お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

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笊ケ岳へ  その3

            お花を堪能した後、まずは布引山を目指します。
  足元に咲くお花に少し目をやりつつ、急ぎます。 1時間ほどで布引山に到着です。

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          コフタバラン                  コイチヤクソウ

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                           布引山

   暑い夏の山ですが、樹林に囲まれ直接の陽を受けないのが有り難い・・・・・
       その分、展望が期待できないのがちょっと寂しいのですが。 
時折木々の間からの南アルプスを楽しみつつの歩きです。 布引山で軽い昼食を済ませ、
             一足先に出発したHさんに続きます。

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                シラビソ                     エゾシオガマ                 

  笊ケ岳への道は、だらだら道かと思っていたらドンドン下ります。 まだ下る?と
思った頃、頂上への登りが始まります。 周囲は、シラビソやシャクナゲが多いようです。
      茎の緑や茶色をしたのミヤマフタバランが道端で咲いていました。
  
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                 ミ ヤ マ フ タ バ ラ ン

                面白い形をした木も見られます。  

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     ユニークな木                 シラビソのヤニ袋

    木々の間から少しだけ南アルプスが顔を出しました。 いい天気が続くといいな・・・

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                南アルプス                   ゴゼンタチバナ

  木肌の濃い茶色はダケカンバでしょうか? まだ小さめの木々が登山道の両側を
 囲んでいます。  さらに登りは続き、グンナイフウロや緑色をしたバイケイソウ畑から
          小笊が望めます。 いよいよ笊ケ岳も近いようです。

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    グンナイフウロ                     ダケカンバ?

          この尾根すじでは圧倒的にエゾシオガマが多く見られます。
   捻じれて、クリーム色をした花が可愛い・・・  まさに、エゾシオガマロードです!
ちょっとしたテント場のすぐ上が頂上でした。 やった~! 念願の笊ケ岳の頂上です!

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               エゾシオガマ                   笊ケ岳頂上

  丁度、お昼頃の到着でしたが、残念ながらスッキリとした展望は得られません。
        でもまあ…この位見られれば・・・と自分に納得させます。
 何年か前に歩いた峰々です。 その時は(その内笊ケ岳へ・・・)と言う思いで
                 こちらを眺めていました。 

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                   頂上から南アルプスを望む

 もう一度、出来れば椹島から登りたいと言う希望はあるものの、実際来られるかどうか
       自信がありません。 出来れば隣の小笊まで足を運びたい・・・

その旨を二人に告げ、すぐ下のテント場から、GPSと飲物・カメラを手に小笊を目指します。
      入口はブッシュになっていますがすぐに細い道に変わりました。

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     シャクナゲが多い            コメツツジとハナゴケ(地衣類)

  小さなコブを越えると、小笊の本体です。 フクシアさんが手を振ってくれました。
それに答えて、頂上を探しながら進みます。 余り歩く人もいないようで、薄い道らしき
ものはあるものの、覆い被さった木々を掻き分け進みます。 その踏み跡も怪しくなった
      ので、帰りの為に自分の歩く道を確認しつつ頂上を目指します。

もうすぐの筈です。 ちょっとした空間に金属の板が縛り付けられているのでここかな?
 と思いつつも、さらにヨイショ・・と進むと、その先は下りのブッシュになっていました。
    帰りに反対側から見ると小笊の標識がありました。 よかった~・・・ 

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        望遠で笊ケ岳方面を・・・「お~い!」           掻き分け進む

 さて、帰る事にします。 う~ん、ブッシュで道がわかりません。 木々を掻き分け
進みます。 往復30~40分程で再度笊ケ岳の頂上に立ち、お礼を言って帰ります。

 「ありがとう! また来るね。 いや、来られたら・・・」 と呟き、皆の後を追います。

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          小笊の頂上                帰り道から小笊を見上げる

 下り始めてすぐに、前後しながら登って来た昨夜同宿(隣のテント)の方に別れを告げ
 元の道を帰ります。 遠くから雷の音が聞こえ始めました。 ちょっと急がなきゃ・・・
布引山で追いつけるかな? 登りに入ると・・・ア、やっぱり駄目。 お花畑辺りで・・・

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    オクモミジハグマ                 誰かの落し物

     下りはちょっと駆け足気味で急ぎます。 お花畑に来てもいません。
 お花を眺めながら、下り用に靴の紐を締め直します。 これからずっと下りなので
                  つま先を傷めないように・・・・・

  桧横手山への途中で追いつきました。 雷は酷くはないものの続いています。

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                  地衣類                     ハナヒリノキ

     桧横手山でひと休みをし、さらに下ります。 まだまだ先は長いのです。

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   桧横手山(2021m)                  ツルリンドウ

   ホンの少し、雨が落ちて来ましたが林内ですし、そのまま下り続けます。                    

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              ガスの掛かる林内                シャクジョウソウ

   次の休憩は富士山の見える崖地です。 だいぶテント場へ近づいて来ました。
5時過ぎでしょうか?テント場へ着き、荷物を詰め直し、川を渡って駐車場へ向かいます。
     200名山をあと4つ残すと言う前述の方が、いつの間にか下って来て
                  手を振って下さいました。

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             富士山を・・・

  まだ1時間半ほど歩きます。 少しづつ暗くなる中、(やっぱり笊ケ岳は懐が深い山だ・・)
         と、この行程を振り返りつつ駐車場へ向かいました。 

      林道へ出て・・・更に歩き・・・ 7時を過ぎて駐車場に到着です。                

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                駐車場に到着  お疲れさま~!

       笊ケ岳はいいお山でした。 機会があればもう1度訪ねてみたいものです。


  

| 山歩き・歩き | 2015-08-23 | comments:4 | TOP↑

COMMENT

こんにちわ^^

キレンゲショウマさん、こんにちわ~(^O^)/
四季折々に、野に~♪ 山に~♪
その都度、何かしらのワクワク発見☆がありますよね(^v^)
以前より僕も同感・共感しつつ~よく拝見させて頂いてます!

この笊ヶ岳は、かつて登った山の中でも相当しんどかった覚えが^^;
その2004年当時は、どうにか日帰りで戻ってくることができましたが・・・
もう今じゃ体力もだいぶ落ちて~そんなムチャしない大人になってますぅ~(笑)

因みに僕らが登ったのは6月中旬で、下の方にコアジサイが多数咲き、やがて亜高山の樹林帯にオサバグサやイチヨウランなどが出現するといった具合でした~
やはり時季が違うと、あの登山路沿いの花の面々も8月にはこんなふうに入れ替わってるんだ~ってイメージできて、興味深く見入ったところです~o(^^o)(o^^)o

| ピカリ☆ | 2015/08/26 16:58 | URL | ≫ EDIT

           ピカリ☆さま

 こんばんは、ピカリ☆さん!
10年も前に笊ケ岳へ登られたのですね!
私がこの山を意識し始めるより前に、ここを、それも日帰りで!!
尊敬してしまいます。 さすがピカリ隊ですね!

そうですそうです! オサバグサの葉っぱは、確認しました。
やはり咲くのですね! 八ケ岳で初めて出逢ったのですが、それ以来の
ファンです。 季節を変えて登りたいけど・・・・・なかなかの山ですからね!
でもやっぱりもう一度登ってみたいと思うのです。

 お花の写真も出し過ぎ?と思ったのですが、まあここまで来るもの好きに
花泥棒さんはいないだろうと、勝手に思い込み、ぺたぺた貼ってしまいました。 拙いブログをご覧頂いているとの事、嬉しいです。
          コメントをありがとうございました!

| キレンゲショウマ | 2015/08/27 02:41 | URL |

懐かしい気分です。

その節は大変お世話になりました。
何か懐かしい気持ちで拝見させて戴きました。

色んな花や木を探しながら、しかも写真をしっかりと撮っていて本当にエネルギッシュですね。小笊に向かった時に手を振った私達に気が付いていたのですね!余裕ですなぁ。さすが。

道中展望に恵まれないのが惜しいものの、静かで懐の深い山をたっぷり感じさせてくれますね。

| フクシア | 2015/08/31 10:37 | URL | ≫ EDIT

              フクシアさま

 こちらこそ、大変お世話になりました。
まさに・・・神さま仏さまフクシアさまでした! ありがとうございました。

それにしても、ホントに魅力的な山でしたね。 あれで展望が良ければ
もっと人が押し寄せて、あの静かな雰囲気は変わってしまうかも?・・・
大変だったけど、ますます好きな山となってしまいました。
ブログになかなかアップできず、それも昔の話だったり、戻ったり・・・
自分で訳わからなくなっています。

 笊ケ岳の頂上から手を振ってくれたのは、小ピークを過ぎて、開けた場所
だったので、気付いてくれたと思っていました。 チビなので、木に埋もれて
いたようですね。失礼致しました。  またよろしくお願い致します。

| キレンゲショウマ | 2015/09/01 15:18 | URL |















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