カテゴリー [ 日常のこと ]
今年も味噌作り
2019/02/01 22:48
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Category:日常のこと
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寒いこの季節、今年も味噌作りをする事にしました。
もうかれこれ20年位前からの正月明けの我家の行事?です。
前日にMさんから毎年戴いている十勝産の大豆をふやかしていました。
市内のお味噌屋さんで麹を、生協で赤穂の天塩を購入し、早速開始です。
6㎏の麹に塩1.7㎏を混ぜ込み、圧力鍋で6回に分けて煮た3㎏の大豆を
ミンサーで1回分ずつ挽いては、麹に混ぜ込みます。
こぼれ落ちた大豆を口に運ぶと・・・甘くこくがあってとても美味しい大豆です。

今年の味噌作り
挽肉を作るミンサーも圧力鍋も、もう30年使っている優秀な道具です。
圧力鍋はパッキンも昔のままなので、時々ストを起こすこともありますが、つけ直す
とちゃんと役を果たしてくれるので、なかなか手放せない・・・
片付けをしながらクルクルミンサーを回している内に、みんな合わせることが
出来ました。
味噌玉をカメに投げ入れて、カメ2個に6~7分目ずつ入れ、ならしてできあがり。
下の白っぽいのは、味噌にラップを掛けて塩を重しにしたところです。
ここまで約3時間・・・
折角麹を購入するので、塩麹・甘酒も造ります。レシピはお味噌屋さんから・・・
塩麹は、この時期2週間くらいで完成するようです。 色々に使えます。

ほぼ完成 塩麹
同じくレシピを戴いているので、甘酒も・・・ 麹をほぐし水を入れて混ぜる。
その後は炊飯器の保温で時々混ぜながら、温度も調整しつつ8時間・・・
トロトロの甘酒の素が出来上がりました。
ちょっと味見をすると・・・トロトロであま~い! 何でこんなに甘くなる?
昔の人って凄いなあ・・・と今更ながら感心しました。

甘酒の素完成
さ~て、何時飲もうかね・・・
もうかれこれ20年位前からの正月明けの我家の行事?です。
前日にMさんから毎年戴いている十勝産の大豆をふやかしていました。
市内のお味噌屋さんで麹を、生協で赤穂の天塩を購入し、早速開始です。
6㎏の麹に塩1.7㎏を混ぜ込み、圧力鍋で6回に分けて煮た3㎏の大豆を
ミンサーで1回分ずつ挽いては、麹に混ぜ込みます。
こぼれ落ちた大豆を口に運ぶと・・・甘くこくがあってとても美味しい大豆です。



今年の味噌作り
挽肉を作るミンサーも圧力鍋も、もう30年使っている優秀な道具です。
圧力鍋はパッキンも昔のままなので、時々ストを起こすこともありますが、つけ直す
とちゃんと役を果たしてくれるので、なかなか手放せない・・・
片付けをしながらクルクルミンサーを回している内に、みんな合わせることが
出来ました。
味噌玉をカメに投げ入れて、カメ2個に6~7分目ずつ入れ、ならしてできあがり。
下の白っぽいのは、味噌にラップを掛けて塩を重しにしたところです。
ここまで約3時間・・・

折角麹を購入するので、塩麹・甘酒も造ります。レシピはお味噌屋さんから・・・
塩麹は、この時期2週間くらいで完成するようです。 色々に使えます。


ほぼ完成 塩麹
同じくレシピを戴いているので、甘酒も・・・ 麹をほぐし水を入れて混ぜる。
その後は炊飯器の保温で時々混ぜながら、温度も調整しつつ8時間・・・
トロトロの甘酒の素が出来上がりました。
ちょっと味見をすると・・・トロトロであま~い! 何でこんなに甘くなる?
昔の人って凄いなあ・・・と今更ながら感心しました。

甘酒の素完成
さ~て、何時飲もうかね・・・
ついてない1日・・・
2018/01/15 15:16
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Category:日常のこと
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[Edit]
こんな日もたまにはあるものですね。 笑って済ませるほどの事なのですが・・・
少し時間は戻って・・・1月9日、もう山歩きをする時間でもない。
散策がてら西臼塚周辺の巨木に逢いに行こう! と相方と出かけてきました。
その前に、少し遅ればせながら村山浅間神社によって今年の初詣。
アレッ、入口の石碑には 「富士根本宮」 とありますが、鳥居に記されているのは
「冨士根本宮」 です。 同じ所なのに何でだろう??

お参りを済ませた後、苑内をグルッと回ってスギやイチョウの巨木と対面です。
時期はずれに咲いているのは、ハナイバナかな? 昨年末から何度も出逢って
いるハナイバナの花。
これによく似たキュウリグサのお花には何故かこの季節出逢っていません。

オオイチョウ ハナイバナ
奥まで少し足を伸ばします。

再び戻って、こちらは「興法寺」 です。 んっ? 富士根本宮に興法寺?
富士山文化遺産の構成遺産のひとつ村山浅間神社は・・←クリック

他にも護摩壇や水垢離場もあり、お正月には行事が行われるようです。


オオイチョウ左手に村山浅間神社、右手の新しい建物が興法寺大日堂のようです。
大きな柊の木にも白い花が咲いていました。

桜の古木には、色々なコケの仲間・地衣類・小さなシダの仲間も着生して
います。

ウメノキゴケやハクテンゴケの仲間でしょうか?・・



無事にお参りも済ませたので西臼塚に向かいます。 ところが・・・
途中にも車を止めていて、「危険」 の表示と人が待機していました。
もしかすると・・・この時期シカの駆除活動がされているのを思い出しました。
車から降りて聞いてみるとやはり・・本日は森の中には入れません。 残念です。
猟に入る日を確認し、仕方ない帰ることにします。

1月から2月に掛けて15日間行われるようです。

ヤドリギのポンポンと富士山を写真に収め、下って行きました。

少し小腹が、空いたので焼きそば屋さんへ行こう! とお気に入りの店へ
向かうとシャッターが下りています。 !第2の残念
それなら近くの 「芸術空間あおき」 で美味しいコーヒーを飲みたい・・・毎月15日まで
の営業だから・・・今日は大丈夫の筈でした。
でも、お正月が入った今月は特別ルールだったようで・・・ 翌10日からの営業でした。
3つめの!残念です
う~ん、仕方ない出直すことにします。
今年もいい山歩きが出来ますように・・・
村山浅間神社は富士登山の拠点です。
少し時間は戻って・・・1月9日、もう山歩きをする時間でもない。
散策がてら西臼塚周辺の巨木に逢いに行こう! と相方と出かけてきました。
その前に、少し遅ればせながら村山浅間神社によって今年の初詣。
アレッ、入口の石碑には 「富士根本宮」 とありますが、鳥居に記されているのは
「冨士根本宮」 です。 同じ所なのに何でだろう??


お参りを済ませた後、苑内をグルッと回ってスギやイチョウの巨木と対面です。
時期はずれに咲いているのは、ハナイバナかな? 昨年末から何度も出逢って
いるハナイバナの花。
これによく似たキュウリグサのお花には何故かこの季節出逢っていません。


オオイチョウ ハナイバナ
奥まで少し足を伸ばします。


再び戻って、こちらは「興法寺」 です。 んっ? 富士根本宮に興法寺?
富士山文化遺産の構成遺産のひとつ村山浅間神社は・・←クリック


他にも護摩壇や水垢離場もあり、お正月には行事が行われるようです。




オオイチョウ左手に村山浅間神社、右手の新しい建物が興法寺大日堂のようです。
大きな柊の木にも白い花が咲いていました。


桜の古木には、色々なコケの仲間・地衣類・小さなシダの仲間も着生して
います。



ウメノキゴケやハクテンゴケの仲間でしょうか?・・






無事にお参りも済ませたので西臼塚に向かいます。 ところが・・・
途中にも車を止めていて、「危険」 の表示と人が待機していました。
もしかすると・・・この時期シカの駆除活動がされているのを思い出しました。
車から降りて聞いてみるとやはり・・本日は森の中には入れません。 残念です。
猟に入る日を確認し、仕方ない帰ることにします。

1月から2月に掛けて15日間行われるようです。

ヤドリギのポンポンと富士山を写真に収め、下って行きました。

少し小腹が、空いたので焼きそば屋さんへ行こう! とお気に入りの店へ
向かうとシャッターが下りています。 !第2の残念
それなら近くの 「芸術空間あおき」 で美味しいコーヒーを飲みたい・・・毎月15日まで
の営業だから・・・今日は大丈夫の筈でした。
でも、お正月が入った今月は特別ルールだったようで・・・ 翌10日からの営業でした。
3つめの!残念です
う~ん、仕方ない出直すことにします。
今年もいい山歩きが出来ますように・・・

村山浅間神社は富士登山の拠点です。
玄関飾り・・・
2017/03/07 12:01
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Category:日常のこと
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2月初めに、友人から便りが届きました。
中には彼女らしい手紙と、刺し子のコースター、お父様の書かれた萩の街中
のペン画(文章入り)のはがきセットが入っていました。
優しいお母様と彼女の良き理解者であるご主人の様子を知らせて下さると
共に、春の飾りを楽しんでおられる様子が記されていました。
かつて、近くに住んでいた際に訪ねると、まるでどこかの展示会場にでも
いるような、季節感溢れる飾り付けの様子にビックリしました。
各部屋ごとに自然に心落ち着く、それでいてさらっと飾られた雰囲気は
とても居心地の良い場所でした。
そんな事を想いながら、我が家も少し季節感を出そう・・・と動き出しました。
彼女のようなセンスは持ち合わせていませんが、自分なりに・・・

以前作ったチリメンのひな人形・憧れのT先生のお母様が作られた大切な
お内裏様も1年ぶりに登場です。 ブリキの打ち出し作品の猫もお気に入りです。
何だか宮沢賢治さんの世界が感じられ、もう20年近く前に購入したものです。
田舎の温泉の売店で・・・その後何度も立ち寄ったのですが、その作家さんの
作品はもう手に入らなくなっていました。 とても残念・・・

セパタクローの下に敷いているのは、前述の彼女が手ぬぐい2枚を合わせて
刺してくれたものです。

これは伊勢型紙です。 姉は転勤族のご主人と共に彼方此方移り住んで
いました。 伊勢型紙は三重県時代のものです。

つるし飾りは以前購入したもの。 タペストリーはちょっと寂しいので
大慌てで3月2日に作ったもの。(本のまねっこです!
)
その左は姉の秋田時代の作品数点の内の一つです。

そして全体はこんな風になりました。 今度はもっと余裕を持って
飾ろうっと!
早く5月用に模様替えしなければ・・・・・

こんな飾りしかできませんが、それでも心がゆったりしてくるのです。
中には彼女らしい手紙と、刺し子のコースター、お父様の書かれた萩の街中
のペン画(文章入り)のはがきセットが入っていました。
優しいお母様と彼女の良き理解者であるご主人の様子を知らせて下さると
共に、春の飾りを楽しんでおられる様子が記されていました。
かつて、近くに住んでいた際に訪ねると、まるでどこかの展示会場にでも
いるような、季節感溢れる飾り付けの様子にビックリしました。
各部屋ごとに自然に心落ち着く、それでいてさらっと飾られた雰囲気は
とても居心地の良い場所でした。
そんな事を想いながら、我が家も少し季節感を出そう・・・と動き出しました。
彼女のようなセンスは持ち合わせていませんが、自分なりに・・・


以前作ったチリメンのひな人形・憧れのT先生のお母様が作られた大切な
お内裏様も1年ぶりに登場です。 ブリキの打ち出し作品の猫もお気に入りです。
何だか宮沢賢治さんの世界が感じられ、もう20年近く前に購入したものです。
田舎の温泉の売店で・・・その後何度も立ち寄ったのですが、その作家さんの
作品はもう手に入らなくなっていました。 とても残念・・・

セパタクローの下に敷いているのは、前述の彼女が手ぬぐい2枚を合わせて
刺してくれたものです。

これは伊勢型紙です。 姉は転勤族のご主人と共に彼方此方移り住んで
いました。 伊勢型紙は三重県時代のものです。

つるし飾りは以前購入したもの。 タペストリーはちょっと寂しいので
大慌てで3月2日に作ったもの。(本のまねっこです!

その左は姉の秋田時代の作品数点の内の一つです。

そして全体はこんな風になりました。 今度はもっと余裕を持って
飾ろうっと!


こんな飾りしかできませんが、それでも心がゆったりしてくるのです。

市内を散策
2015/01/28 10:12
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Category:日常のこと
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相方と広見公園を散策します。 ここには珍しく 「メグスリノキ」 が植栽されて
います。 1本は枯れたようですが、この標高でも育つのですね?
メグスリノキはカエデの仲間ですが、葉っぱには毛が多く秋には独特の赤い色を持つ
葉が目に留まる木です。
この時期には殆ど観察していませんが・・・枝にもいっぱい毛が見えています。
タンポポもお日様を浴びていました。 総苞の3角の突起などからトウカイタンポポの
ようです。 これから暫くは、トウカイタンポポが賑わい、段々セイヨウタンポポに押されて
いきます。

メグスリノキ トウカイタンポポ
この時期は、ロゼット観察がお勧めです。 地面に沿うように広がった葉っぱの
主は誰なんでしょう?

ハハコグサ ウラジロチチコグサ
この辺にキノコがいっぱい出てたなあ・・・と広葉樹の落葉を踏みしめていると・・・
少し先でゴソゴソ動くものが! どうやらシロハラのようです。
落葉をかき分け餌さがしでもしているのでしょうか?
プチャーチンと地元の漁民を描いた友好の像の足元には雪を被った富士山が望めます。

シロハラ 友好の像
公園内には、歴史ある建物群や古墳などが移築・再現されていますが、旧稲垣家も
そのひとつです。 ここでは、定期的に音楽会や色々なイベントが開催されます。
つい先日もgreenさん達のコカリナコンサートがありました。(残念ながら用事があり・・)
有効に利用されている成功例ではないでしょうか?

癒しの音楽会パンフ 旧稲垣家
公園内を散策したあと、「戦国時代を生き延びた寺院・富士山東泉院」 を見るべく
市立博物館へ向かいました。 2階へ上がると、それに関する古文書など色々な展示が
ありました。 相方のお供です。 私にはチンプンカンプンな部分が多い世界です。
ここからは別行動です。 なるべく山道を通り、家まで5~6キロでしょうか?
アッチコッチうろうろするのでもう少し長い距離になりますが、歩いて帰る事にします。
葉の落ちた木の間には鳥の巣がよく見えます。 地面に落ちている事も多く、この日は
3つ発見。 誰が子育てした跡なんでしょうね? 自然のコケに混じって、
ビニールテープを割いたものも巣の素材として使われていました。

鳥 の 巣
足元には、春を待つ草たちのロゼットや花を付けた植物も見られます。
ここではハコベも花を咲かせていました。 コハコベ・ウシハコベも場所によっては
もう花咲いています。

コマツヨイグサ ハコベ
「んっ?、これは・・・」 ホトケノザともちょっと違うし、ヒメオドリコソウでも無い。
昨年も別の場所で迷った末、ホトケノザかな? で済ましていました。
モミジバヒメオドリコソウがあるのは承知していましたが、最後の決め手が解りません
でした。 ネットや帰化植物図鑑と睨めっこ。 どうもこれがモミジバヒメオドリコソウの
ような気がします。 そんな目で歩いてみると意外に多く目につくものです。
ホントに合っているかなあ? 一旦納得したものの、まだちょっと自信がありません。

モミジバヒメオドリコソウ? ヒメオドリコソウ
モミジバヒメオドリコソウは、ヒメオドリコソウとホトケノザとの交雑という見方と、
ヒメオドリコソウの種内変異との見方があるようです。
私が見たお花は、どちらかと言うとホトケノザの花に近いように見えましたが、
ネットではヒメオドリコソウに近いように見られるものもあり、益々頭を悩ませます。
雑種とすれば、どちら似・・と言うのもありかも知れませんね?
最近賑やかなガビチョウ、運動公園にも仲良くつがいで?遊んでいました。

ホトケノザ(数日前撮影) ガビチョウ
分かれ道に来る度にどちらへ行こう? 気分に任せフラフラしていましたら・・・・・
家に着く頃は、周囲は薄暗くなっていました。

夕日を浴びた富士山はホンノリ赤く染まっていました。 ホンの数分のお楽しみです。
います。 1本は枯れたようですが、この標高でも育つのですね?
メグスリノキはカエデの仲間ですが、葉っぱには毛が多く秋には独特の赤い色を持つ
葉が目に留まる木です。
この時期には殆ど観察していませんが・・・枝にもいっぱい毛が見えています。
タンポポもお日様を浴びていました。 総苞の3角の突起などからトウカイタンポポの
ようです。 これから暫くは、トウカイタンポポが賑わい、段々セイヨウタンポポに押されて
いきます。


メグスリノキ トウカイタンポポ
この時期は、ロゼット観察がお勧めです。 地面に沿うように広がった葉っぱの
主は誰なんでしょう?


ハハコグサ ウラジロチチコグサ
この辺にキノコがいっぱい出てたなあ・・・と広葉樹の落葉を踏みしめていると・・・
少し先でゴソゴソ動くものが! どうやらシロハラのようです。
落葉をかき分け餌さがしでもしているのでしょうか?
プチャーチンと地元の漁民を描いた友好の像の足元には雪を被った富士山が望めます。


シロハラ 友好の像
公園内には、歴史ある建物群や古墳などが移築・再現されていますが、旧稲垣家も
そのひとつです。 ここでは、定期的に音楽会や色々なイベントが開催されます。
つい先日もgreenさん達のコカリナコンサートがありました。(残念ながら用事があり・・)
有効に利用されている成功例ではないでしょうか?


癒しの音楽会パンフ 旧稲垣家
公園内を散策したあと、「戦国時代を生き延びた寺院・富士山東泉院」 を見るべく
市立博物館へ向かいました。 2階へ上がると、それに関する古文書など色々な展示が
ありました。 相方のお供です。 私にはチンプンカンプンな部分が多い世界です。
ここからは別行動です。 なるべく山道を通り、家まで5~6キロでしょうか?
アッチコッチうろうろするのでもう少し長い距離になりますが、歩いて帰る事にします。
葉の落ちた木の間には鳥の巣がよく見えます。 地面に落ちている事も多く、この日は
3つ発見。 誰が子育てした跡なんでしょうね? 自然のコケに混じって、
ビニールテープを割いたものも巣の素材として使われていました。


鳥 の 巣
足元には、春を待つ草たちのロゼットや花を付けた植物も見られます。
ここではハコベも花を咲かせていました。 コハコベ・ウシハコベも場所によっては
もう花咲いています。


コマツヨイグサ ハコベ
「んっ?、これは・・・」 ホトケノザともちょっと違うし、ヒメオドリコソウでも無い。

昨年も別の場所で迷った末、ホトケノザかな? で済ましていました。
モミジバヒメオドリコソウがあるのは承知していましたが、最後の決め手が解りません
でした。 ネットや帰化植物図鑑と睨めっこ。 どうもこれがモミジバヒメオドリコソウの
ような気がします。 そんな目で歩いてみると意外に多く目につくものです。
ホントに合っているかなあ? 一旦納得したものの、まだちょっと自信がありません。


モミジバヒメオドリコソウ? ヒメオドリコソウ
モミジバヒメオドリコソウは、ヒメオドリコソウとホトケノザとの交雑という見方と、
ヒメオドリコソウの種内変異との見方があるようです。
私が見たお花は、どちらかと言うとホトケノザの花に近いように見えましたが、
ネットではヒメオドリコソウに近いように見られるものもあり、益々頭を悩ませます。
雑種とすれば、どちら似・・と言うのもありかも知れませんね?
最近賑やかなガビチョウ、運動公園にも仲良くつがいで?遊んでいました。


ホトケノザ(数日前撮影) ガビチョウ
分かれ道に来る度にどちらへ行こう? 気分に任せフラフラしていましたら・・・・・
家に着く頃は、周囲は薄暗くなっていました。

夕日を浴びた富士山はホンノリ赤く染まっていました。 ホンの数分のお楽しみです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2015/01/02 11:03
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Category:日常のこと
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[Edit]
2015年、新しい年が始まりました。 
なかなか更新が進まず、放たらかしブログ状態にも拘わらず、ご訪問戴きまして
有難うございました。 本年も細々と、山歩きやお花巡りをアップしようと思って
おりますのでどうぞよろしくお願い致します。
**********************************
夏には・・・「連れて行って・・・と言うのに父ちゃんが来ちゃだめだって押し返すんよ」
と話してくれた母でしたが、「頑張ったからもういいよ・・・」 と父のお許しが出たので
しょうか?・・・昨年11月、母が父の元へ旅立ちました。
ですからここ2年、我家ではお正月のお祝いはありません。
でも、例年のように息子・娘たちの家族が揃うので、狭い我家は人で溢れてしまいます。
従兄同士は、この日を待ちに待っていますのでハイテンションで賑やかです。
6歳・5歳・5歳・3歳・2ケ月。 恐るべきパワーです!
今年は5月に末娘も優しそうな彼の元に嫁ぎますので、ヤレヤレといった所です。

暮れには、孫たちがお掃除をかって出てくれて、庭掃除をしてくれました。

毎年送っていただくブリ。 昨年から 「すだちぶり」 にブランド化されたようです。
年に1回、重い包丁で、格闘します。 軍手を付け、作業を始めると、包丁には脂が!
たっぷりと脂がのり、美味しそうです。 婚約者の彼も含め12人でお刺身・ブリシャブ、
そして、翌朝の手まり寿司でほぼ全て平らげました。
後は、アラでブリ大根・鍋を楽しめば、まるごと1匹、ご馳走さまでした!

丸々とした 「すだちぶり」
1日、遅めの朝食を済ませた後、富士宮の 「奇石博物館」 へ行く事にしました。
子供たちは久しぶりのようです。 博物館は頑張って展示替えを行っているので、
いつも新鮮な気持ちで見て回る事が出来ます。
孫たちは、紫水晶のお年玉を貰ってルンルンです。
まずはいつもお世話になっている人達に挨拶を済ませ、解説コーナーで石の解説を
楽しみます。 館内で一番盛り上がったのは、光る石コーナーです。暗い部屋の中、
4歳のAちゃんは怖がっていたのですが、ブラックライトを当てた石を見て、「きれい・・」
と喜んでいます。 奥のセンサーの前を通ると電車が動き始めます。 銀河鉄道999
を彷彿させる雰囲気です。 ここでチビ達が気合を入れて電車を動かそうとしていました。
「皆で気合を入れると動くかも・・」 と言うと、揃って「は~っ!」と声を掛けると電車が
静かに動き始めます。 外へ出て、パワーを充電してまた中に入って来ます。
一人欠けて声を出しても電車は動きません。 また4人で声を掛けると・・・動きます。
その陰にはMちゃんママセンサーがあっての事ですが・・・・・
可愛い姿に思わず笑ってしまいました。 (遊んでしまってごめんなさい
)

館内はユニークな展示で、可愛い表現がされているので、孫たちも解らないなりに
自分なりの楽しみ方で見学しています。

なんだか楽しそう・・・・・

4人で力を合わせると電車が動くねえ~・・・
展示以外の館内の作りもとっても素敵なのです。 閉じた小窓を見つけて、
5歳児たちは・・・「見て見て、いくよ~・・」 「ホラ!ここから富士山が見えるんだって!」
と、ママに報告します。

館内を後に、宝石採りコーナーへ向かいます。 幼児は親子で楽しめるので
それぞれに大人が付いて入場します。

段々、大人が夢中になって来ます。 Aちゃんママは、サイコロを二つも見つけました。
出口で、ルビーと大きな石(アレ、何だったかなあ?)に交換して貰いました。
良かったね!。 3歳になったばかりのYは、すくった石や水をコップに入れようとします。
袖口がビッショリ・・・・・

その後、運だめしの大きなくじを引いて、石と交換して貰いました。
みんな吉と小吉?のみでした。 残念~・・・

この後、軽く食事をして2泊3日の孫たちとの時間は過ぎて行きました。
忙しい中にも毎年楽しみにしている時間なのです。 次にみんなで揃うのは・・・
連休か末っ子の結婚式でしょうか?
今年はいい年でありますように・・・・・

なかなか更新が進まず、放たらかしブログ状態にも拘わらず、ご訪問戴きまして
有難うございました。 本年も細々と、山歩きやお花巡りをアップしようと思って
おりますのでどうぞよろしくお願い致します。
**********************************
夏には・・・「連れて行って・・・と言うのに父ちゃんが来ちゃだめだって押し返すんよ」
と話してくれた母でしたが、「頑張ったからもういいよ・・・」 と父のお許しが出たので
しょうか?・・・昨年11月、母が父の元へ旅立ちました。
ですからここ2年、我家ではお正月のお祝いはありません。
でも、例年のように息子・娘たちの家族が揃うので、狭い我家は人で溢れてしまいます。
従兄同士は、この日を待ちに待っていますのでハイテンションで賑やかです。
6歳・5歳・5歳・3歳・2ケ月。 恐るべきパワーです!

今年は5月に末娘も優しそうな彼の元に嫁ぎますので、ヤレヤレといった所です。



暮れには、孫たちがお掃除をかって出てくれて、庭掃除をしてくれました。


毎年送っていただくブリ。 昨年から 「すだちぶり」 にブランド化されたようです。
年に1回、重い包丁で、格闘します。 軍手を付け、作業を始めると、包丁には脂が!
たっぷりと脂がのり、美味しそうです。 婚約者の彼も含め12人でお刺身・ブリシャブ、
そして、翌朝の手まり寿司でほぼ全て平らげました。
後は、アラでブリ大根・鍋を楽しめば、まるごと1匹、ご馳走さまでした!


丸々とした 「すだちぶり」
1日、遅めの朝食を済ませた後、富士宮の 「奇石博物館」 へ行く事にしました。
子供たちは久しぶりのようです。 博物館は頑張って展示替えを行っているので、
いつも新鮮な気持ちで見て回る事が出来ます。
孫たちは、紫水晶のお年玉を貰ってルンルンです。
まずはいつもお世話になっている人達に挨拶を済ませ、解説コーナーで石の解説を
楽しみます。 館内で一番盛り上がったのは、光る石コーナーです。暗い部屋の中、
4歳のAちゃんは怖がっていたのですが、ブラックライトを当てた石を見て、「きれい・・」
と喜んでいます。 奥のセンサーの前を通ると電車が動き始めます。 銀河鉄道999
を彷彿させる雰囲気です。 ここでチビ達が気合を入れて電車を動かそうとしていました。
「皆で気合を入れると動くかも・・」 と言うと、揃って「は~っ!」と声を掛けると電車が
静かに動き始めます。 外へ出て、パワーを充電してまた中に入って来ます。
一人欠けて声を出しても電車は動きません。 また4人で声を掛けると・・・動きます。
その陰にはMちゃんママセンサーがあっての事ですが・・・・・
可愛い姿に思わず笑ってしまいました。 (遊んでしまってごめんなさい



館内はユニークな展示で、可愛い表現がされているので、孫たちも解らないなりに
自分なりの楽しみ方で見学しています。


なんだか楽しそう・・・・・


4人で力を合わせると電車が動くねえ~・・・
展示以外の館内の作りもとっても素敵なのです。 閉じた小窓を見つけて、
5歳児たちは・・・「見て見て、いくよ~・・」 「ホラ!ここから富士山が見えるんだって!」
と、ママに報告します。


館内を後に、宝石採りコーナーへ向かいます。 幼児は親子で楽しめるので
それぞれに大人が付いて入場します。


段々、大人が夢中になって来ます。 Aちゃんママは、サイコロを二つも見つけました。
出口で、ルビーと大きな石(アレ、何だったかなあ?)に交換して貰いました。
良かったね!。 3歳になったばかりのYは、すくった石や水をコップに入れようとします。
袖口がビッショリ・・・・・


その後、運だめしの大きなくじを引いて、石と交換して貰いました。
みんな吉と小吉?のみでした。 残念~・・・


この後、軽く食事をして2泊3日の孫たちとの時間は過ぎて行きました。
忙しい中にも毎年楽しみにしている時間なのです。 次にみんなで揃うのは・・・
連休か末っ子の結婚式でしょうか?
今年はいい年でありますように・・・・・

プロフィール
Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!
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