今年初の富士山

 延び延びになっていた富士山にやっと登ってきた。
30日早朝家を出発し、6時40分に富士宮口五合目から歩き始める。
天気も上々、気持ちよく進む。まわりも老若男女の登山客で賑わっている。

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       駐車場より頂上          新六合目            元祖七合目

 登山道に入るとお花はオンタデ・メイゲツソウ・フジハタザオ・ミヤマオトコヨモギ・イワツメクサ・
コタヌキラン、タイツリオウギ・イワオウギなど種類は少ないが、ガラガラの溶岩の中にしっかりと自分
の生きていく場所を確保している。数年前に比べると随分パッチも増え、また広がっているようだ。
厳しい自然の中ではカラマツも上へ伸びる事ができず、まるでハイマツのよう・・・・・

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      イワオウギ?     ミヤマオトコヨモギ(奥)とコタヌキラン   カラマツ

 色々な人と言葉を交わしながら、休憩は少なめにマイペースでノンビリと歩を進める。
5歳位から腰の曲がったおばあちゃんまで・・それぞれの思いを胸に富士山の頂上を目指している。
九合目まで来ると周りは植物も姿を消し、ガラガラの溶岩のカケラばかり。
わずかにイワツメクサが顔を覗かせていた。

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       八合目小屋           八合目上から          イワツメクサ   

 この辺りまで登ってくると、少し体に変化が感じられる。
九合目を越えると雪渓も少し残っている。見上げると九合五尺の小屋と頂上が近く感じられる。

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         雲海               九合目小屋             雪渓

 登山道には火山弾のようなものやパン皮状溶岩などが転がっている。
周囲を見回すと荒々しい溶岩の岩肌! もうすぐ頂上だ!

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        火山弾?            パン皮状溶岩            頂上直下 

        4時間余りで頂上着。   バンザーイ!
 さ~て、剣が峰まで行って・・・・・その後どうしよう?暫くお鉢巡りしていないし・・・・・
              「よし、行ってこよう」っと 

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     頂上(浅間神社前)        あとひと登りで・・・        最高峰の剣ケ峰 

 ぐるっとひと回りは1時間半。でもそんなに時間は取れない、ちょっと大急ぎ・・・・・
  ガスが掛かったり、晴れ間が見えたりの中を進む。そろそろ半分過ぎたかな? 
須走口の登山道は八合目で吉田口と合流している。ふと見ると登山者で数珠繋ぎ状態。
   「ヒエ~ッ!」たまらん・・・  御殿場口登下山道横の「銀命水」を過ぎると・・・やっと1周。

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       須走口の頂上      沢山の人が登っています        銀命水

              さあ、あとは下るのみ。

 途中では古くなったトラロープを付け替えながら下っている方・・・・・ご苦労様です!
     六合目上部ではメイゲツソウの群生の中にヤナギランが立ち上がっていました。
         8月中旬には咲いてくれるでしょうか?

  休みもとらず、調子よく下山したのだが・・・・・今回も出てしまいましたo

    下山後の頭痛と吐き気・・・・・ 用事があったのに・・・・・ア~ア    でも・・・ダメダ~

            ついに途中でダウン。 去年は大丈夫だったのに・・・・・

我家の庭 その5

今日は久しぶりに庭の草むしり。
     この時期地面には沢山の穴が空いている。
          7年ほど地中で過ごしたセミ達の旅立ちの跡。
                 その抜け殻は?・・・・・

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       たくさんの穴          ノコンギクにも・・・        こんなに重なって・・・

 1本のツツジの木には12個も付いていた。
      痛そうなトゲトゲのサンショウバラにはご本人も一緒?
            木の下の方には 「ニイニイゼミ」  少し上には 「アブラゼミ」が多い。

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      サンショウバラにも・・・     アジサイには9個       まだ飛べないアブラゼミ

 バタバタしているので見てみると、遅い時間に羽化したのかまだ茶色が薄いアブラゼミ。
    ニイニイゼミの抜け殻は土がついて小さく黒い。

 またバタバタしている。  「んっ?」 今度はニイニイゼミ。
   でも羽化の時に木の枝でも邪魔になったのだろうか?羽根が折れたまま乾いてしまったようだ。
      コレでは飛ぶ事が出来ない。せっかく長い期間この時を待ったのに・・・・・

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           羽根が折れているニイニイゼミ        不明の植物

 草取りを終えて、ニイニイゼミの様子を見てみると一生懸命木に登っていた。

            自然の中は厳しいね。 でも負けるな

 抜け殻は「クマゼミ2」「アブラゼミ53」「ヒグラシ2」「ニイニイゼミ13」 まだまだ増えそうです。

去年、「ヌカイトナデシコ」が見つかった我家の庭。
    今年見つかったのは・・・・・キキョウソウと 「???」
        山に咲く 「マネキグサ」や「ヤマジオウ」に似ているのですが・・・別物だよなあ。

             大きさはたったの 6cm程。 あなたは一体だあれ?
 

富士山新五合目~宝永火口

 24日、活動を兼ねて新五合目付近の花の様子を見に行ってきました。
この辺りの花の盛りはもう少し先のようで、楽しみにしていた花はまだ蕾・・・・・

 少し前はサンダル履きで「富士山5合目」を目的に来ていた観光客も多かったが、この時期になると
「富士山登山」目的の人で賑わっています。

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         雲海             五合目より頂上        六合目小屋付近より

 高山植物も少しづつ顔を出しています。 今はタカネグンナイフウロの真っ盛り!
少し下の駐車場はもうすぐお花畑になります。アオヤギソウ・ヤマサギソウ・ムラサキモメンヅル・
ヒメハナワラビ・ヤマホタルブクロ・オトギリソウなどが咲いていました。

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     タカネグンナイフウロ        タカネニガナ          ヤマオダマキ

 5合目を過ぎると、種類は少なくなりますが、厳しい条件の中で精一杯、自分の仲間を増やして
いる様子が見られます。お花はフジハタザオ・オンタデ・イワツメクサ・コタヌキラン・ミヤマヤナギ・
コケモモ・イワオウギなどが中心です。

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        オンタデ             ミヤマヤナギ         ムラサキモメンヅル

 多くの人は6合目から頂上へ向かっています。
今日はそれを左に見ながら301年前に噴火した富士山の側火山 「宝永山」 へ向かいます。

 宝永火口の縁に立つと宝永山の赤い頂きが良く見えます。
どっしりとした獅子が駿河湾を眺めているようで、私はこの姿が大好きです!

この赤岩は新富士火山の下にあった古富士火山の泥流堆積物によるものだそうです。
同じ場所から目を左に移すと噴石丘が見え、上部左には岩脈の十二薬師が見えます。
火口へ降りる途中に右手を見ると第2火口、さらに第3火口へと続き、宝永噴火は3→2→1の
順に噴火があったようです。


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     どっしりとした宝永山      噴石丘と十二薬師           第2火口

 小学2年生の女の子が、お父さんと頂上まで登り、御殿場口から宝永の尾根経由で火口へ
下りて来ました。二人とも清々しく、満足感に満ちた顔をしていました。

               お疲れさま~・・・・・



次は甲斐駒ケ岳へ・・・・・

                 フ~、まったくよく寝られたものだ・・・・・ 

 夕方頭が痛くなり、痛み止めを飲んで7時前にはシュラフの中へ!
途中3~4回目が覚め、「ウッワ~、朝までどうしよう?・・・」 と思った次の瞬間からまた眠りに
入っていた。 前日の寝不足を補っても余りある・・・・・

 最後に目覚めたのは隣のテントの動きで、時間は4時半をまわっていた。
5時には出発する筈だったのに・・・・・ 大急ぎで支度をして5時半過ぎに北沢峠から昨日と
反対側の甲斐駒ケ岳への道を歩みだした。

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      いい天気               まだ暗い樹林           仙丈ケ岳

 まだ薄暗い樹林の中を登っていくと、木々の間から仙丈への道が正面に見えている。
それを見ながら確実に高度が上がっているのを感じる。昨日登った仙丈ケ岳が見えてきた。
双児山まで登ると見事な展望。 ひと休みをしてタップリ景色を堪能する。

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        北岳・間ノ岳          鳳凰三山方面       鳳凰の後ろに富士山

 そこから甲斐駒が目前に迫る駒津峰までは1時間弱の道のり。
段々岩場の道に変わっている。更に進むと六方石を越え、いよいよ白い花崗岩の頂への登りだ。
直登の道もあるようだが、安全の為、巻き道を行く。

ナント雄々しい山だろう!岩には同じ花崗岩の岩脈がいくつも走っている。その境界は熱で焼けた
のだろうか、赤茶色に変色している。

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        甲斐駒ケ岳             六方石               貫入岩

 こんなに厳しい環境にも、色々な植物が息づいています。
凄いとしか言いようがありません。   頑張れ! と、つい応援したくなります。

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       ハクサンイチゲ        コメツツジの仲間        コバノコゴメグサ?

           4時間余りで甲斐駒ケ岳の頂上に到着。

 色々な石仏が祭られている。麓では養蚕も行われていたのであろう、それを記した石も置かれて
いた。頂上にもこんなに大きな石が ゴロン、ゴロン!
    
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                        頂上の風景 3点 

                  10時をまわると段々ガスが掛かり始めた。
            頂上でゆっくりしたあと、ザラザラの急斜面を下降しはじめる。
  摩利支天の分岐まで下り、「どうしよう?」と少し迷ったあと、登る事にし、15分余りで頂上へ。

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              鞍部から甲斐駒方面             摩利支天と甲斐駒

                 さあ、仙水峠へ向けて下ろう!
           途中にはまた新しいお花との出会いがありました。
           早くもトウヤクリンドウが咲いているのにはビックリ!      
                                                       
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         タカネバラ           トウヤクリンドウ          仙水小屋

       仙水小屋でとても冷たく美味しい水をご馳走になり、元気モリモリ

      2時頃にテントを撤収し、バス停へ向かった。 バスは最終の3時半発!

  芦安でいつもお世話になる 「桃の木温泉」 に入りサッパリ!  良かった良かった・・・・・
  

南アルプス、仙丈ケ岳

 21日、以前から計画していたテント泊、仙丈ケ岳&甲斐駒ケ岳がやっと実現した。
前日の夜に出発し、芦安で仮眠。広河原経由で北沢峠に着いたのは7時半過ぎ。
駒仙小屋でテント泊の申込みをし、空いている場所に設営した後、峠から仙丈ケ岳への道を辿る。

                      おっと、もう8時半だ・・・

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       2度目のテント       右は仙丈・左は甲斐駒へ     針葉樹の登山道

 早朝は一面の青空! 頂上での展望が大いに期待できる。
気持のいい針葉樹の尾根道をグングン登る。時折入る太陽の光と爽やかな風が心地良い。
ふと気がつくと樹林内にイチヨウランがアチコチ顔を出している。マイヅルソウも多い。
1合目・2合目と過ぎ、馬の背への分岐で大休止。ここで簡単な朝食とした。

 心地良い林の中もやがて終わり、ハイマツ帯の見通しの良い尾根に出る。ひと汗かいて
小仙丈ケ岳まで登ると、今日の目的地、仙丈ケ岳が目の前で歓迎してくれる。

             この辺りから高山植物が多く目に付き始める。 
          写真を撮りながらになる・・・・・  頂上までは時間が掛かるなあ・・・・・

 仙丈ケ岳のツマトリソウは名前の通り、縁がピンクに染まったものが多くて可愛い。
チングルマは花もその後の姿も優雅でなかなか素敵です。 

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       ツマトリソウ           チングルマ(花)        チングルマ(花の後)

                 ピンクのお花のオンパレード  

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       オヤマノエンドウ        ミヤマシオガマ           コイワカガミ 

                      ツツジの仲間達・・・・・
               
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      ツガザクラの雑種?      アオノツガザクラ          ミネズオウ

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      仙丈ケ岳への道        ミヤマツメクサ         キバナシャクナゲ

 たっぷりお花を楽しみながら頂上に立ったのはお昼過ぎ。
         360度の展望を楽しむ筈だったのだが・・・・・ガ~ンo

 周りは雲が出て展望もイマイチ。お花の好きなお兄さんや学者の先生と語らいながら1時間以上
  待ったのだが、好天も望めず、諦めて仙丈小屋・馬の背ヒュッテ・大滝ノ頭経由で北沢峠へ下山。

          でも気持のいい山登り、バンバンザイでテントに潜り込みました。

                  明日も晴れるといいな~・・・・・

新富士駅の写真展

 昨日(25日)から30日まで新富士駅で 「富士山と富士南麓の自然展」 が始まった。
新しくなった富士山観光交流ビューロー主催で、富士自然観察の会・富士地区地学会・富士宮奇石博物館・常葉大学による展示が行われている。

 観察の会では 「富士南麓から見た富士山」 「富士山2合目~5合目の植物」 「山麓の植物」
「愛鷹山周辺の植物」 「富士市の帰化植物」 「野鳥」 「蝶」 「自然クラフト」の展示で賑やか・・・・・
身近な植物から絶滅危惧種まで富士山周辺の植生の豊かさに驚かされる。


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       全体風景            南麓からの富士山       2合目から5合目 


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        帰化植物           愛鷹周辺の植物           蝶と野鳥


 地学会では 「宝永山噴火301年の展示」 「富士山周辺の模型」 「マグマの噴出模型」
「富士山の四季写真」 からなっていて、マグマの噴出模型はなかなかの力作。
四季の富士山も魅力的な富士山が写しだされている。

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      宝永山噴火301年        富士山周辺模型          噴火実験

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        富士山の四季          江戸の降灰         噴火の推移  


 奇石博物館では富士山の溶岩などの実物展示・周辺の見所などのパネル展示があり、
パンフレット・割引券も設置されている。富士山噴火による色々な石の形態の違いに驚いてしまう

 常葉大学は富士山をテーマに巡検の様子や防災についてのパネル展示があり、これも興味深い。

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       奇石博物館1           奇石博物館2          常葉大学の展示

北沢峠周辺のお花・・・

 今回は北沢峠にテントを張り、千丈ケ岳と甲斐駒ケ岳を歩くためにやってきた。
峠付近を歩いていると林の中に小さな蕾がいっぱい。 何だろう?・・・・・
オッ、咲いているゾ! それは・・・・・小さな可愛い 「コイチヨウラン」 でした。
1週間もすると次々と咲いてくる事でしょう。

ヤマサギソウも独特のスタイルがなかなかユニークです。
イチヨウランは場所によって随分顔つきが違っています。ここは色白美人が多いみたい

    コイチヨウラン     コピー ~ DSC06101     コピー ~ DSC06109
      コイチヨウラン          ヤマサギソウ?       イチヨウラン

 フタバランも種類が多いけど・・・・・
こちらは 「コフタバラン」 という事でOK・・・・・かな?

ギンリョウソウは別名 「ユウレイタケ」!腐生植物で葉が退化したという鱗片葉がとてもお洒落!
白いお花は「ギン・・」黄色いお花は「キン・・」の名を付けるものが多く、「白い花で姿は竜」にたとえ
”ギンリョウソウ”と名づけられたとのこと。お見事・・・

 これまた小さなお花は・・・・・「ミヤマタニタデ」


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        コフタバラン         ギンリョウソウ            ミヤマタニタデ

 忘れてならないのは県の天然記念物になっているという道路脇の2本のドロノキ。
           近づくと匂いがするというのだが、?? 

            おまけは長衛荘前に咲き残っていた 「クリンソウ」 

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                   ドロノキ              クリンソウ

                  さ~て、次はいよいよ山登りです。

初めての飯盛山

 年に1回のバス旅行で野辺山の「飯盛山」へ行ってきた。 私には初めての場所・・・
キャンセルもあり、車内はゆったり・・・・・和気あいあいでしゅっぱ~つ!

 順調にバスは進み、予定より20分前の9時40分には1450mの登り口に到着していた。
目の前には少し雲を被った八ケ岳がド~ンと聳えている。
傾斜も緩く、ゆったりとした気分で登っていくとニッコウキスゲやシモツケが歓迎してくれる。

    コピー ~ DSC05971    コピー ~ DSC05993    ウスユキソウ
       平沢峠登山口      ニッコウキスゲ(後方は富士山)   ミネウスユキソウ?

 沢山のお花に出会い、蝶や虫を探し、後方を歩いていた私たちは前とは随分離れてしまった。
みんな子供のようにその場を楽しんでいる。休日にしては人も少ないようだ。

フウロも3種ほどあるが、同定は難しい。ピンクはカイフウロ?草丈は立派だが、白い小さな花を
付けているのは?図鑑を見るとイチゲフウロに似ているが、北海道・青森のみ・・・とあるし・・・・・
ミツバフウロ?イヤイヤ怪しいなあ。

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        カイフウロ       イチゲフウロ(ソックリさん)      キンバイソウ

 昼食後のお花・蝶の学習会で?50数種の花が確認できた、と言っていた。
帰りに少し増えたので咲いているもので60種位はあったと思われる。お花は可愛いね!

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     カラマツソウの仲間         ヤマトキソウ           ウツボグサ

 いくつかのピークへ来ると蝶もたくさん飛んでいる。
優雅に舞っていたのは 「キアゲハ」 でも・・・ちょっと止まる場所を考えてよ・・・・・
数人抜けているけど、集合写真。このバラバラ感も自由でなかなかいいじゃないですか~。
赤岳の頭の上の雲をを思わず 「ふーっ」!と吹き飛ばしたくなる・・・

    コピー ~ DSC06039    コピー ~ DSC06035    コピー ~ DSC06086

             帰りは誰が吹き飛ばしたか・・・・・
雲のすっかり消えた八ケ岳連峰を楽しみながらほぼ予定通り、5時過ぎに到着しました。

             とっても楽しかったネ!kao03


富士山五合目から水ケ塚へ

 15日の事・・・「平日観察会」で富士山五合目から宝永火口の縁を通って、水ケ塚までひたすら下山
というコースを歩いてきた。五合目は霧で曇ってはいたが、雨は大丈夫四葉のクローバー

樹林帯から宝永第2火口の縁まで来ても相変わらず真っ白だが、それでも時折霧が飛んで、宝永の
姿が眺められる。

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       火口の縁にて         カラマツ林の中を・・・    コケモモの花がいっぱい!

 林の中は苔・キノコ類が多く、ハナゴケなどの地衣類の庭がいたる所でお見事!

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       ハナゴケの仲間       ホウキタケの仲間          コアカミゴケ

 誰かが 「コレ何?」 エエェッ!?!? 行ってみるとそこにはイチヨウランが咲いていました。
周りを探すと葉っぱがあと2枚ほど・・・・・
キソチドリ・エゾスズラン・ミヤマフタバランなどが蕾を持っていたので今後が楽しみ!

      イチヨウラン     コピー ~ DSC05912    ミヤマフタバラン
        イチヨウラン           キソチドリ           ミヤマフタバラン

 平地で見るコナスビよりも花柄が長いナガエノコナスビ。
以前、この違いを教えてくれたのは富士山の植物をたくさん写しておられる映像のプロ、Kさん。
ジンヨウイチヤクソウもた~くさん咲いています。

   「アレ~」 鹿に食べられたモミの木ですが、その形は?・・・・・   ふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート 形!   

       困ったものだけど・・・ナンテお茶目な鹿さんでしょう!グー!
    ナガエノコナスビ    ジンヨウイチヤクソウ    鹿の食痕ハート型
       ナガエノコナスビ       ジンヨウイチヤクソウ       鹿の食痕

   お喋りしながら歩いていると車の音が聞こえて・・・・・どうやら目的地も近いようです。 

                 お疲れさまでした~
                             

長野生活 その3  飯縄山へ登る

 お花のいい内に、高妻山・乙妻山へ登りたいと思っていたが、どうも天気が怪しそうだ。
距離はあるし、登山口から避難小屋間の沢歩きに雨降りはちょっときつい。 ならば・・・飯縄山!

 翌朝5時過ぎに目を覚ますと外は雨。今日の予定は潰れた~・・・と睡眠の続きに入る。zzz
次に目覚めると、雨も止んでいるが、高妻山は無理と諦める。
相方に 「行ってらっしゃい!」 と見送りをして、用事を済ませるとまだ10時前。

                      では出発する事にしよう!

 七曲から戸隠バードラインを通り、南登山道の登り口を探す。
道路沿いに立派な駐車場とトイレが設置してあり、共に無料。駐車場脇から舗装道に沿うように
山道が付いていて、その林を進むと「木の鳥居」近くで舗装道に合流する。

    飯縄山案内板    木の鳥居    第5地蔵菩薩
     駐車場にある案内板    木の鳥居、その先左が登山道    第五地蔵菩薩

 飯縄山は北信五岳の1つで、平安時代より山岳信仰の修験道場になっていて、今も地元に親しま
れている山だ。今日は、「2年に一度、5・6年生が登る」という地元の子供達にも出会った。
次々と出会うお地蔵様に力を貰い、お花を楽しみながら頂上を目指した。

    ヒトツボクロ     ジガバチソウ?     ウメガサソウ
        ヒトツボクロ          ジガバチソウ?         ウメガサソウ

 林を抜けると、尾根沿いには高原の花が揺れている。

     テガタチドリ     ハクサンチドリ     ヤマオダマキ2種
       テガタチドリ          ハクサンチドリ           ヤマオダマキ

 天狗の硯石を過ぎ、西登山道との分岐までくればもう一息だ。
    シモツケソウもいっぱいあるが、お花にはちょっと早い。
       ハクサンフウロ・ウスユキソウ・ミヤマカラマツ・・・・・もう少しすると一面のお花畑?

 頂上へ着く頃には空が怪しくなってきた。手前のピークに到着。すぐに標識のある頂上へ向かうが、
大粒の雨がバラバラ・・・おまけに雷もなり始めた。標識にタッチし、雨具の隙間から記念撮影。
帰りの道はすぐさま沢となり、水をよけながら最初のピークへ。 アレ?雨が上がったよ・・・・・

    飯縄山山頂    携帯トイレボックス内    携帯トイレ回収ボックス 
       飯縄山頂上         携帯トイレボックス内     下山口の回収ボックス

 何処の山でも悩めるトイレ問題・・・・・ここでは携帯トイレボックスが設置され、今年は試しという
事で、携帯トイレと持ち帰り用のビニール袋が用意されていた。壁には使用方法、使用した感想
ノートが置かれ、掃除用具も。 室内はとても清潔だった。

 8月が過ぎれば富士山も山小屋が閉まり、同時にトイレも使用できなくなる。
でもまだまだ登山者は多い。 早くこういう対策がとられる様になるといいのだが・・・・・

              またまた雨の中、下山開始・・・・・

長野生活その2 茶臼山散策

 長野の住まいの近くには茶臼山植物園・茶臼山動物園などがある。
この茶臼山は以前から気になっていた。この日は日曜日でノンビリした後、「ちょっと歩こう!」と
二人で午後から車を走らせた。少し登ってくると川中島・篠ノ井の町並みがよく見渡せる。

 茶臼山登山口の標識を確認して、歩き始める。

  戦国時代・・・・・ 甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が戦った 「川中島の合戦」の舞台・・・・・

 1561年、武田信玄が甲斐を出発し、最初に本陣を置いたのがこの 「茶臼山」 と案内板にある。
   「ふ~ん・・・」 歴史が大の苦手な私も少し神妙な気持ちになった。

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         案内板            茶臼山へ向かう           タバコの花

 歩く距離はここからだと僅か。 頂上は木々に覆われ視界は利かないのが残念。
一休みをして車に戻り、山の反対側を下ると見た事のある大きな葉っぱ!すこしピンクの花も見える。
まだタバコを作っているんだなあ・・・・・とちょっと感動! ラヴ

        この後そのまま帰るのか?・・・  何だか北に向かっているぞ・・・・・

 相方は新潟の温泉に向かったつもりだったが、誰かの暗示に掛かり、着いた所は妙高笹ヶ峰!

      3歳前の末っ子も伴い火打山へ向かったのは20数年前の事。
        小さな手で飯盒からお結びを作っていた姿が懐かしく思い出された。
           学生時代四季を通じて通ったのもこの周り・・・・・

 火打山の登山道まで来ると、次々と下山してくる人達がいた。日帰りの3人組も居て・・・凄いなあ。

    コピー ~ DSC05737     コピー ~ DSC05744     コピー ~ DSC05720
   火打山・妙高山への登り口   笹ケ峰牧場から黒姫山  ノアザミに捕らえられた虫

                アルバムをめくってみると・・・・・

    img042.jpg     img043.jpg     img044.jpg
   3歳前・7歳ホヤホヤ・5歳前    今日のお昼だよ~       素泊まりだけど・・・安っ!

          おっと、 篤姫 が始まっちゃうよ~、早く帰ろう・・・
   

長野生活その1-2(白駒池~天狗岳~オーレン小屋~桜平)

 八ケ岳連峰の天狗岳への稜線近くなってくると人の数も多くなってくる。
         お花も本格的に高山植物の様相を呈してきた。
               根石小屋付近にはコマクサの群落が広がっている。

    コピー ~ DSC05550    コピー ~ DSC05552    コピー ~ DSC05567
      ミヤマダイコンソウ           イワヒゲ            ツガザクラ

    コピー ~ DSC05589    コピー ~ DSC05603    コピー ~ DSC05602
       イワベンケイ             イワウメ              コマクサ

 梅雨のこの時期にしては天候も安定していて、景色もいい!
             遠くアルプスも少し望める・・・・・
   稜線先に見える赤岳、今頃美濃戸から登った仲間は展望荘に着いているだろうか・・・・・

    コピー ~ DSC05518    コピー ~ DSC05563    コピー ~ DSC05578
     東天狗岳&西天狗岳  後方左から赤岳・中岳・阿弥陀岳  (前)根石岳・(後)硫黄岳

 アップダウンも少なく、快適な歩きもそろそろ終盤。
オーレン小屋まで下ると一気に人が増えてきた。テント場も小屋内も今夜は賑やかそうだ。
冷たい水で喉を潤し (とても美味しかった~) にっこり  夏沢鉱泉へ向かった。
小屋近くまで来ると後ろから声がしている。「んっ?」と振り返ると相方がそこにいた。
               小屋の車の影に隠れていたようだ。

 ここから、「下山は大得意」の相方と2人連れ、お花を眺めながら桜平への道をノ~ンビリ・・・
夏沢鉱泉では水力発電を使って殆どの電気をまかなっているそうだ。小屋の太陽光パネルは
補助程度とか・・・・・

    最後に相方お勧めの 青木村 「有乳湯」(うちゆ)で汗を流してサッパリ!
  ホンノリ硫黄の香りとたっぷりの湯量、おまけに200円の入湯料はナントモ魅力的・・・・・ニコッ♪

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長野生活その1-1 「白駒池~天狗岳~桜平」

         長野での1日目はとっても真面目な?     主婦  えぇ

 相方が 「明日は諏訪で用事がある」 というのに便乗し、快適な山歩きを計画した。
「元の場所に帰らなくてもいい山歩き」 は なかなか難しい。このチャンス、逃す手は無い・・・・・
当日、白駒池まで送って貰い、「じゃあ5時に桜平で・・・」と約束をして、まずは高根石小屋を目指す。

 苔生したこの辺りは大好きな場所。30年以上前に長男の1歳の誕生日に池の畔でテントを張って
以来のお気に入りの場所。まだ人も少なくもっと神秘的に感じられたなあ・・・・・
などと、昔を懐かしみながら歩き、高根石小屋に到着。裏の岩場に登ると   ”い~眺め”

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      白駒池への入口            湖畔             高根石より白駒池

 そうそう・・・あまりゆっくりもしていられないぞ。 と 中山へのダラダラした道を石に注意しながら
お花探し・・・・・八ケ岳では ”い~~っぱい”見られる 「オサバグサ」 いつ見ても可愛いなあ・・・・・
葉っぱが織物に使う 「筬」(おさ) に似ているそうだが、花の名前に使われている道具・仏具など
わから無いものが多い。jumee☆whyL (この歳でも?・・・)
    
     コピー ~ DSC05474     コピー ~ DSC05498     コピー ~ DSC05524
       オサバグサ           ヒメイワカガミ           ツマトリソウ

 もう少し南の稜線である赤岳・横岳に比べるとお花は少ないが、ゆったりとした山歩きが楽しめる。
でもこの日は土曜日、天狗岳に近づくにつれ、段々人も増えてきた。
30台半ばと思われる感じのいい一人歩きの女性に出会う。手短に言葉を交わしたが、爽やかな
風が胸の中を通り過ぎた。人の出会いっていいネ・・・・・

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      ハクサンシャクナゲ        ゴゼンタチバナ        キバナノコマノツメ

 途中で今年も出会えた 「イチヨウランの白花」 2本が仲良く並んで待っていてくれました。

                緑のイチヨウランも仲良しさん!

    イチヨウラン白     コピー ~ DSC05659     コピー ~ DSC05654
    イチヨウランの白花     普通のイチヨウラン         ちょっとアップで・・

     天狗近くになると、高山植物の種類が少し増えてきました。ふ~ちょっと休憩(1-2へ)
   

長野へ行く前に・・・

 10日午前中の用事を済ませ、準備完了で長野へ向かう。
「ウン、まだ寄り道の時間もありそうだ!」 という訳で、朝霧でひと遊びする事にした。ニコニコ。 横向き
そろそろミズチドリも顔を見せてくれるのではないだろうか?

           期待を胸に向かって行くと・・・・・ヤッパリね!
 
     ミズチドリ・クサレダマ     ミズチドリ     ノハナショウブ 
     黄色はクサレダマ          ミズチドリ            ノハナショウブ

 クサレダマはまだ蕾が多かったけれど、お気に入りのミズチドリはとてもいい状態でした。
クリオネに似て、何だかとっても可愛いお花です。
真っ赤なドクウツギやオオダイコンソウも・・・・・コバギボウシも優しく咲いています。

    ドクウツギ    オオダイコンソウ?    コバギボウシ1         
        ドクウツギ          オオダイコンソウ         コバギボウシ

 トンボもあっちのお花、こっちのお花へと行ったり来たり・・・・・ご機嫌だね!
キリンソウのお花は豪華!ビールに使うホップとそっくりさんのカラハナソウは蕾をつけていました。
可愛い花にもご挨拶が済んで・・・・・  そろそろ目的地へ向かわなければ・・・・・

             ウッカリ本題を忘れてしまう所でした。  ハハハ・・・

    キリンソウ    カラハナソウ    コピー ~ DSC05375
        キリンソウ            カラハナソウ           トンボ??      

  あと1ケ所だけ・・・・・どうしても!  樹海で見つけていたクモキリソウの団体さんは・・・・・?

                      クモキリソウ
                         クモキリソウ

               涙 ちょっと遅かったようです・・・・・
                   

何気ない所で・・・・・

          ちょっとした用事で出掛ける時も最近はカメラが私のお供!
車で走っていても・・・・・写真の現像を待つ間にも・・・・・ 「んっ、ナンダ今の?」 と引き返す事度々。

           「寄り道」 って昔から何~だか 魅力的! 

            成長しない私は、未だに寄り道生活にはまっている。

            その結果・・・・・・・今日はこんな子たちに出会えました。

   こんなキレイな若葉・・・・・トゲもあるけど何の木だろう? ナナフシもいるけど・・・見つけられる?
      お~虫がたくさんいるいる・・・・・調べてみると  ”マメコガネムシ”

  マメコガネムシ(豆黄金虫)は小さくて縦じま模様のチョッキを着込んでなかなか可愛い子!
    でも油断すべからず!豆科を始め色々な植物に害をもたらす極悪昆虫?のようだ。
       密航してアメリカに渡り、「ジャパニーズ・ビートル」と恐れられたらしい。

    DSC05254.jpg    DSC05258.jpg    DSC05255.jpg
   豆科の植物とナナフシ       おっと、バランスが・・・     わたし死んでるもんね~

  ヤブレガサに花が咲いていました。こんなに切れ込んだ葉っぱでは「傘」になりません。sn
 まさに 「ヤブレガサ」!   隣では ”ヤブレガサクキフクレズイフシ” という虫えいが・・・
世界中探してもたった1つしかない「ハエドウソウ科」の「ハエドクソウ」は名前の通りハエ取りに使用。

    DSC05277.jpg    DSC05276.jpg    DSC05281.jpg
        ヤブレガサ            虫えい              ハエドクソウ

 薄暗い神社の脇でムラサキニガナがたくさん揺れていました。
   なかなかうまく写せません。とうとう諦めて・・・・・ヤッパリ!こんなもんでしょう。
     ふと目に飛び込んできたのは美味しそうなイチゴ。
       さっそく食べてみると・・・甘かったのですが、口の中がモジャモジャ・・・うーん   
  
    DSC05285.jpg    DSC05316.jpg    DSC05320.jpg
       ムラサキニガナ           近づくと・・・         ヒメコウゾのイチゴ

 テイカカズラの花がまだ咲き残っていました。どの世界にも「あわてん坊」も「ノンビリ屋さん」も
                  いるんですね~
   春に美味しい食材として戴いていたのは八重のヤブカンゾウだったのですか~。
          (一重のお花はノカンゾウ、どちらもとても美味しいです!)

     エッ?このお花な~に? レンゲに似てるけど葉っぱが違うし・・・お初です!
        きっと帰化植物だよね~・・・と帰って調べてみると  「タマザキクサフジ」
  クラウンベッチの名前で牧草として栽培されたようです。 ピッタリな名前でとても可愛い子でした。

    テイカカズラ    ヤブカンゾウ    タマザキクサフジ
        テイカカズラ           ヤブカンゾウ         タマザキクサフジ

           ふ~、明日から少しの間、長野生活か~・・・・・

よく見ると・・・・・

 目をマクロモードにしてみると、色々なものが見えてくる。
西臼塚の森の中・・・  今はバイケイソウの花盛り。 近づいてみると、この匂い・・・・・何だろう?

           ある人が言った。 「昔の洗剤の匂い」 だと・・・・・

     ウ~ン、表現するには難しい香り!でもちょっと懐かしいような・・・・・

 ひとつひとつの花を見るとなかなか可愛い! 花の淵はフリル状・・・花びらの大きさも一つ置きに形
が違っている。それが6枚 「コレ、みんな花びらかなあ?」 の声に花をひっくり返したり、上から見た
り観察する。 付け根を見るとやはり1つ置きに中・外・・・と少しずれている。外側は緑の部分が多い。
「あ~、こっちはガクだ!」 外側はガク、内側の3枚が花びらのようだ。(多分・・・)
雄しべが6本、めしべは先が3つに分かれている。これはユリ科の特徴だと教えて戴いた。

    コピー ~ DSC05132    コピー ~ DSC05128    コピー ~ DSC05131
      バイケイソウ表           裏からそっと・・・      豪華な花の集合

 湿気の多い森の中にはキノコ類も多い!
でもこの仲間はお手上げ! ツノホコリと思われるものは動物のような植物のような奇妙な

                  ”変形菌” の仲間らしい。

       鉱物の 「オケン石」 や 「モルデン沸石」 にも似ているなあ・・・・・

    コピー ~ DSC05135    コピー ~ DSC05122    コピー ~ DSC05172
             ?                ?             ヒトヨタケの仲間?


    コピー ~ DSC05138    コピー ~ DSC05136    コピー ~ DSC05092
       チャウロコタケ         シロソウメンタケ?         ツノホコリ?

 花と昆虫は切っても切れない仲、スジグロシロチョウ?はウツギとお友達・・・・・
背中が黄色いハエ?こんな虫いたっけ? と思ったら、背中は花粉でいっぱいでした。
           バイケイソウと仲良しなのかなあ?  
 
  最後の1枚は・・・・・私のイチオシ  「シロバナノヘビイチゴ」、 別名 「モリイチゴ」
         お花も可愛く、甘くて、香りがよくて・・・もうっ、最高です! 
 焼酎漬けにして、その後実を取り出し、チンしてジャムに・・・・・美味しいなあ・・・・・
              小さなビンに今年も漬けました!ニコッ♪

    コピー ~ DSC05203    コピー ~ DSC05169    コピー ~ DSC05146
      スジグロシロチョウ       花粉を背負って・・・     シロバナノヘビイチゴ
   

午後からの活動!

 午前中の観察会を終えて、春からの活動が余り出来ていなかったので、西臼塚駐車場から別
コースを歩き、活動の一環とした。

 ここは少し歩いて、振り返ると富士山が大きく見える場所だが、残念ながら今日は雲の中!
去年と同じ場所に 「ツチアケビ」 が顔を出していた。もう少ししたらお花を咲かせ、やがてウィンナー
のような赤い実をぶら下げる・・・・・それが名前の由来らしい。

 草丈が伸びて、その間から木々の白い花が良く目立つ。
ノリウツギは昔、和紙ののりに使われていたとか・・・皮を剥くと樹皮の下がヌルヌルとしている。
バイカウツギ・ウツギ・コゴメウツギ・ヤマアジサイ・オオフジイバラ・ヤマボウシ・・・・・

      コピー ~ DSC05211     コピー ~ DSC05152     コピー ~ DSC05154
        ツチアケビ            ノリウツギ            バイカウツギ

 樹林の中に入ると大きな 「オオウラジロノキ」(別名オオズミ) の真中の株が折れて遊歩道脇に
倒れている。その枯れかかった枝から葉っぱを出し、姫林檎のような実をつけていた。
林床にはヤマシャクヤクの実が太陽の陽を浴びている。


    コピー ~ DSC05182     コピー ~ DSC05177     コピー ~ DSC05187
    オオウラジロノキ         果実(秋に熟す)         ヤマシャクヤク      

           森の中はなんて気持がいいんでしょう!うふ

 お気に入りの 「ポパイの木」はとても立派。 木に寄りかかっていると小さなことで心が動く自分が
ほんとにちっぽけに思える。暫く時間を過ごし、元気を充電!
反対から見てもホラ、この通り! カメラを上に向けると動物にも見えてくる・・・・・

            コピー ~ DSC05193      コピー ~ DSC05198
             ポパイのような立派な腕         反対側から・・・

   途中で見つけた大きなゴミ袋をお土産に・・・     今日はこれでオシマイ~・・・キラキラ(緑)

西臼塚で遊ぼ!

 地元のライオンズクラブ主催の観察会に多くの家族連れが参加した。
お父さん・お母さんと一緒のちびっ子達はとっても元気!散策路は先日の大雨で道の真中が
えぐられ、ちょっと危なそう・・・  そんな心配を他所に子供達はその中を通って、自分なりの
楽しみを見つけている。流石~・・・・・

 さっそく見つけたよ! セミの抜け殻・・・・・  これはハルゼミ、小さいなあ・・・・・

                   1つ見つけると次から次へ・・・・・

 ヒコサンヒメシャラの花をひとりのお母さんが見つけてきた。花の大きさは3.5~4センチ、
ヒメシャラは2センチ程だから、それよりだいぶ大きい。同じ仲間のシャラ(ナツツバキ)よりは小さいようだ。
九州の英彦山からとった名前だとか・・・樹皮に縞模様ができるのがヒメシャラとの違い(例外もある)
          この辺りでは珍しくないのでどこにもあると思っていたら、
                ナント丹沢以西の樹木らしい。 へ~・・・・・

    コピー ~ DSC05071     コピー ~ DSC05081     DSC05101.jpg
       観察会の始まり      こんなに荒れて・・・    ヒコサンヒメシャラとハルゼミの殻

 西臼塚北側のブナ広場は子供達お気に入りの場所。
        木登りのできる木もある・・・・・  広場は遊びの天国!

 ハンモックを吊るして、交代で乗って、ブ~ランブ~ラン・・・・・気持良さそう!グー!

    コピー ~ DSC05096     コピー ~ DSC05117     コピー ~ DSC05130
     ハンモックに乗って・・・       木登りも楽しい・・・       一本橋わたれ・・・

               植物観察も忘れていません。
 ちょっと珍しい 「キヨスミウツボ」 まさに生まれたての初々しさ・・・・・

メガネをその辺にほったらかして写真を撮っていたら、3歳位のゆうた君?が撮影終了まで
拾って大事に持っていてくれました。ナンテ気がつく紳士でしょう!  もう・・・感激です!ニコニコ。 横向き

    コピー ~ DSC05091    コピー ~ DSC05115    コピー ~ DSC05121
    キヨスミウツボ          クワガタソウ            英彦山(ヒコサン)ヒメシャラ 

   ミツマタのお花の後は・・・・・こんな感じなのですね?

         樹木に頼って蔓を伸ばすツルアジサイも満開!

            薬になるヤマウコギのお花、初めて見ました!線香花火みたいね・・・

    コピー ~ DSC05139    コピー ~ DSC05118    コピー ~ DSC05124
         ミツマタ             ツルアジサイ           ヤマウコギ

          天気も良く、楽しい一日になりました。お疲れさま~~

果実酒

 今日は午後から時間が出来たので、ずっと気になっていた果実酒の整理をする事にした。
数年前に作ったものやら、今年漬け込んだもの・・・・・お~、なかなか増えているではありませんか!

 少し透明感に欠けるものは、コーヒーのペーパーフィルターを使って漉したり、思い切って
処分をしたり・・・・

            どんな様子か、少しづつ味見をしながら整理をしていくと・・・・・・・

            あ~・・・何だか、顔が熱くなってきたぞ。 おかしいなあ・・・kao02

   まったく今日は暑い!・・・と思っていたがどうやら気温のせいだけではないらしい・・・・・

       こんな事してる私は   キッチンドリンカー?  いえいえ大丈夫!

  エビヅル・ナナカマド・ガマズミ・ユスラウメ・フジザクラ・ハクサンハタザクラ・ヘビイチゴ・
 モミジイチゴ・クサイチゴ・シロバナノヘビイチゴ・グミ・ヤマボウシ・クワ・ブラックベリー・・・・・・・
                   作ったものやら戴いたもの・・・・・


            コピー ~ DSC05069       コピー ~ DSC05066


             夏バテにもお役に立てそう・・・・・

                      氷で割ると・・・・・う~ん、たまりません。

霧雨の越前岳・呼子岳

 今日は十里木⇔越前岳⇔呼子岳⇔割石峠を歩いてきた。
天候はイマイチだが、この時期仕方のない事・・・・・
展望台も馬の背の展望も真っ白な霧でいっぱい。 そんな中、テリハノイバラ・ヒメウツギ・ガマズミ・
ヤマボウシなどの白い花が霧の中に浮かんでいる。

    DSC05037.jpg    DSC05043.jpg    DSC05041.jpg
       テリハノイバラ           ヒメウツギ?            ガマズミ

 (この天候で開いていない)ヤマトキソウに挨拶をしながら、越前岳頂上まで1時間半余り、
霧に加え、雨・風も・・・・・頂上はひっそりとしている。

 この先どうしよう?・・・と少し迷ったが、いつも軟弱登山をしているので、危険な場所もないし、
夏山に向かっての訓練と考え、雨中山行を続ける事にした。
お花も少なく、高場所への分岐、呼子岳を越えて、割石峠まで1時間と1分。
そのまま登り返し、時々お花・木々に足を止めながら最後の登りを終えて、越前岳まで到着。
  一息つくと、そのまま十里木の駐車場に向けてまっしぐら・・・・・

    DSC05051.jpg    DSC05049.jpg    DSC05053.jpg
       ギンリョウソウ       この尾根はアセビが多い       越前に到着

 寄り道なしという、「歩きのみ」 の山はほんとうに久しぶり。

                 たまにはこういうのもいいか・・・・・ 

            でもやっぱりお花と話をしながらの山が楽しいなあ・・・・・

中学生とクラフト

 今日は中学生の総合学習のお手伝い。 縦割りの1~3年生25名と一緒にクラフト作りを行った。
自然のものを使ってクラフトに取り組む事、今までに数回とか。(お手伝いは初めて)
 今後は、夏休みなどを利用し、自分達で材料を集め秋にはその集大成が作られるという・・・・・

 材料の話、作品例などを見たあと、自分達の作品作りにとり掛かる。
材料選びの目も真剣。最初迷っていた子たちも、構想が決まったのか、せっせと手を動かし始めた。
人数がいればそれだけ色々なアイデアが詰まった作品ができる。

            コピー ~ DSC04956       コピー ~ DSC04957
                   材料1                   材料2

                 そんな中から色々なものが出来上がった。拍手


    コピー ~ DSC04984    コピー ~ DSC04985    コピー ~ DSC04983


    コピー ~ DSC04982    コピー ~ DSC04979    コピー ~ DSC04977


     写真だけではわからないが、
        「中に小さな種を入れてマラカスにしたもの」、
          「ビュンビュンゴマで遊べるもの」を作ったり、
              「トトロの住むような森をイメージした作品」・・・・・等、なかなか拘っている。

    ホッと一息入れて、頭に浮かんだのは・・・・・・・・

                  「今日の収穫はどうだっただろう?」

     そうなんです。・・・・・ 今日は砂金掘りの予定だったのです。     ざ~んねん!大泣き

梅から変身した物・・・

 去年、Tさんから美味しい梅味噌を戴いた。
今年は生の梅を戴き、作り方も教わり、初めて梅味噌作りに挑戦した。
茹でこんにゃく・ナスのシギ焼きなどに合うし、生野菜にもなかなかイケル。使い方は色々OK

   材料  : 梅・味噌・砂糖それぞれ1kg。
   作り方 : よく洗ってへたをとった梅に砂糖をまぶして1晩置く。
          水分が出るので、弱火で梅を潰しながら焦げないように煮る。(1時間半位?)
          灰汁をとりながら、少し柔らかい状態まで煮詰めればOK。(冷めると少し固くなる)

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         1晩経過           潰しながら煮る            出来上がり

 2キロ戴いたので、あとはどうしようかな~?
ネットで調べると色々なレシピが紹介されている。 カリカリ梅にはもっと固いものじゃないと上手く
いかない。 そうだ、「梅の砂糖煮」を作ろう。  冷やして食べると美味しそう・・・・・

煮立てないように2~3回茹でて灰汁を抜き・・・・・の筈がいきなり沸騰させてしまい、みるも無残な
皮の剥けた梅たち! あ~どうしよう?・・・・・sn  え~い仕方ない、梅ジャムに変身だ!

    砂糖を入れてコトコト煮つめると、なかなか美味しいジャムの出来上がり。拍手 パチパチ

             DSC04793.jpg          DSC04950.jpg
 

   数日後、八百屋さんの前を通ると、青梅がジッとこちらを見ている (・・・ような気がした)

            え~いついでだ! 梅煮を作っちゃえ!

         というわけで、今度は火に気をつけて・・・・・コトコト・・・どうにか出来上がり。

                         DSC04947.jpg
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