Archive [ 2018-12- ]
ご近所を散策・・・
2018/12/16 20:05
ジャンル:
Category:植物
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CM(2)
[Edit]
温暖な12月の朝であったかと思うと、翌朝は急激な冷え込み・・・
一体どうなっているのでしょう?
里山の紅葉も次々と葉を落とし、本格的な冬への入口が開きました。
そんな中、ご近所散歩です。
いつも素敵な紅葉を見せてくれるモミジなのですが、今年はイマイチのようです。
こんな所にもサネカズラが実を付けていました。
別な場所でも”赤い実”発見! こんな近くにあったなんて気付きませんでした。
たまにはユックリ歩いてみるものですね!

サネカズラ
マンリョウは至る所でいま真っ赤な実を付けています。 鳥さんの仕業ですね!
我家も十両・百両・センリョウ・マンリョウをプレゼントしてくれました。
手放しで美味しいとは言い切れないフユイチゴですが、今が一番良いときです。

マンリョウ フユイチゴ
よく見るとなかなか素敵な花の作りをしているハキダメギク。
梅林の下で栄養たっぷりなのか元気いっぱいです。

ハキダメギク
こちらはアメリカイヌホウズキでしょうか? 花色は薄紫、実はほぼ1ヶ所から
まとまって出ています。

アメリカイヌホウズキ?
ベニバナボロギクも今が最盛期?と思うくらいの元気良さ!

ベニバナボロギク
まるで春の野草のように見えるのはオニノゲシ。 葉っぱはトゲトゲですが
と~っても”みる”そうです。(住まい近くでは柔らかい感じを”みるい”と言います)
花と蕾を付けていました。

オニノゲシ イヌタデなど
ホトケノザも春のお花ですが、この時期でも花を目にすることが多いです。

ホトケノザ&シロノセンダングサ
コハコベも立ち上がり、梅林の下はまるで春と秋の花が一度に咲いたようです。
花の寂しいこの季節、ツルリンドウの赤い実を見つけると嬉しくなってしまいます。

コハコベ ツルリンドウ
一面のヒメツルソバ、アチコチで広がっていますね。
ハハコグサも花が咲いていたりロゼットだったり・・・ 今年はよく目に付きます。

ヒメツルソバ ハハコグサ
ジョロウグモもアチコチで網を張っていました。 写真を撮りながら「気をつけ
無きゃ・・・」と思っていたら、背中側にもいてビックリ!
ツチグリの仲間はもう胞子を出し終えてお仕事終了!と言ったところでしょうか?

ジョロウグモ ツチグリの仲間
うわっ! まだ咲き残っていました。 ツリフネソウです。
12月6日だというのに・・・ ここでもピンク色をしたツリフネソウでした。
毎年この時期まで残っているのだろうか? 来シーズン気をつけて見てみよう。

ツリフネソウ
巡視がてら地元をじっくり歩くのも色々な発見があって楽しいものです。
記事を書き始め・・・1週間以上放置状態で、やっとアップできそうです。
まあ・・・いつものことですが・・・
一体どうなっているのでしょう?
里山の紅葉も次々と葉を落とし、本格的な冬への入口が開きました。
そんな中、ご近所散歩です。
いつも素敵な紅葉を見せてくれるモミジなのですが、今年はイマイチのようです。
こんな所にもサネカズラが実を付けていました。
別な場所でも”赤い実”発見! こんな近くにあったなんて気付きませんでした。
たまにはユックリ歩いてみるものですね!



サネカズラ
マンリョウは至る所でいま真っ赤な実を付けています。 鳥さんの仕業ですね!
我家も十両・百両・センリョウ・マンリョウをプレゼントしてくれました。
手放しで美味しいとは言い切れないフユイチゴですが、今が一番良いときです。


マンリョウ フユイチゴ
よく見るとなかなか素敵な花の作りをしているハキダメギク。
梅林の下で栄養たっぷりなのか元気いっぱいです。


ハキダメギク
こちらはアメリカイヌホウズキでしょうか? 花色は薄紫、実はほぼ1ヶ所から
まとまって出ています。


アメリカイヌホウズキ?
ベニバナボロギクも今が最盛期?と思うくらいの元気良さ!


ベニバナボロギク
まるで春の野草のように見えるのはオニノゲシ。 葉っぱはトゲトゲですが
と~っても”みる”そうです。(住まい近くでは柔らかい感じを”みるい”と言います)
花と蕾を付けていました。


オニノゲシ イヌタデなど
ホトケノザも春のお花ですが、この時期でも花を目にすることが多いです。


ホトケノザ&シロノセンダングサ
コハコベも立ち上がり、梅林の下はまるで春と秋の花が一度に咲いたようです。
花の寂しいこの季節、ツルリンドウの赤い実を見つけると嬉しくなってしまいます。


コハコベ ツルリンドウ
一面のヒメツルソバ、アチコチで広がっていますね。
ハハコグサも花が咲いていたりロゼットだったり・・・ 今年はよく目に付きます。


ヒメツルソバ ハハコグサ
ジョロウグモもアチコチで網を張っていました。 写真を撮りながら「気をつけ
無きゃ・・・」と思っていたら、背中側にもいてビックリ!
ツチグリの仲間はもう胞子を出し終えてお仕事終了!と言ったところでしょうか?


ジョロウグモ ツチグリの仲間
うわっ! まだ咲き残っていました。 ツリフネソウです。
12月6日だというのに・・・ ここでもピンク色をしたツリフネソウでした。
毎年この時期まで残っているのだろうか? 来シーズン気をつけて見てみよう。



ツリフネソウ
巡視がてら地元をじっくり歩くのも色々な発見があって楽しいものです。
記事を書き始め・・・1週間以上放置状態で、やっとアップできそうです。

まあ・・・いつものことですが・・・
妙義山再び・・・
2018/12/04 11:37
ジャンル:
Category:山歩き・歩き
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[Edit]
2日ほど・・・珍しく軽い筋肉痛になっていました。 そこそこ歩いても殆ど
こう言うことは無いのですが、どうやら変な筋肉の使い方が原因だったようです。
その原因とは?・・・
翌朝、目覚めると妙義山が赤く染まっていました。
何度見ても凄い山だなあ~・・・ とついつい見入ってしまいます。


朝食調達がてら周辺を走っていると・・・少し離れた高台からの景色も圧巻です。
相方は、9時の道の駅が始まってから下仁田ネギを購入、神社にお参り予定です。
私は一足先に山へ入ります。

2時頃までならいいよ! とのことなので、とりあえず大の字まで。
前回の中間道を歩いてから、ピークを踏む上級者コースがずっと気に
なっていました。 出来れば歩きたい・・・。でもヘルメットは持参せず。
咲き残りのノコンギクは色鮮やかで、とても綺麗です。 毛が多いのはヤブムラサキ
のようです。 他の野の花はドライフラワーとなっています。

ノコンギク ヤブムラサキ
まずは神社で手を合わせ、昨年を懐かしく想いながら登って行きます。
神社奥に聳える妙義山は堂々とした姿です。

男坂はなかなかの急斜面の階段です。 上から眺めると・・・

この道裾を回っていよいよ登山道に入ります。 まだまだ紅葉も楽しめます。

これはヤマホロシかな? 黄葉しているのはチドリノキでしょうか?

独特の赤い葉っぱはクロモジ科のメグスリノキ(カエデの仲間)が多いです。
トチノキやホオノキなど大きな葉っぱが地面に敷かれていました。

鎖を2つ3つ越えるといよいよ「大」の字への鎖に掛かります。
登り切った所が「大」の字の裏になります。 2組ほどの方が楽しんでいました。
ここで軽く朝食を済ませ、次の方が登られたので交代です。
下方には、道の駅の駐車場が見えています。 大分登ってきました。

「大」の字直下の鎖場 下方を望む
さらに登って中間道へ抜ける分岐 「辻」 まで来ました。 昨年はここから左方向
へ下って行きました。 今回は奥の院の鎖場まで登ります。
奥の院に到着しました。 薄暗い大石の奥にそれはありました。 階段を上ると
到着するようですが、ちょっと・・・そこまでは近づくのが憚れました。
そのすぐ右側が鎖場になっていて、登った後トラバースするようで、転落事故も多い
所です。 ベテランさんグループ、女性を含む若手3人組、そして私。
暫し考え、登ることにしました。 腰に巻いていたフリース、首に掛けていたカメラを
ザックにしまい、しっかり身支度を調えて出発です。

奥の院への分岐 奥の院からの最初の鎖場
まずは最初の鎖場をクリア、さらに鎖場が登場します。 こんな鎖場や・・・
時折はホッとする景色も・・・ 駐車場も遠くなって来ました。
ポケットに入れたTG5で木に捕まりながらシャッターを切ります。

最初のピーク、見晴らしまで登ってきました。 3人組の若者もここで景色を
楽しんでいます。 「写真を撮りましょうか?」と声を掛けて下さったので、もう来る
事も無いだろう・・・とお願いしました。 大展望です!
岩山の向こうには浅間山も顔を出しています。 一人残り景色を楽しみます。
足元には縞々が・・・これって堆積岩? 途中、火山岩的な石も見られたし・・
どのように出来たんだろう? 地質も地元の愛鷹の峰々に似ている感じです。
Wikipediaによると妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ているとの事。
周りの堆積層が風化により削られ、火山岩が露出したようです。

暫く時間を過ごした後、進みます。 前方で何だか賑やかな声がします。
近づいてみると・・・「ビビリ岩」 声はするも4~5m登った先にその岩壁があるので
見えません。 途中で追い越された何十回と登られている単独の方が3人が通過
するのを待っていました。 「 いいですよ~」 の声が聞こえた後、するする・・・
と登られ、見えなくなったので私も慎重に登って行きました。

この山域どこもそうですが・・・ この右側はそのままストンと落ちています。
手が外れれば、そのまま真っ逆さまです。 気をつけなくては・・
上では先程の単独の方が見守って下さっていました。 途中で色々お話を
伺っていたので、気にしてくれていたのでしょう。お礼を述べ迷惑が掛から
ないように先に行って戴きます。

幾重にも重なり霞んだ山並みが幻想的な姿です。
途中で若者3人組を追い越し進みます。

私が一番緊張したのはここでした。 「背びれ石」 と表示がありました。
名前が示す通り、両側が落ちた岩の背びれを通過です。 通過後に撮したので
ちょっとわかりづらいですが・・・右手は切れ落ちて真っ逆さま。
左側は後ほど伺ったところに寄ると、10年ほど前は登山道だったそうですが、
今は通行不能。 どこも風化が進んでいるようですね。 7~8m?

背びれ石
ヤレヤレ・・・ と進んで行くと、ピークに出ました。 「大のぞき」の表示が
ありました。 覗き込むと・・・ゾクゾクッ! ここから連続の鎖場です。

大のぞき 連続する鎖場
最後は真っ直ぐ下がった30mの鎖です。 今は下りだけど、ここを一気に
登れるのだろうか?鎖止めを利用すればひと休みできるかなあ? などと
考えながら、鞍部に到着しました。

30mの鎖
裾を回って先程の大のぞきを見上げると・・・ この高度差です。 鎖が長いのも
当たり前ですね。 写真左側に鎖場があります。
少し行くとホッとするような苔むした空間が広がっていました。
でも・・この裏は真っ逆さま! 切れ落ちているはずです!

表示板がいきなり 白雲山⇔金洞山 になっていてちょっとドッキリ。
相馬岳は? 知らぬ間に通り過ぎるはずも無く・・・ 登って行くと、天狗岳に到着。
休憩していたお二人に山の様子を伺い、相馬岳をピストンし、タルワキ沢から
下ることにし、先を目指しました。

程なくタルワキ沢の分岐に出ました。

ひと登りで相馬岳に到着しました。 ここが妙義山の最高峰です。
先程お世話になった方始め、3組の方が休んでおられました。
やっと念願叶い、妙義山の尾根コース半分達成できました。
色々な方の話しを伺いながら、展望を楽しみます。 山の解説をしている人が
いたので、一緒に目を移しながら耳を傾けました。

気持ちいいなあ・・・ ヤッパリ来て良かった。

独特の姿をみせてくれる荒船山(軍艦山)も見えています。
今度はあの辺りも歩いてみたい・・・
三つ並んだ一番右手に小さな穴が見えました。 少し近寄ると・・・
近くへ行くとキット大きな穴なんでしょうね?
ここでお昼にし、少し時間を過ごします。 でも、そろそろ下り始めなければ・・・

分岐まで戻り、タルワキ沢を下って行きます。 少しだけ鎖場がありましたが、
それ程気にならないくらいの鎖や斜面です。下るにつれて紅葉が素晴らしい。

陽が入ると鮮やかさが増しますね。 時々立ち止まってはその景色を楽しみます。

右を見ても、左を見ても・・・

ウットリしてきます。

気持ちのいい一日でした。


輝石?入り火山岩 メグスリノキ 穴の空いた火山岩
カエデの立派な木が複雑に倒れながらも、その一部は大きく空を覆っていました。
素晴らしい生命力を感じました。 紅葉も素敵です・・・

予定より少し早めに道の駅に到着しました。 振り仰いで妙義山に対峙します。
ホントに素晴らしい山でした。 これからも・・・憧れの山です!
こう言うことは無いのですが、どうやら変な筋肉の使い方が原因だったようです。
その原因とは?・・・
翌朝、目覚めると妙義山が赤く染まっていました。
何度見ても凄い山だなあ~・・・ とついつい見入ってしまいます。


朝食調達がてら周辺を走っていると・・・少し離れた高台からの景色も圧巻です。
相方は、9時の道の駅が始まってから下仁田ネギを購入、神社にお参り予定です。
私は一足先に山へ入ります。


2時頃までならいいよ! とのことなので、とりあえず大の字まで。
前回の中間道を歩いてから、ピークを踏む上級者コースがずっと気に
なっていました。 出来れば歩きたい・・・。でもヘルメットは持参せず。

咲き残りのノコンギクは色鮮やかで、とても綺麗です。 毛が多いのはヤブムラサキ
のようです。 他の野の花はドライフラワーとなっています。


ノコンギク ヤブムラサキ
まずは神社で手を合わせ、昨年を懐かしく想いながら登って行きます。
神社奥に聳える妙義山は堂々とした姿です。


男坂はなかなかの急斜面の階段です。 上から眺めると・・・


この道裾を回っていよいよ登山道に入ります。 まだまだ紅葉も楽しめます。


これはヤマホロシかな? 黄葉しているのはチドリノキでしょうか?


独特の赤い葉っぱはクロモジ科のメグスリノキ(カエデの仲間)が多いです。
トチノキやホオノキなど大きな葉っぱが地面に敷かれていました。


鎖を2つ3つ越えるといよいよ「大」の字への鎖に掛かります。
登り切った所が「大」の字の裏になります。 2組ほどの方が楽しんでいました。
ここで軽く朝食を済ませ、次の方が登られたので交代です。
下方には、道の駅の駐車場が見えています。 大分登ってきました。


「大」の字直下の鎖場 下方を望む
さらに登って中間道へ抜ける分岐 「辻」 まで来ました。 昨年はここから左方向
へ下って行きました。 今回は奥の院の鎖場まで登ります。
奥の院に到着しました。 薄暗い大石の奥にそれはありました。 階段を上ると
到着するようですが、ちょっと・・・そこまでは近づくのが憚れました。
そのすぐ右側が鎖場になっていて、登った後トラバースするようで、転落事故も多い
所です。 ベテランさんグループ、女性を含む若手3人組、そして私。
暫し考え、登ることにしました。 腰に巻いていたフリース、首に掛けていたカメラを
ザックにしまい、しっかり身支度を調えて出発です。


奥の院への分岐 奥の院からの最初の鎖場
まずは最初の鎖場をクリア、さらに鎖場が登場します。 こんな鎖場や・・・
時折はホッとする景色も・・・ 駐車場も遠くなって来ました。
ポケットに入れたTG5で木に捕まりながらシャッターを切ります。


最初のピーク、見晴らしまで登ってきました。 3人組の若者もここで景色を
楽しんでいます。 「写真を撮りましょうか?」と声を掛けて下さったので、もう来る
事も無いだろう・・・とお願いしました。 大展望です!
岩山の向こうには浅間山も顔を出しています。 一人残り景色を楽しみます。
足元には縞々が・・・これって堆積岩? 途中、火山岩的な石も見られたし・・
どのように出来たんだろう? 地質も地元の愛鷹の峰々に似ている感じです。
Wikipediaによると妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ているとの事。
周りの堆積層が風化により削られ、火山岩が露出したようです。


暫く時間を過ごした後、進みます。 前方で何だか賑やかな声がします。
近づいてみると・・・「ビビリ岩」 声はするも4~5m登った先にその岩壁があるので
見えません。 途中で追い越された何十回と登られている単独の方が3人が通過
するのを待っていました。 「 いいですよ~」 の声が聞こえた後、するする・・・
と登られ、見えなくなったので私も慎重に登って行きました。


この山域どこもそうですが・・・ この右側はそのままストンと落ちています。
手が外れれば、そのまま真っ逆さまです。 気をつけなくては・・
上では先程の単独の方が見守って下さっていました。 途中で色々お話を
伺っていたので、気にしてくれていたのでしょう。お礼を述べ迷惑が掛から
ないように先に行って戴きます。

幾重にも重なり霞んだ山並みが幻想的な姿です。
途中で若者3人組を追い越し進みます。

私が一番緊張したのはここでした。 「背びれ石」 と表示がありました。
名前が示す通り、両側が落ちた岩の背びれを通過です。 通過後に撮したので
ちょっとわかりづらいですが・・・右手は切れ落ちて真っ逆さま。
左側は後ほど伺ったところに寄ると、10年ほど前は登山道だったそうですが、
今は通行不能。 どこも風化が進んでいるようですね。 7~8m?

背びれ石
ヤレヤレ・・・ と進んで行くと、ピークに出ました。 「大のぞき」の表示が
ありました。 覗き込むと・・・ゾクゾクッ! ここから連続の鎖場です。


大のぞき 連続する鎖場
最後は真っ直ぐ下がった30mの鎖です。 今は下りだけど、ここを一気に
登れるのだろうか?鎖止めを利用すればひと休みできるかなあ? などと
考えながら、鞍部に到着しました。


30mの鎖
裾を回って先程の大のぞきを見上げると・・・ この高度差です。 鎖が長いのも
当たり前ですね。 写真左側に鎖場があります。

少し行くとホッとするような苔むした空間が広がっていました。
でも・・この裏は真っ逆さま! 切れ落ちているはずです!

表示板がいきなり 白雲山⇔金洞山 になっていてちょっとドッキリ。
相馬岳は? 知らぬ間に通り過ぎるはずも無く・・・ 登って行くと、天狗岳に到着。
休憩していたお二人に山の様子を伺い、相馬岳をピストンし、タルワキ沢から
下ることにし、先を目指しました。


程なくタルワキ沢の分岐に出ました。

ひと登りで相馬岳に到着しました。 ここが妙義山の最高峰です。
先程お世話になった方始め、3組の方が休んでおられました。
やっと念願叶い、妙義山の尾根コース半分達成できました。

色々な方の話しを伺いながら、展望を楽しみます。 山の解説をしている人が
いたので、一緒に目を移しながら耳を傾けました。

気持ちいいなあ・・・ ヤッパリ来て良かった。


独特の姿をみせてくれる荒船山(軍艦山)も見えています。
今度はあの辺りも歩いてみたい・・・
三つ並んだ一番右手に小さな穴が見えました。 少し近寄ると・・・
近くへ行くとキット大きな穴なんでしょうね?
ここでお昼にし、少し時間を過ごします。 でも、そろそろ下り始めなければ・・・


分岐まで戻り、タルワキ沢を下って行きます。 少しだけ鎖場がありましたが、
それ程気にならないくらいの鎖や斜面です。下るにつれて紅葉が素晴らしい。


陽が入ると鮮やかさが増しますね。 時々立ち止まってはその景色を楽しみます。

右を見ても、左を見ても・・・


ウットリしてきます。


気持ちのいい一日でした。





輝石?入り火山岩 メグスリノキ 穴の空いた火山岩
カエデの立派な木が複雑に倒れながらも、その一部は大きく空を覆っていました。
素晴らしい生命力を感じました。 紅葉も素敵です・・・

予定より少し早めに道の駅に到着しました。 振り仰いで妙義山に対峙します。
ホントに素晴らしい山でした。 これからも・・・憧れの山です!
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お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!
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