四国から自宅へ帰る前、久しぶりに阿波市にある土柱へ寄って来た。
1934年に天然記念物に指定されたもので、イタリアのチロル地方・アメリカのロッキー山脈のものと
共に、「世界三大土柱」 のひとつとされている。
更新世の砂礫層が長い間の風雨によって削られ、侵食されていない部分が柱状になって残った
もので、世界的にも珍しいとの事。
まずは対岸の展望場所から眺め、次に上から見ることにした。

案内板 天然記念物の波濤嶽 波濤嶽
天然記念物とされている波濤嶽(はとうだけ)以外にも形状により、橘嶽(たちばなだけ)、
筵嶽(むしろだけ)、不老嶽(ふろうだけ)、燈籠嶽(とうろうだけ)と名前のついたものがあるようだが、
「遊歩道が整備されて見学できるのは波濤嶽だけです」 と案内板にあった。

なかなかの迫力! ちょっと足が竦みます ヤクシソウが・・・
*********************************
妖怪まつり時のお蕎麦屋さんの紅葉が綺麗だったので・・・・・おまけ?

お蕎麦屋さん 直ぐ下を流れる川 美味しい蕎麦と天ぷら
かってイタリア旅行の折、柱の頭部に岩塊を載せた土柱の観光写真を見たことがありますが、 この奇観が阿波市にあるのを初めて知りました。
素人目には 土の襞のように見える 波濤嶽 の高さは50mぐらいでしょうか?
珍しい写真を有難うございました。
(この壁はハーケンとザイルでは登れませんね)
規模はそれ程大きくないのですが、その眺めはなかなか圧巻です。
柱部分の高さは10mあまりじゃないかと思います。
せっかくの奇勝なのですが、訪れる人も少ないようでちょっと残念です。
今度は時間をたっぷりとって残りの不老嶽なども見てみたいなあ・・・と思っています。
ハーケンはここでは役に立ちそうにありませんね。でも柱の上に松の木を切った跡が
あったのですが、どうやって作業をされたのでしょうね?その道の人なら歩けるかも?
とも思いましたが・・・・・ お〜怖っ!
山を歩いていると時々「ミニミニ土柱」に出会い、嬉しくなります。
よ〜く見ると天辺に小石が残ってるので差別侵食されている様子がわかりますよね。
写真にすると大きさがわからないので、トリック写真になったりして・・・??