お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

市内を散策

  相方と広見公園を散策します。 ここには珍しく 「メグスリノキ」 が植栽されて
       います。 1本は枯れたようですが、この標高でも育つのですね?
メグスリノキはカエデの仲間ですが、葉っぱには毛が多く秋には独特の赤い色を持つ
               葉が目に留まる木です。
 この時期には殆ど観察していませんが・・・枝にもいっぱい毛が見えています。
タンポポもお日様を浴びていました。 総苞の3角の突起などからトウカイタンポポの
ようです。 これから暫くは、トウカイタンポポが賑わい、段々セイヨウタンポポに押されて
                        いきます。

  DSC08868.jpg  DSC08876_20150127190347614.jpg
                 メグスリノキ                   トウカイタンポポ

   この時期は、ロゼット観察がお勧めです。 地面に沿うように広がった葉っぱの
                      主は誰なんでしょう? 

  DSC08886_20150127190346252.jpg  DSC08888.jpg
     ハハコグサ                   ウラジロチチコグサ

  この辺にキノコがいっぱい出てたなあ・・・と広葉樹の落葉を踏みしめていると・・・
      少し先でゴソゴソ動くものが! どうやらシロハラのようです。
        落葉をかき分け餌さがしでもしているのでしょうか?
プチャーチンと地元の漁民を描いた友好の像の足元には雪を被った富士山が望めます。

  DSC08891.jpg  DSC08894.jpg
                 シロハラ                     友好の像

 公園内には、歴史ある建物群や古墳などが移築・再現されていますが、旧稲垣家も
  そのひとつです。 ここでは、定期的に音楽会や色々なイベントが開催されます。
つい先日もgreenさん達のコカリナコンサートがありました。(残念ながら用事があり・・)
          有効に利用されている成功例ではないでしょうか?

  DSC08897.jpg  DSC08898.jpg
   癒しの音楽会パンフ                  旧稲垣家

  公園内を散策したあと、「戦国時代を生き延びた寺院・富士山東泉院」 を見るべく
市立博物館へ向かいました。 2階へ上がると、それに関する古文書など色々な展示が
  ありました。 相方のお供です。 私にはチンプンカンプンな部分が多い世界です。

   ここからは別行動です。 なるべく山道を通り、家まで5~6キロでしょうか? 
アッチコッチうろうろするのでもう少し長い距離になりますが、歩いて帰る事にします。 
葉の落ちた木の間には鳥の巣がよく見えます。 地面に落ちている事も多く、この日は
   3つ発見。 誰が子育てした跡なんでしょうね? 自然のコケに混じって、
     ビニールテープを割いたものも巣の素材として使われていました。

   DSC08911_20150128102107dc3.jpg  DSC08905.jpg
                          鳥  の  巣

    足元には、春を待つ草たちのロゼットや花を付けた植物も見られます。
 ここではハコベも花を咲かせていました。 コハコベ・ウシハコベも場所によっては
                    もう花咲いています。

  DSC08924.jpg  DSC08917.jpg
    コマツヨイグサ                     ハコベ

  「んっ?、これは・・・」  ホトケノザともちょっと違うし、ヒメオドリコソウでも無い。 
       昨年も別の場所で迷った末、ホトケノザかな? で済ましていました。
モミジバヒメオドリコソウがあるのは承知していましたが、最後の決め手が解りません
でした。 ネットや帰化植物図鑑と睨めっこ。 どうもこれがモミジバヒメオドリコソウの
   ような気がします。 そんな目で歩いてみると意外に多く目につくものです。
 ホントに合っているかなあ? 一旦納得したものの、まだちょっと自信がありません。

  DSC08922.jpg  DSC08927.jpg
        モミジバヒメオドリコソウ?                  ヒメオドリコソウ

   モミジバヒメオドリコソウは、ヒメオドリコソウとホトケノザとの交雑という見方と、
           ヒメオドリコソウの種内変異との見方があるようです。
    私が見たお花は、どちらかと言うとホトケノザの花に近いように見えましたが、
  ネットではヒメオドリコソウに近いように見られるものもあり、益々頭を悩ませます。
         雑種とすれば、どちら似・・と言うのもありかも知れませんね?
   最近賑やかなガビチョウ、運動公園にも仲良くつがいで?遊んでいました。

  DSC08509.jpg  DSC08929_20150128103554065.jpg
   ホトケノザ(数日前撮影)             ガビチョウ

  分かれ道に来る度にどちらへ行こう? 気分に任せフラフラしていましたら・・・・・
            家に着く頃は、周囲は薄暗くなっていました。

          DSC08940.jpg

 夕日を浴びた富士山はホンノリ赤く染まっていました。 ホンの数分のお楽しみです。



PageTop

ラ・ホールでサイエンス

      25日は、サイエンスのイベントがありお手伝いに行って来ました。
 今年は13の科学遊びブースと、午前・午後の2回行われるビッグサイエンスショーで
   構成されています。 10時の開場と共に、子供たちで会場は熱気ムンムン!
この時期の恒例のイベントとなっているので、見かけた顔の方も結構いらっしゃいます。

  DSC08999_20150127033756bce.jpg  DSC09004_20150127033756277.jpg
                会場入口               風船に竹串を刺しても・・?

    隣のブースでは、サザンカとヒイラギの葉脈しおり作りが始まっています。
      所属の会のメンバーも子供たちに優しく手ほどきをされています。 
     出しものは目の錯覚が面白いベンハムのコマや紙トンボなどです。
             今年はいつもより出足が早いようです。

  DSC08991.jpg  DSC08995.jpg

         静電気クラゲ・不思議な動く立方体なども出展されています。
    子供たちは一生懸命さすって静電気を起こしていました。 その後遊びます。 

  DSC09008_2015012713165493c.jpg  DSC09010.jpg

  これじゃあ多すぎかなあ?・・・と用意した石も、終了する頃には殆ど終わって
いました。 河原に転がっている石がこんな素敵なペーパーウェイトに変身しました。

  DSC09012.jpg  DSC09016.jpg

  芸術家の書かれた素敵な作品やイラストを真似て書いたり、自分の思うままに
  筆を走らせたり・・・・・ 小さな石にマグネットを貼った冷蔵庫仕様メモ止め?も。
 天竜川の石を使った石ころパネル作りも賑わいました。 石ころ図鑑の出来あがり!

  DSC09041.jpg  DSC09036_201501271317464cf.jpg

            作って遊んで・・・・・楽しい空間が広がっていました。

  DSC09040.jpg  DSC09029.jpg

   中心メンバーで大活躍のUお兄さんも溌剌と動かれ、子供たちと接していました。
  「用意したものが殆ど無くなったよ~」 と言う嬉しい悲鳴を上げているブースもある
              ほど賑わったようです。 良かったね~。      

  DSC09022.jpg  DSC09031.jpg
        Uお兄さんは大忙し!              空気砲で出来た白い輪っかが
                                      中央にありますが・・・

                     お疲れさまでした~

             本日のメニューと実行部隊は次の通りでした。

  ① 偏光板アートを作ってみよう        サイエンスプロジェクト実行委員会
  ② 不思議な動く立方体            サイエンスプロジェクト実行委員会
  ③ 葉脈標本を作ろう・ブンブンゴマ      丘小学校サイエンス
  ④ 出前博物館&石ころ実験(石パネル)  奇石博物館
  ⑤ ビニールバンド飛行機を作ろう       富士市立伝法小学校
  ⑥ 静電気クラゲ                 富士市立岳陽中学校
  ⑦ 飛ばそう!ビニール袋ロケット      科学あそび倶楽部
  ⑧ ベンハムのコマ               富士自然観察の会
  ⑨ 星座のしおりづくり              富士市立吉原第三中学校
  ⑩ 試験管の中に雪を降らせよう       御前崎市立浜岡中学校科学部
  ⑪ レゴ マインドストーム           吉原工業高等学校数理工学科
  ⑫ 電気パンを作ろう!             吉原工業高等学校システム化学科
  ⑬ 乾電池と磁石でモーターを作ろう     吉原工業高等学校電子機械科
  ⑭ ビックリ! サイエンスショー        サイエンスプロジェクト実行委員会

  

PageTop

富士山麓歩いてみれば・・・

  「こんなものがありましたよ~」 とMさんから添付メールが舞い込みました。
(うわっ、面白そう・・・・・) 数日後には二人で探検隊を組み、富士山麓を探索です。 

  DSC08767.jpg  DSC08768_20150123193827a0f.jpg

        富士山には色々な時代に沢山の溶岩流が流れています。
それらが作る溶岩の造形? ここでは、溶岩が森の中を流れて、焼けた木の形だけが
        残った溶岩樹形や溶岩トンネルなどがたくさん見られました。 

  DSC08776.jpg  DSC08780.jpg
 溶岩樹形?(命名:かぐや姫洞窟)          空洞部が落ち込んだ穴

             あっ、こっちにもあるよ!  ここは並んでいるねえ~
     深さが3mほどのものから6~7mのもの、中にはシダや苔が付いています。
気を付けながらひとつの穴に下りてみました。 酸化した赤い石や、ガサガサの石、
    再融解したのか滑らかな部分の見られる石、つららも下がっています。

  DSC08789.jpg  DSC08793_20150123193937d8b.jpg

  開口部の広い洞窟があるかと思えば、入口は狭く中が広くなっているものもあり、
  明らかに溶岩樹形と認められるものもありますが、溶岩樹形に見えるけれど、
       それにしては空洞部が大き過ぎて首をかしげるものまで・・・・・
   素人の二人で何だかんだ冗談を言いながら、不思議の世界を覗きます。

  DSC08790.jpg  DSC08795.jpg

  ここは富士市。 かぐや姫伝説も残るこの地には、竹を斜めにスパッと切ったような
洞窟がたくさん見られました。 ここではかぐや姫は月ではなく富士山に帰ったのだそうな。

  DSC08839_20150124002207754.jpg  DSC08811.jpg
     洞窟の底に映る怪しい探検隊二人組

      山の斜面には、ミヤマシキミ?がたくさんあり、蕾をつけていました。

  DSC08835_201501240022073f2.jpg  DSC08843.jpg

  GPSをカシミールに落としてみると・・・・・10m余りの幅で上下に広がっているのが
    確認出来ました。 いつ頃の何と言う溶岩流で出来たものなのでしょうか?
    記録したものだけで24個。 まだまだ見落としているものもあるでしょうね?

植物の元気なシーズンは、木々や下草に覆われて入れない森も、今は見通しがよく
              気軽に足を踏み入れる事が出来ます。
   でも枯れた木や草の下に隠れているものもありますので、充分注意して・・・

DSC08842_201501240022067bd.jpg DSC08840.jpg
             ミヤマシキミ               かぐや姫型洞窟?

          探索していると・・・・・こんな子たちにもよく出会います。
   短い角跡があるようなので、青年期のシカでしょうか? 小さい画像は動物の糞です。
    シカさんではないようですが・・・ 勿論、シカさんの落し物もいっぱいありましたよ。

  DSC08859_201501240044549fe.jpg  DSC08784.jpg

    洞窟探しに夢中になっていて気がついたらとっくにお昼は過ぎていました。
            お昼を食べた後も・・・・・やっぱりそのつづき!

   Mさん、楽しい時間をありがとうございました!  次はどこにしましょうか? 



PageTop

野鳥観察会

        17日は浮島公園~沼川周辺で野鳥観察会が行われました。
       双眼鏡の使い方の説明のあと、さっそく沼川方面へ移動します。
本日の講師は、K先生・二人のH先生、それ以外にも詳しい方がいらっしゃるので
      心強い! 参加者は、幼児から熟年までと幅広い面々です。
  
  DSC08629_20150122005822b25.jpg  DSC08638.jpg
         説明を聞きます                       オオイヌノフグリ

      陽だまりでは、オオイヌノフグリ・ナズナなどが花を咲かせています。
蕾を持っているのは、帰化種のオオツメクサでしょうか? もう少しで花咲きそうです。
        愛鷹山をバックに野鳥探しをする姿はなかなか絵になります。

  DSC08632_20150122005821e08.jpg  DSC08639.jpg
     オオツメクサ?                     観察風景

  少しづつ移動しながら観察すると・・・・・川の中に、色々な水鳥が見られます。

  DSC08646.jpg  DSC08651_201501220059048bd.jpg
                     観  察  風  景

  先日の雨は、毛無山や雨ケ岳方面は雪だったようで、白く化粧されています。
    アオサギ君が何やらゴミを口にしていました。 大丈夫かなあ?・・・・・

  DSC08661_20150122005903754.jpg  DSC08655.jpg
       毛無山                    アオサギ

  対岸にカワセミがいるようです。 「えっ、どこどこ?」  先に双眼鏡で捉えたものの、
    肉眼で見つけようとすると・・・ 「アレレ?」  やっと見つける事が出来ました。       

  DSC08660.jpg   DSC08681.jpg
 
            色々な鳥たちが、気持ち良さそうに泳いでいます。

  DSC08663.jpg  DSC08666_20150122010536748.jpg

  DSC08668.jpg  DSC08671_20150122010535448.jpg

    川沿いを登り、対岸に渡って戻って来るころには、最後尾になり植物観察を
          しながらゆったりと陽を浴びての散策となりました。 

  DSC08675_20150122010534ede.jpg  DSC08678_20150122014258395.jpg
                                 ホトケノザ

         本日の参加者は、45名ほどとの事。  出てくれた野鳥は32種?

                         お疲れさまでした~。


PageTop

近くで春見つけ・・・・・

    久しぶりの山歩きは、この所縁の無かった筋肉痛をもたらしました。
それだけ歩いていなかったようです。 10日、巡視活動がてら隣の市まで歩く事に
      しました。 車で走っては目に入らないものが見えてきます。
   環境のいい所では、道端で少しづつ春見つけもできるようになりました。

  DSC08507.jpg  DSC08514_201501141440309ec.jpg
             ヤシャブシ                     ホトケノザと富士山

            畑ではノンビリと鳥たちが地面をついばんでいます。 
          いつの間にやら介護施設のような建物が出来ていました。
    民家の庭先に蝋梅が咲いていました。 香りを楽しんでいると家人の方が
 「枝を折って行っていいですよ」 と言って下さいましたが、お言葉だけ頂きました。

  DSC08516.jpg  DSC08527_201501141440296b6.jpg
        蝋梅                         スナゴケ?

         それにしても田舎の風景はゆったりとして、心地いいです。
  春の七草のナズナ・ハコベラ(ミドリハコベ)・オギョウ(ハハコグサ)などが目に
 留まります。 先程見つけたピンク色のホトケノザは七草のそれではありません。

  DSC08535_20150114144129d8f.jpg  DSC08532.jpg
                                           ナズナ

    あっ、キュウリグサも咲き始めたようです。 小さな瑠璃色の花が可愛い~。
  よく見ると中央に黄色い輪っかが見えます。 よく似たハナイバナはここが白です。

  DSC08541_201501141441287d0.jpg  DSC08546_20150114144127a33.jpg
   ハハコグサ                       キュウリグサ

  水仙もいい香りを放っていました。 色々な苔の仲間も見られますが・・・不明です。

  DSC08551_20150114144127ffa.jpg  DSC08543.jpg
            水仙の仲間                      苔の仲間

          道角にたつ双体道祖神も仲良しで微笑ましい姿です。

  DSC08556.jpg  DSC08553.jpg
       ヒヨドリ                       双体道祖神

   ヒメオドリコソウも咲き始めました。  民家の庭にあったマンリョウには赤い実が
重そうについていました。 初めての道を歩くと、異次元の世界へ足を踏み入れた錯覚
 を覚える場所もあり、何だかワクワクします。 そんな場所でおじいちゃんと出会い、
    暫くお話しました。  さ~て、ちょっと急がないと暗くなってしまいます。

  DSC08563.jpg  DSC08568.jpg
                 ヒメオドリコソウ                 マンリョウ

         2時間ほどの歩きで筋肉痛もいつの間にか治っていました。  


PageTop

1月の浮島ケ原自然公園

       例年なら冬の間は閉まっていた浮島公園の管理棟ですが、
           今年は12月も1月も土日・休日は開いています。
この所のいい天候に誘われるように、親子連れや散策に訪れる方もいらっしゃいます。
 管理棟内部の丸窓からの景色は好きなのですが、鉄塔が景色を遮ります。  

 DSC08582_20150114150411df1.jpg  DSC08584.jpg

 連日、こんな素敵な姿を見せてくれる富士山ですが、それを見て 「こんな富士山を
         見て貰いたかったね・・・」 と相方と話す事がよくあります。
10月に恩師&幼なじみと富士山巡りをした時は、雲に覆われて殆ど隠れていました。 

  DSC08612_20150114150602e66.jpg  DSC08588.jpg
       富士山                      愛鷹の峰

 春の公園を賑わせてくれるヒキノカサやサワトラノオの貴重種も芽生え始めています。 
              セリも少しづつ大きくなっているようです。
       公園内のヨシも大分刈られ、春を待つ準備が整いつつあります。

  DSC08599.jpg  DSC08607_2015011415060322d.jpg
         サワトラノオ                           ヒキノカサ

  陽だまりでは、5枚の葉っぱを広げたオヘビイチゴの葉が大きくなっていました。
ゆったりと舞い降りて来たのは、アオサギのようです。 木道手摺で羽を休めています。

  DSC08611.jpg  DSC08605.jpg
     オヘビイチゴ                           アオサギ

  比較的静かな公園内ではカワセミもよく遊んでいます。 写真は少し前のものですが、
      この日も 「今も来ているよ」 と教えてくれました。   ホントだ!
                    飛ぶ姿がホントに綺麗ですね!

  DSC08038.jpg
            カワセミ

       こんもりとした丘にはモグラが動いた跡が点々と見られます。

                 DSC08612_20150114150602e66.jpg
                                    モグラの移動跡

            ノ~ンビリ、ゆったりとするには、いい場所です。

                      とは言っても・・・・・

   やはりヒキノカサやノウルシで黄色く染まった園内を早く散策したいものです。  


PageTop

今年初は・・・やっぱり毛無山でした

          この所、太平洋側はずっといい天気が続いています。
 8日もお日様マークが出ているので、2日前の雨で毛無山も新しい雪に包まれている
のではないか?・・・と期待を胸に出発しました。 一面に広がる霧氷も見てみたいもの
   です。    寒気が予想されたものの、思ったほど冷え込みもありません。 
支度を整え、7時前に駐車場を後にしました。 テンニンソウの足元には小さくなった
                   シモバシラが付いています。
 1合目を過ぎ、時折り振返ると富士山の足元からもう少しで太陽が登ってきそうです。

  DSC08303.jpg  DSC08307_20150111015002697.jpg
   一合目標識                     頂上方面

    頂上方面に陽が差したかな? と思うまもなく周囲が眩しくなりました。
    木々が邪魔して富士山が見えにくい・・・・・ 展望を求めて進みます。 

  DSC08315_2015011109570242f.jpg  DSC08317_20150111015000410.jpg
                日の出                       ヤマグルマ

           はさみ石・二合目を越えると、不動の滝展望台です。
 一番高い場所へ登ると、なかなか迫力があります。 もう少し近くへ行ければもっと
感動が大きいでしょうね? 足元崖には、ベニバナヤマイワカガミでしょうか?寒さで
          エンジ色になり、丸まった葉っぱが光っています。

  DSC08322_201501111015581f6.jpg  DSC08324.jpg
      不動の滝                   ベニバナヤマイワカガミ

              三合目・四合目 ・・・ と進みますが雪がありません。 

    DSC08328_20150111102322ae2.jpg  DSC08336_2015011110155641e.jpg
                三合目                           四合目

          レスキューポイントまで来ると僅かに雪が見られます。

  DSC08338.jpg  DSC08339_20150111102932fde.jpg
            レスキューポイント                     アセビ

五合目・六合目・・・七合目、ヤッパリ雪が少ない。 七合目を過ぎると、ヒコサンヒメシャラ
     が目立つ少し平坦地です。 ここを過ぎると、少しづつ傾斜が増します。
  
  DSC08342.jpg  DSC08353_201501111029301ad.jpg
     五合目標識                   七合目ヒコサンヒメシャラ 

  大分登って来ました。 8合目過ぎると足元が心配になったのでアイゼンをつけます。
   スノーシューを持ったので迷ったのですが・・・軽アイゼンも持参して正解でした。  
  
  DSC08368.jpg  DSC08371.jpg
               八合目標識                もうすぐ富士山展望地

 木々には色々な地衣類が着生しています。 古くなったものや新しく芽生えたもの・・・
             陣取り合戦状態の所も見られます。 

    DSC08356_201501111352265bb.jpg   DSC08357.jpg   DSC08359.jpg
                      木を覆う地衣類たち

 少し張り出した富士山展望地からの眺めはなかなかのものです。 景色を楽しみます。
        目の前には、オオカメノキの面白い冬芽が付いています。 
真中の花芽を両側から葉芽が守っているようですが、バンザ~イをしているみたいで
                    いつ見ても楽しい姿です。

  DSC08374_20150111135624258.jpg  DSC08383.jpg
   朝霧高原と富士山                 オオカメノキの冬芽

DSC08377.jpg

   スカイブルーをした地衣類、こういうものもあるのですね。 思わず、中宇利鉱山の
「中宇利石」 を思い出しました。 もう10年以上も前、鉱山を訪ね、ブルーの入ったこの石
 を見つけ、意気揚々と下りてきたら、初めて職務質問を受けた思い出があります。

すぐ近くには溜池もあり、どうも良からぬことを考えていたのでは?という、住民の方から
      の通報を受けての出動だったようです。 ご迷惑をお掛けしました。 

            さて、九合目の標識を過ぎると頂上は近いです。

  DSC08387_201501111356222d4.jpg  DSC08391.jpg
               ブルーの地衣類                  九合目標識

     地蔵峠からの道を合わせるとすぐに南アルプスの展望地があります。
登ってみると・・・見えます見えます! 八ケ岳から南アルプス北部の甲斐駒や千丈、
北岳・間ノ岳・・・更には赤石・聖の山並・・・  遠くに白い雪を被った山がズラ~ッ!

  DSC08394.jpg  DSC08398_2015011114254434b.jpg

  今シーズンは、4回目になる幼なじみ登山はこの北岳方面を予定しています。
              ちょっと特別な思いで、眺めていました。

  DSC08400_20150111142542058.jpg  DSC08405.jpg

                     暫く景色を楽しみました。

     DSC08408.jpg

  雪もしまっているので、スノーシューの出番はありません。 トレースもついています。
頂上へ着きました。 ヤッパリ雪は少ない・・・ 場所によっては深い所もあるようですが、
 30~40cm位でしょうか?  でもスッキリと立った富士山はヤッパリ素敵です。
  
   DSC08418.jpg  DSC08430.jpg

            苔とその周りについた氷のレース模様も目を引きます。
少し早目のお昼を済ませ、このまま雨ケ岳へ行こうか、地蔵峠へ下りようか迷いますが、
           後の用事もあるので、地蔵峠をまわる事にしました。

  DSC08437.jpg  DSC08433.jpg

そろそろ下る事にします。 地蔵方面は新雪かと思いましたが、先客があったようです。
見上げるとコメツガが実をつけています。 右手に南アルプス、左手に富士山を楽しみ
                     ながら行きます。

  DSC08449_20150111161059f13.jpg  DSC08447_20150111161059ea6.jpg

     尾根歩きを終えて、さあ下り道・・・と言う時に、前に人影が見えました。
この山の主のようなKさんでした。 私は主に平日に歩きますので、出逢ったのは3回目
です。 暫くお話して下りて行きます。 「地蔵峠はツルツルだよ」 の情報を頂きました。

  DSC08451.jpg  DSC08459.jpg
              中央の木右にKさん              地蔵峠の標識(新)

    第二地蔵峠から、最後の富士山の展望を楽しんだ後、駐車場へ向かいます。
     第一地蔵峠からの急坂は危なっかしい・・・ 再度、アイゼンをつけます。
   気をつけてゆっくりと下ります。 谷間につく道は高度が下がっても雪道です。

  DSC08462.jpg  DSC08465.jpg
 第二地蔵峠から富士山                  ツルアジサイ

        一旦沢へ下り、登り返す頃になると雪も見られなくなりました。
              少しゆったりとした気持ちで、下ります。 

  DSC08463.jpg  DSC08473.jpg
     ツルツルの道                     麓金山の名残り

    沢沿いの道を、渡ったり渡り返すので、ツララの付き具合が楽しいです。

  DSC08496.jpg  DSC08478_2015011117021791d.jpg
                 比丘尼の滝

          比丘尼の滝も越えたので、駐車場まであと僅かになりました。
やっと到着です。既にKさんの車は無く、すれ違いになった方の車が1台残っていました。

  DSC08482.jpg  DSC08497_20150111170302d95.jpg
                     氷 の 自 然 芸 術

       雪は少なかったものの、久しぶりの山歩きに満足した一日でした。

   

PageTop

新年の観察会が始まりました。

      恒例となった新年早々の観察会行事が、1月4日に行われました。
心地よい青空の元、親子連れを中心に次々と浮島ケ原自然公園に集まって来ました。
この日は、羽子板に絵を描いて、ムクロジの実に羽根を付けて羽子板セットを作り、
遊ぶというものです。 余りに沢山の人が集まったので、前半後半交代で行います。

  DSC08233.jpg  DSC08237.jpg

まずは、greenさんからムクロジの紹介です。 皮は石鹸に使える事、そこで代表の子が
          シェイクすると・・・・・ペットボトルの中は、アワブクだらけ!
            漢字で書くと、 「無患子」 (子供が患わない・・・) 
                そんな願いがこもっている木なんですね。

 次に、何やら抱えて現れたのは、生き物大好きのK先生です。 手の中には少し前に
交通事故に遭ったタヌキがいました。(子供たちがビックリしないように、ちゃんと洗って)
      みんなも気をつけようね・・・と注意を喚起しながら、見せてくれます。
すると、別の場所から 「タヌキは一回結婚すると、ずっと一緒なんだよ」 と相の手が。
            こんな流れ、とてもいいなあ・・・といつも思います。
       (このタヌキは浮島で確認されていたようで、年末には同じ場所で♂のタヌキが交通事故
                に遭った話も聞かせてくれました。夫婦だったのかな? )


  DSC08241.jpg  DSC08243.jpg

 さて、行動開始! 半分は近くの畑へ繰り出し、春の草花観察と、七草を探します。
一方、室内に残った人たちはせっせと絵付を始めます。 手には、描きたい下絵を
  準備したり、携帯でお気に入りを探したり、思いつく絵を書いたり・・・・・
   今の時代を感じる風景でした。 一番人気は 「妖怪ウォッチ」 です!

  DSC08244.jpg  DSC08245_20150107160347f35.jpg

  DSC08246.jpg  DSC08248.jpg

  作業を終わった所で、次は和風七草粥・洋風七草粥・浮島産のヤブツルアズキ粥
   (小豆の原種、粒は小さい)がふるまわれます。 七草は全て揃っています。
     ♪ セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ ♪

子供たちも手伝ってくれて、クレソンのサラダも出来あがりました。 ナマス・漬けもの・
          ドングリ茶やヨモギ茶など3種のお茶も・・・
まだまだありました。 塩漬けしたキノコ(5種)のてんぷらはうっすら塩味が絶品です!

  DSC08249.jpg  DSC08251.jpg

 お代りもOKで、それぞれに長い行列が出来ました。 みんなで食べると美味しいね!
              今年も元気で1年が過ごせますように・・・・・

            参加者は100人を越えていました。  凄いねえ~・・・

  DSC08256.jpg  DSC08252.jpg

           愛鷹の峰・・・・・早く歩きたいなあ~ 


  

PageTop

シモバシラ

         12月26日は所属の会の平日観察会が行われました。  
当初、三湖台へシモバシラを見に行く予定でしたが、あまり芳しくなく、近くの
            「天神の森」で観察する事にしました。 

今季はいつもよりシモバシラが出来るのが早かったようで、12月中旬の寒波でいい
ものが見られたようです。その時は予定があり、残念ながら出掛ける事が出来ま
せんでした。 (後日、Sさんから「今年は良いシモバシラを見たよ」 と羨ましい
          ような立派なシモバシラの写真を見せて頂きました)

 さて、何はともあれ皆で出発です! 茎が裂けたものが多くあったものの、どうにか
見られる事が出来、ヤレヤレです。 ひとつひとつ違った形で、なかなか面白い・・・

  DSC08052_20150106025622a8b.jpg  DSC08050.jpg
                  シ  モ  バ  シ  ラ

  結構、広範囲で見る事が出来ました。 ここでは毎年公社の観察会が行われて
      いるようですが、今年は寒波到来に合った日に設定されたようです。

  DSC08067.jpg  DSC08062.jpg
                  シ  モ  バ  シ  ラ

公園内には、色々な桜の木が植えられていますので、その頃訪ねるのも良さそうです。
   この時期は、サザンカがとても綺麗でした。 少し小ぶりで可愛いお花です。
 自然が残っていて、なかなか素敵な場所なのですが、訪ねる人は少ないようです。

  DSC08071.jpg  DSC08077.jpg
                      サ  ザ  ン カ

  ツルリンドウ・ヤブコウジなど赤い実が目につきます。 時間があるので、その周辺も
     ゆったりと散策します。 カテンソウ・ツボクサなどの葉っぱが出ています。
      木々の間から覗く富士山がたくさんの雪を付け、とてもいい感じです。

  DSC08086.jpg  DSC08074.jpg
     フユノハナワラビ                      富士山

 その後、桜の名所となっている富士さくら霊園周辺の木々を観察させて戴きます。
          途中の橋の上からの景色はなかなか見事です。 

 DSC08096.jpg  DSC08084.jpg

      地面から直接顔を出したようなタンポポも寒そうに咲いています。
環境のいい地ですから、地衣類もいっぱい見られます。 K先生は理科の先生です。
      解りやすく蘚苔類・菌類・地衣類などの解説をして下さいました。

  DSC08106.jpg  DSC08104.jpg

          陽だまりハイクよろしく、落葉を踏みしめながら歩きます。
 見上げるとヤシャブシがまだまだいっぱい実を付けていました。 少し場所を移動すると
        瑞々しい苔も見られます。 とても気持ちのいい時間が流れます。

  DSC08118.jpg  DSC08122.jpg

              アキニレにもカラカラの種子が付いています。 
           枯葉には、ヘクソカズラの艶のある実が絡んでいます。

  DSC08133.jpg  DSC08128.jpg

  年末の慌ただしい中でしたが、それを忘れてしまうようなゆったりとした観察会でした。
      今季の富士山は早くから深い雪に覆われ・・・ベッピンさんです!

 ( テンニンソウがあるな・・・) と根元を覗くと・・・ ありました! ここにもシモバシラ!
       私が初めてこの 「氷のお花」 を見たのは、越前岳頂上近くの
                テンニンソウに出来たものでした。

    これが 「シモバシラ」 と聞いてもなかなか理解できず、??状態だったのは、
                   もう10年以上前の事です。
        教えて下さった先輩お二人と共に楽しんだ観察会でした。 

  DSC08138.jpg  DSC08124_20150106144144fd8.jpg

                富士山に見送られ・・・・・ お疲れさまでした~! 

     

PageTop

四国八十八ケ所詣り  その3

           宿をゆっくり出発し、続きのお四国参りが始まります。 
              がっ! 本日は雨の中での出発です。 

  まあこれも修行!と、65番 三角寺を目指すべくナビを入れました。 
途中に案内板があり、「ここからじゃない?」 と声をかけましたが、ナビは更に前進を案内
    するので、従う事にしました。ひと山越えて、くるっと戻っている感じです。 
   それに道も狭いし・・・大変だなあ。 クネクネ道を行き、やっと到着しました。 

              駐車場からいきなりの階段を登って行きます。 

  DSC07713.jpg  DSC07718.jpg

階段を終えると、左手に大きな桜の古木が目につきます。 樹齢3~400年のヤマザクラ
          だそうです。 地衣類に覆われ、どっしりと構えています。 
  ガスが掛かってなかなか風情があります。 今度は春に訪ねてみたい所です。

  DSC07720.jpg  DSC07728.jpg

   10月桜でしょうか?淡いピンクのお花が寒さに震えながらも咲いていました。
寺院名の由来となった三角の池には、弁財天が祀られた小さなお堂が建っています。
       よく見なかったのですが、中の島も三角形をしているのだとか・・
       なかなかいい雰囲気のお庭でした。 標高は430mだそうです。

さあ帰ろうとすると、登って来た反対側に道があります。 尋ねて見ると、こちらの道が
  正解のようでした。 「あんな道、よう来たなあ・・・」 と言われてしまいました。
            このナビには何度となく冒険をさせられています。

  DSC07723.jpg  DSC07737.jpg

  気を取り直して・・・・・ 次は・・あれっ?、山門には68番 神恵院・69番 観音寺が
        案内されています。 愛媛県を終え、香川県にやって来ました。 

  DSC07738.jpg  DSC07742.jpg
                  山門                     神恵院本殿

  神恵院裏の庭園はなかなか見事です。 ツツジの咲く頃見てみたい風景でした。

  DSC07746.jpg  DSC07743_2015010316250361d.jpg
   見応えのある庭園                       配置図

             本殿と太子堂前で、まだまだ揃わぬお経をおさめます。

  DSC07748_20150103163214775.jpg  DSC07749.jpg
               観音寺太子堂                   観音寺本堂

         70番、本山寺に着く頃は風も増し、傘をさしていられない程です。
バスで来られた人達も大変そうです。 お参りをしている内に、少し風も収まってきました
       が、それまでに濡れ放題だったので、手足がかじかみ寒い寒い~・・・
                お線香や蝋燭になかなか火がつきません

  DSC07772.jpg  DSC07759.jpg
  70番本山寺 仁王門                  70番 本山寺

本堂は国宝に指定され、仁王門は重要文化財、鎮守堂は県の指定文化財だそうです。
                   立派な五重の塔も目を引きます。

  DSC07762.jpg  DSC07764_20150103170003af4.jpg
             本山寺本堂(国宝)                  弘法大師像

  DSC07768.jpg  DSC07771.jpg
     五重の塔

  気を取り直して、次に進みます。  間に合うかなあ? 納経帳受付は5時までです。
弥谷寺の麓に着いたのは、4時半をまわっていました。 無料駐車場からのバスはもう
    終わってしまったとの事。 歩いて20分位・・・と言うので、行く事にしました。
   山の左右は木々に覆われ、夕方なので薄暗くなっています。 帰りの事を考え、
         ヘッドランプと最小限の荷物をリュックに詰めていざ出発!

  DSC07776_201501031708455f8.jpg  DSC07773.jpg
             山門                            配置図

 登り始めるととても気持ちのいい山でした。 階段の両側には、石仏も多く、
林の雰囲気もしっくりと来ます。 階段を終え、フト顔を上げると慈悲深いお顔の
金剛拳菩薩さまが優しく見下ろす姿がありました。 うわっ、いいねえ~・・・                 

  DSC07784.jpg  DSC07779.jpg

    弥谷寺のある弥谷山は、古来より霊山(仏山)として信仰されたといわれ、
   日本三大霊場(恐山・臼杵磨崖仏・弥谷山)の一つに数えられたようです。
          そう言えば臼杵磨崖仏も記憶に残る石仏たちでした。

  DSC07808.jpg  DSC07798.jpg
           弥陀三尊磨壁仏

            地層が剥き出しになって、そこに石仏が彫られています。
              荒々しい地層をじっくりと観察するのも良さそうです。

  DSC07794.jpg  DSC07790.jpg

   思ったより早く本殿に到着しました。 あれ~、先に登った相方の姿がありません。
  讃岐平野を見下ろしていると、納経帳を済ませた相方がいつの間にか隣にいます。

  DSC07810.jpg  DSC07813.jpg
                本   殿                      讃岐平野
 
 何だかいいお寺さんだったね~。 一緒に歩いた中で、私はここが一番好きです。
先に階段を下りた相方の足音が、上にいると木魚のような不思議な音に聞こえます。
                    ますます好きになりました。

             さて、今回のお四国さんはこれにて終了です。 
               濡れて寒いので・・・温泉に向かいます。


 

PageTop

四国八十八か所詣り  その2

 お四国参りの2日目は12月15日です。 58番札所 「仙遊寺」 から始まります。 
名前も何だか人を引き付けます。 最初、車で登って行きましたが、途中の雰囲気が
         いいので、一旦下って歩いて登る事にしました。 
ここの本尊は千手観音だそうで、途中ではたくさんの千手観音像が迎えてくれました。

  DSC07575_20141226000809a32.jpg  DSC07572.jpg
                   仙  遊  寺

       紅葉の名残りを楽しみながら池や石仏を楽しみつつ登って行きます。
 山門?からの階段道も雰囲気がいいです。 まだら模様のカゴノキも目につきます。

  DSC07593_201412260008088cd.jpg  DSC07585.jpg
       カゴノキ                階段の自然路を行きます
 
色々な千手観音像を眺めながら登って行くと、小鳥の声と弘法大師像に迎えられました。

  DSC07594.jpg  DSC07596_201412260008073fa.jpg
                        千  手  観  音  像

  DSC07602.jpg  DSC07606_20141226002625fdb.jpg 
     弘法大師像                      本  堂

本堂の外では、おびんづるさまがたくさんの人に触られ、艶のいい姿で座っておられます。
     お参りに来られた女性が、友人におびんずるさまの話をされていました。
「お釈迦様の弟子であったが酒好きで、そのためお釈迦様から 「より民衆に近い場所
で法を説きなさい」と命じられ、他の弟子のようにお釈迦様の傍(堂内)でお仕えができ
        なくて、外におられるのだとか・・・・・ ふんふん、成程ね!
     自分の痛い所を撫でて、おびんづるさんに傷みをとって戴くようです。
  標高300mにありますので、眼下には今治の町やしまなみ海道の橋もよく望めます。

DSC07608.jpg DSC07611.jpg
    おびんづるさん

                 次に向かったのは、国分寺です。           

  DSC07621_20141229005439bae.jpg  DSC07623.jpg
                 5 9 番   国 分 寺       握手修行大師と薬つぼ

               さらに宝寿寺へと向かいます。

  DSC07627_20141231010953477.jpg  DSC07630_20141231010953d3b.jpg
                 6 2 番   宝 寿 寺

  次に向かったのは、63番 吉祥寺 です。 駐車場で車を下りるとお参りを終わった
方が戻って来られました。 少しお話をすると、地元の方で、お四国さん500回を越えら
  れたそうです。この駐車場に貼られている600回越えに続く2番目の方でした。
 凄いですね!  駐車場から少し歩いた山門前では象さんが出迎えてくれます。
 「何で像なの?」 と不思議でしたが、毘沙聞天が本尊と言う事で、何となく納得。
        毘沙聞天が本尊は、四国八十八箇所では本寺のみとのこと。
  
  DSC07633.jpg  DSC07643_20141231014153b78.jpg
         63番  吉祥寺                       くぐり吉祥天女

穴の開いた成就石もあり、本堂付近から目を閉じて杖を持って石が置いてある場所まで
  歩いて行き、石に開いてある穴(直径約30cm)に杖を突き通すと願いが叶うと
       いわれているようです。 次、行った時に試してみようか?・・・

  DSC07640.jpg  DSC07642.jpg
  念ずれば花ひらく・・・                   成就石

   一番上、右から二番目のお札の持ち主に出会いました。 何だか縁起がいい?
  
         DSC07650_20141231014152288.jpg
                   お参り600回以上の方も・・・ 

  そして・・・西日本一の高峰、石鎚山ロープウェー方面へ向かい、黒瀬湖から右折して
横峰寺へ向かいます。 細く険しい山道は有料道路です。 高いなあ・・・と思いましたが、
                  道路補修は大変なんでしょうね。
 
途中で車から下ろして貰い、山道を行く事にしました。 細い遍路道を想像していたの
          ですが 、多分以前使っていた車道ではないでしょうか。
       何か咲き残っていないかキョロキョロしましたが、あるわけないか・・・  

  DSC07664.jpg  DSC07666.jpg
              6 0 番   横 峰 寺

  標高750mの地に立つので、寒い! でもとてもいい雰囲気のお寺さんでした。
 斜面はシャクナゲの木が生い茂り、水の滴る斜面にはつららが下がっています。
凍った葉っぱは、ジンジソウでしょうか? お花の時期には素晴らしいと思います。

  DSC07676.jpg  DSC07678.jpg
      標高750m                    つららがびっしり    

    二人でたどたどしいお経を唱え、今度は相方が少し歩いて下ります。
私は少し歩いて上の駐車場へ。 ここで、若いお姉さんのお遍路さんと会話をしました。

  さらに64番 前神寺 へ向かいます。 先程の若いお姉さんと再会しました。
出張で四国へ来られ、ふらっとお寺に立ち寄って以来、機会を見つけては歩かれて
いるのだとか・・・・・1度目は、このまま続け、2度目に身支度も整えてちゃんと回りたい
と話されていました。 相方と同じです。 こういうお遍路さんも結構いるのでしょうね?

  DSC07691.jpg  DSC07685.jpg
           第64番前神寺 本堂                 御瀧行場不動尊

  DSC07686.jpg  DSC07700_20150102212056b45.jpg
         ?                       太子像

           最後は、近代的な建物の 61番 香園寺です。 
      左脇の階段を登って行くと、2階が本堂と太子堂になっています。

  DSC07704.jpg  DSC07706.jpg
               61番 香園寺                

            本日はこれまでにし、今治の宿まで戻ります。
  ネット検索でとった宿泊先は、朝食も美味しく、従業員の方の対応も気持ち良く、
  とても安価で、満足満足でした。 「ホテルクラウンヒルズ今治」 お勧めです。 
  

PageTop

本年もどうぞよろしくお願い致します。

              2015年、新しい年が始まりました。 
 なかなか更新が進まず、放たらかしブログ状態にも拘わらず、ご訪問戴きまして
 有難うございました。 本年も細々と、山歩きやお花巡りをアップしようと思って
          おりますのでどうぞよろしくお願い致します。 

   **********************************

 夏には・・・「連れて行って・・・と言うのに父ちゃんが来ちゃだめだって押し返すんよ」
と話してくれた母でしたが、「頑張ったからもういいよ・・・」 と父のお許しが出たので
         しょうか?・・・昨年11月、母が父の元へ旅立ちました。 
        ですからここ2年、我家ではお正月のお祝いはありません。

でも、例年のように息子・娘たちの家族が揃うので、狭い我家は人で溢れてしまいます。
   従兄同士は、この日を待ちに待っていますのでハイテンションで賑やかです。
        6歳・5歳・5歳・3歳・2ケ月。 恐るべきパワーです! 

今年は5月に末娘も優しそうな彼の元に嫁ぎますので、ヤレヤレといった所です。 

  DSC08168.jpg  DSC08180.jpg

       暮れには、孫たちがお掃除をかって出てくれて、庭掃除をしてくれました。

  DSC08189.jpg  DSC08184.jpg

 毎年送っていただくブリ。 昨年から 「すだちぶり」 にブランド化されたようです。
年に1回、重い包丁で、格闘します。 軍手を付け、作業を始めると、包丁には脂が!
たっぷりと脂がのり、美味しそうです。 婚約者の彼も含め12人でお刺身・ブリシャブ、
           そして、翌朝の手まり寿司でほぼ全て平らげました。 
     後は、アラでブリ大根・鍋を楽しめば、まるごと1匹、ご馳走さまでした!

  DSC08163.jpg  DSC08164_20150102114132431.jpg
                  丸々とした 「すだちぶり」

  1日、遅めの朝食を済ませた後、富士宮の 「奇石博物館」 へ行く事にしました。
子供たちは久しぶりのようです。 博物館は頑張って展示替えを行っているので、
         いつも新鮮な気持ちで見て回る事が出来ます。
        孫たちは、紫水晶のお年玉を貰ってルンルンです。

 まずはいつもお世話になっている人達に挨拶を済ませ、解説コーナーで石の解説を
楽しみます。 館内で一番盛り上がったのは、光る石コーナーです。暗い部屋の中、
4歳のAちゃんは怖がっていたのですが、ブラックライトを当てた石を見て、「きれい・・」
と喜んでいます。 奥のセンサーの前を通ると電車が動き始めます。 銀河鉄道999
を彷彿させる雰囲気です。 ここでチビ達が気合を入れて電車を動かそうとしていました。
「皆で気合を入れると動くかも・・」 と言うと、揃って「は~っ!」と声を掛けると電車が
   静かに動き始めます。 外へ出て、パワーを充電してまた中に入って来ます。
一人欠けて声を出しても電車は動きません。 また4人で声を掛けると・・・動きます。
      その陰にはMちゃんママセンサーがあっての事ですが・・・・・
   可愛い姿に思わず笑ってしまいました。 (遊んでしまってごめんなさい 

  DSC08195.jpg  DSC08193.jpg

 館内はユニークな展示で、可愛い表現がされているので、孫たちも解らないなりに
              自分なりの楽しみ方で見学しています。

  DSC08199.jpg  DSC08197.jpg

                      なんだか楽しそう・・・・・

  DSC08204.jpg  DSC08203.jpg
              4人で力を合わせると電車が動くねえ~・・・

   展示以外の館内の作りもとっても素敵なのです。 閉じた小窓を見つけて、
5歳児たちは・・・「見て見て、いくよ~・・」 「ホラ!ここから富士山が見えるんだって!」
               と、ママに報告します。

  DSC08213.jpg  DSC08211.jpg

   館内を後に、宝石採りコーナーへ向かいます。 幼児は親子で楽しめるので
             それぞれに大人が付いて入場します。 

  DSC08214_2015010213575614c.jpg  DSC08217_201501021357563f4.jpg

 段々、大人が夢中になって来ます。 Aちゃんママは、サイコロを二つも見つけました。
   出口で、ルビーと大きな石(アレ、何だったかなあ?)に交換して貰いました。
良かったね!。 3歳になったばかりのYは、すくった石や水をコップに入れようとします。
                    袖口がビッショリ・・・・・

  DSC08220_20150102140312448.jpg  DSC08221.jpg

    その後、運だめしの大きなくじを引いて、石と交換して貰いました。
           みんな吉と小吉?のみでした。 残念~・・・

  DSC08228.jpg  DSC08225.jpg

     この後、軽く食事をして2泊3日の孫たちとの時間は過ぎて行きました。
  忙しい中にも毎年楽しみにしている時間なのです。 次にみんなで揃うのは・・・
                 連休か末っ子の結婚式でしょうか?

                今年はいい年でありますように・・・・・ 

           

PageTop