 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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 4月27日 「有度山の三角点を触ろう!」 という企画を立てて下さったので、
          出掛けて来ました。 が、生憎の小雨・・・ 

集合時間を勘違いして早々に到着した為、誰もいなくて・・・さてどうしよう?
  暫くする内に、本日の案内人Sさんが声を掛けて下さり、  !  

集合場所は、新しく出来た 「日本平夢テラス」 天望回廊を出た所の「吟望台」
です。ここは徳富蘇峰氏により、富士山の展望場所として選定された4箇所
      (吟望台・鐘秀台・超然台・望嶽台)のひとつだとか。 

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  三角点ってどこにあるのだろう? 地図を印刷していたのに入れ忘れ・・
  Sさんから頂いた地図で確認。 夢テラスを左に見た吟望台の奥の山、
              どうやらここにあるらしい。

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              吟望台と三角点のある山

    展望台からは、地球深部探査船 「地球号」 が見下ろせました。
 昨年、孫たちと一緒に見学させて頂き、その大きさと施設にビックリした事が
                  思い出されました。

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              地球深部探査船 「地球号」 

          集合場所への途中でちょっと自然観察??            

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      ベニウツギ             ベニシダ?

 皆さん揃ったところでSさんからこの周辺の地質のお話しを伺い、出発します。

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             日本平の地質に耳を傾けた後、出発~!

  車道歩きをした後、アオキの生い茂る薄暗い斜面を登りフワッと汗ばんだ頃
   「ここに三角点があります」 の声がしました。 (もう着いたんだ~・・・)

  注目すると、位置情報を埋め込んだ二等三角点が目の前にありました。

DSC04775.jpg  DSC04776_2019050521401284e.jpg

  先程、吟望台から眺めた通り、また地図からも読み取れるように海側は
    急峻な崖地です。 ちょっと気をつけながら、下を覗きこみます。

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                下は崖地

そのすぐ近くには、四つの展望地の一つ 「超然台」 がひっそりと佇んでいました。
          昔はとても展望の良かった地のようです。 

  今ではヤブの中! ここを訪ねるのはホンの一握りの人なのでしょうね?

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                  超然台

      三角点近くの笹にオレンジ色の樹液が付いていました。 

何らかの原因で出来た傷口に根から吸い上げられた水分(樹木中の糖分
も含む)がしみ出してくるのだとか・・・バクテリア・酵母・糸状菌などの微生物
がとりついているとのこと。  以前、広葉樹の切り口で初めて目にしました。

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        樹液               帰りの急斜面

   雨ですので、下りは特に慎重に・・・ 皆さん無事に斜面を通過です。
こんな道、昔は車も通っていたようですね。 木々に埋もれるように廃棄車が。

 無事斜面を下りきったところで、周辺の円礫についてのお話しを伺い、
        質問にも答えて下さった後、戻ります。

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ウラジロの新芽が広がっているのを確認したり、マルバウツギの白い花を
        眺めたりしながら進みます。 あと少し・・・               

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        ウラジロ              マルバウツギ

 最近のマンホールの蓋はカラフルで地域感があってとてもいいですね!

        1時間で往復の三角点のお楽しみでした。 
Sさんは山岳部の顧問もされていた山男です。まさに計画通りの時間です。

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              静岡市の消火栓マンホールのふた

     本日の雨は富士山に4月2度目の雪をもたらしました。
  愛鷹の峰々も頂上付近は真っ白です。 少し赤くなった富士山・
        愛鷹の峰を横目に・・・家路に向います。

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               大分下まで雪が下りてるなあ~・・・

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溶岩を辿って・・

2018/03/18 12:18 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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  ずっと気になっていた溶岩流がありました。 歩いてみたいなあ・・・と
  思いつつも、頭のズッと奥に閉じ込めたままに日々過ぎて行きました。

今回、この辺りを歩くけど行ってみる?との嬉しいお誘いがあり、当然大喜びで
                   飛びつきました。

        本日の行程の説明と資料を頂き、いざ、出発です。
お花はまだまだこれからですが、足元を見るにはこの季節じゃ無いと木々も
              芽生え、段々難しくなります。

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        溶岩にはガスの抜けた大きな穴が認められます。
溶岩の厚みは20㎝位の薄い流れで、さらっと流れたパホイホイ溶岩のようです。
        下流へ行くと、もっと厚い溶岩が見られます。

       ここでは流れの分かる縄状溶岩?が見られました。

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             火口列らしき様子も見られました。

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素人の私には判らないことだらけですが、トンチンカンな?質問にも丁寧に
  答えて頂き、うわっ、やっぱり専門の方は凄いわ~・・と感心しきり。

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アチラコチラで溶岩洞窟も確認できました。 大方は縦型のものが多いのですが、
               横型のものも出ています。

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 この花穂は、ツノハシバミだと思われます。 富士山麓には多い樹木です。

DSC04679.jpg  DSC04692_20180319131120b5a.jpg

これはスパターだとか。 しぶきが積もったもの。 直訳で唾という意味があるとか。
     勝手に解釈もあるので、書き間違いがあるかも知れませんが、
          まあ素人のことゆえ・・・お許し下さい。

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そして、テフラの上に溶岩、その上にスパターが乗っかり、堆積した様子がはっきりと
                   見て取れます。

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        その右手から別の溶岩流が入り込んでいます。

ただ見ているでは判らないものも、少し解説して下さるとその頃の様子が
  見えてくる。 これぞ伝道者力ですね! 地学は謎解き学問だ。

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中にはこ~んな大きな気泡を含んだものもあります。 それも同じ位置並び・・
   地学を上手に謎解きできれば、こんな楽しいことは無いでしょうね?

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     大きな穴の空隙にはホウオウゴケの仲間が陣取っていました。

        DSC04705.jpg

「面白いものみ~っけ!」 土が溜まっていますが中は空洞。その溶岩も薄~い。

   いろんな流れ、ちょっとした作用で色々な姿が見られるのですね?

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  本日は先生たちの中に素人ひとり、と~~~っても贅沢な巡検となりました。

              本当に有り難うございました。

   念願の溶岩流の始まりを確かめられ、とっても嬉しい一日でした。




砂金掘り、いつになっても初心者です!

2018/02/22 01:57 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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    わ~い、砂金掘りのお誘いがありました。 勿論、そくOKです。 
        待ち合わせギリギリの到着になってしまいました。

   出掛けるときに・・・と事前準備をしてなかったら、やってしまいました。
       大事なカッチャを入れ忘れてしまったようです。 
 で、小カッチャをガンガン使っていたら・・・持ち手から外れてしまいました。
           応急処置?をして、頑張れ頑張れ!

               師匠の方を見てみると・・・

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             Oさんもパンニング中・・・

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      師匠 「 どう?」     私 「結構入りますね~」 

  一息つくと、師匠は川下や高みから川の様子をチェックしています。
  経験とこういう研究心・探究心からドンドン進化している訳ですね。

久しぶりと言うことで・・私のパンニングチェックも。うわっ、ドキドキです!

   「これじゃ上手く砂金が沈まないよ」 と、見本を見せてくれます。
  手際よく皿を回し、砂を退け、あっという間にパンニング皿には、
               砂鉄と砂金が残ります。

 「これ、前にも言ったよねえ~」 と少しプレッシャーを掛けられつつ ・・
あ~、いつまで経っても初心者から抜け出せない、進歩が無い私です。

                  ソンナコンナで・・・

          パンニング皿を覗くと・・・ こんな感じで。

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                本日の持ち帰り分は・・・

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   相方に 「コレ、本日の収穫」 と言うと、 「おっ、凄いじゃん」

                どうだ! ハハハ・・・




奇石博物館

2017/08/05 19:44 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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 少し前になりますが・・・ 奇石博物館の館内をじっくりと楽しませて頂きました。
      行く度に展示も替わり、今回は楽しい展示が目を引きます。

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        恐竜の通行止めキャラクターもなかなか可愛い・・・

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  館内入口の大型標本も、綺麗です。 解説コーナーも大分変わったようです。

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      ここにも居ました恐竜君。  女の子・・・も??

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        「うんこコーナー」 も充実。  健康の源ですからね!

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                  こんなドリルもあったんだ~!

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  前回は、まだ途中だった新しいコーナーもしっかりと完成していました。
          標本展示の切口が楽しい博物館です。

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博物館が出来るきっかけとなった標本は、この先生の寄贈から始まったとか・・

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 石ころクイズがあったり・・・ 光る石のコーナーは孫たちのお気に入り。

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      そして、私の好きな展示は宮沢賢治さんのコーナーです。 
     椅子や童話の本があり、ゆったりと休憩しながら楽しめます。

今回は、そこに岩手弁の 「雨にも負けず・・・」 の朗読が流れていました。
ひとりゆったりですので、ズッと耳を傾けていました。 1度終って席を立とうと
       したら、今度はおばあちゃんの声でまた流れます。 

   またまた、「ほ~・・」っと、聞き惚れてしまいました。 いいね~・・・

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   作品の一場面の様子の展示があります。 中を覗いてみると・・・・・

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 こんな素敵な展示がありました。 富士宮の芸術家Mさんの作品ですが、
外のモニュメントや展示に関わる小物など、ほとんどこの方の手による
   もので、どれをとっても素敵で、標本が一段と引き立ちます。 

こんなアイデアは一体どこから出てくるのでしょうか? ビックリです!          
          私は、Mさんの大ファンの1人なのです。

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     ナンカ・・・雰囲気が合って良いですねえ~・・・ (これも多分)

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 そしてこの夏、集大成の 写真展が 8月7日~8月31日 まで、研究棟2階で
行われます。 博物館周辺でみられる「野鳥」・「蝶」・「花」は昨年までに終え、
今回の「虫」で完結です。 写真は地元のナチュラリスト佐野さんの作品です。

大きな体に優しい瞳の佐野さんから色々なお話しを伺うのも楽しいのでは?・・
         
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                 写真展の入場は無料です。

             そして、こんなお知らせも頂きました。

 8月9日(水) 所さんの 日本テレビ 「笑ってコラえて!」 19:56~20:54 の
         コーナー名 「日本列島記念館の旅」で、石好き男女4名と
         博物館学芸員が、平愛梨さん(長友選手の奥様)に石の面白さを
         伝える・・・と言うものだそうです。 是非! 私も楽しみです!


エコライフ
プロフィール

キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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