お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

2011年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年07月

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我家のほったらかしの花

 毎日バタバタとした日々を過ごしている内に、庭は木々が伸び放題でボウボウ! 
久しぶりのいい天気続きで、ベランダは布団の海。 1日中洗濯機が大活躍の日となった。

 ナツロウバイ・花は咲かない不明の木に狭い庭は占領され、ジャングルと化しています。
 汗かきついでにせっせと庭の草取り、水やり、ついでに肥料も・・・お花もビックリです!

        ジャングルの中に、少し顔を出している花がありました。
 昔からそこで暮らしていたノーマルなアジサイと、相方が何を思ってかある日プレゼント
 してくれた花火のようなアジサイ。 友達に戴いたオカトラノオもよく咲いて来ました。


    DSCN9527_01_20110630014504.jpg    DSCN9526_01_20110630014504.jpg    DSCN9523_01.jpg
       アジサイ1              アジサイ2            オカトラノオ

  友人が種から育てたニッコウキスゲは、昨年に引き続き早くから咲いてくれました。
 それと入れ替わるように咲いたユウスゲはもっと黄色い筈なのですが、何だかニッコウ
     キスゲと同じような顔をして、別の場所からひょっこり出ています。

    DSCN9540_01.jpg    DSCN8864_01.jpg    DSCN9531_01.jpg
      ノコギリソウの仲間         ニッコウキスゲ          ユウスゲ?

  八重のドクダミは面白い事に、花の中からまた花が咲いています。 初めて見た時は
    ビックリ! でしたが、どうやらそんな子が時々顔を出すようです。 面白いね!

 今回嬉しかったのは、数年前にひょっこり顔を出した帰化種の 「ヌカイトナデシコ」 が
     復活してくれたこと。 昨年はいくら探しても見つかりませんでした。
  1ケ月程前に、細い葉っぱを見つけ 「もしや?」 とドキドキしていました。 
    小さなピンクのお花を見つけた時は、 「良かった~、また出てくれたんだね!」
       1週間前に綺麗だったホタルブクロにも登場していただきます。 

    DSCN9536_01_20110630014536.jpg    ヌカイトナデシコ    DSCN8859_01_20110630140015.jpg
       八重のドクダミ          ヌカイトナデシコ          ホタルブクロ 
    
             さて、もう少しジャングル整理をしなければ・・・・・ 


 

| 植物 | 2011-06-30 | comments:2 | TOP↑

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富士山麓のサンショウバラ

    毎年幾度となく通った道なのに・・・・・ 何で今まで気づかなかったのだろう?
    あんなに可愛い花なのに・・・・・ 23日、山歩きの為通り掛かって気がついた。
       花期がそう長く無い上、通る時はいつも余り時間の余裕がない。

濃ピンク・薄ピンク・白に近いものまで・・・ 車道から見ると、 「あ~、サンショウバラ・・・」
    車を止めてススキやヨシ(もあるのです!)を掻き分けてズンズン近づくと・・・
                 近くの方がずっとキレ~イ 

    DSCN9399_01.jpg    DSCN9403_01_20110627044932.jpg    DSCN9405_01_20110627044931.jpg
     サンショウバラ濃ピンク           薄ピンク           ほぼ白色

  お花の色もいいし、花弁も綺麗です。 自分の背の倍ほどもあるススキやヨシの中に
      入るとまるで迷路に入った様・・・・・ あっちにも、その向こうにも・・・・・
   暫くその中に佇んでいたかったのですが、・・・早々に帰宅せねばなりません。
             想いを残しながら家へ向かいます。

    DSCN9400_01_20110627044933.jpg    DSCN9402_01_20110627044932.jpg    DSCN9408_01.jpg
       
  来シーズンは、ここ富士サファリの西方のサンショウバラをたっぷりと楽しみたいと
思います。 でも今年もまだ場所を変えれば見られます。 もうすぐ天照教沿いの道端で。
   さらには西臼塚周辺で、それでも見逃したなら・・・もう少し高度を上げて・・・・・

      今年初めて目にしたのは、我家の小さな庭に育ったサンショウバラ!
  引っ越して行った大切な友人から戴いたもので、我家に来てから8年余りになります。
      一昨年から咲き始め、今年はいっぱいお花をつけてくれました。
              (携帯写真 2011.5.18)

            な・なんと、1ケ月以上も前の事でした。・・・・・

           201105181803000_01.jpg        201105181802000_01.jpg
           我家のサンショウバラ          我家のサンショウバラ

                     サンショウバラ (バラ科)

    分布は神奈川県・山梨県・静岡県。 富士山・箱根地方特産で分布する範囲は狭い。
  名前の由来は、葉や棘が山椒に似ていることから名づく (「山渓 樹に咲く花」より)

| 植物 | 2011-06-26 | comments:1 | TOP↑

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強風と霧に包まれた愛鷹の山

 ( 山の空気を吸いたい、山をひとりノンビリ歩きたい、清楚なオノエランに会いたい・・・ ) 
   溜まっていた想いを抱え、愛鷹の峰へ登る為、裾野の山神社登山口へ向かった。 
     自宅からは僅かの時間で到着するのだが、なかなか来られないでいた。

     8時半、到着すると関東ナンバーの車が2台、既に登られているようだ。
     雨は降っていないものの、上部はガスが掛かり怪しい風まで出て来た。
とりあえず割石峠まで枯沢歩きをし、天気が大丈夫そうなら久しぶりに鋸岳から位牌岳へ
  向かおう。 無理なら、呼子岳~越前岳~富士見峠から下山すればいい・・・・・
そんな思いで歩き始めた。 大杉を越え、何度か沢を渡り返し峠へ近付く頃はガスも深く、
    尾根筋へ出ると須津川からの風がガスと共に強い勢いで吹きあがっていた。

    DSCN9256_01.jpg    DSCN9267_01.jpg    DSCN9276_01.jpg
         大杉              沢沿いの道             割石峠

 とりあえず蓬莱山まで登り、鋸岳を眺めようと思ったが、見える筈の所まで行っても
目の前は真白な世界。 「これじゃどうしようもない・・・」 と峠まで戻り、越前岳をめざす
事にした。 雨はホンの小降りながら、木々についた露で雨具はすぐに濡れてしまった。

   相変わらず風は強いが、木々に遮られ、それ程体に感じる強さは無かった。
鋸岳方面は直接風を受ける個所も多く、普段より緊張感も増し、ちょっと厄介だっただろう。
 歌を口ずさんだり、小さな花探しをしたり、いつもの気ままな歩きが戻っていた。

  ふと見上げると、咲き残りのツクバネウツギ・サラサドウダン・チチブドウダン・
       ベニバナノツクバネウツギなどが目を楽しませてくれた。  

    DSCN9274_01.jpg    DSCN9279_01.jpg    DSCN9284_01.jpg
       サラサドウダン        チチブドウダン       ベニバナノツクバネウツギ

    「あ~っ、咲いてたあ・・・・・」 今日は見られないかも・・・と諦めかけていたのだが、
 目の前には10cmにも満たない小さな背丈に白い可愛いお花をつけていた 「オノエラン」
       会いたかったお花です! この天候、花が咲いていなければ見逃したかも 
    知れませんが・・・良かった良かった。 前にしゃがみ込んで暫く眺めていました。
     「ありがとうとまた来るね・・・」 の挨拶を済ませた後、歩を進めます。 
 その先でもポツポツと姿を現してくれました。風を受ける場所では写真はお手上げです。
           しっかり目に焼き付ける事にします。

    DSCN9299_01_20110625020433.jpg    DSCN9304_01_20110625020434.jpg    DSCN9343_01_20110625020543.jpg
       オノエラン1            オノエラン2           オノエラン3

 12時過ぎに越前岳に到着です。 頂上は風の吹き荒れる音と風に伴うガスが薄くなったり
    濃くなったり・・・・・ その流れを見ているだけでも飽きないものです。
    
    DSCN9333_01.jpg    DSCN9334_01.jpg    DSCN9373_01_20110625030811.jpg
       ツクバネソウ            尾根道             越前岳頂上 

   昼食を済ませ、富士見峠への道に入ると、嵐のような風は無くなり、今度は蝉時雨。
    尾根が変われば風の動きがこんなにも違うのかとビックリしながら下って行った。
ベニバナヒメイワカガミの咲き残りは無いかとキョロキョロするが、流石この時期までは
                   残っていない。

    DSCN9391_01_20110625031851.jpg    DSCN9393_01_20110625031850.jpg    DSCN9395_01.jpg
       愛鷹山荘           森のオブジェ           愛鷹の山案内図

  富士見峠付近まで来ると、いつの間にかガスも切れて柔らかな陽が森に入っていた。
愛鷹山荘を横目にひたすら下り、駐車場へ向かう。 駐車場で帰り仕度をしているとご夫婦
連れの方が戻って来られた。 今日は私の下山コースから入り鋸岳・位牌岳を越えて前岳
      から下りられたとか・・・ あの中を・・・凄いものだ。

                 霧中山歩きもまた楽し・・・ 

        

| 富士山&周辺の山歩き | 2011-06-24 | comments:6 | TOP↑

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ヒトツボクロなど・・・

    樹海の森をあとに・・・蕾だったお花の確認をしに少し山登りです。

  雨に濡れたコアジサイが満開になり、薄紫のお花が輝いてとても素敵です。
             いい香りも放っているようです。
  ノギランも蕾を持って一面に広がっています。 また見に来なくては・・・      

    DSCN9187_01_20110621101618.jpg    DSCN9190_01.jpg    DSCN9201_01_20110621101832.jpg
       コアジサイ1            コアジサイ2           ノギラン

   昨年見つけたヒトツボクロ、先日蕾だったものが今日は見頃となっていました。
 どうやら花期には葉っぱの消えてしまうものもあるようです。 かなりな個体数のお花が
       咲いていました。 こんなにまとめて見られるのは初めてです。
 この小さい苗は何だろう?・・・もしかしたら? 噛んで見ると ニガッ! センブリです。

    DSCN9203_01_20110621102113.jpg    DSCN9207_01_20110621101833.jpg    DSCN9200_01_20110621101831.jpg
       ヒトツボクロ1           ヒトツボクロ2            センブリ

  茶色っぽいジガバチソウを探していると、それとは別に数株の小さなジガバチソウを
    見つけました。 さすが!「神の目」 を持つS子さんの目は健在でした。 
 いるんですね~、こんな人。 あんなに見づらい場所の花、どうやって目に入ったのかと
         驚くばかり・・・ なにはともあれ嬉しい事です。  

    DSCN9193_01.jpg    DSCN9196_01_20110621101616.jpg    DSCN9229_01_20110621101616.jpg
     ジガバチソウ緑花        通常のジガバチソウ       ジガバチソウ茶系

   アキラッチさんも気になっていたお花を目にする事が出来、これで安心して日本を
               離れる事が出来る事でしょう。

  来られるかどうか怪しかったのですが・・・お陰さまでいい状態のお花に出会えました。
                 ありがとうございました。 
 

| 植物 | 2011-06-21 | comments:4 | TOP↑

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サカネラン再び・・・

                再度、サカネランに会いに行って来ました。
 お花探しが大好きな仲間と4人での散策です。 天気予報では完全な 「雨マーク」 
 「でもこの日しかない!」 2日後には台湾へ帰らなければならないアキラッチさんです

 先日1株見たっきりのサカネランの元へ出掛けました。 天気はどうにか大丈夫そうです。
   少し花期の過ぎたお花をカメラに収め、さらに奥へ進みます。 「無いなあ・・・・・」
 他にめぼしいものは無く、 「あ~あ・・・・・」 と思い始めていた頃、後から声がしました。
          「あったよ~・・・」  新鮮なサカネランが顔を見せてくれました。
         ヤマサギゴケも濃い紫色で品があり、すっと立ちあがっています。 

    DSCN9120_01_20110621022800.jpg    DSCN9119_01_20110621022800.jpg    DSCN9117_01.jpg
        サカネラン            サカネラン           ヤマサギゴケ

       さらに奥に進みます。 湿気を含む林内ではキノコや苔が目に止まります。 

    DSCN9130_01_20110621022759.jpg    DSCN9131_01_20110621022758.jpg    DSCN9139_01_20110621024728.jpg
     ホウキタケの仲間?       ウスタケの仲間?       タマツキカレバタケ?

     変形菌の仲間も面白い。 ルーペで確認すると・・・・・ いいね~。
 ある時は植物っぽく、またある時は動物っぽく姿を変えると言う・・・ホント不思議だね!
図鑑と睨めっこで、この辺かなあ?・・・と推測。 ?印ばかりで、誰かさんにヘルプです。

    DSCN9137_01_20110621024727.jpg    DSCN9185_01_20110621024727.jpg    DSCN9189_01_20110621024726.jpg
      ツノホコリ?         キノコの仲間?  トーマスジクホコリの未熟子実体?

森の中には色々な生き物が生活しています。 車道沿いで、可愛いリスの姿を目にしました。
  羽は傷んでしまってたけど・・・オオミズアオ?、林道をモソッと動くものがいました。
 「アズマヒキガエルだ」 とKさんの声。 ネットで調べると高地型のものとそっくりです。
   林内はどこを歩いてもフタリシズカの緑ばかり・・・・・ ちっとも静かじゃない・・・
             でもこれだけ並んでると、可愛いね!

    DSCN9142_01.jpg    DSCN9164_01.jpg    DSCN9183_01.jpg
     オオミズアオ        アズマヒキガエル(高地型)        フタリシズカ

  コアツモリソウはここでも咲いていました。 (おっ、写しやすそうな子が・・・)と思ったら
   誰かが葉っぱの上に乗せたのでしょうか? もう何日もこの状態だったようです。
                こんな顔をしているんだねえ~・・・・・

    DSCN9175_01.jpg    DSCN9154_01.jpg    DSCN9179_01_20110621091840.jpg
       コアツモリソウ1         コアツモリソウ2         コアツモリソウ3

       そして・・・ 溶岩ゴロゴロの森の中では、生きてる木も力強い!
  コブコブのミズナラは、この森を守る長老の雰囲気がありました。 目通り6m弱?

    DSCN9160_01.jpg    DSCN9165_01_20110621032603.jpg    DSCN9167_01_20110621032603.jpg
      溶岩を抱えて・・・       ミズナラの巨木        ミズナラへ近づくと・・

        天気もいい感じです。 少し移動して観察を続けます。

| 植物 | 2011-06-20 | comments:2 | TOP↑

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6月のお花たち

  これから野生のランが賑やかになる。 とても地味なものから、明るく林野を彩って
    くれるものまで色々だ。 今年は可愛いカモメランを見逃してしまった。
            それともこの先どこかで出会えるだろうか?

  コアツモリソウが丁度いい感じで咲いて来ました。 小さなお花を小さな葉っぱの
下に付けるので、なかなか見つけにくい子です。 でもその顔は一丁前のランの花! 

    DSCN9011_01.jpg    DSCN8998_01_20110618214151.jpg    DSCN9020_01_20110618223658.jpg
      コアツモリソウ          ちょっと失礼・・・         こんな訪問者も

 ジガバチソウもユニークな形をしています。 1・2は昨年も確認した林で今年もしっかりと
咲いてくれました。1はアオジガバチと呼ばれるタイプ、2が通常のものでしょうか?茶色の
 筋が入っています。 3は今年初めて出会った場所のもので、2株並んでいる姿が可愛い!
 これは茶色の濃いもので、クロジガバチと呼ばれるものかな? 変化があって面白いね。

   DSCN9050_01.jpg    DSCN9053_01_20110618224603.jpg    ジガバチソウ4
       ジガバチソウ1         ジガバチソウ2          ジガバチソウ3

   クモキリソウもやっと花を咲かせ始めました。 もう少しすると色々な所でたくさん
見られるようになるランです。 見事な群生地があるのですが、残念ながらここでいい状態の
花をまだ見ていません。 今年はいっぱいに広がった中でじっくりと楽しみたいものです。

  ヒトツボクロも開花の季節になりました。 たしかこの辺にあった筈なのに・・・・・
周りの草丈が伸びて見づらくなりました。 しゃがんで少しづつ移動しながら探すと・・・
  「あった!」 目が慣れてくると見えるものです。 すぐ隣でも咲いていました。 
 細い茎に小さなお花。 でもルーペで覗くと・・ やっぱりランの花だ~。 
        オオバノトンボソウもアチコチで目にする事が出来ます。  
 
    DSCN9054_01_20110618224601.jpg    DSCN9064_01_20110618230430.jpg    DSCN8685_01_20110618230432.jpg
       クモキリソウ           ヒトツボクロ         オオバノトンボソウ

  ずっと図鑑を眺めては、会いたいと思っていた 「サカネラン」 にやっと出会えました。
          図鑑で見た通りの花の形です! やった~! 

      ベニバナヤマシャクヤクもずっと会いたいと願っている花です。 
   「たしかこの辺りで5株位咲いていたんだよね」 と仰る付近を探すと・・・
苗株が6本見えました。 これに違いありません。 あと何年待てばお花を見せてくれる
  でしょう? 楽しみです。   でも普通のヤマシャクヤクとの違いは何だろう?
 花が咲けば誰にでも解ります。 花柱はシロバナは3個、ベニバナは5個 とのこと。
ベニバナは葉の裏に軟毛があるとの事。 触ってみると・・・ホントだ! 毛が沢山あります。
 でも無いものもあるし、シロバナでも毛があるものもあるという。 ムムム!ヤッパリ難しい。

   DSCN9049_01.jpg    DSCN9037_01_20110619002339.jpg    DSCN9046_01.jpg
       サカネラン         ササバギンラン      ベニバナヤマヤクヤクの苗

             いいお花たちに出会えて、良かったね~!

     

| 植物 | 2011-06-18 | comments:4 | TOP↑

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富士山、富士宮口5合目

            遅れていた富士山5合目への道が今月2日に開通した。
 16日、台湾から一時帰国のアキラッチさんが富士山へ登ると言う。 私はとてもあの足
にはついていけないし、この時期5合目周辺を歩く事は余りなかったので、宝永火口辺り
をブラブラしようと出掛けて来た。 「さて、カラマツの新芽でも撮ろうか・・・」 とカメラを
オンにすると・・・ 「メモリー残量がありません」の表示。 (あ~あ、またやってしまった!)
 パソコンに残したままです。 仕方ない、下山後は花散策もあるし・・・・・とりに戻ります。

 これで準備万端? 再度5合目に向かいながら時々車を止めては、お花を写します。
ミズキ・ミヤマザクラ・カマツカ・ナナカマド・ヤブデマリ・・・ 白い木の花が色々見られます。
 イボタヒョウタンボクも暫くぶりの出会いです。 花は白から段々黄色を帯びてくるようです。
        ヤブデマリのきちっとした花の並びと主張のある白さが好きです。
        ( 自分には無い・・・むしろ憧れかも知れません・・・・・ 笑ってはいけません )

    DSCN8875_01.jpg    DSCN8869_01.jpg    DSCN8883_01.jpg
       ヤブデマリ            ミツバウツギ         イボタヒョウタンボク

 クマシデ?でしょうか、くっきりとした葉脈がよく目立ちます。 ぶら下がった果穂を目の前
                 でたくさん見られました。 
(またたびが出来るほど元気になると言う薬効のある 「マタタビ」 ) の葉も白くなって
      いました。よ~く見ると、小さな蕾を持っています。 やっぱりネ・・・
           虫さんに見つけて貰うのは容易じゃないものね。   

    DSCN8868_01_20110617024524.jpg    DSCN8878_01.jpg    DSCN8902_01_20110617030820.jpg
        クマシデ             マタタビ            新緑の山 

 足元の小さな花もシロバナノヘビイチゴの群生を初めとして、マイヅルソウやツマトリソウ
  の姿が見られます。 少し林に入ると、シロカネソウ・クワガタソウが広がります。
 トリガタハンショウヅルの葉っぱが誰かに食べられて無くなっているのがあります。

    DSCN8888_01_20110617030830.jpg    DSCN8890_01_20110617030827.jpg    DSCN8872_01.jpg
        ツマトリソウ        シロバナノヘビイチゴ      トリガタハンショウヅル

    いよいよ5合目からの観察です。 5合目より上はまだ通行止めですが、
(現在6合目まで通行可)ちょっと入らせて貰います。 カラマツの芽ぶきがとても可愛く
新鮮です。ミヤマハンノキは雄花・雌花・昨年の実も一緒につけたままで、葉っぱもやっと
   出て来た所です。 ミヤマヤナギも開花したばかりでとても素敵です。 
    
    DSCN8907_01.jpg    DSCN8918_01_20110617203902.jpg    DSCN8935_01.jpg
        ミヤマハンノキ          カラマツ           ミヤマヤナギ

 足元の砂礫地には、イワツメクサ・ミヤマオトコヨモギ・コタヌキラン(カヤツリグサ科)・
   フジハタザオなどが開花の準備中、中には花を見せてくれている子もいます。

    DSCN8913_01_20110618044609.jpg    DSCN8955_01_20110618044608.jpg    DSCN8976_01_20110618044609.jpg
        コタヌキラン          フジハタザオ         ミヤマオトコヨモギ 

 風雪の厳しいこの地ではカラマツもテーブル状に育っています。 宝永山へ向かう頃雨が
降り出しました。 Kさんから「もうすぐ雨雲がかかるよ」と連絡が入り、その通りになりました。
    樹林を抜け、五合目へ急ぎます。 樹林の中もまだ芽生えたばかりのようです。

    DSCN8926_01.jpg    DSCN8930_01.jpg    DSCN8941_01_20110618162452.jpg
       5合目上部              宝永山              樹林内

     五合目の駐車場について少し歩いていると、見慣れぬハタザオが咲いていました。
 「んっ?フジハタザオじゃない・・・」 後で調べてくれた所、 「ミヤマハタザオ」 でした。
         昨年事故があった柵の前面に頑丈な壁が作られています。

 まもなくアキラッチさんが元気に下山して来ました。 雨も大ぶりになったので、花散策は中止
     となり、Kさん宅で花写真の鑑賞会となりました。 お世話になりました。 
 

    DSCN8981_01.jpg    DSCN8967_01.jpg    DSCN8961_01_20110618162654.jpg
      ガスに煙る・・          ミヤマハタザオ           防護壁 

   

| 富士山&周辺の山歩き | 2011-06-17 | comments:0 | TOP↑

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長者ケ岳から天子ケ岳の山歩き

   麓をウロウロと動く日々が続いていましたが、どうやら今日は山へ向かえそうです。
雨で地盤も緩んでいるので足場の悪い山は諦めて、長者ケ岳~天子ケ岳を歩く事にしました。

       11時前、田貫湖脇にある 「休暇村 富士」 から登り始めます。
   ノアザミがすっくと立っていました。 コアジサイがよく咲いています。
えっ、もうそんな季節になったのか~・・・と ちょっと早い季節の移り変わりを恨めしく
思いました。 でもコアジサイは茎まで薄紫を帯び、とても可愛いお花です。 香りもします。

     DSCN8669_01_20110613034018.jpg    DSCN8674_01_20110613034018.jpg    DSCN8675_01.jpg
         ノアザミ             コアジサイ           コアジサイのアップ

  雨は大丈夫そうですが、山は濃い霧に包まれているようです。 梅雨のこの時期贅沢は
       言っておられません。 お花を探しながらノンビリと歩いて行きます。
お正月のウラジロも新芽を伸ばしています。 オオバノトンボソウもアチコチで顔を出して 
   いました。 先日も多く出会ったギンリョウソウはここでも負けずに沢山見られます。
            早いものは、もう種子(液果)の準備を始めています。

    DSCN8685_01_20110613034016.jpg    DSCN8718_01.jpg    DSCN8773_01_20110613034854.jpg
      オオバノトンボソウ        ギンリョウソウ         ギンリョウソウ

    登るにつれ、霧が濃くなってきます。 途中3組の登山者とすれ違いました。
   お花の写真を撮る時が休憩時間です。 2時間ほど掛かって長者ケ岳頂上です。
       視界が7~8m程で薄暗く花を探すにはなかなか大変です。 
クモキリソウは蕾をつけていました。 んっ、これは? おそらくジンバイソウと思われます。
   アオフタバラン?らしき葉っぱも多いので、時期が来れば確認しなくては・・・・・

    DSCN8732_01.jpg    DSCN8725_01.jpg    DSCN8754_01.jpg
        ガスの中の森         ジンバイソウ?        アオフタバラン

  天子ケ岳を目指していると、白い花が落ちています。 見上げると今は葉っぱだけ。
   シロヤシオが最後のお花を落としていた様です。 いい時期に来たかったなあ・・・・・
それにしてもギンリョウソウが多い! マイヅルソウやユキザサも花や実をつけています。
    カンアオイの仲間・ツクバネウツギやコゴメウツギも花を咲かせていました。
       会う事の少ないオオキヌタソウも地味な花を咲かせていました。

    DSCN8774_01_20110613111937.jpg    DSCN8746_01.jpg    DSCN8779_01.jpg
       天子ケ岳頂上          オオキヌタソウ          クルマムグラ

   天子からは白糸方面に急斜面を下って行きます。 相変わらずの霧の中です。
コアジサイも高度のある場所ではやっと紫の色が付き始めたばかりです。 あと数日で
       一面柔らかい色と香りが登山道を包んでくれる事でしょう。
 桜並木を過ぎ、さらに薄暗い針葉樹の植林を抜けやっと4時過ぎに林道に出ました。
 ここから天子の森を越え、田貫湖までの歩きです。 山道と違って少々草臥れます。

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       ヤブレガサ           オカタツナミソウ          サワギク

  林道沿いではオカタツナミソウ・サワギク・サイハイラン・コウゾリナ・イタチハギ等が
  目を楽しませてくれます。 南麓では見られないカナウツギもやっとお花の季節です。
     草刈りで切られていたバイカウツギを持ち帰り、一輪ざしにしました。

     1時間余りで車に到着。 ヤレヤレ・・・ 12日は25000歩の歩きでした。

    

| 富士山&周辺の山歩き | 2011-06-12 | comments:0 | TOP↑

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6月の丸火自然公園

  丸火自然公園も我家から近くて、散策やお花・野鳥などを楽しめる静かな森です。
林内には、曲がりくねった道がたくさんあり、何処と何処が繋がっているのかまだよくわかり
  ませんでした。 でも今回、アチコチと歩きまわり、大分その謎が解けて来ました。

         気になっていたお花たちのその後も気がかりです。
 林内の水場の上にはモリアオガエルの卵がいっぱいです。 中を覗くと、塊になって
      泳いでいるオタマジャクシがいっぱい!   うわっ、凄い!

 丸火溶岩流が流れた後に出来た森なので、溶岩樹形や小さな溶岩の洞穴なども多く、
   足をとられ歩きにくい場所もあります。 片足がズボッとはまってビックリです。

     DSCN8572_01.jpg    DSCN8569_01.jpg    DSCN8551_01.jpg
      モリアオガエルの卵     中央上にはオタマジャクシ     崩れた溶岩樹形

  5月から森の中を明るくしていたコガクウツギもまだ元気です。 マルバウツギも白い
  お花をたくさんつけていました。 赤い実をつけたのはウグイスカグラでしょうか?
 薄ピンクのアズマシャクナゲ?も林の中を明るくしています。 もう少し早ければ見事な
               シャクナゲ林が見られた事でしょう。

    DSCN8554_01.jpg    DSCN8562_01.jpg    DSCN8559_01_20110611035923.jpg
      マルバウツギ          アズマシャクナゲ?        ウグイスカグラ?

     丸火では多く見られるサイハイランも最盛期をわずかに過ぎた頃でした。
           イチヤクソウもそろそろ咲き出しそうです。

    DSCN8596_01_20110611032811.jpg    DSCN8579_01_20110611032404.jpg    DSCN8592_01_20110611032811.jpg
      サイハイラン         オオバウマノスズクサ         イチヤクソウ

 クモキリソウやオオバノトンボソウにもよく出会います。 そんな中から花をホンの少し
つけたばかりのクモキリソウが顔を出していました。 昨年たくさん咲いたムヨウランですが、
もう少し先かなあ・・・・・と思っていましたら、5本まとまって蕾をつけている姿がありました。
           このあと、もっと咲いて来る筈なのですが・・・・・・・ 
    
    DSCN8604_01.jpg    DSCN8558_01.jpg    DSCN8586_01.jpg
       クモキリソウ         オオバノトンボソウ         ムヨウラン

  林縁ではサルトリイバラが青い実を持ち、美味しいモミジイチゴも熟れ始めています。
    歩き終えたあとの喉の渇きを潤すには最高の 「野イチゴ」 の味でした
               
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             サルトリイバラ                 モミジイチゴ
   


| 植物 | 2011-06-10 | comments:2 | TOP↑

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森の中のランはまだ蕾・・・

     梅雨に入り・・・ とは言っても、この所なかなか恵まれた日が続いている。
HanaHanaさんの 「コアツモリソウ が咲いている」 というブログで、もうそんな季節なのか、
    と6日午後からの半日を使って、近場と少し離れたランの自生地へ車を走らせた。

 昨年お花を確認したジガバチソウはどうなっているだろう? う~ん、やっぱりまだ早かった。
  近くにはクモキリソウも蕾を持って伸びている。 今年初めて気がついたヒトツボクロも
      蕾をあげていた。 去年のドライフラワーかな?と触ると・・・
       ありゃりゃ! もう少しで傷める所だった。  ごめんね!

    DSCN8399_01_20110608011417.jpg    DSCN8390_01.jpg    DSCN8396_01_20110608011415.jpg
       ジガバチソウ           クモキリソウ           ヒトツボクロ

  さて、次はいよいよ 「コアツモリソウ」 です。 昨年は6月の中旬開花したのを見ました。
先日、ちょっと怖い思いをした森の中です。 場所は変わっても一人で入るにはドキドキ・・・
    でも一旦入ってお花探しが始まると、いつの間にか怖さはどこへやら・・・
何しろ相手は小さな小さな花たちですので、小さい自分もさらに小さくなって探します。

  「そうそう、この葉っぱです!」 でも花は付いていません。 辺りをゆっくり探すと・・・
     「ありました!」 でも・・・ まだ蕾です。  コッチも、ソレも蕾・・・ 残念~。

    DSCN8411_01.jpg    DSCN8419_01.jpg    DSCN8439_01.jpg
        コアツモリソウ         コアツモリソウ         一番に咲く子?

 それなら少し高度を下げて・・・ と下って行きましたが、結局開花した子には会えません。
     途中で見かけた、イチヨウランは咲いて、キソチドリ?は蕾の状態です。
 
    DSCN8455_01_20110608013637.jpg    DSCN8460_01.jpg    DSCN8465_01.jpg
       イチヨウラン           キソチドリ?       ピンクのギンリョウソウ         

   コフタバランは気をつけて見ていた筈でしたが・・・・・見落としていました。
さらに目をマクロモードに切り替えて探します。 「咲いて待っててくれたのね・・・」  
      葉っぱは1cm位、高さも5~6cm程・・・と超ミニサイズです。 
ある場所が解っていても見落としてしまいます。 昨年見つけたS子さんの眼力に脱帽!

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            コフタバラン               コフタバラン

    近くの林では、ギンリョウソウやツマトリソウがたくさん咲いています。
  「このツマトリソウ、凄い!」 蕾を含めると・・・3つも花が咲きそうです。
  ササバギンラン?もたくさん咲いて来ます。 これから楽しめそうな森の中です。

    DSCN8508_01_20110608014940.jpg    DSCN8504_01.jpg    DSCN8511_01.jpg
     ギンリョウソウたち       3つの花茎ツマトリソウ       ササバギンラン      


       早くお花の咲いた 「コアツモリソウ」 に会いたいものです。・・・


| 植物 | 2011-06-07 | comments:6 | TOP↑

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上高地の花

            4日、バスハイクで相方、友人と共に上高地へ行って来た。
   天気予報も良さそうで、お花と共に河童橋からの穂高の山並も期待するところ・・・・・
  曇り空の中、7時に出発し、近づくにつれ段々天気も良くなりますます期待が高まる。
         穂高の山並みも見えています。 いいじゃないですか~・・・ 

    DSCN8176_01.jpg    DSCN8193_01.jpg    DSCN8197_01.jpg
    明神へ向かって出発         梓川と穂高           サクラソウの仲間

  オオバナタチツボスミレが笹の陰から顔を出しています。 ミヤマスミレも群れて咲いて
     いました。 ミヤマハタザオ・コミヤマカタバミなど白いお花が目立ちます。

    DSCN8258_01_20110606231247.jpg    DSCN8208_01.jpg    DSCN8231_01_20110606022220.jpg
     ミヤマスミレ          ミヤマハタザオ         コミヤマカタバミ

     低地ではもうとっくに消えてしまったニリンソウが丁度見頃となっていました。
 3輪一緒に咲いているものもあります。 エンレイソウやミヤマエンレイソウと一緒に咲いて
        いるのが可愛い! 一面に広がる姿を見ると嬉しくなります。
      エゾムラサキにはちょっと早かったのか、やっと咲き始めた所でした。

    DSCN8200_01_20110606021919.jpg    DSCN8332_01_20110607210550.jpg    DSCN8333_01_20110607210549.jpg
      エゾムラサキ        ニリンソウとエンレイソウ    ミヤマエンレイソウと・・

  今回ツバメオモトとサンカヨウが丁度見頃でした。 こんないい状態の時は初めてだった
のでたっぷりゆったり楽しみました。 皆どんどん先を行くので、Sさんと二人遅れたのですが、
「お昼はバスの中で食べて正解だったね。 明神では追いつくだろう・・・」 とお花を楽しみ
       ながら到着しました。が!・・・・・ おかしい、誰もいません。 
            ひと休みして追いかける事にしました。

    DSCN8296_01.jpg    DSCN8310_01.jpg    DSCN8329_01.jpg
       サンカヨウ             ツバメオモト           ツバメオモト

       小さくて可愛いその名も 「ヒメイチゲ」 は数年振りに目にしました。 
           今回楽しみで・・・会いたかったお花です。 
    ムカゴネコノメと似た子は、ツルネコノメソウです。 葉っぱは互生です。
  ニッコウネコノメ?と思っていた子は、もしかすると「ヒダボタン」かも知れません。
   N先生が写されていた写真に 「ヒダボタン」 と言う名盤も写っていました。
        ネコノメソウはヤッパリ難しい・・・ もう考えないようにしよう。

    DSCN8238_01.jpg    DSCN8229_01.jpg    DSCN8249_01.jpg
      ヒメイチゲ             ツルネコノメソウ       ヒダボタン?それとも・・

    まだまだ色々なお花が咲いていました。 蕾を持った子たちもたくさんいます。
  この先、次々と主役が代わって上高地を訪ねる人の目を楽しませてくれる事でしょう。
今度は初めてここで出会った ピンクの可愛い 「ショウキラン」 の頃来たいなあ・・・・・

 お花ばかりでなく、水辺や移り変わる山の景色も多いに楽しみ、最後はやっぱり今回も
   駆け足・急ぎ足でどうにか河童橋たもとで皆に追いつき・・・ぎりぎりセーフ!     
        
    DSCN8363_01_20110608000255.jpg    DSCN8283_01_20110608000256.jpg    DSCN8368_01_20110608000532.jpg
         景色1              景色2             猿の親子

  可愛い親子ザルの姿は、こんな所から観察しました。 (枯木の中にいますよ~)

         16000歩の楽しい時間でした。 皆さんお世話になりました。


| 植物 | 2011-06-06 | comments:2 | TOP↑

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富士山麓森の中

   今日3日、定例の・・・森の中へ入って来ました。 梅雨の合間、まずまずの天気です。
   2週間前には、若葉の展開もまだまだ小さく少ないものでした。 でも見上げると・・・・・
  隣の木と葉が重なり合い、空が見えにくくなっています。 強い生命力を感じます。 
        茶色い落葉に覆われていた足元にも、緑が見られるようになりました。

 小さなギンリョウソウが顔を出して来ました。 ヤマウツボも見られますが、そろそろ終わり
        に近いようです。 近づくと・・・・・ こんな風になってるんですね。
               まるで餌を貰う小鳥の赤ちゃんのようです。

    DSCN8127_01_20110603221619.jpg    DSCN8069_01.jpg    DSCN8110_01.jpg
      ギンリョウソウ           ヤマウツボ             ヤマウツボ

  時折りヤマシャクヤクの花も咲いていました。 小さなムグラの仲間・クワガタソウ・
 咲き残りのワチガイソウも目を楽しませてくれます。 エイザンスミレ・シコクスミレ・
    ミヤマスミレは花を終えて・・・この後葉っぱを大きく伸ばす事でしょう。

    DSCN8061_01.jpg    DSCN8140_01_20110603221829.jpg    DSCN8139_01.jpg
        ヤマシャクヤク          クワガタソウ          マイヅルソウ

    木には色々な苔・地衣類が! たっぷりと水を含んだ苔に触れるとじわ~っと水が
            溢れ出す。 光に透けて苔がキラキラと光っています。

    DSCN8077_01.jpg    DSCN8076_01.jpg    DSCN8100_01_20110603224111.jpg    
        キゴケの仲間         ケチョウチンゴケ?         ?ゴケ

大きな木には色々な着生植物が見られます。 イワギボウシもこの先薄紫の花がつきます。
他のギボウシと何処が違うんだろう? 目の前で見られたので観察すると・・・ 「あっ!」
   葉っぱの柄に赤紫の斑点がいっぱい見えます。 ここが違うのかあ・・・  

    DSCN8071_01.jpg    DSCN8081_01.jpg    DSCN8063_01.jpg
    イワギボウシがいっぱい      斑点があります。       マツノハマンネングサ

   絶滅危惧種のヤシャビシャクもそろそろお花は終わりそうですが、まだセーフでした。
  いっぱい毛の付いた実も見えています。 ワチガイソウも木の上が大好きなようです。
   7~8m上の木にも白い花が見えていました。双眼鏡で覗くとワチガイソウです。
 よくそんな所まで登ったねえ~。  ダイモンジソウも苔むした木がお気に入りです。

  そんな着生植物が多い魅力的な木には・・・植物のみならず・・・ナント、エゾハルゼミ?
 やっと脱皮を終え、羽根を乾かせている最中でした。 夕方からの羽化じゃないのかなあ?
         そう言えば、朝から仲間がよく鳴いていましたっけ・・・

    DSCN8151_01.jpg    DSCN8164_01_20110603231235.jpg    DSCN8161_01_20110603231235.jpg
       ヤシャビシャク         宝物の成る木         エゾハルゼミ?

       箱根で見たようなピンクの筋の入ったタニギキョウにも出会いました。
富士山麓では初めてです。 アミガサタケも道脇で4つほど見かけました。 「多分アミガサ
タケだよ、匂ってみて・・」 とKさん。 スッポンタケのイメージがあるので躊躇しましたが・・・
         「うん、大丈夫!」 アミガサタケで間違いないようです。 

    DSCN8104_01.jpg    DSCN8143_01_20110603232741.jpg    DSCN8060_01_20110603221622.jpg
      シナノキ?の巨木        タニギキョウ         アミガサタケ

   この周辺にはトリガタハンショウヅルが多い事に気づきました。 あと1週間ほどすれば
         アチコチで可愛いお花を咲かせてくれる事でしょう。 
  アオバトやウグイス・ハルゼミの声を聞きながらの富士山麓の森の中のお話でした。             

    

| 植物 | 2011-06-03 | comments:4 | TOP↑

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映画 「岳」 への道

 「映画化されたら見に行こうね」 と話していたのに、すっかり忘れてしまっていた。
いつも楽しませて戴いている HanaHanaさんのブログで思い出した 映画「岳」    
     「そうだ!見に行かなきゃ終わってしまう・・・」 と出掛けて来た。

 相方の 「じゃあ、バスで行こう」 と言う言葉に、「それなら歩いて行かない?」 と私。

       富士市には残念ながら映画館が無くなってしまった。
富士宮駅前のイオンシネマまで短い距離を歩けば2時間ほどか? でもせっかくだから
   緑の中を歩きたいね・・・と ジグザグに適当な道を少しづつ下って行った。

    DSCN7959_01.jpg    DSCN7961_01_20110601222114.jpg    DSCN7968_01.jpg
      梅雨ですねえ・・・       オランダフウロ?         オカタツナミソウ?

      途中でどんなものに出会えるか・・・という密かなお楽しみを期待しつつ・・・

 ウツギの仲間も良く咲いていました。 ベニウツギ・コゴメウツギ・ニシキウツギ・ウツギ、
民家のお庭ではヒメウツギやバイカウツギも・・・ 科は違うもののみんな 「○○ウツギ」

    DSCN7966_01.jpg    DSCN7973_01.jpg    DSCN8031_01_20110601223026.jpg
       コゴメウツギ           ニシキウツギ           ウツギ

  木のお花が咲いています。 イボタ・エゴノキ・センダン・ノイバラ・マユミ・・・・・
  中でもセンダンの薄紫の花はお気に入りです。 「スイカズラを吸うと甘いよ」 と声を
掛けますが、相方は 「嫌だ」 と拒否。 美味しいモミジイチゴを2つ手渡すと、1つ返して
 心配そうな顔をしながら口に運びます。 「美味しいでしょ?」 「う~ん・・・」 との返事。
             これも野山を歩く楽しみなのにね~・・・

    DSCN7964_01_20110601222723.jpg    DSCN7975_01.jpg    DSCN8006_01.jpg
        エゴノキ             スイカズラ            センダン

標高300m辺りでは「モミジイチゴ」も色づいて来ました。 林の縁で摘んでは口に運びます。
「シロバナノヘビイチゴ」(今は真白の花の季節です)についで、私の中では2番目に好きな
   野イチゴです。 四国の田舎では、お茶刈りの頃色づくのが「クサイチゴ」です。
友達とイチゴ摘みをしてて、斜めに切った細竹が腿に刺さり痛い思いをした記憶のある
 イチゴはその香りと共に幼い頃が目に浮かぶ、懐かしい味です。僅差で3位のイチゴです。
  「ニガイチゴ」は名前の通り、少し苦味が残るイチゴですが、良く熟れていたようで
        その苦さが心地よく感じられました。 (意外といけるなあ・・・) 

    DSCN7989_01_20110601223853.jpg    DSCN7990_01_20110601223851.jpg    DSCN8014_01.jpg
        クサイチゴ            モミジイチゴ          ニガイチゴ

    雨に濡れたドクダミは白さが際立ちます。 5枚の苞を持つ個体がありました。
 テントウムシの幼虫がモミジの翼果に刺さったように止まっています。 その上にも・・・
             あとどの位で一人前になるのでしょうか? 
 市街地近くでじっと動かないキジがいます。 寒いのでしょうか?丸まったままです。

    DSCN8045_01.jpg    DSCN7994_01.jpg    DSCN8029_01.jpg
         ドクダミ          テントウムシの幼虫          キジ

  止まりながら、イチゴを摘みながら、時には林の中をザクザク歩くので目的地まで
         遠い事!     3時間近くかけて、やっと到着です。

 自分では立つ事の出来ない雪山のアルプスに出会え、小栗旬さん・長沢まさみさんの
      魅力をたっぷり感じた2時間でした。 不覚にも涙してしまいました・・・

  帰りは30分待って、バスで帰宅です。  相方は早くも筋肉痛だそうな・・・ ヤレヤレ!

    

| 日常のこと | 2011-06-01 | comments:4 | TOP↑

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