お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

芝川の春を楽しむ その2

   芝川町、今は合併して「富士宮市」となっているが、緑と水が豊富でゆったりした
              気持ちのいい町だ。 

      お腹一杯になった重い体を起こし、観察会の続きに入った。

  ヤマルリソウは多くあったものの、既に時期が遅く花弁が傷んでいるものが殆どです。
ヒトリシズカ・キランソウ・ナツトウダイ・ミズタネツケバナ・ウラシマソウ・カンアオイの
仲間も開花し、たくさん見られたイチリンソウの葉っぱは、もう少ししたらお花も賑わいます。
 ホトトギス・キバナアキギリ・モミジガサ・ヤブレガサなども苗が育って来ています。

   娘さんが植えたのが増えたという「オキナグサ」を見て、駐車場へ向かいます。

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       オキナグサ          トウダイグサ       トウダイグサのアップ

 N先生が何やら覗き込んでいます。 私は砂山の上に見つけたものを「何だっけ?・・」と
考えていると、どうやら別の株の同じ花を見ていたようです。 「トウダイグサ」でした。
浮島ケ原に咲く絶滅危惧種の「ノウルシ」と良く似ています。 アップで見るのも楽しいです。

 黄色いお花が2つ咲いていました。「ケキツネノボタン」と「ウマノアシガタ」のようです。
こちらも浮島の「ヒキノカサ」のそっくりさん! 照りがあり・・みんなキンポウゲの仲間です。  
 
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        菜の花畑          ケキツネノボタン        ウマノアシガタ

     畑の間の道を気持ちよく歩きます。 真白な富士山も見えています。
 何てことはないのですが・・・黄色い「イヌナズナ」に出会えたのは嬉しい事でした。
 諏訪ではアチコチで見ていたのですが、地元で会えた事は無かったからです。 
          そろそろ観察会の終了も近づいて来ました。

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      少し煙った富士山      お行儀よく1列に・・・       大鹿窪遺跡  


    まだ時間があるので、近くにある「大鹿窪遺跡」を訪ねる事にしました。
   ここは数年前に発見・発掘された1万1千年程前の縄文時代草創期の遺跡です。

2万点以上にも及ぶ土器や石器、国内最多の14軒の住居址が見つかり、注目されました。
 当時、説明見学会が催され、相方と出掛けたこの場所も今は埋め戻されています。

     平成20年3月に国指定史跡となったことを今回初めて知りました。 

       さ~て、そろそろ解散です。 お疲れさまでした~。 


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芝川の春を楽しむ その1

          昨日とは打って変わり、太陽燦々という1日の始まりだった。
 3月30日はウィークデー観察会で芝川を歩く事になっている。 周囲の山々はと言うと、
昨日の雪で、低い山まで白く輝いている。 いい天気に恵まれてか、15名の参加があった。
    N先生はじめ、Iさん・M代さん・Tさんなどベテランさんが多いので心強い。

         まずは北に向かい、カタクリの様子を見る事にした。
まだ気温も上がらず、うな垂れたままのカタクリが多い。地面は所々うっすらと昨日の
    雪も残っていた。 皆でゆっくり1周し、観察を終え芝川町へ向かった。

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      雪の中のカタクリ        夕方のカタクリ        芝川にてコスミレ       

 いよいよ今日のメイン。 (ニリンソウは咲いているかな?アズマイチゲは?・・・)
と思いを巡らしながら、細い道に入った。 まだ陽の差さない足元は霜に覆われている。
先日見られたアオイスミレはもう終わってしまったようで、アマナもまだ閉じたままだ。
  一番早く見られるニリンソウの場所では、所々目覚めた花が水際で咲いていた。
 苞の中を覗くと先がクイッと曲がっている、これがスルガテンナンショウの特徴。

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      凍った植物            ニリンソウ         スルガテンナンショウ

 良く見かけるタチツボスミレだが、ここのお花はなかなか豪華。 N先生がカメラを
向けている先にはセキショウの花がありました。 マユミ・ハナイカダなどの葉っぱも展開
  してきました。 散策しながら周りを見渡すと、食べられる野草の宝庫でした。

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        タチツボスミレ        セキショウ           ハナイカダ      

      風もなく、陽だまりの広場へ着いたので早めのお昼にしました。
隣にはタンポポの絨毯。 ワイワイと食事を始めていたら、あちらこちらから美味しい
  ものが次々と回って来ます。 ついつい食べ過ぎです。 でも楽しいひととき・・・

 カエルや蝶も陽気につられ、出掛けて来ました。 小さなオオイヌノフグリにとまった
             蝶は・・・ちょっと体重オーバーです。 

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        アマガエル?      スジグロシロチョウ        美味しい昼食


     お腹もいっぱいになって・・・午後の観察へと続きます。  (その2へ)


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中国桂林を訪ねて・・・

 「桂林なら行ってみたいなあ・・・」と言う相方の一言で、珍しく観光ツアーに参加した。
静岡に空港なんて要らないよ・・・などと言っていたのだが、その静岡空港からの出発だ。
上海経由で午後出発し、桂林到着は夜。帰りは上海で宿泊し、静岡に午後1時に到着。
  22日~26日の4泊5日の日程だが、実質、3日間桂林周辺での観光となった。

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    上海経由し桂林に        長い髪のヤオ族           段々の棚田

 観光初日は、市内から200㌔離れた龍勝の棚田へ。 ヤオ族の暮らす町で、高台まで登り、
棚田を眺めた。途中には、日本で見る花に似たものやら、見かけない花があり、遅れない
               よう気にしながらも目は足元へ。
  シャガがもう咲いていた。ツボスミレは紫の物が多い。 う~ん、これは何だろう?
    花の白い桐?やら日本でも見られる紫の桐、ノイバラの大きいのは何だ?

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      キケマン?         タツナミソウの仲間     エンゴサクの仲間?        

    DSCN2790_01_20100328032913.jpg    DSCN2774_01.jpg    DSCN2765_01.jpg
      ツボスミレ               ?              ?

  メインの「漓江くだり」は大小の数え切れない石灰岩の山並を次々と眺めながらの数時間。
水量が少ないとの事で、途中からUターンしたのはちょっぴり残念だったが、小雨に濡れ
               ながらの時もまた楽し。

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                         漓江くだり

        この辺りも色々なお花が咲いていたが、どうもよくわからない・・・・・


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        ?            ジンチョウゲの仲間       インパチェンスの仲間 

 芦笛岩の洞くつは、とてつもなく大きかった。 ライトアップはかなりケバクきつかったが、
 広さ100m近くもある空間の地底湖?に映る風景は思わずゾクッと迫るものがあった。
 さすが中国、スケールがデカイ! 数え切れない程の石灰岩の山々、まだまだ人に
      知られずひっそりと眠っている洞くつもあるんだろうな・・・

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                洞くつ内部                 パンダさん食事中

        上海空港近くのホテル庭には、大きな石が設置されていた。
 ガイドさんに問うと、大湖石との事、こちらは石灰岩。香川県のサヌカイトは安山岩だが、
風化した縁取り石と呼ばれるものにそっくりだ。 彫刻品のように見えるものも両石にある。

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                大 湖 石                 桂林の夕暮れ

  現地ガイドの崔さん、同行の24名の気のいい仲間たちに囲まれ、とても楽しい旅をする
     事が出来、色々な場面を思い出してはニンマリ! ありがとうございました!

                        謝々    

             

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博物館さくらまつりと広見公園

   28日、東名富士インター近くの広見公園内にある富士市立博物館周辺で
「博物館さくらまつり」が開催された。 風があり少し寒い中、大勢の人で賑わった。
   桜はちょっぴり早めだったが、アチコチに咲いていて、春を身近に感じる。

 今年も1つのブースのお手伝いに入った。 子供たちは楽しそうに寒い中、水に手を入れ、
「宝石探し」に夢中。 入れ物返却&袋入れ(拾った石を)に来る手を見ると、真っ赤だ。
                   でも目はキラキラ・・・
 ロウ石を手にとり、お母さんと一緒に書いている姿も可愛い! ドラえもんを上手に書き
 あげたお父さんもいて 「凄い、上手!」 と言った時の、親子の弾ける笑顔が素敵だ。

   1時過ぎに他のブースを見ようと出掛けたが・・・残念、既に店じまい。 
 
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       宝石採りに夢中      ただいまお絵かき中      エッ、もうおしまい?

         3時頃終了し、小雨の中少し公園内を散策した。
 ここには、市内の貴重な古い建造物が多く移築・再現されている。 私が富士市の住民と
  なった当時は現役だったものも、いつの間にかここで見られるようになっていた。

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   杉浦医院(大正8年)      稲垣家住宅(1804年)        眺望館(明治25年)
                     県指定有形文化財          料理店の玄関 

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    原泉舎(小学校仮教場)     松永家の一部(1857年)   こんな素敵なお休み処も

 この周辺には古墳なども多く残っていたようで、竪穴住居などと共に復元されている。
あちらこちらにモニュメントも多く見られ、富士市の歴史を感じながら園内をゆったりと
 散策できるのがいい。 季節には桜・モクレン・紫モクレン・バラ(市の花)なども
                楽しみを増やしてくれる。

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     東平遺跡高床倉庫        横沢古墳            万葉集の歌碑

少し高台の区域に登ると、バラに囲まれる舞台風の広場の北側には天気が良ければ富士山、
              南を望むと駿河湾が望まれる。

    また、ここで4月10日、9時からタンポポ調査が行われる。(参加は自由)

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    桜の後方にもバラ園が   駿河湾方面(プチャーチンと漁夫像)  博物館催し

           この日は館内の見学も無料でおこなわれている。

 「 富士山縁起の世界-赫夜姫(かぐやひめ)・愛鷹(あしたか)・犬飼(いぬかい)-」
            の展示を見せて戴き、1日を終えた。
       

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富士山麓は雪の中・・・

 気持ちのいい浮島の観察会の後、2年間のボランティアを終えてサモアから帰られたばかり
のサモアッチさんが、さっそく富士山麓に出没(失礼・・)されるというので、出掛けた。

 富士山方面を眺めると、暗い雲に覆われている。 活動を終えて帰られたかも知れないな・・
        と思いつつもぐんぐん登って行くと・・・ 凄い!

西臼塚を過ぎると雪がうっすら。 さらに進むと雪も舞い、木々は寒そうに雪に包まれている。

   富士宮口5合目への閉じられたゲート前では、思わぬ雪に子供たちは大はしゃぎ。
         大人も寒そうではあるが、雪を楽しんでいる。

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        ゲート周辺           ゲート前         針葉樹も寒~い
 
          Kさんの車があるのでまだ活動中のようだ。
電話をすると 「終わったので今から戻るよ」 との事。 クマ除けの鈴をつけて付近を
    散策しながら待つと、話しながら近づいてくる人影があり、無事5人と合流した。

   帰りは御殿場経由でKさん宅へお邪魔し、今日の活動写真を見せて戴いて、帰宅。

 寒い中での活動は大変だった事でしょう。 サモアの真夏の世界から一気に-3度の世界は
       こたえるかも・・・と思いきや、まあ心配には及ばないようです。

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          コ・オ・ッ・テ・イ・マ・ス             夕暮れの富士山も・・・

          あ~あ、1日で春&冬を体験してしまったよ~・・・


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浮島ケ原自然公園を楽しむ

 27日、浮島ケ原自然公園で公社と所属の会による観察会&野草を楽しむ会が行われた。
予定時刻になると、大勢の人が集まって来た。子供たちの参加も多く、いい観察会になり
そうだ。 観察班はN先生・Y先生を先頭に木道を歩き、いま元気なノウルシ・ヒキノ
カサなど貴重種をはじめ、野鳥などの観察に入った。 講師陣も多く、充実している。

野草班は事前に準備してくれた野草を使って、天ぷら・ごまあえ・炒め物などの調理が始まる。
若手の助っ人も登場し、こちらも人材充実。 いつもは子供たちの先頭を切って得意の生き物
担当をして下さるK先生はたっくさん持参してくれたクレソンの専属調理人に変身!

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   観察会風景(見えないか?)  タオルを巻き奮闘中のK先生      料理完成
                      カメラ片手は料理長のMさん
                        手前は最若手メンバー

 風があり、油の温度が上がらず天ぷら担当調理人が苦労するも、K先生の天ぷらガードが
  活躍し、ヤレヤレ・・・。温度が上がらないと、せっかくの腕も振るえないもの・・・

クレソン・セリ・ミツバ・ヤブカンゾウ・ツクシ・ヨモギ・アシタバ・タンポポ・レンゲ・アケビノツル
・ブナハリタケの塩づけ・・・を使い、十数種の料理と天ぷら、おかゆ2種・汁もの・事前に
用意してくれた野草パンケーキもあっという間に50人余のお腹に収まり、「美味しいね」の
    声を聞きながら皆で片づけて終了! 食べるのはやっぱり楽しいよ・・・

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       料理完成            試食中             最後の挨拶   

           一息ついて、調理班の仲間と公園内を散策します。
 ノウルシもヒキノカサも良く咲いて来ました。 タコノアシも少し芽を出し始め、ナヨナヨ
 ワスレナグサもロゼットを広げています。 これから暫くは黄色いお花を楽しめそうです。

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       カワヤナギ?        園内のノウルシ          ヒキノカサ 
                                    木道を覗き込んで・・(上下逆)

   ヨシも少しづつ伸び始めましたが、ゆったりと広がった園内は黄色いお花が真盛りです。
 その間に立つ木々もなかなかいい役割をしてくれています。 いつもゆったりといい気分に
 させてくれる場所です。 これで富士山・愛鷹山が顔を出してくれると言う事無いのですが・・・

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    ノミノフスマとヒキノカサ         ノウルシ      ノウルシと1号線バイパス

  ハルジオンのピンクが余りにも鮮やかで優しく、スゲの仲間も地味な花をめいっぱい広げて
いました。 園の外斜面、今はツクシが伸びていますが、夏になるとナンバンギセルのピンクが
                いつも 待っていてくれます。

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        ハルジオン         スゲの仲間         今はツクシの斜面
    
               さ~てそろそろ帰りましょうか・・・ 

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咲き残りのミスミソウを求めて・・・

  20日の事、 「あれっ?おかしいなあ・・・」 富士山麓の集合場所には誰もいません。 
暫くブラブラしながら、 「それにしてもなあ・・・もしかして記憶違い?」 電話で確認すると、
来週との事。「あ~、やっちゃったよ」 リュックには弁当、お茶、コーヒー、天気も最高。
 
 「さあどうしよう?」 頭の中でクルクル候補地が挙がり、相方に電話をし、事の顛末と予定
        変更を伝え、地図の必要のない 「ミスミソウ」の産地を目指した。
 途中、育てているミズバショウが目に入ったので、望遠でカシャ! 株数も増えたようだ。

    一昨年、マンサクの花を案内して戴いたおじいちゃんにお会いできるかな?
      去年は見つけられなかったハヤザキヒョウタンボクに会えるかな?
    カタクリは咲いているかな?  などと思いながら坂道を登って行った。


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        ミズバショウ          シュンラン        ミスミソウ

 シュンランはあちらこちらで元気に伸びている。今年は会えないと思っていたミスミソウの
 最後の3株も目にする事が出来た。 ダンコウバイ・キブシ・クロモジも黄色い花をつけ、
           フサザクラ・チョウジザクラも健在だ。

    DSCN2628_01.jpg    DSCN2621_01.jpg    DSCN2635_01.jpg
      ダンコウバイ         チョウジザクラ         フサザクラ

    おじいちゃんには会えなかったけれど、見上げるマンサクは元気に咲いていました。
 見落とさないように慎重に探したのですが、残念ながらハヤザキヒョウタンボクは見つけら
れません。ウグイスカグラのピンクの花に喜び、最後はイカリソウに、駈足でやってくる春を
               感じながら家へと向かいます。

  山の方のカタクリはもう暫くお休みのようですが、下の方では群生こそ見られないものの
          アチコチで咲き始めたのを確認でき良かったです。
       
    DSCN2640_01.jpg    DSCN2660_01.jpg    DSCN2674_01.jpg
        マンサク          ウグイスカグラ         イカリソウ 
  
              う~ん、野の花はやっぱりいいねえ~ 




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身近な春のお花たち

              出掛けたついでに、ちょっとお花探しの道草を!

    お気に入りの場所を覗くと、少しづつ少しづつ・・・春のお花が顔を出してきました。
         ニリンソウ・セントウソウ・ジロボウエンゴサク・・・
               カントウミヤマカタバミとユリワサビは今年お初です。 

    DSCN2604_01.jpg    DSCN2588_01.jpg    DSCN2583_01.jpg
     カントウミヤマカタバミ     ジロボウエンゴサク        ユリワサビ


    春の野の花は白いものが多いようですが、木のお花は黄色が良く目につきます。             

    DSCN2616_01.jpg    DSCN2582_01.jpg    DSCN2578_01.jpg    
       キブシ             オニシバリ           ?ザクラ


                 別の場所に寄ってみると・・・
 
  まだちょっと早いようですが、ニリンソウもチラホラ・エンレイソウもだいぶ増えて来ました。
 イワボタン・ムカゴネコノメ?も目につきます。 もう少しするとコガネネコノメ・イチリンソウも
    揃って来ます。 一面にナガバノスミレサイシンが広がるのもそう遠くないかも?

    DSCN2689_01.jpg    DSCN2702_01.jpg    DSCN2704_01.jpg
        エンレイソウ          イワボタン?        ムカゴネコノメ?

  天気がいいとお花の開花も早いですね!  昨日のカタクリの場所に寄ったところ、
               開花数がだいぶ増えていました。

    DSCN2707_01.jpg    DSCN2680_01.jpg    DSCN2682_01_20100321031055.jpg
    ナガバノスミレサイシン         カタクリ1           カタクリ2


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カタクリが咲き始めた!

     3時前、1本の電話があった。 「カイコバイモ、まだ咲いてるかしら?」
 「まだ見られると思いますけど・・」 現地まで1時間余りの場所にお花を見に来られた帰り、
との事で、これ幸いに・・・ 「じゃあ、ご一緒します!」 と待ち合わせて、再度カイコバイモ
に会う事が出来た。途中、中学生が管理してくれているカタクリの産地にちょっと寄ってみると
     オ~、咲き始めてるではありませんか!    まだ少し早いのですが・・・・・

           DSCN2526_01.jpg         DSCN2531_01.jpg
             カタクリ1                   カタクリ2 
   
   次に、お花が大好きで、お花を良く知るメンバーと落ちあい、カイコバイモ探しです。
一番最初に見つけたのはMさん。 以前、「ハヤザキヒョウタンボク」の存在を教えて下さった
      方です。 お花に対する優しい眼差しは、お手本になります。
イチリンソウの葉っぱも大分大きくなり、ナツトウダイ・マムシグサの仲間も育って来ました。


    DSCN2540_01.jpg    DSCN2545_01.jpg    DSCN2535_01.jpg
       カイコバイモ1        カイコバイモ2           カタクリ

  「見られて良かったねえ・・・」 と喜んで頂いた後、少し移動し、ニリンソウの様子を見に
       行きました。 (どうかな?少しでも咲いてるといいけど・・・)

 日差しもなくちょっと厳しい時間帯でしたが、かろうじて少し咲いて待っていてくれました。
白いスミレを見つけ、「これはアオイスミレね!」との事。葉っぱがまだ丸まっていて、距も
ズングリしています。花色は、白っぽいタイプのようです。(しっかり覚えなきゃなあ・・)
        アマナ・アズマイチゲも昼間には咲いたのでしょうか??

    DSCN2547_01.jpg    DSCN2565_01.jpg    DSCN2550_01.jpg        
        ニリンソウ          アオイスミレ          アズマイチゲ

 水も流れ、山あいのゆったりした散策コースです。 時間があればもっとゆっくりしたい所
        ですが、残念ながら今日は無理なようです。
 
 「この辺りにカイコバイモが1株だけあったのだけど・・・」と皆で探すと、3本に増えて我々を
迎えてくれました。3年ほど前に初めて見つけたので、毎年1株づつ増えたのかしら??

     DSCN2564_01.jpg    DSCN2560_01.jpg    DSCN2561_01.jpg
         アマナ          増えたコバイモ1        増えたコバイモ2


  もう少しすると、ニリンソウの絨毯になるかな?・・・など想いながら観察の終了です。

  短い時間でしたが、お花の好きな者同士・・・すぐに意気投合。 楽しかった! 

       

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三浦半島へ調査

   今日17日、三浦半島の奇石 「へそ石」 の調査に行くのに同行させて戴いた。
 集合から3時間余りで東海岸に着き、浜辺を 「へそ石・へそ石・・・」 と探し歩くが、
なかなか行き当たらない。 岸の方では大きく伸びたアシタバが柔らかそうな葉を広げている。
            ハマダイコンの淡いピンクもアチコチで華やかだ。 

   DSCN2438_01.jpg    DSCN2443_01.jpg    DSCN2452_01.jpg
       アシタバ           ハマダイコン          野比海岸 

浜を歩いていると色々なものに出会う。ここは丸く穴の開いた石がアチコチに転がっている。
二枚貝の穿孔貝による穴だが、富士の近くでは見られないので珍しく、クラフト用に拾う。
砂も波の動きで、白っぽい砂・緑っぽい砂・黒っぽい砂が分離され、墨絵のように見えるのが
      面白い。 緑っぽいものは 「多分紫蘇輝石ですよ」 とKさん。 
「柱状結晶が見えるでしょう?」 ルーペで覗くと・・・ 「アッ、ホントだ! きれい・・」
 黒い砂は殆ど磁鉄鉱。 こんなに凝集しているよ。 磁石を近づけるとあっという間に
   引き寄せられ磁石が見えなくなった。 手に掬うと・・・ やっぱり重いなあ。

    DSCN2447_01.jpg    DSCN2467_01.jpg    DSCN2493_01.jpg
    穴空き石の溜り場        波に洗われた砂          浜辺の貝

         立体風景画のような海に突き出た景色はなかなかのもの。
       セグロカモメらしき鳥も海岸で海に向かい何おか思う?・・・
 波に打ち上げられたメコンブは今夜の食卓に! お湯に通すと褐色が一気に緑に変わる。
         柚子ポン酢でトロトロ感が、温かいご飯によく合う。 

    DSCN2463_01.jpg    DSCN2475_01.jpg    DSCN2491_01.jpg
        海岸の石           セグロカモメ?        メコンブ        
  
     こんな風かな? と思うものを拾っては見たが、「う~ん、違うねえ」
波打ち際を眺めていると、波にひかれて小石が音を立てて沖へ寄せられる。そんな動きは
いつまで見てても飽きが来ない。 が、いつの間にやら3時間経ってしまった。もう2時だ。
帰りの時間もせまったので残念ながら今日はこれまで。時々「民家に飾っていたりするよ」
           との話が出た後、運転中のKさんが発見。 
        丘に上った?「へそ石」は植木の下に転がっていました。

                 「これかあ・・・」

    DSCN2482_01.jpg    DSCN2481_01.jpg    DSCN2484_01.jpg
        へそ石1            へそ石2           子産石        

 西海岸にある 「子産石」バス停近くには、色々な大きさのまん丸 「子産石」 が碑の
元に安置されています。 生殖・安産の神が宿る石とされ、願かけの石も供えられています。

    さあ、三浦半島ともお別れです。 自力では見つけられなかったけど・・・

         とってもゆったりした、気持ちのいい1日でした。

               ありがとうございました! 


  へそ石・・・石灰質コンクリーションであり、上面から下面に貫通する穴が空いていて、
        二次的堆積物により充填されている。形態的特徴によってへそ石と呼ばれる。


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たまには里歩き?

 午前中は朝霧で野草のチェック。 3度目の正直と言おうか・・・やっと雪も消え、決行!
ふっくらといい状態に伸びて来たフキノトウ・ヤブカンゾウ・ユキノシタは柔らかそうだ 
ヨモギ・タネツケバナ・タンポポもやっと成長が始まった。 でも朝霧の春はまだ先の事。
      Mさんと時間いっぱいまで観察し、午後からの用事へ直行。 

 無事用事も終え、「さて帰ろう・・」 「送って行きますよ~」というMさんに途中の公園で
下ろして貰い、久しぶりにあっちへウロウロ・・・と寄り道をしながらの歩きを楽しんだ。

公園を抜け、幹線から1本入った道を富士山を真正面に見ながらの散策は気持ちがいい。

    DSCN2384_01.jpg    DSCN2385_01.jpg    DSCN2386_01.jpg
   トウカイタンポポの花と綿毛     モミジイチゴ          クロモジと富士山

       などと、気楽な気持ちは肩に食い込む荷物で、少々後悔気味・・・・・
傘・カメラ・長靴・拾った椿の花・・は、いいとして、野草の本2冊・春の植物図鑑2冊がなかな
か強烈だ!でもついつい目に留まる野の花を見つけては、「やっぱり歩かなきゃ見れないよ~」
       と暫し満足。 ちょっと遠回りの7km余り?の登り道を歩く。

立ち止っては写真を写したり、何やらしゃがみ込んで見つめてる・・オイオイ、ちょっと怪しいよ。
               う~ん、でもこれはいつもの事だ・・・
      目の前には富士山。 そして色々なお花が富士山とツーショット!

    DSCN2391_01.jpg    DSCN2417_01.jpg    DSCN2419_01.jpg
      ハクモクレン            寒緋桜              梅

 通りの庭には色々な種類の水仙が真盛りです。 ボケの花も木いっぱいに付けています。
そんな中、道端にジロボウエンゴサクを見つけました。 杉林の下ではセントウソウの白い花も
        可愛い絨毯になっています。 今年初めての出会いです。 

    DSCN2407_01.jpg    DSCN2421_01.jpg    DSCN2423_01.jpg
      ショカッサイ          セントウソウ         ジロボウエンゴサク

  この分じゃまだ1時間は掛かるという場所で、5時の市内アナウンスが流れて来ました。

中学生の男の子が、元気に 「こんにちは~」 と挨拶してくれました。 (おっ、いいねえ~)

   緑の葉っぱが茂っているので何だろう?と眺めると、オドリコソウです。
「へ~、こんな所にあったんだ~・・・」 いかに歩いていないか、目に止めていないか・・・
さらにもう少し先でも群生です。 まだお花は咲いていないので1週間後には要チェックです!

    DSCN2426_01.jpg    DSCN2410_01.jpg    DSCN2430_01.jpg
      オドリコソウ          第2東名と愛鷹の峯        日の入りの富士山

    家までの道を、そう選ぶ事もなく歩いたコースにも新しい発見がありました。
 
     この分じゃ、ちょっと考えて歩くともっといい出会いがあるかも?・・

   などとニンマリしていると、ライトをつけて走る車に出会う時間となっていました。

  拾った椿の花で今夜は久しぶりの 「花風呂」 です!  ウ~ッ、いい気持ち~ 

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雪の毛無山

     9日に果たせなかった野草を見に朝霧の「ふもとっぱら」へ向かった。
野草の様子を見て、田貫湖畔から長者ケ岳へ登り、数年前に見たオウレンがセリバオウレン
  だったかどうか確認しよう・・・と言う思いで出掛けたのは、だいぶ遅い時間だった。

朝霧へ着いてみると・・・まだ地面が見えない。 「この所の冷え込みで雪が溶けないん
ですよ」との事。 え~、どうしよう?・・・と山を見上げたら、毛無山頂上付近には樹氷が! 
予定を変更し、このまま登る事にした。 駐車場には和泉ナンバーの車が1台。
                踏み跡から2人の先客のようだった。

    DSCN2196_01.jpg    DSCN2193_01.jpg    DSCN2206_01.jpg
    ふもとっぱらから大室山     その右には富士山         望遠で・・・ 

 11時50分の出発だ。 枯沢を渡りまもなく地蔵峠と直登コースの分岐があり、今日は直登
右手に進む。地蔵峠コースは1時間ほど多めに時間がかかるが、無雪期はお勧めのコース。 
杉・ヒノキ林を越えて広葉樹・笹が目立ってくる。一合目・二合目・・と小さな標識があるので
                目安になって力をくれる。
やがて2段に落ちる不動の滝の見晴台に着く。遠望しか出来ないが近くなら迫力があるだろう。
    四合目を越えるとレスキューポイントの開けた場所に着き、軽い食事を済ます。
 

    DSCN2202_01.jpg    DSCN2213_01_20100312214814.jpg    DSCN2236_01.jpg
       分岐              不動の滝       レスキューポイントと富士山                

  五合目には小さな標識の隣にちょっとレトロな看板標識があり、思わずニッコリ! 
真丸いドングリが落ちていた。 こんなに丸くても「ミズナラ」のドングリだ。 不思議な感じだが、
ここでは通常の細長いものより多く目にする。 オヤマノボクチも雪の中から 「こんにちは!」

 上の方からも「チリンチリン」という鈴の音、先程の車の持ち主のようで、軽く挨拶を交わす。
         リュックにはそれぞれ木とアルミのワカンをつけていた。

    DSCN2237_01.jpg   DSCN2230_01.jpg    DSCN2246_01.jpg
       レトロ標識      芽の出たドングリ・殻斗・葉       オヤマノボクチ

 七合目辺りから雪の量も多くなった。 斜面もさらに急になるが、その分高度は稼げる。
       左手を見ると木々の間から長者ケ岳方面の山が続いている。
いつの間にかガスが発生し、頂上を隠してしまった。 周囲も白くなり頂上も近くなったようだ。
  富士山の展望台を過ぎるとまもなく九合目、ひと登りで地蔵峠からの道に合わさる。

   ここからは頂上までほぼ平坦な歩き。 最後のひと登りで、3時に頂上へ飛び出した。
空もまわりも下もみんな白い。 「あ~あ・・・」と思っていると、ホンの少し富士山が顔を出し、
あっという間にガスに包まれた。2000m近い山だ、冷えて来た。 雪も途中のシャーベット
状からサクッサクッとした元気な雪に変わっている。頂上付近は60~70cm位あるだろうか? 
            少し休んで下山を開始した。
 
    DSCN2249_01_20100312232006.jpg    DSCN2259_01.jpg    DSCN2272_01.jpg
      長者ケ岳方面      地蔵峠からの道と合流     頂上とちょっぴり富士山

雪の方が(この位だと)下山も快調だ。 所々石が出ているので注意しながら2本のストックが
      大活躍! 通常は煩わしいのだが、雪道では大いに重宝している。
ズンズン下り・・・滝をもう1度見よう・・・と、目の前に何やら実のようなものが目に入った。
「ヤマグルマ」のようだ。 こんな所ににもあったんだ~。 さらに下るとまたもやヤマグルマ。
             何で今まで気づかなかったのだろう?

  針葉樹の林を抜けると駐車場はもうすぐだ。 4時45分、駐車場に到着。 ヤレヤレ・・・
         持参した軽アイゼンはリュックに入ったままだった。 

    DSCN2275_01.jpg   DSCN2281_01.jpg    DSCN2292_01.jpg
    頂上にある地図案内     合流後の積雪は深い       ヤマグルマ

 
 頂上付近で見た針葉樹がわからなくて、「ふもとっぱら」のご主人に教えて戴く為に再訪。
  奥さまからシイタケ茶をご馳走になり、お腹はポッカポカ! 有難うございました。

  ふもとっぱら・・・麓(ふもと)+原っぱの造語、色々な自然体験が出来る素敵な所です。
        

                 久しぶりの筋肉痛かな???

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朝霧は冬に逆戻り

   「いま朝霧で食べられる野草はどんなものがあるでしょうね?」 という突然の電話。
   「標高が900m近くあるので、まだ余り見られないと思いますが、行って見ておきますよ」 
           という流れで、用事の無い今日、雨の中を朝霧へ向かった。

  富士宮にある北山本門寺は由緒ある寺だ。 ここには早咲きの桜があるのでちょっと
    寄ってみた。 寒桜だろうか?・・・ 既にチラホラ花びらが散り始めていた。 

 旧北山インターから、139号線を朝霧に向かうと窓に当たる雨が、いつの間にやら優しく白い
     雪に変わった。 (冷えて来たものなあ・・・ちょっと急がなきゃ・・・) 

    DSCN2095_01.jpg    DSCN2096_01.jpg    DSCN2100_01_20100309180926.jpg
    北山本門寺早咲きの桜                       朝霧ふもとっぱら周辺

朝霧に到着し車から降りて歩き出したものの、既に真白い雪で覆われ緑のものは見られない。
   雪の少ない林に入ってもまだ枯れ草色だ。 木々の芽ぶきも暫く先の事だろう・・・ 
               仕方ない、雪が消えてから出直しだ・・・

       出たついでに少し遠回りをして、カイコバイモの様子を見に行った。
     (まだ早いかな?・・)と足を踏み入れると、「・・・」 「あった~」
     10cm程の小さな姿なので、他の緑に馴染んでしまい見つけるのがなかなか難しい。
  でも1つ見つけると、目が慣れて来て 「あっ、ここにも・・」 と10株ほどが見つかった。
      雄しべもまだ新鮮で・・・、きっとこれから次々と咲いて来るんだね。

そんな林の下に、何やら見かけない幼木が2本育っていた。上にあるのはヒノキみたいなのだが・・
帰って調べてみると、ヒノキアスナロ(ヒバ)らしい事がわかった。 じゃあ、見上げた木は??
    
    DSCN2113_01.jpg    DSCN2133_01.jpg    DSCN2118_01.jpg
      カイコバイモ           カイコバイモ       ヒノキアスナロ?(葉裏)       

 シュンランはまだ花芽があがっていない。でも、カタクリ・ニリンソウ・イチリンソウの葉っぱ
    は少しづつ伸びて来ている。 優しい日差しが続けばグングン育ってくるだろう。

 その近くにヤマルリソウが咲く場所があり、行って見ると・・苗はいっぱいありました。 がっ
お花のついているのはまだ3株ほど。 カタクリの咲く頃には瑠璃色のお花をいっぱい見せて
         くれることでしょう!  もう少し先のお楽しみです。 

    DSCN2111_01.jpg    DSCN2115_01.jpg    DSCN2142_01.jpg
      カタクリの葉         イチリンソウの葉        ヤマルリソウ 

    

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富士山の麓を歩く

      雨も上がった5日の朝、車のライトをつけて富士山の麓を登って行った。
  「これじゃなあ・・・久しぶりなのに・・ 」 と言う思いで! 気温は暖かく13度あった。
 高度1000mを越えた頃、いきなり霧から脱出し、左手には真白な富士山が輝いていた。
     先日の重い雪で風に飛ばされる事なく白い姿を保っているのだろうか? 

                     「凄~い!」

    DSCN1966_01.jpg    DSCN1980_01.jpg    DSCN1970_01.jpg
    西臼塚からの富士山        倒木も多い        笹を食べて緑の鹿の落し物

森の中では色々なものが目に入る。 大きなミズナラには比較的新しいクマの爪跡が! 
   見上げると木の枝で作ったクマ棚が見えた。 ブナにも結構な数の爪跡が見られる。
2本の木には「オシャグジデンダ」(木曽の御社貢寺から命名という)がたくさん胞子をつけて
    広がっていた。  その近くには何やら見慣れないものが・・・ 「何だろう??」

    DSCN2005_01.jpg    DSCN1982_01.jpg    DSCN1994_01.jpg
     クマの爪跡          オシャグジデンダ         不明・・

 それにしても暑い位の陽気だ。 まだ3月初めだというのに・・・ 少し歩くと2枚しか着て
          いないのにジットリと汗ばんでくる。

       休憩を終えて・・・見上げれば・・・まさにスギランも着生!
この辺りには多くの枯沢が見られる。 溶岩が剥き出しになったもの、苔に覆われたもの・・

    DSCN2028_01.jpg    DSCN2025_01.jpg    DSCN2033_01.jpg
       スギラン           沢の溶岩          苔むした溶岩

  大きなブナの木は「こぶ病?」にかかっているらしく、太い枝から細い枝まで瘤だらけ・・・
       森の中は自然のアートもいっぱい! この写真もそんな中の1枚・・・

     そろそろ森の中を離れる時間です。 みんなで引き返します。

           帰りの富士山は少し霞んでいました。


    DSCN2063_01.jpg    DSCN2041_01.jpg    DSCN2072_01.jpg
      瘤がいっぱいのブナ       森のアート        富士山

                  最高の天気だったね~。

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久しぶりの浮島ケ原自然公園

 富士市、国道1号バイパス沿いにある浮島自然公園は4月のオープンに向け、急ピッチで
   仕上げの工事が行われている。 沼津への用事の帰り、少しだけ寄ってみた。
      管理棟も出来、周辺の整備が3ケ所に分かれて行われていた。 
      今はヨシも刈られ、その間から色々な植物の芽が育っている。

    DSCN1890_01.jpg    DSCN1894_01.jpg    DSCN1889_01_20100305004214.jpg
   車椅子もすれ違える木道     ポンプアップされた水      ツクシがつんつん・・
     後方はバイパス       2ケ所から放水されている

        ここには貴重種も多く、それらのお花が見られるのももう近い。
ヒキノカサも枯れ草色の中に、黄色い照りのある花を覗かせ始めた。 最盛期には群生場所は
一面黄色に染まる。 トウダイグサ科のノウルシも伸びて来ていた。 木道沿いの一角では
             黄色い花も咲き始めていた。

    DSCN1900_01.jpg    DSCN1924_01_20100305010038.jpg    DSCN1925_01.jpg
       ヒキノカサ           ノウルシ              ノウルシ

    野鳥やトンボ類も多いと聞く。 木道を歩いていると少し先にアオサギが舞い降りた。
   アッチを見たりコッチを見たり・・・でも位置を変えないのでゆっくりと見る事が出来た。
さらに進むと今度はダイサギかな? カットされたアシの中で悠然と歩いていた。 そ~っと
         近づくと・・・・・残念!逃げてしまった。    
                  カルガモのペアも仲良くデート中? 

    DSCN1931_01.jpg    DSCN1919_01.jpg    DSCN1916_01.jpg
         アオサギ          ダイサギ           カルガモ

          公園の近くではホオジロ?も羽を休めていました。
1周終える頃、広場では芝を張っている最中でした。その周りにはコナラ・ヤマモモ・ナンキン
         ハゼなどが植えられるらしく、出番待ち状態でした。
そうそう、他ではあまり見られない 「ナヨナヨワスレナグサ」もしっかりと苗が成長していました。


    DSCN1881_01.jpg    DSCN1932_01.jpg    DSCN1893_01.jpg
        ホオジロ?          芝生広場?      ナヨナヨワスレナグサの苗   
          
            せっかく、これだけ整備された自然公園・・・・・
 
      みんなで大いに出掛け・・・素敵な観察・憩いの場となるといいなあ・・・・・




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セリバオウレン

             この所、ず~~~っと雨が続いている。

 ようやく少し明るくなった28日、 「富士山が真っ白だぞ」 という相方の声に外へ出てみると、
    「ほんとだ!」 カメラを持って外へ大急ぎ! その間にも雲が掛かって来た。
「とりあえず保険!」と1枚パシャッ! もっと見える所へ・・と移動中、ふっとカーブを回ったら

     「あれれ~・・・、富士山もう隠れちゃったよ。」 何て早い事・・・

    DSCN1857_01.jpg    DSCN1862_01_20100301213835.jpg    DSCN1873_01_20100301213835.jpg
       真白の富士山       サイハイランの実        ウバユリの実   

    お花の大先輩から 「セリバオウレンが咲いてるよ」 との連絡を戴いていたので
 そのまま出掛ける事にした。 天候は怪しくなってくるし、時間も遅いけど、今しかない・・・
    知らせを受けてから日にちが経っていたので心配しながら行ってみると・・・

                「良かった~、まだ咲いていた!」

         セリに似た葉っぱに、花火のように広がり、すっきりとした白い花だ。

     DSCN1860_01_20100301213834.jpg    DSCN1865_01.jpg    DSCN1866_01.jpg
     露を抱いたセリバオウレン      葉っぱも一緒       ん?お花がちょっと違う・・
       (両性花)                            (両性花・雄花)

   繊細なお花だなあ・・・と観察していると、2種類のお花がある事に気がついた。
白い花びらのようなものだけをつけているものと、少し緑っぽい部分を含んでいるものがある。
   種子に変化している途中?それとも雄花雌花があるのかな? う~ん、わからない・・・

 帰宅して調べてみると、どうやら「雌雄異株」との事。 前者は雄花、後者は・・・というと
緑のめしべ部分以外に、おしべもツンツンと出ている。 両性花というのもあり、どうやらこれは
両性花らしい事がわかった。 じゃあ、雌花は ちゃんと観察出来ていませんでした。 

     雄花が一番多く、次に両性化、そして雌花は一番少ないようです。

              今度は雌花を探さなきゃ・・・ 

    オウレン(キクバオウレン)と同じように薬効があるとの事。ふ~ん・・・

                 まだまだ修行が足りません。

 

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