Archive [ 2020-07- ]
草原を彩るお花たち
2020/07/28 03:09
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Category:植物
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草原の風に身を任せ・・・の散策も心地よく、楽しいものです。
夏を越え、秋の気配さえ感じる事もあります。
フシグロがもう少しで咲きそうです。 この辺りでは沢山みられる子たちです。
わ~、ツリガネニンジンも咲き始めていますよ。

フシグロ ツリガネニンジン
あっ、何かいる!と思ったら、これはコガネムシの仲間でしょうか?
虫たちも活動期に入っていますね。

ツリガネニンジンとコガネムシの仲間
アラゲハンゴンソウもたくさん咲いてきました。ベルベット風の中央部分が
気持ち良さそうです。

アラゲハンゴンソウ
浮島ではもう終わったクサレダマですが、ここでは今が盛りと野を飾っています。

クサレダマ
ウツボグサもまだ見頃が続いているようですね。
この辺りで見られるのは・・・肩を張ったヤマホタルブクロのようです。

ウツボグサ ヤマホタルブクロ
ちゃんと確認しなかったけれど、ツルフジバカマでしょうか?
ネジバナは咲き残りの子たちだけです。盛期には沢山のネジバナがクルクルします。

ツルフジバカマ? ネジバナ
赤い実は如何にも毒々しい。 その名も 「ドクウツギ」 ここではいっぱいです!

ドクウツギ
カワラマツバも余り目立たないような白っぽい花を付けています。
風に揺れる様がなかなか素敵です。

カワラマツバ
キノコの「チチタケ」を刺した事から「チダケサシ」と呼ばれているとか・・・
幼い頃、野のイチゴを摘んで茎が細くしっかりした草に刺して下げていた事が
ありました。 後に「イチゴツナギ」というイネ科植物があるのを知り、
自分の中で大受け! 正に・・・ですね!

チダケサシ チダケサシ&クサレダマ
イヌゴマも沢山花が咲き始めました。

イヌゴマ
ススキの間から紫色の花が見えていました。 ノハナショウブです。
じきにマツムシソウも咲き出しそうな気配です。

ノハナショウブ
黄色いお花も元気です。 ミツモトソウにオオダイコンソウかな?

ミツモトソウミツモトソウ オオダイコンソウ
キリンソウにもギリギリ間に合いました。 ここでは結構見られます。

キリンソウ
タチフウロやサワヒヨドリはこれから賑わって来ます。
まだホンの少しの子に出会っただけでした。

タチフウロ サワヒヨドリ
セイタカアワダチソウに似たオオアワダチソウ・・・でも、こちらがチョッピリ品が
ある気がするのは、私だけ? セイタカより、1ケ月ほど早く開花します。

オオアワダチソウ
もう・・アチコチでシシウドが咲いています。 さながら虫さんのレストラン。
カナブンの仲間を始め、色々な虫さんのたまり場です。
紫色をした穂場のものは、ヒメトラノオです。 伸びやかな姿がお気に入り!

シシウド ヒメトラノオ
オオバギボウシも大きな葉っぱやお花で勝負です!
どんな風に咲き進むのだろう?と思っていたら・・・フンフン、なるほどね!
こんな感じで伸びていくのですね?

オオバギボウシ
これは力関係の成せる業? よく開いた花には大きめのマルハナバチ?
小さい虫は、これでひとまず・・我慢?

オオバギボウシ
ちょっと移動して・・・昨年に引き続き、シナノナデシコが咲いていました。
こんな所で咲くなんて、ビックリです!
何だか園芸種っぽいけど・・・これでも立派な野生のお花です。

シナノナデシコ
さて、そろそろ帰りましょうか・・・
夏を越え、秋の気配さえ感じる事もあります。
フシグロがもう少しで咲きそうです。 この辺りでは沢山みられる子たちです。
わ~、ツリガネニンジンも咲き始めていますよ。


フシグロ ツリガネニンジン
あっ、何かいる!と思ったら、これはコガネムシの仲間でしょうか?
虫たちも活動期に入っていますね。

ツリガネニンジンとコガネムシの仲間
アラゲハンゴンソウもたくさん咲いてきました。ベルベット風の中央部分が
気持ち良さそうです。

アラゲハンゴンソウ
浮島ではもう終わったクサレダマですが、ここでは今が盛りと野を飾っています。

クサレダマ
ウツボグサもまだ見頃が続いているようですね。
この辺りで見られるのは・・・肩を張ったヤマホタルブクロのようです。


ウツボグサ ヤマホタルブクロ
ちゃんと確認しなかったけれど、ツルフジバカマでしょうか?
ネジバナは咲き残りの子たちだけです。盛期には沢山のネジバナがクルクルします。


ツルフジバカマ? ネジバナ
赤い実は如何にも毒々しい。 その名も 「ドクウツギ」 ここではいっぱいです!

ドクウツギ
カワラマツバも余り目立たないような白っぽい花を付けています。
風に揺れる様がなかなか素敵です。

カワラマツバ
キノコの「チチタケ」を刺した事から「チダケサシ」と呼ばれているとか・・・
幼い頃、野のイチゴを摘んで茎が細くしっかりした草に刺して下げていた事が
ありました。 後に「イチゴツナギ」というイネ科植物があるのを知り、
自分の中で大受け! 正に・・・ですね!


チダケサシ チダケサシ&クサレダマ
イヌゴマも沢山花が咲き始めました。


イヌゴマ
ススキの間から紫色の花が見えていました。 ノハナショウブです。
じきにマツムシソウも咲き出しそうな気配です。


ノハナショウブ
黄色いお花も元気です。 ミツモトソウにオオダイコンソウかな?


ミツモトソウミツモトソウ オオダイコンソウ
キリンソウにもギリギリ間に合いました。 ここでは結構見られます。


キリンソウ
タチフウロやサワヒヨドリはこれから賑わって来ます。
まだホンの少しの子に出会っただけでした。


タチフウロ サワヒヨドリ
セイタカアワダチソウに似たオオアワダチソウ・・・でも、こちらがチョッピリ品が
ある気がするのは、私だけ? セイタカより、1ケ月ほど早く開花します。


オオアワダチソウ
もう・・アチコチでシシウドが咲いています。 さながら虫さんのレストラン。
カナブンの仲間を始め、色々な虫さんのたまり場です。
紫色をした穂場のものは、ヒメトラノオです。 伸びやかな姿がお気に入り!


シシウド ヒメトラノオ
オオバギボウシも大きな葉っぱやお花で勝負です!
どんな風に咲き進むのだろう?と思っていたら・・・フンフン、なるほどね!
こんな感じで伸びていくのですね?



オオバギボウシ
これは力関係の成せる業? よく開いた花には大きめのマルハナバチ?
小さい虫は、これでひとまず・・我慢?

オオバギボウシ
ちょっと移動して・・・昨年に引き続き、シナノナデシコが咲いていました。
こんな所で咲くなんて、ビックリです!

何だか園芸種っぽいけど・・・これでも立派な野生のお花です。


シナノナデシコ
さて、そろそろ帰りましょうか・・・

富士山麓森の中
2020/07/24 06:20
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Category:植物
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今年は降り続く雨、入山規制などで遠く感じる富士山麓です。
いつも程歩く機会が少ないせいか、例年出会う子に挨拶できずにいました。
昨年はアチコチの斜面にいっぱい出ていたキヨスミウツボですが、今年は少なめ?
でも、昨年の後を辿ってみると、少ないながらもポツポツ見られます。
今年最初に出会ったのは6月の末のこと。
ホントに目覚めたばかりで飛びっ切り新鮮な子たちです。

キヨスミウツボ (ハマウツボ科)
それから20日ほど経った頃、場所も違いますが・・・
まだまだいい状態の子に出会いました。そうそう・・・香りのする子がいるようだけど
どうかな? ただ、私はニオイタチツボスミレの香りを感じた事がないのです。
でも、折角だからちょっと失礼して・・・ 鼻を近づけても香りは届きません。
やっぱりなあ・・・ では、この辺りではどうかな?と中央付近に近づくと・・・
「お~、確かに!」
少し甘酸っぱい、結構強い香りが感じられました。
ふ~ん・・・こんな香りだったのか!

キヨスミウツボ
すぐ傍らには、同じような白っぽいギンリョウソウの姿もありました。
どちらも葉っぱを持たず、光合成をしない植物です。

キヨスミウツボ&ギンリョウソウ
大きな群落は無いものの、ポツポツと咲いていました。

ギンリョウソウ (ツツジ科)
おっ、こっちにも・・・

ギンリョウソウ
キバナノショウキランも、大きな子たちはいませんが、森の中を歩いていると
ポツポツ目に入って来ます。

キバナノショウキラン (ラン科)
苔の中に埋もれたり・・・

キバナノショウキラン
木に寄り沿うように育っている子も・・・
今年はこの子たちで見納めかな?

キバナノショウキラン
エゾスズランは蕾を持った子が伸びて来ていました。
比較的標高の低い場所では綺麗に咲くのが難しい子が多いように
思いますが、この子たちはどうでしょうね?

エゾスズラン (ラン科)
いつも程歩く機会が少ないせいか、例年出会う子に挨拶できずにいました。
昨年はアチコチの斜面にいっぱい出ていたキヨスミウツボですが、今年は少なめ?
でも、昨年の後を辿ってみると、少ないながらもポツポツ見られます。
今年最初に出会ったのは6月の末のこと。
ホントに目覚めたばかりで飛びっ切り新鮮な子たちです。


キヨスミウツボ (ハマウツボ科)
それから20日ほど経った頃、場所も違いますが・・・
まだまだいい状態の子に出会いました。そうそう・・・香りのする子がいるようだけど
どうかな? ただ、私はニオイタチツボスミレの香りを感じた事がないのです。
でも、折角だからちょっと失礼して・・・ 鼻を近づけても香りは届きません。
やっぱりなあ・・・ では、この辺りではどうかな?と中央付近に近づくと・・・
「お~、確かに!」

ふ~ん・・・こんな香りだったのか!


キヨスミウツボ
すぐ傍らには、同じような白っぽいギンリョウソウの姿もありました。
どちらも葉っぱを持たず、光合成をしない植物です。

キヨスミウツボ&ギンリョウソウ
大きな群落は無いものの、ポツポツと咲いていました。

ギンリョウソウ (ツツジ科)
おっ、こっちにも・・・

ギンリョウソウ
キバナノショウキランも、大きな子たちはいませんが、森の中を歩いていると
ポツポツ目に入って来ます。


キバナノショウキラン (ラン科)
苔の中に埋もれたり・・・


キバナノショウキラン
木に寄り沿うように育っている子も・・・
今年はこの子たちで見納めかな?


キバナノショウキラン
エゾスズランは蕾を持った子が伸びて来ていました。
比較的標高の低い場所では綺麗に咲くのが難しい子が多いように
思いますが、この子たちはどうでしょうね?


エゾスズラン (ラン科)
ランの季節です。 その5
2020/07/21 20:12
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Category:植物
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昨年ここで初めて出会った子たち・・・
食害に逢い、散々な姿となっていました。 今年はどうだろう?

ツチアケビ
もう既に傷んでいるものもありましたが、こんなにいい状態の子たちもいました。

ツチアケビ
こっちにも・・・でも、その内シカさんに散らかされてしまうのかなあ?・・・

ツチアケビ
むむっ、その足下を見てみると・・・

ツチアケビ
こんなにガッシリとした根っこ?
養分たっぷりの感じがします。
一体何年前からここで咲き続けているの?と思わず問うてみたくなる・・・

ツチアケビ
そして、ヒメノヤガラ! 出ていたのは3株でした。
気まぐれさんです。 昨年出ていた別の場所ではいくら探しても見つからない。

ヒメノヤガラ
今年はこれで終わりかな?

ヒメノヤガラ
10㎝あるか無しかの小さなランです。

ヒメノヤガラ
今年は開花時期に出会えて良かった・・・

ヒメノヤガラ
思わぬ場所で、嬉しくもタシロランとの出会いがありました。
たった4株でしたが、近くで見られるのは嬉しいこと・・・

タシロラン1
前日のタシロランは呼び水だったのでしょうか?
市内では私の知る限りでは3ケ所目のタシロランです。2本でしたが・・・
でも、ちょっとしたおまけつき・・・ 来シーズンのお楽しみです。

タシロラン2
まだまだ目に付かぬ所で、ひっそりと花を咲かせているのでしょうね?
また来年・・・

タシロラン2
食害に逢い、散々な姿となっていました。 今年はどうだろう?

ツチアケビ
もう既に傷んでいるものもありましたが、こんなにいい状態の子たちもいました。

ツチアケビ
こっちにも・・・でも、その内シカさんに散らかされてしまうのかなあ?・・・

ツチアケビ
むむっ、その足下を見てみると・・・

ツチアケビ
こんなにガッシリとした根っこ?


一体何年前からここで咲き続けているの?と思わず問うてみたくなる・・・

ツチアケビ
そして、ヒメノヤガラ! 出ていたのは3株でした。
気まぐれさんです。 昨年出ていた別の場所ではいくら探しても見つからない。


ヒメノヤガラ
今年はこれで終わりかな?


ヒメノヤガラ
10㎝あるか無しかの小さなランです。

ヒメノヤガラ
今年は開花時期に出会えて良かった・・・


ヒメノヤガラ
思わぬ場所で、嬉しくもタシロランとの出会いがありました。
たった4株でしたが、近くで見られるのは嬉しいこと・・・


タシロラン1
前日のタシロランは呼び水だったのでしょうか?
市内では私の知る限りでは3ケ所目のタシロランです。2本でしたが・・・
でも、ちょっとしたおまけつき・・・ 来シーズンのお楽しみです。


タシロラン2
まだまだ目に付かぬ所で、ひっそりと花を咲かせているのでしょうね?
また来年・・・


タシロラン2
ランの季節です! その4
2020/07/20 21:03
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Category:植物
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まだ蕾みの状態でしか出会っていなかったマヤラン。
今年は、お陰さまで・・・丁度見頃の多くのマヤランと初対面できました。
エンジ色の濃い子も居たり・・・

マヤラン
顔つきも花の向きもそれぞれに個性的な子たちです。

マヤラン
初めて出あう子たちは、次々と顔を見せてくれ、大サービスです。

マヤラン
花付きのいい子たちもいます。 今度はどんな子が?・・・

マヤラン
少しクリーム色を帯びた白いお花のサガミランです!

サガミラン
わ~、清楚な感じでいいですねえ~・・・

サガミラン
本日はホントに・・・タップリと楽しませて頂いた、感謝・感謝の一日でした。
この子たちはみんな”葉っぱを持たない子”たちなのです。

サガミラン
今年は、お陰さまで・・・丁度見頃の多くのマヤランと初対面できました。
エンジ色の濃い子も居たり・・・

マヤラン
顔つきも花の向きもそれぞれに個性的な子たちです。


マヤラン
初めて出あう子たちは、次々と顔を見せてくれ、大サービスです。


マヤラン
花付きのいい子たちもいます。 今度はどんな子が?・・・


マヤラン
少しクリーム色を帯びた白いお花のサガミランです!


サガミラン
わ~、清楚な感じでいいですねえ~・・・

サガミラン
本日はホントに・・・タップリと楽しませて頂いた、感謝・感謝の一日でした。
この子たちはみんな”葉っぱを持たない子”たちなのです。

サガミラン
ランの季節です。 その3
2020/07/19 01:36
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Category:植物
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ギボウシランは、花芽が上がってから開花までに随分時間が掛かりました。
もしかすると、今年のこの梅雨空のせいかも知れませんし、待ちすぎた故の
気のせいかも知れませんが・・・
おまけに、花付きが悪かったようにも思います。

ギボウシラン
ともあれ、地味ながらも私好みの可愛い姿を見せてくれました。

ギボウシラン
今年は新たな生育場所も複数見つかり、案外多く住んでいるような気もします。
時には昨年のドライフラワーを付けている子もいたり・・・

ギボウシラン
出会いたて・・・ホヤホヤの子たちです。 でも、ソロソロ店じまい・・・

ギボウシラン
ハコネランはだいぶ前のものです。 今は花を終え目につきにくい・・・

ハコネラン
唇弁に色のついたものと無いものがいますが、両脇のギザギザがハコネランの
特徴です。 この子はフォッサマグナ要素の植物です。
もう少しすると、よく似たコイチヨウランが顔を見せてくれますが逢いに行けるかな?

ハコネラン
真っ白な花を咲かせるミズチドリ・・・ 十数年前初めて出会った時の感動は
色々な花に出会いたい・・・と思った入口かも知れません。

ミズチドリ
クリオネのような姿が印象的です。

ミズチドリ
オオバノトンボソウも花が咲き始めました。 途中で虫食いになったり、枯れて
しまったりで、数の割りに綺麗な開花は少ないように思いますが、ここではみんな
元気に育っていました。

オオバノトンボソウ
正面から・・・

オオバノトンボソウ
ベニシュスランも開花時期ですね。 高さの割りにナンテ大きな花でしょう!
優しいオレンジピンクを帯びたお花です。

ベニシュスラン
中には、白花に近い子もいます。

ベニシュスラン
もしかすると、今年のこの梅雨空のせいかも知れませんし、待ちすぎた故の
気のせいかも知れませんが・・・
おまけに、花付きが悪かったようにも思います。


ギボウシラン
ともあれ、地味ながらも私好みの可愛い姿を見せてくれました。


ギボウシラン
今年は新たな生育場所も複数見つかり、案外多く住んでいるような気もします。
時には昨年のドライフラワーを付けている子もいたり・・・


ギボウシラン
出会いたて・・・ホヤホヤの子たちです。 でも、ソロソロ店じまい・・・


ギボウシラン
ハコネランはだいぶ前のものです。 今は花を終え目につきにくい・・・


ハコネラン
唇弁に色のついたものと無いものがいますが、両脇のギザギザがハコネランの
特徴です。 この子はフォッサマグナ要素の植物です。
もう少しすると、よく似たコイチヨウランが顔を見せてくれますが逢いに行けるかな?


ハコネラン
真っ白な花を咲かせるミズチドリ・・・ 十数年前初めて出会った時の感動は
色々な花に出会いたい・・・と思った入口かも知れません。


ミズチドリ
クリオネのような姿が印象的です。


ミズチドリ
オオバノトンボソウも花が咲き始めました。 途中で虫食いになったり、枯れて
しまったりで、数の割りに綺麗な開花は少ないように思いますが、ここではみんな
元気に育っていました。


オオバノトンボソウ
正面から・・・

オオバノトンボソウ
ベニシュスランも開花時期ですね。 高さの割りにナンテ大きな花でしょう!
優しいオレンジピンクを帯びたお花です。


ベニシュスラン
中には、白花に近い子もいます。


ベニシュスラン
ランの季節です! その2
2020/07/16 03:38
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Category:植物
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もうだいぶ前の写真になりますが・・・
今年も 「木登りをしたジガバチソウ」 が健在でした。 ここにいつから住んで
いるのでしょうね? 緑のお花とエンジ色のお花。

ジガバチソウ
勿論、地上生の普通のジガバチソウもいます。

ジガバチソウ
毎年逢いに来たくなる子たちです。

ジガバチソウ
木の上で過ごすフガクスズムシソウも咲いていましたが・・・
今年は森へ入るのは憚れますので、ホンの少しの子に出会えただけ。

フガクスズムシソウ
その上、ガスにまかれていては、チョット・・・ネ!

フガクスズムシソウ
しっかり赤軸の子だったのですが、何だか色が薄くなったかも?

どこにでも住んでいるコクランですが、なかなか渋くていいですね!

コクラン
今年は、近場の森を覗く度に顔を見せてくれた子たちです。

コクラン
アレ、もうとっくに花は終わっていたのでは?と思っていたのですが・・・
違う違う・・それはスズムシソウ!
こちらは1ケ月遅れで咲くセイタカスズムシソウ!

セイタカスズムシソウ
訪ねた時はまだチョッピリ早めでした。

セイタカスズムシソウ
今頃は???
今年も 「木登りをしたジガバチソウ」 が健在でした。 ここにいつから住んで
いるのでしょうね? 緑のお花とエンジ色のお花。

ジガバチソウ
勿論、地上生の普通のジガバチソウもいます。


ジガバチソウ
毎年逢いに来たくなる子たちです。

ジガバチソウ
木の上で過ごすフガクスズムシソウも咲いていましたが・・・
今年は森へ入るのは憚れますので、ホンの少しの子に出会えただけ。


フガクスズムシソウ
その上、ガスにまかれていては、チョット・・・ネ!

フガクスズムシソウ
しっかり赤軸の子だったのですが、何だか色が薄くなったかも?


どこにでも住んでいるコクランですが、なかなか渋くていいですね!


コクラン
今年は、近場の森を覗く度に顔を見せてくれた子たちです。


コクラン
アレ、もうとっくに花は終わっていたのでは?と思っていたのですが・・・
違う違う・・それはスズムシソウ!
こちらは1ケ月遅れで咲くセイタカスズムシソウ!

セイタカスズムシソウ
訪ねた時はまだチョッピリ早めでした。


セイタカスズムシソウ
今頃は???
キバナノショウキラン
2020/07/13 20:17
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Category:植物
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今年はコロナに加え、連日の雨続きでなかなか思うように動けないですね。
1ケ月程前に何だろう? もしかして?・・・ と思っていた子のその後の様子が
ずっと気になっていました。 何かわかりますか? 2㎝程の草丈です。
6月16日
1週間経ちました。 伸びて来ていますが、全体としての変化は少ないですね。
でも、これで間違いないな・・・と。
6月23日


気になりつつも・・・その後はなかなか現地へ行く機会も無く過ぎて行きました。
そして本日、よい子は家に帰る時間をかなり過ぎ、雨・霧の中を進みます。
(もう終わっているかな? 動物に傷つけられていないだろうか?・・)
ドキドキ・・・です!
アレ?まだ少し早めのようです。 僅かに数輪開花・・・
とっても新鮮で、傷みがありません。
7月13日

上の写真はライトをあてたもの。 そのままだと・・・暗いなあ。
そのすぐ近くにもポツンと1株いましたよ。

キバナノショウキラン
この続きに、開花真っ盛りの子たちが仲間入りしてくれると嬉しいのですが・・・
そこそこ伸びた個体を見る事はあっても、こんなに小さな子に出会ったのは初めて!
継続して観察出来たのは、とてもラッキーでした。
**************************************************
7月19日
午前中の用事を終え、そのまま富士山麓の森へ向かいます。
キバナノショウキランのその後の様子が気になっていました。
勇んで駆けつけてみると・・・アチャ~!

一見花が咲いた・・・と思ったのですが、半分以上食べられ、荒らされています。
あ~あ、ザ・ン・ネ・ン!

その上、小さな虫たちにアチコチ突っつかれたのではたまりませんね。

すぐ近くでは、見落とされたのかポツンと1株草むらに紛れて立っていました。
1ケ月程前に何だろう? もしかして?・・・ と思っていた子のその後の様子が
ずっと気になっていました。 何かわかりますか? 2㎝程の草丈です。
6月16日


1週間経ちました。 伸びて来ていますが、全体としての変化は少ないですね。
でも、これで間違いないな・・・と。
6月23日


気になりつつも・・・その後はなかなか現地へ行く機会も無く過ぎて行きました。
そして本日、よい子は家に帰る時間をかなり過ぎ、雨・霧の中を進みます。
(もう終わっているかな? 動物に傷つけられていないだろうか?・・)
ドキドキ・・・です!
アレ?まだ少し早めのようです。 僅かに数輪開花・・・
とっても新鮮で、傷みがありません。
7月13日

上の写真はライトをあてたもの。 そのままだと・・・暗いなあ。
そのすぐ近くにもポツンと1株いましたよ。


キバナノショウキラン
この続きに、開花真っ盛りの子たちが仲間入りしてくれると嬉しいのですが・・・
そこそこ伸びた個体を見る事はあっても、こんなに小さな子に出会ったのは初めて!
継続して観察出来たのは、とてもラッキーでした。
**************************************************
7月19日
午前中の用事を終え、そのまま富士山麓の森へ向かいます。
キバナノショウキランのその後の様子が気になっていました。
勇んで駆けつけてみると・・・アチャ~!


一見花が咲いた・・・と思ったのですが、半分以上食べられ、荒らされています。
あ~あ、ザ・ン・ネ・ン!


その上、小さな虫たちにアチコチ突っつかれたのではたまりませんね。


すぐ近くでは、見落とされたのかポツンと1株草むらに紛れて立っていました。
ランの季節です! その1
2020/07/10 21:16
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Category:植物
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もう随分前の事になりますが・・・
ムヨウランをご案内頂いてから間もなく、仲間が地元でムヨウランを発見して
くれました。 飛ぶように現地へ行ってみると・・・ホントだ!
近くにも居たんだね・・・


ムヨウラン
1ケ所ではこんなに豪華な大家族も・・・

ムヨウラン
ムヨウランはホントによく花が開くのですね?
今年初めて出会ったお花なのに、場所を変えて2ケ所で見られるなんて
なんて嬉しい事でしょう!

ムヨウラン
今年は訪ねることもなく過ぎてしまうのかな?と思っていたヒトツボクロにも
ご挨拶出来てヤレヤレ・・・

ヒトツボクロ
盛期は過ぎつつあるものの、雰囲気のある個体がちゃんと待っててくれたのは
とても嬉しいことです。

ヒトツボクロ
足元の葉っぱは、とてもエンジの濃い色をしていました。
日当たりと関係あるのかなあ?・・・

ヒトツボクロ
小さなコフタバランも、たしかこの辺・・・と目を近づけると見えてきた。

コフタバラン
もう何年になるだろう? 孫のK太を寝かせながらドライブ中、偶然目にとまった
タシロランの大群生。 車を止めて貰い、目的を忘れて、「カメラカメラ・・・」
そのK太も今や5年生。 もうそんなになるんだね・・・
それ以来、昨年まで出会っていなかった! 今年はそこで出会えると思っていたの
ですが、施設内なのでコロナもありお願いできないなあ・・・と諦めていたら、
たった2株ですが、思わぬ場所で出会えました。 嬉しいネ!

タシロラン
少し暗い場所で咲いていた子です。 もう少しいないかなあ?・・・

タシロラン
と、キョロキョロしていたら、こんな子が出てきました。
これは来年のお楽しみ・・・

ムヨウランをご案内頂いてから間もなく、仲間が地元でムヨウランを発見して
くれました。 飛ぶように現地へ行ってみると・・・ホントだ!
近くにも居たんだね・・・




ムヨウラン
1ケ所ではこんなに豪華な大家族も・・・

ムヨウラン
ムヨウランはホントによく花が開くのですね?
今年初めて出会ったお花なのに、場所を変えて2ケ所で見られるなんて
なんて嬉しい事でしょう!


ムヨウラン
今年は訪ねることもなく過ぎてしまうのかな?と思っていたヒトツボクロにも
ご挨拶出来てヤレヤレ・・・

ヒトツボクロ
盛期は過ぎつつあるものの、雰囲気のある個体がちゃんと待っててくれたのは
とても嬉しいことです。


ヒトツボクロ
足元の葉っぱは、とてもエンジの濃い色をしていました。
日当たりと関係あるのかなあ?・・・


ヒトツボクロ
小さなコフタバランも、たしかこの辺・・・と目を近づけると見えてきた。


コフタバラン
もう何年になるだろう? 孫のK太を寝かせながらドライブ中、偶然目にとまった
タシロランの大群生。 車を止めて貰い、目的を忘れて、「カメラカメラ・・・」
そのK太も今や5年生。 もうそんなになるんだね・・・
それ以来、昨年まで出会っていなかった! 今年はそこで出会えると思っていたの
ですが、施設内なのでコロナもありお願いできないなあ・・・と諦めていたら、
たった2株ですが、思わぬ場所で出会えました。 嬉しいネ!


タシロラン
少し暗い場所で咲いていた子です。 もう少しいないかなあ?・・・


タシロラン
と、キョロキョロしていたら、こんな子が出てきました。
これは来年のお楽しみ・・・



市内をぷらぷら歩いてみれば・・・
2020/07/09 21:35
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Category:植物
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すっかり休憩時間が長くなってしまったブログですが・・・
ボチボチ活動に入らなければ、このまま埋もれてしまいそうです。
毎日雨続きの梅雨空ですが、小雨のなか傘をさしたり閉じたりしながら市内を
歩いてきました。 本日はどんな景色に出会えるでしょうか?
ふわ~っとした花の優しいネムノキから始まります。

ネムノキ
見慣れたアカメガシワですが、マクロの目になると面白いものが見えてくる。
雌花は何に見えるかな?

アカメガシワ雌株 アカメガシワ雄株
ヤマノイモにも実が沢山付いています。 鼻の上に付けて 「天狗さん!」
は、定番の遊びです。
オオバウマノスズウサの実も面白い! 輪切りにするとお星さまです。

ヤマノイモの実 オオバウマノスズウサ
エゴノキの白い花をいっぱい落とした後には、いっぱいの丸い実をぶら下げています。
時々面白いムシコブが見られます。 その名も 「エゴノネコアシ!」
住まいの市の木は、香りのいい「クスノキ」です。 市内アチコチで見られます。

エゴノキ クスノキ
運動公園では、ナツツバキの花が見頃でした。 部分的に少し紅をさして・・・
なかなか好感の持てるお花です。

ナツツバキ
この時期、アチラコチラで立ち上がって咲いているのはネジバナです。
小さいながらもランですので、花の作りが素敵です。

ネジバナ
途中の空き地では外来種のオンパレードでした。 アレチハナガサ・ヤナギハナガサ・
ワルナスビ・ハルシャギク・・・・・
ワルナスビ

ヤナギハナガサ
さすが梅雨どきです。 色とりどりのアジサイが道端を飾っていました。
色も花の様子も多様になってきて・・・見飽きる事はありませんね。

アジサイ
アジサイが一番元気な季節です。 我が家では「墨田の花火」が開花中です。

アジサイ
今年は知らぬ間に半年過ぎて行きました。 コロナに加え雨の災害で
大きな試練の年となりました。 頑張らねば・・・!
ボチボチ活動に入らなければ、このまま埋もれてしまいそうです。
毎日雨続きの梅雨空ですが、小雨のなか傘をさしたり閉じたりしながら市内を
歩いてきました。 本日はどんな景色に出会えるでしょうか?
ふわ~っとした花の優しいネムノキから始まります。

ネムノキ
見慣れたアカメガシワですが、マクロの目になると面白いものが見えてくる。
雌花は何に見えるかな?


アカメガシワ雌株 アカメガシワ雄株
ヤマノイモにも実が沢山付いています。 鼻の上に付けて 「天狗さん!」
は、定番の遊びです。
オオバウマノスズウサの実も面白い! 輪切りにするとお星さまです。


ヤマノイモの実 オオバウマノスズウサ
エゴノキの白い花をいっぱい落とした後には、いっぱいの丸い実をぶら下げています。
時々面白いムシコブが見られます。 その名も 「エゴノネコアシ!」
住まいの市の木は、香りのいい「クスノキ」です。 市内アチコチで見られます。


エゴノキ クスノキ
運動公園では、ナツツバキの花が見頃でした。 部分的に少し紅をさして・・・
なかなか好感の持てるお花です。


ナツツバキ
この時期、アチラコチラで立ち上がって咲いているのはネジバナです。
小さいながらもランですので、花の作りが素敵です。


ネジバナ
途中の空き地では外来種のオンパレードでした。 アレチハナガサ・ヤナギハナガサ・
ワルナスビ・ハルシャギク・・・・・


ワルナスビ

ヤナギハナガサ
さすが梅雨どきです。 色とりどりのアジサイが道端を飾っていました。
色も花の様子も多様になってきて・・・見飽きる事はありませんね。

アジサイ
アジサイが一番元気な季節です。 我が家では「墨田の花火」が開花中です。

アジサイ
今年は知らぬ間に半年過ぎて行きました。 コロナに加え雨の災害で
大きな試練の年となりました。 頑張らねば・・・!
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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!
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