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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

K太と富士山へ登る  その1 登頂まで

2018/08/29 10:39 ジャンル: Category:富士山&周辺の山歩き
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  昨年は、孫のK太と富士宮口八合目まで登り、御殿場へトラバースした後、
      宝永山経由で歩いてきました。→孫と富士山へ(練習編)

  「今年は富士山の頂上までだね」 と、二人で歩ける日を心待ちに・・・
夏休み中では最後のチャンスがやって来ました。 8月27日同じ富士宮口から
                   登り始めます。

  五合目はくっきりと晴れ上がっていました。 周辺の景色も申し分なし。 

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屋上の展望台から右手を眺めると、富士川・静岡方面や奥の山並みが目に入ります。

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     左に目をやると、愛鷹の山並み、そして雲海の奥は伊豆方面です。
少し肌寒いのでK太は私のフリースを着て、少し高度慣しをし時間を過ごします。

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     臨時警察所の前には、富士山情報などが知らされていました。
五合目の気温は15.8度、山頂は5.1度だそうです。 事故情報もあり、今までで20件、
    死亡者2名、負傷者20名。 気をつけながら登ろうと気を引き締めます。

登山道入口で、協力金2人分を納め青い缶バッチを戴きます。青は富士宮ルートの
  シンボルカラーです。 「気をつけて行ってらっしゃい」 と言う声に見送られ
                7時過ぎに登り始めました。

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     まずはK太も何度か歩いている六合目の小屋を目指します。 
雲海上の奥の山並みは箱根のようで、肉眼でも上がる噴煙を見ることが出来ます。

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               箱根方面

六合目の小屋から右手に入ると宝永山へ向います。 今日はここから上へ登ります。
      一番上には昨年登った八合目の小屋が見えています。

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    六合目小屋脇               富士山頂は見えません

 足元も順調に新七合目に着きました。 ここでおむすびを食べて朝食です。
    この辺りには限られてはいますが、まだ植物は多く見られます。

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   新七合目               イワオウギ

   宝永山より高くなってきました。 この草のパッチが出来るには40~50年
        掛かるのかなあ? 何しろ厳しい環境下ですから・・・

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   タイツリオウギ           宝永山とパッチ

     大株のイワツメクサがまだ綺麗な花を咲かせていました。
K太に葉っぱが爪のようで・・・と話したら、帰宅後お母さんに名前を教えて
                 あげていました。 

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     イワツメクサ               まだ余裕かな?

        元祖七合目、ここまで順調です。 このまま行けるかな?

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                元祖七合目

  昨年リタイアした八合目に到着しました。 昨年の思いが甦ります。
    可愛かったMちゃんも今年は2年生、K太より1歳年下です。

 「今年もお母さんと一緒に登っているかな?~」 とK太と話が弾みます。

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                     八合目

 さて、まだ先は長い、少し休憩して登り始めます。 程なく 「ここだった」 と
  K太が座り込みました。 昨年、ここで黙って動かなくなった場所でした。

     いよいよ彼にとって未知の領域への出発です! 

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        昨年のリタイヤ場所            K太初めての道・・・

途中で、袋井・東京に住む従兄弟同士のMくん・Yくんと出会い、お互いの健闘を
     誓います。 2人とも4年生で生まれも1日違いだとか。 
  Mくんのご両親も含め皆さん揃って気持ちのいい、元気な方たちでした。
「疲れたら食べて、クイズで気分転換してね」 とクイズ付きぷっちょを戴きました。

                 頑張ろうね!!

枯木に刺さっている小銭が気になるようです。 落ちている小銭を拾い刺そうと
       するのですが、難しい・・・  諦めてまた歩き始めます。

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                      九合目の小屋が見えた

       ちょっと疲れ始めたかな? ロープにつかまらないで・・・
この辺りから、パン皮状のものを含め、大きな火山弾が沢山見られます。

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     ちょっと疲れが・・・           大きな火山弾

  休憩も少なめに、九合目の小屋まで到着です。 いや~、心配したのですが
              ここまで順調に来ました。 

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                  九合目の小屋着! 

鳥居の前でチョット記念撮影。 コースタイムは、九合五勺まで35分・頂上まで45分
      です。 この様子なら1時間ずつ見ておけば大丈夫そうです。

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               さあ九合五勺に向けて・・・

      九合五勺に到着しました。 頂上も近くに見えてきました。

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    九合五勺                頂上の鳥居が見えてるよ!

K太の心の中でどういう思いが巡ったのか? うつぶせに寝っ転がり、今度は
     横になり・・・でも顔にはちょっと笑みが浮かんでいます。

  真っ白い雲も応援してくれているようです。 後は頂上を目指すだけ!

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   ちょっとニンマリしながら横たわった!

  火山弾や赤く酸化してゴツゴツの溶岩の脇を通り、少しずつ登ります。

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              あとは一歩一歩進むだけ

 この頃から私が先に登りK太が後ろに続きます。 やはり少し疲れが出たのか
時折 「疲れコール」を送ってきます。 私に届く程度の 「フ~」 と言うため息の
    ような・・・ 「あの上の少し広くなっているところで少し休もうか?」
  と言う声でまた歩き始め、2~3度繰り返す内にもう鳥居は目の前でした。

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    もう少しだよ、頑張れ~・・・

   着きました!頂上です。 富士市富士川地区から12年に1度奉納される
    鳥居。 昨年その行事が行われていたので、まだ新しい鳥居です。

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                昨年奉納された鳥居の前で

 浅間神社奥宮で手を合わせ、奥宮印の入ったお箸をお土産にします。
                 丁度5人分ですから・・・

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   神社の鳥居前で             頂上の火口

    宝永火口より小さいとは言うものの、頂上の火口はやはり大きい!
               何だか荒々しい火口内です。

ここからお母さんに電話をしよう! 意気揚々と電話をするものの、出ません。
 K太のお母さんの電話は、私のそれと同じようになかなか繋がりません。
         似たもの親子のようです。 

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          左が3776mのピーク、火口をパノラマで

 景色を楽しんだあと、3776mのピークへ向います。 疲れた後の急斜面は
     なかなかハードです。 でもここまで来ればゆっくりで大丈夫!

             人も少ないし・・・所々で休みながら・・・

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   最後の急斜面の登り               そこが天辺だよ!

 とうとう頂上までやって来ました。 いま日本で一番高いところにいるK太です!

「何か飲む?」 と聞くと 「ウメちゃん」 という返事。 これは大きいジイジが植えた
        梅で作ったウメシロップを薄め、凍らしたものです。
 まだ凍っているので、シャーベットのようなシャリシャリ感がたまりません。

  家ではタダの炭酸水で割った 「シュワシュワ」 が大好きなK太です。
このウメちゃん・お母さんが持たせてくれたエネルゲン・鳴門金時・クッキーが
      力となりました。  ホント、頑張ったね!  

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               到着です! おめでとう! 

   向かい側を見ると・・・大きな柱状節理のようなもの、なかなか立派です!

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                   火口の壁には柱状節理?

   さ~てひと休みして帰ろうね! 登り6時間余りはなかなか優秀でした!

        写真がいっぱいなので 「その2」 に続きます。



       

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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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