お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

久しぶりの愛鷹の峰一人歩き

2018/06/22 00:06 ジャンル: Category:山歩き・歩き
TB(0) | CM(0) [Edit]

   富士・沼津・裾野に接する愛鷹の峰を、久しぶりのひとり山歩きです。
昨年は9月に同じコースを山の相棒と歩いています。 今回は思わぬ好天で急遽
    出掛けてきました。 裾野の山神社から割石峠を目指します。

石の転がる枯沢から山に向かいます。 夕方から崩れる予報ですが、今は青空。
      足元には、富士山より古い愛鷹火山の石ころがゴロゴロ・・

DSC00127_201806222305233ee.jpg  DSC00129_20180622230522e73.jpg

      富士山高鉢で見られるアブラガヤがここでも咲いていました。
 さて、いよいよ山道です。 富士山に続き、笹枯れがここでも進んでいました。

DSC00131_20180622230522e70.jpg  DSC00135_20180622230521797.jpg

しっとりとした岩壁には、イワタバコが咲きます。 まだ蕾ばかりですが・・居ました!
  近くで観察すると、どうやらケイワタバコのようです。 下部では既に終えて
            いますので、大分タイムラグがありますね。 

DSC00142_201806222305201d9.jpg  DSC00143_20180622230607b92.jpg

足元に目を移すと、エゴノキの花で白くなっています。 それでもまだ沢山
    付いています。 エゴノキの花は静かに落ちてきます。

 ドキッとしたのは、ホオノキの花の地面に落ちる音でした。 「んっ、何?」
      1枚ずつ落ちるのですが、なかなか元気な音がします。

DSC00155_201806222306067b0.jpg  DSC00157_201806222306058dd.jpg

いつの間にやらコケも多くなり、カエデ類・ホオノキ・アブラチャンなど広葉樹の
  多い、ブナ帯に入っていました。 しっとりと気持ちの良い森の中です。

DSC00152_20180622230606339.jpg  DSC00163_20180622230604d60.jpg
     コケの森                 ウツギ

  沢沿いでは、周りの地層を貫いて出てきた立派な貫入岩が見えます。
あっ、シカ害だ!何の木だろう? 確認すると・・ナント、アブラチャンです。
    アブラチャンが食べられているのを見るのは初めてです。 

DSC00177_20180622231710ee7.jpg  DSC00174_20180622231710ea4.jpg
   貫入岩                  アブラチャン

 イワシャジンも咲くようですね! コアジサイもこの辺りではまだ見頃です。

DSC00180_2018062223170981c.jpg  DSC00184_20180622231708893.jpg
      イワシャジン                 コアジサイ

   アオフタバランが蕾を持っていました。 小群落を作っています。

        DSC00190_20180622231934e74.jpg
                     アオフタバラン

もう少しで峠へ出られそうです。 この辺りでは葉っぱの細いトリカブトがいます。
          何トリカブトでしょうか? この仲間も難しい・・・

        DSC00182_20180623000604042.jpg
                     トリカブトの仲間

 真っ白い花が綺麗です。 カメラでズームすると、バイカウツギのようです。
           ヤマボウシと共に白い花が眩しい・・・

DSC00192_2018062223193350a.jpg  DSC00202_201806222319321d5.jpg
       バイカウツギ              割石峠

足元にツバキの仲間の花が落ちていました。 木肌を見るとヒメシャラです。
樹木に横縞模様がある&花が大きめ・・・から、ヒコサンヒメシャラのようです。

DSC00204_201806230002462e9.jpg  DSC00207_2018062223193192c.jpg
                  ヒコサンヒメシャラ

 尾根すじの風衝地ではハコネハナヒリノキが沢山花を咲かせ始めていました。

DSC00211_201806231846417db.jpg  DSC00208_20180623184640d9f.jpg
                ハコネハナヒリノキ

                なかなか可愛いお花です。

        DSC00220_20180623184639bc1.jpg
                ハコネハナヒリノキ

この時期、お花は余り見られませんが、尾根上にはノギランの蕾が見られます。
   もう少し早ければ、ツツジの仲間も大いに賑わっていたでしょうね?

DSC00233_20180623184639ab2.jpg  DSC00217_20180623184638a24.jpg
     ノギラン              チチブドウダン

  開けた場所でちょっとひと休み、少し緊張した山道でしたので景色を眺めながら
  ほ~っとします。 ここでは強い獣臭がしました。 そう言えば前回も感じました。
          ここは多くのシカ達の集う場所なのでしょうか?

   DSC00235_20180623184806d55.jpg

ガスが次々と沸き、流れて行きます。 その絶え間ない動きにあっと言う間に
    景色が消されてしまいます。 裾野側のガスはドッシリと・・・

        DSC00240_20180623184805835.jpg
           裾野側               富士側

咲き残りのシロバナフウリンツツジも素敵です。 カザグルマの花も終えたようです。

DSC00241_20180623184804e1f.jpg  DSC00243_20180623184803921.jpg
        シロバナフウリンツツジ         カザグルマ

DSC00253_20180623200537597.jpg  DSC00261_20180623200536aea.jpg
   ヤハズハハコ             ??ショウマ  

            ゴツゴツしたこの山並に目を細めます。  

DSC00262_20180623200535c7f.jpg  DSC00269_2018062320053506f.jpg

                小さな花達も咲き始めました。

DSC00279_201806232005341f2.jpg  DSC00280_2018062320070941a.jpg
   イワユキノシタ              ハナゼキショウ?

 この仲間も咲き残りが見られる程度です。 枝部分が枯れかかっているハコネ
  コメツツジは、危機感を感じたのか、その部分だけ花を咲かせていました。
            ホントの開花時期はもう少し先です。

DSC00275_2018062320070843c.jpg  DSC00311_20180623200707de8.jpg

   本日はショートカット道ですので、帰りは時間的に余裕があります。
        サワグルミの種が長く伸び、陽に染まっています。

DSC00361_20180623200706361.jpg  DSC00351_201806232007066ab.jpg
   エビガライチゴ               サワグルミ

 ナツトウダイですが、八ケ岳など少し高度のある場所のものは違って見えます。
  先生に伺うと葉っぱの形は色々あるそうなのです。 がっ!不思議・・・

P6190018.jpg  P6190031.jpg
     ナツトウダイ              ヤマムグラ

  アレ? 斜面には炭がまとまってありました。 炭焼き跡もありますのでそれを
             処分した場所だったのでしょうか?

DSC00328_201806232014268e0.jpg  DSC00339_2018062320142599e.jpg
      クワガタソウ                 炭

グングン下ってきて、もう少しで登山道に合流です。 苔むす山はしっとりと・・・

DSC00331_20180624045610573.jpg  P6190029.jpg
      苔むす山道             タニギキョウ

 これはタチキランソウ? 葉表にある曲がった鍵型の毛がとても印象的。
タチキランソウってこんな葉っぱしてたっけ? 今度ちゃんと観察しなくては・・・
         歩く毎に??が増えるのは困りものです。

P6190034.jpg  P6190042.jpg
               タチキランソウ?

   無事、神社まで帰って来ました。 お礼の手を合わせ・・・家へと向かいます。


丹沢を歩く

2017/12/13 02:02 ジャンル: Category:山歩き・歩き
TB(0) | CM(2) [Edit]

大分時間が経ってしまいましたが・・残り紅葉を楽しむべく、11月17日丹沢へ
                    向かいました。
 
仲間と待ち合わせ三ツ瀬林道から菰釣山、さらに南下して大栂方面を目指します。
       連日、凍てつくような寒さ・・・コナラの葉っぱにも薄氷り。

DSC00821.jpg  DSC00823_20171214112913726.jpg

 山道周辺の木々も多くは葉を落としています。 そんな葉っぱを拾い上げ、
         葉っぱクイズを解きながら登っていきます。
   そうこうしている内に、甲相国境尾根コースの尾根に出ました。 

DSC00826_20171214112912060.jpg  DSC00830_20171214112911160.jpg

 緩やかな斜面をひと登りすると、避難小屋へ到着です。 昨夜は2組の方が
        お世話になったようです。 綺麗な避難小屋です。

        DSC00835.jpg

      足元で目立つのは、青々としたコケと枯れ葉ばかりです。
これはマンネンゴケとフジノマンネンゴケでしょうか? 似ているものもあるよう
      ですので、間違っているかも知れませんが・・・ 

DSC00838_201712141131292da.jpg  DSC00837_201712141131307b5.jpg

      さらに進んでくると、出ました~!! 菰釣山のピークです。 

 前回は、いきなり飛び込んで来た富士の姿に思わず声を上げたのですが・・
  今回、その景色がわかってはいてもやはり 「うわ~・・」 と小さな声!

DSC00845_20171214113128d94.jpg  DSC00843.jpg

 少し下り坂に向かうようで、飛行機雲があちらこちらに浮かび、良い感じ・・

        DSC00847_20171214113518f6c.jpg

       遠く南アルプスも雪を被っている姿を見せてくれました。
        暫く景色を堪能し、コーヒーでホッと一息入れます。

        DSC00846_20171214113127cc7.jpg

    さて、尾根から別れ本日は南に向かい、まずは大栂を目指します。
枯れた笹藪を抜け少し進むと、菰釣山の三角点があります。 確認した後は
                ゆっくりとした下りです。 

DSC00850_20171214113704cee.jpg  DSC00858_20171214113703c6f.jpg

 ここから暫くは、四方見回すと一面のブナ林です。 今年はそこそこ実が付いて
    いるようです。 中身はどうか? 結構シイナが多いようです。

DSC00866_20171214113702b57.jpg  DSC00868.jpg

   葉を落としたブナ林は心寂しい感じもしますが、何だかホッとします。

    DSC00869_20171214113701165.jpg

      登ったり下ったりしながら行くと、少し広葉樹も見えてきました。
        この独特の赤い葉っぱは・・ メグスリノキのようです。

DSC00876_20171214113831776.jpg  DSC00880_2017121411383104d.jpg

      ブナの樹形は枝がウネウネと曲がっていて、何だか面白い。
        青葉が燃える頃にまた歩きたいと思わせる森です。

DSC00874_20171214113830d83.jpg  DSC00883.jpg

  大栂に到着しました。 大栂と言うには栂の大木があるのかと思いキョロキョロ
    しますが。大木どころか栂の木さえ見られません。 見落としたのかな?
      それとも、かつてはそんな大木があったのかも知れないですね?

          DSC00887_20171214113829cce.jpg

    さらに南下します。 左手は広葉樹の森、右手は檜の植林です。
途中、小さな尾根が派生していますので、相棒が地図と照らし合わせながら
    進みます。 きっともう少しで紅葉がいいと思うよ・・・と相棒。

DSC00889_20171214114409878.jpg  DSC00892_20171214114408a9d.jpg

わ~、ホントだ! 紅葉が半ば諦めていたものの、こんな光景が待っていて
                   くれました。

DSC00900_201712141144083ce.jpg  DSC00916_20171214114407890.jpg

 赤や黄、緑色も残っていて目を楽しませてくれます。 今期最後の紅葉かな?

DSC00947_20171214114406198.jpg  DSC00922.jpg

     良い感じの景色にウットリ・・・あちらこちらにカメラを向けます。

DSC00949_20171214114738898.jpg  DSC00972_20171214114737561.jpg

  小さなキノコ・・・もしや?  と少し掘ってみると・・・何やらくっついている。
       まだ確認していないのですが、冬虫夏草かも知れません。

 大きな照葉樹の木が目に入りました。 これは何だろう? 立派な木です。
 下を探すとドングリやベルベット風の核斗、そして葉っぱが落ちていました。
アカガシのようです。 こんな大きなアカガシもあるのですね? ビックリです!

周囲を見合わすと、それ程大きくはありませんが、同じような木がポツポツと
   目に入りました。 近くではそう多く見ることは出来ない木です。

DSC00958_201712141147370df.jpg  DSC00964_20171214114736e38.jpg

           この周辺で目一杯名残紅葉を楽しみました。

DSC00974_20171214115656cee.jpg  DSC00976_201712141156558c7.jpg

        比較的近い所でツルマサキの果実も確認できました。
           チビの私は目一杯背伸びをしての撮影です。

DSC01000_2017121411565403a.jpg  DSC00980_20171214115654288.jpg

                       それにしても・・・

DSC00995_2017121411565331b.jpg  DSC00982_20171214120427c2a.jpg

                とても気持ちのいい空間です。
  だいぶ進んできました。  お昼を済ませ、そろそろ引き返すことにします。

DSC00972_20171214121030c79.jpg  DSC01005.jpg

   ブナに着生したハリギリにもビックリ!  こちらはイヌブナかな?

DSC01026_20171214115840714.jpg  DSC01021_201712141158398b5.jpg

      大分時間も迫ってきました。 明るい内に下りられるかな?
  とてもゆったりとした、晩秋の山歩きが出来ました。 有り難うございました!

DSC01036_20171214121337cac.jpg  DSC01041_20171214121336b48.jpg

                   さ~て、あとひと頑張りです。 




  

 憧れの妙義山へ  その2

2017/12/11 15:11 ジャンル: Category:山歩き・歩き
TB(0) | CM(4) [Edit]

 お昼を済ませ、石門巡りへと向かいます。 中之岳駐車場へ移動し、少し戻った
                 登山口から山に入ります。

    それにしても・・・目の前にど~~んと屹立する姿には圧倒されます。
          一体どのようにして出来た山なのでしょうか? 

    DSC00601_20171211104830c10.jpg

  どちらを見ても紅葉、とトゲトゲ感鋭い突き抜けるような形状の山ばかり・・
         少しだけ阿波の土柱の姿を思い浮かべました。

DSC00606_20171211104829100.jpg  DSC00610_20171211104828af5.jpg

さて、ここが登山道入口のようです。 どんな石門が待ち構えているのでしょうか?

        DSC00622_2017121110482873f.jpg
 
  こてしらべの鎖を越えると、目の前に大きな第一石門が迫ってきました。

DSC00629_20171211104827dc2.jpg  DSC00638_201712111050022d6.jpg

大きな大きな石門に掛かります。 ゆっくり見上げると、こんなアーチが見られます。
       石門をくぐり振り返ると・・・改めて大きな石に圧倒されます。
  
DSC00640.jpg  DSC00652_20171211105000c4b.jpg
                       第1石門

次に第2洞門です。 中央付近の穴を通り抜けます。 少し下にトラバース道が
 見えています。 気をつけていれば、危険はありませんが、一部狭くなって
いて、ちょっとスリリング・・・ 「たてばり」「つるべさがり」 の表示がありました。

   この洞門をくぐり抜けると、鎖の下りた岩の急坂が待っていました。
           濡れているとちょっと嫌な岩場です。

DSC00653_20171211104959f59.jpg  DSC00666_20171211104959f7b.jpg
                    第2石門

    第3石門の入口が近道と第4石門への分岐になっていました。
 折角なので、第3石門も訪ねてみましょう。 すぐ目の前ですので・・・

DSC00674.jpg  DSC00687_20171211105833a8e.jpg
         分岐                  左手が第3石門

  分岐まで戻り、ひと登りすると・・・第4石門のある広場に到着です。
そこから大砲岩を眺めると、若いお兄さんたちが大砲の上に乗っています。
  手を振ると、向こうからも手を振ってくれました。 では私たちも・・・

DSC00698_201712111058319b7.jpg  DSC00708_201712111104392af.jpg
                    大砲岩の上で

第4石門から覗くと穴の中央に位置する大砲岩の上に小さな姿が認められます。
        その周辺で少し景色を楽しみ、広場へ戻ります。

        DSC00697_20171211105832ff1.jpg

 さてどちらへ下りましょうか? 相談の末、少し登って中之嶽神社へ向かう
ことにしました。 ヘルメットを被った単独の女性は「危・危・・」の上級コースを
 歩かれたとのこと。 「剣よりも穂高よりも怖かった」と話されていました。

                    ヒエ~・・・

DSC00717_20171211110441a44.jpg  DSC00720_201712111104404b7.jpg

  さて、今日の行程もそろそろ終了です。 またゆったりと景色を楽しみ、
神社を目指します。 本日は目だけですが、思う存分岩の山を楽しめました。

        DSC00726_20171211110437812.jpg

 こんなに街の近くで、間近に迫ってくる雄々しい山並みが見られる場所がある
 というのに驚きました。 そしてまたその内、絶対逢いに来たい山となりました。

        DSC00731_20171211110436175.jpg

     夕暮れも近くなり、しっかりとその景色を目に焼き付けます。

    DSC00734_20171211125629bd8.jpg

  展望石の下で何やら動くものがあります。 どうやらイワヒバリのようです。
富士山の八合目当たりの山小屋でよく見かけますが・・・ 冬場は低いところへ
                   下りてくるようです。

        DSC00735_20171211125628b6d.jpg

    凄いねえ・・・と余韻に慕っている内に、中之嶽神社に到着です。

DSC00739_201712111256274a8.jpg  DSC00749_20171211125627911.jpg

 この神社も大きな岩の下に祭られていました。 大岩・巨木・・昔から人を
      惹きつけて止まないのですね。 大きな力を感じました。

DSC00763_20171211125626642.jpg  DSC00782_20171211130042b9d.jpg

  夕焼けに染まる方向に、特徴的な横長の山が見えてきました。 「軍艦山」
    だそうです。  成る程ね! また気になる山が増えました。 

        DSC00784_20171211130042e3f.jpg

  さて、楽しかった1日も終ってしまいました。 なかなか足の向かない念願の山に
        案内・同行して頂き、また運転も・・・ 有り難うございました。

        DSC00787_20171211130041e9a.jpg

               まだ、歩ける内に  い・つ・か! 


憧れの妙義山へ  その1

2017/12/07 02:09 ジャンル: Category:山歩き・歩き
TB(0) | CM(0) [Edit]

                (すっかりブログサボり病が板に付いたようです。  )

11月13日、青空の広がる中、ずっと行きたいと思っていた妙義山を歩いてきました。
  以前、我歩人さんのコメントで、その存在を知り、憧れ続けてきた山です。 

今回は、幼少時をその近くで過ごされたと言う方&その山仲間に大変お世話に
なりました。  ワクワク・ドキドキしながら・・・ 8時にはその麓にいました。

    道の駅から見上げると・・・堂々とした岩山でした。 お~、凄い!
山の中央より少し上部、針葉樹が切れた上に大きく「大」の字が見えます。
              本日はまずここを目指します。

DSC00390_20171207180000b33.jpg  DSC00393_20171207175959931.jpg
      白雲山                 シロダモ

妙義神社は、なかなか由緒有りそうな神社です。 手を合わせ、登っていきます。

DSC00423_20171207175958cc2.jpg  DSC00402_20171207175958f1a.jpg
    アザミの仲間              妙義神社

      あのゴツゴツした岩山・・・憧れてしまいます。 
  でも、山の上部は案内板にも 危・危・危・危・危・危 が続きます。

                 はい、見るだけです。 

        DSC00404_2017120717595636e.jpg

 紅葉も良い時期でした。 独特の色合いを持つカエデの仲間、メグスリノキが
   とても多い山です。 あちらでも、こちらでも目を楽しませてくれます。

DSC00443.jpg  DSC00453_20171207180046994.jpg
    メグスリノキ               この鎖を越えると、大の字の直下

 鎖場を登り、「大」の字へ到着しました。 見下ろすと町並みが、振り向けば
         ゴツゴツの山並みが・・・ いいですねえ~。
       一段降りて、先程登った 「大」 の字を眺めます。

DSC00476_20171207180045da0.jpg  DSC00478.jpg

   赤く色づく紅葉も良いけれど、こんな風に目に優しい黄葉も素敵ですね。
大の字から少し上を目指し、「辻」からいくつかの鎖を越えて中間道へ下ります。
   「辻」 から上に向かうと、上級者コースで、白雲山へ至ります。

DSC00557_201712100300146da.jpg  DSC00548_201712100309091c1.jpg
     優しい紅葉                 ナガバノコウヤボウキ

   アレ?葉っぱが黒くなっています。 オトコヨウゾメのようですが・・・
調べると、紅葉と同時に枯れた部分が乾燥し、黒変するのはオトコヨウゾメの
                    特徴のようです。

DSC00527_20171210025553155.jpg  DSC00526_20171210025551f85.jpg
   オトコヨウゾメ

       良い景色です。 この実の付き方は・・・きっとアオハダですね!

DSC00553_20171210025741625.jpg  DSC00516.jpg
                               アオハダ

 登りは、メグスリノキに何度もため息をつきましたが、尾根が変わると
今度はコナラがよく目に付きます。 それも・・・良い色に紅葉しています。

DSC00534_20171210025744546.jpg  DSC00536_20171210025743e3e.jpg
                コナラの紅葉

左手に先程登った 「大」 の字が見えています。 先は切れ落ちています。

DSC00537_20171210025743ae7.jpg  DSC00542_201712100257426dd.jpg

  鎖を過ぎ、景色を楽しむ内に中間道へ到着です。 ここから石門方面へは登山道
                  崩壊のため通行止めです。 

        DSC00559_20171210032830cac.jpg

    妙義神社へ下りて道の駅へ寄り、下仁田ネギを購入しました。 
     この後お昼を済ませ、車で移動し、石門巡りに出発します。


DSC00577_20171210032829134.jpg  DSC00575_2017121003282854e.jpg

 神社境内では、カイコの糸繰り体験のおじさまと少しお話しをさせて頂きました。

 幼い頃、その季節になると畳を上げ、2部屋がお蚕さまの部屋と化していたのが
懐かしく思い出されました。 繭を作る前には、体が綺麗に透き通ってくるのです。

 それを手に掲げながら、「綺麗じゃろう?」 と愛おしそうに眺めていた父の
                姿がまた懐かしい・・・ 

DSC00586_20171210032828711.jpg  DSC00592_20171210032827ff0.jpg


                      その2へ続きます



秋、2度目の雨飾山

2017/11/10 23:48 ジャンル: Category:山歩き・歩き
TB(0) | CM(4) [Edit]

  11月1日、白馬を抜け南小谷村へ入り・・・雨飾山登山口を目指してグングン
登っていきます。 周辺の紅葉も黄色が中心ですが、丁度良い・・ 見頃です。

DSC09647_20171111032133014.jpg  DSC09658_201711110321339f8.jpg

       2008年秋、寒波到来直後に登って以来、9年ぶりの雨飾山です。
山田温泉も過ぎ・・・帰りはこの林の中の露天風呂に・・ と思っていたのですが、
    前回の台風でポンプが壊れて、使用できないとのこと、残念です。

DSC09670_201711110321328c1.jpg  DSC09672_20171111032131fc6.jpg

 登山届けを提出後、いよいよ出発です。 車は数台だけですので今日の登山者は
     少ないようです。 登山口には素敵な案内板が設置されていました。

        DSC09685_20171111032130748.jpg

少し見頃を過ぎた紅葉ですが、まだまだ大丈夫。 見上げると、ヤマブドウが!
 この葉っぱは・・カエデの中で私が一番好きなヒナウチワカエデでしょう。
     
DSC09686_20171111032245d59.jpg  DSC09688_20171111032245521.jpg
      ヤマブドウ                 ヒナウチワカエデ 

    オレンジ色の実も素敵です。 オオツリバナか何かでしょうか?
            このアザミは、タチアザミでいいかな?
             場所が変わると、植物は難しい・・・  

  湿原の平坦歩きから始まります。 この辺りもお花の頃はいいのでしょうね?  

DSC09689_20171111032244364.jpg  DSC09693_20171111032243aa0.jpg
   ツリバナの仲間                  タチアザミ?

         平坦部分を終え、これからいよいよ山歩きです。
 斜面を登り始めると、オオイワカガミ?やツツジの仲間が赤く色づいています。

DSC09703_20171111032806bad.jpg  DSC09706_20171111032243a02.jpg
      オオイワカガミ?

 春早くに咲くイワナシはもう蕾を付けています。 このまま冬を越すのでしょうね?
  色々なカエデの葉っぱを楽しみつつ、進みます。 登っては横道歩き・・を
  繰り返します。 ここでは400m毎に標識が付いているので、目安になります。
11分の4ですので、1600m歩いたことになります。 ピークまでは4400mの距離です。

DSC09709_201711110328051fc.jpg  DSC09714_20171111032804a23.jpg
    イワナシ               ハウチワカエデかな?

 足元には、色々な木々の葉っぱが落ちています。 ガサガサと落ち葉を
踏みしめながら登ります。 この辺りのブナの葉っぱは、富士山麓に比べて
大分大きいようです。  もっと近いと思っていた沢はまだ先のようです。

   DSC09711_20171111032803482.jpg   DSC09712_201711110328031f7.jpg   DSC09723_20171111033134174.jpg
     ブナの落ち葉         ブナ        400m毎の標識  

   雪の間から、赤い実が顔を出していました。 マイヅルソウのようです。
標高1400m前後はブナの木が沢山見られます。 ブナ広場はゆったりと気持ちの
                   いい空間です。

DSC09736_20171111033133b3d.jpg  DSC09726_2017111103313440b.jpg
     マイヅルソウの果実              ブナ

         小さな尾根をいくつも超した後、やっと荒菅沢が現れました。
この沢を渡り、その右手を登っていきます。 沢に下り見上げると・・いい景色です!

DSC09744_20171111033131cc8.jpg  DSC09739_20171111033132fea.jpg
  荒菅沢とその左岸の登山道       見上げると魅力的な岩壁、布団菱

      流れの下方に目をやると・・・高度も大分上がってきました。
         その向こうには、雪を被った山が見えました。 
           金山・天狗原山に連なる峰でしょうか?

この時期、赤い実がよく目立ちます。 ツルリンドウ、それからミヤマシキミに似て
              いますがちょっと違うような?・・・

   DSC09753_201711110334382bb.jpg   DSC09757_20171111033437515.jpg   DSC09759_201711110341135e0.jpg
 荒菅沢の下方             ?           ツルリンドウ

  沢を渡ると、急登が続きます。 ガレた斜面が好きなホウベニタケ?も
     見られ、ショウジョウバカマの葉っぱもたくさん見られます。

上からご夫妻の方が降りてこられました。 「歩くのに時間が掛かるので・・・」
               と、途中で諦められたようです。

DSC09769_20171111034112a2c.jpg  DSC09762_201711110341136db.jpg
     クチベニタケ?ホウベニタケ?           ショウジョウバカマ

    振り返ったり、見上げたりしながら景色を楽しみ写真に収めます。

大分登った頃、よく歩かれている感じの方に出逢いました。 昔歩いた焼山の
様子を伺うと、まだ2キロ以内(許可があると1キロ?)は立ち入り禁止だそうです。
          ちょっと怪しかった山名も教えて頂きました。

   DSC09777_20171111034111856.jpg
       中央左から 乙妻山  高妻山   戸隠山

    白く大きめの長石のような結晶を含んだ石が転がっています。
         ゴツゴツとした岩山、格好いいですねえ~・・・

DSC09795_2017111103482314f.jpg  DSC09778_20171111034110738.jpg

ハシゴ場やロープを越え、上へ上へと進みます。 思った以上に快調ですので
  どうにか頂上まで到達できそうです。 写真を撮る時が休憩時間です。

DSC09782_201711110348225ec.jpg  DSC09799_20171111034821b9e.jpg
    一番奥に乙妻山  高妻山  その前右に戸隠の峰    ハシゴ場

 見えないかな~・・と時々気にしていた駐車場が、下の方に見えてきました。
             あと一息・・・頑張ろう! 

DSC09807_20171111034820d75.jpg  DSC09812_20171111035053efe.jpg
   小さく駐車場           気になる山だが・・??

  斜面を登ると・・・ わ~、笹原の向こうに雨飾山の頂上が見えてきました。
            あと少しだと思うと、元気が出ます。

DSC09817_20171111035052489.jpg  DSC09816_2017111103505334a.jpg
     いよいよ・・雨飾山目前

  笹平には頂上まで40分の案内がありました。 心地よい笹原歩きです。
振り返ると・・・ 若かりし頃登った懐かしい焼山・火打山が目に入ってきました。

DSC09819_20171111035051c51.jpg  DSC09831.jpg
    笹平                   焼山とチョッピリ火打山

   空気も澄み、天気のよい素晴らしい日です。 この巡り合わせに感謝です。

   DSC09840_2017111116022971b.jpg

 最後のひと登りで頂上です。 日本海に向いて立つ石仏・祠がある北峰に到着。
  ここで少し遅い昼食をとります。 すぐ向こうには、頂上のある南峰があり、
カップルさんがお昼中でした。 写真で見ると距離がありそうですが、すぐそこです。

DSC09848_20171111160230440.jpg  DSC09869_20171111160228a94.jpg
        北峰                 北峰より南峰

少し霞んでいましたが、遠くには槍ケ岳や後ろ立山連峰など、360度の大展望です。
   見飽きることがありません。 コーヒーを飲み、頂上へ足を向けます。

        DSC09852_20171111160226319.jpg
                  360度の展望

 2度目のピークです。 カップルの方と写真を撮りあい、暫く南峰からの展望を
    楽しみます。 コースタイム3時間半の所、3時間弱で登ってきました。

眼下に日本海を見ていますが、本日は太平洋側の自宅まで帰りますので、
           そろそろ下って行かなければなりません。

DSC09884_20171111160505869.jpg  DSC09886_20171111160503508.jpg
         南峰                 南峰から北峰を・・

 帰ろうとしたその時、すーっと光が降りてきました。 雲から洩れる光が綺麗です。

        DSC09879_201711111605020d2.jpg

後で知ったことですが、笹平の登山道には、女性の横顔が認められるのですね?
          イマイチの写真で分かりづらいのですが・・・・・

DSC09885_20171111160504998.jpg  DSC09871_20171111160227fff.jpg

   さて、あとは下って行くだけです。  カップルさんより一足先に帰ります。

DSC09895_201711111626024ae.jpg  DSC09894_20171111162603d2b.jpg

    急さかをグングン下って行きます。 途中で、笹平ですれ違った
                  お兄さんを追い越し・・・

        DSC09906_201711111626013e6.jpg

      荒菅沢まで来ました。 見上げると、相変わらずいい景色です。

        DSC09915_20171111175148700.jpg
                  荒菅沢と雨飾山

        途中には、携帯トイレ用ブースも設置されていました。

DSC09925_20171111175147203.jpg  DSC09938_201711111751453cd.jpg
      携帯トイレブース              ヒメユズリハ

 大きな木には大きな力があるようです。 出逢うだけで何だか元気を貰えます。

DSC09928_20171111175146a9b.jpg  DSC09948_201711111959599ac.jpg
    ブナ広場のブナ               湿地に立つ樹木(ミズナラ?)

     最後の湿地帯を歩くと前方に駐車場の建物が見えてきました。
           相方と合流し、我家へと向かいます。

        DSC09977_20171111195958500.jpg

エコライフ
プロフィール

キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

月別アーカイブ
FC2カウンター
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム