Archive [ 2008-12- ]
信州小川村
2008/12/24 02:15
ジャンル:
Category:植物・風景
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CM(3)
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長野から白馬方面に通じる県道31号線沿いに水内郡小川村がある。
小川村はとても景色のいい所だ。
道の駅や産直はいつもちょっと覗いてみたくなる。
この通り沿いにも4ケ所ほど点在していた。小川村の道の駅へ寄ると 「サラダダイコン」「クラカケ豆」
があったので購入。前者は赤い着物を着た15cm程の小さな大根。銀杏切りにして生野菜に入れると
ナカナカ素敵です!ラディッシュの親分って所かなあ?
村のアチコチにまだ実をいっぱいつけた柿の木が目につく。このまま年を越すのだろう・・・・・
眺めのいい「アルプス展望広場」まで登ると「小川村遊マップ」があった。

くらかけ豆・花豆 小川村の風景 マップ
サラダダイコン
今日は曇っていて、アルプスの眺めはイマイチ・・・
さて、大洞高原に向けて急ごう。 さらにグングン登っていくと大洞高原にある「星と緑のロマントピア」
に着いた。ここには天文台・ロマン館・プラネタリウムなど色々な体験施設や宿泊施設も整っている
ようだ。生憎の天気だなあ・・・・・ などと思っている内に、雪の山に陽がさしてきた。
う~ん、いいなあ~
展望広場には注意書きもありました。色々な野草の採集禁止の案内です。
野草も地域によって色々な呼び方があるんですね。
後立山連峰が雲の間から望めました。 今日はこれで我慢です!

採集禁止案内 不帰ノ嶮あたり? 鹿島槍
もっと天気が良ければ、飯縄山(小川町の・・・)を経由して大洞山へ登りたかったのですが・・・
今日の所は登山口を確認して、鬼無里方面へ向かいました。 次は登れるかなあ・・・・・

大洞山への登山口 ≪番外≫ 帰る途中の八ケ岳です!
さ~て、お次は自宅の大掃除だ~・・・・・
小川村はとても景色のいい所だ。
道の駅や産直はいつもちょっと覗いてみたくなる。

この通り沿いにも4ケ所ほど点在していた。小川村の道の駅へ寄ると 「サラダダイコン」「クラカケ豆」
があったので購入。前者は赤い着物を着た15cm程の小さな大根。銀杏切りにして生野菜に入れると
ナカナカ素敵です!ラディッシュの親分って所かなあ?

村のアチコチにまだ実をいっぱいつけた柿の木が目につく。このまま年を越すのだろう・・・・・
眺めのいい「アルプス展望広場」まで登ると「小川村遊マップ」があった。



くらかけ豆・花豆 小川村の風景 マップ
サラダダイコン
今日は曇っていて、アルプスの眺めはイマイチ・・・

さて、大洞高原に向けて急ごう。 さらにグングン登っていくと大洞高原にある「星と緑のロマントピア」
に着いた。ここには天文台・ロマン館・プラネタリウムなど色々な体験施設や宿泊施設も整っている
ようだ。生憎の天気だなあ・・・・・ などと思っている内に、雪の山に陽がさしてきた。
う~ん、いいなあ~
展望広場には注意書きもありました。色々な野草の採集禁止の案内です。
野草も地域によって色々な呼び方があるんですね。

後立山連峰が雲の間から望めました。 今日はこれで我慢です!



採集禁止案内 不帰ノ嶮あたり? 鹿島槍
もっと天気が良ければ、飯縄山(小川町の・・・)を経由して大洞山へ登りたかったのですが・・・
今日の所は登山口を確認して、鬼無里方面へ向かいました。 次は登れるかなあ・・・・・



大洞山への登山口 ≪番外≫ 帰る途中の八ケ岳です!
さ~て、お次は自宅の大掃除だ~・・・・・
信州高山村
2008/12/22 10:16
ジャンル:
Category:植物・風景
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18日、用事も終えて滝を見に行こうと高山村の松川渓谷を目指した。
1時間余り走り、川向こうに「八滝(やたき)」が見えてきた。 展望台があるので登ってみると、駐車場
からは見えていなかった残り(下の)部分が見えてきた。 オオッ! これは長いな~
180mの間に8個の滝つぼがあり、段々に流れ落ちている。

全長 全長納まるにはこのアップで4枚必要
ひとしきり楽しんだ後、さらに進み「雷滝」へ!
こちらは標高1200mの地点にあり、案内板には次のような内容が記されていた。
”松川本流が雷鳴のように轟音を立てて落下しているので「雷滝」といい、滝の裏を通り見る事が
出来るので「裏見の滝」とも呼ばれている。
川幅は29m、落差30m、左岸壁の高さが40mあり、珪化され硬くなった凝灰角礫岩が、松川の侵食
によって出来たもの。”

滝手前から・・・ 滝の裏を通って・・・ ほぼ半周しました・・・
う~ん、なかなかの迫力です。
さすが信州、通り沿いにも次々と温泉が目につく。
蕨温泉・五色温泉・松川渓谷温泉・七味温泉・山田温泉・・・・・どこに入ろうか?
さらにグングン登っていくと、奥山田温泉、山田牧場へ出た。
途中から雪がチラつき始め、一面雪景色になっていた。これから先は通行止め!
仕方ない、引き返そう。

山田牧場 松川渓谷温泉滝の湯 可愛いバス停が次々・・
今日の温泉は・・・行きから気になっていた 「松川渓谷温泉滝の湯」 にしようっと!
駐車場から階段を下りていくと、昔使っていたという水車があり、その脇に受付があった。
内湯はあたたかめとぬるめ2つの内湯がある。自然の斜面を上手く使って屋根を設えているので
柱は長短あり、なかなか面白い眺め! ドアを1つ開けると、大露天風呂が広がっていた。
ここは混浴なのだが、広く白い湯の花が浮かんだ中に男女4名でゆ~~ったり・・・(バスタオルOK)
受付から先の写真撮影はダメなので・・・ ざ・ん・ね・ん!
1時間余り走り、川向こうに「八滝(やたき)」が見えてきた。 展望台があるので登ってみると、駐車場
からは見えていなかった残り(下の)部分が見えてきた。 オオッ! これは長いな~

180mの間に8個の滝つぼがあり、段々に流れ落ちている。


全長 全長納まるにはこのアップで4枚必要
ひとしきり楽しんだ後、さらに進み「雷滝」へ!
こちらは標高1200mの地点にあり、案内板には次のような内容が記されていた。
”松川本流が雷鳴のように轟音を立てて落下しているので「雷滝」といい、滝の裏を通り見る事が
出来るので「裏見の滝」とも呼ばれている。
川幅は29m、落差30m、左岸壁の高さが40mあり、珪化され硬くなった凝灰角礫岩が、松川の侵食
によって出来たもの。”



滝手前から・・・ 滝の裏を通って・・・ ほぼ半周しました・・・
う~ん、なかなかの迫力です。
さすが信州、通り沿いにも次々と温泉が目につく。
蕨温泉・五色温泉・松川渓谷温泉・七味温泉・山田温泉・・・・・どこに入ろうか?
さらにグングン登っていくと、奥山田温泉、山田牧場へ出た。
途中から雪がチラつき始め、一面雪景色になっていた。これから先は通行止め!
仕方ない、引き返そう。



山田牧場 松川渓谷温泉滝の湯 可愛いバス停が次々・・
今日の温泉は・・・行きから気になっていた 「松川渓谷温泉滝の湯」 にしようっと!
駐車場から階段を下りていくと、昔使っていたという水車があり、その脇に受付があった。
内湯はあたたかめとぬるめ2つの内湯がある。自然の斜面を上手く使って屋根を設えているので
柱は長短あり、なかなか面白い眺め! ドアを1つ開けると、大露天風呂が広がっていた。
ここは混浴なのだが、広く白い湯の花が浮かんだ中に男女4名でゆ~~ったり・・・(バスタオルOK)
受付から先の写真撮影はダメなので・・・ ざ・ん・ね・ん!
戸隠地質化石館
2008/12/19 23:13
ジャンル:
Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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かねてから行ってみたいと思っていた「戸隠地質化石館」へやってきた。今年7月に開館したばかり
うわさには聞いていたが、駐車場についてニヤリ! ホント、学校だよ~
平成18年3月に柵小学校は廃校となり、戸隠小学校に統合されたという。
その空いた校舎を博物館として活用したようで、そこかしこに学校の名残が見えて、とても
微笑ましく、何だか懐かしい思いを抱きながら見学できた。
館内に入るとまずはクジラの全身骨格と2トンはあるという化石岩塊が出迎えてくれる。

博物館です クジラの全身骨格と貝化石 館内案内とお知らせ
お知らせに 「下校時間4時半」 とある。あと30分しかない・・・大急ぎで常設展示の3階へ向かう。
が、長野を代表する地質学者であり、教育者でもあった保科五無斎さんの展示やら、最初に
戸隠の化石を紹介したのは平賀源内さんによる、との展示案内に見入ってしまった。
子供達による各部屋のプレートなども廊下に展示されていた。 校歌もある!

五無斎さんの展示 平賀源内さんの展示 部屋のプレート?
3階は大きく5つに分けた展示となっていた。
まずは大型のシンシュウゾウ・クジラ・アシカなどの展示、次に貝化石・サメの歯の化石など・・

シンシュゾウ 貝化石 サンドパイプ(巣穴の化石)
さらに、戸隠山の生い立ちのコーナーでは植物化石・岩石標本が色々展示されていた。
19号線で松本方面へ向かう途中や小田切ダム近辺でも見られる白っぽい壁の斜面が気になって
いたが、凝灰岩が風化し、粘土化した「酸性白土」とキャプションに記載されていた。
近年まで磨き砂として使われていたとの事。

植物化石 岩石標本 ノジュール・仏頭石など
玄能石 今の長野の自然(生き物) 校内の植物調べ
あっ、急がないと・・・・・
残りは仕方無しに写真に収め、1階まで下りて 「閉館は4時半ですよね?」と問うと
「まだご覧戴いて頂いていいですよ、5時頃まででしたら・・・」とニコヤカに答えてくれた。
ご好意に甘えて50分過ぎまで見せて戴き、外に出るともう真っ暗になっていた。
私の母校も長男誕生の年の大災害以降、急激に過疎化し、小・中学共に100年の歴史を残し、
廃校になってしまった。そんな事に思いを馳せながら、長野の住まいへ向かった。
うわさには聞いていたが、駐車場についてニヤリ! ホント、学校だよ~

平成18年3月に柵小学校は廃校となり、戸隠小学校に統合されたという。
その空いた校舎を博物館として活用したようで、そこかしこに学校の名残が見えて、とても
微笑ましく、何だか懐かしい思いを抱きながら見学できた。
館内に入るとまずはクジラの全身骨格と2トンはあるという化石岩塊が出迎えてくれる。



博物館です クジラの全身骨格と貝化石 館内案内とお知らせ
お知らせに 「下校時間4時半」 とある。あと30分しかない・・・大急ぎで常設展示の3階へ向かう。
が、長野を代表する地質学者であり、教育者でもあった保科五無斎さんの展示やら、最初に
戸隠の化石を紹介したのは平賀源内さんによる、との展示案内に見入ってしまった。
子供達による各部屋のプレートなども廊下に展示されていた。 校歌もある!



五無斎さんの展示 平賀源内さんの展示 部屋のプレート?
3階は大きく5つに分けた展示となっていた。
まずは大型のシンシュウゾウ・クジラ・アシカなどの展示、次に貝化石・サメの歯の化石など・・



シンシュゾウ 貝化石 サンドパイプ(巣穴の化石)
さらに、戸隠山の生い立ちのコーナーでは植物化石・岩石標本が色々展示されていた。
19号線で松本方面へ向かう途中や小田切ダム近辺でも見られる白っぽい壁の斜面が気になって
いたが、凝灰岩が風化し、粘土化した「酸性白土」とキャプションに記載されていた。
近年まで磨き砂として使われていたとの事。



植物化石 岩石標本 ノジュール・仏頭石など



玄能石 今の長野の自然(生き物) 校内の植物調べ
あっ、急がないと・・・・・
残りは仕方無しに写真に収め、1階まで下りて 「閉館は4時半ですよね?」と問うと
「まだご覧戴いて頂いていいですよ、5時頃まででしたら・・・」とニコヤカに答えてくれた。
ご好意に甘えて50分過ぎまで見せて戴き、外に出るともう真っ暗になっていた。
私の母校も長男誕生の年の大災害以降、急激に過疎化し、小・中学共に100年の歴史を残し、
廃校になってしまった。そんな事に思いを馳せながら、長野の住まいへ向かった。
朝霧と寄り道
2008/12/15 14:39
ジャンル:
Category:日常のこと
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12日、用事があって、朝霧へ行ってきた。
ここにある体験施設 「ふもとっぱら」 は色々な事が楽しめる体験施設だ。
この広い空間は大好きな場所だ。 本でも持って眠くなればお昼寝でもしながら横たわるのは最高
の贅沢ではないだろうか?

ドラムの音が・・・ 波立った逆さ富士 前日登った大室山
用事を終えて、少し遠回りの道を帰った。
富士山スカイライン沿いから、天照教方面を走っていると、車の中からでも色々目に飛びこんでくる。
市兵衛沢の石は自然に磨かれて、とても滑らか。 木の上にいっぱいボンボリ?と思ったら、
ヤドリギのようだ。今は黄色い実がよく目立つ。

市兵衛沢 ヤドリギ ヤドリギの実
富士山の南麓では初めて目にする 「ソヨゴ」 も真っ赤な実をつけていた。
クラフトの素材もいっぱい見つかり・・・・・少し戴いてきました。

ソヨゴ ヘクソカズラのリース サルトリイバラ
道端にあるものを何でもクルクルまとめたら・・・・・み~んなリースに大変身!
玄関のクリスマスリースは昨年のものにちょっと実を加えてバージョンアップ!

シオデの実はカラッカラ・・ コボタンヅルかな? 玄関のリース
(さて、そろそろ長野へ向けて出発です・・・・・)
ここにある体験施設 「ふもとっぱら」 は色々な事が楽しめる体験施設だ。
この広い空間は大好きな場所だ。 本でも持って眠くなればお昼寝でもしながら横たわるのは最高
の贅沢ではないだろうか?



ドラムの音が・・・ 波立った逆さ富士 前日登った大室山
用事を終えて、少し遠回りの道を帰った。
富士山スカイライン沿いから、天照教方面を走っていると、車の中からでも色々目に飛びこんでくる。
市兵衛沢の石は自然に磨かれて、とても滑らか。 木の上にいっぱいボンボリ?と思ったら、
ヤドリギのようだ。今は黄色い実がよく目立つ。



市兵衛沢 ヤドリギ ヤドリギの実
富士山の南麓では初めて目にする 「ソヨゴ」 も真っ赤な実をつけていた。
クラフトの素材もいっぱい見つかり・・・・・少し戴いてきました。



ソヨゴ ヘクソカズラのリース サルトリイバラ
道端にあるものを何でもクルクルまとめたら・・・・・み~んなリースに大変身!

玄関のクリスマスリースは昨年のものにちょっと実を加えてバージョンアップ!



シオデの実はカラッカラ・・ コボタンヅルかな? 玄関のリース
(さて、そろそろ長野へ向けて出発です・・・・・)
大室山(富士山の側火山) **その2**
2008/12/14 18:24
ジャンル:
Category:富士山&周辺の山歩き
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大室山でのお昼を終えて、印につけた布を回収しながら、中腹まで下りてきた。
そこでは木に纏わりついた立派なヤマブドウの蔓が揺れていた。
「アッ、ブランコになるねえ!」 と言いながら次々に乗っては楽しんだ。

素敵なブランコ 大きい口小さい口・・ 地衣類のモジゴケ(白版?)
しばらくみんなで子供にかえった後、樹海へ戻り、数ある風穴の中で 「富士風穴」 を目指し
ました。風穴手前には、溶岩の流れを印した、見事な 「縄状溶岩」が見られます。
数メートル下がった洞窟の入口で、念のためヘッドランプに、軽アイゼンを装着していよいよ真っ暗
な中へ進みます。
ここは3度目になります。
一番最初来た時の真っ暗闇の体験と氷柱、そして出口近くで明かりを消して外を見た時の何とも
言えぬ神秘的な光景が脳裏によみがえって来ました。

縄状溶岩 洞窟の中へ・・・ 溶岩鍾乳石
残念ながら、今回は氷柱も見られませんでしたが、天井にはつららが少し付いていたり、
足元も少し凍っていました。
みんなで真っ暗闇を体験し、洞窟を後にしました。
あの神秘的な体験をもう1度・・・と明かりを消し前後へ移動してみましたが、同じ思いをする
事はできませんでした。 あれは一体何だったんだろう?・・・・・
でもみんなで貴重な体験をし、ここの魅力に触れ、 「また来たいねえ・・・」という言葉を残し、
樹海を後にしました。 帰る途中、本栖湖の向こうにはうっすらと北岳・間ノ岳・農鳥を見る事が
出来ました。 富士山も相変わらず綺麗で・・・・・ 角度を変えるとお月様が富士山に寄り添って
いる姿もいいものでした。 Sさん、どうも有難うございました! いい山歩きでした!

本栖湖の向こうには南アルプス 雪の富士山 お月様を従えて・・
そこでは木に纏わりついた立派なヤマブドウの蔓が揺れていた。
「アッ、ブランコになるねえ!」 と言いながら次々に乗っては楽しんだ。




素敵なブランコ 大きい口小さい口・・ 地衣類のモジゴケ(白版?)
しばらくみんなで子供にかえった後、樹海へ戻り、数ある風穴の中で 「富士風穴」 を目指し
ました。風穴手前には、溶岩の流れを印した、見事な 「縄状溶岩」が見られます。
数メートル下がった洞窟の入口で、念のためヘッドランプに、軽アイゼンを装着していよいよ真っ暗
な中へ進みます。
ここは3度目になります。
一番最初来た時の真っ暗闇の体験と氷柱、そして出口近くで明かりを消して外を見た時の何とも
言えぬ神秘的な光景が脳裏によみがえって来ました。



縄状溶岩 洞窟の中へ・・・ 溶岩鍾乳石
残念ながら、今回は氷柱も見られませんでしたが、天井にはつららが少し付いていたり、
足元も少し凍っていました。
みんなで真っ暗闇を体験し、洞窟を後にしました。
あの神秘的な体験をもう1度・・・と明かりを消し前後へ移動してみましたが、同じ思いをする
事はできませんでした。 あれは一体何だったんだろう?・・・・・
でもみんなで貴重な体験をし、ここの魅力に触れ、 「また来たいねえ・・・」という言葉を残し、
樹海を後にしました。 帰る途中、本栖湖の向こうにはうっすらと北岳・間ノ岳・農鳥を見る事が
出来ました。 富士山も相変わらず綺麗で・・・・・ 角度を変えるとお月様が富士山に寄り添って
いる姿もいいものでした。 Sさん、どうも有難うございました! いい山歩きでした!



本栖湖の向こうには南アルプス 雪の富士山 お月様を従えて・・
大室山 (富士山の側火山) **その1**
2008/12/14 15:38
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Category:富士山&周辺の山歩き
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静岡には伊豆の 「大室山」 と、富士山の側火山である 「大室山」 の2つがある。
11日に、山のベテランのSさんにお願いし、7名で側火山の 「大室山」 を目指した。
ちゃんとした道がないので、気軽に入る事は出来ない。
2万5千分の1の地図で、コースを確認し、準備も整い、いざ出発!

コース確認 いよいよ出発だ 説明に聞き入る
苔むした樹海を抜けると、いきなり木漏れ日の差す落葉樹の森へ出た。
うっそうと湿っぽい樹海とはまったく別の森が隣り合っている。
大室山は今から3000年程前に、噴火したもので富士山の側火山としては最大のもの!
その東側に位置する長尾山が864年に噴火し、流れ出した溶岩流が土台となって今の樹海が
あるという。溶岩流は大室山を巻くように流れたようだ。 樹海の表土の平均は数センチと聞いた。
いま自分達が立っているのはまさにその境の場所なのだ!

樹海との境 板根の発達したミズナラ こぶこぶのブナ
これから先は道らしいものはない。 広場での木々の観察を楽しんだ後、Sさんの先導で、斜面の
登りに入る。沢沿いを登り、その後わずかに尾根らしきルートを休憩もとりながら登って行く。
ハリギリ・カジカエデ・ホウノキ・ミズナラ・ブナ・イヌブナ・足元に目をやると種々の落ち葉がいっぱい!
木々の葉が落ちて、下草も無く明るいのでまるで裏山にいるような錯覚を覚えた。
ブナも多いがどれも合体木のように根元から何本もの枝が上に向かっている。
Sさんは印の布を木に結わえながら、結び方・位置・などポイントを教えてくれたり、山の初歩を様子を
見ながら伝えてくれた。

イヌブナの合体木? ロクショウグサレキン ホコリタケの仲間
ノンビリ、冬の山を楽しみながら・・・・・やがて見通しの無い狭い空間に出た。
ブナの木に 「1468m、大室山」 という標識がぶら下がる山頂についた。
ばんざ~い! 長い間来たいと思っていた 大室山!
お昼は色々なおかず・おやつがまわって来て、お腹いっぱい! そろそろ下山の時間だ。
11日に、山のベテランのSさんにお願いし、7名で側火山の 「大室山」 を目指した。
ちゃんとした道がないので、気軽に入る事は出来ない。
2万5千分の1の地図で、コースを確認し、準備も整い、いざ出発!



コース確認 いよいよ出発だ 説明に聞き入る
苔むした樹海を抜けると、いきなり木漏れ日の差す落葉樹の森へ出た。
うっそうと湿っぽい樹海とはまったく別の森が隣り合っている。
大室山は今から3000年程前に、噴火したもので富士山の側火山としては最大のもの!

その東側に位置する長尾山が864年に噴火し、流れ出した溶岩流が土台となって今の樹海が
あるという。溶岩流は大室山を巻くように流れたようだ。 樹海の表土の平均は数センチと聞いた。
いま自分達が立っているのはまさにその境の場所なのだ!




樹海との境 板根の発達したミズナラ こぶこぶのブナ
これから先は道らしいものはない。 広場での木々の観察を楽しんだ後、Sさんの先導で、斜面の
登りに入る。沢沿いを登り、その後わずかに尾根らしきルートを休憩もとりながら登って行く。
ハリギリ・カジカエデ・ホウノキ・ミズナラ・ブナ・イヌブナ・足元に目をやると種々の落ち葉がいっぱい!
木々の葉が落ちて、下草も無く明るいのでまるで裏山にいるような錯覚を覚えた。
ブナも多いがどれも合体木のように根元から何本もの枝が上に向かっている。
Sさんは印の布を木に結わえながら、結び方・位置・などポイントを教えてくれたり、山の初歩を様子を
見ながら伝えてくれた。



イヌブナの合体木? ロクショウグサレキン ホコリタケの仲間
ノンビリ、冬の山を楽しみながら・・・・・やがて見通しの無い狭い空間に出た。
ブナの木に 「1468m、大室山」 という標識がぶら下がる山頂についた。

ばんざ~い! 長い間来たいと思っていた 大室山!
お昼は色々なおかず・おやつがまわって来て、お腹いっぱい! そろそろ下山の時間だ。
大杉
2008/12/09 16:17
ジャンル:
Category:植物
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時が経つのは早いなあ・・・・・
などと、言い訳をしつつ1週間余り前のこと・・・・・
山の斜面にすっくと立つ 大杉 が目の前にあった。
木は・・・特に大木は全身に力を注いでくれる。 両手を幹にまわし、耳を当て目をつむる・・・ホッ

周囲10m越えの大杉 人と比べると・・・ カヤが着生
年齢を重ねた木には頼るものも多いのか、色々な木々が訪れている。
ヤマハゼ・コシアブラ・クロモジ・スギ・ススキ・・・・・

ヤマハゼとスギ コシアブラ 木の上部
樹齢1000年だとか・・・目通しは優に10mを超える。 高さは50m近くもあるだろうか・・・・・
その近くには紅葉したつたの葉っぱが・・・
ひっくり返して見ると・・・・・ アラララ・・・・・
一体何の卵(跡)でしょう??

おっと、そろそろ森林鑑定団が始まってしまう。
この活動も先月30日で、伊豆以外の東部地域は無事終了しました。
森の中はとても気持ちがよく、
携わる人たちの心意気が感じられた日々でした。
お世話になりました!!
などと、言い訳をしつつ1週間余り前のこと・・・・・
山の斜面にすっくと立つ 大杉 が目の前にあった。
木は・・・特に大木は全身に力を注いでくれる。 両手を幹にまわし、耳を当て目をつむる・・・ホッ



周囲10m越えの大杉 人と比べると・・・ カヤが着生
年齢を重ねた木には頼るものも多いのか、色々な木々が訪れている。
ヤマハゼ・コシアブラ・クロモジ・スギ・ススキ・・・・・



ヤマハゼとスギ コシアブラ 木の上部
樹齢1000年だとか・・・目通しは優に10mを超える。 高さは50m近くもあるだろうか・・・・・
その近くには紅葉したつたの葉っぱが・・・
ひっくり返して見ると・・・・・ アラララ・・・・・
一体何の卵(跡)でしょう??


おっと、そろそろ森林鑑定団が始まってしまう。
この活動も先月30日で、伊豆以外の東部地域は無事終了しました。
森の中はとても気持ちがよく、
携わる人たちの心意気が感じられた日々でした。
お世話になりました!!
第2回富士市環境フェア
2008/12/07 23:55
ジャンル:
Category:イベント
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昨日(12月6日)は、新しい施設 「ふじさんめっせ」 で環境フェアが行われた。
たくさんの企業・市民活動団体・地元の大学などの展示・講演・体験が行われ、多くの市民で賑った。
10時~17時という催しも準備の時間も含めると、かなり長時間。

会場のアーチ アクリルタワシ作り ハガキ作り
参加団体も多く、所属の会からも十数人が出席し、クラフト・シュロバッタ・押し花のしおり・木の笛・
ウグイス笛・(竹とんぼならぬ・・)ストロートンボ?・木の実ストラップなどを来場者に楽しんで貰った。
5年生だという男の子はシュロバッタが気に入ったようで、何時間も楽しんでいた。 凄~い!

シュロバッタ リースに飾り付け中 見本作品

ストラップ 押し花しおり ウグイス笛
舞台では、日頃の活動発表会が行われていた。
チビッコエコ丸隊の1年生4名の発表は堂々たるもので、感心してしまった。
それにしても、可愛いなあ~。
会からは市内の植物調査を元に、「富士市の植物」について発表があり、興味深く耳を傾けた。
会場が明るくて、せっかくのパワーポイント画像が鮮明に見えなかったのは残念!!

チビッコエコ丸隊 会長のユーモアを交えた発表 木工工作
外にもたくさんのブースが並び、大賑わい!
お昼はそのひとつ、大漁旗のお店で 「シラス丼」 をいただきました。
バタバタしている内に時間も過ぎて行き・・・・・ 片づけを終わって外に出ると、既に夕暮れ・・・
お疲れさまでした~。 のちの話では・・・ 7,000人 ほどの人出があったそうな。

良かったね!
たくさんの企業・市民活動団体・地元の大学などの展示・講演・体験が行われ、多くの市民で賑った。
10時~17時という催しも準備の時間も含めると、かなり長時間。




会場のアーチ アクリルタワシ作り ハガキ作り
参加団体も多く、所属の会からも十数人が出席し、クラフト・シュロバッタ・押し花のしおり・木の笛・
ウグイス笛・(竹とんぼならぬ・・)ストロートンボ?・木の実ストラップなどを来場者に楽しんで貰った。
5年生だという男の子はシュロバッタが気に入ったようで、何時間も楽しんでいた。 凄~い!




シュロバッタ リースに飾り付け中 見本作品



ストラップ 押し花しおり ウグイス笛
舞台では、日頃の活動発表会が行われていた。
チビッコエコ丸隊の1年生4名の発表は堂々たるもので、感心してしまった。
それにしても、可愛いなあ~。

会からは市内の植物調査を元に、「富士市の植物」について発表があり、興味深く耳を傾けた。
会場が明るくて、せっかくのパワーポイント画像が鮮明に見えなかったのは残念!!



チビッコエコ丸隊 会長のユーモアを交えた発表 木工工作
外にもたくさんのブースが並び、大賑わい!
お昼はそのひとつ、大漁旗のお店で 「シラス丼」 をいただきました。
バタバタしている内に時間も過ぎて行き・・・・・ 片づけを終わって外に出ると、既に夕暮れ・・・
お疲れさまでした~。 のちの話では・・・ 7,000人 ほどの人出があったそうな。



良かったね!
冬を迎える庭
2008/12/02 23:28
ジャンル:
Category:日常のこと
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CM(2)
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庭の桜の葉っぱもずいぶん少なくなってきた。
10月から毎日毎日葉っぱを落としていた。 初めは緑だった落ち葉も今では黄色や赤が鮮やかだ。
何しろ出歩いている事が多いので、気がつけばお隣のそのまたお隣まで落ち葉がお邪魔している。
掃いても掃いても・・・・・片付け終わる頃には葉っぱの山!
「いいのよ~、春にはキレイなお花を楽しませて貰ってるんだから・・・・・」という温かい言葉にホッと
しながらも箒を動かす。 葉っぱ集めに 「ミニクマデ」 を探したら、カマキリのたまご!
そう言えば、昔息子の虫かごからチビッコカマキリが次々這い出し、ドキッとしたこともあったなあ・・・
今後がちょっと楽しみ・・・

大分少なくなった桜の葉 押葉にしてクラフト用に あらら・・・カマキリの卵
いつの間にか・・・・鳥が運んできた万両や南天の実が真っ赤になっていた。
ブルーに色づいたヤブミョウガ・タカサゴユリ・ツバキの実はクラフト用に、乾燥しておこう!

マンリョウ ナンテン ヤブミョウガ
祖父の記念のオトメツバキ、子供の誕生記念のサザンカも咲いている。
ナギイカダはクリスマスリースの緑にとってもお似合い! でも、ちょっと棘にご注意・・・・・
あっ!こんな所に花が咲いている・・・・・「ハナイカダ」と一緒だね!

オトメツバキ サザンカ ナギイカダ
父から貰った 「カンラン」 、気がつけばちょっと弱いながらもお花が咲いていた。
今年は無理だなあ・・・と思っていたのに。 よく頑張ったね!

カンラン1 カンラン2 笑顔の?金星・木星・三日月
カンラン1は末娘と同じ名前です~・・・・・
10月から毎日毎日葉っぱを落としていた。 初めは緑だった落ち葉も今では黄色や赤が鮮やかだ。
何しろ出歩いている事が多いので、気がつけばお隣のそのまたお隣まで落ち葉がお邪魔している。
掃いても掃いても・・・・・片付け終わる頃には葉っぱの山!

「いいのよ~、春にはキレイなお花を楽しませて貰ってるんだから・・・・・」という温かい言葉にホッと
しながらも箒を動かす。 葉っぱ集めに 「ミニクマデ」 を探したら、カマキリのたまご!
そう言えば、昔息子の虫かごからチビッコカマキリが次々這い出し、ドキッとしたこともあったなあ・・・
今後がちょっと楽しみ・・・




大分少なくなった桜の葉 押葉にしてクラフト用に あらら・・・カマキリの卵
いつの間にか・・・・鳥が運んできた万両や南天の実が真っ赤になっていた。
ブルーに色づいたヤブミョウガ・タカサゴユリ・ツバキの実はクラフト用に、乾燥しておこう!



マンリョウ ナンテン ヤブミョウガ
祖父の記念のオトメツバキ、子供の誕生記念のサザンカも咲いている。
ナギイカダはクリスマスリースの緑にとってもお似合い! でも、ちょっと棘にご注意・・・・・
あっ!こんな所に花が咲いている・・・・・「ハナイカダ」と一緒だね!



オトメツバキ サザンカ ナギイカダ
父から貰った 「カンラン」 、気がつけばちょっと弱いながらもお花が咲いていた。
今年は無理だなあ・・・と思っていたのに。 よく頑張ったね!




カンラン1 カンラン2 笑顔の?金星・木星・三日月
カンラン1は末娘と同じ名前です~・・・・・
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Author:キレンゲショウマ
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