まちなかアートギャラリー

 富士宮で 「まちなかアートギャラリー」 が開かれているので、隣のチビたち(と言っても背は
とっくに抜かされてしまったが・・・苦笑い) を誘って出掛けてみた。

 今回で6回目との事だが、以前よりずっと大規模になっているのでビックリした。
各店舗内に1~2名の作家の作品を展示しているもので、富士宮駅から西富士宮駅までの商店街が
協力している。時間が余りなかったのでお気に入りの作家の作品を求めて楽しんできた。
富士山浅間大社のすぐ近くの町並みは可愛い押しボタンもあり、店舗の軒下ではツバメが子育て中。

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 会期は6月26日~7月1日、68店舗の参加で、「商店街のイベント」 「味体験グルメ」なども
行われているようだ。

 特にお気に入りは (37)水越亘将さんの彫刻、といってもこれはカラクリの作品で見るだけでも
充分満足できるが、動かすと・・・・・えぇ 裏を覗かせて貰うと連動した歯車の複雑な動きに感動!

遊び心いっぱいの作品で、細かい所にも気を配っている。
本職?のお仕事の作品も、と~~~っても素敵です。
   
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 その近くでは (41)十時孝好さんの作品、うさぎが魅力的で、以前描いていた「ウサギと赤い靴」
がとても印象的でした。今回また雰囲気の違った作品も見られ、ゆっくり堪能させて戴きました。
店内には数多くの作品が展示していて、お店の雰囲気ともピッタリでした。

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 あとは・・・・・(49)水越文子さんのテディーベア! 
一般に目にするテディーベアの世界とはちょっと違った独自の世界が展開されていて、

見る人の心を揺さぶってくれます。   特に人形の表情がとてもいい・・・・・

(私の貧弱な言葉では表せません)  作品は実際に出掛けて見るのが一番です。

            もう一度出掛けてみようっと・・・・・♪

富士山新五合目

 4月末に富士宮口が新五合目まで開通になって以来、行ってみようと思いつつも果せないでいた。
今日は月に1回の活動を兼ねて、友達と二人で六合目の小屋経由で宝永火口の淵を回り、樹林帯を
通り、駐車場までの1周コースを歩く事にした。
 深い霧の駐車場は、殆どが他県のナンバーをつけた車・・・

 観光客が多い中、足元もしっかり、リュックを背負った登山者も多い。
八合目から上は天気も良く、ご来光は最高だったと話されている人もいた。(お山開きは7月1日)

霧がはれてはまた掛かるという中、予定通り進んでいくと、お花も少しづつ咲き始めていた。

    フジハタザクラ    ツルキンバイ    ヒメムヨウラン1
         フジハタザオ          ツルキンバイ?          ヒメムヨウラン

 カラマツ・ミヤマヤナギ・ミヤマハンノキなどもまだ若葉が眩しい。

沢には雪も少し残っている。樹林帯を歩いていると小鳥のさえずりが・・・・・
通りがかりの人が「ルリビタキですよ、きれいな色をしていい声で鳴きます。
冬はもっと下の方にいて、今はこの辺まで上がってきています」と教えてくださった。

    カラマツ1    ミヤマヤナギ    コピー ~ DSC04889
       カラマツの新芽           ミヤマヤナギ            沢の残雪

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        宝永第2火口淵より頂上方面          霧に煙る樹林


 2合目辺りへ下ると白い木の花が元気いっぱい咲いていた。

    ヤブデマリ    バイカウツギ    テリハノイバラ 
        ヤブデマリ            バイカウツギ          テリハノイバラ?

         彼女とは(先輩なのだが・・・)久しぶりの二人での歩き。

                     今日も楽しい時間がい~っぱい・・・笑い。
    

花遊び

 我家の狭い庭は 「ジャングル」状態!
”これは大変だ~、どうにかしないと・・・・・”  思い切ってバッサバッサ枝を落とし、草を抜き・・・
3時間掛けて玄関周りがやっと通りやすくなった。

 この天気じゃ部屋も暗いし・・・・・ そうだ! お花を摘んで遊ぼうっと!

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       トケイソウ        ホタルブクロ・ストケシアなど      ノコギリソウなど

 かつて近くに住んでいたKさんは自然遊びの達人だった。
何気ないものを上手に取り込んで芸術の域までもっていくセンスの良さ・・・・・
どの部屋もいつも季節感に満ち溢れ、 「どこの展示場?」 と見間違うほど・・・・・

 生き方も潔い。 自然のサイクルの中で、雑念に煩わされる事なく、自由に生き生きとした日々を
送っていた、心豊かに・・・。  ちょっと遠くなってしまったが、今もその生き方は変わっていない。
    私より年下だが、生き方の私の師匠だ。
          そんな彼女を思いながらゆったりとした時間を過ごした。


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        キンシバイ           八重のドクダミ       んっ?何このお花・・・

山で出会えるもの・・・

 昔は ”山は景色を楽しむだけ” で頂上までがむしゃらに登っていた。
今は自分のペースでノンビリ、ゆったり、お花を見ながら寄り道したり、寝っ転がったり・・・
自由な歩きを楽しんでいる。目が楽しみを見つけると山歩きが何倍も楽しくなる。

         昔は何て勿体ない歩きをしていたのだろうか?・・・

 いつもキョロキョロしながら(足場が悪い時は別だが・・・その時も安全な位置でキョロキョロ・・
歩いていると色々なものが目に飛び込んでくる。

今回の山歩きでこんなものを見つけた。よく見る光景だが・・・・・
これは砂礫層が風雨によって浸食されたもので、「土柱」。 上部には固い石が乗っかっています。
コレの大きなものが、「阿波の土柱」 名前の通り、徳島県阿波市にあり、1934年に国の天然記念物
の指定を受けています。大きいもので高さ10m位、90m×50mの間に大小の柱が並んだ姿はなか
なか見ごたえがあります。(この写真は20年以上も前に写したもの、最近行ってないなあ・・・

        ミニ土柱          img041.jpg
             ミニ土柱                   阿波の土柱

 この山は火山で出来た山、苔に覆われている3段の石の真中の石、写真ではわかりにくいが
紡錘状になっていて、火山弾の雰囲気があった。
枯れ木にビッシリと生えたキノコは?美味しそうに見えるが、怖~い有毒のツキヨタケ?
コミネカエデの葉っぱを何枚も使って住居にしているのはどなたでしょうか?
かなり耐震性にも優れていそうな??


    火山弾?かも    ツキヨダケ?    DSC04692.jpg
        火山弾風?           ツキヨタケ?     オトシブミ?それにしても頑丈そう

 山の中は小鳥の声・ハルゼミ(晴れ間が見えると)の鳴き声に包まれていました。
足元を見ると、シカ・その他動物の落し物が3種・・・・・もしかして熊さん?鈴をならしながら先を急ぐ。
               余り近くではお目に掛かりたくないなあ・・・・・
                

1年待ってやっと会えた・・・・・

 毎日毎日、空とにらめっこ。
早く行かないと終わってしまうよ~・・・・・ 天気予報を気にしながら・・・今日がチャンスと見たbikkuri01

           去年からずっとこの日を待っていた。やっと、やっと・・・・・

 登山口から見上げると天気は持ちそうなので、予定通りのコースで目的地へ向かう。
2時間弱黙々と登る。 
 尾根に出る頃にはガスが掛かってきた。気をつけながらお花にも注意しながら進む。
岩に手をやり体を引き上げたその先でふいにご対面。10cmほどの小さな白い花 「オノエラン!」
怪しい声掛けをしながら?写真に収める(知らない人が聞いてると絶対危ない人、と思われる・・・)
(ここの写真はブレと色飛びで使えなかった。これもイマイチ・・・涙

       オノエラン     オノエラン1     イワユキノシタ
         オノエラン            オノエラン             イワユキノシタ

 ガスの掛かった岩肌にはヤグルマソウの白い花が浮かんでいる。ナント大きな葉っぱ・・・
まだ咲き残っているウツギの種類も多く、目を楽しませてくれた。
ツクバネって?花の基部に5枚のガク片が残り、その様子が羽根つきの羽根(衝羽根)に似ているのが
語源だとか・・・・・変異が多そうです。
ニシキウツギはクリーム色から紅色に変わるのでニシキ、花の上部は次第に膨らみ、
ハコネウツギは急に膨らむ、とあるのだが、いつまで経ってもわからずにいる。はてな
ツツジの仲間も可愛く咲いている。   ガッ! ナント毛深いお嬢さん方・・・・・

    ヤグルマソウ1    ベニバナノツクバネウツギ    ツクバネウツギ
        ヤグルマソウ      ベニバナノツクバネウツギ       ツクバネウツギ

    ハコネウツギ?    ハコネコメツツジ1    ムラサキツリガネツツジ1
  ハコネウツギ?ニシキウツギ?     ハコネコメツツジ        ムラサキツリガネツツジ

 この時期、コアジサイの薄紫の軸やお花がとてもいい・・・・・ 光に透かすと更に映える!
一面のこのお花に出会うと、と~っても幸せな気持になる。
ノギランは出番待ち、オット・・・キセルガイの仲間がこんな所に・・・

    コアジサイ    ノギラン    キセルガイ
        コアジサイ             ノギラン           キセルガイの仲間         

             あ~良かった!  あとはひたすら下山のみ。

草むしりの中で・・・

 家の裏に出ると草が元気良く育っている。
この前草取りをした筈なのにおかしいなあ・・・・・
さっそく草むしりにかかった。雨上がりは土も軟らかく、草取りにはベストコンディション!

 せっせと作業を進めていると、何やら目の前でピョンピョン・・・・・
「んっ?なんだ?」 7~8ミリの小さなエビ風の虫だ。10cm位はゆうに飛び上がっている。
良く目を凝らすとあっちでもこっちでも・・・・・まだまだ色々いるぞ。
どうやら陸生のヨコエビの仲間 「オカトビムシ」のようだ。殻が虹色に見えてなかなかキレイ。rainbow

 土の中の世界もなかなか豊か・・・・・
目では確認できない虫もいっぱいいるのだろう、たくさんの分解者たち・・・・・

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      オカトビムシ              ダンゴムシ          ミミズ・ヤスデ 

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                  この小さな虫は何だろう?

        実体顕微鏡でのぞいてみたが・・・・・?  面白い形をしているなあ。


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      何気ないこんな土の中にも、脈々と息づく世界があった。
人が1歩足を踏み出すと、その底には1000~2000 もの生き物がいるという。

 こんな寄り道をしながら、草取りを終えた。 フ~ッ、やっと綺麗になった。
    

 お宝たち!(私にとっては・・・・・だが)

 今日も、昨日も、その前も、ず~~~っと雨!梅雨だから仕方のないことだが・・・・・
「雨の日は雨の過ごし方があるでしょ?」とも思うのだが、清々と動けないのはなんともキツイ。汗;

             「そうだ、今日は滞っていた石の整理をしよう・・・」 

1箱(8個~21個入り)×10段×3ケース、彼らの席は既に決まっているが、まだ戸籍の
ない子、パソコン台帳に記載されていない子もあり、整理するのは長期戦!

 ケースを開けて、石を手にとって見ると初めて鉱物採集に連れて行って貰った事が思い出される。
ザルの中でキラッと光る柘榴石、河原に転がっている石の中もキラキラ・・・・・
彼らは私にとって初めての出会いの子たちである。

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  標本ラベル・石には標本番号     満ばん柘榴石             葡萄石

 鉱物熱に火をつけてくれたのはK氏。
絶妙なタイミングで(整理、調べ、理解しやすいようにほぼ2個づつ)色々な鉱物が私の手元に届いた。
標本箱の中の多くの子たちは、この過程を経て我家へやってきたものだ。

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   ハーキマーダイヤ(水晶)        黄鉄鉱            舎利石(玉髄)

 ショップを覗いていると魅力的な石が誘っててくる。
それぞれに可愛いのだが、スタラッフルアメジストは早い内に購入したもの。
ファントム蛍石もいいなあ・・・・・
方解石は割っても割ってもみんな同じ形になるよ。

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      スタラッフルアメシスト     ファントム蛍石            方解石

   こうやって眺めてみると・・・・・   鉱物ってやっぱりいいものだなあ・・・   !。絵文字名を入力してください

                            ゴクッ!

幼い頃の事

 いま10回程の4名の先生によるリレー講座?を受講している。
その中で、「子供の好奇心にどう答えるか?」的な話を投げかけられた。
「子供がねえねえ、お月さんはどうして僕についてくるの?」と聞かれたらどう答えますか?・・・・・と。

 私もまったく同じ場面を○○年前経験していたのを思い出した。
4~5歳の頃、月の綺麗な夜に母と一緒に田舎道を歩いていた。きっと近所に用事があり、
私がお供していた帰りだったと思うのだが・・・

 ”空を見上げるとまん丸のお月様!アレ?何で一緒に歩いてるんだろう?走ってみる、お月様も
追っかけて走る。止まるとお月様も止まる。もう一度・・・・・やっぱりついてくる。
引き返すとやはりお月様も下がっている。何度か繰り返した”  エ~ッ何で???

 不思議に思い、母に聞いてみた。
  「ねえねえ、かあちゃん、お月様が○○子についてくる、何で?走ったら一緒に走るよ」
 母は一呼吸おいてから答えてくれた。とびっきりの答えを用意して・・・・・

 「きっとお月様も○○ちゃんの事が大好きなんだよ」と。

な~んだ~・・・と思うかも知れないが、私にとっては最高の言葉だった。
みんなに好かれ、大事に、必要とされていると心の底から感じた瞬間だったから・・・・・
「そ~か、そうなんだ~」と納得し、心が弾み、幸せをいっぱい噛みしめられた。
これが心の中の柱になっているような気がする。

   ただ、でもどうしてかな?ともう少し冷静な好奇心があれば
       もう少し賢い人間になったかも知れないのだが・・  まあ平凡でよしとしよう。

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  近所では梅雨のこの時期、可愛いお花が咲いています。

    ササユリ    イチヤクソウ    クモノス
        ササユリ            イチヤクソウ           雨中のクモの巣

    

願い叶って 戸隠山へ

 16日、五月晴れの中、戸隠奥社に向かった。
かねてより登りたいと思っていた戸隠山を目指して・・・・・トガクシショウマは待ってくれるだろうか?
駐車場から奥社までまっすぐな道をずんずん進む。参道の両側は沢山の巨木たち。
お参りを済ませ、登山道に入るといきなりの急登。春ゼミや小鳥の声を声援に心地良い
汗を流しながらやっと五十間長屋・百間長屋に到着。
見上げると岩窟に祠を祭っている西窟があり、クサリが下がっている。

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       奥社へ続く道          奥社の神社でお参り       百間長屋

 可愛いシラネアオイ・ニリンソウ・この時期にショウジョウバカマまで・・・・・
お花を楽しみながら歩き始めると、今度はクサリ場の連続!
岩壁をクサリを頼りにドンドン登っていくと・・・・・眼下には鏡池が見えてきた。

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         西窟              長いクサリ場           今日の縦走路

20回ほど登られているという地元の熟年者とは「八方睨」まで前後しながらの登り。
西岳を登って来たと言う若者はもう下りだそうだ。途中で出会ったのはこの二人のみで、静かな
山歩きを楽しめた。

 クサリ場が終わり、今度はここで一番の難所、蟻の戸渡り、剣の刃渡りへと続く。
少し下方にトラバースルートが5年ほど前につけられたようだが、今日はこの痩せ尾根をわたる。
    慎重に・・・・・ドキドキしながら渡り終え、登りきるとそこは八方睨で景色のいい事~・・・・・

 今登った蟻の戸渡りを見下ろすと  あの尾根の細さ!   ぶるっ・・・

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        蟻の戸わたり       百名山の高妻山             サンカヨウ

 戸隠山の頂上はそれ程展望も無く・・・・・アレッ?ここかあ・・・

岸壁・縦走路には色々なお花が咲いています。
中でも多かったのは、イワカガミ・サンカヨウ・シラネアオイ・マイヅルソウ・ミツバオウレン・・・
サクラソウとアズマギクは写真で見るよりずっと傾斜地!姿勢を低くし、望遠でとらえたものです。

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       ハクサンイチゲ          シラネアオイ            サクラソウ

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       ハクサンチドリ          アズマギク            タケシマラン

 東側の切り立った岸壁と遠望を楽しみつつ、九頭竜山を過ぎ、一不動の避難小屋に到着。
次回は高妻山へ・・・という思いを胸に沢沿いの下山に掛かる。
沢の中をジャブジャブ・・・・・途中、一枚岩のトラバースもあるが、クサリもつけられているので
少し気をつけながら進む。一不動から2時間弱で戸隠牧場に到着。あとは駐車場までの歩き。
残念ながらトガクシショウマには会えなかった。どうやらすでに花期は終わっていたらしい・・・残念!

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              コケイラン              クリンソウ

 

善光寺へ

                友達に引かれて善光寺参り・・・

 せっかく長野に来たのだから・・・と善光寺へ向かった。
重要文化財に指定されている 「山門特別拝観」 が40年ぶりに行われるというので、30分余り並んで拝観する。入口でタスキをかけて順番を待つ間、係りの人から説明を受けるのだが、これがなかなか興味深い。
この山門は現在、国内で最大のトチ葺の屋根で5年間掛けて平成の大修理が行われたようだ。

 内部に入ると、江戸時代の落書きに加え、昭和初期のものも見られた。
「昔の人は字が上手だったんだなあ・・・」と妙な所で感心する相方・・・

獅子に乗った文殊菩薩像とそれを囲むように四天王が配置され、色鮮やかに修復された壁画も見応えがある。 四国八十八ヶ所霊場御分身も祭られていて手を合わす。  僅かな時間だったが貴重な体験・・・・・

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 本堂前からずっと人が列になって参道にひざまづいている、何かと思ったら数珠で撫でて功徳を
お授けになる 「お数珠頂戴」 の儀式が始まった。
私もちゃっかり列に加わり、かすかにお数珠を感じ、儀式に参加させて貰った。

 本堂では 大太鼓・双盤が打ち鳴らされる大音響の中、10人ほどのお坊さんが「大般若教」600巻を
パラパラとと転読する 「大般若会」 が行われていた。

 座敷に上がり、お参りをした後の本堂のお戒壇巡りは、真っ暗闇の中、回廊を巡り、中程に懸かる
御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに
来て戴けるという有難いもの・・・・・右側にあるのに、左側を歩いて縁を結べなかった相方。

                        再度決行か・・・

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       亀の甲羅干し         仙仁温泉にてお茶       真田町 「十福の湯」


 「大勘進」前の池では 「亀の甲羅干し」 の真最中!餌を求めての鯉と亀の争奪は素早い鯉に
軍配が上がる。

 山の中にひっそりと建つ仙仁温泉でちょっとひと休みし、喉を潤す。
シットリとしたとてもいい温泉宿。洞窟風呂のいい温泉のようだが、日帰り温泉はしていない。

真田町の十福温泉でゆった~り。
広くて、とても大きな石(チャートや三波川の青石・石灰岩など)を配した露天風呂と庭園はお見事!

            また来たいなあ・・・・・駅で友達とはお別れ、ではまた・・・

上高地散策

 相方の友達が長野へ遊びに来るというので、久しぶりに長野もうで・・・・・
梅雨にも拘らず暫く好天が続くとの予報にニッコリニコッ♪

 さて、何処へ行こう?という話になり、友達はまだ行った事がないというので上高地へ向かった。
「バスと同じ料金でいいよ」と言うのでタクシーに乗車し、大正池で少し時間を戴き、焼岳をバックに kissDN
バスターミナルから梓川沿いに歩き始めるとまだ雪の残る穂高が優雅な姿で立っていた。

                   「うわ~、綺麗・・・・・」

 暫く景色を楽しんだあと、河原に下りて昼食。  お腹も満足~!

    コピー ~ DSC03971    DSC03974.jpg    コピー ~ DSC03982
    さかたのお焼き購入             焼岳              穂高連峰

 さて、これから明神池に向かって出発。
梓川右岸コースをお花や小鳥の声を楽しみながら歩くが、余所見とカメラでいつも遅れ気味・・・・・

    コピー ~ DSC03991    コピー ~ DSC04004    コピー ~ DSC04048
      オオバミゾホウズキ        マイヅルソウ            タガソデソウ

 久しぶりに出会えるかな?と期待していたショウキランには少し早かったようで対面できず残念。
ラショウモンカズラ・ニリンソウ・咲き残りのツバメオモト・・・・・お花を見ながら歩くと時間を忘れてしまう。
そうこうする内に、「着いた着いた・・・・・」      さ~て・・・・・
            お楽しみの 「岩魚の塩焼き」 は

                  う~ん、たまりませんハート

    コピー ~ DSC04041    コピー ~ DSC04017    DSC04021.jpg
          明神池          嘉門次小屋の囲炉裏端      骨まで軟らかいイワナ

        帰りは・・・・・白骨温泉 & 野麦路の「とうじそば」!

「泡の湯」に入れる時間はとっくに過ぎていて、去年もお世話になった柳屋さんの温泉に一人ゆったり

                    いい気持~!

仕上げは松本のお蕎麦屋さんで(昔は冠婚葬祭のご馳走として振る舞われたという)とうじそばを戴く。

              まるで 「おそばのしゃぶしゃぶ」 だあ・・・・・

まずそばを「とうじ籠」(これがいい!)に入れ、鍋の中に入った熱々のそばつゆに籠ごと浸します。
しゃぶしゃぶしたあと、温まったそばを具と汁と一緒にいただくという食べ方。
        珍しさもあり、とても美味しくいただきました。 ご馳走さま!


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      「わたの湯 柳屋」          温泉内部             「とうじそば」 

ふと思ったこと・・・

 車を運転していて、ふと気がつくと前のガラスで小さな虫が散歩をしている。
信号待ちでカメラを取り出し、パチリ!   絵文字名を入力してください      青空になかなか映えるでしょ?

                      コピー ~ DSC03547 

 山の中をウロウロしている私は色々なものを車に運んでしまう。
    木の実・葉っぱなどは勿論、小さな生き物まで・・・・・

 以前、諏訪へ向けて出発し暫くすると、運転席前のちょっとした台によじ登るシャクトリムシを発見!
さっそく「シャック君」 と名前をつけて2時間半の旅を一緒にする事にした。

暫く様子を見ていると一生懸命上に向けてヨイショ、コラショと進んでいる。
天辺まで登りつめると、右へ左へ頭を動かし今度は下りに掛かるのだがどうも上手くいかない。
仕方なく横へ回ったり・・・・・

休憩の時、指先に乗せてみるとまた下から上へヨイショ、コラショ・・・・・
       上まで登り、また悩んでいるので指をひっくり返すとまた元気良く上り始めた。

 シャクトリムシが進む方向は前進あるのみ。
                 この後どうするのだろう??

と思っていると、ナント口から?(お尻から?・・・観察不足 汗; )糸を出し下降開始。
彼は究極の技を持っていたのだ。

 無事諏訪に到着し、草むらに離し、お別れをした。

                 ちゃんと友達が出来ただろうか???
 

負けるなヤブ漕ぎ

 何かお花ないかなあ・・・・・
と出掛けたのは市民の憩いの場、大棚の滝方面。
色々探してみるが、この辺りはお花の端境期なのか・・?
既に終わってしまったものやら、これから咲いて来るものが殆どで、コレといって見あたらない・・・・・

   う~ん、こりゃ参った! 4名での観察だが私以外はみんな初めての場所なのに・・・・・

 でも綺麗な水の流れ、野鳥の声、少しづつ濃くなってきた緑の木々の中は気持いい・・・・・うふ 

 おっ、石ころの間で窮屈そうに咲いているのは 「ミズタビラコ」! クルッと巻いた蕾の下の
方から順に咲いてきます。
腐生植物のキヨスミウツボはやっと顔を出したばかり・・・・・花の命は短いよ~
花を求めてさらに沢登り。 ここからは二人です。さっそく 「イワユキノシタ」 が待っていてくれました。


      ミズタビラコ    キヨスミウツボ    イワユキノシタ


 右岸・左岸・沢歩き・・・と道を辿ったりヤブこぎしたり、なかなかスリルのある山歩き。
でも心強い山のベテランさんと一緒なので安心! GPSと地図・コンパスもリュックの中。

           休みは最小限で歩を進める。
立派なアミガサタケを発見し写真を撮ろうとしたら・・・・・「アッいけない、カメラが入ってない。
そうか、先程休んだ所だ!」途中までヤブ漕ぎをし、下りにかかったが思い直し、帰りに探す事にした。

 ここは箱根や古い富士山の噴火と同時代だそうで、地学的な見所もある。
            立派な貫入岩やこんな素敵な滝も! 

    こんな中を・・    貫入岩(ダイク)    コピー ~ DSC03896
        ヤブ漕ぎも         貫入岩(ダイク)               滝

 1070m辺りまで登り、時間に余裕が無く引き返すことにした。

               さあて・・・・・カメラは??

             「あった~!良かった良かった・・・・・」


      この見事なまでの垂直な堰堤の階段!えぇ   でもここまでくればもう安心にっこり

                      垂直の堰堤の下り

            ヤレヤレ、あとは1時間余りの歩きで駐車場に到着です。

我家の庭4

 6月、梅雨に入り我家の狭い庭も植物の草丈が伸びて、何だかワサワサしてきた。
草取りも怠っていると余り歓迎しない草がグングン生長する。

 そんな中、去年から我家に住み着いた可愛いお花 「ヌカイトナデシコ」 が今年も可愛く
咲いてくれた。去年、細長い葉っぱを見つけ、「ツメクサに似てるけどちょっと違うなあ・・・」と
観察していると、やがてピンクのお花が咲き、夏の間ずっと楽しませてくれたものニコニコ。 横向き

          ヌカイトナデシコ1         ヌカイトナデシコ八重咲き
         こちらはシンプルに一重             こちらは八重です!

 でもどうして我家にやってきたのだろう?・・・・・
やっぱり購入したお花の鉢に種がこぼれていたのだろうか?ナデシコ科カスミソウ属なんだそうな・・・
ナデシコ科の学名Gypsophilaとは、gypsos(石灰)+philein(好む)という意味らしい。

     コピー ~ DSC03539    シモツケソウ   ナツロウバイ
         トケイソウ           シモツケソウ          ナツロウバイ

 近所の方から戴いたトケイソウも次々とお花を咲かせてくれますが、見れば見るほど凄い作り!
形も色も・・・・・一体誰がこんなお花を作られたのでしょう?  自然って凄いなあ・・・・・

シモツケソウもふわっとしたお花が庭を明るくしてくれる。
数年前に買ったナツロウバイ! 今年もダメかあ・・・と毎年ガッカリしていたところ、今年は蕾が
いっぱい!      やったー!お初にお目にかかります。絵文字名を入力してください
ただ恥ずかしがり屋さんのため、うつむいている子ばかり。ちょっとこちらを向いてね。


    コピー ~ DSC03543    ユスラウメ    豪華な花風呂
        八重のドクダミ           ユスラウメ           バラの花風呂

 数年前に薬草園で戴いてきた八重のドクダミも毎年プランターの中ですっくと立ち上がり、
            品のある姿!
去年挿し木を貰った「ユスラウメ」は早くも実をつけてくれました。
1粒口に運ぶと・・・・・   美味しい~うふ
姉がつけてくれた 「ユスラ梅酒」 色もいいし、お味も絶品!(褒めすぎか~?)

 出ました、 お気に入り 「花風呂」
近所に素敵なガーデニングを楽しんでいる方がいて、敷地内は色とりどりのバラの園。
丁度、通りかかって見せて頂きながら帰りに戴いたお花たち。
         今日もゆったりノンビリ・・・・・   あ~いい気分風呂

鬼ケ岳山登り

 今日は西湖から鬼ケ岳を目指すという仲間に入れて貰って歩いた。
一昨年の初冬に登って今回が2度目の山、14人というグループの山歩きも久しぶり・・・・・
賑やかに楽しく快適に高度を上げるが、いつの間にやら花にカメラを向けている内に
いつものようにほぼ最後尾・・・・・sn

 ギンラン・ササバギンランがよく目に付くが、ここのお花はなかなか立派!
やがて、チゴユリ・ホウチャクソウなど春のお花に再会・・・・・おっと、夏のお花もチラホラ。

     ササバギンラン     クルマバツクバネソウ     カラマツソウ
        ササバギンラン     クルマバツクバネソウ      カラマツソウの仲間

 この時期、それ程お花に期待していた訳ではないのだが・・・「ムムッ、なかなかグー!
メンバーの一人と 「珍しい花探し」 のバトルが始まる・・・ (そんなオーバーな・・・)
「あったー、トリガタハンショウヅル!」ちょっと毛深そうなこの子とは初対面でした。
見事、ハンショウヅルの三部作に出会えた山でした。(アッ!ハンショウヅルは写してなかった・・)orz


    ハンショウヅル    トリガタハンショウヅル    ミヤマハンショウヅル
   ハンショウヅル(丸火にて)    トリガタハンショウヅル     ミヤマハンショウヅル

   稜線近くへ来るとトウゴクミツバツツジが満開!
            ヤマツツジも可愛いオレンジがナントも言えず愛らしい・・・
                  ウツギの仲間も種類がい~~~っぱい!


    マルバウツギ    キバナウツギ    トウゴクミツバツツジ
    マルバウツギ           キバナウツギ           トウゴクミツバツツジ 

 一汗かいて稜線に出る頃には富士山も素敵な姿を見せてくれました。
         ・・・・・と思っていたら、すぐに雲の後ろに隠れてしまいました。ア~ア・・・


    ズミ    コピー ~ DSC03672    ヒメレンゲ1
         ズミ            木の間からの富士山         ヒメレンゲ


    お陰さまで楽しい時間を過ごさせて戴きました。  ありがとうございました!

         今日もいい1日だったなあ・・・・・  (しみじみ・・・)    

嵐山散策

 前日11時過ぎに床に就いたのに、翌朝目覚めると・・・・・7時半近く!

     3人揃って      「信じられないよ~」       寝すぎてしまった・・・・・

 朝食を済ませ、下駄をつっかけ、散策しながら今日の予定を決める。

           嵐山散策と決め、ブラブラ出発する。


    コピー ~ DSC03385    コピー ~ DSC03381    コピー ~ DSC03380
          庭散策1               庭               食事の間の戸?

 涼やかな竹林を抜け、落柿舎・常寂光寺(ここは小倉山を背に重要文化財となっている多宝塔も
ある。ご住職が野草に興味があるようで、敷地には「ハッカクレン」「シライトソウ」「クガイソウ」
「ホトトギス」など色々咲いていた)

    コピー ~ DSC03452    コピー ~ DSC03426    コピー ~ DSC03431
         落柿舎               常寂光寺1           常寂光寺2

 さらに私の大好きな野々宮神社!ほんとに小さな小さな神社なのだが、ここの苔が私の中では
                         NO1!       ここは竹林の中にある
良縁・子宝・学問の神さまだとか・・・・・
日本最古の鳥居形式、黒木鳥居(樹皮の付いたままの鳥居)は私の故郷 「剣山」 のクヌギを
使っていると言うので、よけい親近感が湧く。ニコニコ。 横向き

           コピー ~ DSC03477        コピー ~ DSC03471
               黒木の鳥居              野々宮神社の苔         

 大河内山荘の庭園ではお菓子に抹茶つき!
          広い庭園は時間を掛け、ゆったりと見学。

    コピー ~ DSC03479    コピー ~ DSC03488    コピー ~ DSC03508
      大河内山荘入口            大乗閣?         後方左は比叡山  

 トロッコ電車に乗り、景色を楽しみながら亀岡駅へ。JR山陰線に乗り換え、京都着。 

    別れを惜しみながらそれぞれに我家へ向かい、今回の旅を終えた。

            次回会えるのを楽しみに・・・・・・・  

○○年ぶりの仲間との時間

 うわ~、懐かしい!
学生時代を過ごした駅に下り立ったのは○○年ぶりの事。クラッカー
この日は全体の総会とクラブの総会が行われ、同期の仲間と話をして初めて参加する事にした。
田舎へ行く時には近くを車で走るが、一般道に下りる事は殆ど無い。
駅で待ち合わせ、久しぶりの学校へ・・・・・
校舎は殆ど建て替えられ、汗の匂いのする汚い部室も脳裏に浮かぶのみ。

 講演、乾杯~  に引き続き、別室に移動してクラブの総会が行われた。
殆ど、お会いした事のない大先輩、後輩とお昼を共にしながら話に花が咲いた。
同じクラブに席を置いたというだけの繋がりなのだが・・・・・   みんなとても温かい・・・・・

                       い~なあ・・・・・

 2時間ほどたっぷりと交流を深め、同期の仲間3人で今夜の宿、嵐山へ向かった。

    コピー ~ DSC03350    コピー ~ DSC03358    DSC03364.jpg
        新しい校舎          夕暮れの渡月橋          花のいえ

 渡月橋を渡り、保津川沿いの宿は角倉了以の邸趾で、小堀遠州作と伝えられる庭園も
しっとりと、とてもいい雰囲気。
緑いっぱいで、料理も美味しく、その後はじっくりと3人でお喋り・・・・・

    コピー ~ DSC03368    コピー ~ DSC03374    コピー ~ DSC03384
    夕食(他にハモシャブなど)     朝食もたっぷり          庭園の一部

 自分の記憶の曖昧な部分を仲間が覚えていてくれて、途切れ途切れの記憶が繋がった。
懐かしい話で盛り上がり、時の経つのも忘れる。
翌日の予定も決めず、夢の中へ・・・・・zzz
エコライフ

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キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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