富士山麓ブラブラ・・・

霧の中の観察会を終えて帰る道すがら・・・ そう言えばここ数年 「サラシナショウマ街道」
      に行って無いなあ・・・・・ もう遅いと思うけど、どうなっているだろう?
              ちょっと寄り道です。 
やはり霧の中で薄暗いのですが・・・ 時期は遅かったものの、まだ健在と知りヤレヤレです。
サラシナショウマもセキヤノアキチョウジもアケボノソウも咲き終わったあとがいっぱいです。
      今はアザミとノコンギク・シロヨメナが針葉樹の足元を飾っていました。

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     シロヨメナとアザミ          ノコンギク           サラシナショウマ

        来シーズンに期待して、「さ~て、帰ろう」 車を走らせます。
 目の端に白さの際立ったお花が入って来ました。 「んっ、何だ?」 車を隅に寄せて下りて
見ると・・・ 「リュウノウギク」 でした。 その周りにはノコンギク・シロヨメナ・・・と野菊3種!
 少し足を延ばすと、秋の最後を飾る 「リンドウ」「ヤマラッキョウ」 も結構目につきます。

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       リュウノウギク         ヤマラッキョウ           リンドウ

     1度刈られてしまったのか、背丈の低いテンニンソウが一面に顔を出しています。
     小さいせいか、お花が丁度いい時期か、今日は何だかとても可愛く見えます。
           ノイバラも1週間で色づきが鮮やかになりました。
         雪を被った富士山も少しだけその姿を見せてくれました。

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       テンニンソウ            ノイバラ           雪を被った富士山

          さ~て、気持ちを主婦に切り替えて・・・我家へ向かいます。

    

霧の中の観察会

 29日、東海地区博物館の方達の研修会が奇石博物館・太郎坊・西臼塚で行われた。
生憎の天候不順でどうなる事か? と心配したが、どうにか傘はいらない程度の天候になり
    ヤレヤレ・・・。 まずは博物館の概要説明を聞いた後、館内見学となった。
開館以来行われている解説コーナーで珍しい石の解説を聞いた。 オッ、「火打ち石」の
紹介は初めて目にした! トイレも改装されている! 「食べられる石」の展示も始まった!
           タンキリアメにタルク(滑石)が入ってる? 「へ~・・」

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       解説コーナー             新トイレ           食べられる石

 大急ぎで館内見学を終え、霧の中、富士宮市・富士市・裾野市を越え御殿場市の富士山
  御殿場口5合目駐車場の 「太郎坊」 へ向かった。 太郎坊も残念ながら霧の中。
 そんな中ちょっぴり双子山が顔を出している。 段々になったガスの掛かり方が面白い。
  見所の現場では、色々な時代の噴出物・テフラなどの層について説明を受け、観察を
進める。 その脇ではフジアザミの苗がたくさん育っていた。 雪解けで流れる位置だけに
           どれ位の苗がちゃんと育ってくれるだろうか?

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        双子山           フジアザミの向こうに        フジアザミの苗

      最後に西臼塚に移動した。 途中はガスが掛かったり晴れたり・・・・・
  少し期待を持って西臼塚の駐車場に向かったが・・・ う~ん、残念! 真白だ~!
   ガスのかかる中、N先生・Y先生・greenさんがバスの到着を待ってくれていた。
残念ながら富士山を望む事は出来なかったが、経験豊富な先生方の話に耳を傾け、色々な
      見つけものをし、無事 「霧中散策?」 を終了した。 

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   自然のシイタケみ~っけ!      落葉の絨毯を行く       オトシブミの仲間

                      お疲れさまでした~

富士山国有林観察会

 1週間前の22日、西臼塚・シカ被害対策地・大沢の治山工事個所見学を盛り込んだ
      「富士山国有林観察会」があると言うので、M代さんと参加した。
  この企画は3年目?になるようで、50名の参加者は抽選によるものだった。

   富士駅からバスでグリーンキャンプ場に向かい、西臼塚へ移動し、そこから
森林インストラクターの方の案内で観察会が始まった。 この時期花は殆どなく、シロヨメナ・
  アザミの類、またちょっとここにはそぐわない感じのクサギが苗も含め増えていた。

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        開会式             クサギの実            カエデ広場で

    今年はミズナラ・ブナの実が殆ど見られない。 熊さん受難の年だ。
綺麗なホウノキの実が道端に落ちていた。丸太の切株には誰が食べたのだろう? 
「森のエビフライ」状態になったホウノキの実があった。
 相変わらず色々なキノコが目につくが、ツキヨタケはその最たるもので、ブナの木に
                  ビッシリと着いていた。

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      ホウノキの実           ツキヨタケ            散策路を行く

 午後からはいよいよ林道に入る。 シカ被害対策地でバスを降りて見学。 日当たりが
  いいのでリンドウ・アザミ・ヤマラッキョウ・ナギナタコウジュ・ワレモコウが見られ、
                シオガマギクもまだ元気な姿だ。
             思わぬ所で下車出来、お花に出会えてニッコリ!

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    シカ被害対策のネット           リンドウ           シオガマギク

      大沢に到着しバスを降りると、黄色い葉っぱの絨毯が広がっていた! 
 ここでは治山工事の工法・元々あった石を使って行われている事、などの説明があった。
 (いつもは入れないこの辺りでもう少しゆったりとした時間があればいいなあ・・・)
      などと思いながらキョロキョロしていると、「そろそろ戻ります~」
  という残念な声に促されて大沢をあとにした。 春にでも行わればまた参加したいなあ・・・

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      大沢近くの森の中       大沢の治山工事1         大沢の治山工事2

            お疲れさまでした。 そしてありがとうございました!

          

中房温泉から燕岳ピストン

   18日、秘湯の湯を求めて長野県にある 「中房温泉」 へ相方と行ってきた。
         うわ~、あれからもう1週間も経ってしまった。 
  「源泉数29本かけ流しの宿」 とうたっている通り、温泉の数と湯量は半端ではない。
 お肌つるつるでとても気持ちのいいお湯だ。 庭を散策しながら外の湯巡りが出来る。
6つのお湯を楽しんだが、まだまだ浸かっていないお湯の方が多く、焼山で卵や芋など
         蒸し料理も楽しんでいない。 宿題はまた次回と言う事で・・・・・

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      登山者用の本館          湯原の湯              不老泉    

     翌朝はお弁当を作って貰って 「燕岳」 へ向けて歩きだした。
第1ベンチで朝食を済ませ、相方が 「合戦小屋まで行けないなあ」 というので、別行動に
   なった。 第2・第3ベンチへ進む頃、燕山荘泊まりの数組の人達とすれ違った。 
 カエデの仲間・カラマツなどの紅葉も進んでいる。 富士見ベンチも過ぎて、合戦小屋に
   着くと小鳥が賑やかに迎えてくれた。 大きなナナカマドの実がとても鮮やかだ。

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         カラマツ         合戦小屋のナナカマド         燕山荘 

 オオバユキザサ・ツルリンドウ・マイヅルソウ・ゴゼンタチバナの赤い実が足元に華を添えて
       くれる。 ズンズン登って行くと、ヒョイと槍の穂先が顔を出した。 
     久しぶりに間近に見る槍ケ岳!   燕岳・燕山荘もあとひと頑張りだ。 
 

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       ゴゼンタチバナ         シラタマノキ            槍ケ岳

      周りの景色を楽しみながらゆったりと登って行った。 山小屋はもう目の前!
 右手上部には燕岳が白い姿を浮かび上がらせている。 いよいよ稜線に出た・・・・・
目の前には奥穂高・槍ケ岳・水晶岳・野口五郎岳・立山・鹿島槍・・・と続く大パノラマ。 

    パノラマ 2
                                         →下左へ続く
    上右より続く →
    パノラマ 3

暫く展望を楽しんだ後は、燕岳へ向かいます。 尾根筋なので風も時折吹きつけます。
 頂上には「30年振りに登って来ました」という先客さんがいました。 すぐ下方は
40年も前に歩いた高瀬渓谷・東鎌尾根に続く天上沢方面です。 懐かしく当時を想い
    ながら昼食にしました。 ・・・・・ それにしても飽きない眺めです。

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          燕岳            花崗岩の奇岩          お城の階段?

 じっくりと景色を楽しんだ後は燕山荘まで引き返し、その姿を目の奥に焼き付けます。
いつの間にやら1時半を過ぎていました。 さあ帰らなきゃ・・・ 階段を2~3段下ると
とっくに引き返した筈の?相方が階段下に立っていました。 「凄~い!登れたんだね~」
 とまた見晴らし台へ。 カボスジュース・コーヒーで乾杯をし、山を飽きずに眺めます。

   30分ほど楽しんだ後は、駐車場に向かってまっしぐら!  の筈でしたが・・・・・
  相方は久しぶりの山歩きで足を痛め、途中から時間を掛けてゆっくりの下山です。
         薄暗くなった頃、駐車場に到着しヤレヤレ・・・・・

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                        木の洞にコケモモ         仲良し道祖神

 有明荘の露天風呂で汗を流し、我家へ向かいます。 それにしてもいい眺めだったね~!

                 山の銀座もいいものだねえ~・・・ 
 

西臼塚の観察会

  17日、富士山の2合目、西臼塚で奇石博物館の 「秋の西臼塚観察会」 が行われた。
   とても心強いN先生やY先生・Iさん、また今回はキノコアドバイザーのSさん
        など、とても充実した講師陣の中、大いに楽しませて貰った。
    いつものように森に入る時は、お邪魔する・・・というスタンスから、宮沢賢治さんの
  「狼森と笊森盗人森」  (おいのもり・ざるもり・ぬすっともり)の紙芝居を楽しんでから
                   森に入らせて戴いた。

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          紙芝居          倒木のキハダ        西臼塚は8000年前

 西臼塚にも色々なキノコが見られる。 Sさんが手に持って見せてくれたのは、ブナの実に
  付いている 「ウスキブナノミタケ」 小さな黄色いキノコだった。 なるほど・・・
            根っこの先には去年のブナの実があった。
     紫色の汁が流れているのは 「チシオダケ」 とのこと。 フムフム・・・ 

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     ウスキブナノミタケ           チシオダケ         ムササビタケ?

 立ち枯れたブナの木、倒木には猛毒の 「ツキヨタケ」 がビッシリ! しかも大きい事・・・
  「暗い所でボンヤリ光る」 と聞いたので(ホントかなあ?) と家で真っ暗の中、暫くすると
    「ホントだ~」 少し目が暗闇に慣れてくると中央は感じませんが、ドーナツ状に
          うっすらと、白く手の中で浮かび上がりました。  
  面白いのはチャダイゴケです。 ラッパ状の中を覗いてみると・・・茶色の小さな碁石の
    ようなものが沢山入っています。 可愛い~・・・・・(クリックすると大きな画像で見えます)

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         ツキヨタケ           ツキヨタケ         チャダイゴケの仲間 

       キノコに別の菌糸がボール状に着いた珍しいものまで見られました。
   お昼休みには、秋のくっつき虫(センダングサなど)を使って釣りをして楽しみ、
                 秋の1日を終えました。

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         ?              キノコに生えたカビ        釣りで遊ぶ  
                 
                   お疲れさまでした~・・・

浮島自然公園

          16日の浮島公園からは富士山・愛鷹の峰々がよく見えていた。
 浮島には色々な方達がそれぞれの楽しみを求めて出掛けて来られる。 健康づくりで
駅から何か所かを巡り歩かれる方達、公園内を散策し俳句を楽しまれる方達、ザリガニ釣り
          を楽しまれる親子・・・ この日もそんな方達で賑わった。
      浮島のシロバナサクラタデは白と薄くピンクを帯びたものが見られる。
薄ピンクは麻機遊水地で見たサクラタデとシロバナサクラタデとの丁度中間位の色合いだ。

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    N先生・Y先生のお話       シロバナノサクラタデ       タコノアシ

   小豆の原種とも言われるヤブツルアズキも黄色い花を終え、長い鞘を伸ばして来た。
   早いものは鞘も黒く熟し小さな黒い豆が出来ている。 小さな紫の花を咲かせていた
         大豆の原種?ツルマメも毛深い鞘に実を持ってきたようだ。

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       ヤブツルアズキ          ツルマメ           俳句を楽しみ・・

               ミゾソバもピンクと白花が咲いています。
    お赤飯に入っている緑色をした小さな一粒は・・・・・ 「ヤブツルアズキ」 でした!  
  

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          ミゾソバ           ミゾソバ           ヤブツルアズキ入り

                   う~ん、なかなかいけますねえ・・・ 

          

ミズアオイを探して・・・

  10日程ほど前に、「ミズアオイが咲いていますよ」 とのお知らせを戴き、見に行きたいと
               思いながら延び延びになっていた。
 
14日、とても元気な1年生とさらに明るく元気な先生達と1時間を過ごした後、ハイテンション
    のまま静岡市の麻機遊水地へ向かった。 はっきり場所も伺っていなかったが
                    わかるだろうか?
 浮島はヨシがいっぱい! 久しぶりの遊水地はセイタカアワダチソウがいっぱいだった。 

 適当な散策道を歩き出す。 (そうそう、この辺り案内して戴いたよな~・・・)などと
思いながら、歩きまわるがなかなか見つからない・・・。 行ったり来たり2時間近くタデの
  仲間を楽しみながらウロウロ・・・ それにしてもタデの仲間がいっぱい! 
           (ボチボチ調べて名前を入れます・・・   )

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                          ヤノネグサ         

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        イヌタデ

    サクラタデの優しい色はピッタリの名前です。 2~3ケ所で可愛いピンクの絨毯が
                 敷き詰められていました。              

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       サクラタデ            サクラタデ            サデクサ

           赤くなり始めたタコノアシもアチコチで目にとまります。
 オギノツメの花を見るのも初めてです。 白くて上下から押しつぶしたような面白い花は
    調べて見ると 「ヒロハスズメノトウガラシ」 という長い名前がありました。
              愛嬌があってなかなか可愛いお花です。

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        タコノアシ           オギノツメ         ヒロハスズメノトウガラシ

      う~ん、なかなか見つからない・・・・・ 諦めようか・・・広いものなあ・・・ 
  とまだ通って無い道を歩いて行くと・・・・・   ありました~! ミズアオイです!
青紫のとても清楚な感じのする花でした。 先客の方に声を掛けてお花に暫し見入りました。

  先客さんは山を歩かれたり、お花を写されたりしている方で、お花の事を良くご存じで、
     色々と教えて下さいました。 30分以上お話を楽しみ帰っていかれました。
    その後また一人でゆっくりと遠目に、また近くからミズアオイを楽しみました。

この白い花は浮島でも見られる 「オモダカ?それにしても大きな葉っぱ!」 と思っていたら
 「クワイ」のようです。 おせち料理に使うクワイはこんなお花を咲かせるんですね? 

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       ミズアオイ              ミズアオイ            クワイ

   楽しんだあとは、散々悩まされた 「アレチヌスビトハギ」 に捕まらないよう広い道を
  進みます。 ドンドン進みます。 ・・・と、目の前には 「アレチヌスビトハギ広場!」
  引き返すのも癪だし・・・ と広場に突入です! 少し先に道が見えているのですから・・・

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          結果は・・・・・  こんな風でした!  これを処理するに・・・20分!

   爪でかき集めようとすると爪の間に入り血が滲むし、石でこすり取ったり・・・もう大変!
    
   

白駒池の紅葉

  紅葉の白駒池を訪ねて、顔なじみが多く参加するバス旅行に相方と一緒に参加した。
 白駒池との出会いは33年前のこと。 その当時は駐車場も舗装なしで池寄りにある小さな
ものだった。 訪れる人もそう多く無く、池へ向かう針葉樹のコケはもっと湿気を帯びて
       艶やかだった。 深い原生林のイメージが強かったように思う。
    今は二人のパパさんになった息子が1歳の誕生日翌日の事だった・・・

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      途中の白樺林           散策開始です         池へ向かう林の中

   駐車場から湖畔までは10分余りの距離。 まずは青苔荘方面から湖畔に入った。
 食事を済ませ、2時間半ほどの自由時間が設定されていたので、ゆっくりと紅葉を楽しむ
事が出来た。 池に映る赤や黄色が眩しい。 見上げると青空に錦を飾った木々の葉っぱが
                     優しく見下ろしている。
  それぞれの楽しみ方をしている仲間を横目に相方と反時計回りにゆっくりと歩いた。

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           綺麗な紅葉が続きます・・・。 小舟に揺れているのは??

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         高見石小屋方面・にゅう方面・・・と案内が出て来ます。
 苔むした森は瘤々だらけでボコボコ空洞が見えています。 瘤々は溶岩で、そこに青々とした
         苔が覆っているようです。 見応えのある風景でした。
 1周終えて青苔荘まで戻ると、マイヅルソウの赤く透明な実・咲き残りのアキノキリンソウ・
  アカミゴケの仲間・ヤマハハコのお迎えです。 駐車場へ戻り横谷峡へ向かいます。 

    DSCN0248_01.jpg    DSCN0262_01.jpg    DSCN0265_01.jpg

   横谷峡も紅葉が進んできていました。 歩道沿いにはミズナラのドングリいっぱい!
     ここではクルマバナ・フタバハギ?・ヤクシソウなどが咲いていました。
 赤地に白い斑点模様のキノコは?? 猛毒の「ベニテングダケ」ではありませんか! 

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           順調に車も進み、早目の帰宅で良かった良かった・・・・・

                   皆さんお世話になりました~・・・

    

富士山麓 西臼塚を歩く

    富士山麓の西臼塚は植物・野鳥などの観察会にも使われたり、整備された
遊歩道を散策する人は多く、ゆったりとした快適な森だ。 今回観察会の下見で訪ねた。
先日の大雨で、道が荒れたようで、西臼塚直下からブナ広場方面は立入禁止になっていた。

  この時期、お花の数は少ないが森の香りを確かめながらゆっくりと歩き始めた。
   アズマヤマアザミ・シロヨメナ・イヌヤマハッカ・リンドウなどのお花が見られ、
   クサギ・アブラチャン・ヤマシャクヤク・ガマズミ・ムラサキシキブは実になり、
          春に咲くオニシバリ・ミツマタはもう花芽を持っている。

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        イヌヤマハッカ           リンドウ            ミツマタ

  キリンの木(ブナ)のあるカエデ広場では 「こんなにスコリヤが出てなかったよなあ・・」
  とKさんの声。 さすが目を止める所が違います。 何しろ石屋さん?ですから・・・・・
              この辺りも大雨の洗礼を受けたようです。 

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         ゴマギ         カエデ広場のスコリヤ     キリンの木と孫(9ケ月)
                                          (1ケ月前に・・・)

       西臼塚の頂上付近ではオオイタヤメイゲツが色づき始めていました。
雲の間から富士山頂も顔を見せてくれましたが、カメラを用意している内にみるみる雲に
  覆われてしまいました。 そうそう、いつもの場所にシイタケも出ていました。
          さ~て、観察会当日まで持つでしょうか??

  昨年、枯れたブナの木にビッシリとついていたブナハリタケはまったくあとかたもなく
           消えています。 木の限界だったようです。  

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      オオイタヤメイゲツ         富士山頂          食べ頃のシイタケ

   ゆっくり観察をしながら歩いていたら、いつの間にか周囲は薄暗くなり、木々の間から
              赤い夕陽が射しこんでいました。 

       (今月17日の観察会、申し込みは奇石博物館です。 0544-58-3830)
    
    

花と緑の百科展

  「花と緑の百科展」 は、毎年春・秋の2度行われている。 今年は10日がその日であり、
 自然クラフトで参加した。 前日は大雨で、夜中に 「大雨警報」 まで発令されていた。
雨天決行! と言うが、ホントにやるのかなあ? 市内では色々な催しが行われる予定だ。

     始まりの8時頃になると、雨も気にならなくなり所々青空も顔を出して来た。
 今回は、自然の木の実を使ったクラフト・木の実のストラップ・ドリームキャッチャー・・・
          午後からは紙トンボ・ヨシ笛も加わり賑やかだ。

    DSCN9966_01_20101012111420.jpg    DSCN9967_01_20101012111419.jpg    DSCN9968_01.jpg
    M代さんの自然花の花篭     材料と見本の一部        自分の作品作り

     哺乳類・虫などが得意のHさんは男性ながらこんな器用な手の持ち主でもあります。
器用に手を動かし、お手製の道具を使って瞬く間に素敵なストラップの出来上がり。  

    DSCN9970_01.jpg    DSCN9972_01.jpg    DSCN9976_01_20101012112229.jpg
    ストラップ名人のHさん        作品たち          Oさん作のケーナも演奏

             ヨシ笛・紙トンボは小さい子でも充分楽しめます。
  会場は賑わっていましたが、カメラを向けた頃は終了間近で人出もちょっと寂しいね。
   
    DSCN9979_01.jpg    DSCN9981_01.jpg    DSCN9984_01.jpg
    Y先生のヨシ笛教室         紙トンボ教室          会場風景(午後)

 大人も子供も作品作りをしている顔は真剣でいい顔です。 出来あがった作品を見せて
     貰いました。世界で1つだけの自分だけの作品です。 みんな素敵です!
    「ありがとうございました」と声を掛けてくれる顔はとてもにこやかです。

    DSCN9977_01.jpg    DSCN9985_01_20101012114400.jpg    DSCN9988_01.jpg
      リース作品             台紙の作品           立体作品

  仲良し3人組の女の子はお揃いで作品作りをしていました。 こんなドングリの使い方も
  あるのですね。 お揃いだけど少しづつ違う、その子らしさが出てて、いいですねえ。

    途中抜け出して、お花と鉢を買って用意してくれた土で寄せ植えを楽しみました。
       殆ど植えてくれたのですが、お気に入りの一品が出来ました。
    ピンクのリンドウ・ネコの舌・小菊・ダンギク・カランコエなどが素材です。
別に購入したピンクの「カラー」とお手伝いのご褒美に戴いた「ミニバラ」 も加わり、我家の
            玄関も久しぶりに華やぎました。

    DSCN9991_01.jpg    DSCN9993_01.jpg    DSCN0146_01.jpg
   器として使うのも面白い       仲良し3人組作品         寄せ植えなど

                いい天気になって良かったね・・・・・
    

富士山の側火山 「宝永山」 と紅葉

 今日は朝からいい天気だ! 西臼塚駐車場からの富士山は襞までくっきり澄んで見える。
 連休中で車も多いが、富士宮5合目に向かって車を走らせた。 途中から色づいた木々を
     眺めながらのドライブだ。 ナナカマドの赤い実が空に映えて眩しい。

 もうすぐ10時、山頂を往復するには私の足ではちょっと無理なので、ノンビリ宝永山歩きに
             予定を変更し歩き始めた。 結構な人出だ。

    DSCN0002_01.jpg    DSCN0006_01.jpg    DSCN0007_01.jpg
     西臼塚からの富士山          ナナカマド          愛鷹・伊豆方面

  この時期、6合目から上は登山禁止となっており、6合目小屋の裏は柵がされている。
          頂上方面を眺めると、草紅葉が綺麗だった。

    DSCN0012_01.jpg    DSCN0019_01.jpg    DSCN0021_01.jpg
    駐車場上より頂上方面      6合目より頂上方面       宝永山への遊歩道

 あんなに晴れ上がっていた空も雲の動きが激しく、ホンの2~3分で今見えていたものが
                すっかりガスの中!  
 
 宝永登山は手軽に富士山を楽しめる為、なかなかの人気だ。 縁に立つと前方上部には
ド~ンと獅子の頭(私にはそう見えます)が駿河湾を睨み 左前方には富士山最後の噴火跡
の第1火口、その左手上部には十二薬師と呼ばれる岩脈が聳え、さらに右前方に目を移すと
             第2火口へと続いて迫力のある眺めです。

    DSCN0029_01.jpg    DSCN0028_01.jpg    DSCN0041_01.jpg
     火口淵から宝永山     第2火口(第1への途中から)  登山道からの第1火口

 斜めに切った登山道を時折足をとられながら登って行きます。 火口も晴れたかと思うと
 すぐにガスが掛かって真白な世界になります。 途中、とても素敵な登山一家に出会い、
   5歳の女の子が余りに可愛いので、後ろから声を掛けて写真を撮らせて戴きました。
  一人気まま歩きもいいけれど、気持ちのいい人達との出会いもまた楽しいものです。
 足元には色々な石も転がっていますが、み~んな富士山の石です。 飴色のペリドットも
           ルーペサイズですが、見えています。

    DSCN0042_01_20101012095437.jpg    DSCN0046_01_20101012095435.jpg    DSCN0040_01.jpg
      可愛い登山一家          富士山の石1         ペリドット入りの石

 1時間弱で頂上に出ます。 頂上付近にも黄色い蝶・カメムシの仲間?・雪虫など生き物の
世界がありました。 尾根では富士宮・御殿場方面から上がる雲が混じりあい複雑な動きを
  しているのが面白い。 そんな中でお昼を済ませ少し天候の回復を待ちましたが・・・・・
               残念! 諦めて下山します。 

     おっとその前に・・・御殿場口方面に奇妙な形をした赤い岩が見えます。 
  これは土柱と呼ばれていて、宝永噴火の折に、今の富士山の前の 「古小富士火山」の
           泥流堆積物が持ち上げれて出来たようです。  

    DSCN0051_01.jpg    DSCN0079_01.jpg    DSCN0062_01.jpg
       御殿場方面          カメムシの仲間?          土柱

 植物に目を向けると、オンタデは枯葉色に、ミヤマオトコヨモギ・フジハタザオの葉っぱは
綺麗に紅葉が進んでいます。 日本一大きいフジアザミも綿毛になっています、その綿毛は
 風に運ばれ飛んで行ったり、丸い綿毛がコロコロ転がって移動する姿が見られました。
    綿毛がまん丸なのも転がると言う移動手段をも秘めていたからなのですね??

    DSCN0031_01.jpg    DSCN0030_01.jpg   DSCN0089_01_20101012104313.jpg
        フジアザミ         フジアザミの綿毛        ミヤマオトコヨモギ

                  ホタルブクロは強いなあ・・・・・

    DSCN0104_01.jpg    DSCN0091_01_20101012104312.jpg    DSCN0105_01_20101012104312.jpg
        ホタルブクロ        ムラサキモメンヅル        フジハタザオ 

     宝永山火口淵からいつものように樹林帯を抜けて、駐車場へ向かいます。
 富士山の紅葉は、黄色中心で派手さは無いけれど何だかホッとするような色染まりです。
         コケモモも完熟でした。 甘酸っぱさがいいですね~!

    DSCN0120_01.jpg    DSCN0124_01.jpg    DSCN0121_01_20101012105003.jpg
     樹林帯のダケカンバ        樹林帯の紅葉          コケモモ         

          久しぶりにちょっぴり山の雰囲気を楽しんだ一日でした。      

富士山麓でクラフト材料探し・・・

      一昨日は午後から、クラフト材料を探しつつ、山へ向けて出発した。
       何気ない山麓の林道沿いでは思わぬ光景を目にする事がある。 
少し陽のさす樹木の下ではシロヨメナ・ノコンギクなどキク科の植物が見事なまでの白い
                  絨毯で目を楽しませてくれる。
 
    DSCN9938_01_20101009005955.jpg    DSCN9941_01.jpg    DSCN9954_01.jpg
        ユウガギク             シロヨメナ           ノコンギク

 この時期、ツンツンと穂を伸ばすブラシのようなサラシナショウマも元気な植物のひとつ。
  以前、一番最初に見つけた場所はM代さんが 「サラシナショウマ街道」 と名付け、
イヌショウマ・セキヤノアキチョウジ・アケボノソウも入り混じる広場に思わず頬が緩んだ。
     そういう光景はその場所だけでなく、山麓では色々な場所で見られる。
   弓なりにならず、しっかりと立ち上がったホトトギスもなかなかいい感じです。
 「うわ~、凄いね!」 サラシナショウマの穂には、アサギマダラが沢山止まっています。  
 アサギマダラはヒヨドリバナがお気に入りと思いきや、サラシナショウマとも仲良しでした。

    DSCN9940_01_20101009005954.jpg    DSCN9946_01.jpg    DSCN9939_01.jpg
       ホトトギス            サラシナショウマ       セキヤノアキチョウジ

 ヒキオコシ、また少し移動した場所でツリガネニンジンを見てから、木の実・松ぼっくり探し
です。 雲の間から富士山も顔を覗かせています。 翌日から下り坂になるようですが・・・

    DSCN9951_01_20101010204543.jpg    DSCN9958_01_20101010204540.jpg    DSCN9953_01.jpg
        ヒキオコシ          ツリガネニンジン           富士山

   一昨年見つけた ”羽つきの玉” に使われる黒い実の 「ムクロジ」 ですが、まだ
落ちていません。 上を見上げると実らしいものがありません。 余りの酷暑に実の付きが
悪かったのでしょうか? そう言えば山の木の実も少なく、熊も下に下りていると聞きます。

  お花に見えるコウヨウザンの松ぼっくりは、掃除が行き届き過ぎて拾うタイミングが
           難しい・・・ 焼却処分しておられるようですから。 
    でも上を見上げると・・・ 「良かった~」 まだ拾える可能性は充分です。 

   ツルの材料を戴いて、リース用にクルクルと巻いて・・・ 今日の予定は終了です。


富士山麓のお花たち

      「オッといけない、ギリギリだ~!」・・・  6日は5名参加で植物調査が行われた。
    Oさん運転の車で山道を走らせ・・・ 時折車を止めて 「この辺りはどうだ?・・・・・」 
 と入ってみる。 ホトトギスが弓なりに花を咲かせていた。 葉っぱは傷んでいるのが多い
   が、お花は可愛いねえ~。 クモキリソウは実をつけて、少し黄色く色付いている。

 大好きなアケボノソウはルーペで見るのがお勧め! 黒っぽい斑点はよ~く見ると濃い
紫色をしている。 2つづつ並んだ緑の点々も艶がありたまらなく可愛い! これは蜜腺で、
             蜜を求めアリさんがこ~んなに訪問中! 

    DSCN9794_01_20101008015752.jpg    DSCN9818_01.jpg    DSCN9649_01_20101008020051.jpg
        ホトトギス            アケボノソウ1      蟻がいっぱいアケボノソウ

 絶滅危惧種のオトメアオイも顔を見せてくれました。 前日もその前に見たのもヤマハッカ
 ですが、ここではイヌヤマハッカがよく咲いています。 ヤマジオウ・オトギリソウは咲き
            終わり。 ミツバアケビの実も熟して来ました。 

    DSCN9812_01.jpg    DSCN9804_01_20101008015750.jpg    DSCN9802_01.jpg
        オトメアオイ           イヌヤマハッカ          ミツバアケビ

 似た者同士も丁度お花を咲かせ始めていました。 よ~く見ると、花弁の広がり方・葉っぱ
       の形が違うのですが・・・ それにしても良く似てるね!
      石も変成を受けたり、水で洗われたりして、なかなか面白い。

    DSCN9862_01.jpg    DSCN9869_01.jpg    DSCN9857_01.jpg
       ダイモンジソウ         ジンジソウ            沢にある露頭

    カエルや蝶もいますが、余り動く気配がありません。 お昼休みでしょうか??
 苔むした木には一面のコケです。 これはウチワゴケ? イワタバコも着生しています。 

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        タテハ蝶の仲間         苔むした木           ウチワゴケ

         場所を移動すると、また違ったお花に出会う事が出来ました。
紫色をしたセキヤノアキチョウジは、脇役っぽいながらも可愛く揺れる姿が微笑ましい。
コシオガマも昨年に引き続き目にする事が出来ました。 ツルニンジンもこれからです。
       アザミも数種咲いていますが、同定するのがなかなか難しい・・・ 
           良い方法はないだろうか?・・・・・  う~ん

    DSCN9885_01_20101008033257.jpg    DSCN9893_01.jpg    DSCN9901_01.jpg
     セキヤノアキチョウジ         コシオガマ           ツルニンジン
   
            さ~て、そろそろ終了時間です。 成果はイマイチかなあ・・・

花鳥山脈(元)の散策

               「小田急花鳥山脈」 今となっては懐かしい! 
       チビ達が幼稚園の頃遠足で良く出掛けた、自然いっぱいの遊園地?だ。
      今は日本大学の所有となり、富士自然教育センターとして活用されている。 
  一昨日、許可を戴いて中の植物観察をさせて貰った。 園内はかなり広く、園路・林道・
 池・水路が広がり、毛無山塊の長者ケ岳・天子ケ岳、そして富士山が望まれる景勝地だ。

    DSCN9559_01.jpg    DSCN9569_01.jpg    DSCN9574_01_20101007011615.jpg
       事務所付近            長者ケ池             ノササゲ

  ユリノキ・プラタナス・メタセコイヤなど大きな木が育ち、色々なキノコも顔を出している。
    仲間12人での散策はなかなか賑やかだ。 誰かが何かを見つけては「コレ何?」
            今日はN先生もご一緒なので心強い。 

    DSCN9580_01_20101007013949.jpg    DSCN9591_01.jpg    DSCN9582_01_20101007013949.jpg
      ホコリタケの仲間             ?          アキノギンリョウソウ

湿地ではアサマフウロ・アケボノソウ・キセルアザミが咲いていた。 浮島ではピンク色をした
      ミゾソバもここでは白っぽい、でも良く見ると同じように可愛い花だ。
ヤノネグサ・ミズヒキ・ゲンノショウコ・アキノタムラソウ・ハシカグサ・ナギナタコウジュ・・・
     ツリフネソウの種を少し触るとパチンと弾けて丸まった。(写真左上)  

    DSCN9594_01.jpg    DSCN9596_01.jpg    DSCN9646_01.jpg
        ミゾソバ            ツリフネソウ           アケボノソウ

大きなユリノキはヤマイモの蔓のネックレスをし、、ワレモコウ・アキノキリンソウ・ヤマハッカ
      セキヤノアキチョウジ・コシオガマなどが野を賑わしています。

    DSCN9630_01_20101007015054.jpg    DSCN9696_01_20101007223834.jpg    DSCN9679_01.jpg
         ユリノキ           ワレモコウ          アキノキリンソウ

       観察しながらゆったり歩いていると時間の経つのは早いものです。 
この後、近くの小田貫湿原を歩く予定でしたが、既にもう2時半です。 今日の観察会は
 これで終了としました。 天子沼ではアオサギなど水鳥がゆったりと羽を休めています。
      ウメモドキ・ニシキギなどの紅葉が本格的になるのも、もうすぐです。
 他にも色々なお花に出会いました。 冬を越え、春色に染まる頃にはきっと別の素敵な
     野山に変身する事でしょう。 またその時期に訪ねたい・・・と思いつつ
              礼を述べ、富士へ向かいました。


    DSCN9683_01_20101007031838.jpg    DSCN9700_01_20101007031838.jpg    DSCN9675_01.jpg
       プラタナスの下で        紅葉の始まり         天子沼の水鳥たち
           
              いい観察会日和だったね、良かった~・・・

 

我家のお花たち (ちょっと寂しいなあ・・・)

     我家の小さな庭もちょっと気を抜いていると瞬く間に草に覆われてしまう。
    ホンの少しづつしか咲いていないのですが、それでも目を凝らすと・・・・・
    季節をちゃんと感じてくれていましたよ。     私の好きな薄紫のお花たち・・・

    DSCN9095_01.jpg    DSCN9103_01_20101001010908.jpg    DSCN9108_01.jpg
          シオン            カリガネソウ            ヤブラン

      長~く高い所から見守ってくれたサルスベリも咲き残りが頑張っていました。
     今年もフジバカマ目当てにアサギマダラが訪ねてくれるといいのですが・・・・・                

    DSCN9085_01_20101001010553.jpg    DSCN9086_01.jpg    DSCN9097_01.jpg
        サルスベリ           ハナトラノオ          フジバカマ

      昨年は葉っぱだけだった白っぽいホトトギスも華奢な姿ながら顔を出しました。
          タイワンホトトギスはこれから次々と咲いてくれそうです。 

    DSCN9558_01_20101004232629.jpg    DSCN9550_01.jpg    DSCN9109_01.jpg
       ホトトギス(   )      タイワンホトトギス         ムラサキシキブ      

  クジャクギクはまだ咲き始め、タマスダレは花が咲いたり実になって三角っぽい種を 
   膨らませています。  少し留守にして夜帰ってみると辺り一面何だかいい匂い・・・
          いつもこの香りで花の開花を知らせてくれます。

  白花のヒガンバナが今年は咲きません。 ダメになったのかなあ?・・・とその辺りを
       探してみると、球根の元に小さな緑の葉っぱが見えます。
  今年はもう無理ですが、来年にはまた顔を出してくれそうです。 良かった~・・・ 
             

    DSCN9548_01.jpg   DSCN9546_01.jpg    DSCN9544_01.jpg
        クジャクギク          タマスダレ          キンモクセイ 
          
        この夏の酷暑の中、水やりもいい加減な我家で耐え抜いて花をつけて
           くれた子達に拍手です!  良く頑張ったね~・・・・・  

  

初めて出会ったクロヤツシロラン

   先日、7~8年振りにまだ咲き始めたばかりのアキザキヤツシロランに出逢った。
   別な場所でも見られるよ・・・と伺っていたので、出掛けたついでに寄ってみた。 
   丁度居合わせた地主さんに話をして、体を折って小さな花を探し始めた。 
  「う~ん、見つからない・・・」 諦めかけた頃、目の前に何やら小さい植物が・・・・・
「うわ~、やったー。 咲いてるよ・・・」 小さくて、暗くて、まったく写真をとるのは厄介だ。
    おまけに藪蚊がブンブンとうるさい! さらに探していると、蕾があった。
地主さんもやって来て、「これがそうなんですよ・・」 「これか、これじゃわからないなあ・・」
    などと会話しながら、一緒になってしゃがみ歩きをし、探し歩いたら・・・・・

                   ここにもあった~・・・・・

       でもこの間見たのとはちょっと頭の部分が違う気もするけど・・・・・
 成長するとこんな風になるのかな? と思っていたら・・・  あとで写真で確認して戴くと 
       「クロヤツシロラン」   私にとっては初めて出会ったお花です。 

   DSCN9289_01_20100930224039.jpg    DSCN9287_01.jpg    DSCN9294_01.jpg
   開花したクロヤツシロラン      左と同じ個体           これも多分・・

    地主さんも蕾を見つけ、「探すのって面白いなあ・・」 「また見せて貰いに来ます」
           「今度また探しとくよ」 「ありがとうございました」
    とお礼を述べ、帰宅です。 それにしても痒くて痒くて・・・  ボリボリ。

    DSCN9298_01_20100930224246.jpg    DSCN9299_01.jpg    DSCN9282_01.jpg
        小さな株             左と同じ個体        近くではヒガンバナ

    それにしてもアキザキヤツシロランもクロヤツシロランも全く同じ環境で育っていた。

             また新しい株を見つけられるかなあ~・・・



 

富士山麓の森の中

       森林の現状とこれからの森作りの勉強会があり、参加させて戴いた。
 まずは現地で今の様子を観察した。 富士山麓では秋の花がポツポツ顔を出していた。

    DSCN9300_01.jpg    DSCN9323_01.jpg    DSCN9328_01_20100930234335.jpg
      現地での観察           アケボノソウ          サラシナショウマ 

                   良く似た者同士を集めて見ると・・・・・
        アザミの仲間も頭を悩ませてしまう。 地域が変ってしまうと全くお手上げだ。 

    DSCN9305_01.jpg    DSCN9306_01.jpg    DSCN9326_01_20100930234336.jpg
       アズマヤマアザミ                           タイアザミ

  初めて出会った 「キツネノロウソク」は結構な悪臭、変形菌の仲間もカビのようだけど
           ルーペを通してみると、ナンテ感動的なこと・・・・・

    DSCN9309_01.jpg    DSCN9311_01_20100930233813.jpg    DSCN9319_01.jpg
      変形菌の仲間?        キツネノロウソク        ?キノコ

         少し下って来ると、またまた似た者同士・・・・・ キク科の仲間です。

    DSCN9336_01.jpg    DSCN9304_01.jpg    DSCN9337_01.jpg
         ヨメナ              シロヨメナ            ユウガギク  

午後からのスライドと意見交換会は色々な目線から出し合う意見になるほど・・と感心しきり。
 熱心な話し合いと植物の専門家からのアドバイスに予定の時間はいつの間にかオーバー
          していた。 内容の濃い充実した時間が流れた。

     参加された皆さんお疲れさまでした。 そしてありがとうございました。

   

近隣の林に咲く花

      春はキンランやギンランで賑わう近くの林の中にちょっとお邪魔した。
 今は草が生い茂っているが、雑木林の中は丁度 「カシワバハグマ」 が見頃だった。
ホトトギスの区別点はヤマホトトギスは「花弁が反り返り、雄しべの根元には斑点がある」
ヤマジノホトトギスは「花弁は反らず、雄しべの根元に斑点はない」 とあるのだが?・・・
    良く見ると斑点と反り具合は全く逆。 いったいこれは何なんだろう??
           何処で区別すればいいんだろう? 難しい・・・

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      カシワバハグマ         ヤマホトトギス        ヤマジノホトトギス?
                  (サクラスミレさん、有難うございました)   ヤマホトトギス

    シュロソウ・タイアザミ・ノダケ・オトコエシ・アキノタムラソウ・シラヤマギクなども
          他の草に負けじ・・と茎をしっかり伸ばしている。 

    DSCN9244_01.jpg    DSCN9258_01_20100930025629.jpg    DSCN9268_01_20100930025837.jpg
       シュロソウ             ノダケ              オトコエシ 

  この林は地主さんによって秋に草刈りが行われている。 しっかりした森の管理によって
    毎年これらの花は元気に咲く事が出来る。 私はそれを楽しませて戴いている。
   お花のいい時期になると誰かにキンランが切り取られて行くのはとても残念な事だ。 

林から出るとヒメジョオン・カラスノゴマが咲き、ピンクのゲンノショウコは一面に広がっている
     ゲンノショウコは白とピンクが咲いているが、ここは圧倒的にピンクが多い。

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        キツネノゴマ       紅白のゲンノショウコ        ゲンノショウコ 

     身近でこんなお花に触れる事が出来るのはとても幸せなこと・・・・・          

 
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