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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

幼なじみ登山 その3 涸沢から下山

2018/10/04 02:10 ジャンル: Category:山歩き・歩き
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 27日夜、この時期ですので混雑は仕方ない・・・眠りに入るのですが、
なかなか寝付けません。 「いつでもどこでも熟睡出来る」 そんな自信が
 危うくなってきています。 どうしても眠られず、そっと出て行きました。

空は澄み渡り、大きな月と星空。 穂高の峰は黒く浮かび上がり、涸沢の石の
     白さがまるで雪のようです。 明日はいい天気だ・・・ 

混雑しているから・・・と若者3人はテラスへ寝袋?を持ち出し寝ると言っていました。
       わっ、ホント! 熟睡中のようです。 寒くないのかな?

暫く時間を過ごし、そっと寝床に入りますが・・・ヤッパリ寝られそうにないです。
  3時半頃再び外へ出ると、北斗七星・オリオン座も上がってきていました。
      テラスで寝っ転がり、星空を眺めて時間を過ごしました。 

                  ???  ???
         
         やっと待ちに待った朝です! 最高の空でした!
 モルゲンロートは5時半過ぎに見られそうです。 大勢の人がテラスに集まって
                        来ました。 

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                お月様も、もう少しで沈みそうです。

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  少し視線を右に移すと・・・テラスに集まる人々。 涸沢小屋も動き出しています。

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      山が赤くなるのを今か今か・・・と待ち構えている人ばかりです。

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                   少しずつ色が染まり始め・・・・・

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               お月様も山の端に隠れていきます。

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               こちらは違うカメラで納めたものです。

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              なかなか素晴らしい天体ショーでした。

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   それぞれに素晴らしい夜明けを目に焼き付け、下山の準備に掛かります。

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 目をこらすと北穂高岳の登山道が見えています。 もう40年以上も前の5月に
          この斜面をピッケル片手に登って行きました。

 研究所勤務の元山男Tさんを中心に結成された 「イモムシ会」 の記念すべき
         雪山登山でした。みんなどうしているかなあ?
 
        ミカン缶をピッケルで穴を開け、雪の中に振りまき
   みんなで競うように口に入れました。 その美味しかったこと・・・ 
        そんな懐かしい青春時代の思いが甦ってきました。

登頂した後は・・ピッケルを小脇にかっこよく??グリセードであっと言う間に
                   下ってきました。
 かっこよく・・は理想で、酷い姿で滑り降りていたのかも知れません。 

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              ズッと見てても見飽きない景色です。

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池に山が映って綺麗だよ・・・というのを小耳にはさみ、下る前にチョット寄り道。
 ホントだ! 水辺には多くのカメラマンがシャッターチャンスを狙っていました。

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      邪魔をしないようにソッと後ろから逆さ穂高岳を撮します。

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   水面には薄氷が張っています。 その様子もなかなか面白い。

DSC07628.jpg  DSC07630_20181006031553260.jpg

 思う存分涸沢の紅葉を楽しみ、8時過ぎに本日の宿 新穂高温泉 「野の花山荘」
  へ向うべく、涸沢を後にします。 それでも立ち止まっては紅葉を眺めつつ・・・

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        殆どがナナカマドの赤・ダケカンバの黄色の紅葉です。
       
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     穂高が随分遠くになってきました。 また来ることがあるだろうか?
    北穂から奥穂・そして前穂辺りは歩いてみたいなあ・・・と思いつつ。

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  本谷橋まで下りて来ました。 ちょっと一息ついて、横尾を目指します。
出来れば、今日中にロープウェイで千石平展望台まで行き、アルプスの展望を
   楽しみたい・・・とのことですので、スピードアップして歩きます。

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  途中で、クロバナヒキオコシやキケマンの仲間に逢うことが出来ました。
       じっくり観察は諦め、カメラにその姿だけ納めます。

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   クロバナヒキオコシ              キケマンの仲間

     最高の天気を迎えたこの日は大勢の人が登ってきていました。
団体さんとも多くすれ違いました。 下りですので殆どは待って通過します。
      声を掛けて下さり、先に行かせて貰うこともありました。

 仲間2人は先に行き、別の2人組の方の後を追っていたら、木の陰で待って
くれた方がいました。 お礼を言おうとすると、ひとりつぶやくように「コッチが
       先なのに・・・チクショウ」という声が耳に入りました。 

      何だかなあ・・・と、とても寂しい気持ちになりました。

でも、その後愉快なおじさんの冗談に癒やされたり、団体さんの最後尾の方が、
  「ありがとうございました。これで最後です」 と声を掛けてくれ、 「ホッ!」
それまでに苛つくことがあったのかも知れないけれど、山は気持ちよく歩きたい。

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そうこうしている内に、河童橋まで帰ってきました。 本日の景色は最高です!
   お昼を済ませ、バスであかんだな駐車場まで戻り、宿へ向います。

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  天気も下り坂に向い、高所からの展望は期待できません。 宿の方から
   かなり混み合っているとの話も伺い、宿でゆっくりすることにしました。

  秘湯の湯の 「野の花山荘」は名前の通り、自然に囲まれた素敵なお宿です。
 ホッコリとする絵に癒やされ、美味しい夕食を戴き、美人の女将さんの声かけや
            温泉で汗を流し疲れもとれました。 

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    火の揺れる暖炉はいいですね。 食後のデザートも美味しかった。 

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 朝は少し露が草むらを濡らしはしていましたが、外の露天風呂を楽しみます。
朝食も体に優しいメニューで、かまど炊きのご飯、対面で焼いてくれるお魚も含め
                   たっぷりと戴きました。

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             次は相方を誘って行ってみようかな?

       部屋の正面にはゴツゴツした岩場の錫杖岳が聳えていました。
             ロッククライミングのお山だそうです。

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           落ち着いたら、来年の計画を立てなければ・・・・・

  名古屋まで送って戴き、来年の山行きの約束をし、第7回山行は終了となりました。

           今回も楽しかった~!  有り難うございました!!






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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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