お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

2011年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年05月

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小学生と自然観察

            自然観察にはとてもいい季節になって来た。
  28日の広見公園は小学生たちで大賑わい。 3校の子供たちが集まったようだ。

 5年生30数名の子供たちとの観察会は、タンポポと桜の蜜腺の話を少し話して始まった。

グループ毎にワークシートにある花を見つけたり、ルーペで細部を観察したり、それぞれ
       自分たちなりの観察眼を駆使している。 みんな熱心だ!

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   子供たちは発見名人だ! 桜の葉っぱには蜜腺があって、それを蟻が頂く代わりに
 桜に来る虫の卵を退治してくれる。 アシナガバチはその幼虫を、クモはその巣で成虫を
        退治するなどと話していたら・・・・・見つけてくれました。 

    桜の木を指し、 「あっ! あそこにハチの巣がある!」 「えっ、どこどこ?」

   指さすその先には作り始めたばかりの小さなハチの巣がありました。 「ホントだ~」 

                 自然はみんな繋がっているんだね!

 ダンゴ虫を見つけたり、カラスノエンドウに止まってアブラムシを捕食しているテントウムシ

   を見せに来てくれる子もいます。 この時期に少ないキノコまで見つけてくれました。  

    DSCN8980_01.jpg    DSCN8987_01.jpg    DSCN8986_01_20110430041000.jpg
       キノコ              ダンゴムシ            テントウムシ
 
       カタバミで10円磨きをしたり、スズメノテッポウでピーピー笛を鳴らしたり、

     スイバを食べてみたり、遊びながらの1時間半はすぐに時間が過ぎてしまいます。

          何か心の中に1つでも残ったものがあったかなあ?・・・・・

 

| 子供たちとの観察など | 2011-04-30 | comments:0 | TOP↑

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ウィークデー観察会 

        26日、ウィークデー観察会で山梨県の山を訪ねました。
     下見時、蕾だったカタクリは咲いているだろうか? 登山口への林道は狭く
  すれ違う場所も余りないので、対向車が来ない事を祈りながらグングン登って行った。
  駐車場からは目の前に富士山が 「ド~ン!」 の筈だったが残念ながら・・・雲の中。

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        駐車場            アリアケスミレ         キクザキイチゲ
   
 登り始めると・・・ 「あった!」 ピンクの誇らしげにグンと反らしたカタクリの花弁が揺れて
       います。下見時に予想していたよりも多くの花に出迎えられました。
 キクザイイチゲも峠を中心に数多く咲いています。 エンレイソウ・カンアオイの仲間も
顔を出し、ナガバノスミレサイシンも最盛期。 もう少しするとユキザサが目覚めそうです。

    DSCN8850_01_20110429174421.jpg    DSCN8847_01_20110429174420.jpg    DSCN8913_01_20110429180937.jpg
        カタクリ               カタクリ             カイコバイモ

 アケボノスミレの独特のピンクはよく目につきます。 それにしてもこんなに沢山咲くとは・・
    ニオイタチツボスミレの濃いブルーの花弁と唇弁の白さの比が鮮やかです。
   ヒメミヤマスミレでしょうか? 葉裏が紫と緑をしている2種類があります。
             う~ん、 段々解らなくなってきました。

    DSCN8862_01.jpg    DSCN8868_01_20110429180939.jpg    DSCN8836_01.jpg
       アケボノスミレ        ニオイタチツボスミレ        ヒメミヤマスミレ?

   駐車場から頂上までは歩く距離は短いので、ゆっくり頂上で休憩してから元の道を
                  引き返します。

     途中、お花が良さそうな場所で休憩し、また違ったお花に出会いました。
 この辺りはまだヤマルリソウが新鮮です。 エイザンスミレ・セントウソウ・ニリンソウも
しっかりと花を広げています。ムラサキケマン・ミヤマキケマン・タチキランソウ・ヘビイチゴ
      労せずしてこんなにお花に出会えるのは有り難いこと・・・・・  

    DSCN8944_01.jpg    DSCN8950_01.jpg    DSCN8936_01_20110430032746.jpg
      タチキランソウ           ヘビイチゴ            エイザンスミレ 
           
            お花をたっぷり楽しんだ後、自宅へ向かいます。

           今夜はアケボノスミレが夢に出てきそうです??? 


| 観察会 | 2011-04-29 | comments:0 | TOP↑

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富士山麓 朝霧高原の春

  一日一日が過ぎるのはアッという間だ! 25日、お花大好きな仲間とまだ春浅い
朝霧高原を歩いて来た。 昨年同じコースを歩いたのは5月8日頃だったので、見られる
              お花の種類や数は随分違っている。

    DSCN8627_01.jpg    DSCN8618_01_20110428140843.jpg    DSCN8667_01.jpg
     ユッタリノンビリ・・・・・         キスミレ              キスミレ

       タチツボスミレを初めとし、数種の早咲きのスミレが見られるのも嬉しい。
 ちょっと毛の多いアカネスミレ、細かい毛に覆われ茎が白っぽく見えるニオイタチツボスミレ、
余り鼻のよくない私、香りは・・怪しい。 しかし突如として山中で動物の匂いを感じる事はある。
  アケボノスミレも独特の色合いに好感持てるが、我が腕の写真では余り伝わらない。

    DSCN8624_01.jpg    DSCN8659_01.jpg    DSCN8666_01.jpg
      アカネスミレ         ニオイタチツボスミレ          アケボノスミレ

    DSCN8647_01_20110428141032.jpg    DSCN8680_01_20110429003241.jpg    DSCN8673_01.jpg    
        マルバスミレ            ヒカゲスミレ       ナガバノスミレサイシン

 ニリンソウは林内に葉っぱが広がってるものの、開花したものはポツポツとしか見られない。
  昨年はこれらが満開だったように思う。 フウロケマン?ミヤマキケマン?この区別も
    わからない・・・  ネコノメの仲間と言い、スミレの仲間と言い・・・・・
            解らないものがい~~~っぱい!

      見落としていたミツバコンロンソウを見つけてくれたのはS子さん。
            今年も威力を発揮しそうな眼力です。

    DSCN8716_01_20110429013706.jpg    DSCN8689_01.jpg    DSCN8684_01.jpg
      キバナノアマナ         フタバアオイ        ミツバコンロンソウ

 マメザクラ(フジザクラ)の優しい花が青空に映えます。 自然のオブジェもなかなか・・・
   ここでも見つかりました。 さらに上にも続くので・・・ 熊さんの爪跡のようです!

    DSCN8672_01.jpg    DSCN8674_01_20110429013705.jpg    DSCN8655_01_20110429003244.jpg
        フジザクラ           自然のオブジェ          熊の爪跡

    頬を吹き抜けるのは爽やかな春風です。 心地いい高原の散策はこれにて終了!

                    楽しかったね・・・・・ 


| 植物 | 2011-04-28 | comments:2 | TOP↑

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富士山麓の花

         海抜数mの浮島ケ原から標高1000mへ移動です。
      天照教周辺にも春のお花が少しづつ顔を出し始めていました。
ここまで来ると、「山に咲く花」 が加わります。 キバナノアマナにも会いたかったのですが、
  なかなか見つかりません。 ニリンソウやイチリンソウのお花はまだ暫くは無理なようです。

 ゆっくり林内を歩いて、一番目に留まったのはヤマエンゴサクです。 ブルー系が圧倒的に
多いのですが、ピンク系の花も見られます。 トウゴクサバノオも一面に群生していますが、
   何しろ遅い時間ゆえ・・・・・ みんな小さな花を閉じてソッポを向いています。

    DSCN8542_01.jpg    DSCN8596_01_20110427044049.jpg    DSCN8557_01.jpg
      ヤマエンゴサク         トウゴクサバノオ          ミヤマハコベ

   歩いているとプ~ンとニラの香りがします。 そうそうこの辺にあった筈・・・・・
しゃがんで探すと・・・咲いていました! ヒメニラです。 とても小さな花を咲かせていました。
薄暗い林の中で小さいながらも鮮やかな黄色で存在感を現わしているコガネネコノメソウも
整然と並ぶ姿が可愛いです。 日本特産種、牧野先生により学名がつけられたと言うその名
も「ヤマトグサ」 の開花はもう少し先のようです。 シャラシャラと揺れる雄しべが魅力的です
            が、目に止めてくれる人は殆どいません。   

    DSCN8575_01.jpg    DSCN8565_01.jpg    DSCN8579_01_20110427043330.jpg
         ヒメニラ           コガネネコノメソウ        ヤマトグサ

    ここはヒナスミレ・ナガバノスミレサイシン・シコクスミレが多い場所ですが、
 まだ咲き始めたばかりです。 葉っぱの形も良く、ちょっと品良く見える花のシコクスミレが    
    お気に入りです。 やはり地名に思い入れがあるので・・・甘いなあ・・・・・

    DSCN8608_01.jpg    DSCN8603_01_20110427051109.jpg    DSCN8559_01_20110427042713.jpg
        ヒナスミレ         ナガバノスミレサイシン        シコクスミレ

         違う種類のお花が隣り合って咲く姿も可愛いものです。
      森の中で元気よく伸びつつあるのは、 「バイケイソウ」 です。

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    セントウソウ・     コガネネコノメソウ・ ムラサキケマン        バイケイソウ
      
         この先、陽を浴びる毎に、お花の種類も数も増えて行きます。

               次回、足を運ぶのが楽しみな林です。

      

| 植物 | 2011-04-26 | comments:2 | TOP↑

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浮島ケ原自然公園

  2週間ぶりの浮島ケ原自然公園だ。 昨日は大雨警報が発令され、時折ザンザンと横殴りの雨!
        そんな嵐の後の公園は、とても穏やかな透明感のある風景だった。
     富士山も・・・愛鷹の峰々も、山襞の1つ1つの凹凸がとてもクリアな姿。 

    DSCN8495_01.jpg    DSCN8520_01_20110425000517.jpg    DSCN8530_01.jpg
      富士山・愛鷹の峰        40名程の団体さん        チガヤと富士山

  今年初めての半袖姿だが、心地いい。 朝から当番以外の会の仲間も集まって来る。 
自転車走行の途中に立ち寄ったり、丘の作業や伸びたヨシを刈ってくれたり、丘の野の花
       整備に出掛けて来たり・・・・・みんなやっぱり浮島が好きなんだね!

 訪れる方達の中にも浮島サポーターの様な方もおられる。 Sさんもそんな中のひとり。
先日見えられた時、とても繊細な竹細工の作品の写真を見せて頂いた。とても器用な方だ。
    管理棟内では自然の素材を使った色々な遊びが出来るようになっている。
Sさんは細い竹を裂いただけの笛を鳴らして見せてくれた。 「え~っ、これが笛になるの?」
       押さえる位置により音程が変って来る。 「うわ~面白い!」

  今日は新作を教えて頂いた。 薄く裂いた竹で作った風車で、今日の強風の中では
       壊れてしまうんじゃないかと思う位、クルクルとよく回った。

    DSCN8614_01.jpg    DSCN8526_01_20110425000519.jpg    DSCN8523_01.jpg
         笛と風車             編み途中           回る回る・・

 飾っているシュロバッタを見て、「これ作りたい!」  (まだちょっと無理かなあ・・・)
と思いつつも、始めると・・・・・ (う~ん、飲み込みが早い!) 小学2年生と3年生の姉弟は
     とても綺麗に編んだバッタを嬉しそうに持ち帰りました。 凄いね~。

     お花の方は・・・・っと、 ヒキノカサは残り少ない花を懸命に咲かせています。
       ノウルシは黄色から緑色っぽくなり、トゲトゲの種子をつけて来ました。

    DSCN8498_01.jpg    DSCN8489_01_20110425000135.jpg    DSCN8491_01_20110425000134.jpg
         ノウルシ             ヒキノカサ            アゼスゲ

    私の好きな 「ゴキヅル」 は双葉もつけて蔓をグングン伸ばし始めていました。
サワトラノオも蕾を抱えています。 クサレダマやミソハギ・タコノアシなども伸びて来ました。

    DSCN8488_01.jpg    DSCN8509_01_20110425000306.jpg    DSCN8508_01.jpg
          ゴキヅル           サワトラノオ            クサレダマ

  「ツボスミレ」・待ちに待った 「ナヨナヨワスレナグサ」・オヘビイチゴも咲いて、赤い実を
                  つけている姿もありました。

    DSCN8500_01_20110425000309.jpg    DSCN8518_01_20110425000552.jpg    DSCN8502_01_20110425000308.jpg
         ツボスミレ        ナヨナヨワスレナグサ         オヘビイチゴ

            風はあったものの、穏やかな・・・海抜数mの地でした。

         そのまま家の横を通り抜け、標高1000mの富士山麓へ向かいます。

| 植物・風景 | 2011-04-24 | comments:2 | TOP↑

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野の花満開・・・

        富士山麓、標高400~500m辺りへも野の花前線が駆け足でやって来ている。
    18日、用事の行き帰りちょっと覗いてみると・・・・・ 「うわ~、いっぱい咲いてる!」

      ニリンソウ・イチリンソウ・ナツトウダイが満開で、日射しの中で揺れていました。
    ニリンソウの周りを誰かが大きく掘り取った後が痛々しいのですが、頑張って広がり
                 きっとその内、埋めてくれる事でしょう。
         イチリンソウのこんなに賑やかな姿に出会ったのは初めてです。 

    DSCN8303_01_20110424011530.jpg    DSCN8350_01_20110424011312.jpg    DSCN8353_01.jpg
        ニリンソウ           イチリンソウ            イチリンソウ

       ジロボウエンゴサク・・・・・ヒトリシズカはうまれたての初々しい姿です。

    DSCN8175_01.jpg    DSCN8359_01_20110424011953.jpg     DSCN8361_01.jpg
     ジロボウエンゴサク         ナツトウダイ           ヒトリシズカ

    朱色のボケも鮮やかで、ホウチャクソウやフデリンドウ、マムシグサの仲間は・・・・・
                    あとひと頑張りだね!   

    DSCN8159_01.jpg    DSCN8149_01_20110424012651.jpg    DSCN8374_01.jpg
         ボケ          ホウチャクソウ              フデリンソウ

      緩やかな斜面には、タチツボスミレとアカネスミレが咲き競い、少し陽を避けて
               マルバスミレが点々と・・・。

    DSCN8150_01.jpg    DSCN8164_01_20110424011041.jpg    DSCN8373_01_20110424011952.jpg
        タチツボスミレ          マルバスミレ          アカネスミレ

   エイザンスミレは場所によって花色や姿が色々で可愛いね。 
       ここの子は白っぽい色をした子と優しいピンクの子です。
           たった1輪咲き残っていたのは少し毛深いアオイスミレでした。
                葉っぱが葵の御紋に似てるかなあ?・・・・・

           DSCN8174_01_20110424011954.jpg        DSCN8178_01.jpg
             エイザンスミレ              アオイスミレ    

| 植物 | 2011-04-23 | comments:0 | TOP↑

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春の花

  自然散策をする多くの人に紛れ込むように (ちゃんと了解済ですが・・・) 野原の春探し
   に出掛けた。 今年は春が遅い上、標高も少し高いのでまだ無理じゃないかな~・・・・・
 と心配しつつの始まりだった。 周囲を見回しても・・・枯れ草色ばかり。  う~ん・・・・・

       でもでも・・・・・ 咲いていたのです! まだ少ないのですが・・・

    DSCN8060_01_20110419021140.jpg    DSCN8094_01.jpg    DSCN8099_01_20110419021138.jpg
       キスミレ1             キスミレ2            エイザンスミレ

  タチツボスミレ・ニオイタチツボスミレ・マルバスミレ・・・・・スミレ8種はこの時期にしては
               満足満足です。  春ですねえ~・・・ 

    DSCN8107_01.jpg    DSCN8118_01_20110419021722.jpg    DSCN8075_01.jpg
       アカネスミレ            ヒナスミレ           ヒカゲスミレ

  キクザキイチゲ・アズマイチゲ・ユリワサビ・セントウソウ・・・・・そしてキバナノアマナ!
      まったく期待していなかっただけに、(個体数はまだ少ないものの・・)
                 喜びはとても大きなものでした。
      
    DSCN8082_01.jpg    DSCN8072_01.jpg    DSCN8121_01_20110419023402.jpg
       アズマイチゲ          キバナノアマナ           ユリワサビ

      アチコチにニリンソウの群落が見られるようになるのもあと少しの辛抱です。

               今日一日、有難うございました。

| 植物 | 2011-04-20 | comments:2 | TOP↑

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山梨県の山へ

  4月のウィークデー観察は 「山梨県ででカタクリを・・・」 と決まり、仲間4人で下見に
      出掛けた。 現地へ向かう途中は桜やヤマブキの花で、春本番だ! 

    DSCN7858_01_20110418222820.jpg    DSCN7860_01.jpg    DSCN7862_01.jpg
        ヒメウツギ           ヤマブキ             新芽&桜

  途中、見事なヤマルリソウが斜面を飾っていた。 こんなに密に咲き揃っているのは
                       初めてだ。
  ピンク系・ブルー系・白っぽいものもあり、暫くの間行ったり来たりして愛らしい姿
                    を存分に楽しんだ。

    DSCN7875_01.jpg    DSCN7877_01.jpg    DSCN7886_01_20110418223350.jpg
       手前にも群生         花付きのいい事・・・       ピンク系の花

     林道から歩き始めたが、針葉樹の植栽ばかりであまりお花が見られない。
     「日射しを遮る夏の歩きにいいね」 などと話しながら、進んで行った。 
         林床にミヤマウズラがちょっとした群落を作っていた。

    DSCN7893_01_20110418223348.jpg    DSCN7887_01.jpg    DSCN7889_01.jpg
       ミヤマウズラ          エイザンスミレ            ミツマタ

      まだ春のお花は見られない。 カタクリも咲くと言うが、蕾がチラホラ・・・・・
             「これじゃカタクリ散策にならないよ~・・・」
 
 お花が少ない中、スミレが見られヤレヤレです。 ニオイタチツボスミレ・小さいのは
東海型のヒメミヤマスミレでしょうか? 何より嬉しかったのは、独特の色合いのアケボノ
スミレ!まだ葉っぱが全く出ていません。 そんな中、ちゃんと蕾や花をつけているのです。
     毎年出会っているアケボノスミレですが、こんな状態は初めての事です。
    
    DSCN7922_01.jpg    DSCN7921_01_20110419012801.jpg    DSCN7908_01_20110418230147.jpg
        アケボノスミレ1        アケボノスミレ2       ニオイタチツボスミレ

      お昼を済ませ、車を駐車場へ回す為ヒョイヒョイと駆け下ります。
 車で林道を走りますが、駐車場への道は狭くガードもないのでちょっと注意が必要です。
  対向車が来ないように願いながらグングン登ると、広い立派な駐車場に出ました。
       すぐ上で声がします。 「キクザキイチゲが咲いてるよ~」
     こちらのコースではカタクリも咲いていたようで、ひと安心です。 

    DSCN7958_01_20110418230942.jpg    DSCN7977_01_20110418230941.jpg    DSCN7967_01_20110418230939.jpg
      キクザキイチゲ       ナガバノスミレサイシン       ミヤマキケマン 
        
       当日のお花はどうでしょう? カタクリは待っててくれるかなあ・・・・・ 


| 山歩き・歩き | 2011-04-18 | comments:0 | TOP↑

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カイコバイモを求めて・・・

   お花のM先生と14日、山に咲く 「カイコバイモ」 を探しに歩きました。
 2週間程前には1枚葉ばかりを観察していたのですが、そろそろ咲いているでしょうか?

一昨年は仲間と歩き、みんなで ”ヒル” に遭遇した場所です。 気をつけながらも
   いつの間にか這い上がって来る。   休憩など取れるものではありません。

今日は砂金採り用に用意していた 「ヤマビルファイター」の力を借りる事にしました。
    天候はいいのでそれ程心配無かったかも知れませんが、念の為・・・・・

   DSCN7720_01.jpg    DSCN7739_01_20110418070234.jpg    DSCN7725_01.jpg
   手にヤマビルファイター       フデリンドウ             カヤラン 

  この林床にはツルカノコソウが多く、まだ小さいながらもお花をつけ始めていました。
毒草のハシリドコロの花は丁度見頃で、清々と花を広げています。 ヒメミヤマスミレ系?の
スミレ、咲き始めたヤマルリソウも可愛く、道脇にはひっそりとシュンランの姿もありました。

 ミヤマキケマンの黄色も清々しいです。 昨年初めて意識した(写真に残っていました)
   キランソウによく似た 「タチキランソウ」 も特徴の裂片が2本立っています。
本来は花も大きめで、茎ももっと立ち上がるそうですが、ここや東部のものはちょっと様子が
                違うようです。 

    DSCN7737_01_20110418075612.jpg    DSCN7746_01.jpg    DSCN7741_01.jpg
        タチキランソウ            ハシリドコロ          シュンラン     

 野山では、タチツボスミレ以外にも、マルバスミレ・エイザンスミレが顔を出し始めました。
ヤマイワカガミも蕾をつけ始めましたので、5月には真白い花が太陽を眩しく受ける事でしょう。

    DSCN7836_01.jpg    DSCN7833_01.jpg    DSCN7800_01.jpg
      ツルカノコソウ           マルバスミレ          ヤマイワカガミ 
        
   ・・・で、今日の目的 「カイコバイモ」 ですが、我々の到着を待っていてくれました。

    DSCN7784_01.jpg    DSCN7802_01.jpg    DSCN7773_01.jpg
                   カ イ コ バ イ モ            ちょっと失礼・・・

  葉っぱを良く見ると2枚が横に流れ、花方向斜めに2枚、後ろに向かって1枚の計5枚で
   構成されていました。 花数は少なかったものの、1枚葉の苗は小さいものから、
      1~2年先には咲くだろうものまで地面に点々とあります。 
         これらが上手く成長してくれればいいなあ・・・ 

    DSCN7782_01.jpg    DSCN7803_01.jpg    DSCN7787_01_20110418072833.jpg
     3株あるのですが・・      上から見ると・・・      開花時の葉より大きい苗

          待ちに待った山でのカイコバイモ探索はこれで終了です。


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芝川周辺の春

 花仲間とのほ~んとに久しぶりの観察会は、春が一番早く感じられる芝川周辺だった。
  今年はなかなか春が進んでくれず、ここに来てやっとニリンソウの数が増えて来た。

 最初に出会いたかったのは、すっきりと姿のいい 「スミレ・・・」 初めて見た時は
まさかスミレの中の 「スミレ」 とは思わなかった。 一番大きいとされるサクラスミレより
大きいくらい!   信じられなかったが、昨年スミレに詳しい方にお聞きしてやっと納得! 
         目が多いと、いいね! 色違いのスミレも見つかりました。

    DSCN7554_01.jpg    DSCN7570_01_20110417021005.jpg    DSCN7565_01.jpg
          スミレ            その横顔        スナビキソウ(細い葉)と共に

  少しづつ移動しながら春探しです。 柔らかな日差しを受ける斜面では、ニリンソウ・
        イカリソウ・カテンソウなどの花が開いて来ています。
イチリンソウはまだ葉っぱだけです。 シロバナハンショウヅルもやっと少しづつ咲き始め 
       ましたが、本来の可愛い姿に会えるのはもう少し先のようです。
   
    DSCN7585_01_20110417021003.jpg   DSCN7612_01_20110417021253.jpg    DSCN7643_01.jpg
      ランヨウアオイ          ニリンソウ            イカリソウ

         それぞれに住みやすいお気に入りの場所があるようです。
      場所を移動すると、それらの条件にあったお花たちに出会えます。
    オキナグサは自生ではありません。 植えたものが増えて行ったようです。
       数年前に地主の方にお会いしてお話を伺う事が出来ました。 
      この花を見るたび 八ケ岳の「ツクモグサ」を思い出します。 
 
    DSCN7630_02.jpg    DSCN7659_01_20110417023548.jpg    DSCN7654_01.jpg
    シロバナハンショウヅル          アマナ            オキナグサ
                   
   舐めると舌が割れる程の毒草という「舐め割り」→「ナベワリ」になったと言われるお花、
 薄日の林の中ではチビッ子が群生していました。 たった1輪咲いていたのがこの子です。
 マムシグサの仲間は全くわかりませんが、中を覗くと棍棒状のものの先がクイッと曲がって
  いるのはスルガテンナンショウだと、以前教えて頂きました。 これなら私にもわかります。
    
    DSCN7675_01.jpg     DSCN7672_01.jpg    DSCN7667_01_20110417023548.jpg
         ナベワリ          スルガテンナンショウ     カントウミヤマカタバミ?
              
    ノンビリゆったり観察している内にドンドン時間は過ぎて行ってしまいます。

    残念ながらこの日(12日)の散策はそろそろ終了です。 ありがとうございました!
        
         

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天子の森キャンプ場

                  駆け足観察は続きます・・・・・

 天子の森キャンプ場も春になり、営業準備中でした。 管理人のNさんの所に寄る前に
駐車場脇に咲く白い花が目に入りました。 「キクザキイチゲ」です。 カメラを向けていると
「○○さ~ん」 と声がします。 管理棟へ行ってみると、3人で奮闘されていました。
  コーヒーをご馳走になった後、Nさんと周辺にどんな花が咲いているか見て歩きます。
 
圧倒的にキクザキイチゲが多いのですが、アズマイチゲ・ネコノメソウ ヒナスミレもやっと
      咲きだしタチツボスミレと共にまだ寂しい野に色を添えてくれます。

    DSCN7536_01.jpg    DSCN7537_01.jpg    DSCN7532_01.jpg
      キクザキイチゲ          エンレイソウ            ヒナスミレ

 ジロボウエンゴサクやユリワサビ・ネコノメソウ仲間も2種・・・ 早春の花が出揃いました。
   カンアオイも葉っぱを広げています。 視線を上に上げると、アブラチャン・キブシ・・・

    DSCN7534_01_20110415181250.jpg    DSCN7542_01_20110415181516.jpg    DSCN7539_01_20110415181517.jpg
     ジロボウエンゴサク         アブラチャン           キブシ 

          水と緑が豊かで、7月にはホタルがたくさん舞う山あいに、

             今後どんなお花が出てくるのか楽しみです。   
  

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朝霧方面の春・・・

  「ハナネコノメが近くでも咲くよ」と言う、Sさんのお話に、 (そうだ!そう言えばその近く
        で花期の過ぎたハナネコノメに出会ったのは去年だった・・・・・)
車を走らせ、「丁度いい頃かも知れない・・・」 とワクワクしながらその道を歩いて行ったが・・
  目を凝らすと、毛深い丸っこい葉っぱが地べたに 「ぺタッ」 とくっついていた。
              「あれ~、まだ早かったよう・・・ 

スミレの葉っぱがホンの少し見られただけ、標高800m余の地は本格的春は少し先のようです。

    DSCN7419_01_20110415080947.jpg    DSCN7417_01_20110415080948.jpg    DSCN7410_01_20110415080948.jpg
  やっと出て来たハナネコノメ     隣にはヨゴレネコノメ?   アマナ?ヒメニラ混じり?

      さて教えて頂いた場所へ移動です。 綺麗な水がザンザン流れています。
   周囲を見回すと・・・ 「あった!」 白っぽい塊が見えました。 近寄って見ると・・・
  少し花期を過ぎ、葯の落ちたハナネコノメが点々と見られました。 でも可愛いね!
     今年初めての 「コチャルメルソウ」 もたくさん咲いていました。

    DSCN7478_01.jpg    DSCN7448_01.jpg    DSCN7453_01_20110415082213.jpg
       ハナネコノメ          コチャルメルソウ1        コチャルメルソウ2

      ヨゴレネコノメでしょうか? 岩一面に咲く姿はなかなかのものです。
  ナント 「草密度?」 の高い事・・・  ヒメレンゲ?は水辺で蕾を持っていました。 

    DSCN7459_01.jpg    DSCN7460_01.jpg    DSCN7509_01.jpg
      ヨゴレネコノメ         ヨゴレネコノメ?           ヒメレンゲ?

       その周辺へ足を延ばすと、また違ったお花が待ってくれます。
  セントウソウ・エンレイソウ・・・ ナガバノスミレサイシンは随分多く咲いていました。  

    DSCN7488_01_20110415083205.jpg    DSCN7430_01_20110415083205.jpg    DSCN7493_01_20110415083205.jpg
      セントウソウ            エンレイソウ         ナガバノスミレサイシン

     何の葉っぱだろう? 何かに似ているような気がしますが、出て来ません。
 暫くその周辺を歩くとたった1輪だけ咲いていました。 ナント「キクザキイチゲ」です。
  でもこの葉っぱちょっと違う気がするけど、花もあるしなあ・・・・・ 後日確認が必要です。

          DSCN7494_01_20110415083328.jpg       DSCN7496_01.jpg
           キクザキイチゲの葉?           キクザキイチゲ

    

| 植物 | 2011-04-15 | comments:0 | TOP↑

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浮島ケ原自然公園

       9日、観察会を終えた後、久しぶりに浮島ケ原公園へMさんと出掛けた。
 え~っ、もうこんな風になってるんだ~・・・・・  ノウルシもヒキノカサも色づき、黄色い
    絨毯が広がっていました。 端っこの方までノウルシの群落が伸びています。

    DSCN7380_01.jpg    DSCN7381_01_20110415005623.jpg    DSCN7383_01.jpg
      ノウルシが点々と・・         ミツガシワ          キツネノボタン?

        あとでじっくり写そう・・・と思いながら、そのまま帰ってしまったので、
   「あれ~・・・ヒキノカサの花がないよ~・・・ でも管理棟前のミツガシワは蕾もお花も
                          いい状態です。
                    オニナルコスゲも顔を出しています。 

 帰り途、公園から少し離れた所では例年のようにノウルシの仲間のトウダイグサが
元気よく風に揺れていました。 昨年除草剤を撒いているのを確認していたのでちょっぴり
  心配でしたが、それをものともせず、元気はつらつでした。 強いねえ~・・・・・

    DSCN7390_01.jpg    DSCN7385_01.jpg    DSCN7393_01.jpg
      今の浮島は・・・?        オニナルコスゲ          トウダイグサ 

   浮島の畑地では、おじさんが満足そうに手入れをされているチューリップ畑を眺めて
           いましたので、一緒に楽しませて戴きました。 

                      DSCN7399_01.jpg

                さ~て、そろそろ自宅へ向かいましょう。・・・
        

| 浮島自然公園 | 2011-04-15 | comments:0 | TOP↑

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今年出会った 「ハナネコノメ」

      ネコノメソウの仲間の中でもチョッピリ華やかな 「ハナネコノメ」
 いい時期に出会うのはなかなか難しい。 でもやはり早生の子あり、晩生の子ありで、
        よ~く探すと・・・ 「ホラ、元気な子が見つかった!」

「近くでもハナネコノメが見られるよ」 と教えて頂き、そうそう、昨年見た所もあったっけ・・・
           今年は4ケ所で出会った。 ちょっと比べてみようかな?

      県中部のものには、葯がエンジとオレンジの2種があった。 他はエンジ色!
                花弁の白との配色がお見事! 

    DSCN0435_01.jpg    DSCN7413_01.jpg    DSCN7478_01.jpg
    DSCN0416_01.jpg    DSCN7415_01.jpg    DSCN7481_01_20110415000531.jpg
       3.28県中部              朝霧方面1           朝霧方面2

 昨年、スミレを得意とされるお花の先生に箱根を案内して頂き、ハナネコノメとハルトラノオ
   のとびっきり新鮮なお花に出会った。 赤い葯を競い合う両種が滅茶苦茶可愛かった。

   昨日、神奈川からの帰り、ちょっと寄ってみると・・・今年はヤッパリ遅いなあ・・・
 ハルトラノオに至っては赤い葯はまだ春を感じてくれません。 探してやっと見つけた
      葯の見られるハナネコノメ。 また出掛けた帰りに覗いてみましょう。
            2種揃って咲くのはとても可愛いものです。

          DSCN7713_01_20110415000530.jpg       DSCN7718_01_20110415001456.jpg
              固い蕾ばかりの中にも、早生の子が・・・・・

       こんな小さな子たちに、足を止めてくれる人はきっと少ないね・・・・・      
   

    
  

| 植物 | 2011-04-14 | comments:0 | TOP↑

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野草を食べる!

     9日、恒例の奇石博物館による 「道ばた観察会&野草料理」 が行われた。 
朝から生憎の雨だが予定通り行われると言う。10時から傘をさして雨中観察会の始まりだ。
Mさんと二人は野草料理の下準備の為、用意した野草を茹でてあく抜きをして待つ事にした。 

 ノビル・カンゾウ・ヨメナ・フキノトウ・タラノメ・ハナイカダ・ヨモギ・マユミ・イタドリ・タンポポ・
 クコ・ツクシ・セリ・ユリワサビ・ワラビ・ナンテンハギ・ハリギリ・フキ・スミレの花・
              アケビの新芽・カキドオシ・・・・・

数をこなし、アイデアウーマンのMさんは段取りがいい。 素材と調理名、簡単なレシピを
添えて観察後に備えた。 雨なので1時間程で帰る予定が、やはり自然好きな人ばかり・・・
     寒い中、2時間近くも自然観察が行われた。 ほんとに身近な自然である。

    DSCN7356_01.jpg    DSCN7362_01.jpg    DSCN7360_01_20110413192859.jpg
      下準備OK            下準備OK         野草レストラン板長Mさん

         天ぷら準備も万全! 散策して収穫したものもここに加わる。
     ツリガネニンジン・ユキノシタ・ミツバ・ツバキの花なども新たなメンバー。
 ヨモギとタンポポのケーキ・コケモモソースをのせた牛乳寒のデザートもみんなの帰りを
           待っていた。 おっ! 流しソーメン機があるよ。 

    DSCN7359_01.jpg    DSCN7364_01.jpg    DSCN7367_01.jpg
        天プラ素材         デザート1              ソーメン流し 

   観察を終えた人達と一緒に調理に入ります。 観察会講師のY先生はノビル担当。
    美味しい「酢味噌和え」 と 「ニンジンとの塩コンブ合え」 の味もいけます!
鳥・動物など動くものが得意のK先生の手さばきは抜群です。 「これもお願いします」
         と言うと 「はいよっ!」 シャカシャカ・・・と出来あがり。
 植物のN先生、シュロトンボや竹笛が得意のIさん、飛び入り参加の植物のM先生も・・・
   みなさん積極的に味付けを担当してくれます。 大勢で行えば短時間で完成です。

    DSCN7370_01.jpg    DSCN7373_01.jpg    DSCN7368_01_20110413193716.jpg

           「タンポポ食べられるんだ~」 「これ美味しいねえ~」

             お喋りをしながら色々な野草料理に手が伸びます。

 こうしてみると、食べられる草っていっぱいあるんだね。  でも毒草にはご用心!     


   

| 野草料理&料理 | 2011-04-13 | comments:0 | TOP↑

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寄り道で出会った野の花たち

 自宅に帰ってから何日も経つと言うのに、ブログ上ではまだ自宅まで到着していません。
                話が古~~~くなってしまいます。
    一人の時も相方と一緒の時も・・・・・寄り道しながらの片道650キロです。

特別変わったお花があるわけではないのですが、田舎道では自然が 「おいでおいで・・」と
呼び寄せてくれます。 そんな中、まさか・・・と思いましたが、綺麗なブルーのホタルカズラ
                      との出会いがありました。 
       大好きな花ですが、今の住まいの近くではなかなか出会えないお花です。
           陽の差す斜面では毒草ですが、クサノオウの花が咲いて来ました。

    DSCN7133_01_20110412001341.jpg    DSCN7132_01_20110412003903.jpg    DSCN7068_01_20110412000919.jpg
      ホタルカズラ1            ホタルカズラ2          クサノオウ 

     ホタルカズラから目を少し上に移すと、綺麗なスミレが目に止まりました。
   タチツボスミレの様ですが・・・・・ 「おかしいぞ!」 葉っぱがやけに長い。 
以前図鑑で見たナガバノタチツボスミレのようです。 これも西で見られるスミレの様で、
    気をつけて見ると点々と咲いています。 なかなか品のあるスミレです。
    
    DSCN7139_01_20110412003859.jpg    DSCN7140_01_20110412003851.jpg    DSCN7015_01_20110412000920.jpg
     ナガバノタチツボスミレ1           同2             ツボスミレ

  いつもと同じ道ではありません。 少し高度を上げた道を走りますので周囲の眺めも
    抜群です。 雪を被った山が目に入りました。 きっと剣山系の山でしょう。
途中、水車の回っている温泉で道を尋ねた所、「きっと桜が綺麗ですよ」 と言ってくれた
          通り、道々桜の花がいっぱい咲いていました。

    高越山も雄々しく聳えています。 そろそろ通常の道に合わさるようです。

    DSCN7106_01_20110412000918.jpg    DSCN7117_01.jpg    DSCN7119_01.jpg


                 田舎の風景ともしばしお別れです。
 
                 さ~て、帰る事と致しましょう・・・・・
    

| 田舎でのこと | 2011-04-11 | comments:2 | TOP↑

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田舎で出会う生き物

     田舎へ行くと、夕方15分ほどかけて宿泊施設にあるお風呂へ行く事が多い。
 その行き帰りにヒョッコリ動物に遭う事が度々だ。 今回はよく見かける場所でお猿さんに・・
少し進んで2匹一緒にヒョコヒョコと道を横切るタヌキに出会った。 これはよくある風景・・・

  今も居るようだが、 以前縁の下から顔を出した 「トマコ」 と目が合った!
    なかなか可愛い顔をしている。 すぐに引っ込んでしまったが・・・・・
 「エッ、トマコ?」 って思う人が多い筈。 父に「トマコって何?」 と聞くと、
「トマコはトマコじゃ」 調べて見ると、どうやら「イタチ」らしいのだが、何か別の動物の気が
       するのも不思議な事。 私にとってもやっぱりトマコはトマコである。

 山あいの朝は小鳥の賑やかな声から始まる。 何日めかの早朝散歩に出ようと
  すると、桜の花(我家の桜の親木)に何種かの鳥が忙しく飛び交っていた。

  ヤマドリは自宅へ向かう帰り途中の「寄り道散策中に実家近くで出会ったもの。 
その少し前に雌のヤマドリに遭っていた。どうやら彼らは用心深く、すぐに林に駆け込んで
                 見えなくなってしまう。

    DSCN7031_01.jpg    DSCN7049_01.jpg    DSCN7113_02.jpg
       キセキレイ?               ?              ヤマドリ

 外で相方が呼んでいた。 出て見ると3階の屋根のさらに上、杉の木の天辺にアオサギ
   が止まっていた。 もう30分ほどいるのだとか。・・・ 何をしているのだろう?

   DSCN7051_01.jpg    DSCN7058_01_20110410020406.jpg    DSCN7057_01.jpg
    竹やぶより上の杉の木     その天辺付近に・・         あっ、いた!

   まだまだ色々な鳥もいるのだが・・・・・ お花と違ってすぐに飛んで行ってしまう。

             動くものの撮影はホントに難しい。 
            

| 田舎でのこと | 2011-04-09 | comments:4 | TOP↑

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父が植えた桜の花と初対面

 もう10年にもなるだろうか?「皆に楽しんで貰えればええわ・・」「誰が食べてもええわ・・」
        と言って父が植えたたくさんの木々がすくすくと育っている。
枝垂れ桜を中心に、沢山の種類の木が植えられている。桃・ビワ・サクランボ・みかん類・・・
    など食べられるものもあるが、これらは全てシカ・猿の食糧となる。
      毎年増え続けたそれらのお花を見る機会は今まで余り無かった。 
          今年は 「垂れ桜」 の季節に合わせて出掛けた。

       手帳を広げ、「去年は3月26日が満開じゃったわ、今年は遅れとるの~」
        (この父の手帳の日記、少なくとも50年以上は続いているだろう。 
         私が書いているのを知ったのはそれ程古い事だから・・・)
              私も・・・と思っても、全く続かない。 

       まだ少し早目だったが、4月5日に両親・兄姉でお弁当を持ってお花見をした。

    DSCN6956_01.jpg    DSCN6952_01.jpg    DSCN6950_01.jpg

 ここは私の生まれた場所。 今はその家は無いが、行くたび「ここに池があって、ここには
甘い桃、裏にはイチゴ・・・」「ビワの木に登ってよく食べたなあ・・・」 「ニッキもよく齧った」
      「山羊の乳を飲んだり、それで顔を洗うとツルツルになった」 
       「兄の飼っていたシェパードは大きくて怖かったなあ・・」  
  ここには幼い頃の思い出が凝縮している。 ただ1つ残っている納屋がひどく懐かしい。

 シデコブシ・ヒュウガミズキが満開で、ハナモモやウンナンオウバイは少しづつ咲き始めて
いた。 暫く色々なお花が楽しめそうだ。 両親は姉たちともう1度お花見が出来るかな?・・

    DSCN6969_01.jpg    DSCN6976_01_20110408033236.jpg    DSCN7017_01_20110408033234.jpg
                                        家の裏から見える半平山

    こんな時の為に・・・と父の友人が素敵なテーブルセットを作ってくれた。
持ち運びもしやすく、軽くて結構丈夫だ。 たしかこの辺にあったのに・・・と探すと 「あった!」
でもまだ蕾。 ユキモチソウです。 小さい頃散々齧ったニッキが大木になっていました。
    表皮を齧ってみると・・・・・「う~ん、やっぱり ニッキの味がします! 」

     DSCN7021_01_20110408033234.jpg    DSCN6977_01_20110408033235.jpg    DSCN6996_01_20110409215047.jpg
                          ユキモチソウ             ニッキ

 お弁当を食べ終え、周囲を散策します。 ホトケノザ・アカカタバミ・オオイヌノフグリなどに
混じってスミレが4種咲いていました。 タチツボとツボスミレはわかりますが、あとはコスミレと
                オカスミレでしょうか?

    DSCN7002_01.jpg    DSCN6982_01.jpg    DSCN7015_01.jpg
         コスミレ?           オカスミレ?            ツボスミレ

   たっぷり楽しんだので、母が疲れない内に帰ります。 新聞にも紹介されて花見に
               訪ねる方もおられるようです。 
     ここは山間地ながら陽当たりも良く、ゆったりと時間の流れる場所です。

               (田舎でのメモはまだ続きます)
                 

| 田舎でのこと | 2011-04-08 | comments:2 | TOP↑

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田舎の花

          4月1日、孫たちと別れ、相方と田舎徳島へ向かった。
 山間の地は春も遅いが、それでも確実に季節は変わっていた。 (まだ咲いているかも?・・・)
  と密かに期待していたユキワリイチゲはクタッと花をだらしなく伸ばしていた。 残念・・・
  その隣でチャルメルソウは勢力を広げ、沢の上を見上げると小さな花をつけた茎を
      いっぱい伸ばしていた。 狭い国道沿いにそんな姿が点々と見られる。
 チャルメルソウの仲間、この周辺では2種類あるようだが一覧表と睨めっこしても名前は?
      ・・・わからない。 圧倒的にbタイプが多いのだが・・・・・ 悩ましい限り。

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    チャルメルソウ仲間b        そのアップ           2種 aタイプ  bタイプ

 車をちょっと止めての観察は骨が折れます。 いっそ16キロの道を歩き通したい・・・・・
目立つお花探しは続きます。 白花タンポポ・在来のタンポポ・ウマノアシガタも陽だまりで
                 よく成長しています。

    DSCN6934_01.jpg    DSCN6941_01_20110408012930.jpg    DSCN6938_01_20110408012930.jpg
      シロバナタンポポ         在来タンポポ           ウマノアシガタ

 今回楽しみにしていたお花のひとつ、シロバナショウジョウバカマは殆ど終わりに近く
色が褪せていましたが、中にはこんな可愛い姿も・・・・・ 青紫の葯が気に入っています。
   クサノオウ・ヘビイチゴ・ヤマブキ・キジムシロ・・・ 黄色いお花が目立ちます。

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   シロバナショウジョウバカマ        そのアップ           キジムシロ

         恐らく6~7種あったスミレもなかなか名前がわかりません。 
 中でも初めて出会ったナガバノタチツボスミレは優しい色合いの花とスッキリと伸びた
 葉っぱが潔く、大いに気に入りました。 今の住まいでは出会う事のないスミレです。 

    DSCN7075_01.jpg    DSCN7139_01.jpg    DSCN7140_01.jpg
      スミレの仲間         ナガバノタチツボスミレ           同じ

         数日間、用事で行き来した時のちょっぴり自然観察の記録でした。

              田舎でのメモはあと少し続きます。        
    

| 田舎でのこと | 2011-04-07 | comments:4 | TOP↑

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藤原岳へ

   西の方に住む孫の所へ行って来た。 それならば・・・少し早目に出て、花見学を
           してから・・・・・ と藤原岳へ登って来た。

 2009年、3月&5月と同じ 「聖宝寺」 から登り始めたのは、8時半を過ぎてからだった。
  久しぶりのコショウノキとの出会い。 鼻を近づけて暫くこの香りを楽しんだ。
      林床にはヤマネコノメソウやミヤマカタバミが点々と咲いている。 
            今日は他にどんな花に出会えるだろう?・・・

    DSCN0679_01.jpg    DSCN0691_01_20110407070343.jpg    DSCN0702_01_20110407070342.jpg
      聖宝寺登り口           コショウノキ          ヤマネコノメソウ

 暫く針葉樹林歩きが続くが、対岸の陽の差す斜面にはトリカブトが背を伸ばし始めていた。
   それを抜け、登山道脇をキョロキョロするがお花はなかなか目につかない。
やっとの事で、スハマソウだろうか?小さな花が一輪、 「え~っ、そんな~・・・  」
ガッカリしていると、10cmにも満たない小さな花が目についた。 「あっ!セリバオウレン!」
   でも余りにも小さいので、これは初めての出会い 「コセリバオウレン」 らしい。

    気を取り直して僅かに歩くと8合目の合流地点に到着。 雪が多いなあ・・・・・
これじゃ福寿草は無理かな~・・・木の周りの雪解けの隙間に顔を出しているのは蕾ばかり・・

    DSCN0690_01.jpg    DSCN0728_01.jpg    DSCN0731_01.jpg
       ミヤマカタバミ         コセリバオウレン         合流地点上部

 追い越したり、追い抜かれたり、すれ違ったり・・・・・ 9合目のフクジュソウの群生地まで
      来ると・・・ 「ヤレヤレ・・」 まだ新鮮なフクジュソウとの出会いです!

    DSCN0735_01.jpg    DSCN0741_01.jpg    DSCN0748_01.jpg
       フクジュソウ1          フクジュソウ2         セツブンソウと一緒

    さらに進み、セツブンソウの緑花にも出会え、登った甲斐がありました。 
 コセリバオウレンまだ新鮮です。 その足元を見ると・・・(こんな風に出てくるのね・・)

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     緑花のセツブンソウ       コセリバオウレン        これから開きます

 今日は藤原山荘までとします。 石灰岩で白い山荘裏も今は雪の白さに覆われています。
帰りは表口を下ります。 針葉樹をジグザグに下っていると、カタバミのような葉っぱが! 
 それにしては厚みがある。 裏をひっくり返すと紫色です。 これは一体何だ~? 

さ~て、雪道に気をつけながら孫の待つ家へ向かいます。 相方は途中まで登ってるかな?
と思いましたが、睡眠第一だったようです。 孫たちはどんな風に成長しているでしょう?・・

    DSCN0750_01.jpg    DSCN0751_01.jpg    DSCN0769_01_20110407091102.jpg
         展望台             藤原山荘         蕾も持ってるあなたは?
    

| 植物 | 2011-04-07 | comments:2 | TOP↑

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