お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

富士山麓の散策 (7月24日)

   富士山麓の遊歩道を少し歩きました。 出掛ける時は天気も良かったのですが、
    段々怪しくなってきました。  少しガスの掛かる中に足を踏み出します。
 緑ばかりの草むらですが、目を凝らすと・・・ ミヤマモジズリが蕾を付けています。
            この辺りでは結構咲きそうなので・・・ホッ!

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                    ミ ヤ マ モ ジ ズ リ

   数年前に見て以来、何度か気にしてはいたのですが目に留まる事が無かった
オニノヤガラが青い蕾を付けて立っていました。 良かった・・・ 開花を楽しみにします。

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           オ ニ ノ ヤ ガ ラ

   ヤマハハコやこれはフジオトギリになるのでしょうか? 林床を飾っています。


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     ヤマハハコ                   フジオトギリ

   ちょっとだけ高度を下げると、タニタデやツリフネソウも目につくようになりました。
          昨年たくさん出会ったロウタケの仲間も見られます。

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                 タ ニ タ デ                ロウタケの仲間

ヤマオダマキやヤマオダマキはこの周辺で多く見られます。でも今年はちょっと少ない?
                少し時期を逃したのかも知れません。

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     ツリフネソウ                    キバナヤマオダマキ
 
   うわ~凄い!    こんなに実付きのいいマタタビは初めてです。
 それもチビの私でも軽々届きそう・・・・・完熟するとサルナシのように美味しいです!
                    熟すのが楽しみですねえ・・・

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                      マタタビの果実

  シナノキもたくさんの花を付けています。 プロペラ様の総包葉も多く見られますので
       風に乗って飛んで行く様子を一度は目にしたいものです。

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                シナノキ                     ミヤマイボタ

     大きく葉っぱを広げたオオバギボウシもやっとお花を付け始めました。

 アサギマダラもフ~ワリと飛んだり、お花にとまっています。 良かったね、大好きな
 ヒヨドリバナが咲き始めて・・・ 秋の七草に数えられるフジバカマも好きなようです。

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     オオバギボウシ                   アサギマダラ

  更に高度が下がると、ヤマユリがいっぱい咲き始めました。 カメラを向けると
とっても甘くいい香りがします。 群生する所では、その香りで花に気づかされます。

        薬草のセンブリも小さいながら、たくさん育っていました。
  間違いないよなあ・・・と葉っぱを千切り噛んでみると、ずっとその苦さが口に
          残っていました。 これは効くわ~・・・

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                   ヤマユリ                   センブリ

   センニンソウ始め、ツルニンジン(花はまだ)など、ツル植物がとても元気な
                        道端です。

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                     セ ン ニ ン ソ ウ

                 いや~、それにしても暑いこと・・・・・

 

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コウリンカがもう満開です!

友人たちとの富士山麓歩きの後、まだ時間も早いので気になりながらも見られなかった
      ヤマトキソウはどうなっているだろう?・・・ と、寄り道をして来ました。

      歩き始めると、草原に早くもオオナンバンギセルが顔を出しています。
       (あ~、草刈りされて、勘違いをして早くも出て来たのかな?・・・) 
                   などと思いながら進みます。

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         オオナンバンギセル                    アキノタムラソウ

            ノギランが咲いています。 と言う事は・・・
やはりヤマトキソウは終わってしまったようです。 既に種子を持っていました。
                また来年のお楽しみです。 

     その代わりに、ノギランの可愛い子にたくさん出会えました。

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                        ノ  ギ  ラ  ン

 そして、ビックリしたのは・・・・・オオナンバンギセルとコウリンカがもう見頃になって
  いる事でした。 昨年は、8月6日に見頃でしたので、2週間近く早かったようです。

まだまだ蕾も多く、ここ暫く楽しめそうです。 でもここで同じ頃に咲く花たちはもう少し
先になってからのようです。 早い子がいたり、遅い子がいたり・・・花時期は難しい。

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                 オ  オ  ナ  ン  バ  ン  ギ  セ  ル

      それにしてもこんなにオオナンバンギセルを目にしたのは初めてです。
       少ししゃがんでススキの原に目を凝らすと・・・そこにも、ここにも・・・
      白花はいないかなあ? と探すものの、残念ながら見つかりません。
     でも、優しい薄ピンクの子はみつかりました。 なかなか可愛い・・ 

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             そして・・・もっとびっくりしたのは、コオリンカです。
  昨年、その多さにビックリしたのですが、今年はさらに増えているような気がします。
        まだ蕾も多いので、一番いい頃は見事な草原になるのでは?
                        
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                    コ  オ  リ  ン  カ

                      ススキに紛れて・・・・・

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                      あっちにも、こっちにも・・・・・

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                      ぐ~んと広がっています。

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 これからですので、まだささやかながらも・・・ カセンソウ・ノコギリソウなども咲き始めて
                        いました。 

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       カセンソウ                     ノコギリソウ

   低木の下では、白い星型の花を付けたシロバナイナモリソウが咲き始めました。

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                 シ ロ バ ナ イ ナ モ リ ソ ウ

 浮島では終わってしまったクサレダマ、この周辺ではこれから咲いて来るようです。

シシウドは虫たちのレストラン。 でも開店まもなくで、お客様はこれから・・・ですね!

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     クサレダマ                      シ シ ウ ド
  
          思わぬコオリンカの開花に、ウキウキと我家へ向かいます。

    

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富士山麓を散策  (7月20日)

    お花はちょっぴり寂しい季節ですが、天気がいいので富士山麓を歩きます。
 ヒトツバイチヤクソウはもうそろそろお終いのようです。 今年は新しい場所でも確認
 出来ました。 ムヨウイチヤクソウ?ヒトツバイチヤクソウ? どこがどんな風に違う?

聞くところによると・・・ムヨウイチヤクソウはベニバナイチヤクソウの品種(変種?)で、
     ヒトツバイチヤクソウは、イツヤクソウの品種(変種?)だとか・・・・・
  う~ん、でもわからん! そもそも2種見ていたのかどうかも怪しい・・・ 
 
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                 ヒ ト ツ バ イ チ ヤ ク ソ ウ

   比較的多く目にするようになったオオヤマサギソウ(多分)ですが、やっと花が
   咲き始めました。 次々とお花が目覚めてくるようで、暫くは楽しめそうです。

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                  オ オ ヤ マ サ ギ ソ ウ

     草の中に紛れてしまっていますが、白く浮き出た花が、その存在を教えて
 くれます。 一番大きな塊は10株も・・・ (これは10日ほど前の写真になりますが・・・)

  オオヤマサギソウ大家族  DSC03092.jpg

                  オ オ ヤ マ サ ギ ソ ウ

   ギンリョウソウも今年はいっぱい見られました。 同じ場所に、お花と花後の
                  「目玉おやじ」 面白いね!

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                   ギ ン リ ョ ウ ソ ウ

  ミヤマエンレイソウもピンポン玉程もある実を付けていました。 触ると・・固た~い!  
   オニシバリの赤い実も、陽の光を受けて輝いています。 まるで宝石みたい・・・   

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           ミヤマエンレイソウ(多分)              オニシバリの実  

 この辺りのキバナノショウキランはそろそろ終わり。 もう黒くなり始めたり、大きな種子
                らしきものが出始めています。

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                 キ バ ナ ノ シ ョ ウ キ ラ ン

   アオスズランも点々とですが、たくさん見られます。 殆どがまだ蕾だったり、中には
     食害の跡が見られますが、こんな風に可愛く咲き始めている子もいました。 
     少しピンクが入った地味なお花ですが、可愛い姿はカキランと同じですね。

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                  ア  オ  ス  ズ  ラ  ン

   足元には、分解者の菌類の仲間が・・・ 小さくとも目を引く造形の美です。

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                    林床を飾るキノコたち

  結構気に入ってるのは、苔の間から顔を出した小さな子。 いったい誰でしょうね?
んっ?と思ったのは、カタバミの種子だと教えて頂きました。 地面を探すと葉っぱ確認。

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                   ?                     カタバミの種子

 何やら小さいものがブンブン飛び回っていると思ったら・・・ 地面にはクロスズメバチ
の穴が開いていて、そこから出たり入ったり・・・ まさに出ようと羽根を羽ばたかせたり、
    右隅には、縞々模様をした背中が写っています。 怖いね~・・・

         刺激しないように、そ~っとその場を離れます。

         DSC03063 - コピー
                     ク ロ ス ズ メ バ チ

              お楽しみと危険を持ち合わせた自然観察でした。



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富士山麓森の中

       台風も過ぎ去り、富士山も連日いい姿を見せてくれています。
 22日、富士山麓の森の中へ入ります。 昨年設置したシカ除けネットの点検修理の
   作業があります。 この日もいい天気・・・・・ まずは富士山にご挨拶です。

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                   気持ちのいい緑の山並です。

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       腰切塚                       富士山

            今年は久しぶりに御殿場口からの登りをしたいなあ・・・

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                富士山             二つ塚

   森へ入ると、ツルシロカネソウ・ミヤマムグラ・クワガタソウなどが少し咲き残って
いました。 木には、ミヤマノキシノブ・オシャグジデンダ・イワギボウシなども見えます。

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            ツルシロカネソウ                   オシャグジデンダ

  まだ新しいシカの食害が見られます。 ウラジロモミ・ミズキ・キハダ・ヒノキなどが
多く被害を受けていたのですが、数年前からヒメシャラ・リョウブなど皮の薄い樹皮にまで
  及んでいます。 歩いた所には、ヒコサンヒメシャラも多く、この先が心配です。 

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           リョウブ                      ヒコサンヒメシャラ

    ノリウツギも見頃です。 えっ、マルバウツギでしょうか? まだ咲いています。

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     道具を持って・・・                マルバウツギ 

       今年もよく咲いたようで、ヤマシャクヤクも種を付けていました。 
    昨年、ウラジロモミの大きな木にシカ除けのネットも巻かれていました。 
木に負担が掛かっていないかネットの張り具合を確認しています。 大丈夫のようです。              

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            ヤマシャクヤク                  シカ除けのネット巻き 

 昨年秋に赤い実を付けていたフウリンウメモドキ、今回はもう1ケ所で確認出来ました。
      小さな実を見つけ、写真を撮っていたら、お花も見つけてくれました。 
        それにしてもポツポツしか咲かないから、ちょっと寂しいね。                 

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                  フ ウ リ ン ウ メ モ ド キ

  シカ柵ネットも、殆ど緩んでいなくて少し手直しをして、支え紐にテープを貼って
3ケ所の作業は終了です。 まだ少ししか経っていないのですが、ネットの中と外では
 こんなに緑の違いがありました。 この先、どんな風になって行くのか楽しみです。

 小動物の出入りが出来る筒(写真の白い筒)を設置して、雨も降って来ましたので 
                      解散となりました。

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              シカ柵内と外                      ?

                   蝶の幼虫のようですが、誰なんでしょうね?


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7月の浮島ケ原自然公園

 いや~、浮島へ出掛けるのは久しぶりです。 足はいつも山側へ向かっていましたから・・・
      2日続けての浮島ですが、すっかり公園内の様子は変わっていました。
              オミナエシやメハジキが風に揺れています。

    相変わらず、公園入口では子供たちのザリガニ釣りで賑わっています。

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    オミナエシ                  メ ハ ジ キ

   結構気になるゴキヅルですが、何処かにお花が咲きだしてないかなあ?・・・と 
   探すものの、まだ開花していないようです。 こんなに大きくなってるのにね。 
 シロバナサクラタデも白い花穂を伸ばしています。 一つ一つは綺麗なお花です。                

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                 ゴキヅル                   シロバナサクラタデ  

ハンゲショウはもうそろそろお終い。 それでも点々と白い部分が残り、目を引きます。
            コシロネも小さな小さな花を付けています。 

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      ハンゲショウ                     コシロネ

           待ちに待っている子がここにもいます。 ヒメハッカです。 
        優しい薄紫の花は、とても愛らしい。 香りもとってもいいのです。

           ヌマトラノオの一番いい時期を見逃してしまいました。
                でも咲き残りの子に逢えて良かった・・・

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                 ヒメハッカ                    ヌマトラノオ

   エゾミゾハギも公園内で少しづつ増えているようです。 濃いピンクが緑の中で
                         目立ちます。

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                  エ  ゾ  ミ  ゾ  ハ  ギ

目を凝らすと、ヒメナミキがまだ咲き残っていました。 結構長い間姿を見せてくれます。
           クサレダマもまだ少し咲き残っていました。

         長く伸びたヨシには、色々なツル植物が絡んでいます。
ヘクソカズラではちょっと可哀想・・・・・別名:サオトメバナも小さな花を咲かせ始め・・・ 

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                 ヒメナミキ                    ヘクソカズラ

  ニガガシュウ・エビヅル・ノブドウ・・・・・ツル植物は元気にツルを伸ばしています。

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      ニガガシュウ                    エビヅル 

                         おっと、ガガイモも・・・                    

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                  ノブドウ                     ガガイモ

       伸びたものでは、私の背の倍くらいまで成長しているヨシです。
 その勢いに押され、タコノアシが埋もれてしまっていました。 ヨシを退けると・・・
       あ~良かった! ちゃんと大きくなっていました。 

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                    タ  コ  ノ  ア  シ

公園内のコバノカモメヅル、以前より少なくなっています。 変種の白いアズマカモメヅル
       も数年前から姿を消しました。 (この辺だったよな~・・・) 
     通る度にヨシをかき分け覗き込みますが、やっぱりいません。

      この子は、中間型でしょうか? 午前中はこんな可愛い姿でした。
          帰りに歩いていると・・・・・あっ、お花が咲いてる!

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                 コ  バ  ノ  カ  モ  メ  ヅ  ル

       エンジ色をしたコバノカモメヅルも、今年はお花が少ないなあ・・・・・
    キョウチクトウ科のこれらの子のファンである私は、この先が心配です。

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                 コ  バ  ノ  カ  モ  メ  ヅ  ル

 コバノカモメヅルを探してキョロキョロしていると、見慣れぬ葉っぱと花がありました。
   何だろう?  Sさんと、「スズメウリかなあ・・・」 という話にはなりましたが、
     図鑑を見ると、花が違うようです。 この先注目したいと思います。
            葉っぱに艶もあります。 う~ん・・・・・ 

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     葉                    ?     緑色をした花
   
                あっ、一番大事な子を忘れる所でした。
       ちょっと寂しい公園内で、今一番の見頃な子は、ミズオトギリです。 
 午前中に咲く事はありません。 午後3時頃から咲き始めると言うちょっと変わった子。 

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                   ミ  ズ  オ  ト  ギ  リ
    
 

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久しぶりによい天気・・・富士山5合目へ

  ずっと雨ばかりでうんざりした日が続いていました。 待ちに待ったいい天気・・・
14日は、富士山5合目へ行く予定です。 車を走らせながら 「富士山・富士山・・・」と
        久しぶりにスッキリとした富士山から目が離せません。

   いつ雲隠れするかわからないので、とりあえず家の近くから保険の1枚です。
西臼塚駐車場に着いてもそのままの姿です。 空気が綺麗なので透明感があります。

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     自宅近くから                   西臼塚より

        7月10日から9月10日まで、マイカー規制が始まっています。
 水ケ塚からシャトルバスで五合目へ向かいますが、30分おきに出ているので不都合は
         ありません。 途中下車が出来ないのがちょっと残念。
     でもこの日は、ノンビリと宝永火口方面を歩くだけですので大丈夫。 

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              新5合目駐車場より                タイツリオウギ

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                    下の駐車場から富士山

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                    駐車場から駿河湾方面

   五合目駐車場から、樹林帯の中を進みます。 駐車場脇では、ちょっとしたお花が
楽しめます。 歩くのが苦手な人でも、駐車場をぐるっとまわるだけで、結構色々なお花
                    に出会えるのでは?

     こんな日は周囲の景色を眺めるだけでも、清々しい気持ちになります。

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      コタヌキラン                    オンタデ 

     シモツケの仲間もとても綺麗に咲き始めていました。
           ミヤマオトコヨモギもいいじゃないですか! 結構咲いています。                  

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              ○○シモツケ?                 ミヤマオトコヨモギ 

   よく似たお花のタイツリオウギとイワオウギ。 これで良かったかな?多分・・・
              実がつけば、間違いようが無いのですが・・・                 

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      イワオウギ                      ツルキンバイ

    ヒメムヨウランは樹林帯の中で見られます。 でも今年はもうお終いですね。

 出発が遅かったので、遊歩道脇でお昼にします。 そろそろ終わりかな?と言う頃
      前方から子供たちがやって来ました。 近づくと・・・「あれ~っ!」 

 久しぶりのMさんとの出逢いです!  子供たちを宝永火口に案内されたようです。

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              グンナイフウロ                   ヒメムヨウラン 

   春早くに咲くフジハタザオも何とか残ってくれています。 ミヤマハンショウヅルも
         木に絡まって咲いていました。 ちょっとコッチ向いてよ・・・      

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     フジハタザオ                  ミヤマハンショウヅル

この辺りは、かつてクルマユリ・グンナイフウロ・ミヤマシャジン・・・・・お花が咲き乱れる
 とても素敵な場所でした。 シカ害か環境の変化によるものか、今はその面影を
想像する事さえ出来ません。 イネ科の葉っぱが揺れるだけとなってしまいました。

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             かつてのお花畑                   ミヤマヤナギ 

          樹林帯はコバノイチヤクソウの群生する場所となりました。                

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      コケモモ                    コバノイチヤクソウ

  本日2組目の子供たちとの出会いです。 良かったね、こんないい日に来られて・・・
              ほんとに気持ちのいい景色です。

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                         富士山頂と宝永山

      くっきりした中に十二薬師もしっかりと確認出来ます。

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                富士山頂

         上のすり鉢状の第1火口と手前の第2火口を繋ぐ吊り尾根状の
                    流れが素敵ですね。

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                        十二薬師と第1火口

                宝永山の獅子の姿はいつ見ても凛々しくカッコいい!

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                                   宝永山

     双眼鏡で眺めると・・・・・宝永山へ向かう人の列が見えます。
                     
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             宝永山へ登る人たち                  キソチドリ

十二薬師の下には、巨人の大きな左足の足跡が見えます。 毎年、雪解けの時に
      見られる窪みですが、昨年は特に大きくビックリしました。

   ご一緒させて戴いたYさんが 「ミヤマワラビよ」 と教えてくれました。
        聞き間違えでなければ、合ってる筈なのですが・・・

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  火口壁に刻まれた巨人の足跡?           ミヤマワラビ?

    少し下から全体を撮ってみました。 まだまだいい姿を見せてくれています。

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 駐車場脇で、フジハタザオでは無いハタザオが・・・・・ これはミヤマハタザオだそうです。
               気になっていたお花、一つ解決しました

  DSC02755.jpg  ミヤマハタザオ
        イトイ                    ミヤマハタザオ

    富士山のタカネバラに出会うのは久しぶりの事。 良かったね・・・・・

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                タカネバラ                    イワニンジン

        (アップが遅くなりましたが・・・空は晴れ、気持ちのいい一日でした)



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菌類と仲良しのお花たち

  この時期に出会える楽しみのお花は・・・菌類と仲良しの子たちが多いです。

     キバナノショウキラン、今年出逢ったのはみんな小さい株ばかりです。
  どこかに大家族はいないか?・・・と目を見張りますが、なかなか出逢えません。
    それでもちょっとショボイながら新しく何箇所かで出逢う事が出来ました。

  キバナノショウキラン3  キバナノショウキラン4
                 キ バ ナ ノ シ ョ ウ キ ラ ン

        昨年ここにあったから・・・と出掛けても・・・ 「オカシイナア?」
               同じ場所で出逢う事はありません。 
       でもまあ・・・と周辺を探して見つかったのは次の子たちです。

  キバナノショウキラン1  キバナノショウキラン2
                 キ バ ナ ノ シ ョ ウ キ ラ ン

          近い感じの雰囲気を持つのは、キヨスミウツボです。
   普通、一面に広がるのですが・・・・・面白い! まるで菌輪みたいです。 
              おまけにハートの形に見えるのですが・・・

  キヨスミウツボ1  キヨスミウツボ2
                  キ  ヨ  ス  ミ  ウ  ツ  ボ

  小さなギンリョウソウが出始めていました。 場所によってこんなに出る時期が違う
         のですね? 今年のお初は、5月中旬の事でした。

       中がほ~んのりピンク色を帯びているようなのですが・・・

  キヨスミウツボ3  DSC02630_201507172111113fb.jpg
    キヨスミウツボ                ギンリョウソウ

   ベニバナイチヤクソウ似の子たちは、ヒトツバイチヤクソウと呼ばれています。
 気にし始めると、団体さんでは見つかりませんが、ある範囲で点々と目につく子です。
  
  ヒトツバイチヤクソウ2  ヒトツバイチヤクソウ1
                  ヒ ト ツ バ イ チ ヤ ク ソ ウ

      ムヨウイチヤクソウ・・・と教えて頂いていたのですが、それとは別物?
   う~~~ん  わからん!   深く考えないようにしよう・・・ 

  ヒトツバイチヤクソウ3   ヒトツバイチヤクソウ4
                  ヒ ト ツ バ イ チ ヤ ク ソ ウ

  何年か前に出逢って以来、行った事が無かった。 まだ残っているだろうか?
      さらに衰えが進む頭の中を絞り出し、どうにか到着しましたよ。

  やった~、良かったね! 居てくれてありがとう! 丁度いい時に出逢えました。
  
  フガクスズムシソウ2  フガクスズムシソウ1
                  フ ガ ク ス ズ ム シ ソ ウ

              そうそう、アオベンケイもいましたね。 
          今度はアオベンケイのお花に逢いに来ましょうか・・・
         おっと、この子たちは菌はあまり関係ないか・・・ 

  アオベンケイ1  アオベンケイ2
                   ア  オ  ベ  ン  ケ  イ

                そして、大きく育ったヤシャビシャクも・・・・・

        ツチアケビ、せっかく出ていた2本の内、1本は誰かに齧られてる~。

                 この1本、咲いてくれるかなあ?・・・
  
  ヤシャビシャク  ツチアケビ
              ヤシャビシャク                    ツチアケビ

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富士山に咲くお花たち  その2

           富士山麓、我家の近くでもヤマユリが咲き始めました。
      群生地では、森の近くを通ると香りでその花の存在に気がつきます。
 そんな季節がまたやって来ました。 まだポツポツですので、その内、群生を!
          と思っていますが、そんな姿を捉えられるかどうか??

 春の食べられる野草時にはお世話になるナンテンハギ、お花の時期は今でした!

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         フタバハギ(ナンテンハギ)                  ヤマユリ

      思わぬ所でトモエソウに出会いました。 こんな環境でもいいんですね?
   キリンソウは、存在感がありますね! 黄色ついでに黄色いお花を探すと・・・・・

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     トモエソウ                       キリンソウ

   ミゾホウズキやミヤコグサも咲いています。 う~ん、こんな所で・・・ネ!
    もしかするとセイヨウミヤコグサかも知れませんが・・・まあいいか。

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              ミゾホウズキ                     ミヤコグサ

 クマヤナギも赤い実を付けています。 熟すと黒い実になり、生で食べられるそうです。
   新芽も食べられるとか・・・今度食べてみよう。 果実酒をつくってもいいかも?
オオクマヤナギ・ミヤマクマヤナギ・奄美大島以南にはヒメクマヤナギがある。深いなあ

         キハギは地味だけど・・・何だか、好きなお花なのです

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       クマヤナギ                        キハギ

  ウオッ! こ~んなに実ったサルナシ。 ここまで大きいなら熟すのも早そうです。
                 頑張って収穫に行かねば! 

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                  サルナシ                  ノリウツギ

  森の中では、白いお花が落ちていました。 見上げると僅かにお花が残っています。
      ヒメシャラより少し大きな花を付ける、ヒコサンヒメシャラのようです。 
         樹皮には細い横線が入り、見た目もなかなか素敵です。
  
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                  ヒ コ サ ン ヒ メ シ ャ ラ

  何箇所か歩きましたので場所はバラバラですが、ヤマトウバナ・オカトラノオも
                     見られました。

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                ヤマトウバナ                   オカトラノオ

   ツルドウシも今年はたくさん見られました。 小さな白いお花が可愛い・・・
今年初めてのホウキタケの仲間です。 今年はまた新しい種類に出会いたいものです。   

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      ツルアリドウシ                    ホウキタケの仲間

  針葉樹の枯木に居ついていたのは、ハナビラダクリオキン? 似たものがあり、
   キノコの世界も難しい。 綺麗な結晶のような子は、変形菌のようです。
    図鑑で見ると、クダホコリの未熟子実体に似てるけど・・・・・何だろ?

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  ハナビラダクリオキン?               変形菌の仲間                   

        色々な子に出逢えて、富士山麓はなかなか面白い・・・ 




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帰化植物退治&観察会

   標高1000mを越える富士山麓にも、たくさんの外来種が入って来ています。
 特にイネ科の進出には驚かされます。 11日、30名余りの人の手により、その
                 抜き取り作業が行われました。 

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            外来種についてのお話                 抜き取り成果

  ヒメジョオン・セイヨウタンポポ・シロツメクサ・・・・・これは大変! いつの間にか
  駐車場に蔓延っていたシラゲガヤですが、みんなで「よいしょっ」 と引き抜き、
                    その辺りはスッキリ~!
               大勢の人の力って、ホントに凄いですね!
        短い時間でしたが、あっと言う間に大きな袋6~7個満杯です。

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    キハダのトンネル                   作業終了 

 その後、カエデ広場まで観察しながら移動し、お昼を食べて、さらに西臼塚の頂上へ。
 お花は少なかったものの、キノコや小さな虫を見つけたり・・・楽しく散策出来ました。 

 その後はひとりブラブラと散策し、タマゴダケやイグチの仲間など、この所の雨続きで
           色々な種類のキノコが目立つようになって来ました。                        

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            タマゴダケ                      キバナノショウキラン

       ウスタケもこの辺りでは多く発生します。 変形菌も大活躍!

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    小さなキノコ・変形菌                   ウスタケ  

     ボロボロになっているマスタケが多い中、この個体はなかなか美しい。 
    森の中でウロウロしていると、こんな光景を目にする事が度々あります。
       倒れたばかりの子に会うと、ぎょっとしてしまいますが・・・・・
    
  DSC02428.jpg  DSC02427_20150716222440cd7.jpg
                マスタケ                      シカの骨

        イタチタケでいいのかな? 今年は北麓でもたくさん見ました。
              何故か、今年出逢う事の多いキノコです。

   マイヅルソウもこんな可愛い実を付けています。 その後は赤へと変身です。

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     イタチタケ                      マイヅルソウの実



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富士山麓に咲くお花たち 

  今年のお花探しは 「隙間花散策」 です。 ホントに雨がよく降り続きます。
       その隙間を縫ってお花を楽しむ・・・ そんな日々です。
おまけに気温が高いせいなのか、住まいの地域は今年は特に霧の発生が多い。

  ヤマアジサイが白いお花を咲かせています。 栃の葉に似ているトチバニンジンも
                  実を付けていました。

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               ヤマアジサイ                   トチバニンジン

       こんなに可愛いヤマオダマキも富士山麓では沢山咲いています。
       花全体が黄色のものは、キバナヤマオダマキと呼ばれています。

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    ヤマオダマキ                    キバナヤマオダマキ

ここでは、イヌゴマも他の植物に負けないように、グングン伸びて花を咲かせていました。
    帰化植物のキバナノマツバニンジンも花火のような花を付けています。

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               イヌゴマ                   キバナノマツバニンジン

          カワラマツバが、白・黄色、隣り合わせで咲いていました。
                     ちょっと匂いが・・・・・

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         カワラマツバ                  キバナノカワラマツバ 

 ドクウツギも名前通り毒なのですが、たくさんみられます。 赤い実を付け、如何にも
                    毒々しい感じがします。 
ヒヨドリバナでしょうか?それともヨツバヒヨドリ? この花が咲く頃は、アサギマダラの
                    乱舞が見られます。

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    ドクウツギ                     ヒヨドリバナ?

      ミズチドリ・・・このお花に会いたくて来たのですが、ナンダカ変です。 
       ミズチドリが見えません。 よ~く探してやっと1株見つけました。 
   結構な数見られた筈なのに・・・一体どうしたのでしょうか? これから?・・・
                   ちょっと心配です。                          

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                       ミ  ズ  チ  ド  リ

            ノハナショウブやオオダイコンソウも咲き始めました。

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     ノハナショウブ                 オオダイコンソウ

          山間に咲くキリンソウも鮮やかな黄色の塊です。
         ヤマホタルブクロが、重たそうに花を下げています。

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                キリンソウ                   ヤマホタルブクロ

  広場にはアチラコチラでネジバナが見つかりました。 白い子はいないかな?
       と探すものの、ピンクの濃い子と薄い子だけでした。 残念!

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       ネジバナ                      アラゲハンゴンソウ

   せっかくウメガサソウの群生地を見つけていたのに・・・行ってみると・・・
今年の営業は終わってしまったようです。 雨ばかりだったからなあ・・・また来年!
    クサレダマはこれからのようです。 黄色く染まるのは少し先のこと。

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               ウメガサソウ                   クサレダマ

       雨ばかりで元気なのは、ツノホコリの仲間の変形菌です。
           そっと触れると・・・融けたようになります。

  少し気温が低かったためか、丸~くなって休憩中だったのは、 「ヤマカガシ」
「マムシより毒が強いよ~」 と聞きました。 そうだったんだ~・・・結構大きい!

         (度胸のある方は・・・クリックすると少し大きくなります)

  DSC01973.jpg  DSC01944_20150710172016c40.jpg
      ヤマカガシ               変形菌(ツノホコリの仲間)




  

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6月・7月に出逢ったお花たち

              6月・7月と言えば、ランが元気な季節です。
     出逢うにはなかなか難しいお花たちですが・・・・・ 今年も出逢えました。
       ニョホウチドリも盗掘などにより、随分少なくなったと聞いています。
               なかなか厳しい場所に咲くのですね。

  ニョホウチドリ1  ニョホウチドリ2
                 ニ  ョ  ホ  ウ  チ  ド  リ

        望遠いっぱいいっぱいでやっと撮れましたが・・・・・
     その魅力的な姿は、私にはとてもとても・・・表現できません。

    ニョホウチドリ4  ニョホウチドリ3
                 ニ  ョ  ホ  ウ  チ  ド  リ

   雨ばかりの日々で、恨めしく空を眺めてばかりですが、それでもどうにか歩ける
        ようになり、少し遅いかな?・・・と思いつつ、出掛けて来ました。
一緒に咲くイワギボウシが、もうお花を終えていました。 何だか嫌~な予感です。 

 やっと岩場の下に着き見上げると・・・・・少し遅いながらもまだ花を付けていてヤレヤレ

  ウチョウラン3  ウチョウラン1
                  ウ  チ  ョ  ウ  ラ  ン

   足元に気を付けながら、岩場を登ります。 こんなに高かったかなあ?・・・
        哀しいかな・・・これは自分の体力と気力の衰えです。

 遠くに双眼鏡を向けると、岩棚に点々と咲くウチョウランの姿がありました。
        空を飛べない限り、そこへ行く事は叶いません。

  ウチョウラン4  ウチョウラン7
                  ウ  チ  ョ  ウ  ラ  ン

     量的には減ってはいませんが、やはり最盛期は過ぎたようです。
  でもまだ綺麗な子もいまして・・・・・やって来た甲斐があったというもの・・・

  ウチョウラン6  ウチョウラン5
                  ウ  チ  ョ  ウ  ラ  ン

  見られた場所も色々です。 昨年はキンセイランの蕾を中国地方で見ました。
  あと1週間・・・いや10日程か。 でも行く事も叶わず、開花は見られません。

                    そして 今年!
       やった~! 綺麗に咲き誇った子に逢う事が出来ました! 

      いくら見ても見飽きる事がありません。 とても上品な顔立ちです。

  キンセイラン2  キンセイラン1
                  キ  ン  セ  イ  ラ  ン

フガクスズムシソウも咲き始めたようです。 こんなお花が樹上に着生するのです。
  この仲間には、よくクモの巣が掛かっています。 こちらも・・・やはりね!

  フガクスズムシソウ4  フガクスズムシソウ3
                 フ ガ ク ス ズ ム シ ソ ウ

      ホントに小さなサイズのものと、少し大ぶりな子もいるようです。

  フガクスズムシソウ1  フガクスズムシソウ2
                 フ ガ ク ス ズ ム シ ソ ウ

   大分前の写真になってしまいましたが、シテンクモキリも咲き始めていました。
             比較的新しく記載された種類だとか・・・
      花の中央付根が紫色を帯び、紫点(シテン) なんだそうです。

  クロクモキリソウ1  クロクモキリソウ2
                 シ  テ  ン  ク  モ  キ  リ

     小さなヒメハナワラビ・・・・・まだ生まれたばかりで、ホントに小さい。
                     でも、可愛いね!  

            ヒメハナワラビ
                   ヒ メ ハ ナ ワ ラ ビ


             まだまだ逢いたい子がいっぱいいるのですが・・・

  

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6月・7月に出逢ったお花たち  その1

自分の生き方を菌類に頼って生活しているショウキラン達ですが、もう何年か越しに
  ( いつか逢いたい・・・  ) と思っていた子に逢う事が出来ました。 

 昨年は、昔の仲間と山に登る途中で、久しぶりにピンク色をしたショウキランに
対面出来ました。 地元では、キバナノショウキランがそろそろ見られる季節です。

        「シナノショウキラン」 その存在を知ってから・・・

(きっとこの子の存在が先にあればこちらがキバナ・・・と名付いたのではないか?)
                とずっと思っていました。 
 それ程、とても綺麗なクリーム色をしています。 (勿論、写真で見る限りですが・・)

      機会があり・・・今回初めてその子に逢う事が出来ました。 
 もうそろそろかな? 期待が高まります。 ホントに逢えるだろうか?・・・

              (あっ、ホントにいました!!) 

 やはり思った通り、優しいクリーム色を帯びています。 近くでも見つかりました。
目が慣れてくると・・・思った以上の子たちに出会え、もう満足満足・・・心は満腹です。

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              シ  ナ  ノ  シ  ョ  ウ  キ  ラ  ン

   色々な子がいます。 アッチへ移動したり、コッチの子にカメラを向けたり・・・

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              シ  ナ  ノ  シ  ョ  ウ  キ  ラ  ン

  まだ生まれたての子も多く、とても新鮮! これから花開いて来る子もいます。 
 いろんな角度から見ていると、何だか隣り合わせで話に花咲いているようにも
見える子もいます。 思う存分楽しんでこの地を後にしました。 感謝です! 

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   これから・・ダネ!                  何を話してるの?

      そして月が変わり・・・・・富士山麓のキバナノショウキランはどうだろう?
   少し雨の上がった時間に訪ねてみました。 まだこれからが本番のようですが、
         ちょっと寂しいながら、2ケ所で出逢う事が出来ました。

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             キ  バ  ナ  ノ  シ  ョ  ウ  キ  ラ  ン

  こちらもやっと咲き始めたようです。 せっかくだから昨年見つけたたっぷりの
キバナノショウキランはどうなっているだろう? ・・・・・ たった1株も出ていません。

      自然の中はこんなものですね。 逢えた時を大切に・・・と感じました。
 それでもちょっと粘り・・・近くに移動していないか探しましたが・・・見つかりません。
    また、散策中にきっとバッタリ出会える・・・そんな思いで立ち去りました。

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             キ  バ  ナ  ノ  シ  ョ  ウ  キ  ラ  ン

  お花を正面から見ると・・・ ショウキランやシナノショウキランとはちょっと雰囲気が
  違います。 少し地味で、とても傷みやすいキバナ・・・ですが、ホッとする子です。

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     そして、富士山麓でこれから出会えるのは・・・・・キヨスミウツボです。
     キバナノショウキランよりずっと出会う機会が多いような気がします。
「カシ類・アジサイの仲間に寄生する」 と本には出ていますが、余り意識して
    いなかった・・・次回からはもっと注意して見てみよう・・・ 

 
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               キ  ヨ  ス  ミ  ウ  ツ  ボ

 千葉県清澄山で初めて見つかり、花がウツボグサに似ている事から名づけられた
   ようです。 4~5ケ所で見られましたが、こんなに綺麗な状態は少ない・・・

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初めて出会った時、2日後に出掛けてみると・・・動物か何かに荒らされ、無残な
   姿になっていました。 出始めを齧った跡があったり・・・こんな風に、
             花が千切れて散らばっています。

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                   荒らされたキヨスミウツボ

                開花してくると・・・こんな感じです。

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             新鮮で綺麗な子に出会えたことに、感謝です・・・ 


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初めての尾瀬ケ原  その4

 湿原の木道を歩いたり、森の中の山道に歩を進めたりしながらお花を楽しみます。
  コヨウラクツツジは、小さくて可愛いお花です。 森の中にはムラサキヤシオが
                     まだまだ見頃です。

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             コヨウラクツツジ                 ムラサキヤシオ

       まだ残っているとは思っていなかったヒメイチゲにはビックリです! 
     果実ばかり見て来たイワナシも、優しいピンク色の花を見せてくれました。

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      ヒメイチゲ                     イワナシ

  Kさんお勧めの尾瀬沼に到着しました。 ゆったりとした沼の広がりが心地いい。
    ここでお昼にします。 タテヤマリンドウのお花見をしながらのランチです。 
       前日から気になっていたホロムイソウもたくさん見られました。    

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出来るならこの沼をひとまわり・・・小鳥の声を聞きながらゆったりと散策したい気分です。
               そんな機会が訪れるでしょうか?

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           ミツバオウレンも見られ、季節が逆戻りしたような感じです。

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       ワタスゲ                     ミツバオウレン

    この辺りではイワカガミが多く目立ちます。 岩場の尾根道で見る事が多く、
    湿原に広がっているのは何だか不思議な感じがしながらも新鮮でした。

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                  イワカガミ                  ツボスミレ            

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      ツルツゲ                      尾瀬沼

   ミヤマスミレもその濃い色を存分に出していました。 見られたのは此処のみ。

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                   ミ  ヤ  マ  ス  ミ  レ

 咲き残りのミズバショウも 「今が花盛り・・・」 と言いたげに、咲き誇っています。

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    タテヤマリンドウ                   ミズバショウ

             ハクサンチドリが沢山咲き始めていました。
濃い色をした子・薄いピンクの可愛い子・・・・・その先には、真っ白なハクサンイチゲが
                   立っていました。

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          ハクサンチドリ                ハクサンチドリ(白花)

   最初からずっと顔を見せてくれたオオバタチツボスミレ・・・この辺りでは豪華に
  咲いていました。 ウワミズザクラ・シウリザクラの違いが何となくわかりました。

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          オオバタチツボスミレ                   ウワミズザクラ

 最終バスには間に合わなくなるな・・・と思いつつも、何のためらいもなく、帰り道から
少し外れて大江湿原へ立ちよる事にしました。(出来るならぐるっと周って帰り道に
         合流したい所ですが・・・・・真っ暗になってしまいます 

   立ち寄って大正解でした!   たくさんの花が迎えてくれました。

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     花咲く水辺                    シナノキンバイ

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                 燧が岳                    ハクサンチドリ 

       とても端境期とは思えないような、小さなお花たちの花畑です。 
遠目に向こうはワタスゲ畑? と思い近づくと・・・・・その足元にも小さな花たちが・・・
        う~ん、いいですね! 時間を忘れてしまいそうです。            

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                  イワカガミ&タテヤマリンドウ

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           ワタスゲ咲く湿原                コバイケイソウ&ミヤマキンポウゲ

   充分楽しむ事が出来ました。 尾瀬沼に別れを告げ、そろそろ帰る事にしましょう。
          と言いながらも、時折立ち止まってはお花の確認です。 
               まだ逢いたい花が残っていました。 

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           あっ、こんな所にいました。 チシマウスバスミレです。 
      最終スミレに間に合いました。 木道に寝っ転がり、カメラを向けます。    
          んっ、おかしいぞ・・・カメラのバッテリー切れのようです。

  DSC01674.jpg  DSC01667_20150707195820fa2.jpg
                チ  シ  マ  ウ  ス  バ  ス  ミ  レ

予備電池も既に使い切り、温めたり入れ替えたりしながら、久しぶりのキヌガサソウが
                    最終モデル?です。

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                      キ ヌ ガ サ ソ ウ

           その後は今までよりはちょっと真面目に歩きます。
     バス停に着きましたが、当然バスはいません。 ここから林道歩きです。
  車回収の為、Kさんがタクシー会社に電話してくれていると・・・ガサガサガサガサと
 笹を掻き分ける大きな音がします。 ドキッ!  そのまま去っていったようです。

  覗いてみたいものの、ちょっぴり怖い! 「シカじゃないよね?熊?イノシシ?」
  などと話しながら下る内に、もう終点。 到着はタクシーとほぼ同時でした。

          Kさん、楽しい2日間をありがとうございました!!

                  (これで尾瀬沼日記、最終です)


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初めての尾瀬ケ原  その3

  尾瀬2日目の朝です。 昨夜はぐっすり・・・・・ たっぷり睡眠がとれました。 
 ここでは、ミネカエデ・ハウチワカエデ・カラコギカエデに、テツカエデも見られます。

 朝の散策、朝食の後出発です! せっかく来たのだから是非、尾瀬沼へも・・・・・
      のお勧めで、帰りは一ノ瀬・戸倉へ出るコースに決まりました。 

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                  テツカエデ                 ヒロハコンロンソウ

  ヌマトラノオ似の子は一体誰なんでしょう? 図鑑で確認した筈ですが・・・・・
   ま、いいか・・・  ヒメシロネの小さな花もあと少しすると咲いて来るでしょう。

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       ?                     ヒメシロネ

              苔むした中に咲くツルコケモモの可愛い事・・・ 
 どれだけ見ても見飽きる事はありません。 葉っぱの先には、赤い実が残っています。

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                    ツ ル コ ケ モ モ

  この日はそれ程天気が良くなかったせいか、それともまだ早朝のためか、タテヤマ
            リンドウは、殆どがつぼみでした。
 
      ワタスゲ似で、先が別れて・・・ワタスゲとはちょっと違うようです。
    調べてみると、サギスゲだとか。 勿論この子とも初めての出会いです。

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    タテヤマリンドウ                 サ ギ ス ゲ

        黄色いお花が目につきました。 これはヤナギトラノオ。
          何処で見たのか思い出そうとしましたが・・・・・?

  コバイケイソウの白いお花が湿原の中でツンツン立ち上がり、いい雰囲気です。

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              ヤナギトラノオ                  コバイケイソウ咲く湿原

   ゴゼンタチバナも、緑色をしたもの、通常の白いお花のものが結構見られます。

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      弥四郎清水                   ゴゼンタチバナ

 少し小さめの葉っぱをしたのは、エゾユズリハなんだそうです。 東北で出逢ったのは
     確か・・ヒメユズリハです。 調べてみると・・・・・この3種あるようですね。

 タカネバラ・・・これは小屋近くにあるので、多分移植されたものだと思いますが・・・・・

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               エゾユズリハ                   タカネバラ 

          小さなクワガタソウが遊歩道脇で咲き始めていました。
  富士山麓でも見られますが、いつもヤマクワガタとクワガタソウの違いがわからず
悩ましい子でした。 ヤマクワガタの方が花も小さめ、茎には開出毛があると言うのですが。 
   そうは言っても、富士山麓では隣り合わせて開出毛と寝た毛があるものもあり、
                   ますます???  
 でもこれを見て・・・ちょっと違いがわかったような気がします。 (ホントかな~?) 

     富士山麓のものはクワガタソウ、ここで咲く子はヤマクワガタ、でいいかな?              

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                      ヤ マ ク ワ ガ タ

   出逢いたかったトリガタハンショウヅルも低木や笹に絡まって沢山咲いていました。
      ここで見られたものは、四国で見るタイプのものと似ている気がします。 
         富士山麓で見るものとはちょっと雰囲気が違う気がするのです。 

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             トリガタハンショウヅル                ハリブキ

   カラフトダイコンソウも、この辺りではまだ比較的きれいな花を付けています。
         山に入り、水の流れの音が耳に入るとホッとします。

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     カラフトダイコンソウ                    ズダヤクシュと流れ

 ムグラの仲間には沢山の種類があるようです。 すぐ近くで咲いていた2種を見比べ、
 二つの違いに目がウロコでした! 葉っぱも違います。 花の大きさも違います!
   でも、別の場所でもわかるでしょうか?・・・ 多分大丈夫! (今シーズンに限っては・・・)
   ただ、クルマムグラかオククルマムグラか怪しい・・・茎の毛を確認し忘れです。

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                ハナムグラ                 オククルマムグラ?

 水辺では、ギョウジャニンニク畑状態になっていました。 今はお花が咲いています。

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    オオバノヨツバムグラ                  ギョウジャニンニク 

     コミヤマカタバミも色の濃い子、薄いピンク色をした子と色々です。
               花弁に入る筋が可愛いですね!

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              コマガタケスグリ                  コミヤマカタバミ  

          白砂峠まで来ました。 でもまだまだ先は長い・・・ 頑張ろう!               

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     オガラバナ                        白砂峠

        オオバタケシマランとタケシマラン・・・これはお花が全く違います。

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             オオバタケシマラン                  タケシマラン

  尾瀬ケ原周辺ではもう殆ど終わっていたムラサキヤシオが、この辺まで来るとまだ
  綺麗な花を見せてくれます。 ミズバショウも東に寄るほどいい感じで、見頃です。
 そう言えば宿の方が、「尾瀬ケ原からこちらへ(西から東)順番に咲くんですよ」 と
           話して下さっていました。 ホントだねえ~・・・

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      オオバミゾホオズキ                   ムラサキヤシオ

   コケイランも比較的地味ながら、ちゃんとランの姿で我々を迎えてくれました。
  この子も結構好きなお花なのです。 ミズバショウの奥にすこ~し雪が残って
                 ちょっといい雰囲気でしょ?

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                ミズバショウ                  コケイラン

       ここはまだ春の名残りのようで、チングルマのお花も見られます。

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                                  チングルマ

  マルミノイヌツゲも赤い実をたくさん付けています。 緑の葉っぱの中で可愛い・・・

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                アカミノイヌツゲ                 ヒメシャクナゲ

   ミネザクラもまだこんなに残っているのです。  ホントまだここは春ですね!       

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                                 ミネザクラ

                   (もう少しお花がありますので、No4へ続きます。)


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初めての尾瀬ケ原  その2

この時期、ニッコウキスゲやミズバショウなどのようなお花が一面に広がる風景は
   目にする事は出来ませんが、色々なお花が木道沿いで迎えてくれました。

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                  タチカメバソウ             レンゲツツジ咲く湿原

  オゼヌマタイゲキは初めて出逢うお花です。 やっぱり浮島を思い出します。
3月に咲くノウルシとチョッピリ似ています。 カラコギカエデも初めてのお花です。
   ウリノキとどう違うのだろう?とずっと気になっていたカエデの仲間です。

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    オゼヌマタイゲキ                  カラコギカエデ

              ワタスゲの揺れる景色は心が安らぎますね!
遠くの水辺で赤く染まっているのはモウセンゴケのようです。 最初ナガバノモウセンゴケ
            ばかりでしたが、この辺りでは両方見られます。 

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                ワタスゲ揺れる              水辺を染めるモウセンゴケ

    お花がちょっと傷んでいましたが・・・白花のタテヤマリンドウもいました。

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   タテヤマリンドウ(白花)               雲を従え燧が岳

「4時までに入って下さい」 との宿の方のお話でしたが、この分ではなかなか難しそう。 
 少し立ち止まると、「4時ね・・」 と自分に言い聞かせつつ、相方にもお互い投げかけ
             るのですが、言葉が空しく流れるだけ・・・
 
        どうも我々には花を無視して進むのは無理なようです。                

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               モウセンゴケ                   レンゲツツジ

  それでも最短コースを選び、元湯山荘へ向かいます。 ヨッピ橋へ到着です!

                        でもまだまだ・・・

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     オオバタチツボスミレ                   ヨッピ橋 

    ヤハズハンノキが実を付けています。 葉っぱを見れば納得の名前です。
   イワカガミも見られるようになって来ました。 花の移り変わりが楽しい・・・・・ 

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               ヤハズハンノキ                  イワカガミ

               ヒオウギアヤメも見られるようになりました。 

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    ヒオウギアヤメ                    ハクサンチドリ 

   ツルコケモモはこれからが本番でしょうか? でも少し咲き始めていてラッキー!
   小さくて可愛いお花です。 タヌキランもその尻尾のような穂が下がっています。 
タヌキランもあったのね・・・富士山の岩場ではちょっと小さめのコタヌキランが咲きます。                

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             ツルコケモモ                     タヌキラン

     サワランもこれから咲き始めるようで、蕾がポツポツ見られます。 
  どれか咲いてないかなあ?・・・と探すものの、残念ながら見つかりません。              

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      ハクサンチドリ(ピンク)                サワラン

         タテヤマリンドウの種が空に向かって雨を待っています。
 お花を終えるとすぐにこんな姿になるのですね。 今年はフデリンドウのこんな子を
             たくさん見ました。 そっくり・・・・・

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    ナナカマド                     タテヤマリンドウ(果実)

   まるでお花のようなこの子は、リュウキンカの花後の姿です。 まだ若そうな果実
    なのに、こんなにオープンでいいのかなあ? 植物の生態はわからない・・・・・

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             リュウキンカ(果実)                  ミヤマシグレ

    マイサギソウもこれから咲くお花のようです。 アチコチで見られるけれど
            開花したのはホンの少し・・・  頑張れ! 

                  1時間ほど遅れて、宿に到着です。

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     マイサギソウ                赤田代の夕暮れ

  夕食後、ぶら~りと周辺の散策に出ます。  明日も天気がもちますように・・・・・

                       (その3へ続きます)







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初めての尾瀬ケ原  その1

かの有名な尾瀬に足を運んだことはありませんでした。 歌にも歌われている尾瀬です。
  ただ単に行く機会が無かった事もありますが・・・・・滅茶苦茶人が多いだろう・・・と。
         田舎者で・・・・・ 人混みは苦手なのです。 

       そんなこんなで・・・・・今回初めて訪ねることになりました。
     ただ心配なのは天候です。 何しろ梅雨の真っ只中ですから・・・
  予定を1日繰り上げ、6月29・30日が良さそうとの事で・・・イザ出発です!
本日の同行は、Kさんです。 彼女の家まで車を走らせ、Kさん運転で尾瀬に向かいます。

 バスに乗り換え、鳩待峠に到着しました。 お勧めの花豆ソフトで気合を入れます。
     お勧め通り、甘みも抑え気味でとっても美味しいソフトクリームでした! 

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               鳩 待 峠                     花豆ソフト

  遊歩道へ1歩踏み出すと、目の前にはノビネチドリ! 今日の歩きが想像できます。
ちゃんと宿まで辿り着けるだろうか?・・・7月1日開山日の至仏山も青空に映えています。

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     ノビネチドリ                   至  仏  山 

 渋滞を心配していた尾瀬でしたが、この時期は派手なお花の端境期にあたるらしく、
      人も少なく、思ったよりずっと静かな空気が流れていました。 
  立ち止まってもそれ程迷惑は掛けずに済みそうです。 モミジカラマツは僅かに
     咲き始め、サンカヨウはお花が終わり、実が色づき始めていました。

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               モミジカラマツ                 サンカヨウの実

この辺りまで来ると、生育している植物が、住まいの富士山周辺とは大分違って来ます。
     ヒノキの仲間のネズコは、樹皮が赤く独特の雰囲気があります。
苗場山への登りで、この大きな木に出会い何だろう?と、とても気になった木です。

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    ネズコ(クロベ)                   オオバスノキ

      日本海側ではタニウツギ、我家の近くではニシキウツギが咲きます。
   この日も濃淡のタニウツギを目にする事が出来ました。 なかなかいい色です。

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                 タニウツギ                  イワナシの実

 あっ、今頃ニリンソウ?と思ったら、ちょっと違う・・・ サンリンソウが咲いていました。
ムラサキコマノツメ・サワハコベ・ゴゼンタチバナ・ギンリョウソウなどに目を止め進みます。

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     遊歩道を行く                   サンリンソウ

       面白い岩がありました。 負んぶをした獅子の親子みたい・・・
お花があると止まり、見えなくなるとピッチを上げ、標準タイムを大分オーバーし、
    ビジターセンターへ到着です。 もうお昼になってしまいました。 

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              ユニークな岩                   オオバミゾホオズキ

       館内でお花情報を頂き、展示を少し見せて頂いたあと昼食です。

  DSC00490_2015070518212847c.jpg  DSC00488_201507051821307b8.jpg
    館内の案内展示               尾瀬ケ原ビジターセンター

  その近くでは、テングクワガタが沢山咲いていました。 太陽が強すぎて写真に
                    おさめるのは難しい・・・

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              テングクワガタ                     案内板

   木道脇の小さな花に目をやっては進みます。 右・・・左・・・少し遠くへ・・・と
   なかなか忙しいのです。 でもここはホントに尾瀬?と思うほどに、静かです。

  DSC00521_20150705182240134.jpg  DSC00518_201507051822415f0.jpg
   ズミの後方に至仏山                  静かな木道

      次々と湿原を越えて行きますが、その度に足元のお花に変化があり楽しいね。

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                     燧が岳を眺めながら木道歩き

  前を見ても後ろ振り向いても・・・・・とてもゆったりとした景色が広がっています。

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                       振り返れば・・・至仏山

 大きな葉っぱばかり見て来たミズバショウ・・・この辺りでは咲き残りのお花が見られました。

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               ツマトリソウ                  ミズバショウ&リュウキンカ

小さなムラサキコマノツメや、大きなオオバタチツボスミレも木道脇に点々と続きます。

  DSC00549_20150705232426110.jpg  DSC00535_20150705232427aba.jpg
   ムラサキコマノツメ                  オオバタチツボスミレ

 タテヤマリンドウもたくさん見られました。 アチラコチラで花を大きく咲かせています。

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             タテヤマリンドウ                ヒツジグサの葉が点々・・

    ヒメシャクナゲのピンク色も優しいですね! 定番のワタスゲもふわふわ・・・

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      ワタスゲ                   ヒメシャクナゲ

うわ~、ミツガシワです! 浮島ケ原を懐かしく思いました。 浮島では4月に咲くのです。
   ウラジロヨウラクは綺麗に開花し、また蕾を多く持っている株もありました。

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                ミツガシワ                   ウラジロヨウラク

水の上に黄色いお花が浮かんでいました。 オゼコウホネがやっと咲き始めたようです。
そう言えば、先程・・・「今日初めて3輪咲きました」 と話された方がいらっしゃいました。

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                      オ ゼ コ ウ ホ ネ

            う~ん・・・それにしてもホントに気持ちのいい湿原です。

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                     (長くなりそうで・・・本日はここまで・・・)



 
 

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富士山麓の樹海を行く

     2日は富士山北麓の樹海から三湖台方面を中学生と歩きました。
自宅を出る頃は雨の中でしたが・・・・・朝霧高原を抜けると、雨も止みヤレヤレです。
早目に着いたので、さっそく周辺の散策開始です。 この所キノコも多く見られるように
                   なって来ました。 

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                チシオハツ?                ヤマイグチの仲間

   イタチタケの大家族がいました。 これでは見られないのですが、傘の周囲に
              広がるフリフリがとても可愛いキノコです。

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    ヒノキオチバタケ                   イタチタケ

  下見時にはそれ程目立たなかったツルアリドウシが、1週間経った今はアチラ
    コチラで見られます。 少し暗い森の中で白いお花はよく目立ちます。

 お花は2つづつ出ていますが、赤い実は一つしか出来ません。 子房がひとつ
 なのだそうです。 でもその実をよくみると・・・・・お花が二つ付いていた証拠が
 見つかります。 小さなくぼみが2つ見えるのです。 お~、初めて気付きました。

  DSC01725_201507040246061f8.jpg  DSC01687.jpg
                      ツ  ル  ア  リ  ド  ウ  シ

            数は多くないのですが、貴重なお花も見かけられます。

  DSC01730_20150704024605357.jpg  ヒトツボクロ
      クモキリソウ                     ヒトツボクロ

     南麓では殆ど出逢わないヒトツバカエデを沢山見る事が出来ました。
 足元に目を落とすと・・・カエデの翼果が落ちています。 二つが合わさっているのを
  越えてナント交差していています。二つの翼果の角度もカエデを区別できる手段
  なのですがこれは一目瞭然!  勿論葉っぱで違いはわかるのですが・・・

   DSC01759_20150704024603fe7.jpg  ヒトツバカエデ
                    ヒ ト ツ バ カ エ デ

 森の中は、中低木の広葉樹と共に、ヒメコマツ・コメツガ・ヒノキなどが多いようです。
        あと・・・イラモミかハリモミのマツボックリも目につきました。
  森の中の探し物・・・山のエビフライは、ヒメコマツのマツボックリの食痕です。

  ウメガサソウ  DSC00060_20150704091116da8.jpg
     ウメガサソウ                      山のエビフライ

  とても気持ちの良い森なのですが、この辺りは殆ど歩いた事がありませんでした。
   色々なコースもあるようです。 今度は相方を誘って歩いてみようと思います。
         途中には案内板もあり、迷う事も(多分)なさそうです。

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                       樹 海 と 案 内 板

   ツガも多いので・・・少し弱った木には、ツガサルノコシカケが付いています。
   864年に流れた長尾山の溶岩流上に位置しますので、溶岩と木の根っこが
 絡み合っているように見えます。 湿度も保たれているようで森は苔むしています。

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   ツガサルノコシカケ                 苔むした溶岩

                        お花もちょっぴり・・・

  オウレン&イワセントウソイワ  DSC00112_201507040940017d0.jpg
          オウレン&イワセントウソウ                コフタバラン

     樹海は苔やシダの宝庫です。 残念ながら殆どわかりませんが・・・・・
Y先生に教えて頂き、興味だけは育ちつつあります。 中でも今回気に入ったのが・・・
  「エゾチョウチンゴケ」 です。 ツンツンと伸びたのは無精芽らしいのですが。
            二つともなかなか美人さんに見えました!

  クジャクゴケ?  エゾチョウチンゴケ
      クジャクゴケ?                   エゾチョウチンゴケ

     針葉樹から中低木の広葉樹に変わると、まもなく氷穴に着きます。
  その出入口には、「親から貰った大切な命です。・・・」 の看板があります。

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         針葉樹から広葉樹の森へ              樹海ならではの案内

  少し急がないと三湖台まではまだ遠い! 観察は最小限で、ひたすら歩きます。
 明るい登り道、周囲の雰囲気も全く違って来ました。 ウリカエデ・フタリシズカ・・・・

  ヤマガシュウ  ウリカエデ
     ヤマガシュウ                     ウリカエデ

                    キヌタソウの香りも体験し・・・・・

  キヌタソウ  ヤマオダマキ
               キヌタソウ                    ヤマオダマキ

         頑張って頑張って・・・・・ ガスの掛かる三湖台に到着です。

       天気が良ければ、展望抜群なのですが・・・・・ ここで昼食です。

  DSC01790_201507040948401b0.jpg  三湖台
    あとひと頑張り・・・                 ガスの中の三湖台

       昼食後は、ただひたすら・・・下りでバスまでの20分ほどの歩きです。

          DSC01802.jpg
                   元気いっぱいの帰り道

      ここで子供たちとはお別れです。 みな熱心で可愛い子たちでした。

 お疲れさまでした~  いい天気が続くといいねえ・・・ (ここで1泊研修のようです。)


  
  

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富士山麓で出逢ったお花たち

                 (6月後半に出逢ったお花たちです)

   少し時間が遅くなってしまいましたが、気になるお花に逢いに行く事にしました。
     記憶を頼りに入って行きますが、ちょっと様子が違う・・・ 「あれ~?」 
         ま・いいか・・・ 迷う事も無いのでお花探しの開始です。
     草の中に紫色が見えたので近づいてみると・・・ノハナショウブでした。 

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                   ノ  ハ  ナ  シ  ョ  ウ  ブ

 まだまだ蕾ばかりの中、やっと早咲きの子に出逢えました。 オカオグルマでしょうか?

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                 オ  カ  オ  グ  ル  マ 

           ノアザミやチダケサシも開花が進むのはあと少し・・・

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             ノ  ア  ザ  ミ                   チダケサシ

       出逢いたかったのはこのスズサイコ、そしてカキランなのですが・・・
 微妙に位置が違っていて、以前出会った子ではないのですが、まだ歩いていない所を
 歩いてみよう・・・と決め、草原を分けてグングン進みます。 時折スズサイコが迎えて
くれます。 閉じているものが多いのですが、午後ながらまだ咲き残っている子もいます。

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                     ス  ズ  サ  イ  コ

 スズサイコ、可愛いですね! 緑の中で、小さいながらネジバナもナカナカの存在感!

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            スズサイコ                   ネジバナ

   いっぱい実を付けたサルトリイバラもいました。 秋の色づきが待たれます。
            サワヒヨドリにも・・・ちょっと早かったようです。

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              ツルウメモドキ                    サワヒヨドリ

 浮島では見頃のクサレダマもやっと咲き始めたようで、まだまだ蕾の子が多い・・・

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       オオバギボウシ                    クサレダマ

    そして、今日出逢いたかったNo1は、オレンジ色をしたこのカキランでした!
いい色をしています。 10年ほど前散策中に偶然出会い、小躍りして喜んだものです。
その場所からは次々と消えてしまい、その後何度も見に行きましたが、出逢えず終い。

  DSC00315.jpg   DSC00354_20150703005753bf2.jpg
                      カ   キ   ラ   ン

  そこにも、ここにも・・・と言う訳にはいきませんが、それでも歩いていると草の陰から
      オレンジ色のお花が呼んでいます。 やっぱり可愛いお花ですね! 
         う~ん、やっぱりランだわ! じっくりと間近で対面です。

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                      カ   キ   ラ   ン

  カキランもたっぷりと楽しみ、道沿いでは、タケニグサが花を咲かせていました。
ふ~ん、タケニグサもなかなか綺麗なお花を付けるではありませんか! オレンジ色が
    何故か目を引きつけます。 実が付くと・・・シャラシャラいい感じです。

  DSC00366_20150703005750b51.jpg  DSC00363.jpg
                    タ   ケ   ニ   グ   サ

      2つづつお花を付けているのは、在来種のミヤコグサでしょうか?
          緑の中で、黄色が映えてシャキッとしていますね。

  DSC00377_20150703123523527.jpg  DSC00378.jpg 
                     ミ  ヤ  コ  グ  サ

        カワラマツバの香りも懐かしく、ホタルブクロも楽しんで・・・・・
   そろそろ帰る事に致します。 それにしても背丈ほどの茅をかき分け、時折
      窪地に足を取られ、ガサガサと広い範囲を歩きまわりました。 
    擦り傷や切り傷もあるようで・・・・・お風呂の時間がチョッピリ恐怖です。                  
 
  DSC00371.jpg  DSC00360_201507030101381a4.jpg
     ホタルブクロ                     カワラマツバ

     夕飯の支度をしていると、窓の外がオレンジ色に燃えています。  
    久しぶりの夕焼け・・・ 外に出てみると、お向かいのチビちゃん達も
                 夕日を楽しんでいましたよ。

         DSC00389_201507030101366e3.jpg
                   自宅近くで夕暮れ・・・

 





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帰化種の花が咲いていた!

           (大分前に咲いていたお花も多いのですが・・・・・)

         歩いていると、時折  と思うお花に出逢う事がある。
  数年前から目にするようになったヤワゲフウロは随分増えて、畑の隅や、道端で
花を咲かせていた。 名前の通り、触るとフワフワの柔らかい白い毛で覆われている。

  ヤワゲフウロ1  ヤワゲフウロ3
                  ヤ  ワ  ゲ  フ  ウ  ロ

   春浅い頃、何の葉っぱだろう? と思っていたら、4月にこんな花が咲きました。
 そうか、フウロの仲間だったんだね! 名前を調べてみると、ヒメフウロらしい・・・・・
         でもヒメフウロって、在来の絶滅危惧種のお花です。
      こちらは、帰化種の 「ヒメフウロ」 何だか紛らわしいね。 

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              ヒ  メ  フ  ウ  ロ ( 帰 化 種 )

       で、こちらが2013・8に四国で咲いていた在来種のヒメフウロです。

      DSC03113_2015062007010184b.jpg
              ヒ  メ  フ  ウ  ロ ( 在 来 種 )

  そして、今年はヤワゲフウロと一緒に、アブラナ科の赤いお花が咲いているのに
   気付きました。 かなり目立つお花です。 園芸種として入って来たのかな?
この実がクラフトに使えるそうなのでチョッピリ楽しみにしていたのですが、いつの
      間にか刈られていて、実を見る事は叶わないようです。 残念!

DSC00268.jpg ゴウダソウ1
                   ゴ   ウ   ダ   ソ   ウ

   真っ白でイヌノフグリ似子は 「コゴメイヌノフグリ」 既に4月のブログにも登場して
          いるのですが、今年初めて出会った帰化種のお花です。

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               コ  ゴ  メ  イ  ヌ  ノ  フ  グ  リ

   数年前に初めて目にしたツタバウンランも、この所アチラコチラで見かけるように
    なって来ました。 よ~く見るとなかなか可愛い顔つきをした子なのです。

         DSC09819_20150621001335bf3.jpg
                 ツ  タ  バ  ウ  ン  ラ  ン

   園芸用に入ってきたスミレも庭を飛び出し、道端でちょくちょく見られるように
なりました。 ブルーの滴が飛んだようなスミレ・・よくもこんな模様になったものです。
             この子も今年初めての出会いでした。

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                    ビオラ・フレックルス

     スノープリンセス! 名前にピッタリな・・・品のある真っ白なお花です。
 昨年、ムラサキケマンの白花 「シラユキケマン」 と同居しているのに驚きました。
今年も変わらず咲いていてくれました。 パピリオナケアもスッキリとした紫色のお花です。

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         スノープリンセス               ビオラ・パピリオナケア

  そして、新しく開通した車道脇では、ミヤコグサの仲間が一面に花を咲かせています。
           帰化種なのですが、ネビキミヤコグサでいいのかな?

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                      ネビキミヤコグサ?

             これからどんな外来種のお花に出会えるかな~?・・・


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