お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

村山古道を歩く  その2-1

10日、自分の都合で仲間と行けなかった村山古道の続きを歩こうとイザ出発~ 

本日は、高鉢駐車場より少し下った標高1600m弱のスカイライン沿いから入ります。

6時40分位だったでしょうか? 早朝の一人歩きなので、熊さんには逢いたくなくて
             鈴を鳴らしながら森に入ります。

  DSC02462.jpg  DSC02466_20161013231107b80.jpg
      晴れ渡る富士山              村山道入口

  苔むした木々や森の中を静かに進みます。 これはコウヤノマンネンゴケと
 フジノマンネンゴケでしょうか? 何度聞いても覚えられないシダや苔です。 

  DSC02475_201610132316191b2.jpg  DSC02472.jpg

  暫く歩くと、高鉢駐車場からガラン沢へ続く道と交差します。 以前は村山道の
 踏み跡は薄かったのですが、今回はっきりとした道になっていてちょっとビックリ。
           多くの方が歩かれるようになったのですね。

           キノコの仲間も色々な種類が出ていました。 

   DSC02481_20161013231619036.jpg    DSC02485.jpg    DSC02488_20161013231617ccc.jpg
   ホウキタケの仲間         ?       アカモミタケ?

  とても静かな森の中です。 朝のピーンと張った空気がとても心地ちいい・・・

  DSC02496_201610132319443e5.jpg  DSC02489_20161013231945207.jpg
           苔むした森と倒木             積雪の計測器?

  なだらかな登り道を進むと、やがて岩屋不動跡との分岐です。 本日は時間もある
    ので、ちょっと行ってみる事にします。 「村山古道を歩く」 と言う地図には
           木馬道跡、岩屋不動まで30分との案内がありました。

苔むした森から倒木地帯に出ました。 ヒヨドリバナが続きます。そしてまた森の中へ・・・  

  DSC02498.jpg  DSC02502.jpg
     ヒヨドリバナ               岩屋不動跡との分岐

                   キノコの仲間や・・・・・

   DSC02506_201610132321004cb.jpg    DSC02521_20161013232059412.jpg    DSC02494.jpg

                   地衣類も元気な森です!

  DSC02510.jpg  DSC02515_20161013232057487.jpg

 サクを付けたコケも気持ち良さそうです。 でも・・・オオバコが入っていますねえ。

  DSC02519.jpg  DSC02512_201610132320581f2.jpg
    オオバコ

  トラロープを伝って沢へ下りると、岩屋不動跡に到着です。 ヤレヤレ・・・・・
           でも、時間はそれ程掛かりませんでした。
  
  DSC02523_2016101323264398b.jpg  DSC02525_2016101323264231a.jpg

 「村山の富士山興法寺大日堂に鎮座する銅像・不動明王立像はここから流出したもの
       といいます。」 の説明書きと崩落危険の注意書きがありました。

         DSC02532_20161013232642a3c.jpg
             岩屋不動跡

            さて、村山道へ戻る事にします。

    元のルートへ戻り、ホンの少し進むと、大きな倒木地帯に出ました。
 20年ほど前の台風によるもののようですが、一面ヒヨドリバナのドライフラワー
    でした。お花の頃には、アサギマダラが乱舞すると言う話ですが、
           その様子が目に浮かぶようです。 
              
  DSC02544_20161015213229b18.jpg  DSC02578.jpg
                富士山がうっすらと・・・

 倒木のあとには、カラマツなど針葉樹が育っています。 何故かナナカマドだけは
       倒れずにすんだのか?少し大きめの木が目立ちます。

  DSC02562_2016101323373046f.jpg  DSC02586_201610152246303e4.jpg
       育つ幼木              ナナカマド

          廃仏毀釈で頭部をそがれた石仏が並んでいます。

  DSC02568.jpg  DSC02564.jpg
                      笹垢離跡

  倒木帯を過ぎる頃、日沢の右岸へ渡ります。 キノコに加え、地衣類も
 なかなかいい感じで迎えてくれます。 ハナヒリノキの小群落が見られ、この
辺りから、シラビソ・トウヒなどの針葉樹が多くなります。 傾斜も少し急になって
                     来ました。 

  DSC02581_20161015224629268.jpg  DSC02593_2016101522462848e.jpg 

  DSC02598.jpg  DSC02607_20161015224626e90.jpg
        アカミゴケ?            シラビソ林 

      シラビソやオオシラビソにはヤニ袋が目立ちます。 袋の中は香りの濃い
                 ヤニがたっぷり入っています。     

  DSC02616_20161015224737bdf.jpg  DSC02632_201610152247366e4.jpg
                   シラビソ(だと思う・・)

  この辺りまで来ると、5合目からの遊歩道も近いので、熊鈴をしまいます。
    鳥たちが、木々の中を縫うように飛び交っています。 誰だろう?

          DSC02620.jpg

 イチヤクソウの仲間が次々と顔を出していました。 ベニバナイチヤクソウも
      いますので、4種のイチヤクソウの揃い踏みです。

   DSC02635_20161015224735e68.jpg   DSC02636_2016101522473441a.jpg   DSC02638_201610152309283f9.jpg
   ジンヨウイチヤクソウ           コイチヤクソウ        コバノイチヤクソウ

  白い葉っぱが目立ちます。 葉裏が白いウラジロノキのようですが・・・どこかな?
            あっ、ありました。 少し紅葉し始めています。

  DSC02658_20161015231350a45.jpg  DSC02655_201610152313496af.jpg
                   ウラジロノキ

  お花の時期ではありませんが、途中にはコウモリソウ・カニコウモリ・ツバメオモトがあり、
                  コケモモは、赤く色づいていました。

  DSC02683.jpg  DSC02670_20161015231348bb9.jpg
          コケモモ            ツバメオモト

    五合目駐車場から、宝永火口へ続く遊歩道との交差点まで来ました。
   ロープを越え、6合目を目指します。 あとひと登りで目的地に到着です。

  DSC02678_201610152313479c3.jpg  DSC02679_20161015231500a6c.jpg
  宝永火口への遊歩道             3合目石室跡

       六合目の小屋が見えて来ました。 まもなく六合目に到着です。

              本日、初めての人との出会いです。




| 山歩き・歩き | 2016-10-12 | comments:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT