四国八十八か所詣り

 相方がお四国さん巡りを初めたのは数年前のことです。 四国へ行く度に少しづつまわり、
残す所20ケ寺となりました。 今回は愛媛県・香川県をお参りすると言うのでお付き合いです。
    午後に 「しまなみ海道」 経由で入り、この日は3ケ所お参りをして来ました。
   まずは55番札所 「南光坊」 を訪ねます。 団体さんたちで賑わっていました。

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             山  門 ( 外から )            山  門 ( 中から )

立派な山門には四天王 (東方:持国天、南方:増長天、西方:広目天、北方:多聞天) 
            が安置され、それぞれ凛々しい表情をされています。

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      多 聞 天                      本  堂

    本堂と太子堂で手を合わせ、団体さんの後ろでちょっと学ばせて頂きます。

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            太  子  堂                     弘法大師像

 少し移動し、56番 「泰山寺」 へやって来ました。 駐車場脇には、小さなお地蔵さま、
     道路脇の新聞社は 「同行新聞社」 う~ん、四国ならでは・・・ですね!

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      同行新聞社                  小さなお地蔵さま

    何も学習せずに始めた四国参りですので、まったくいい加減なもの・・・・・
   それでもまわっている内に、何かしら心に芽生えてくるものがあるのでは?
 「1回目はこれでいい!」 と相方。 (2回目は自分も一緒にお参りをしよう・・・と私)

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                  泰 山 寺                    納経所

  本日の最終は、栄福寺です。 少し小高い地に立つこじんまりとしたお寺さんです。
       本堂と太子堂をお参りし、本日は時間切れの為、ここまでです。 
  何処か温泉で体を温めましょう。 泰山寺の駐車場に案内のあった
 「清正の湯」 へ向かいます。 受付で納経帳を見せて住所などを記帳すると、半額で
         入れて下さいました。 あ~、いい気持ち・・・ 

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       栄福寺(太子像)               栄福寺(本堂)
  
           翌日の備え、おやすみなさ~い。 

貫ケ岳と南貫ケ岳

             ここ1ケ月以上、山とはトンとご無沙汰でした。
    そろそろ・・・何処か歩いて来たいな~・・・ 同じ山ばかりも何だし・・・ 
             地図を引っ張り出して・・・  「う~ん」 

  篠井山・貫ケ岳・青笹山・・・・・この周辺の山には殆ど行った事がありません。
     静岡側から高ドッキョ・真富士山方面は入っているのですが・・・
  できればこの辺りを歩いて、アッチコッチ繋ぎたいなあ・・・と思いました。
      決まった! 明日は貫ケ岳から平治の段をぐるっと回ろう! 

          という流れで、本日(10日)足慣らしの山歩きをして来ました。
   貫ケ岳への道は、中沢公民館脇から入ります。 その上段の空地に車を置かせて
                    貰っていざ出発です。 
   雪を被った南アルプスが見えています。 お花にはビッシリと霜が付いています。

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  出発してすぐ、近くのおばあちゃんにお会いしました。 若い頃に貫ケ岳へ登った話、
自分は87歳だが、この辺りにはそれ以上の人も多くいて 「わたしゃまだ若い方だよ」と。
 言葉通り、目にも力があり、きっと100歳越えになるのでは?と思われる感じのいい
  おばあちゃんでした。 こんな自然豊かな地で暮らしていると大らかな気持ちで
                      いられるようです。

  案内板を左手に見て登山道に入り、 墓地を過ぎるとまもなく山道へ入ります。
  スギやヒノキの植林地の続く道です。 林道脇の斜面には円礫を含んだ地層
    が認められます。 海で堆積したものが隆起して出来た山のようですね。

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   苔むした倒木の上には、スギやヒノキの幼木が見られます。 倒木更新です!
    昔はこの辺りは茶畑だったのか、針葉樹の下には茶の木が多く残っています。

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 最初緩やかな斜面から、左手に稜線が見えてくる頃には少し斜面が急になって来ます。
      ひと登りで、稜線と合わさりました。 頂上へはここから15分です。

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 休まず頂上へ向かいます。 余り展望の良くない頂上ですが、木々の間から富士山が
     望めます。 少し休憩し、分岐から南貫ケ岳(平治の段)へ足を進めます。

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   稜線歩きは快適です。 途中、晴海展望台・十国展望台から富士山や登山口、
     平治の段へ近づくと、駿河湾も見えてきます。 富士市の煙突群も・・・・・

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          残念ながら愛鷹の山々は雲の中にスッポリ入っています。
  平治の段に到着し、さて・・・・・ 本当なら、ここから中沢峠・沢経由で戻りたかったの
         ですが、道が荒れているようで、通行止めになっています。
仕方ない、今回は引き返す事にします。 ゆっくり昼食をとり、戻る事にしました。

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   見上げると、ブナにはヤドリギが着いています。 足元にはコアカミゴケ?

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  登山道沿いには、リスやネズミが食したのか、クロマツの 「山のエビフライ」 が一面に
        広がっています。 ここはリスさん達のレストランだったのでしょうか?
    少し拾った後歩いていると、行きに出会った単独の女性とすれ違いました。
  少しお話をして別れましたが、彼女もゆったりと静かな山を楽しまれているようです。

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  登山道脇では少しですが、コクランやクロヤツシロランのドライフラワーも見られます。

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  野山もすっかり冬になってしまい、お花も見られなくなりましたが、ノコンギク・
リュウノウギク・アキノキリンソウなどが咲き残り、ヤブコウジやマンリョウの赤い実が
                      目立ちます。
  
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          分岐からゆっくり1時間ほど掛けて登山口まで帰って来ました。
  今日歩いた道を振返ります。 右手に見えるのが貫ケ岳で、左に見える尾根を
                    登って来たようです。 

 次に訪ねる時は、最初計画していた通り、ぐるっと1周を歩きたいと思いながら帰途に
  つきました。 帰りは近くのおじさんとお話をしましたが、夏は蛭が多いそうです。
          「先月の終わりころまで出ていたよ」 にビックリ!

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       久しぶりの山歩きは自分と対話出来た充実した時間でもありました。 

  

幼い頃の仲間&恩師との富士周辺の旅 その1

      もうだいぶ古い話になりますが・・・・・ 10月の連休のこと・・・

  この歳になって、懐かしい仲間たちと昔話に花を咲かす機会が多くなりました。
      それも中心になって世話をして下さる仲間がいてこそなのですが・・・・・
 今回、小学校を共にした仲間と恩師を囲み富士山周辺や伊豆半島を巡って来ました。

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       昔は背が大きい方だったのに・・・・・6年生     うわっ、怖い顔!2年生
          

早朝に四国の家を出発された先生と大阪・茨城からの仲間が、お昼過ぎに新富士駅へ
                      下り立ちました。
今日は5名で観光をし、夜には大阪・奈良からの仲間が増えて全員揃う事になります。

   「富士山を遠くから眺めたい」 と言う先生のご希望で、比較的新しく整備された 
           田子の浦にある 「みなと公園」へ 向かいます。

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            公園からの富士山                   愛鷹の峰

 いけない! カメラを忘れてしまいました。 携帯の写真も何故か消えてしまい・・・ 
       仕方ない・・・数日前に下見をした時の画像を貼る事にしましょう!
 海岸のすぐ脇に出来た公園は、とても展望が良く、海岸へもすぐに下り立てます。
立派な柱状節理の石を使った山部赤人の 「富士山を望む歌」 も堂々としています。

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    伊豆半島を望む               山部赤人の碑と富士山

少し高くなった展望の地は、もしもの時の避難タワー的な要素も含まれているのでしょうか?

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                      展望台からの風景

     下見時よりは天候が悪かったものの、一応富士の姿は認められました。
    一息ついた後は、富士塚を目指します。 10分ほどで移動できる距離です。
 田子の浦の海岸からここ富士塚で安全祈願と気合を入れて、富士山頂へ向かう
                 村山道のほぼ出発地点です。

私も1度は海抜0mから3776mまで登りたいとは思っていますが、いつになりますか??

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                                   富士塚

 住宅街に現れる富士塚を後に、昔の東海道を下る際に唯一富士山が左に見える
   「左富士」 も案内標識などが整備されているので、ちょっと寄ってみます。
         このあとは、富士山本宮の浅間大社へ向かいます。

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        湧玉の池 (唯一、パソコンに送り生きていた写真です!)

          ゆったりとした後、奇石博物館へ行く事にしました。
  少し遅くなったので、早足で見て回る予定でしたが、石の解説を楽しんだ後、
     Oさんが一緒に回って下さり、色々とお話を聞かせて頂きました。 
  
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 前回、見学した人もいましたが、展示替えも度々行っていて、珍しい石・綺麗な石・
         不思議な石や化石を多いに楽しんで下さったようです。
               遅くまでありがとうございました。

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    外へ出ると・・・・・ 陽も落ちた夕暮れの中で富士山を眺める事ができました。

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                                    溶岩樹形の先には富士山

  
                  さ~て、今から静岡のお宿へ向かいます。
        

                          (その2へ)

  

  

富士山が綺麗です!

    5日、夕方になって 「少し歩こうか・・・」 と相方と二人、出掛けました。
     富士山はこの寒波到来で雪が深くなったようで、白く輝いています。
    車を置き、林道を歩いていたら正面に真ん丸なお月さまが見えます。

DSC07258.jpg  DSC07259_2014120802120878e.jpg

  この分じゃ、朝霧方面へ向かえば富士山から昇るお月さまが望めそうです。
            富士山も赤く染まり始めました。 
   相方と相談し・・・急遽散策を中止てし、朝霧方面へ向かう事にしました。

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  この辺りかな? 車を止めるスペースを過ぎてしまい、更に進んで行くと・・・・
あっ、富士山の左肩からお月さまが顔を出しました。  (いけない、来過ぎだよ・・・)
    「これもなかなかいいよ・・」 と眺める相方を促し、引き返します。

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  展望のいい場所2ケ所で迷いましたが、止めやすい場所へ移動して待ちます。
      まもなく富士山の右端、剣が峰辺りが少し明るくなり始めました。

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               お月さまがグングン昇って来ました。
    やはり少し外れたようです。 もう1ケ所の方が当たりだったようですね!
         でもなかなか素敵な富士山が見られヨカッタヨカッタ!

                      う~っ、さむっ!

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 自宅へ向かうと・・・・・ お月さまは富士山とは随分離れた所に浮かんでいました。

   

クロヤツシロランかな?

            11月最後の日、巡視活動で市内を歩きました。
  茶系を中心としたコナラや欅・クヌギなども秋から冬の様相を呈して来ました。
 道端では、花とひっつき虫の実を付けたシロバナセンダングサが賑やかです。
      ここへ足を踏み入れば・・・・・た~いへんな事になります!
     ヨメナのように大きな花を付けたノコンギクも咲き残っています。

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             シロバナセンダングサ                ノコンギク

   こんなに寒くなっているのにコマツヨイグサがまだ元気な花を咲かせています。
       雪をたっぷり頂いた富士山も雲の間から顔を覗かせてくれました。
  ミツバやノビルなど軟らかそうな野草も出ています。 春の七草もちょっぴり・・・

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    コマツヨイグサ                  富士山

  いつもはもう少し高度を上げた所で見るのですが、標高300m余りでも見られるの
           ですね。 フワフワ果実の可愛いクサボタンです。
          赤い実たちも、枯葉色の中ではとても温かく感じます。

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                クサボタン                  ヤブコウジ(十両)

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        ノビル                 ツルリンドウ

    フユイチゴも多いのですが、日陰のこの地では余り実付きが良くないようです。
   スギ林の中では、点々とコクランの姿が見られました。 この辺りでは林に入ると
                  アチラコチラで見られます。

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               フユイチゴ                       コクラン

   途中で2株見つけたクロヤツシロラン。 近くを探しましたが見つかりません。

               ( これだけか~・・・・・ )  

暫く歩いて行くと・・・・・ 「あっ、あった!」  周辺に目をやると、アッチにもコッチにも
         グンと伸びた姿がありました。  「凄い凄い!・・・」

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   長いものでは50cmを越えたものまで・・・  小さな白い粉のような種を
  飛ばし始めているものや、途中から折れて融け始めているものまで・・・
              色々な子を見る事が出来ました。

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   10数m四方を歩きましたが、多い少ないはあるもののずっと広がっています。
        見直しで絶滅危惧種から外れてしまったクロヤツシロランです。
      3ケ所で見た事がありますが、ここが一番多く生息していました。
  その全ては、竹藪でした。 やまぶどうさんのブログで針葉樹内で見られる事を
       承知してはいましたが、この環境で出逢ったのは初めてです!

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               来シーズンにここを訪ねるのが楽しみです。
 今はこんなに目立ちますが、花期は地味で小さく・・・ちゃんと見つけられるかな?

  とにかく待つ事にします。  これだけで歩いた甲斐はあったというもの・・ 
   
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   この日は午前中にクリーン作戦が行われ、1100人の参加で3トンほどのゴミが
    回収出来たようですので、道端はスッキリととてもいい気持ちで歩けました。

             このままの状態がずっと続くといいなあ・・・

           
エコライフ

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キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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