お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

南アルプスの山麓、 ”道端のお花”

  23日の早朝、南アルプスの麓へ向かったが・・・・・ 前日の土砂崩れで入れない。 
後日、仕切り直し・・・と言う事で、少し戻った 「白樺荘の美人の湯」 でノンビリ温泉へと
   予定変更をした。 以前の施設は古いけど、雰囲気が好きで、お湯もヌルヌル・・・
      手で体をさするとツルツル、まさに美人の湯だ。  おまけに無料! 
    今は、入浴料は500円、建物は新しく、露天風呂からは茶臼岳が目の前だった。

  さて、今から3時間半余り掛けて我家へ向かいます。 途中で自然観察をしながら・・・・・
道端には、黄色いお花がたくさん見えます。 ヤクシソウが咲き始めたのね・・・と近づくと、
    葉っぱの切れ込みが大きいのです。 「あっ、これはクサノオウバノギクだ!」
   話には聞いて、近くの山へ見に行ったのですが、見つけられなかったものです。
切れ込みの深いものから、浅いもの、鋸歯が余り見られないものもあり、ヤクシソウと
          混じって生えているようです。 こんなにあっさり出会えるとは・・・・・


   図鑑を調べると、これはどうやら 「ハナヤクシソウ」 と呼ばれるものらしいです。
どっちにしても初めての出会いでした。 次は「クサノオウバノギク」 を探さなきゃ・・・・・ 

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     クサノオウバノギク      切れ込みのある葉っぱ         コシオガマ
      ハナヤクシソウ

   側面のコンクリートを突き破って、逞しくフジアザミが元気に咲いていました。
マンテマの仲間?・カワラナデシコは花期を過ぎています。 メハジキやキリンソウは咲き残り
            なのですが、まだまだ目を楽しませてくれます。

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        クサボタン            メハジキ             キリンソウ

 もう秋ですね! 赤い実がたくさん付いていました。 多分アオハダだと思うのですが・・・
  ガマズミの仲間も色づき始めました。  うわ~、サルナシの実の大きい事! 

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         アオハダ           ミヤマガマズミ?          サルナシ

                  途中の長島ダムも放流中でした。
          あと1ケ月もすれば、この辺りは紅葉真っ只中になりそうです。
              素敵な秋をアップできるかも知れません。 

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                 途 中 の 景 色 と 長 島 ダ ム


         さらにさらに・・・ 欲張って、チャボホトトギスにも会って来ました。  
   
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                  チ  ャ  ボ  ホ  ト  ト  ギ  ス

   今年は諦めていただけに・・・・・とっても嬉しいチャボさんとの出会いでした! 

                   (1週間ほど、アップできません・・・)

    

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ちょっと珍しいお花たち

       昨年は見逃した黄色いホトトギス、今年は遭いたいなあ・・・・・
     一番の見頃は過ぎていましたが、まだまだ可愛く揺れていました。
                いつ見ても素敵なお花です! 
 
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               ス ル ガ ジ ョ ウ ロ ウ ホ ト ト ギ ス

          ベンケイソウの仲間、アオベンケイは樹上に生きています。
  これも最盛期は過ぎていましたが、開花に間に合ったのは2年ぶりの事です。
            花付きが良くて、とても賑やかな感じの子でした。

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                     ア  オ  ベ  ン  ケ  イ

   以前にも登場したアサマフウロですが、数年前よりずっと大きく広がったような
     感じがしました。 園芸種のように、とても華やかな色合いのお花です。

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                     ア  サ  マ  フ  ウ  ロ

   イボタの木の葉っぱに似ている 「イボタヒョウタンボク」 は、美味しそうな真っ赤な実
が付いていました。 でも有毒ですから食べられません。 2つづつ仲良く実が付いています。
   6月中旬には、こんなお花を咲かせます。 ヒョウタンボクの仲間も色々ありますね!

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                 イ ボ タ ヒ ョ ウ タ ン ボ ク       (6月中旬)

              この先、まだ新しいお花との出会いがあるでしょうか?   

           今年のお花の季節は、徐々に終わりに近づいています。 
    

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富士山麓にも秋の足音が・・・

       9月も後半に入り、富士山麓のお花も秋色を呈して来た。
浮島で見るミゾソバのお花はピンクを帯びたものであるが、この日はピンクの群落・白の
    ミゾソバ畑?とすぐ近くながら、しっかりと住み分けるように咲いていた。 
                     それぞれに可愛い・・・    

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       ミゾソバ(白花)        ミゾソバ(ピンク花)       アキノウナギツカミ

 シソ科のヤマハッカとイヌヤマハッカもいつも 「あれ?どっちだっけ?」 と悩まされる
お花です。本をめくると・・・ 「上に立ちあがる花弁に紫色の斑点があるのがヤマハッカ」
 とあります。 じゃあこれがヤマハッカで、こちらがイヌヤマハッカってことなんだ・・・   
           同じシソ科仲間のセキヤノアキチョウジも咲き始めて来ました。       
 
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       ヤマハッカ            イヌヤマハッカ        セキヤノアキチョウジ

 野菊の仲間にも首をかしげてしまいます。 ユウガギクもたくさん見られるようになりました。

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        シロヨメナ            シラヤマギク            サワシロギク

  ピンクの濃いアサマフウロはよく目立ちます。 タチフウロは薄めのピンクで中に走る
                  筋が印象的です。

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        アサマフウロ           タチフウロ            カセンソウ

アカバナの白タイプがひっそりと咲いていました。 アケボノソウはまだまだこれからですが、
           唯一、この株だけが花を咲かせていました。 
         この後、アケボノソウで賑やかな林になりそうです。        

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       アカバナ(白花)          アケボノソウ          ヒナノウスツボ 

        お花たちは正直です。 ちゃんと季節を感じて精一杯花を咲かせています。


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愛鷹の峰を歩く

 「今年も歩きたい・・」 と思っていた愛鷹の峰を15日、ひとりゆったりと楽しんで来た。
        6月には、濃霧と足元が心配な為、歩くのをやめたコース。 
  山神社の駐車場から大杉・割石峠を目指して沢を何度か渡り、詰めていった。

 途中、「前岳・位牌岳」への道を分ける。 「帰りはここへ下りたいなあ・・・」 と言う
     思いで道標に目をやり進んで行った。 大杉の下に立つとホッとする。
見上げると青空をバックに大きな岩が聳えている。 脇には草付きで隠れ始めているが、
   立派な岩脈(ダイク)がそそり立っていた。 (写真に撮るのはなかなか難しい・・・)

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        大杉               空は青く・・・         岩脈(右が下)

 2時間半ほど時間を掛けて割石峠に辿り着く。 富士方面を眺めると左右の大岩の間
     から駿河湾も視界に入った。 爽やかな風が汗ばんだ肌に心地よい。
天狗の畑で景色を楽しみ、振返るとハナヒリノキ越しに昨年歩いた大岳が眺められた。
  鋸岳を前に少し気持ちを引き締め、これからのコースに目をやり、進んで行った。

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     割石峠から富士方面           大岳            鋸岳・位牌岳 

 この辺りは、鎖やロープが設置され、これに頼らざるを得ない個所もあり、慎重に・・・・・
少し安定した場所で、一息つきながら連続する岩場をやり過ごした後、通常のアップダウン
  を繰り返すと、残りの鎖場を少し残すのみ・・・ これを過ぎれば・・・ ヤレヤレ。

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       これを登り・・・        着生するイワギボウシ      ここも登り・・・ 

 最後にグングン登って行くと、位牌岳に到着した。 お昼にしようと腰を下ろしていると
          池の平からそれぞれ単独の方が二人登って来られた。

 お昼を済ませ、袴腰まで足を伸ばす予定だったが用事が入った為、下山を開始した。
  時折り振返り・・・ また富士山に目をやりながら好天の中を下って行った。

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        富士山に             近づいて・・・         もっと近づいて・・・

         前岳からは急斜面なので、一気に高度が下がって行く。
     もう少しかな?・・・ と思っていると、沢に出た。 あと少し・・・・・
  林道に出ると、朝出会った 「前岳・位牌岳」 の道標が目に飛び込んできた。
           ( 良かった・・・ありがとう・・・ ) と心の中で感謝。 

探したかったお花には出会えませんでしたが、それでもこんなお花に出会え、ニッコリです!
  白から紫までのハコネギク、ミヤマシャジン・ヒメシャジン・セイタカトウヒレン・・・

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       ハコネギク            ヒメシャジン          セイタカトウヒレン

 ヤマトリカブトはこれからです。 唯一咲いていた株でした。 ミニサイズのマツムシソウは
       アシタカマツムシソウかも? カイフウロも可愛く揺れていました。         

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       ヤマトリカブト          マツムシソウ           カイフウロ 

        あっ、紫系統のお花ばかりでした。    白いお花も素敵ですヨ!      

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         ダイモンジソウ         シラヒゲソウ          タテヤマギク

                 絶好の登山日和の一日でした。

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シダの観察会と草笛体験

  11日は、奇石博物館主催の 「シダ植物観察と草笛を楽しむ」 観察会が行われた。
 シダの先生お二人が講師で、毛無山の麓にある 「ふもとっぱら」  ←(ここ) が会場だ。
先生は 「ここはシダが少ないが、それだけに覚えやすいですよ」 と話され、ゆっくりと
            歩きながら色々な質問に答えてくれる。

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       シダの解説風景          オウレンシダ          ニシキシダ

     林内にはツリフネソウ・キバナアキギリ・イヌショウマなどが咲いている。
 孫も観察会に初参加。 ミズヒキを手にご機嫌なK。 草笛名人のOさんから戴いた木の
   ビュンビュンゴマを首に掛け、私の首に掛けたルーペと同じ感覚のようだ。

2時間近く観察した後は、草笛教室の始まりです。 途中で採集してきた香りのいいクロモジ
    や、Oさんが用意して下さった特製シート?を口に当て音を出します。
     何度かやっている内に、結構多くの方が音が出るようになりました。
   そんな時はみんなとびっきりいい笑顔です! 繰り返しやっていると音の出る回数が
        多くなります。 相方も 「出たよ、出たよ」 と嬉しそうです。

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       ツリフネソウ          ミズヒキを手に            草笛指導

 シダと言う、余り目立たない植物ですが、思いのほか子供たちも熱心に話を聞いたり、
   自分で見つけては 「これ何?」 などと興味深そうだった事は驚きでした。
  シダもわかって来ると面白そうなのだが・・・今はみんな同じに見えてしまう・・・ 

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           講評            全員集合          十五夜前日のお月様       

             今年はとっても綺麗な十五夜さまが見られました!  

          

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宝永火口の観察会

 10日、所属の観察会で 「宝永山周辺の観察会」 が行われた。地学関連は久しぶりの事。
             講師をお願いしたのは奇石博物館のKさんとSさん。
9月に入ったが天候もよく、土曜日と言う事もあり、駐車場は満車! 下り道に駐車をする。

 富士宮口5合目は標高2400mだ。 上部を眺めると頂上が手に取るように近くに見える。
  「パッチが増えて、ずいぶん緑が多くなったねえ・・・」 とKさん。 ホントにそう思う。

 少し登ったトイレ前に集合し、観察に入る。 さっそく目の前にあるガサガサした石について
  話を進めてくれた。これは2000年前の湯船第2スコリアで溶岩ではないこと、また中に
 火山弾のようなものも見られる事。 子供も大人もその話に身を乗り出して見入っていた。

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     駐車場からの富士山     ザックにキベリタテハ       観察会の始まり

       登山道沿いも花は殆ど終わり、黄色く紅葉の気配が見え始めている。
     コケモモも大分色づいて来たようだ。カラマツもハナヒリノキも実が付いている。 

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         コケモモ            カラマツ             ハナヒリノキ

 色々質問したり、教わりながらやっと6合目の山小屋に到着。 目を移せば宝永山の頭が
  見えている。 ここから山頂への道は、先日閉ざされ来年の夏を待つ事になっている。
                 (実際にはまだまだ登る人も多いが・・・)

       講師の話を伺うと、今まで単に石ころだったものが、お宝になってくる。
    道々にも色々な火山現象が見えていた。 余りにゆっくりだったので、火口まで
        辿り着けず、宝永の縁から宝永山を眺めながらの昼食となった。

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       6合目手前          6合目から宝永方面       質問を受けつつ・・

  この周辺にはこんな石もあります。 基盤の斑レイ岩を取り込んで噴出した捕獲岩です。
 8月の誕生石ペリドット(カンラン石)も含まれていたり、軽石がセットになったものも・・・
     雲海もなかなか見事です。 移り変わる雲を眺めるだけでも楽しい・・・      

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        捕獲岩             宝永の縁で             雲海

 富士山について最近の新しい考えも出て来たというようなお話を伺っていたのですが、
用事が出来、その場を離れていたので、火口でのお話を伺う事が出来ずちょっぴり残念!
             でもまたお話を伺う機会もある事でしょう。

    素晴らしい天候の中、盛りだくさんな観察会が出来、充実した1日でした。
 参加された皆さん、疲れさまでした。 Kさん・Sさん、有難うございました! 

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         宝永の縁にて          宝永山頂上          宝永第1火口

   

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初めての御正体山(みしょうたいやま)

9日、かつて途中で引き返し、その内歩いてみたいと思っていた 「御正体山」 を歩いた。
  先日、初めて一緒に山歩きをした フクシアさん (←こちら) との2度目の山行になる。
国道413号線、道志の御正橋奥から登り始め、透き通った水がザンザン流れる音を聞き
つつ登って行った。 モミジガサ・ヤブレガサなどの中に、一際豪勢に花を付けたオクモミジ
                    ハグマが目に留まった。

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        沢の流れ            ツチアケビ           オクモミジハグマ

        特徴的な葉っぱを付けたハンカイシオガマのピンクが可愛い。
足元にはサルナシの実がいっぱい転がっていた。 柔らかいものをつまんで口に含むと
「う~ん、美味しい~!」 食後のフルーツに・・・と拾って行く。 どうやら先日の台風の恵み
  らしかった。 固いものは、果実酒用にとこれも戴くが、それにしても何と多い事・・・・・
             輪切りにすると・・・・・キウイそっくりなのです。

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      ハンカイシオガマ        オオバショウマ            サルナシ

 たっぷり時間を掛けて御正体山に到着しました。 頂上の展望はありませんが・・・・・
 アザミやマルバダケブキには様々な蝶の乱舞が始まっていました。 アサギマダラ・
ヤマキチョウ・クジャクチョウ・カラスアゲハ?それともミヤマカラスアゲハ?・ヒメアカタテハ
     ・キアゲハ・ヒョウモン蝶の仲間・・・・・ とても豪華な舞いです。

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        アサギマダラ3頭         4種5頭の蝶         ヒメアカタテハ? 
 
頂上直下からは、ブナの大木が目に入ってきます。 大きな木と言うのは立っているだけで
   心の内に何か語りかけてくれるものがあります。 いいお山だなあ・・・・・と 
と思った直後の蝶の舞いでしたので、ザックを置くのもまどろっこしく、カメラでパシャパシャ!
      お昼を合わせ、2時間近くも頂上で過ごしてしまいました。 
    お弁当の側にも蝶がやってきます。 三角点にもとまります。・・・凄いなあ。

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     ガスの掛かるブナ林      ヤシャビシャクが着生          ブナ

 先が長いので、まだまだ続くブナやヒコサンヒメシャラに目をやりながら、尾根歩きを
  楽しみます。 ヒゴタイの仲間の種類もいくつかあるようですが、区別は難しい・・・
「んっ、今頃クワガタソウ?」 良く似ていると言うヤマクワガタにはまだ出会った事が 
ありません。 葉の様子、時期から考えるとヤマクワガタかも? でも茎の毛は開出毛とは
            言いかねます。 う~ん、悩みどころです。 

       途中に新しく設けられた案内板は、可愛いお花付きでとても素敵です!          

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        ヒゴタイの仲間          案内板            ヤマクワガタ?

   フシグロセンノウ・ソバナ・ホトトギス・キク科の仲間もポツポツと顔を出しています。
 キノコや変形菌の仲間も見られます。 ハナイカリだと思うのですが、富士山で見るもの
   より葉っぱがずっとまるっぽい・・・ 所変われば、こんな風に違うのでしょうか?
       ?マークばかり頭に浮かんでいる内に、石割山に到着です。 
 「うわ~、綺麗だネ!」 ずっと隠れていた富士山が、夕方になって顔を見せてくれました。

              さ~て、あとは下って車の回収だけです。   

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        変形菌              ハナイカリ             富士山

                今日もよく歩きました。 23500歩程です。

              フクシアさん、楽しい山歩きを有難うございました。 

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猪の頭から田貫湖へ その2 (東海自然歩道)

                        (その1より続きます)

      昼食を終えた後は、小田貫湿原で観察をし、田貫湖が終点です。
この辺りは、富士山の恵みの水が豊富で、水量もあり水も綺麗で、近くへ定期的に水汲みに
      来られる方も多いです。 側溝にも水がザンザンと流れています。
ヤギが長いロープに繋がれ、ゆったりと散策中。 昔飼っていて、ヤギのミルクで顔を洗って
いたのを懐かしく思い出しました。 洗った後はツルツルです。今に生かされていないのが
悲しい・・・   でもこれだけ直射日光に当たっていれば無理もないか・・・・・    

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       ヤギさん            アケビもたわわに・・・       ヤマホトトギス

 途中、マツムシソウ・ワレモコウなどを観察しながら、1時間余りで小田貫湿原に到着です。 
サワギキョウが丁度見頃でした。 木道下に潜り込んでいたのでそっと引き寄せ、陽の光を
         浴びて貰いました。スッキリとした素敵な花色です。

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         木道            ツリガネニンジン           オミナエシ

        キセルアザミもうつむき加減なお花が次々と花を付け始めていました。  

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       サワギキョウ            サワギキョウ          キセルアザミ

   この時期はもう少しお花も賑やかだったような気がしますが、ちょっぴり寂しいです。
 アサマフウロも少ないなあ・・・・・ 所々、湿地に生き物が下りた様子が見られますが、
                 シカによるものでしょうか?

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       サワシロギク?         アサマフウロ           ミゾソバ 

                  下見はこれで終了です。 

          まだ時間も早かったので、ちょっと寄り道をして見ると・・・・・         

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        アサマフウロ            タチフウロ          コシロネ?

           当日はどの位のお花がまだ姿を見せてくれるでしょうか?

         そして新しいお花との出会いがどの位あるのか・・・楽しみです。

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猪の頭から田貫湖へ その1 (東海自然歩道)

    やっと雨も上がり、Iさん・Yさんとウィークデー観察会の下見に行って来た。
    今月は、猪の頭駐車場から、小田貫湿原を経て、田貫湖まで歩くと言うもの。
 東海自然歩道のこの地域は自然が豊かで、アップダウンも無く、心地いい歩きが楽しめる。
               花を求めて色々な蝶が飛び交っていた。

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     ゲンノショウコと蝶       ゲンノショウコ 赤花        ツリフネソウ

      お花は全く違っているのだが、紛らわしい名前のお花がこちらの二つ。
    「カラスノゴマ」 と 「キツネノマゴ」 どっちがゴマでどっちがマゴ?? 
  少し開けた空間では、マツムシソウ・ワレモコウ・イヌゴマなどが良く咲いています。

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       カラスノゴマ            キツネノマゴ           マツムシソウ

       樹液を求めてか、色々な生き物が1本の木に集まって来ています。
    ハチに刺激を与えてはいけないので、少し遠くからそっとカメラを向けます。

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    カナブン・蝶・ハチ         ジャノメチョウの仲間        サワヒヨドリ

  「うわっ、凄い!」 少しピンクを帯びた15本ほどのミヤマウズラが並んでいます。
                       お花に気をとられているとなかなか進みません。        
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         ミヤマウズラ          ミヤマウズラ          Iさん&Yさん

 キンミズヒキとヒメキンミズヒキが隣り合って咲いていたので、ちょっと寄せて比べます。
         「葉っぱも、花の感じも違うねえ~」 とみんなで見比べます。
  ジイソブもやっと咲き始めました。 フシグロセンノウもまだオレンジが綺麗です。 

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 ヒメキンミズヒキ&キンミズヒキ         ジイソブ          フシグロセンノウ

小さなお花のハシカグサもよく咲いています。 キバナアキギリの花の季節なったのですね。
    お昼をとった陣馬の滝の水量は、先日の台風の影響でグンと増えていました。
      野外活動センターで研修を受ける子供たちも、滝の傍でお昼です。

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       ハシカグサ            キバナアキギリ         陣馬の滝


      お昼を終えたら、小田貫湿原まで山沿いの道を歩きます。 (その2へ)

    

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岩石勉強会

 河原で石の勉強会の筈だったのだが・・・ 大型台風がノロノロと、四国沖を通っているので、
                 時折り大雨がざ~っとやってくる。
     集合場所へ行ってみると・・・ 残念! 室内学習に変更となっていました。
事前に集めておいてくれた石を使ってのお勉強です。 若い先生たちが頑張っています。

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     河原の石の勉強会           これは?         石の仲間分け作業

 今日は 「石ころパネル」 を作ります。 博物館の観察会では、もっと身近にと、石に
  フィールドネームをつけて親しんでいます。 泥岩は「マックロクロスケ」、
砂岩は「ザラザラ石」他にも「ごま塩おにぎり石」「あばた石」「お茶目石」「バリバリ石」・・・
             何となく身近に感じられ、楽しくなるでしょ?

    今回まずは、「火成岩」 「堆積岩」 「変成岩」 で大まかに分ける作業です。
  はっきりとわかるものもありますが、見た目だけではなかなか難しいものもあります。

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    岩石名で分けたパネル   フィールドネーム用パネル      フィールドネーム

 作業に合わせ、プロジェクターを使っての勉強も入ります。 岩石がどんな場所で出来て
 いるか、それらがどんな状況で今の場所にあるか、火成岩・堆積岩・変成岩はずっと
  そのままではなく、色々な力を受け、長い時間を掛けて循環?している事など。
       また、石と動植物の関わりなども興味深く、楽しいものでした。
    ”金” の陰にヤブムラサキやヘビノネゴザあり、 これもよく知られた話です。

    DSC00606_01.jpg    DSC00603_01.jpg    DSC00617_01.jpg
     石ころパネル           天竜川の石            石の生まれる所

  次は、作った石ころパネルの確認です。 2名のプロが確認し、詳しく説明する姿が
      ありました。 優しいお二人ですから、当然の事なのですが・・・・・

  河原にある植物をわかる範囲で・・・と、参加していた私は、室内では用無しなので
            一緒に石のお話に耳を傾けていました。
  最後に、「マイ石ころパネル」 を手に、記念写真です。 12時5分前に終了です。

    DSC00621_01.jpg    DSC00624_01.jpg    DSC00628_01.jpg
     石と動植物の関わり         石の鑑定中        石ころパネルを手に・・

                   なかなか楽しい一日でした。


    

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久しぶりの浮島公園

  余りにもノンビリ移動の大型台風、中心から随分離れているが、風雨が長く続いた。
久しぶりに当番の4日、浮島自然公園へ向かった。 湿気は多いが、雨は降っていない。

  公園内を1周すると、ヨシはさらに伸び、木道にも大きく伸びた草が押し寄せていた。
       少しご無沙汰している間に、お花の主役がドンドン変わって行く。
少し奥の方にあったタコノアシが見つけられなかったので心配していたら、ちゃんと顔を
     出していたのでヤレヤレ。 ヒメハッカも小さな薄紫の花を付けていた。
       葉っぱに触れ、匂いを嗅いでみると・・・・・ う~ん、いい香り 

    DSC00641_01.jpg    DSC00650_01.jpg    DSC00672_01.jpg
         タコノアシ              コシロネ           ヒメハッカ

        いま、公園の木道脇で一番に目立つのはマメ科のお花です。
 ヤブツルアズキは、小豆のご先祖さま。 小さな小豆そのもので、昨年お粥を戴きました。
   ツルマメは、大豆のご先祖さまだとか・・・  これでお味噌作りは・・・・無理かな?
私の好きな、「ゴキヅル」も沢山の花を付けています。 好きなのは、その実なのですが・・・

    DSC00639_01.jpg    DSC00657_01.jpg    DSC00654_01.jpg
      ヤブツルアズキ          ツルマメ               ゴキヅル

     一昨年からパッタリと姿を消していたガガイモが別な場所で顔を出しています。
  ヒシ・ナガバノウナギツカミも咲いて来ました。 シロバナサクラタデもまだ元気です。
公園の外ですが、すぐ近くでナンバンギセルが咲いています。 昨年はたくさん見られたの
   ですが、今年は少ししか見られません。 これから咲いて来るのでしょうか?

    DSC00679_01.jpg    DSC00688_01.jpg    DSC00673_01.jpg
         ガガイモ          ナガバノウナギツカミ       ナンバンギセル 

 駐車場脇の広場には、昨年マルバルコウソウが一面に広がっていましたが、今年は
    草刈りをしてくれています。 「この辺だったよな~・・・」 と探していると・・・
「お~、ありました!」 オレンジ色だからよく目立ちます。 Y先生のブログによく登場する
  2段咲きのツユクサ。 水に浮かべて帰りに2段部分を覗いてみると・・・・・
           その下にも蕾が2つ付いているではありませんか! 

    DSC00632_01.jpg    DSC00635_01.jpg    DSC00689_01.jpg
        マルバルコウソウ          ツユクサ          ツユクサ

  今日はキク科の地味なお花に注目しました。 ヒメムカシヨモギとオオアレチノギクが 
        隣り合って立っています。 どこが違うのかなあ?・・・・・
いつもは 「これのどちらか・・・」 で済ませていますが、今日はたっぷり時間があるので
   何度か比べる為に移動してみました。 葉などにも違いがあるのですが・・・・・   
    
     DSC00693_01.jpg        DSC00694_01.jpg  ヒメムカシヨモギ
     舌状花が確認できる          茎に白く見えるほどの毛  

     舌状花は目立たない            茎の毛は少なめ   
     DSC00695_01.jpg        DSC00696_01.jpg  オオアレチノギク

          はてさて・・・いつまでこの事を覚えていられるでしょうか?


        

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プリンスルートで富士山へ  その2

                   (その1より続く)

  ゴソゴソとした音に目覚めると、2時近くになっていた。 大急ぎで、静かに出発の準備を
 した。 外に出ると、キラキラと輝くオリオン座が目に飛び込んできた。 「うわ~、凄い!」
空いっぱいに輝く星の中でも、それは群を抜いていた。 (こんな感動、久しぶりだなあ・・・・・)

 暗い中、ヘッドランプを付けて出発した。 3名は体調不良と言う事で、前夜小屋に残る事を
決めていたので、12名での頂上アタックだ。 真っ暗なので、リーダーも気づかい余り離れない
       よう、声が掛かると小休止をとりながらゆっくりと登って行った。

   昨夜から少し頭痛がしていたが・・・ まずいぞ! 気持ち悪くなって来た。
いつも頭痛と吐き気がセットでやって来る。 胃液を出したら頭痛も治まった。 ヤレヤレ・・・
 足は大丈夫なのだが、高度には適していないと見え、富士山へ来るたび同じ思いをする。
                 それでもやっぱり来てしまう。

    DSC00303_01.jpg    DSC00310_01.jpg    DSC00330_01.jpg
      いよいよ出発             夜明け前            ご来光前

 リーダーの読みは、ピッタリだった。 ご来光15分ほど前に、富士山頂の天辺にいた。
    今日は2つのツアー客も来ていて、8月も終わりと言うのに賑わっていた。 
   さあ、どこでご来光を待とう。 周囲を見回し、石垣に座り、その時を待った。
            いよいよ夜明けだ! うわ~、綺麗・・・・・ 

    DSC00358_01.jpg    DSC00369_01.jpg    DSC00385_01.jpg
      2011.8.30夜明け        周囲を赤に染めます       朝日を浴びて・・・

ツアー客の人達は、ガイドの声に促され下って行きます。 最高地点の碑の前は写真撮りの
          人で列が出来ています。 いいご来光だったね~・・・・・
そう言えば、富士山のご来光は初めてでした。 一昨年は星空に騙され、頬に当たる砂粒と
  ガスの中、という荒天に迎えられ、その他は日帰りの為、機会はありませんでした。

 お鉢周りをして、下って行きます。 少し歩くと、大きな朝の影富士が見られました。

    DSC00400_01.jpg    DSC00425_01.jpg    DSC00418_01_20110902182710.jpg
        頂上より・・・         大きな影富士          影富士山の足に・・・

       金名水の碑を確認し、吉田・須走り口を過ぎて御殿場口を目指します。
 銀名水の碑を確認していると、高山病になり、今日は八合目で待っておられた筈の方が
元気な姿で登って来られていました。 うわ~、良かったねえ・・・ 皆で喜びあいました。

         近くにいた若い二人組の男性の声が耳に入りました。
 「もう何でもできるなあ、就活だって・・・」 大変な思いをして登って来られたのでしょう。
   (そうだそうだ! 若者、頑張れ~!) 思わず、心の中で彼らに拍手を送りました。

    DSC00453_01.jpg    DSC00468_01.jpg    DSC00459_01.jpg
      富士山頂の案内板     対岸から山頂をバックに       山中湖方面

       山頂まで登って来ると言う、先程の仲間と別れ、皆で下り始めます。
8合目の小屋まで下って、朝食です。 ゆっくり下っていると、ニコニコしながらもう追い
            ついて来ました。 早いなあ・・・・・ 

  山小屋に着いて、朝食後帰りの支度を整え、おかみさんにお礼を述べて出発です。
アキラッチさんは不思議な人です。行く所に知り合いがいて、おかみさんもその中の一人。       
    
    DSC00493_01.jpg    DSC00514_01.jpg    DSC00523_01.jpg
     笑顔いっぱいで・・・      八合目赤岩館を後に          頂上方面

 富士山、御殿場口のお楽しみのひとつ 「大砂走り」 です。 そこから昨日見えなかった
         十二薬師の岩脈を見る為に、宝永方面へ向かいます。 
          アキラッチさんが下り方のレクチャーをします。
元気な人は小走りに下りていきます。 でも一部の方は、足が疲労しているのでゆっくり
下ります。 奥さまの足に疲労がある為、ザックを持って時々手を引いてあげています。
    台湾の殿方は優しい・・・・・  我家では考えられない事です。 ハハハ・・・

    DSC00524_01.jpg    DSC00533_01.jpg    DSC00544_01.jpg
      ここから大砂走り        十二薬師をバックに       荷物を前後に・・

   ジャノメチョウやタテハの仲間が風に乗ってスーッと前を横切って行きます。
カメラを向けますが、早すぎて追いついて行きません。 砂けむりが多く、カメラをザックに
    仕舞い込みました。 何てったって、新品カメラですから大事にしないと・・・・・
 二つ塚の緑がとても綺麗です。 ずっと上部からも大きな二つの火口がとても魅力的に
                      見えていました。        

    DSC00546_01.jpg    DSC00549_01.jpg    DSC00550_01.jpg
      タテハの仲間?        2つ塚とフジアザミ        2つ塚と愛鷹の峰  

      大砂走りは長い距離です。 足の疲労を抱えながら皆さん良く歩きました。

     もう少し・・・ もう少しです。  大石茶屋の旗が見えてきてヤレヤレです。 

  ひと休みをして、駐車場へ向かおうとすると・・・ Kさんがそこまで来てくれていました。 
 
    400mをゆっくり下ると・・・Kさん奥さまのSさんが氷入りの冷た~~い水を
       ふるまってくれました。 いや~、美味しい~。  ご馳走さまでした! 

     皆さん、ホントにホントに、お疲れさまでした。 そして有難うございました。                   
                  

     

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プリンスルートで富士山へ その1

    29日、アキラッチさんが仲間13名を伴い、台湾から 「富士山」 目指してやって来た。
  不安定な天気の隙間を縫ったような絶好の登山日和。 富士宮口5合目からゆっくりと
登り始めた。 数年前に皇太子さまが登られた、富士宮口から、宝永火口を通り、御殿場口
     に合流し、頂上へ至るという、いわゆる 「プリンスルート」 が今回のコース。
   下りも御殿場口を下るので、距離は少々長いが、見所の多い魅力的なコースだ。

    DSC00169_01.jpg    DSC00179_01.jpg    DSC00202_01.jpg
      富士宮登山口            登山開始          宝永第1火口へ向かう

 ガラガラの岩場でお花は少ないが、ヤハズヒゴタイ・ミヤマシャジン・ミヤマオトコヨモギ・
     コタヌキラン(スゲの仲間)等がポツポツと咲いて目を楽しませてくれる。
    タイツリオウギやイワオウギは実になっているので、はっきりと区別が付く。
(お花だけでも大丈夫!) と今年確認した筈だが、きっと来シーズンには忘れているだろう。
  宝永火口で、アキラッチさんが 「ホラ、あそこ!」  目をやると、キベリタテハだ!

    DSC00191_01.jpg    DSC00174_01.jpg    DSC00212_01.jpg
       タイツリオウギ          イワオウギ            キベリタテハ

  宝永への稜線までは、足元がズルズルと歩きにくい。 先頭とは段々離れてくるが、
   今日は8合目小屋までなので、ゆっくりと無理のないように最後を登って行った。
     台湾の人は、みな陽気な人達ばかり。 あちらこちらで笑いが起こる。

前を行く方から話しかけられるが、日本語しか解せない(それも怪しいのだが・・・)私には
「う~ん??」 地面に書いてくれても 「え~っ?」 でもニッコリと、笑ってくれてお終い。
そんな事を繰り返しながら、登って行った。(もっと真面目に英語を学んでおけばよかった)
     午前中は良かった天気も、午後からはガスが掛かったり、晴れたり・・・・・

    DSC00225_01.jpg    DSC00234_01.jpg    DSC00240_01.jpg
       火口からの登り         七合目の案内板        ガスの中を行く

ひと休みした後の顔にはまだまだ余裕がある。 1歩を踏み出さなければ頂上へは着かない。
   さあ出発! 7合4尺のわらじ館と5尺の砂走館は、目と鼻の距離だ。
須走館は今年リニュアルし、綺麗な佇まいとなっていた。 見上げると、今日の宿8合目の
               赤岩八合館が白く輝いている。

    DSC00252_01.jpg    DSC00262_01.jpg    DSC00267_01.jpg
      まだまだ元気!           須走館より           イワツメクサ

 さあ、あとひと頑張りだ。 ジグザグに登って行くが、元気で頑張り屋さんの方がどうやら
   高山病にやられたようだ。 「大丈夫、眠いだけだけだから・・・」 少し心配したが、
           ひと休みした後、登られ始めたので、よかった~・・・。

 時間を掛けて、ゆっくり登って行くと目の前には、八合赤岩館がドンと待っていてくれた。
    「そろそろ影富士が見られるよ」 との声に外に出てみると・・・ 「ホントだ!」

    DSC00274_01.jpg    DSC00285_01_20110902172227.jpg    DSC00298_01.jpg
       まだ元気です!            影富士             夕暮れ

  話に伺っていた通り、肝っ玉母さんのカレーは絶品でした。 残念ながらお腹一杯で
     お替りは出来ませんでしたが、次々とお替りに立つ姿も見られます。

  外に出ると、地元富士市の夜景もなかなかのもの。 暗く見えているのは、駿河湾です。
 見上げると、満天の星! スバルやカシオペアは確認できますが・・・一面の☆空・・・・・

  翌日、2時出発を確認し、早目に床に着きます。 寝られるかなあ~・・スヤスヤ 

                     (その2へ続きます)
        

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富士山麓、新しい花との出会い

     ある観察会に参加させて戴いて、ノンビリゆったり富士山麓を楽しんだ。
植物・シダ・地質・蝶・鳥・・・色々な分野の専門家が講師として参加されているので、とても
贅沢な観察会だ。 富士山北麓の草原へ下り立つと、タチフウロ・オトギリソウ・オミナエシ
  どちらを向いても色々な花に溢れていた。 開会式の呼びかけにも、気もそぞろ・・・・・
何か見所を発見された先生の周りに集まり、話を伺う。 でもやっぱりお花が気になるなあ。

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       オトギリソウ         オオフタバムグラ         観察会開始

    さっそく、ジャノメチョウの仲間やヒメシロチョウなどがヒラヒラ舞っていた。 
名前だけでなく、その背景なども解説を入れて下さるので、感心したり、納得したり・・・・・
       最近少なくなったオオマツヨイグサもあちらこちらに咲いていた。

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       ヒメシロチョウ         オオマツヨイグサ        クサボタン

ママコナ・コウリンカ・マツムシソウ・オミナエシ・カセンソウ・キキョウ・ヒキヨモギ・
              ヤマハハコ・アキノキリンソウ・・・・・・

    DSC00084_01.jpg    DSC00144_01.jpg    DSC00099_01.jpg
         ママコナ           シオガマギク           コウリンカ

      ツリガネニンジンも多く咲いて来た。 濃い紫・薄紫・白いお花も見られる。

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       ツリガネニンジン          ワレモコウ           ワレモコウ

  今回嬉しかったのは・・・・・遭いたいと思っていた 「フナバラソウ」。 お花は終わり、
      結実していましたが、良かった~。 今度はお花に出会いたいなあ・・・・・
    思いもよらず会えたのは、 「ヒナノキンチャク」 「うわ~、可愛い~・・・」
  2センチほどの小さな小さなお花でした。 横から見ると・・・小さなキンチャク姿の実が
   ぶら下がっています。 写真を撮り終え一旦そこを去りましたが・・・もう少しじっくり
     見たくて、また引き返しました。 ヒナノキンチャクはそんなお花でした。

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        フナバラソウ         ヒナノキンチャク        ヒナノキンチャク

        誘って戴いたKさん、参加された皆さん、ありがとうございました。

  

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