カテゴリー [ 山歩き・歩き ]
夜叉神峠まで・・・
2020/08/02 01:29
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Category:山歩き・歩き
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[Edit]
果物を買い出しがてら、涼しさを求めて夜叉神峠方面へ車を走らせた。
懐かしい幼なじみ登山で訪ねて以来のこと。
そうそう、ここのペンションでお世話になったなあ、ここにカモシカがいたよね?
色々な思い出が頭の中を駆けめぐる・・・
8年続いていた仲間との歩きも今年は凍結・・・
広河原への道も今年はゲートが閉じられ、バスも人も通行できない。
歩く予定はなかったのだが、時間もあるし 「行ってくれば?」 の声に押される
ように歩き始めた。
手前では、ギンバイソウが咲いていた。 ちょっと変わった葉っぱを付けている。

ギンバイソウ
丁度咲き始めたばかりの、とても新鮮な子たちです。

ギンバイソウ
何ザクラだろう? 実が赤くなり始めています。

歩きやすい登山道です。 この時期お花は・・・ありません。
オシダのようなシダが大きく葉を広げています。

イケマはこれからもっと賑わうようです。

イケマ
ミヤマタニタデかなんかだろう・・・とカメラを向けたがちょっと違う。 なんだろう?

? ヤマホタルブクロ
小さなヒナノウスツボが目の端に止まりました。 地味なお花です。

1時間弱で夜叉神峠に到着です。 ちょっと期待してたのですが、残念!
白峰三山は雲の中でした。

う~ん、ざんねん・・・

15分ほど休憩し、下っていきます。 直下の分岐ですが・・・
右に下るとトンネルの広河原寄りの出口近くです。 今回はトンネル歩きも出来ません。
まっすぐ進み、久しぶりに高谷山へ向かう事にします。

かつては笹が胸丈近くまであり、ササ漕ぎして歩いた記憶があるのですが、
今は精々膝までくらいです。 足が伸びた訳ではないと思うのですが・・・?

などと思っている内に、到着です。

高谷山 サルオガセ

ギンリョウソウ
まだホンの少ししか咲いていませんでしたが・・・
ママコナの仲間です。 シコクママコナ?と思いましたが、分布域が・・?
タカネママコナ? でも、花色がちょっと・・・

ママコナの仲間
今回もお花の名前が怪しいものばかり・・・
今頃はこの辺りママコナの仲間で埋め尽くされているかも???

ママコナの仲間
品よく立っていたのは、キバナノヤマオダマキでした。
芦安のペンション近くで美味しい水を汲んで、我が家へ向かいます。

キバナノヤマオダマキ
懐かしい幼なじみ登山で訪ねて以来のこと。
そうそう、ここのペンションでお世話になったなあ、ここにカモシカがいたよね?
色々な思い出が頭の中を駆けめぐる・・・
8年続いていた仲間との歩きも今年は凍結・・・
広河原への道も今年はゲートが閉じられ、バスも人も通行できない。
歩く予定はなかったのだが、時間もあるし 「行ってくれば?」 の声に押される
ように歩き始めた。
手前では、ギンバイソウが咲いていた。 ちょっと変わった葉っぱを付けている。


ギンバイソウ
丁度咲き始めたばかりの、とても新鮮な子たちです。


ギンバイソウ
何ザクラだろう? 実が赤くなり始めています。

歩きやすい登山道です。 この時期お花は・・・ありません。

オシダのようなシダが大きく葉を広げています。

イケマはこれからもっと賑わうようです。


イケマ
ミヤマタニタデかなんかだろう・・・とカメラを向けたがちょっと違う。 なんだろう?


? ヤマホタルブクロ
小さなヒナノウスツボが目の端に止まりました。 地味なお花です。

1時間弱で夜叉神峠に到着です。 ちょっと期待してたのですが、残念!
白峰三山は雲の中でした。


う~ん、ざんねん・・・

15分ほど休憩し、下っていきます。 直下の分岐ですが・・・
右に下るとトンネルの広河原寄りの出口近くです。 今回はトンネル歩きも出来ません。
まっすぐ進み、久しぶりに高谷山へ向かう事にします。

かつては笹が胸丈近くまであり、ササ漕ぎして歩いた記憶があるのですが、
今は精々膝までくらいです。 足が伸びた訳ではないと思うのですが・・・?

などと思っている内に、到着です。


高谷山 サルオガセ

ギンリョウソウ
まだホンの少ししか咲いていませんでしたが・・・
ママコナの仲間です。 シコクママコナ?と思いましたが、分布域が・・?
タカネママコナ? でも、花色がちょっと・・・


ママコナの仲間
今回もお花の名前が怪しいものばかり・・・
今頃はこの辺りママコナの仲間で埋め尽くされているかも???

ママコナの仲間
品よく立っていたのは、キバナノヤマオダマキでした。
芦安のペンション近くで美味しい水を汲んで、我が家へ向かいます。

キバナノヤマオダマキ
荒船山をノンビリと・・・
2019/12/18 11:43
ジャンル:
Category:山歩き・歩き
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[Edit]
ブログもすっかり・・・静かな眠りの中にいました。
「おい、下仁田ネギを買いに行くぞ!」 という相方の一言で、12日観察会下見を
終えた直後、群馬へ向けて準備、出発しました。
目的を果し、少しは歩く時間もあるのでさてどこにしよう?
裏妙義もとても気になるのですが、今回は準備不足もあり諦め、ユニークな山姿が
気になっていた荒船山なら昼前の今からでも間にあいそうです。

「道のえき 妙義」 からの妙義山
昨年、初めて登った妙義山はとても魅力的な山でした。 荒々しくゴツゴツと
した岩山は、人の行く手を拒んでいるような感じさえする山ではありますが・・・
長い鎖を何度も超えた記憶が浮かんできます。

少し移動しながらの岩峰
それにしても・・・ナントいう岩峰でしょうか。
中之嶽神社の駐車場からもう一度妙義の山並みを目に焼き付けます。
十月桜が沢山の花びらを付けて咲いていました。

中之嶽神社周辺からの山並み
日本一の大きな大黒天さまもニコニコ顔です。

日本一の大黒天
独特の山容を誇る荒船山が遠くに見えています。今からここへ向かいます。

駐車場から見える荒船山
相沢登山口から・・・とも思いましたが、その後の行程も考え、内山峠から入ります。
山襞を縫うように巻きながら繋がる登山道はとても歩きやすいです。
時間はもう11時半! お昼は車中で済ませました。
葉っぱの落ちたこの季節、木々の間からは景色を楽しむことができます。

内山峠からの登山道
道沿いに時折顔を出す地層もなかなか面白い。 大小の黒い礫が不規則に
入っています。

角礫入りの地層
陽だまりのゆったり歩きです。・・・ 出発時、駐車場には車が4台ありました。
歩き始めて間もなく1組目のご夫妻とすれちがいます。 次に2人の方、続いて単独者、
結局 「1杯水」 ですれ違った男性2人で、山にはもう誰もいない?

冬枯れの木々の中からの眺め
ここも堆積して出来た地層のようです。 水の滴るような窪みには氷が張っています。

鋏岩修験道場跡?
肌が剥がれやすいのはケヤキでしょうか? 4~5本に枝分かれしていましたが
なかなか立派な木がスッと伸びあがっていました。
雪を被った北アルプスの山並みも目を楽しませてくれます。

北アルプスの山並み
砂泥互層のはっきりとした地層は、大きく「く」の字に曲がっていました。
かなり大きな力がはたらいたようですね。

「く」の字に大きく曲がった地層
これもまた面白い・・・

風化で砕けた頁岩の中に泥の層が・・・
少し急ぎながらも景色を楽しみ、よそみもし・・いつもながらの歩きスタイルです。
ここから少しのあいだ、急登?となります。

1杯水
登りきると、なだらかでゆったりとした笹と低木の林が広がっていました。
懐かしいマツダランプの案内板がここにもありました。
更に進み、開けた場所からの景色。 眼下は・・・・・大絶壁!

少し靄が掛かっているものの、遠くの山並みまでよくみえる一日でした。

浅間山も近くに見えています。

浅間山
トモ岩展望台からの眺めも素晴らしい。 暫くここで休憩しつつ山を楽しみます。
ただ、展望台の先は真っ直ぐに切れ落ちています。 ちょっと岸には近寄れません。

トモ岩展望台
い~い眺めです!

さて、これから15~20分ほど、船の甲板歩き・・・です。
それにしても面白い形のこの山、どうやってこんな形になったのでしょうね?

甲板の端までやって来ました。 目の前には、船首部分の経塚山が小さく
聳えています。 相方は下山予定の荒船不動からユックリ登って来ているようです。
経塚山まで上ってきました。 さて、このあとは? 地図と相談です。
このまま先へ下って巻き道で星尾峠へ出ることにしました。 下り始めると・・・
なかなかの急傾斜、尾根が細い、落ち葉が滑りそう・・・慎重に降りていきます。

経塚山 並んだ柱状節理の石
コナラ林の中には、柱状節理で出来たと思われる5~6角の棒状の石が
ゴロゴロしています。 変化に飛んだ山は面白い・・・

落ち葉の中からフデリンドウの葉っぱが顔を出していました。
落葉の中をガサガサ!

地図上で荒れ気味とはあったものの、途中3ケ所ほどで崩れていてちょっと慎重に
通過していきます。 ひとりで良かった・・・
落ち葉で道はちょっとわかりづらいものの、ゆったり見回している内に見えてきます。

コースタイムを少しオーバーして星尾峠へ到着です。
途中から下ったという相方を追いかけて荒船不動尊を目指します。

帰りにリンゴも買いたいし・・・ 急ごう!

と言いつつも・・・ 葉っぱに掛かった霜の結晶が余りにも綺麗なので・・・
立ち止まってしまいます。

そうそう、途中で見つけた結晶もとても綺麗でした。
まるで晶洞に出来た輝沸石みたい・・・

気ままなチョッピリ山歩きも無事終了です。 また来年??かな・・・
「おい、下仁田ネギを買いに行くぞ!」 という相方の一言で、12日観察会下見を
終えた直後、群馬へ向けて準備、出発しました。
目的を果し、少しは歩く時間もあるのでさてどこにしよう?
裏妙義もとても気になるのですが、今回は準備不足もあり諦め、ユニークな山姿が
気になっていた荒船山なら昼前の今からでも間にあいそうです。

「道のえき 妙義」 からの妙義山
昨年、初めて登った妙義山はとても魅力的な山でした。 荒々しくゴツゴツと
した岩山は、人の行く手を拒んでいるような感じさえする山ではありますが・・・
長い鎖を何度も超えた記憶が浮かんできます。


少し移動しながらの岩峰
それにしても・・・ナントいう岩峰でしょうか。
中之嶽神社の駐車場からもう一度妙義の山並みを目に焼き付けます。
十月桜が沢山の花びらを付けて咲いていました。


中之嶽神社周辺からの山並み
日本一の大きな大黒天さまもニコニコ顔です。

日本一の大黒天
独特の山容を誇る荒船山が遠くに見えています。今からここへ向かいます。

駐車場から見える荒船山
相沢登山口から・・・とも思いましたが、その後の行程も考え、内山峠から入ります。
山襞を縫うように巻きながら繋がる登山道はとても歩きやすいです。
時間はもう11時半! お昼は車中で済ませました。
葉っぱの落ちたこの季節、木々の間からは景色を楽しむことができます。


内山峠からの登山道
道沿いに時折顔を出す地層もなかなか面白い。 大小の黒い礫が不規則に
入っています。

角礫入りの地層
陽だまりのゆったり歩きです。・・・ 出発時、駐車場には車が4台ありました。
歩き始めて間もなく1組目のご夫妻とすれちがいます。 次に2人の方、続いて単独者、
結局 「1杯水」 ですれ違った男性2人で、山にはもう誰もいない?

冬枯れの木々の中からの眺め
ここも堆積して出来た地層のようです。 水の滴るような窪みには氷が張っています。


鋏岩修験道場跡?
肌が剥がれやすいのはケヤキでしょうか? 4~5本に枝分かれしていましたが
なかなか立派な木がスッと伸びあがっていました。
雪を被った北アルプスの山並みも目を楽しませてくれます。


北アルプスの山並み
砂泥互層のはっきりとした地層は、大きく「く」の字に曲がっていました。
かなり大きな力がはたらいたようですね。


「く」の字に大きく曲がった地層
これもまた面白い・・・

風化で砕けた頁岩の中に泥の層が・・・
少し急ぎながらも景色を楽しみ、よそみもし・・いつもながらの歩きスタイルです。
ここから少しのあいだ、急登?となります。


1杯水
登りきると、なだらかでゆったりとした笹と低木の林が広がっていました。
懐かしいマツダランプの案内板がここにもありました。
更に進み、開けた場所からの景色。 眼下は・・・・・大絶壁!


少し靄が掛かっているものの、遠くの山並みまでよくみえる一日でした。

浅間山も近くに見えています。

浅間山
トモ岩展望台からの眺めも素晴らしい。 暫くここで休憩しつつ山を楽しみます。
ただ、展望台の先は真っ直ぐに切れ落ちています。 ちょっと岸には近寄れません。


トモ岩展望台
い~い眺めです!


さて、これから15~20分ほど、船の甲板歩き・・・です。
それにしても面白い形のこの山、どうやってこんな形になったのでしょうね?


甲板の端までやって来ました。 目の前には、船首部分の経塚山が小さく
聳えています。 相方は下山予定の荒船不動からユックリ登って来ているようです。
経塚山まで上ってきました。 さて、このあとは? 地図と相談です。
このまま先へ下って巻き道で星尾峠へ出ることにしました。 下り始めると・・・
なかなかの急傾斜、尾根が細い、落ち葉が滑りそう・・・慎重に降りていきます。


経塚山 並んだ柱状節理の石
コナラ林の中には、柱状節理で出来たと思われる5~6角の棒状の石が
ゴロゴロしています。 変化に飛んだ山は面白い・・・

落ち葉の中からフデリンドウの葉っぱが顔を出していました。
落葉の中をガサガサ!


地図上で荒れ気味とはあったものの、途中3ケ所ほどで崩れていてちょっと慎重に
通過していきます。 ひとりで良かった・・・
落ち葉で道はちょっとわかりづらいものの、ゆったり見回している内に見えてきます。


コースタイムを少しオーバーして星尾峠へ到着です。
途中から下ったという相方を追いかけて荒船不動尊を目指します。


帰りにリンゴも買いたいし・・・ 急ごう!

と言いつつも・・・ 葉っぱに掛かった霜の結晶が余りにも綺麗なので・・・
立ち止まってしまいます。


そうそう、途中で見つけた結晶もとても綺麗でした。

まるで晶洞に出来た輝沸石みたい・・・



気ままなチョッピリ山歩きも無事終了です。 また来年??かな・・・
幼馴染み登山 その3
2019/10/16 01:16
ジャンル:
Category:山歩き・歩き
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[Edit]
9月28日・・・・・本日はひたすら下山します。
登山継続を促し、わさび小屋中心に過ごし待ってくれていたSさんと合流し、
昨年と同じ山野草の宿 「野の花山荘」 で旧交を温めます。
朝食後なるべく早くに出発します。 空は今にも泣き出しそうな気配です。

双六小屋
身支度を整え、テント場横を通り帰ります。 咲き残っている花も何だか
寒々しい感じがします。 こうなっては来訪する虫もいないよね?

テント場脇を通って・・ タカネヤハズハハコ
今回も多くのハイマツの中をくぐりぬけました。
Sちゃんが 「山ズボンにヤニが付いたね」 と言っていましたが・・・
チョウセンゴヨウ・ハイマツなど五葉のマツは白っぽいヤニがベタベタします。
ハイマツのちょっと変わった食痕のエビフライも多かった!

ハイマツの中を 花の頃はお花畑?
先を急いでいると、休んでいた男性が 「ライチョウ見られましたか?」 と声を
掛けてくれました。 少し手前で見られたとのことで、二人で引き返します。
先程、大慌てでカメラ片手に引き返していった男性の行動の訳がわかりました。

少し冬支度を始めたライチョウ
足やお腹部分が白くなり始め、冬支度も順調に進んでいるようです。

雷鳥は4羽いましたが・・・
弓折分岐で地図を確認すると、弓折岳はすぐ近くのようです。
それなら・・・ついでに行ってみようか?

弓折分岐から鏡平山荘を望む タカネコウゾリナ
帰りにもやっぱり綺麗な石が気になります。 まるで絵のようです。

ピクチャーストーン
そこかな? もう少し先?・・・と足を運んでいる内に弓折岳に到着です。
中央の尾根は、先程辿ってきた双六岳へ続く道です。

弓折岳とその周辺
こういう・・・山のユッタリ感はいいですねえ~・・・
ネバリノギランでいいのかな? こんなに綺麗な紅葉を見せてくれるのですね?

ネバリノギラン
そして、鏡池に到着です。 残念ながら槍や穂高は見えませんが、
水面は静かで、周辺の木々がくっきりと映り名前の通り 「鏡」 のようです。

鏡池
周辺もチョッピリ黄色く色づき初めています。

鏡池
だいぶ下ってきて・・・ 焼岳も大きく見えてきました。
沢で休憩しますが、大きな石の中に薄いサーモンピンク色をした鉱物が
見えます。 これは灰長石でしょうか? なかなか美しい・・・

大きな長石を含む 焼岳

サワヒヨドリ ガマズミ
道はよく手が入っているようです。 石の組み合わせがとても歩きやすい。

ゴマナ 歩きやすく組まれた石
ミソガワソウが咲き残り、ミズゴケの仲間は赤く色づいています。

ミソガワソウ ミズゴケの仲間
わさび平小屋に到着しました。 Sさんは新穂高ロープウェイで待ってくれて
いるようです。 さあ、あとひと頑張りです!

?イチゴ わさび平小屋
行きには目に止まらなかった看板ですが、読んでみると・・・
「橋が傾いている為、通行された際の事故について一切の責任を負いかねます」
こんな看板OKなのかなあ?・・・

こんな看板・・・あり?
無事合流し、Sさんの元気な様子にホッ!
昨年もお世話になった 「野の花山荘」 さんに宿をとって下さいました。
広い敷地に多くの木々や山野草が豊かです。 そんな中に2つの露天風呂が
あります。 館内の内湯に入ったあと露天の立ち湯に浸かります。

広い敷地に露天風呂2つ
い~いお湯だねえ~・・・

立湯
館内にはこんなに温かい絵と詩が飾られ、心がほっこりします。
どなたか地元の方によるものかな・・・と思っていたのですが、ナント女将さんが
書かれたと伺い、ビックリです!
作品にお人柄が表れるのですね。 少しお話しさせて頂き、女将さんファンに
なりました。 「ここの自然が書かせてくれたのです」 と言う言葉が印象に残りました。
仲むつましい絵を眺めている内に今はなき、両親のことが思われました。
そんな話を伝える内に、また熱いものがこみ上げてきました。

女将さんの手による温もりある作品
夕食も、園内の木の葉や実も取り込んだ盛り付けが素敵でした。
味も勿論美味しいです。 インターンシップで中国からいらしてるTさんも可愛い。

美味しい料理
対面でゆっくり時間を掛けて頂きます。お腹いっぱいで、お肉は残してしまった・・

美味しい料理
暖炉の前でデザートを頂き、会話が弾みます。

デザートを頂いたあと寛ぐ仲間
素敵な明かりも多く、館内入ってすぐのカツラの木も見事です。

館内のあかり カツラの木
翌日は果物などを購入し、来た時と同じく名古屋で解散です。
今年の幼馴染み登山もこれで終わりです。
毎年歳を重ねていきます。 無理をしないで、皆で楽しめる山を探しながら
なるべく長く 「年1回の幼馴染み登山」 を続けて行きたいな・・・と思っています。
二人とも、色々とありがとうございました!!
登山継続を促し、わさび小屋中心に過ごし待ってくれていたSさんと合流し、
昨年と同じ山野草の宿 「野の花山荘」 で旧交を温めます。
朝食後なるべく早くに出発します。 空は今にも泣き出しそうな気配です。

双六小屋
身支度を整え、テント場横を通り帰ります。 咲き残っている花も何だか
寒々しい感じがします。 こうなっては来訪する虫もいないよね?


テント場脇を通って・・ タカネヤハズハハコ
今回も多くのハイマツの中をくぐりぬけました。
Sちゃんが 「山ズボンにヤニが付いたね」 と言っていましたが・・・
チョウセンゴヨウ・ハイマツなど五葉のマツは白っぽいヤニがベタベタします。
ハイマツのちょっと変わった食痕のエビフライも多かった!


ハイマツの中を 花の頃はお花畑?
先を急いでいると、休んでいた男性が 「ライチョウ見られましたか?」 と声を
掛けてくれました。 少し手前で見られたとのことで、二人で引き返します。
先程、大慌てでカメラ片手に引き返していった男性の行動の訳がわかりました。

少し冬支度を始めたライチョウ
足やお腹部分が白くなり始め、冬支度も順調に進んでいるようです。

雷鳥は4羽いましたが・・・
弓折分岐で地図を確認すると、弓折岳はすぐ近くのようです。
それなら・・・ついでに行ってみようか?


弓折分岐から鏡平山荘を望む タカネコウゾリナ
帰りにもやっぱり綺麗な石が気になります。 まるで絵のようです。



ピクチャーストーン
そこかな? もう少し先?・・・と足を運んでいる内に弓折岳に到着です。
中央の尾根は、先程辿ってきた双六岳へ続く道です。


弓折岳とその周辺
こういう・・・山のユッタリ感はいいですねえ~・・・

ネバリノギランでいいのかな? こんなに綺麗な紅葉を見せてくれるのですね?

ネバリノギラン
そして、鏡池に到着です。 残念ながら槍や穂高は見えませんが、
水面は静かで、周辺の木々がくっきりと映り名前の通り 「鏡」 のようです。

鏡池
周辺もチョッピリ黄色く色づき初めています。

鏡池
だいぶ下ってきて・・・ 焼岳も大きく見えてきました。
沢で休憩しますが、大きな石の中に薄いサーモンピンク色をした鉱物が
見えます。 これは灰長石でしょうか? なかなか美しい・・・


大きな長石を含む 焼岳


サワヒヨドリ ガマズミ
道はよく手が入っているようです。 石の組み合わせがとても歩きやすい。


ゴマナ 歩きやすく組まれた石
ミソガワソウが咲き残り、ミズゴケの仲間は赤く色づいています。


ミソガワソウ ミズゴケの仲間
わさび平小屋に到着しました。 Sさんは新穂高ロープウェイで待ってくれて
いるようです。 さあ、あとひと頑張りです!


?イチゴ わさび平小屋
行きには目に止まらなかった看板ですが、読んでみると・・・
「橋が傾いている為、通行された際の事故について一切の責任を負いかねます」
こんな看板OKなのかなあ?・・・

こんな看板・・・あり?
無事合流し、Sさんの元気な様子にホッ!
昨年もお世話になった 「野の花山荘」 さんに宿をとって下さいました。
広い敷地に多くの木々や山野草が豊かです。 そんな中に2つの露天風呂が
あります。 館内の内湯に入ったあと露天の立ち湯に浸かります。

広い敷地に露天風呂2つ
い~いお湯だねえ~・・・

立湯
館内にはこんなに温かい絵と詩が飾られ、心がほっこりします。
どなたか地元の方によるものかな・・・と思っていたのですが、ナント女将さんが
書かれたと伺い、ビックリです!
作品にお人柄が表れるのですね。 少しお話しさせて頂き、女将さんファンに
なりました。 「ここの自然が書かせてくれたのです」 と言う言葉が印象に残りました。
仲むつましい絵を眺めている内に今はなき、両親のことが思われました。
そんな話を伝える内に、また熱いものがこみ上げてきました。


女将さんの手による温もりある作品
夕食も、園内の木の葉や実も取り込んだ盛り付けが素敵でした。
味も勿論美味しいです。 インターンシップで中国からいらしてるTさんも可愛い。



美味しい料理
対面でゆっくり時間を掛けて頂きます。お腹いっぱいで、お肉は残してしまった・・



美味しい料理
暖炉の前でデザートを頂き、会話が弾みます。

デザートを頂いたあと寛ぐ仲間
素敵な明かりも多く、館内入ってすぐのカツラの木も見事です。


館内のあかり カツラの木
翌日は果物などを購入し、来た時と同じく名古屋で解散です。
今年の幼馴染み登山もこれで終わりです。
毎年歳を重ねていきます。 無理をしないで、皆で楽しめる山を探しながら
なるべく長く 「年1回の幼馴染み登山」 を続けて行きたいな・・・と思っています。
二人とも、色々とありがとうございました!!
幼馴染み登山 その2ー2
2019/10/13 11:57
ジャンル:
Category:山歩き・歩き
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[Edit]
三俣山荘をあとに、三俣蓮華直下の分岐までの登りに入ります。
思ったより随分下ったようで、登り返しもなかなかのものでした。
この周辺はチョッピリ紅葉も進んでいるようです。

三俣蓮華直下の分岐を今度は真っ直ぐ進みます。 巻き道コースで
双六小屋まで戻ろうと思います。 山裾から行きに歩いた道を見上げつつ
逆に辿るのも変化があって面白い!
ちょっとした木々の下には、ショウジョウバカマの苗がいっぱいです。

歩いても歩いてもなかなか遠い双六小屋です。

枯れ沢の岩場を登って行くと、真っ赤に熟れたイチゴが・・・
美味しそうなので一粒つまんでみると・・・ 余り美味しくなかった・・・
クマイチゴでしょうか?

この辺りは、結構紅葉が進んでいるようです。
チングルマもドライになり、風になびいています。

ホシガラスも食事中のようですね。 途中で二人の山小屋の方に出会いました。
その直後に目にしたのが、こんな落し物でした。 これは、キット熊さん?

やっと双六小屋が見えてきました。 ホッ・・・

夕食時に聞いた話によると、巻き道で熊さんに逢ったとか・・・
時間を聞くと4時過ぎらしい・・・ってことは、私たちはその直後に通過してハズです。
山小屋の方たちが双眼鏡を覗いていたわけがわかりました。 ちょっと!残念
***************************
途中で出会った石や植物などはこんな子たちでした。
写真に撮ってはいませんが、鷲羽岳の石は色々なものがありとても興味深い。

実を潰すとメンタームの香りの清涼感があるシラタマノキです。

シダの仲間 シラタマノキ
イワツメクサは遅くまで頑張って咲いています。 富士山でも最後まで残っている
のはイワツメクサだったように思います。

イワツメクサ アオノツガザクラ
小さな木の仲間や・・・

ジムカデ イワヒゲ
これはウラジロキンバイかな? 最後の1花・・・
黒い実をつけているのは、ガンコウランでしょうか?

ウラジロキンバイ ガンコウラン
トウヤクリンドウは、好きなお花のひとつです。 陽を通すと”透ける感”が
いいです。 この写真はイマイチですが・・・

トウヤクリンドウ
このアブラナ科のお花は何でしょう? ちゃんと確認していませんでした。
葉っぱとは、どうやら他人のようですね。

? クロクモソウ
赤い実を付けたナナカマドの仲間。 今頃はきっと紅葉も見頃になって
いることでしょうね?

ナナカマドの仲間
夕方外に出ると、ガスが掛かってきました。 明日はやっぱり雨かな?・・・
山、最後の夜が更けていきます・・・
思ったより随分下ったようで、登り返しもなかなかのものでした。
この周辺はチョッピリ紅葉も進んでいるようです。


三俣蓮華直下の分岐を今度は真っ直ぐ進みます。 巻き道コースで
双六小屋まで戻ろうと思います。 山裾から行きに歩いた道を見上げつつ
逆に辿るのも変化があって面白い!
ちょっとした木々の下には、ショウジョウバカマの苗がいっぱいです。


歩いても歩いてもなかなか遠い双六小屋です。


枯れ沢の岩場を登って行くと、真っ赤に熟れたイチゴが・・・
美味しそうなので一粒つまんでみると・・・ 余り美味しくなかった・・・
クマイチゴでしょうか?


この辺りは、結構紅葉が進んでいるようです。
チングルマもドライになり、風になびいています。


ホシガラスも食事中のようですね。 途中で二人の山小屋の方に出会いました。
その直後に目にしたのが、こんな落し物でした。 これは、キット熊さん?


やっと双六小屋が見えてきました。 ホッ・・・

夕食時に聞いた話によると、巻き道で熊さんに逢ったとか・・・
時間を聞くと4時過ぎらしい・・・ってことは、私たちはその直後に通過してハズです。
山小屋の方たちが双眼鏡を覗いていたわけがわかりました。 ちょっと!残念
***************************
途中で出会った石や植物などはこんな子たちでした。
写真に撮ってはいませんが、鷲羽岳の石は色々なものがありとても興味深い。



実を潰すとメンタームの香りの清涼感があるシラタマノキです。


シダの仲間 シラタマノキ
イワツメクサは遅くまで頑張って咲いています。 富士山でも最後まで残っている
のはイワツメクサだったように思います。


イワツメクサ アオノツガザクラ
小さな木の仲間や・・・


ジムカデ イワヒゲ
これはウラジロキンバイかな? 最後の1花・・・
黒い実をつけているのは、ガンコウランでしょうか?


ウラジロキンバイ ガンコウラン
トウヤクリンドウは、好きなお花のひとつです。 陽を通すと”透ける感”が
いいです。 この写真はイマイチですが・・・


トウヤクリンドウ
このアブラナ科のお花は何でしょう? ちゃんと確認していませんでした。
葉っぱとは、どうやら他人のようですね。


? クロクモソウ
赤い実を付けたナナカマドの仲間。 今頃はきっと紅葉も見頃になって
いることでしょうね?

ナナカマドの仲間
夕方外に出ると、ガスが掛かってきました。 明日はやっぱり雨かな?・・・
山、最後の夜が更けていきます・・・
幼馴染み登山 その2ー1
2019/10/12 23:03
ジャンル:
Category:山歩き・歩き
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[Edit]
2日目、本日が今回登山のハイライトです! 朝食はお弁当にしていただき、
足元も完璧? 右足は針金入りです。(絞めすぎで、今も痛みが残っていますが)

温かいお湯も頂き、足元がちょっと不安ながら出発です!
途中で山の端から昇るご来光も拝み、ちょっと厳かな気持ちです。

今日も一日素晴しい天気が約束されたような青空です。

双六岳に向かっててグングン高度を上げていきます。 もうそろそろ? と
思ったのですが、登り切ると広い草原でした。
その先に目指す双六岳が待っています。

ゆったりとした登山道を進むと・・・やがて到着です。
ここで朝食をとることにしました。 お弁当はお昼用に・・・S さんから頂いたパン・
持参した食料・コーヒーでお腹は満足満足。
二人とも、後ろに大きく聳える笠ケ岳が気になって仕方ありません。
ホント、かっこいいわ~・・・

ピークに立つと、どこも360°の大展望です。

こちらは薬師岳・・・

そして、黒部五郎岳と教えて頂きました。
双方共に懐の大きな魅力たっぷりのお山のようです。 コッチも登りたいねえ~

手前の山の奥に見えるのが鷲羽岳でしょうか?
途中、アチコチでハイマツのエビフライ?が溜まっていました。 ホシガラスや
ライチョウのお食事場所でしょうか? ホシガラスはイッパイ居ましたが、ライチョウ
にはお目に掛かっていません。 こう天気が良すぎてはね~・・・

ウサギギクが最後の頑張りを見せてくれました。 ありがとう・・・
気持ちのいい尾根歩きです。 景色がいいので度々立ち止まっては目を向けます。

やがて三俣蓮華岳に到着しました。 残るは鷲羽岳・・・


ホントに・・・ 見事なまでの景色です。
ミヤマダイコンソウの葉っぱが赤く色づき、秋を実感します。

ここから下って巻き道分岐から左折します。
向かう方向には鷲羽岳・水晶岳がド~ンとひかえています。

巻き道分岐まで来ました。 この後、赤い屋根の三俣山荘まで高度を下げます。

本来はここに宿泊をお願いしてくれていたのですが、翌日の下り坂天気が心配で、
予約の取り消しをお願いしに立ち寄りました。
とても気持ちよく応対して下さり、ホットして鷲羽岳へ向かうことが出来ました。
双六小屋・三俣山荘さんとも素晴しいスタッフさんたちに感心しました。
今度また訪ねてきたい・・・ おまけに何故か美人さんが多かったです。

私が大いに気に入ったのがこの景色です。 槍の手前の尾根は硫黄尾根なんだ
そうです。 そしてこの麓には学生時代の大きな思い出のある湯俣温泉に繋がって
いるようで・・・ 見入る景色も一入でした。

さて、これから鷲羽岳の登りが始まります。 ゴツゴツとした岩山ですが、こんな山が
大好きな私です。 最初はわりと緩やかで、段々傾斜が増しそうです。

眼下には紅葉を始めた草たちが、あたたかな空気を感じさせてくれます。

岩場の傾斜も急になり、頂上の近いのを感じます。 あと一息だね。

少し雲が出てきましたが、相変わらず見事な景色をみせてくれます。

コチラの方も・・・

碧い水を湛えた鷲羽池が見えています。 ちょっと寄り道したいけれど・・・
今日は双六小屋まで帰らねばなりません。 残念ながらパスです。

少しカメラを引いてみると・・・ 絶景です!

そうこうしている内に、鷲羽岳に到着です。
ここでお昼にすればいいね・・と話していた通り、到着は丁度お昼。

ピークで・・・

そして、お気に入りの山をバックに珍しく記念撮影です。

お昼をいただきながら、ついつい周辺の景色に目がいきます。

申し分のない登山日和でした。

いつまでも景色を楽しんでいる訳には行きません。
そろそろ帰ることにしましょう。

少し下った場所から先程までいたピークを見上げます。
そしてこれから帰る下り道を・・・

長くなってしまったので、ここで一区切り ・・・ 2-2へ続きます。
足元も完璧? 右足は針金入りです。(絞めすぎで、今も痛みが残っていますが)

温かいお湯も頂き、足元がちょっと不安ながら出発です!
途中で山の端から昇るご来光も拝み、ちょっと厳かな気持ちです。


今日も一日素晴しい天気が約束されたような青空です。


双六岳に向かっててグングン高度を上げていきます。 もうそろそろ? と
思ったのですが、登り切ると広い草原でした。
その先に目指す双六岳が待っています。

ゆったりとした登山道を進むと・・・やがて到着です。
ここで朝食をとることにしました。 お弁当はお昼用に・・・S さんから頂いたパン・
持参した食料・コーヒーでお腹は満足満足。
二人とも、後ろに大きく聳える笠ケ岳が気になって仕方ありません。
ホント、かっこいいわ~・・・


ピークに立つと、どこも360°の大展望です。

こちらは薬師岳・・・

そして、黒部五郎岳と教えて頂きました。
双方共に懐の大きな魅力たっぷりのお山のようです。 コッチも登りたいねえ~

手前の山の奥に見えるのが鷲羽岳でしょうか?
途中、アチコチでハイマツのエビフライ?が溜まっていました。 ホシガラスや
ライチョウのお食事場所でしょうか? ホシガラスはイッパイ居ましたが、ライチョウ
にはお目に掛かっていません。 こう天気が良すぎてはね~・・・


ウサギギクが最後の頑張りを見せてくれました。 ありがとう・・・
気持ちのいい尾根歩きです。 景色がいいので度々立ち止まっては目を向けます。


やがて三俣蓮華岳に到着しました。 残るは鷲羽岳・・・


ホントに・・・ 見事なまでの景色です。
ミヤマダイコンソウの葉っぱが赤く色づき、秋を実感します。


ここから下って巻き道分岐から左折します。
向かう方向には鷲羽岳・水晶岳がド~ンとひかえています。


巻き道分岐まで来ました。 この後、赤い屋根の三俣山荘まで高度を下げます。


本来はここに宿泊をお願いしてくれていたのですが、翌日の下り坂天気が心配で、
予約の取り消しをお願いしに立ち寄りました。
とても気持ちよく応対して下さり、ホットして鷲羽岳へ向かうことが出来ました。
双六小屋・三俣山荘さんとも素晴しいスタッフさんたちに感心しました。
今度また訪ねてきたい・・・ おまけに何故か美人さんが多かったです。


私が大いに気に入ったのがこの景色です。 槍の手前の尾根は硫黄尾根なんだ
そうです。 そしてこの麓には学生時代の大きな思い出のある湯俣温泉に繋がって
いるようで・・・ 見入る景色も一入でした。

さて、これから鷲羽岳の登りが始まります。 ゴツゴツとした岩山ですが、こんな山が
大好きな私です。 最初はわりと緩やかで、段々傾斜が増しそうです。


眼下には紅葉を始めた草たちが、あたたかな空気を感じさせてくれます。


岩場の傾斜も急になり、頂上の近いのを感じます。 あと一息だね。

少し雲が出てきましたが、相変わらず見事な景色をみせてくれます。

コチラの方も・・・

碧い水を湛えた鷲羽池が見えています。 ちょっと寄り道したいけれど・・・
今日は双六小屋まで帰らねばなりません。 残念ながらパスです。

少しカメラを引いてみると・・・ 絶景です!

そうこうしている内に、鷲羽岳に到着です。
ここでお昼にすればいいね・・と話していた通り、到着は丁度お昼。


ピークで・・・

そして、お気に入りの山をバックに珍しく記念撮影です。

お昼をいただきながら、ついつい周辺の景色に目がいきます。

申し分のない登山日和でした。

いつまでも景色を楽しんでいる訳には行きません。
そろそろ帰ることにしましょう。

少し下った場所から先程までいたピークを見上げます。
そしてこれから帰る下り道を・・・


長くなってしまったので、ここで一区切り ・・・ 2-2へ続きます。
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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!
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