色々なお花に出会いました!その1

      梅雨のまっ只中だが、しばらくいい天気が続いていた。
           そんな中、富士山周辺でも可愛いお花に出会うことが出来た。

 濃いピンクのタカネバラはハマナスのようなパッと目を引く花だ。イチヤクソウの仲間はここでは
ベニバナイチヤクソウ・コイチヤクソウ・コバノイチヤクソウ、それとジンヨウイチヤクソウが見られる。                 
     タカネバラ     ジンヨウイチヤクソウ     コイチヤクソウ

     ミヤマフタバラン・ヒメミヤマウズラはもう少し先で顔を見せてくれるだろう。
   コフタバランは今が盛りと小さな体をいっぱい伸ばしている。そんな姿が愛おしい。

    ミヤマフタバラン    コフタバラン    ヒメミヤマウズラ

 イチヨウランは1つ1つ顔の表情が違っていて面白い。 名前の通り、葉っぱは1枚ですっくと
立っているが、やはり小さいのでウッカリ見落としてしまう。 でも目をマクロモードにすると・・・
                    「ほらっ、そこにもいた!」

 キソチドリも素敵な姿で森の中に住んでいます。たった一つ咲いてくれてたカモメランはKさんが
見つけてくれました。 凄いなあ・・・ こんなに広い空間で小さな小さな花を見つけるんですもの・・・

   イチヨウラン2   イチヨウラン   カモメラン   キソチドリ

  「こんなお花に出会えるといいね」 と案内して下さったKさんご夫婦、熱心にメモを取っておられ、
      シダや木もよくご存知のSさんのお陰で予定のお花はみ~んな見られました。 拍手 パチパチ

          そうそう、相方もそんなみんなの姿を見て笑っていました。

                               (その2へ・・・)

 

愛鷹の山並み歩き

 27日、梅雨に入り、(山らしい山歩きをしていない)・(天候は良さそう) ・・・・・ という条件の元?
今年はまだ歩いていない愛鷹山、呼子岳方面を歩く事にした。 あわよくばいいお花に出会える事を
期待して・・・・・  登下山場所が違うので相方に協力して貰い、裾野の山神社駐車場へ車を置き、
十里木まで送って貰った。   既に時間は9時50分 ・・・・・ちょっと厳しいなあ・・・・・

  登山道脇ではガマズミ・テリハノイバラ・ヤマボウシ・ミヤマイボタ?・ウツギの白い花が目立ち、
  ゴマギ・アブラチャン・ニワトコなどは実をつけている。 ヤマトキソウはもう少しで開花。

    ヤマボウシ    アブラチャン    トキソウ

 樹林に入ると圧倒的にモミジガサ(ちょっと葉っぱが??)が多く、蕾をもった茎を伸ばしている。
写真を撮りながらなので2時間弱掛かって越前岳に到着。途中にはなかなかいい木も多い。
     イタヤカエデに、常緑樹のヤマグルマだろうか、お花は終わりのようだ。
    今はコアジサイがよく咲いていて、ちょっと触れる度にいい香りが漂ってくる。

     イタヤカエデ     ヤマグルマ?     ヤマグルマ?

 簡単に食事を済ませ、呼子岳へ向けて下って行った。 途中で二人組の男性に会った。
   沢をつめ、割石峠から登って来たとの事。結局その後は誰にも会うことは無かった。
昨年はサラサドウダン・ウツギの類・ミツバツツジ・アシタカツツジなどで尾根は埋め尽くされて
いたが、今は緑のただの木になっていた。 それでもアチコチに目をやりながらお花探しの歩き。

    コアジサイ    呼子岳頂上    歩いた山並み

        まだ時間もあるし、慎重に気をつけながら鋸岳・位牌岳へ向かった。
      昨年もそうだったのか?(記憶が曖昧)鎖が切れている部分が1ケ所あった。
 このコースを整備をしてくれるのは容易ではないだろう。そんな事を思いながら有難く通して貰った。
    途中で不明瞭な道に迷い込むというハプニングもあったが引き返し事なきを得た。

    縦走路      縦走路     縦走路

  それにしても虫が多いなあ。 目の前をずっとくっついて飛んでくる。 カメラにまで写り込む。
         振り返ると越前岳が遠くに見えていた。 位牌岳はもうすぐだ。
   頂上まで来ると、黒いものがさっと逃げた。 少し追うと、可愛いウサギだった。
        少し手前ではどうやらカモシカが声を残して下って行ったようだ。

    イワユキノシタ    イワゼキショウ    カノコソウ

    日が長くなったとは言え、もう遅い。 休みもそこそこに前岳へ向けて歩を進めた。
 行き先を確認し、前岳からはひたすら急斜面を下って行った。 1時間ほどで林道に下り立ち、
 我慢していた水を飲み干した。 あとは駐車場まで大急ぎ・・・・・ 最後に川を渡ればもうすぐだ!
     川の流れで顔を洗うと何だかジャリジャリしていた。冷たい水はとても気持ちがいい。
  渡り終えたら瑠璃色の鳥が頭上を横切った。 オオルリ? 林の中から飛び出した鳥がポーズ
                をとって迎えてくれた。 う~ん、誰だろう?
                

    コピー ~ DSCN1640    キヨスミウツボ    キバナノショウキラン

         今日は7時間の歩きで、5時過ぎに到着です。  ヤレヤレ・・・・・


「大棚の滝」 林道歩き

   ウィークデー観察会は愛鷹の山並みを前面に配した 「大棚の滝周辺」 の散策だった。
        途中、目の前で見られるネムノキを観察し、駐車場へ向かった。
駐車場付近のイワタバコはもう既に終盤を迎えている。 右手に水量の多い大棚の滝を眺めながら
         奥を目指した。ヤマジオウ・ヤマルリソウの葉っぱも目につく。
         サンショウソウやギンレイカのお花も地味ながら咲いていた。

     ネムノキ     サンショウソウ     ギンレイカ

       水と緑に包まれた空間はとても気持ちがいいものだ。 
以前は須津山荘まで車で入れたが、今は滝の手前の駐車場で車を停めなければいけないので
先に入る人は少なくなったようだ。 今日は7名での観察会。 N先生もいらっしゃるので心強い!

      川の流れ1      川の流れ2      林道歩き

        紫の色鮮やかなナツノタムラソウは緑の中でとても鮮やかだ。
 少し奥まで来るとイワタバコはまだいい状態だ。 崖から離れ、反対側の道下を見るとイワタバコ
          がほぼ90度の斜面いっぱいに広がっていた。 逞しい・・・・・

      ナツノタムラソウ    イワタバコ2    イワタバコ1

 私には初見のクサアジサイも蕾をつけていた。 クモキリソウはしっかりと花咲き、
                 コクランはもう一息! 

    クサアジサイ    クモキリソウ    コクラン

    春に沼久保で出会ったオオバウマノスズクサ、今はこんな大きな実をつけていました。
          角度を変えてみるとこ~んな形! 面白いなあ・・・・・
     ヤブレガサは切れ込みが大きい葉っぱから名付いたようだが、立派に開花中!

    オオバウマノスズクサ    オオバウマノスズクサ    ヤブレガサ

          滝の上部に掛かる大橋の上に出て、駐車場へ向かいます。
   橋の上から覗き込むと・・・・・けっこう迫力のあること!えぇ そろそろ観察会も終了です。

     ムラサキニガナ      大棚の滝      下は滝・・・
    
       今日出会った子・・・・・大小3匹のヘビ!  そんな季節なんですね!

富士山の夕暮れ・・・

      梅雨の間の富士山。 夏に向け・・・?  雪も随分少なくなってきた。
             雨上がりには空気も澄み、ドキッとするような美しさを見せてくれる。

       用事を終えて我家に向かうには正面に富士山を見ながら車を走らせる。

            「 おっ、面白いネ!」   「う~ん、綺麗だね~」
               (6月21日)            (6月23日)

      富士山1     富士山2     富士山3


     写真におさめるのはとても難しいが、翌々日は夕日でこんなに染まっていました。

    コピー ~ DSCN1302    コピー ~ DSCN1303    コピー ~ DSCN1309

                     その周囲を眺めると・・・・・

        コピー ~ DSCN1305コピー ~ DSCN1306コピー ~ DSCN1307

                        いい所だねえ・・・・・

貴重種&初めて出会った花など・・・

       今年も可愛いお花が咲いていました。 ササユリとウメガサソウ・・・・・
 もう遅いかな? と少し探したら・・・・・ありました! 殆ど終わっていた中に1輪だけ。
                      咲いててくれてありがとう! 

       ササユリ     ウメガサソウ     ウメガサソウ


         何だかわからない木に小さな可愛い花を咲かせていました。
                   あなたは一体だあれ? 
     小さい上に地面と同じ色、おまけにこの天気・・・・・ヒトツボクロは難しい・・・
                ヤブムラサキのお花も、初めまして・・・・・

    不明     ヒトツボクロ     ヤブムラサキ

   いつか会いたい・・・と思っていたタシロランにも出会えました。白い姿の7人姉妹。
               少しだけ入った紅の色が優しいね!


     タシロラン3      タシロラン2      タシロラン1


    1株だけ咲いていた 「ヒエンソウ」 明治の頃にヨーロッパから入ったとか?・・・
         野生化したものなんだね、この葉っぱの細いこと・・・  この子ともお初でした。

    ヒエンソウ    ヒエンソウ    ヒエンソウの葉


                    まだまだ会えるかな?・・・・・


  
  

森の中の生き物たち

        この時期になるとお花にせっせと通う虫達が多く見られる。
 ウツギの花にはジャコウアゲハだろうか、大きな黒い蝶が10羽あまり次々と花を渡っている。
 ニシキウツギのお花を覗くと、足に団子状の花粉をくっつけた虫がまだまだ花粉を集めている。
 ツクバネウツギのお花の中ではコガネムシ?の仲間がラブラブです。

    ウツギと蝶    コピー ~ DSCN0221    コピー ~ DSCN0227

        森の中を歩いていると、色々なものに出会って驚くこともしばしば・・・・・
 こ~んなにでかいジャンボナメクジとは初めての出会いでした。 でも余り会いたくないなあ・・・
      こんな所にハルゼミ・・・と思ったら周りは菌糸に囲まれていました。
              たまにはこんな可愛いクワガタとも遭遇。

     ジャンボナメクジ     菌糸の伸びたハルゼミ     クワガタ

        カメムシの仲間は背中の模様がちょっとコワモテの顔に見えます。
 モミジガサの上では、触角の先に白いアンテナをつけた虫が左右にしきりに動かしていました。
                     何をしているのかな?

            コピー ~ DSCN0896         コピー ~ DSCN0561 

                   それぞれの世界があって面白いね!

        

森の中から富士山

 梅雨に入ったものの、昨日(20日)は日差しが眩しいほどのいい天気、 富士山もご機嫌です!
今年初めて出会ったオガラバナもホザキカエデと呼ばれるようにツンツンと円柱形の花序を伸ばして
います。森に入ると・・・・・またまたクマの爪痕らしきものが・・・・・ えぇ

    富士山1    オガラバナ   クマの爪あと?

 木陰に入ると、優しく吹き抜ける風の心地良いこと・・・・・ ふわ~・・・
    晴れ間を喜ぶ?ハルゼミの四方からの大合唱が折り重なるように聞こえてきます。
 足元に目をやるとヒメムヨウランが! 「結構群生するんだよね・・・」というKさんの声に周りを見回
    すと 「ほんとだ!」 たくさん咲いていました。実をつけたヤシャビシャクも可愛いネ!

    ヤシャビシャク    マツノハマンネングサ    ヒメムヨウラン

 林道脇ではガマズミの仲間・ヤブデマリ・ツクバネウツギ・ミヤママタタビなどの白い花が目に
飛び込んできます。 「何のガマズミだろう?」と調べてみるとどうやら初めて出会う
「オオミヤマガマズミ」でした。 そんな名前のガマズミがあったんだ~・・・・・ キラキラ(ピンク)
葉の先が尾状に伸び、鋸歯がミヤマガマズミの15に対して25程あるのだそうです。
それがどうしたって? ただ単に「違いがわかった!」それだけで何だか嬉しくなってしまう私でした!

    オオミヤマガマズミ    ヤブデマリ    ミヤママタタビ

 里ではもうとっくに終わってしまったフタリシズカの花が咲き、待ちかねていたバイカウツギも
数個の花がやっと咲き始めていました。サンショウバラも1200m辺りで見頃となってきたようです。

    フタリシズカ    バイカウツギ    サンショウバラ

                帰る頃には富士山も雲の中・・・・・

久々の砂金掘り!

   久しぶりの早起き・・・・・目覚めると外は明るく空気も美味しい。やっぱり気持ちいいわ~。笑い。

  じゃあ毎日早起きすれば? でもそれはちょっと・・・・・ムリ! 夜遅いのは大丈夫なのだけど・・・

              今日(17日)は久々の砂金掘りの日だったのです!

              5人で車に乗り込み、今日の目的地へまっしぐら!

    現地へ着いてウェダーに着替えたらさっそくそれぞれ思う場所に散らばって行った。

「んっ?おかしいぞ!」 何だか少しづつ左足がヒンヤリしてきた。 無言、汗  前回「アレッ?」 と思ったが
     どこかに穴が開いてた? でもまあ気にしないようにしよう・・・と作業を続ける。
 夢中になって川の底に手を伸ばして砂をどけていると、今度は胸から水が入ってきた。袖も濡れた。
                  こうなれば何も怖いことはない! jumee☆shy1

  「さあ~今日はメガネ掘りを頑張るぞ!」 と勢い込んだのだが・・・・・
                      
     既に師匠はだいぶ収穫があるようだ。 「どう?」 と聞いてくれるが 「・・・・・」 
       S君に砂金の溜まりやすい地形・様子を解説しているので一緒に聞いた。

        ちょっとした助言でOさん・Kさん・S君も順調に採りはじめたようだ。 
      場所を移動し、助言に従い、溜まっていそうな場所に落ち着き作業の再開。
               ポツポツ・・・とビンの中に溜まり始めた。

  時間の経つのはほんとに早い! もう帰る時間だ。 夕方から用事があるので仕方がない・・・・・

           収穫したのを見せて頂くと・・・・・   「ヒエ~~~!」 えぇ

   「これじゃ出すわけにいかないね・・・」 とひっそりとポシェットに納まったままのマイ小瓶!
 
              「イケナイ! 何も写真がなかった・・・」 
           と師匠(2.95g)・Kさんのパンニング皿をパチリ。

          師匠分         Kさん分

  Kさんはメガネ掘り1本で通した。 拍手   私は・・・途中から大型スポイトを使用して・・・・・ kao05
 Oさんも黙々と収穫されていた。 S君はどうやらお尻部分から水が浸入してきたようだが、
             これまた気にせず作業続行で収穫あり。

       収穫物はちょっと公表できないので・・・・・マイ道具の一部を・・・・・

          DSCN1099.jpg       マイ道具

         「前にも何回か教えているよ、ちゃんと掘れば出てくるよ」

         という師匠の有難~いお言葉に 心の中で   「ハハ~ッ!」

       とても楽しい一日となりました。 みなさんありがとうございました。 

今年出あった貴重な植物 その1

     山を彩る可憐なお花たち・・・・・山の上また、散策の途中でも大好きな花、貴重な花に
 出会うことがある。 以前見た筈なのに、見られなくなったもの、引き抜かれた跡や、荒らされた
場所を見るのはとても辛いこと。 涙  昨年とても貴重な植物が多く見られる場所を見つけ、花期を
ワクワクしながら待っていた。「もうそろそろですね、お誘いしますネ」とルンルンで下見に行った所・・

                貴重種3種がみんな持ち去られていた。
        私はここともう1ケ所でしか見た事のないもの・・・・・もう1ケ所も無くなっていた。
   「昔はこんなのが咲いていてね・・・」などと、孫達に話したくない。
            「そろそろあそこへ○○を見に行こう!」と一緒に出掛けたいものだ。
       以前 「山取り○○」 と堂々と書いて売っている場所があった。  「そんなあ・・」
                 まったく気分が滅入ってしまう・・・・・

             気分転換に・・・・・今年こんな可愛いお花に出会えました。
      10cm程の小さな体に斑点模様、1つ見つけ・・・周りを眺めると群生していました。

    カモメラン2    カモメラン1    カモメラン4

     クサナギオゴケはガガイモの仲間です。 白花もあった筈ですが、ちょっと見に行くのが
         遅かったのかも知れません。 でも可愛い子に会えて良かった!

             クサナギオゴケ2        クサナギオゴケ1

      サイハイランも花期を逃してしまいました。 いっぱい咲いていたのにね!
           ヤマナシウマノミツバも絶滅危惧種のようです。
 里山では結構早くから、コアジサイが咲いていました。 花柄?まで薄紫でとても可愛いお花は
                    大好きな花のひとつです!!

 サイハイラン   ヤマナシウマノミツバ   コアジサイ1   コアジサイ2

                 次はどんな子に出会えるかな???

    

    

果実酒

       用事で朝霧へ出掛けたついでに相方と二人少し足慣らし・・・・・
 カキランの苗くらいは見られるだろうか? とちょっと期待しながら向かったのだが、見つけられ
なかった。 この辺だったかなあ?と草むらへ近づくと 「んっ?」・・・・・まさにそこからキジの
    カップルが飛び立った。 向こうもビックリしただろうが、こちらも 「ドッキ~ン!」
                    驚かせてゴメンネ!・・・

       遊歩道には黄色く艶のあるモミジイチゴがいっぱい。 
            昔懐かしい桑の実も黒く熟している。 1つつまんで口にやると 「甘~い!」
                 果実酒用に少し戴く事にした。 果実酒は今年初かな?

 ザックが無いのでイチゴを入れる小袋もない。 周りを見回すとホオノキとオオバギボウシが・・・
             「!」   その葉っぱを戴いて、入れ物とした! 
小さい頃イチゴを摘んでイネ科の植物の穂の部分を結び、細い茎にイチゴを数珠繋ぎにしてたなあ。
    後に教えて貰った植物が 「イチゴツナギ」 (そうか、これだったのですねえ~。)

    モミジイチゴ    桑の実    モミジイチゴとクワの実
    
 朝霧のお花にはまだ早かったものの、ノイバラなど木の花が賑やかに、そしていい香りを放って
     いました。    秋には 「サルナシ酒」 も仲間入り?
  果実酒  サルナシ  ノイバラ  ドクウツギ  
      果実酒          サルナシ       ノイバラ       ドクウツギ


    シモツケ    マユミ    サワギク
         シモツケ            マユミ             サワギク

         あと1ケ月もすると、お花の多い、賑やかな森になるかな~・・・・・

6月の富士山5合目

         富士山富士宮口は現在6合目まで通行出来るようになった。
 駐車場の車は他県のナンバーが圧倒的に多い。歩いている人を見ると半袖・上着を羽織っている
            人、中には羽毛ジャケットを着込んだ人と様々・・・・・
  今日は午後からなので、6合目から宝永山火口淵を経由し、樹林帯を通るコースを歩く事にした。
           1ケ月あまり前とはやはり雪の量が大きく異なっていた。

    5合目(6月)    5合目(5月)    案内
      6月14日の5合目         5月3日の5合目         通行の案内

   富士山の案内板やオールコック卿のレリーフを右手に見ながら階段を登って行く。
     
   地図    レリーフ    登山道

    カラマツの新芽やフジハタザオなどが厳しい冬を乗り越え、成長を始めていた。

    カラマツ    フジハタザオ    ミヤマオトコヨモギ
       カラマツ              フジハタザオ        ミヤマオトコヨモギ

 6合目の小屋はまだ営業をしていない。 ベニバナイチヤクソウ・コケモモなども蕾をしっかり
    持っているのは頼もしい。 6合目からは少し下り気味の宝永火口へ向かう。
      低い雲がどんどん流れ、頂上を隠したり、顔を出したり・・・大忙し!

    パッチ    ベニバナイチヤクソウ    コピー ~ DSCN1021

 宝永火口の淵まで来ると宝永山が大きく目の前にあった。 第一火口にはまだ雪が残っている。
途中から、同じコースを歩く若い二人と一緒に第二火口を左手に見ながら急坂を下り、樹林に入った。
 京都から来たという学生時代の仲間を案内してちょっと5合目まで・・・のつもりで来たらしい。
              とても気持ちのいい若者達だった。

  最初の谷を渡り、林に入った途端根元から折れたダケカンバ群が目に入った。
     雪や風によるものだろうか、かなり被害があり、樹林内は明るく感じたほどだ。
         倒木が道をふさいでいる部分もあった。自然の力の大きさを感じた光景だった。

    倒木1    倒木3    倒木2

         少し時間があったので、山麓の車道沿いの森を歩いてみた。
 
      2合目の森1     コピー ~ DSCN1052     2合目の森2
        コケのある風景         力強い森        シロバナノヘビイチゴ
                                           ツマトリソウ


                 富士山の夏もあと一息です・・・・・

身近な植物

                海岸やその近辺でも可愛い花が風に揺れている。
 ナデシコ科のシロバナマンテマ、アカバナ科のユウゲショウ・キキョウ科のヒナキキョウソウ・・・
                        どれもみな帰化種だ。 

    シロバナマンテマ    ユウゲショウ    ヒナキキョウソウ


 ヤナギハナガサも海岸・川辺で多く目にする。 ビロウドモウズイカは数年前からアチコチで
    目につくようになった。 この毛!・・・ルーペで見ると・・・・・「うわ~、凄いね!」
ラセイタソウの葉っぱはゴワゴワ! 葉っぱの切れ込みは何だかチビまるこちゃんの花輪君の
                     髪の毛みたいだね。ニコニコ。 横向き
     ヤナギハナガサ     ビロウドモウズイカ     ラセイタソウ

    
              今度はもっと山へ向かって、我家の周りでは・・・・・ 
 ネジバナが咲き始めていました。よ~く見ていると、ナント、アルビノ?白いネジバナの蕾です!
 道路のフェンスいっぱいにテイカカズラがグルグル巻きになってお花を咲かせていました。
                   う~ん、いい香りだね!
  

     ネジバナ      ネジバナ白      テイカカズラ


  薄紫のセリバヒエンソウと一緒にキツリフネがもう顔を出していました。ちょっと早すぎない?
             ミヤマナルコユリも林の中から 「こんにちは!」


    セリバヒエンソウ    キツリフネ    ミヤマナルコユリ?

             いつの間にやら、アカショウマ?も開花中! 
 白くお化粧をし始めたマタタビも蕾をつけています。 葉っぱが白くなるのはお花を見つけて
         貰うための戦略? ハナイカダも、もう実になっていました。

    アカショウマ    マタタビ    ハナイカダ

                季節が巡るのは早いなあ・・・・・

雨上がりの黒岳

       とうとう梅雨入りしてしまった。 でも・・・天気予報では 雨のち晴れ!
山へ行くにはいいかも? 相方と二人、まだ少し雨が残る中、富士山の裏側へ向かって出発した。
            出掛けるのが遅くなったので、今日は簡単な歩きだ。

芦川から新道峠へ向かう。 車を置いて、峠までは5分あまりだ。先月はここから大石峠へ向かったが
   今日は破風山~スズラン峠~黒岳を目指す。 雨も上がり、少しだけ富士山も見えてきた。 
所々に湖を見下ろせる見晴台があり、景色を楽しみながら進む。グンナイフウロがもう咲いている!えぇ

    スズラン駐車場の看板    ウマノアシガタ    グンナイフウロ

    オオバユキザサ・マイヅルソウが最盛期のようで、森の中は白い色がよく目立つ! 
            雲はまだ重いが、時々日差しが入り、期待が膨らむ。

    河口湖方面    ヤマオダマキ    オオバユキザサ

   アヤメはこれからだろうか?蕾も膨らみ始めていた。 クサタチバナは数年ぶりに再会。
 ビックリしたのは一面に広がる ”ヒゲネワチガイソウ?”の群生。 畳2畳位の広さにい~っぱい!
    残念ながらお花は終わっていたが、種をいっぱい下げている姿もナカナカ健気・・・・・

    アヤメ    クサタチバナ    ワチガイソウ

    やがて、ニッコウキスゲ・ツリガネニンジン・レンゲショウマなども咲いてくるだろう・・・

    お花の多い尾根歩きは快適だ。 目はお花を探しながら・・・・・黒岳に到着した。

  頂上は見晴らしは良くないが、200m程先に展望台があり、ここでの眺めは最高だ!
      富士山に雲が掛かり、流れ、次の雲・・・・・いくら見ていても飽きません。
               お昼を食べて、た~っぷりお休みです!


    サラサドウダン    フデリンドウ    マムシグサ

            それぞれに充分楽しんだので、もと来た道を辿ります。
  峠近くまで来ると、天気も回復したので、カメラと三脚を抱えた人たちが登ってきます。

     黒岳     ササバギンラン     富士山全開・・・

                     さ~て、帰らなきゃ・・・・・

西臼塚は霧の中

        富士山麓ではブナ・ミズナラなど広葉樹の植樹がアチコチで行われている。
私も1度だけ参加し、1本の苗木を植えた。 場所を覚えておこうと思いながら、大体の場所しか記憶
に無く、「 これがそうだ!」 という確信は残念ながら無い。 元気に育ってくれているといいなあ・・・kao03

      昨日は植樹後15年ほど経ったブナ林の見学会と西臼塚を散策する会が行われた。
主催者・N先生のお話の後、ブナ林の森に入る。思ったよりも大きく育っているブナにビックリした。
苗木も大きなものだったらしく、シカにも荒らされていなくて、他の広葉樹と共にすくすくと育っていた。
  アズキナシ・カマツカ・ウリハダカエデなどのお花が森を飾っていた。道路脇にはサギゴケも・・・

     カマツカ     ウリハダカエデ     サギゴケ

             ウッカリ写真を撮る事無く、西臼塚へと移動した。
 富士山の側火山の1つであるこの西臼塚周辺は散策路も整備されていて、とても気持ちの良い森
で私のお気に入りの場所だ。 夏も蚊などに邪魔されること無く本を読めるので相方もお気に入り!

 この時期、木のお花の方が優勢だ。 ウツギの仲間も多い。ウツギ・バイカウツギ・ニシキウツギは
      蕾、今はミツバウツギ・コゴメウツギ・ツクバネウツギが一番賑やかだ。
               ノリウツギもやがて咲いてくるだろう。
 少しルートを変えるとドクウツギも顔を出している。一口にウツギと言っても科はバラバラ・・・・・
         ユキノシタ科・スイカズラ科・バラ科・ドクウツギ科・  んっ???
        サンショウバラも蕾をいっぱいつけてその時を待っている。

    ブナ広場にて    西臼の森の中    カエデ広場にて

 観察をしながら薄暗い森の中に入る。 参加された方は自然に興味のある人が多く、質問も多い
                  し、色々な事をよく知っている。
      我々3班はついつい遅れがちになりながらお昼の場所 「ブナ広場」 に到着~。

 ブナ広場とカエデ広場でN先生のお話を聞いた。 場所・目的・対象者の年代・・・色々なものを
   材料に、いくつもある引き出しからピッタリな話をされる様子にはいつも感心させられる。

    天気の良かった午前中からは考えられないほど、周囲に霧が立ち込めてきた。
     「色々な様子が見られていいねえ・・・」 と、ある人の前向きなお言葉!
 そうなんですよね、いつだってナンだって楽しまなくちゃ! 足元にはこんなお花も咲いていました。
          帰る頃には・・・・・まわりは真白な世界となりました。

   ツルシロカネソウ   クルマムグラ   ヤマハタザオ   霧で視界は・・・


         ******************************

     標高1000mほどの天照教沿いの県道付近ではサンショウバラが真っ盛りでした!
         可愛いねえ~!      (フォッサマグナ要素の植物です)

          サンショウバラ1        サンショウバラ2

雨の森の中では・・・・・

                朝から雨の中・・・・・森の中に分け入る。

 ツマトリソウ・マイヅルソウ・シロバナノヘビイチゴ・・・・・みんな白い花ばかり!いっぱい咲いている!
ここにこんなに沢山ツマトリソウがあったとは!えぇ   やはり歩いてみないとわからないものだ。

    ツマトリソウ    シロバナノヘビイチゴ    トリガタハンショウヅル

                 林の木々も初めて出会うものたち・・・・・
ヒョウタンボクの仲間まではわかったが、帰って調べてみると 「イボタヒョウタンボク」 だった。
      葉っぱがイボタノキに似ている事から命名されたとのこと。 ふ~ん・・・・・
   花が枝の先で穂状に立っているのは 「ホザキカエデ」 だとKさんから教えて頂いた。
「へ~、そんなカエデの仲間があるんだ~・・・・・」と調べると別名「オガラバナ」らしい事がわかった。
      名前は聞いた事があるが、実際に見たのは初めてのこと、 ヤッタネ! グー!

    イボタヒョウタンボク    イボタヒョウタンボクの葉    ホザキカエデ(オガラバナ) 

     このヒメシャラは樹皮に「横縞」模様が入っている。 以前Iさんから教わった
    「ヒコサンヒメシャラ」(英彦山姫沙羅)だ。 九州の英彦山から名づけられたらしい。
   お花はヒメシャラより少し大きく、花を拾って「この花は??」と首をかしげたものだ・・・
     貴重種のヤシャビシャクは既に花を終えて小さなトゲトゲの種をつけていた。
 さて、このテンナンショウの名前がわからない。葉っぱに鋸歯のようなものがついていて・・・
 やっぱりわからない。 カミコウチテンナンショウにも似ているが分布が合わないし・・・・・
                    う~ん・・・ jumee☆whyR

     ヒコサンヒメシャラ     ヤシャビシャク     テンナンショウの仲間

 コケむした林の中、シロカネソウ・コウモリソウなどを乗せた石のテーブルや石を抱え込んだ木など
                     凄い凄い!
アミガサタケ?と思ったら、これはスッポンタケの仲間だとか・・・調べてみると「キイロスッポンタケ」?
   だとすると食用になるそうだ。 でもでも・・・この匂いじゃねえ~・・・・・ 「ウッ!」

    凄い木だね!    シロカネソウなど    スッポンダケ

 いつもフラフラキョロキョロの私は皆から逸れてしまい・・・・・駆け足で別道を行き・・・無事合流!

               ヤレヤレ、まったく我ながら呆れてしまいます。 sn

十二ケ岳を歩く

 3日、ずっと行きたかった 「毛無山→十二ケ岳→金山→鬼ケ岳」 のコースを歩いてきた! 笑い。

       西湖の南岸を走り、今日のコースを確認しながら駐車場へ向かう。
登り口の文化洞トンネルの駐車場を登り始めたのが、8時半過ぎのこと。 他に車は無かった。
歩き初めにいつも思うことだが・・「近くで熊に会わなきゃいいな・・・」と少々ビビリながらの出発。無言、汗

 これもホンの少しの間のこと・・・・・お花に気が向き始めると、そんな思いはすっ飛んでしまう。
  おっ、出て来ました。 イカリソウ・ササバギンラン・ホタルカズラ・アヤメ・フタリシズカ・・・・・

    縦走コース    ササバギンラン    ホタルカズラ

       薄暗い針葉樹を歩きながら、風の動きに天候が下り坂になるのを感じた。
高度を少しづつ上げると、気持ちのいい広葉樹の林に入る。 この辺りの木々は動きのある面白い
形をしたものが多い。やがて長浜分岐を過ぎウツギ・ヤマツツジなど木の花を楽しんでいる内に
1500mの毛無山に到着した。見下ろすと眼下には西湖、西に目をやると河口湖が目に入り、正面
         にはくっきりとは行かないものの、富士山がド~ンと聳えている。

  動きのある木1  動きのある木2  ヤマツツジと富士山  アオダモと富士山

 この先はちょっと期待しながらも、心配な十二ケ岳越えが待っている。少し休憩し進む事にした。
あっけなく一ケ岳・二ケ岳・・・と続き、標識を1つずつ確認しながら越えていった。十ケ岳の周りは少し
         お花畑の雰囲気があり、一息ついてさらに続きを目指す。

  ロープ1  ロープ2  河口湖方面  西湖と富士山

 ロープ・鎖などが整備されているので、心配していた程の厳しさは無かったのでヤレヤレ・・・
でも雨にでもあうと、急坂の上り下りはなかなか大変だろうと思いながら越えていった。
吊り橋を渡って暫く登り振り返ると、十一ケ岳越しに三つ峠・御坂の山・西湖などの素晴らしい
       眺めが見事だった。 急坂なのを忘れ暫く見入ってしまった。
     これら御坂の山はお花も色々なものが咲いて目を楽しませてくれる。

    吊り橋    イワカガミ    ミヤマハンショウヅル

    トリガタハンショウヅル    ヒメシャガ    ベニバナツクバネウツギ

 十二ケ岳に到着し、まだ時間も早いので、節刀ケ岳往復を決め、なだらかな道を歩いて行った。
       15分ほどで到着し、今来た道とこれから行く「鬼ケ岳」を眺めた。
              長居は無用・・・鬼ケ岳まで頑張ろう!ニコニコ。 横向き

 景色を楽しみながら、小鳥の声と鈴の音を友に一人の山を楽しみ、鬼ケ岳「鬼の角」へ到着。
         暖かいコーヒーを喉に流し込みながら満足感を感じていた。

    鬼の角(鬼ケ岳)    ウメウツギ    ギンリョウソウ    

   ゆっくり休みをとり、(雪頭ケ岳経由の短縮道を選んだという事もあり)写真を撮りながら
 下って行くと根場へ着いたのは4時半近くになってしまっていた。大急ぎで駐車場まで引き返すべく
 歩いていると路線バスが通りかかり、まだ30分位は掛かるという道をバスに揺られ出発地点へと
                         戻っていった。 

我家の庭のお花たち

      この所、派手なお花の少ない我家の庭はほぼ 「緑一色」
 それでも少しづつ、ポツポツと咲いている。 こぼれ種から今年もヌカイトナデシコが 顔を出した。
黄色いお花はヒナマツヨイ?だったかな?確認しなきゃ・・・・・
八重のドクダミ、去年は白い花弁ようのものから次の花が出るという変った咲き方をしたのがあった
                   けど・・・今年も見られるかな?

    ヌカイトナデシコ    DSCN0269.jpg    八重のドクダミ

 昨年は初めて2つほど花を付けたナツロウバイ、今年はたくさんの蕾をつけて次々と優しい花を
        見せてくれる。父から貰っていたランもささやかながら花開いた。
           フウロソウは風に揺れてユラユラした姿が可愛いね!

    ナツロウバイ    ランの仲間    アケボノフウロ

 今年初めてニッコウキスゲの花が咲きました。 友人が種を撒いて数年・・・我家へ戴いてさらに
    3年ほど・・・・・ 1株に5つほど蕾が出来ていました。初日1つが咲き、翌日にまた1つ。
   初日のお花は朝まではかろうじて姿を保っていましたが、お昼にはクッタリしていました。
                   やっぱり1日花なんですね!

 花の切れ込みの大きなサツキは子供が小学校を卒業時に、下級生から廃品回収の収益で記念に
   戴いたもので、今では大きくなり、いっぱいお花を咲かせています。もう20年にもなります。
                   トケイソウもやっと咲き始めました。


    ニッコウキスゲ    サツキ    トケイソウ

 
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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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