お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

富士山北麓地学巡検

    25日、久しぶりの好天に恵まれ、18名のメンバーで剣丸火溶岩と河口湖フィールド
         センター、小水力発電を利用したエコハウスなどを訪ねて来た。

 西湖でネイチャーガイドを務めておられるS先生と合流し、さっそくバスの中での講義と
   車窓からの学習が始まった。 真白に雪をまとった富士山が輝いて見える。

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      西湖と富士山           五湖台方面      河口湖と剣丸火溶岩の末端

 河口湖フィールドセンターに来るのは初めてだ。 船津御胎内の名前は耳にしていたが
ここにあると言う事も初めて知った。 玄関脇には、大きな火山弾・溶岩樹形・溶岩球などが
設置されていた。 建物内にはその周辺で暮らす生き物やタワーのような溶岩樹形の展示も
                        ある。

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      溶岩球と施設        解説ボードを前に説明    フィールドセンター内

 ここは標高1050mの剣丸火溶岩流上に位置し、大小100個以上もの溶岩樹形洞穴群を
       外から、また内部に入っても観察する事が出来る。 
流木型・横臥型・傾斜型・井戸型・石柱型の溶岩樹形があり、主な数ケ所の洞穴を探索した。

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     横臥型溶岩樹形         石柱型溶岩樹形        井戸型溶岩樹形

 内部に入ると、溶岩鍾乳石や肋骨状の溶岩が見られ、ある空間へ来ると一方が5~6m高く
なっていて、これが剣丸火の溶岩の厚み位だろうとの事。 最後に国の天然記念物に指定
されている船津御胎内を巡った。 総延長68m程の胎内内部には灯りもともされている。        

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      側面は肋骨状       高まりは溶岩のへり         船津御胎内内部
             
 次に、都留市に設置されている小水力発電「元気くん1号」「元気くん2号」を見学し、それを
利用した 「植物栽培施設」「エコハウス」も合わせ、説明を受けながら 改めてエコについて
                  考える機会を得た。
 
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       元気くん1号         植物栽培施設でのお話    栽培されている野菜

 元気くん2号は調整中か?睡眠中。 植物栽培施設やエコハウスは21年に稼働を始めた
ばかりで、木の香りも香しい。 施設内で栽培されたアイスプラント・ハンサムレッドを
試食させて戴きながらのミニ学習会を終え、隣のエコハウスへ向かい、説明と見学をした。

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       エコハウス            内部            街中でアリアケスミレ

      雨の続く中で、ぽっかりと晴れ上がった1日をノンビリ楽しんだ1日でした。

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春の我が家の庭

            この春は、ずっとすっきりしない日々が続いている。
    久しぶりに草取りをしていると、新しい芽生えやお花に気づかされる事が多い。
 
ブログにある写真を見て 「あれ見ると花がいっぱいでいい庭に見えるね~」 とは姉の弁。
   ほったらかしの実際の庭を知っているから・・・・・ 恥かしい程の野生の庭だ。
       もっと整理をすればいいのに・・・とも思いながら、改善の意思もなし。

 そんな状態でも、花たちは季節を感じてあちこちで花開き、可愛い姿を見せてくれる。

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   ツルオドリコソウ(訂正しました)   イカリソウの仲間        アマドコロ 

 近畿・四国に自生する「ユキモチソウ」は今年も「ソフトクリーム」のような独特の姿で
登場してくれました。 小さい頃そう呼んでいたようですが、野山を駆け回っていた私です
              があまり記憶がありません。
    同じ仲間の「ムサシアブミ」は今年、M代さんから戴いたものです。
セリバヒエンソウは3年の間にだいぶ増えて、アチコチで薄紫のお花をつけています。      

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       ユキモチソウ          ムサシアブミ        セリバヒエンソウ

 雑草・・・と呼ばれる事の方が多い「ミミナグサ」。我家は山間部ですので、外来種の
    「オランダミミナグサ」より、在来のミミナグサの方が多いのです。
「タチイヌノフグリ」は、お花も小さく余り気づく人はいませんが・・・よ~く見ると・・・
      「あれれっ?」白とブルーのお花が同じ株についています。
  昨年、種から育てたと言う「ベニバナヤマシャクヤク」の苗を戴きました。
枯らしてしまったと思っていたのですが、2株出て来ました。 やった~! 
            ちゃんと育ててあげなきゃ・・・・・ 

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        ミミナグサ          タチイヌノフグリ      ベニバナヤマシャクヤク

 今年の桜は寒い日が続いたので、随分長持ちしました。 まだまだ花びらが残っています。
  その下では「フウリンオダマキ」が優しいピンクで見る人の心を温かくしてくれます。
    「花と緑の百科展」のイベントで購入した園芸種の花も良く咲いて来ました。
ブリキの鉢植え入れの置物、相方は「もう捨てれば?・・」と言いますが、私のお気に入りです。
    捨てるなんて、とんでもない事! 田舎の温泉の売店で購入したものです。
家の中にも1体置いているのですが、その後温泉でブリキの作品を見る事は出来ません。

                      残念~・・・

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       フウリンオダマキ                         ブリキの置物 

                 もうすぐモッコウバラの出番です! 


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こんな所に野の花いっぱい その3

        娘達の住むアパートには、野の花がい~っぱいで楽しみな庭がある。
 時折訪ねては、部屋を抜け出し、カワセミは遊びに来ていないか? 何か新しいお花は
          咲いていないかチェックするのも楽しみだ。

      今もマツバウンランは足を何処に置こうか迷うほど、群生している。
    スズメノエンドウのあった場所は綺麗に草取りがされていて、ちょっと残念・・・
沢山咲いていたスミレももうそろそろお終いのようです。アリアケスミレは1株だけみ~っけ!
  何故か四葉のクローバ探しは縁が無いのです。 でもその内・・・これだけあるのだから・・

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         スミレ          アリアケスミレ           シロツメクサ

    う~ん、わからない子もいます。 キンポウゲの仲間ですが、八重で小さいお花だこと。
 5mm程しかありません。 帰化種だろうと図鑑をめくるもそれらしいものは見つかりません。 
               しばらく悩む事にします。
      セリ科の仲間もいますが、これも不明です。 う~ん、何だろう?

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    タガラシかも?(余りに小さいが)   セリ科の花          その茎と葉

    マツバウンランと共に多いのは、ヒメコバンソウです。 これはクラフトにも使えます。
        小さなリースにも出来そうで、育ってくるのが楽しみです。 

        チガヤでしょうか? 風に揺れる姿がナントモ可愛い・・・
    カワセミの行きかう川を覗き込んで見ると、ヒメツルソバが壁に広がっています。
          立派に育っているクレソンもありますが、この水では・・・・・

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       ヒメコバンソウ           チガヤ?       ヒメツルソバ&クレソン
                                       
               さて、次はどうなっているのやら??

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物置の整理

      たまには主婦にも変身します。(と言うか、それが本業?なのですが・・・)
 クラフト材料で物置の中はごちゃごちゃしています。 今日は片づけをするぞ~ 

   中から次々と引っ張り出すと、絵本の入った段ボール箱が見つかりました。
その当時、置き場所もなかったので、子育て中の方に殆どあげてしまいましたが、お気に
        入りの数冊とその後、自分が欲しくて購入したものが入っています。

  孫も生まれた事だし、本箱に並べて置こう・・・と長らくぶりに日の目を見ました。

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      長男の本              長女の本           次女の本

 長男のお気に入りは、「ぐりとぐら」「ねずみのおいしゃさま」です。 3才になる前には空で
覚えて、カセットテープに吹き込んだものが見つかり、相方と一緒に大笑いをして聞きました。

カエルの絵の付いた手作り絵本は、3年生の時「にほんご」の中のイソップ童話からのお話
に絵を付けたものです。絵はほんとに苦手だったのですが、これに登場するカエルや牛は
とても生き生きと描かれていました。 親バカですが、それだけ気合が入った作業だった
ようです。 進級する時は卒論と称して、原稿用紙20枚の文章を書き上げました。
  それは順序立てて、皆が成し遂げられるよう綿密な計画の元で出来た事です。
      先生にとって、ホントに大変なご苦労があったと思います。 
     機会ある毎に貴重な経験をさせて下さったN先生に今でも感謝です。

 長女のお気に入りは、仕掛け絵本の「おばけやしき」です。 本屋さんで、その本を見て
どうしても欲しいと言うのです。でも一人だけ2冊買える分の本を買う訳に行かず、言い
聞かせましたが動きません。自分のお小遣いで買うと言うので、半分負担する事で解決し、
    お気に入りを手に入れた長女は嬉しそうに、大事そうに、持ち帰りました。
「カラスのクロと花子」は作者の椋鳩十さんが来富された際にサインをして戴いた本です。

   末っ子の娘のお気に入りは清水みちをさんの「ちいちゃん」シリーズです。
2歳の頃から、それを脇に抱えて文庫へ通っていました。おかしいなあ・・・見当たりません。
3歳頃になって「ゆびくん」に夢中になりました。5歳のお姉ちゃんに両手の指に顔を書いて
    貰い、その指でお話をするのです。 それが1年近く続きました。
「木を植えた男」は小学生になって担任の先生が何度も読んで下さった本で、その頃
購入したものです。 

 3人それぞれが主人公の本は相方からの贈り物です。 当時は光センサーで音楽も聞け
      ましたが、今は本を開いても音楽は流れません。

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        3人のお気に入り       私のお気に入り       その後購入したものと
                                       大切な友人からの戴きもの
       
 「3びきのやぎのがらがらどん」「かわいそうなぞう」「おしいれのぼうけん」は毎日毎日
            繰り返しリクエストのあった本です。 

      3人それぞれ、寝る前に読み聞かせの本を決めてベッドに入っていました。
順番に読んでいると、ついウトウトしてしまうのですが、そんな時、長男が遠慮がちに
「お母さん、お母さん」と声を掛けます。 ハッと気がついて続きを読むのですが・・・ 
またまた・・そんな事が3回ほど続くと 「お母さん、今日はもういいよ」 と声が掛かります。

   今になってみれば、ほんとに懐かしく、そして胸がキュンとなる思い出です。

   その子供たちも、お父さん・お母さんになりました。 (ア、一人まだでした)

           この本も、それぞれに渡す時が来たようです。

        倉庫も片付きました。 これからはしっかり整理しなければ・・・

 

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今年最後のカタクリを求めて・・・

            今年は色々な所でカタクリに出会えた。
 「そうだ、まだ見られるかも知れない」と言う思いで、昨日、用事を片づけた午後も遅くに
出掛けて来た。 既に盛りはずっと過ぎてはいたが、なかには皆に少々後れを取っている
   可愛い姿の子もいて、しっかりと目に焼き付け、また来年までの楽しみとした。

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     中の模様が可愛い          カタクリ2          ヒトリシズカ

  ここで一番今賑やかなのは、ヒトリシズカ・ナガバノスミレサイシン・キクザキイチゲだ。
   ヒトリシズカはまだ出始めの株も多く、葉の照りと出だしの初々しさが何とも可愛い。

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       ヒトリシズカ          キクザキイチゲ1       キクザキイチゲ2

 ナガバノスミレサイシンの中に、花弁の先がピンクにお洒落をしているものがあり、
          葉っぱは傷んでいるけどなかなか色っぽいでしょ! 

 そんな中に、「アレッ?」 これは何だろう? ナガバ・・・のようだけど、葉っぱが丸っこくて
    短いなあ・・・シコクスミレの葉っぱに似てる気がするけど、それよりも長いし・・・
お花を見ればヤッパリ、ナガバ!「う~ん、でもなあ・・・」と納得できず、お花の中を覗かせて
  貰うと、ナガバにはない側弁に毛があるよ! ここはシコクも多いし、ナガバも多いけど・・
            やっぱりナガバノスミレサイシンかなあ?・・・  

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      花弁がピンクのナガバ・・  ナガバノスミレサイシン       シコクスミレ

エイザンスミレもアチコチで咲き始め、隠れん坊をしていた1株だけのヒナスミレもいます。
       キスミレも少しですが、黄色の花の存在感が際立っています。

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    側弁に毛のあるタイプ      その葉っぱ(5cm弱)      エイザンスミレ
     (「ナガバノシコクスミレ」だったようです)

 フタバアオイ・チゴユリ・ユキザサ・マムシグサの仲間は、まもなくカタクリからバトンを受け
               とり、春本番の野山となるようです。

 明日(22日の今日の事、ややこしい書き方・・・)は雨だとか、無理して出掛けて良かった~。 
        

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17日、浮島をあとに芝川へ

昨年、オオバウマノスズクサと、とても立派なスミレを見つけていた。丁度この時期だった
        のでM代さんと浮島ケ原をあとに芝川へ向かいました。

      さっそく記憶を辿って行ってみると・・・ズバリ! 丁度いい状態です。
もしかすると見た事は無いけど、アツバスミレ?と期待したのですが、詳しい方に伺うと
        「スミレ」(マンジュリカ)ではないか?との事。 う~ん、残念。 
               それにしてもとても立派な株だこと。
探してみると日当たりのいい場所に多くのお花が見られました。 とても美人のスミレさん!

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    ここまで毛深いの?      上から見ても・・・       全体を見てもとても美人さん

 オオバウマノスズクサは?・・・ と探すも、蕾ばかりでまったく咲いていません。 残念~
  ちょっと場所を移動してみると・・・期待通り、色々なお花が待っていてくれました。
 イチリンソウ・ニリンソウ・カテンソウ・オドリコソウ・イカリソウ・ジロボウエンゴサク・
 ランヨウアオイ・ウマノアシガタ・ウラシマソウ・シャガ・ナベワリ・ヒトリシズカ・・・

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       イチリンソウ          イカリソウ           シャガ

 シロバナハンショウヅルは蔓が切られ、近くでジックリ見られなかったのは残念でした。

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       シロバナハンショウヅル      ナベワリ         ウマノアシガタ

  「地獄の釜の蓋」とか「医者いらず」とも言われるキランソウ、小さくて毛深いフラサバソウ
              も道端に彩りを添えていました。

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         オドリコソウ        キランソウ          フラサバソウ

     帰りに、美味しいタケノコをたくさん戴いて足も軽く自宅へ向かいました。

    煮物でしょ、お刺身でしょ、すまし、筍ごはん・・・い~~~っぱい戴けます。

                 ご馳走さまでした。 
    
    

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浮島ケ原のその後

    17日は所属の会の総会が行われ、その後浮島ケ原自然公園の観察会が催された。
 先週訪れてから丁度1週間経っている。 園内を歩いてみると、ノウルシがだいぶ緑がかって
        見えるようになった。 もうそろそろ終盤なのだろう。
   ヒキノカサは前より黄色味が多くなったようだ。 咲き揃って来たのだろうか・・・

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        総会風景           ヒキノカサ            ノウルシと水辺

    ふと見上げると、エノキの花が満開だった。 光を通して葉と花が優しく目に届く。
     オニナルコスゲ(絶滅危惧種)やアゼスゲも地味だがこの湿原を賑わしている。

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         エノキ           オニナルコスゲ          観察会風景
                          アゼスゲ

  ちょっと変わった名前の 「ナヨナヨワスレナグサ」 や絶滅危惧種の 「サワトラノオ」 も
        蕾が見えて来た。 次回来る時は、どの子が咲いているだろう?
          ヨシだけではなくマコモもグングン伸び始めました。


    DSCN4912_01.jpg    DSCN4924_01.jpg    DSCN4925_01_20100421035902.jpg
    
     ナヨナヨワスレナグサ        サワトラノオ           マコモ  


               次回訪ねるのが楽しみになって来た・・・・・    


         
 
   

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4月16日、またまた雪が・・・

      今度こそ 「春に向けてまっしぐらだろう・・・」 と思っていたら、
 またまた、御殿場は雪でした。 午後から、十里木の雪景色を眺めながら友達の家を訪ね、
   雪に送られての帰宅となりました。 ほんとにこれで最後でしょうねえ??

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      越前岳方面           車道脇ではこの雪      サファリ周辺の雪

      高度の低い場所では、もうすっかり終わってしまった 「ヤマルリソウ」 
色の変化の多いここのものはどうだろう? とちょっと寄り道をすると・・・ え~っ!、
        咲いてはいますが、まだまだ蕾を多く抱えておりました。
ここではブルー・ピンク・白のヤマルリソウが見られるのが嬉しいです。株数も増えています。

    DSCN4877_01.jpg    DSCN4880_01.jpg    DSCN4879_01.jpg
    ヤマルリソウ(ブルー系)          白系1            白系2

          ここはまだ 「春の入口」 と言ったところでしょうか?
スミレもまだ、タチツボスミレとナガバノスミレサイシンだけ、両スミレとも沢山咲いていますが、
                  森の中はあくまでも静かです。

               DSCN4881_01.jpg        DSCN4884_01.jpg
            ナガバノスミレサイシン1        ナガバノスミレサイシン白花

         先日の、富士山麓より高度が低いのにどうしてまだこんな状態なんだろう?

                           ・・・・・・・・・・



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ちょっと不思議な花たち

           富士山麓標高1000mにも春のお花たちが顔を出し始めた。
         そんな中で見つけた・・・ 「アレアレッ? どうなってるの??」
     みんな普通のツクバネソウだと思うのだけど・・・葉っぱが4枚・5枚・7枚・・・
          ここまで来ると・・・クルマバツクバネソウみたいだねえ。
                お花が咲いたら確認しなきゃ・・・

    DSCN4794_01.jpg    DSCN4795_01.jpg    DSCN4793_01.jpg
                    ツクバネソウたち・・・

     アチコチで野を賑わしてくれるニリンソウ。 本来は花弁状のものは5枚です。
 でも数えてみると・・・6枚・7枚・8枚。 5枚は無いの?と探してみるが、見当たらない。
    5枚かな? と思うと、旗のようなものが立っていて、やっぱり6枚だ~。
        場所によってはもっともっと多いものもあるようです。
     ふっくらした子から、細めの子まで・・・ほんのりピンクの子もいます。
                 やっぱり個性ですね!

    DSCN4759_01.jpg    DSCN4731_01_20100416085324.jpg    DSCN4758_01_20100416085323.jpg
                     ニリンソウの色々・・・

 花の付根にギザギザの苞を持ったヤマエンゴサク。 隣にあるのは色も花の様子も大きさ
     も違っているので、「お隣さん?」 って思ったら、やけに近い!
 ちょっと失礼して中を覗かせて貰うと・・・「エ~ッ!」  同じ所から出ていました。
     こんな事もあるんですね!  ご心配なく・・・ちゃんと埋め戻しました。

 鹿?に荒らされて根っこが見えてるヒメニラさん。 よ~く見ると、途中の茎に小さい根っこ
    がくっついています。小さいヒメニラさんは、土に根を張れなくて傍にいた友達に
     助けを求めたのでしょうか? それにしても自然の中って面白いねえ~。


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          ヤマエンゴサクの姉妹                   ヒメニラ

           最後に仲良しさんを少しと、森の中のバトルの結果??
      これは昨年見つけたものが、バラバラになったものだと思います。シカです。
     帰り、車で走っていると2組5頭の雌シカに出会いました。 やっぱり多いなあ・・・ 

    DSCN4744_01.jpg    DSCN4750_01.jpg    DSCN4787_01.jpg
   コガネネコノメとセントウソウ  ネコノメソウの仲間とユリワサビ
                   (  確認しなきゃ・・・)
                  
                 太陽いっぱいの一日でした。
 
        

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富士山麓の花たち

        天気もいいので、用事の終わった午後から富士山麓を散策する事にした。
       仲間からお花情報が届いていたので、キバナノアマナ探しを目的に・・・・・

           標高1000mを越える山麓にも春の足音が聞こえていた。
 いつもは少し薄暗い場所なのだが、今日はよく日が入り、トウゴクサバノオもこれでもか!
           と言うほど、小さいクリーム色のお花を咲かせている。
             ニリンソウに、ツルシロカネソウも咲き始めました。
       
    DSCN4735_01_20100416000644.jpg    DSCN4731_01_20100416000143.jpg    DSCN4751_01.jpg
        トウゴクサバノオ        ニリンソウ         ツルシロカネソウ

 春は白や黄色のお花が多いです。 アズマイチゲ・ユリワサビ・ミヤマハコベ・セントウソウ
             の白の鮮やかさにも拍手です! 

    DSCN4745_01.jpg    DSCN4738_01_20100416000642.jpg    DSCN4725_01.jpg
         アズマイチゲ          ユリワサビ           ミヤマハコベ

 スミレは早咲きのエイザンスミレ・ナガバノスミレサイシン・そして私の好きなシコクスミレ
       も咲き始めました。 この3種、葉っぱがだいぶ違います。

    DSCN4781_01.jpg    DSCN4732_01.jpg    DSCN4771_01.jpg
        エイザンスミレ       ナガバノスミレサイシン    シコクスミレ

        ヒメニラも細い茎の先に小さな花を咲かせています。
 コガネネコノメの黄色が林の中で良く目立ちます。 薄紫はヤマエンゴサク、同じ場所に
       良く似たジロボウエンゴサクやムラサキケマンも咲いています。

    DSCN4779_01.jpg    DSCN4786_01.jpg    DSCN4739_01.jpg
          ヒメニラ         コガネネコノメ         ヤマエンゴサク 
                  
   この後、主役を次に譲りながら私たちの目を楽しませてくれます。(勝手な思いです)     
  やっと暖かくなったと思ったら、明日は寒い雨になるそうで、午後からは雪かも知れない      
            との事。  お花も身を守るに大変だなあ・・・

    えっ、キバナノアマナ?・・・  残念ながら出会う事は出来ませんでした。

                  でもその内・・・ネ! 

       

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猪の頭(いのがしら)の春探し・・・

            13日は、所属の会のウィークデー観察会だった。
前日の天候からすると、中止になるかも?・・・という状態だったが、朝目覚めると明るい
       9時に集合し、「猪の頭」 の駐車場へ向かい、観察会が始まった。
 
   ここを歩くのは数年ぶり・・・ コースも少し自信がなかったが、リハビリ中のIさんが
地図と付近で見られる植物を記載した資料を、わざわざ届けて下さったので、大助かり。

   富士山も雲の間からきりっとした姿を見せている。どうやら昨日頂上は雪だったようだ。
石垣に葉っぱを見つけた。「薬草のトウキだよ、匂ってごらん」と言うので、ちょっぴり葉を
戴いて嗅いで見ると・・「漢方の匂い!」N先生がいらっしゃらなければ通り過ぎていた所。
  「キスミレはまだですよね?」「そうだね・・」 と話した矢先、キスミレのひと塊!
 

    DSCN4578_01.jpg    DSCN4581_01.jpg    DSCN4584_01.jpg
      富士山が・・・            トウキ             キスミレ

   途中、保護されているカタクリを見せて戴いたあと、林の中をお花を探しながら歩いた。

    DSCN4590_01.jpg    DSCN4600_01.jpg    DSCN4608_01.jpg
   マメザクラ・コヒガンの2種の桜     カタクリ1            カタクリ2

見晴らしの良い広場はとても気持ちがいい。 澄んだ空気をいっぱい吸い込んでさらに進む。
カントウミヤマカタバミ・ニリンソウ・ツクバネソウなども多く、この時期早咲きのスミレたちが
野を賑わしてくれる。
    パノラマ 3    DSCN4632_01.jpg    DSCN4666_01.jpg
        毛無山山塊        ニッコウネコノメ       カントウミヤマカタバミ

      ナガバノスミレサイシンも多く、今年初のヒカゲスミレも少し確認できた。
 ヤマエンゴサク・ジロボウエンゴサクは”花の付け根の苞にギザギザがある無し”で区別。

    DSCN4615_01.jpg    DSCN4659_01.jpg    DSCN4693_01_20100414092358.jpg
       ヒカゲスミレ          ヤマエンゴサク       ジロボウエンゴサク

  暫くぶりの「陣馬の滝」に着き、お昼です。 ここは源頼朝が、陣を構えた所からついた
    名前らしい。水量が多く、水汲みの人もペットボトルに水を詰めていました。 
    とても水が綺麗で、これを利用してわさび作り、鱒の養殖が行なわれています。 
 駐車場も広くなっていました。近くの遠照寺には滝つぼから見つかったとされる「太鼓石」
(溶岩樹形)も設置されています。脇にワサビ田があり、そこをカワセミが飛んで行きました。

    DSCN4634_01.jpg    DSCN4645_01.jpg    DSCN4646_01.jpg
        陣馬の滝           ワサビ田           太鼓石

 ワサビの花・ピンクに染まったニリンソウ、周囲の景色を楽しみながらゆったりと歩きます。      
 
    DSCN4647_01.jpg    DSCN4660_01.jpg    DSCN4652_01.jpg
        ワサビ           ピンクのニリンソウ      豊かな流れ

  木々もお花をつけて来ました。 この時期の 「クロモジ」 はなかなか凛々しくもあり
   可愛い姿をしています。ヒュウガミズキのこんな豪華なものは見た事がありません。
 コノテガシワの実はなかなか面白く。クラフトの材料に少し落ちているものを貰って来ました。

    DSCN4670_01.jpg    DSCN4673_01.jpg    DSCN4675_01.jpg
          クロモジ          ヒュウガミズキ         コノテガシワ

         12名で、とてもゆったりとした観察会が出来ました。 

                 お疲れさまでした~・・・
 

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浮島ケ原自然公園

        浮島ケ原自然公園も正式にオープンし、休日の案内も始まりました。

 近所に、小さい頃この辺りを遊び場にしていたと言う方60代半ばの方がいらして、当時の
様子を聞かせて戴きました。 水路がアチコチに走り、苗を小船で運ぶ為に止めてあり、
    遊び疲れてそれを漕いで帰ったり、色々悪戯したものだった・・・と。
     あの頃の景色は素晴らしかった・・と目を細めて話して下さいました。
          そんな様子、子供たちに聞かせてあげたいなあ・・・

 テレビ・地方紙などで取り上げられた事もあり、浮島ケ原自然公園を訪ねる人は予想以上
   に多い気がする。 いずれにせよ、興味を持って足を運ばれるというのはいい事だ。

    DSCN4405_01.jpg    DSCN4480_01.jpg    DSCN4481_01.jpg
  少し盛りを過ぎ始めたノウルシ       富士山も          愛鷹山も望める

  見頃はノウルシやヒキノカサだが、水辺を良く見ると色々な苗が次々と顔を出し始めている。
 実がなかなか面白いゴキヅルもここでは多く見られる。 苗だけではわからないものも多い。
           成長したらこの写真と見比べるのも面白そうだ。

    DSCN4407_01.jpg    DSCN4436_01.jpg    DSCN4444_01.jpg
         ゴキヅル?           クサレダマ          ミソハギ

   わからない苗がいっぱいだ~、 ちゃんと確認して名前を入れてあげなきゃ・・・


    DSCN4427_01.jpg    DSCN4430_01.jpg    DSCN4448_01.jpg
         ?           ナヨナヨワスレナグサ             ?

                 う~ん、悩んでしまいます・・・

    DSCN4457_01.jpg    DSCN4455_01.jpg    DSCN4424_01_20100414004338.jpg
         ?               サワトラノオ?          ?     

            公園の周辺でも色々な木々のお花が春を告げていた。
        真っ赤なほわほわの洋服をまとったアカメガシワも暖かそう・・・

    DSCN4476_01_20100414005216.jpg    DSCN4477_01.jpg    DSCN4475_01.jpg
       アカメガシワ        カワヤナギの雄序       カワヤナギの雌序      
    
         担当初日は200名くらいの来場者だったが、翌日は700名とか聞いた・・・

                       すごいねえ~

        浮島も日毎、様子が変わります。 変化を見るのもまた楽し・・・ 

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箱根の早春の花

 8日に、「箱根のスミレを探しましょう!」 とお誘いを戴いて、勇んで出掛けて来た。
      向かう途中の峠の茶屋付近では、気温が2℃を示していた。 
          まったく、今年の天気は日による変化が多すぎる。

箱根のお花を求めて歩くのは初めての事。 この辺りに精通し、スミレを得意とされる方の
                    案内に心は弾む。
  でもこの寒さじゃなあ・・・と思っていると、さっそく可愛い姿を現してくれました。
       「ヒメスミレです」 優しい色のお花に今年初めて出会いました。
      ツチグリも1つ見つけて周囲を見回すと他にも沢山見つかりました。

    DSCN4226_01_20100409205547.jpg    DSCN4228_01_20100409205546.jpg    DSCN4230_01_20100409205545.jpg
        ヒメスミレ1           ヒメスミレ2          ツチグリ

        少し肌寒く感じましたが、太陽が顔を出すといい気持ちです。
      散策路も歩きやすく、水と緑の心地よさにどっぷりと浸かりました。

    DSCN4232_01.jpg    DSCN4236_01.jpg    DSCN4239_01.jpg
       散策路           途中にある池?         水が綺麗です

 スゲの仲間も全くわからないのですが、色々教えて戴きました。 がっ!・・・出来の悪い
               生徒です。 
  
 フユノハナワラビも似たものがあり、エンジ色の葉っぱをしているのはアカハナワラビ
               のようです。初めて見ました。

    DSCN4299_01.jpg    DSCN4308_01.jpg    DSCN4254_01.jpg
       ハコネイトスゲ        ミヤマカンスゲ        アカハナワラビ

 スミレが咲き揃うのはまだ先のようですが、早咲きのスミレがポツポツ姿を見せてくれます。
アカネスミレ・タチツボスミレ・ニオイタチツボスミレ・エイザンスミレ・ナガバノスミレサイシン
                 ・・・・・・・

    DSCN4253_01.jpg    DSCN4282_01.jpg    DSCN4281_01.jpg
        アカネスミレ         エイザンスミレ         タチツボスミレ 

       セントウソウ・コチャルメルソウ・ムカゴネコノメソウも顔を出しています。
ムカゴネコノメソウのムカゴを確認しました。 納得です! キランソウに似ている葉っぱに
サギゴケのような花が咲いています。 「エ~ッ?」 目を疑いましたが、「ヤマサギゴケ」
  だそうです。 これも所見でした。 もっと丁寧に見てくれば良かったなあ・・・・・          

    DSCN4328_01_20100412194555.jpg    DSCN4334_01.jpg    DSCN4261_01_20100412194556.jpg
     コチャルメルソウ        ムカゴネコノメソウ      ヤマサギゴケ

      お花を見ながら歩いているといつの間にか時間が過ぎてしまいます。
 でも、もう1ケ所見学できそうです。 「コケリンドウ・ミヤマネコノメソウ・ハナネコノメ・・
    何がいい?」 と聞いてくれたので 「ハナネコノメ」 とすかさず答えました。
   今年、会いたいなあ・・・と思いながら、 時期も過ぎたと諦めていました。

      移動して・・・ 歩いて行くと・・・   あっ、ありました!
赤い葯が少し草臥れているので、ちょっと遅かったかな? と思ったら、先に進むといい状態
   のものがありました。 オ~ッ! ハルトラノオもたくさんあります。
         小さな姿に赤い葯が何とも可愛らしく、興奮してしまいました。

   DSCN4367_01.jpg    DSCN4390_01.jpg    DSCN4387_01.jpg
      ハナネコノメ          ハルトラノオ          ツーショット

   可愛いお花、初めてのお花に出会い、素敵な花好きの方に案内して戴き、夢見心地で

      我家へ向かいました。  本当に有難うございました!    

  

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久しぶりの丸火公園では・・・

  少し天気も回復したので、6日に相方と 「丸火公園を歩こう」 と出掛けて来ました。
 いつもとコースを変えて歩きだすが、色々と気になる私はなかなか前へ進めない。
散策路が沢山あるので、相方は待ってくれたり、行ったり来たりして時間調整をしてくれる。

 公園は今、「フジザクラ」(マメザクラ)の花が真盛りです。 下向きに付いた薄いピンク
 の花が可愛いです。実が熟すと、そのまま食べても果実酒にしてもなかなかいけます!
  下向きで白いタイプのものも咲き始めていましたが、やはりフジザクラでしょうか?
  この木は、この辺り独特の植物のようで、フォッサマグナ要素の植物の1つです。

    DSCN4030_01.jpg    DSCN4028_01.jpg    DSCN4039_01.jpg
        フジザクラ           白花タイプ?        カンアオイ

          標高500mを越えるここは、まだニリンソウは蕾状態です。
 ツルリンドウ・ツリガネニンジンの苗が顔を出し始めました。 フッと脇を見ると、スミレ
です。タチツボスミレの少し離れた所で、白花が点々と咲いています。 距が紫なので
オトメスミレのようです。 カメラを向けて気がついたのですが、隣にはフデリンドウが
            あちらこちらで蕾を付けていました。

    DSCN4032_01.jpg    DSCN4043_01.jpg    DSCN4045_01.jpg
          アオキ         蕾見えますか?          横顔を少し 

  この時期余り歩いていないので、こんなにナガバノスミレサイシンが多いとは知りません
 でした。まだ葉っぱは展開中ですが、カンアオイの仲間と共に、とても初々しく感じます。
      サイハイランも踏みつけられそうな場所に葉っぱを広げています。
         う~ん、ミヤマシキミかツルシキミか?・・・ 

    DSCN4061_01.jpg    DSCN4055_01.jpg    DSCN4066_01.jpg
    ナガバノスミレサイシン      ミヤマシキミ?        サイハイランの葉 

         丸火は野鳥の観察も魅力的ですので、水飲み場も多いようです。
     名前の通り、かつて溶岩が流れたので公園内には多くの溶岩樹形があります。

    DSCN4049_01.jpg    DSCN4057_01.jpg    DSCN4054_01.jpg
        カワラタケ          小鳥の水場            溶岩樹形

     帰りに工事中に出会いましたが・・・エッ?ここには・・・ウメガサソウがあったのに

       どこかへ移植してくれた?  丸火ではここでしか見た事が無いのになあ・・・

              春の丸火を楽しめるのはこれからが本番です!

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こんな所に野の花いっぱい その2

             この広場 (娘のアパートの裏庭) の面白い所?・・・・・

 似た者同士が隣り合わせで生活をしている事です。 人じゃなく・・・お花なのですが・・・

     2畳ほどの広さに「スズメノエンドウ」その隣には「カスマグサ」の集団、
         またその隣には・・・まさかの 「カラスノエンドウ」 です!

小さいから「スズメ」大きいのは「カラス」じゃあ、中間は?カラスの「カ」とスズメの「ス」の
   あいだ「間=マ」で「カ・ス・マ・グサ」と名付けられたとか・・・洒落てますねえ~

    DSCN4160_01.jpg    DSCN4154_01.jpg    DSCN4171_01.jpg
      スズメノエンドウ          カスマグサ        カラスノエンドウ

    DSCN4170_01.jpg    DSCN4201_01.jpg    DSCN4202_01.jpg
    3本並べると(並びが逆でした)    お花も違うし・・      先っちょの分かれも  

          DSCN4203_01_20100409030604.jpg          DSCN4205_01.jpg
         花の付き方はこんな感じ           種もだいぶ違います
                        (種は2個・4個・12個位見えてます)
                       (スズメ・・はやっと種らしくなったばかりですが)

  カラスノエンドウはよく洗って(蜜腺の所にアブラムシが来ていたりします )ドレッシング
で和えて、サラダにするとなかなかいけます。カニ風かまぼこを入れるとさらに美味しく・・・
(空きビンに塩・コショウ・酢・オイル・ちょっぴり砂糖を入れ、シャカシャカでドレッシング)
   実がつけば、若い内なら油で炒めて塩コショウするとちょっとしたおつまみに・・・
 

        「キュウリグサ」       と        「ハナイバナ」
     (揉むと胡瓜の匂い?私は感じません)   (葉内花:葉と葉の内(間)に花がある?)

二つ並べると明らかに違いがわかりますが、1つだけ見ると 「アレッ?どっちだっけ?」 

             やっとこの状態から卒業できそうです。

          DSCN4206_01.jpg         DSCN4210_01.jpg
      左:キュウリグサ、右:ハナイバナ     花色:ブルー(中央に黄の丸)・白っぽい

        まだまだあります、似た者同士・・・・・  比べてみなきゃ気がつきません。

          DSCN4194_01.jpg         DSCN4093_01.jpg
             カタバミ             アカバナカタバミ?(葉と中央が赤い)

     ナズナ(ペンペングサ)と行司さんが使う軍配に似た実を付けるというグンバイ
            ナズナは・・・お花も、ホラ! 似てるでしょ?

      ハハコグサとチチコグサも似てるって言えば・・・似てないか~・・・ 

  
    DSCN4212_01.jpg    DSCN4122_01.jpg    DSCN4165_01.jpg
  左:ナズナ 右:グンバイナズナ     ハハコグサ       ウラジロチチコグサ?

                                                            
       結構お気に入りの場所になってしまいました。 なかなか素敵でしょ?

     娘にこんな話をすると・・・「ここで観察会やれば~」 とのこと。 ハハハ・・・

          孫とここで一緒に遊べるのはもう暫く先のお楽しみです・・・・・   
       

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こんな所に野の花いっぱい

静岡市清水区に住む娘の所へ出掛ける事が多くなった。 生後3ケ月を過ぎた孫目当てに  
      アパートの裏には川が流れている。 決して綺麗な川とは言い難いが・・・
ある日、スイ~ッと川を渡る鳥がいた。 見るとナント「カワセミ」! こんな所にもいるんだ~。
             見ていると羽を休める場所が決まっているようだ。
     出掛けた日には、またカワセミがやって来ていないか、覗うようになった。
                  今日のお客様は・・・・・コサギ!
   ツグミ?は空地や木の間を行ったり来たり、桜にはたくさんのヒヨドリが訪ねていた。

    DSCN4103_01.jpg     DSCN4104_01.jpg    DSCN4179_01.jpg
         コサギ              ツグミ              ヒヨドリ
 
     その川と、建物の間には結構広い空地があり、川向うはいま桜の花盛り!  
 「広い庭があっていいねえ、お花見もできるし、Kを遊ばせるにはいいね!」と話していた
 のだが、その恩恵に最初に浴したのは自分だった。 色々な野草が花を咲かせているのだ。
    多く咲いているのは、スミレ、マツバウンラン、そしてトウカイタンポポ。

    DSCN4116_01.jpg    DSCN4092_01.jpg    DSCN4117_01.jpg
         スミレ             マツバウンラン       トウカイタンポポ 

 帰化種も多く、アメリカフウロ・マメカミツレ・オオキバナカタバミ?・ハキダメギク・
オランダミミナグサ・ツメクサ・オオイヌノフグリ・タチイヌノフグリ・セイヨウタンポポ・・
     トキワハゼ・ムシクサなども隙間を埋めるように咲いている。

    DSCN4112_01.jpg    DSCN4187_01.jpg    DSCN4197_01.jpg
      アメリカフウロ         マメカミツレ          オオキバナカタバミ?

  洋服にくっつくワッペンとして遊ぶヤエムグラもよ~く見るとなかなか可愛いお花。
   可哀想な名前を戴いているノボロギクだってルーペで見るとこんなにお洒落!
     幼い頃ガムのように噛んでいたチガヤも一面風に揺れています。   

    
    DSCN4196_01.jpg    DSCN4163_01.jpg    DSCN4128_01.jpg
         ヤエムグラ           ノボロギク           チガヤ

            この庭のもっと面白い所はまた別にあるのです。

                       続きます・・・・・
           

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桜・さくら・サクラ・・・・・

               この時期、どちらへ目を向けても桜の花が満開だ!

 諏訪ではまだ蕾が膨らんだ状態だったが、御柱祭からの帰りまだ咲いていないだろうな・・
 と思いつつも、ホンのちょっぴり寄り道をすれば見られる ”神代桜” に寄ってみた。
  近づいてみると・・・・・車も人も多い!  桜は・・・と言えば、ただいま真盛り! 

    DSCN3937_01.jpg    DSCN3945_01.jpg    DSCN3944_01.jpg
        実相時境内         薄墨桜の子桜           滝桜の子桜

       痛々しい程の 「神代桜」 も残った枝に、満々と花をつけています。 
 いつもながら凄い姿です。 ついでに近くの 「真原桜並木」 へ寄ってみましたが、みんな
  まだ蕾でした。満開になれば見事な桜並木になる事でしょう。 750m続いているそうです。
           一昨年の神代桜は ここ です。        

    DSCN3958_01.jpg    DSCN3953_01.jpg    DSCN3960_01.jpg
        神代桜1            神代桜2             真原桜並木

      韮崎の 「わに塚の1本桜」 も畑の中ですっくと立っている姿は、見事です。
            もう陽も落ちると言うのに、人が次々とやって来ます。
         甲府から精進湖への道も桃の花も満開になり、桃源郷の装いです。

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        わに塚の桜1          わに塚の桜2         甲府の桜と桃

 自宅へ帰って来ると、出発時には1~2輪やっと咲き始めた花は満開に近い状態になって
いました。大好きだった祖母の記念樹ですが、その子桜も実家の脇でボンボリのような花
             をいっぱいつけているようです。
数年前に父が植えた枝垂れ桜の並木も大分幹も太くなり、見応えのある木に育ったようで、
           姉からの桜便りが徳島の山から届きました。

    
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         自慢の桜        祖母の記念樹の子桜      父の植えた垂れ桜
          
                 今はとってもいい季節です・・・ 

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浮島ケ原自然公園開園式

    5日の月曜日、雨の中 「浮島ケ原自然公園開園式」 が行われた。
      平日、おまけに雨にも関わらず、大勢の人で賑わった。

富士市長の挨拶、来賓挨拶・紹介のあと、テープカットが行われ新しい浮島ケ原自然公園
がスタートした。よく整備された公園、たくさんの人に気持ちよく利用して欲しいものだ。

続いて観察会に入る前に、会のN先生から県の「今守りたい大切な自然」10ケ所
の1つに浮島沼の湿地が選定されていて、生物多様性に富んだ貴重な湿地である事、
貴重種の多い事、文化遺産的な様子をも持ち合わせているのでは・・と言った貴重な話を
             うかがい、観察会が始まった。

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       市長挨拶           テープカット           中山先生のお話

    先週よりもさらにノウルシやヒキノカサが鮮やかで、華やいだ風景が広がっていた。
 
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    ノウルシが目立つ湿地      ヒキノカサと雨粒       ヒキノカサの大株

        雨の中の観察も、足元さえ気をつければなかなか楽しいもの・・・・・

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       観察会風景        ノウルシのアップ        ノウルシの群生


 4月10日から10月までの休日は、観察会の仲間が交代で公園に駐在する事になっている。
浮島ケ原自然公園については運営委員のHさんがHPを立ち上げてくれたのでこれを参照
             して出掛けられると楽しみも増えそう。 

      浮島ケ原自然公園  http://apodemus.at.infoseek.co.jp/ukishima/
         観察会を終えて、少し室内を見せて戴きました。
    40人ほど収容できる多目的室にはテーブルと椅子も用意されています。
  管理棟入口には、パンフレット置場も設置されました。 トイレもピカピカです。

 17日には、9時から「富士自然観察の会」の総会が行われます。終了後、N先生から
    「浮島ケ原の自然について」の講話があり、その後観察会へと進みます。 
                会員外でも参加可能です。 


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       観察会を終えて        多目的室          パンフレット置場
   
            定期的に訪ねるとお花の移り変わりが良く分かります。

                  私も時々行かなければ・・・・・ 

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寄り道その2 ”たっぷりのフクジュソウ”と風景

   県道50号線を通り、有賀峠から板倉地区へ入ると福寿草が迎えてくれる。
 整然と公園らしくしていなくて、自然の生活の中に水の流れと共にあるのがいい。
   ゆったりとした山あいの棚田の壁や斜面に黄色い花がとても眩しい。
今回は丁度いい時期に当たったようだ。 標識のある空地に車を止めさせて貰い、
丁度昼時なので、福寿草を見ながらの贅沢なお昼とした。 コンビニ弁当だが、ここは
            手作りのおむすびが良く似合う。

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        フクジュソウ1         フクジュソウ2      畦に広がるフクジュソウ

 「凄いなあ・・・」と眺めていると、上の方でしゃがみ込んで観察したり、写真を撮っている人が
いた。 何となく雰囲気が、素敵なHP・ブログをお持ちで、お花探しの途中、たまたま出会った
 ピカリさんに似ている。 もしかして?・・・・・ と、下って来た姿は、全くの別人でした。
でも全体から醸し出す雰囲気はそっくりです。 きっと同好の人は似ているのかなあ・・・
   と、お二人とひと言ふた言、言葉を交わし、別れましたが爽やかな風が流れました。

    駐車場に戻ると、福寿草と一緒にたくさんの句碑が設置されていました。
 1つ1つ見て歩きましたが、雰囲気のある心がホッコリするような作品ばかりです。
  俳句などには全く無縁の私ですが、”手を挙げる・・・”などはそっくりそのままの
  光景が目に浮かんできます。 余計な言葉は要りません。だって挙げた手にいっぱいの
  メッセージが詰っているのですから・・・この時期、御柱がらみの句も心に残ります。
自分の故郷が過疎なので、複雑な思いも抱きながらぐっと心に響いたのは3つ目の句でした。

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   手を挙げるだけの挨拶      福寿草木遣りの唄の       福寿草過疎なる風に       
      麦を踏む            谷に澄む              吹かれおり

 見学したらすぐに帰るつもりが、福寿草も空気も風も太陽も、みんなみんな体にいっぱい
  吸いこんで、ずっとこのままでいて欲しい・・・と思いながら、長居してしまいました。
    
                   いいところだねえ~・・・  
   
          

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寄り道その1 「みどり池&ザゼンソウ公園」

  御柱祭の興奮も覚めやらぬ夕刻、私は塩尻のホテルにて一人余韻を楽しみつつグッスリ、
  たっぷりの睡眠。   相方は久しぶりの仲間と徹夜でMジャン! 当然、睡眠不足だ。

   翌朝、「帰りはどうしよう? せっかくだからどこかでお花を見て帰りたいなあ・・・」
   運転はたっぷり睡眠をとった自分がするので、思いのまま・・・ (シメシメ)

 中央高速を通りながらいつも気になっていた 「みどり湖」 には今、ミズバショウが
       咲いているらしい。 帰り道でもあり、こちらへ向かう事にした。

 自生ではなく、ここで育てているとの事で、世話をして下さる方が朝からせっせと手入れを
してくれていた。 20年以上も前に移植し、段々増えて今は3000株にも及ぶと言う。

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       ミズバショウ1         ミズバショウ2        みどり湖をバックに

 他にも種から育てたと言うカタクリ・キクザキイチゲ・ショウジョウバカマなども咲いていた。
          年間を通じ、色々なお花が楽しめると言う。
みどり湖は農業用ため池であり、この時期ヘラブナ釣りの人で賑わっていた。周囲を歩い
ていると遠く雪を被った北アルプスの雄姿が眺められる。小鳥のさえずりも気持ちがいい。 

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         カタクリ         キクザキイチゲ           太公望たち 

         ********************************      

次の寄り道は~っと・・・ ”時々諏訪生活”で見つけた有賀峠の”ザゼンソウ公園”
     最盛期までには1週間ほど早かったが、小さなザゼンソウが水辺で育っていた。
  ミズバショウも咲いている。 リュウキンカは葉っぱの勢いを増していた。これから次々と
              お花の交代が行われるのだろう。

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      ザゼンソウ公園案内        ザゼンソウ1          ザゼンソウ2 

        遊歩道沿いは静かな森の中にあり、小鳥の鳴く声も多い。
 こんな近くまでどうして寄ってくるのかな? と気をつけてみていると、「オナガ」 
だろうか? 巣の中に入ったり出たり・・・ 留守になった巣に少しだけ近づき耳を澄ますが 
  声は聞こえない。 もう巣立ったのだろうか? それともこれから孵るの?
    それにしてもこんな危険な高さ1m程の低い所に良く作ったものだ。 
   表面は地衣類のウメノキゴケの1種で作られていた。  お洒落だね! 

           ダンコウバイの黄色は青空に良く似合います!     

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         句碑             エナガ?           ダンコウバイ         

                  寄り道はまだまだ続きます~ 
     

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行って来ました ”御柱祭” ②川越し

    ゆっくりお昼を戴き、2時から、難所 「宮川の川越し」 へ向かいます。
 ゆっくりし過ぎて、既に 「川越し」 が始まりました。 こちらもスムーズに事が
        運びました。 滑り終えた跡が川岸に残っていました。

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    後方任務も大事です      さあ、川越しです(宮川)      対岸に到着です

  本宮一の柱の 「川越し」 を見逃したので、前宮一の柱を見る事にしました。
旗が並び、いよいよだと思ったのですが、なかなか始まりません。 何だ何だ?とざわざわ
していましたが、やがて始まりました。 御柱を宮川の雪解け水で洗い清めると言う意味が
    あるらしいのですが、この時期の水温は想像するだけで震えて来ます。
      対岸からは子供たちの木遣りが次々と勇ましく聞こえて来ます。
    
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      元気な子供木遣り       まずは旗の通過       擦れて切れるのを防ぐ? 

     いよいよ川に入ります。 おんでこに乗った人はどんな気持ちでしょう?
        ズンズン出て来て、そこでしばしストップです。 怖そう~ 
         着水しました。  冷たい水の中、対岸へ渡ります。 

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      いよいよです!        出て来ました           着水です

 みんなで力を合わせ、声を掛け合い川を渡ります。 無事終えたので、立ちあがり
そろそろ帰ります。 帰り道、遠くの橋から眺めると、柱は渡り終えた対岸の坂を登っています。
  八ケ岳の峰々も御柱を楽しんでいるようです。 う~ん、いい眺めです! 

 御柱屋敷と呼ばれる広場で、1ケ月後の里曳きを待ちます。 山出しを終えた本宮第一
             の柱は既に横たわっていました。


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        川を渡る            坂を登る            本宮一の柱        


 前々回の14年前、当時中学生だった娘と下社の里曳きを見学し、木落としを見たいと
ずっと思っていました。 今回、こんな形で間近に御柱祭に接する事が出来、嬉しさと
   感動でいっぱいになりました。 ほんとうにありがとうございました!

               御柱祭、ばんざ~い! 

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行って来ました ”御柱祭” ①木落とし坂

       相方の関連で ”御柱祭”へのお誘いがあり、嬉々として出掛けて行った。
           諏訪の街へ入ると、何処もかしこも ”御柱祭” 一色だった。
     7年間、待ちに待ったお祭りだから地元民の熱の入りようは尋常ではない。

(御柱祭は7年目ごとの寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅のモミの大木を建て替える
祭りの事です。諏訪大社は上社・下社に分かれ、上社は本宮・前宮があり、4月2~4日に
山出し(木落とし・川越え)、里引き(建御柱)は1ケ月後の3日間で行われます。
下社は春宮・秋宮からなり、1週間遅れの4月9日~11日に山出し、建御柱はやはり
ほぼ1ケ月後の8日~10日の3日間で行われるようです。)
 (パンフ参照)

 用意して下さった法被、お守り・鈴つきのタスキ?、本一(本宮一の柱)の帽子に身を整え、
   9時過ぎに”木落とし坂”へ向かった。 近づくにつれ人垣がさらに多くなる。

   昨日、綱置き場から出発した”本宮一の柱”が既に木落し坂でその時を待っていた。
 周囲は、川向うや遠くの橋まで人・人、人。 桟敷からも今か今かと待っている。

 一の柱が坂を下るのは昼の12時だ。 まだ時間があるので舞台裏を見せて貰った。

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    前も後ろも人・人・ひと・・     後ろにも綱を持つ人   木遣り・踊りなどセレモニー

 まだまだと思っていたその時がやって来た。 熱気は一段と高まり、見守る人は固唾をのむ。
そんな中、柱がせり出し、そして滑り始めた。 「わ~・・・」 という声が響き渡る。

            斜度27度、36mの坂をまっすぐに・・・・・

    上手く落ちた。 拍手がなる中、 「万歳」 と 「ヨイサ、ヨイサ」 の掛け声。

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       せり出し・・・          滑り始め・・・         一気に落ちる

       無事 ”木落し” を終えると、「感謝」 の字が坂を覆った。
そんな中、まだまだ 「ヨイサ、ヨイサ」の声は続く。蓼科山もこの様子を見守っていた。

    DSCN3616_01.jpg    DSCN3611_01.jpg    DSCN3623_01.jpg
       感謝の幕           蓼科山も応援          ヨイサ、ヨイサ

  興奮も覚めやらぬ中、警備の人は次に下る 「前宮一の柱」 の為に、「止まらぬよう
          速やかに出て下さい」 と声を張り上げている。 
   今日はこのあと、前宮一・本宮二・前宮二と続く。 三・四の柱は4日になる。

 背中に付いている ”おんべ”を持っている人は男神である上社の御柱の特徴「めどでこ」
    (Vの部分)に乗れるらしい。 勇ましい「めどでこ」に乗るのは憧れだろう。

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       ”おんベ” を背に      川越しに向かう       お土産に戴いたグッズ  
   

         川越しまでの間に 「美味しい食事」 を戴きます。
 何を食べても絶品です。 トン汁も地元特産の寒天を使った黒ゴマの寒天寄せ&豆腐と
クルミの寒天寄せも。 テーブルに置き切れない程のご馳走を戴いて、川越しに向かいます。

                 「ご馳走さまでした・・・」   
 

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