少し遅かったシモバシラ

       用事で出掛けたついでに・・・・・シモバシラまだ残ってるかなあ?
                   ダメもとで、行ってみよう!

        山に登るには準備も無く、手軽に見られる場所へ急ぎます。
           ヤッパリもう無いか・・・・・ もう少し先まで・・・・・
いい状態のものはありませんでしたが、まだ少し残っていて氷の美を見せてくれました。

           シモバシラ(種名)に出来た、シモバシラです!

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        帰りはちょっと冒険をし・・・ 初めての道をソロリソロリ・・・と。
       日陰は雪が薄く残っていて、ちょっとドキドキしながら進みます。

            展望が開けて・・・・・ うわ~、きれい! 

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         雪が少し飛ばされてしまったようですが・・・冬の富士山です!

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        愛鷹の峰も雪に包まれています。 行きたいねえ~・・・

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   手前に見える山はどこだろう? まだまだ歩いてみたい山はいっぱいだ~! 

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                  今年も寄り道観察が始まりました。



       

まだ早かったセリバオウレン

 思いの他、ミスミソウが早く咲き始めていたので、セリバオウレンはどうなっているか
      気になっていました。 25日、時間が出来たので出掛けて来ました。

    途中の陽だまりでは、タチツボスミレが気持ち良さそうに咲いていました。
            アオキも赤い実をいっぱいつけています。

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               タチツボスミレ                     アオキ

       この周辺は、赤い実をつけたハナミョウガもとても多い所です。
                 今年の実付きはいいようです。

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                        ハ ナ ミ ョ ウ ガ

 いよいよ・・・ もうすぐです! 少し遠くから目を凝らしますが・・・ 見えないなあ・・・
      見えない筈です。 まだまだ蕾がやっと芽を出したばかり! 
  葉っぱはしっかりと広がっていますし、斜面は種がこぼれたのか、以前より広がって
                     いるような気がします。

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何箇所でみられるのですが・・・何処かで咲いてないかなあ? 移動しながら探します。 
      小さなキノコ? しゃがんでみると、セリバオウレンの蕾でした。

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              更に少し移動すると・・・ あっ、咲いてる! 
           めしべとおしべが見えます。 これは両性花のようです。

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         丁寧に探したのですが、咲いていたのはこの1株だけでした。
      でも出掛けてみて良かった! 今年は満開になった時を逃さないように
                  また訪ねてみよう・・・ 

                 咲いててくれて、ありがとう! 

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       う~ん・・・ コシダに上を覆われてしまっている子たちもいます。

                   がんばれ~!! 

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雪の毛無山

           寒波到来で、朝霧方面も雪が積もりました。
毛無山にも、大分雪が降ったようです。 21日、今年も雪のある毛無山へ向かいます。
少しガスが掛かっているようですが・・・ 駐車場には2台の車があり、その横に止めます。
   麓神社を過ぎると、昔の金山時代に使われていた道具が残されています。
   今日は出発時から雪の中です。 頂上はどの位積っているかな?? 

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                 毛無山                    金鉱石破砕機

  登山道入口からまもなく地蔵峠への分岐です。 地蔵方面に足跡はありません。
             直登コースはヒノキ・スギ林を抜けます。

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     杉・ヒノキ林                   左手は川沿いの道

       針葉樹の林を抜けると、1合目が待ってくれます。 さらに2合目・・・
         ずっとこの標識がありますので、目安になって有り難い。
   その先へ進むと、水の音が聞こえ、不動の滝が細い糸を引いているようです。

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               2合目                        不動の滝

  凍っているかな?とちょっぴり期待していたのですが、変わらず細い流れです。
         葉が落ちていますので、枝越しに富士山が望めます。

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      不動の滝                      富士山方面

         3合目も過ぎ、ヘリポートまで来ました。 大分来たな・・・  
  雪は締り歩きやすいので助かります。 更に登ると・・・マツダの看板、5合目です!

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               ヘリポート                      5合目

 岩に付いたつららをカリカリと口にしながら登ります。 大分尾根が近づいて来ました。

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        ツララ                      頂上方面

   急斜面の続く毛無山ですが、ヒメシャラの多い7合目周辺は、ホッとできる
平坦な空間です。 少し気温が下がったのが感じられますが、歩いていると暖かい・・・

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                7合目辺り                 木々の間から富士山 

 展望台の大岩が見えてくると俄然元気になります。 尾根まであと一息ですから・・・
        展望台でまずは一息入れます。 ホントにいい天気です・・・               

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   富士山展望台直下               展望台からの富士山

                ヤッパリ登って来てよかった~・・・ 

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                  展望台からのパノラマ

                      さて、そろそろ出発・・・
 と、少し上で声がします。 進んで行くと・・・アレレ? 毛無山の達人Kさんと若い
       感じのいいカップルの方でした。 5番弟子だそうです。
          情報を戴いたり・・・暫くお話して再出発します。

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            展望台から西方向                    オオカメノキ 

     程なく分岐のある尾根に出て、南アルプスの展望台へ向かいます。
うわ~・・・いい眺めです! 雪を被った南アルプスや八ケ岳、さらにその奥まで一望
                       できます。 
  
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    地蔵峠への分岐         間ノ岳     北岳          千丈・甲斐駒

            北岳経由で、嵐のような翌日に登った塩見岳や・・・        

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                          塩見岳

           素敵なご夫妻が待ってくれる避難小屋のある赤石岳・・・

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                  赤石岳           荒川三山                             

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   南アルプス南部             南アルプス北部        八ケ岳   ・・・・・

                   しばし・・・一人の時間を過ごします。
  
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       八ケ岳                      茅ケ岳方面

    景色を楽しんだ後は、少しのアップダウンを繰り返し、頂上へ向かいます。
    少しトレースがあるのですが、とりあえずここからスノーシューを履きます。
    時折新しい雪を踏みながら、樹林の中を抜けると・・・・・頂上へ出ました。

           昨年はガスの中でしたが・・・・・ 今年はいいねえ~・・・

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                 頂上にて                  山頂からの富士山

              ウサギさんも頂上で遊んでいたようです。
       軽くお昼を済ませ、 「また来るね~」 と、帰る事にします。

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  ウサギさんの遊び跡                  富士山と雲

            この日の訪問者は、4人だけだったようです。
 そのままスノーシューで下り歩き辛くなったので、展望台でアイゼンに替えます。

  少し下り始めた所でバッターン! 石に引っかけたかアイゼンを引っかけたか?
(ア~ア・・・) 暫く痛さとふがいなさに雪の中! いつまでもそう言う訳に行かず、
    ザックも外さず起き上がり確認します。 石は出てるけど・・・?

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         展望台からの富士山(帰り)                待つザック

      7合目近くまで下りた時スノーシューが無いことに気づきました。
「え~っ? 仕方ない・・・」 と今下りた道を登り始めると、今度は左足ひざ裏から腿に
                掛けて攣り始め、右足まで・・・
       ザックまで戻って漢方薬を飲むとウソのように和らぎました。

      やっと転んだ所まで戻ったのですが・・・スノーシューが無い!
スキーのように滑らない筈なのに・・・・・ 何処まで探しに行けばいいのか・・・と
下りはじめると・・・ あった! 10数m下の木の根元に引っ掛かっていました。
                     ヤレヤレ・・・・・

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   逃げ出したスノーシュー                 ヒメシャラ林

     だいぶ余計な歩きをしてしまいましたが、自分の不注意によるもの・・・
  一人歩きはもっともっと慎重にしなければ・・・とちょっと反省しつつゆっくり帰ります。

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                  西日・・・                   登山道入口

    4時過ぎには駐車場に到着。 帰りは麓神社で手を合わせて来ました。

                   ありがとうございました!

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                 ふもとっぱらの広場と竜ケ岳方面

   スノーシューがぶっ飛ぶほどの転倒で、膝は痛い、顎まで擦り傷、ズボン・タイツも
       穴が開き、慣れないストックで筋肉痛・・・・・ でもほぼ回復です!
   
                  この程度で良かった~・・・

  
  

早くもミスミソウが咲き始めた!

        今シーズンはお花の開花も早やそうだし・・・・・
  昨年初めて見た場所のミスミソウの蕾は上がっているかなあ?・・・・・
 期待も無く出掛けてみると・・・・・まだまだホンの少しなのですが・・・

                 咲いてる! 

  昨年は、2月20日に満開でした!  これじゃ今月末にはいい状態かも??

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                    ミ  ス  ミ  ソ  ウ

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   もっとゆっくり周辺も散策したかったのですが、何しろ遅くに出掛け、用事も
         あり・・・で、次回たっぷり楽しもうと、産地を後にしました。

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     それで気になるのが、セツブンソウや別の場所のミスミソウ・・・

           セリバオウレンも早目に確かめたい。 

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   少し自然の残る林に入るとよく目にするコクランですが、なかなかお花の時期には
         出逢わない事が多い。 今年はちょっと気にして見てみよう。

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              コ ク ラ ン                   カンアオイの仲間

  この時期目にするのが多いのは赤い実ですが、ジャノヒゲのブルーも素敵です。

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       オオバジャノヒゲ                    ジャノヒゲ

     ドライフラワーが似た感じの、カシワバハグマとナガバノコウヤボウキは
                  この時期のお楽しみ!

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    カシワバハグマ                ナガバノコウヤボウキ

     オオイヌノフグリやノゲシなどに混じって、カラスノエンドウも開花中!
               ヒメウズも蕾をつけていました。

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                カラスノエンドウ                  ヒメウズ

       道端には、マツヨイグサが点々と・・・ コマツヨイグサは待機中。

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                       マツヨイグサ

    ずっと雪の無かった富士山も、この寒波ですっかり冬支度が整いました。

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                  本日(1月20日)の富士山



チビ達との時間

           記事が前後してしまいましたが・・・・・    

   幼稚園が8日に始まるので、チビ達が5~7日まで泊まりに来ました。
 年末に近くのお寺さんで鐘突きをさせて戴く筈でしたが・・・突かずに帰ってしまい
ました。 散策をしながら、七草摘みをし、ついでに念願の鐘突きをさせて貰おうと・・・

  由緒ある岩本山の実相寺です。 ここを登り詰めると、岩本山公園へ達します。
       この途中に鐘が設えられていて、突かせて貰う事にします。

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      境内ではスイセンやマンリョウ・センリョウなどが花や実をつけています。
         靴を脱ぎ、手を合わせます。 いい年でありますように・・・・・

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        オカタツナミソウでしょうか? 白っぽいお花が目につきます。

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              タツナミソウの仲間

    古いお寺ですので、立派な木もあります。 これはクスノキでしょうか?
  何やら着生しています。 棘を鋭くしたアリドウシも見られます。 これは一両?

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       クスノキ                     アリドウシ 

えっ、この赤い実はキチジョウソウでしょうか? お正月早々、何だか縁起がいい。
                 紅梅も咲き始めています。

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              キチジョウソウ                      紅梅

     境内では、センリョウの実が目立っていました。 こちらはセンリョウ科。
    黄色い方はキミノセンリョウ? 赤い方も少しオレンジがかっています。

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                         セ ン リ ョ ウ

      マンリョウはヤブコウジ科だったのですが、今はサクラソウ科?
シロミノマンリョウには、初めての出会いです。 ここでは、十両のヤブコウジもあります
     ので、百両のクサタチバナが見つかれば、全て揃い踏みですね?
                  もしかしたらあるかも??

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                         マ ン リ ョ ウ

   キョロキョロと周囲を楽しみながら階段を登って行くと、鐘が吊るされていました。
       散策の方も結構多く、時々声を掛けながらここまでやって来ました。
鐘を突かせて貰い、とても満足そうなK太でした。 さて、この後は・・・温泉プールかな?

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                         鐘をつくK太

        ********************************

        せっかくこの時期に来たのだから、一緒に七草摘みをしよう・・・・・
   こんな所ですが・・・・・ここでは、セリ摘みをしました。 セリは覚えられたね?
        やんちゃな弟のYはお昼寝中なので、K太とばあの二人です。
          K太とママが育てた 「すずな」 を少し貰って来ました。
         
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                 セリ摘み                     家庭菜園

 ちょっと田んぼに入らせて戴き、七草探しをします。 K太はゴギョウ(ハハコグサ)が
  お好みのようで、たくさん摘んでくれました。 じいじにも教えてあげています。

    じいじ 「これそうかな?」  K太 「違う違う、これだよ。 そうそう、それ!」
      せっかく摘んでいる姿があったのに・・・写真を撮っていませんでした。 

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     畦には、タンポポやホトケノザ(七草では無く正式名の・・・)、そして、
          ナヨナヨワスレナグサも小さな苗を出していました。

  ここではナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ(コオニタビラコ)が摘めました。 
      自宅用・それから観察会の七草粥用もこれで充分そうです。

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           ナヨナヨワスレナグサ

      K太たちを送って行き、すぐ近くの原っぱでも七草は見つかりました。

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      ナズナ               ゴギョウ              ハコベ

    近くの公園でも遊びました。 ここでは、ボルダリングもあり、結構楽しそうです。

「ばあば、ちょっと変わったツルだよ」 と、折り紙で素敵なツルを作って見せてくれました。

           「うわ~、凄いね!」 バババカ振りを発揮です。 

       そう言えばママもよく自作の折り紙で遊んでいましたっけ・・・

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            今度はいつお泊りに来てくれるかな?? 


  

富士山の側火山 (腰切塚&浅黄塚)

         富士山には70個以上の側火山があると言われています。
ウィークデー観察会で、今回は水ケ塚駐車場を起点として、すぐ近くにある腰切塚と
  浅黄塚を訪ねました。 前者には遊歩道がありますが、後者にはありません。

  この辺りに精通するKさんの案内で、歩く事にしました。 楽しみです! 

        今日からやっと冬らしい天気になると言う事ですが・・・・・

    水ケ塚まで来るとうっすらと雪が広がっていました。 ウ~ッさむっ!!
支度を整えて、まずは腰切塚から入ります。 広場を通り、裾野をまわり、少し遠回り
                 して展望台まで歩きます。

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             駐車場脇の広場                     苔たち

        途中テーブルには、小鳥か何かのペレットがありました。
         小さくこんもりとした腰切塚が霧氷に包まれています。  

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      ペレット                      腰切塚

          シカが食んだ跡の笹を観察したあと、遊歩道に入ります。

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             ここから森に入ります

        植林されたウラジロモミには新しいシカの食痕が見られます。
       シカの糞もアチコチに散らばって、その数の多さを教えてくれます。
       周囲をぐるっと半周した後、噴火口を通り、ピークへ向かいました。

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      ウラジロモミ食痕                 腰切塚噴火口 

  天気が良ければこの展望台からは富士山が目の前に大きく迫って来るのですが、
今日は雲の中。見えていた次の目的地、浅黄塚もすぐに見えなくなってしまいました。

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                 浅黄塚                     方向盤

  この時期よく目立つのは、動物たちの落し物です。 Kさんは富士山麓をホントに
 よく歩かれていますので、ここでの動物たちの事はまるで彼の仲間のような感じさえ
  受けます。 富士山麓でのテンはこの時期木の実がいっぱいの糞だそうです。
     サイズ・内容物・場所・・・色々な情報から、これはキツネかな?・・・
                などと丁寧に説明してくれます。

   DSC09087_20160113104859953.jpg   DSC09063_20160113104344f25.jpg   DSC09049_20160113113538033.jpg
        テン              キツネ           シカ

  2ケ所で、シカのバラバラの骨が見られました。 少し森に入ると珍しいことでは
        ありません。 国道を渡り、今度は浅黄塚へ入ります。

        溶岩の流れている森の中には溶岩樹形も見られます。  
溶岩の上には天然のヒノキ林が育っていて、林木遺伝資源保存林として守られています。 

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       シカの骨                     溶岩樹形

   葉の落ちた見通しの良い森の中を進みます。 この辺りはまだ何となく道らしき
       感じになっています。 更に進み、少し急な斜面を登って行きます。

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          浅黄塚ピークへ向かう

  ツリガネタケの仲間があったり、ツルシキミの蕾や実もあり少し目を止めます。
                  ピークはあと少しです。

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    ツリガネタケ                      ツルシキミ

       ピークに着きました。 小さな 「浅黄塚1580m」 の標識がありました。
                   本日の参加者は9名です。

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                      浅黄塚ピークにて

ここまで来ると、目の前の笹も見上げる木々にも霧氷が付いてとても綺麗です。
 青空が広がればもっと綺麗になるだろうに・・・などと思いつつも、この景色を
         楽しみます。 面白く曲がった木も目を引きます。

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                       霧氷の中を行く

      皆で 「今日で良かったねえ、こんな景色に出逢えるなんて・・・」
              と、飽きることなく周辺を楽しみます。

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                 いい景色です・・・ 

 少し下りた窪みでお昼にしました。 先程は頬に冷たい風が当たっていましたが、
   ここは暖かです。 それでもじっとしていると少しづつ寒くなって来ます。
   ホンの少し下っただけなのですが、目線には霧氷は付いていません。

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    タヌキノチャブクロ              少しの高度差で霧氷の違い

            クルクルに丸まったミヤマノキシノブが面白い!!

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                                         ミヤマノキシノブ

         大きなコフキサルノコシカケが2ケ所で群生していました。
           しっかりと固く、体重を掛けてもビクともしません。

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         コフキサルノコシカケ                  巨木の前で

        シナノキ・ミズナラ・ブナ・ヒコサンヒメシャラ・カエデの仲間・・・
               巨木もあり、倒木もありの森の中です。

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                         倒木も多く・・・・・

  満足の内に観察会を終えました。 時々シカのピ~ッという鳴き声を聞きながら・・・
    道端には、ウバユリのドライフラワーがまだしっかりと立っていました。

      帰り道、葉が落ちた後の木にはヤドリギがいっぱい付いていました。

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           ウバユリ                 冬に目立つヤドリギ


                   たのしかったねえ~・・・ 

 
  

こどもの国で観察会

           今月は10日に、こどもの国で観察会が行われました。
  まだ開始には時間があります。 Y先生は子供たちに 「お~い、この葉っぱを
探して来い」 と話しかけます。 そこにあるものですぐに対応する観察の始まりです。
         子供たちは、もう目が真剣です。 勿論大人も・・・・・
 
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    時間になり、観察会が始まりました。 いつもと違うコースを歩きます。
    この所、ずっと雨も降らず富士山もちょっと寂しく、冬らしくない姿です。

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    暫く歩いて行くと、森の中からK先生が何やら抱えて出て来ました。
 シカの足の付いた胴体の骨格のようです。 子供たちを前に、体の作りやこうなった
過程を優しく解説してくれます。 シカとカモシカのヒズメの違い、またその理由なども。

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 今度は動物たちの落し物です。 多くはシカやウサギのそれなのですが・・・
内容物の痕跡、形などでいくつかの候補が挙げられますが、かなり古いものも
あり、断定はできません。 比較的新しくキツネのそれとわかるものもあります。

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                                キツネの落し物

  元来た道を引き返し、今度は植物に付くシモバシラがあったらしいので都合の
 つく人で行ってみました。 暖かいのでもう融けてしまったのか見当たりません。
 その代わりと言っては何ですが・・・水溜りの氷を見つけ、そこでひと遊びです。

2㎝ほどの氷、下に水は無いようです。 つるっと滑ったり氷を割ったり滑らせたり・・・
       子供は遊びの天才です! 大人も一緒に暫く皆で遊びます。
          お父さんの持った氷めがけて 「パンチ!」 
       見事割れましたが・・・かなり痛かったようです! 

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      端っこでは、そんな様子を笑顔で見ているような氷の姿もありました。
冬の間は使用されていないボート乗り場がある水辺の街でも薄氷が張り、続きの
                    氷遊びとなりました。

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     笑ってる?

                  でも、そろそろ・・・帰りましょうか?



今年初の観察会

   9日、浮島ケ原自然公園で新年になって初めての観察会が行われました。
羽子板や羽根を作って遊んだり、七草摘みをしたり、七草を戴くのが恒例行事と
                    なっています。 

 段々人が集まって来ます。 よく参加してくれる可愛いMちゃんがテントウムシを
                   見せてくれました。

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           雲の上には雪を薄く被った富士山が顔を見せています。

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  最初のお話をした後、七草の観察に出掛けました。 観察や作業を終えてからの
準備も抜かりありません。 七草がいっぱい入った和風と洋風味のお粥・あずき粥、
        浮島産のヤブツルアズキ粥は砂糖を入れていただきます。

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 ナマス・具だくさんのピクルス・クレソンサラダ・漬けもの・コゴミのシーチキン和えなど
     箸休めもバッチリ! クレソンとベーコンの炒め物は直前に作ります。

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 まずは七草観察に出掛けて行きました。 私は公園内に残るので写真はありません。
         観察を終えた後は、いよいよ羽子板作りに掛かります。
  greenさんから羽根つき行事に付いて解説があり、耳を傾けます。 その後、
     板を羽子板の形に切って・・・周囲にヤスリを掛けて絵を描きます。

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         こちらでは、ムクロジに穴を開け羽根を差しています。 

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  出来あがった羽子板と羽根で、羽根つきが始まりました。 大人も子供も楽しそう・・・
 モグラの穴の上で、仲良く遊んでいるMちゃんとK君です。その後ろには愛鷹の峰が。
                まるで見守ってくれているようです。

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遊んだ後は七草粥です。 今年も七草全部揃ったたっぷりの野の草たちが入っています。
 K太が摘んだゴギョウやセリ入りです。 そうそう、ヤブツルアズキのぜんざいも!

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        エコクラブの子供たちも大人も手伝ってくれて、大賑わい!
 沢山のクレソンとベーコンの炒め物も炒めてくれる端から無くなり、次々・・と
                      忙しそうです。

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   あっと言う間にそれらは完食! 今年も皆元気で過ごせますように・・・・・
                本日の参加者は82名との事でした。
 
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今年は、1月いっぱい(土・日・祝日のみですが・・・)管理棟内で写真展が行われます。
  集まるかどうか心配していたのですが、素敵な写真が丁度いい位集まりました。
            いい瞬間を捉えた見応えのある写真たちです!!

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       椅子や机に並べられた写真展ですが、これもいいものですね。
会員さんでプロ級の写真を撮られるSさんは絵心もあります。 手作りはがきを来場者に
          プレゼントして下さるようで、それも並べられています。

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  最後に園内を散策して来ました。 今年はヨシが早くに整理され、とてもすっきりとした
公園内です。 その中から、緑色の葉っぱがたくさん出始めました。 ナヨナヨワスレナグサ
        も出て来たようです。 この小さな丸い葉っぱはアカバナかなあ?・・・

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 ヒキノカサ&ナヨナヨワスレナグサ                 アカバナ?

   ヒキノカサの特徴的な葉っぱも木道周辺でたくさん見られるようになって来ました。
     昨年、富士市の天然記念物に指定されたサワトラノオも成長しています。 
                 開花が待遠しいです・・・           

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                 ヒキノカサ                   サワトラノオ

 タコノアシにはまだ種子が残っているようです。 少し種を採り、この辺りに蒔いて
みますか・・・ あれれ、木道がMの字になっています。歩いてる3人も頭文字がM。
          こんな所にもピンと来るのがgreenさんです。

  いつの間にか空が赤く染まっていました。 今日も1日よく遊びました・・・
     
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    素敵な写真がいっぱいの写真展、沢山の方たちに来て頂けると嬉しいですね。


竜ケ岳でダイヤモンド富士

 山の相棒Kさんから 「4日は天気が良さそうなのでダイヤモンド富士を見に行く」 
      との連絡があり、便乗して久しぶりに竜ケ岳へ行く事にしました。
 当然まだ暗い内の5時半頃の出発です。 月や星の輝きがとてもいい感じです。

  待ち合わせは6時20分。到着すると既に彼女の支度は始まっていました。
途中の気温は-2℃、今年のお正月はホントに暖冬です。 さほど寒さを感じる
        事無く大急ぎで登山靴に履き替え、出発します。

     薄暗い登山道を登り始めると段々視界が広がって来ました。
ひと登りをして本栖湖を見下ろす展望地へ来ると、モルゲンロートに輝く南アルプスが
      目に入りました。 右隣には、八ケ岳も雪を被っています。

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                 富士山                     南アルプス

      まだ静けさの残る山並も薄墨で染めたようでいい雰囲気です。

 ここからはずっと富士山と共に山に登る事が出来ます。 登りは背中に富士山ですが、
 つづら折りの山道は、ちょっと顔を向けると富士山が目の前! 展望の良い山です。

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       八ケ岳                     富士宮方面

  富士山の両裾脇から陽の光が差し込み始めました。 あと少しすると山頂近くから
    太陽が昇るのを見る事が出来る筈です。 どの位頂上からずれているかな?

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 お地蔵さまのある東屋辺りでいいよね? と言い進みましたが、もう少し先まで登れ
 そうです。 Kさんはこの辺りにしよう・・・と三脚を立て、日の出を待つ事にします。
   私はもう少し先に進む事にしました。 もう少しかな?  ではこの辺で・・・

10名近くの団体さんが、もう少しかな?イヤまだ登れる・・・と話しながら追い越して
行きます。 ザックを下ろし、富士山の脇から少しづつ近づいて来る朝日を眺めます。
例年なら寒くて足踏みしながら手を揉みながら待つ時間ですが、少しなら手袋なしでも
   耐えられるほどです。 一応、ツエルト・冬用の上着は持参していますが・・・

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           西湖と周辺の山並

       いよいよその時が来たようです。 パーッと光が広がりました。
シャッターを少し早目に押すと処理に時間が掛かりここぞ・・・というチャンスを逃して
        しまいました。   あ~あ・・・でもまあこんなものでしょう。
         頂上から少し左にずれた位置でのダイヤモンドでした。

 4日目になりましたが、素晴らしい今年の日の出に出会い心を新たにしました。       

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見下ろすと、瞬く間に光が下がって行きます。 満足した後ゆっくりと登って行きます。
        満足そうにニンマリとしてカメラを覗いている人もいます。 

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           笹の茂る登山道を登り、湖畔への分岐まで来ました。
昨年は掻き分けて歩いた道が、綺麗に刈られとても歩きやすい道になっていました。
これだけの笹を刈るのはホントに大変な事だと思います。 何処の山もですが・・・・・
    作業をして下さった方々には頭が下がります。 ありがとうございました。

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          今日は本当に天気がよく、遠くの山まで眺められます。

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      頂上付近に雪を被った八ケ岳もしっかりと目にする事が出来ました。

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  ここまで来ると頂上はまもなくです。 登山道沿いのシンボルツリーのような木が
            青空に映えています。 頂上に付きました!
大勢の人が先程のダイヤモンド富士に満足した様子で、楽しそうに語らっていました。

   ザックを下ろすのももどかしく、南アルプス方面の展望を楽しみます。
   よく見えるよう踏み跡のある笹を進むと・・・そこは酷い状態でした。 


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              元に戻り気を取り直して、美しい山並に目をやります。

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                  雨ケ岳と南アルプス

  ここからは、右手から北岳・間ノ岳・農鳥岳を始め、聖岳から上河内岳?辺りまで
南アルプスが一列に並んだように見えます。 山をよく知る人に、今までわからなかった
   塩見岳・蝙蝠岳も見えている事を教えて頂きました。 目からうろこです!

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           毛無山・天子ケ岳方面                    赤石岳

  悪沢岳辺りと思っていた手前には千枚方面も見えている事もわかりました。
       そうかそうか・・・角度でこんな風に見えるんだ! と納得。

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              荒川三山と手前に重なるように千枚岳

帰りは、端下峠から東海自然歩道を通り駐車場へ行くか、先程の分岐から本栖湖畔
 に下りるか相談しましたが、やはり富士山を常に眺めながらのピストンに
                   決まりました。

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                  ホントにいい眺めです! 

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           今年幼馴染登山はここに見える北岳・間ノ岳です。 

   陽がさし、足元がぬかるんで来ました。 これが無ければ楽なのですが・・・

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        農鳥岳      間ノ岳       北岳          お地蔵さま

    太陽もすっかり富士山から離れてしまいました。 満足の内に駐車場へ
    戻ります。 同行させて戴き、感謝です! ありがとうございました!!

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越前岳と黒岳

    3日、いつもながらの遅い出発ですが・・・今年お初の山歩きです。

   「ちょっと越前岳へ行ってくるかな?」 と言うと、「俺、黒岳へ行こうかな?」
との返事があり、十里木から越前岳へ登り、黒岳で相方と合流し、裾野の山神社へ
下山する事にしました。 このコースなら大好きな鋸岳の雄姿を望む事が出来るのです。

十里木からの登り始めは、東屋経由にしました。 木々は葉を落とし、僅かに実をつけて
           何となく、木の主がわかるかな? と言う所です。

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                 コブシ                       ガマズミ

   コブシ・クロモジ・アブラチャン・ウツギの仲間・・・ お花は無くとも、冬芽を観察
したりしていると、時間がすぐに過ぎて行きます。 そんなゆとりは無い時間なのですが・・

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       コブシ                      クロモジ

 ひと登りした展望台まで来ると、富士山が大きく広がり、左手には小さく南アルプスも
     望めます。 とても大らかな景色ですので、気持ちがゆったりしてきます。

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               展望台からの富士山と南アルプス

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               南アルプス                   ニシキウツギの実 

          残りの木の実に混じって、アセビの蕾が目につきます。                     

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      ノイバラ                       アセビ

      木々を眺めながら、ひと登りで馬の背の展望地へ着きました。 
  2組の方が休まれていました。 私もザックを下ろし、景色を楽しみます。 
          あれ? 案内板が新しくなっているようです。 

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              馬の背の案内板                   ツルシキミ

           馬の背を過ぎると、林の中の山歩きになります。
 少し霜柱も見られます。 アカバナヒメイワカガミの葉が、赤く照りを持って冬を越そう
                   としているようです。

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       霜柱                   アカバナヒメイワカガミの葉

  聖岳はいつみてもカッコいいですね! 開けた場所で、時折景色を楽しみながら
      進みます。 アシタカブナが出始めると、頂上も近くなります。

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                  聖岳                       ブナ

   緑色をしているのはツルシキミと苔の仲間です。 ナガバノコウヤボウキの
   ドライフラワーがたくさん残っています。 このふわっとした感じが好きです。                       

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      苔の仲間                   ナガバノコウヤボウキ

  今日は天気がいいので富士山は勿論のこと、南アルプスや前衛の山並・駿河湾も
                       一望できます。

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       ゆっくり2時間近くかけて到着しました。 数組の先客の方もいます。
  途中の平坦地にも、そして頂上にも3方向に新しい案内板が建てられていました。
              三角点も手直し?されているようでした。 

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      ヒメシャラ                   越前岳頂上

              少し休憩し、黒岳方面へ向かいます。 
 途中の富士見台からの富士山の景色は、岡田紅陽さんの写真が図案化され、
   かつての50銭紙幣に使われていたようで、その案内板も建っています。
  
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      頂上からの呼子岳方面                 50銭札になった富士山

 下る途中では赤茶けた崩壊地も目に入ります。 火山活動があったのが感じられる
      場所です。 鋸岳が目の前に見えてきました。 凄いなあ・・・・・

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     崩壊地                          鋸岳

  鋸岳を目に焼き付けた後は、また只管下ります。 相方も愛鷹山荘を越え、黒岳に
  向かっているようです。 いつの間にか杉林に掛かると、黒岳への登りも近いです。

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              鋸岳展望地より                    黒岳

 黒岳手前には天然の杉の巨木が何本か立っています。 なかなか風格があります。
      どうやら昨年の2月に裾野市の天然記念物に指定されたようです。

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     天然杉の巨木                        フデリンドウ?

            ほぼ頂上近くまで登ると、富士山の景勝地です。
   少し立ち寄り、山頂を目指します。 と言ってもここからは殆ど平坦地ですが・・・
       黒岳に到着です。 相方も既に到着しており、合流出来ました。

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             黒岳頂上からの富士山                三角点

         少しゆっくりしたあと・・・・・そろそろ引き上げる事にします。
  ここにもキハダがあったようで、齧り跡で気付きました。 シカ?それともカモシカ?
    以前、鋸岳のピーク岩場に立つカモシカのカッコいい姿を見ましたが・・・

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      誰の落し物?               食害を受けたキハダ 

           下山して少しすると夕日が富士山を染め始めました。 

 帰りに昨年オープンし、ちょっと気になっていた勢子辻にある 「CAFE DE 凛」 へ
  寄って来ました。 以前はお蕎麦屋さんがあり、何度かお邪魔した事があります。
        お店の入口も素敵です。 あかりが付くとさらにいい感じです。              

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       富士山の夕暮れ                           喫茶 凛

 入口を入り、いい感じに自然を飾った中庭を過ぎるとお店の引き戸が待っていました。
「お好きな所にどうぞ・・」 と迎えてくれました。 カウンターには常連客のような方と
      カップルのふた組だけ、静かな音楽の流れる店内でした。
 
「ここにしよう」とカウンター席に座ります。 程なく氷の入ったコップと水、棒状に付いた
         砂糖とマカロン風のクッキー?のお皿が運ばれてきました。
コーヒーは20種余りの中から選びます。 ちょっと懐かしい六甲の散歩道?(ちゃんと
          した名前は?)を注文し、ついでにケーキも・・・

待つ間にちょっと店内を見せて頂きます。 ブリキのニワトリ、亀甲竹に富士山を飾った
          囲炉裏 の自在鉤などどれをとっても素敵です。

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  ゆったりと美味しいコーヒーを頂き、次に見えられた方のお抹茶やコーヒーを点てて
いるの様子を楽しみます。 コーヒーカップも色々です。 じっと見ていると面白く、色々
   伺ってみたい事も出てきます。 そんな質問にも丁寧に答えてくれました。

砂糖は使わなかったので、袋に入れて頂き持ち帰ります。 山へ登る時に持って行く人
     もいるそうで・・・ そうだ!非常食と一緒に入れておけばいいなあ・・・

       またノ~ンビリしたい時に出掛けてみたいと思うお店でした。

明けましておめでとうございます!

        明けましておめでとうございます!

       昨年中は、拙いブログをご訪問戴き、ありがとうございました。
    今年もぼちぼち歩いたり、お花を求めてフラフラする事になると思います。
  時期を逸し、ブログアップもままならない時もあると思いますが、どうぞよろしく
                     お願い致します。

    今年も孫たちを迎え、嬉しくもバタバタした13人での1年の始まりでした。
   今歩ける内に行きたい山も沢山あります。 幼馴染登山も5年目になります。
       日々を大切に過ごし、色々なお花にも出逢いたいものです。

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           一昨年・昨年は立派な溶岩樹形にも出逢いました。

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                   はてさて・・・今年は??



  
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お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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