雪の飯縄山と瑪瑙山

         長野生活3日目。 天候もまあまあ・・・・・さて何処へ行こうかな~?
            余り遠くも無く、夏にも登った飯縄山へ行く事にした。

                夏と同じ、南登山道からの登りだ。
駐車場に着き、準備を始めていると・・・・・「いけない!靴を忘れた」。(干したままだった・・・) kao05
あ~あ、今日は諦めか? と思ったら、そうそう、ピース予備の靴がありました。 どうにか間に合いそう
   なので、スノーシューを着けて、アイゼンも背負って・・・   「いざ出発!」
    葉っぱの落ちたカラマツの枝にはシジュウカラやコガラの姿も見えます。

 奥宮一の鳥居を過ぎると、次々と石仏が迎えてくれるので登りの目安にもなって有難い。
全部で13体が設置されているようだが、見落としたものあり、埋もれたものあり・・・・・で結局9体を
目にしたに留まった。(不明の石仏も1体あるので14体?) 

    登山開始です!     第三文殊菩薩     第八観音菩薩

 第十一阿閃如来の場所は、「駒つなぎ」と呼ばれ、ちょっとした広場になっている。
夏も今回もここで休憩。 ここからは冬道になるようで、直登に近い急斜面を登るが、スノーシューを
履いた足元には、かなりきつい。ストックを抱えたままロープを頼りに・・・という歩きでズルズル滑り
ながらやっと難所越え?(ストックはザックにしまうべきでした!)
    ここで一旦夏道に出ます。 見晴らしのいい天狗の硯岩ですが・・・今は雪の中!

    ヤドリギ    ヤドリギ    天狗の硯岩

 一息入れて、頂上を目指します。 さっきまで見えていた青空は何処へ行ったのか、ちょっと
怪しい雲行きになってきました。 高木もなくなってきた西登山口との合流点まで来ると、雪が舞い
始め、時折吹き付ける風もナカナカのもの・・・・・ う~ん、どうしよう?
大丈夫だろうと判断し、あと僅かな登りを頑張って乗り越えると、雪の中から鳥居が二つ顔を出して
いた。 南峰ピーク(1909m)に到着したようだ。所々、雪を踏み抜いて1m下に地面が見えている。
        スノーシューで良かった~・・・・・一人じゃ抜け出すに大変だ!

  さらに、北峰ピーク(1917m)へ向かい、駐車場から2時間40分程で頂上に到着。 ヤレヤレ・・・・・
少し遅めの昼食を済ませ、景色を堪能~、と思いきや、今回も絶景の展望は得られず、薄く見える
戸隠連峰、これから下る 「瑪瑙山」 隣の 「霊仙寺山」 を眺め・・・  まあ仕方ないか~。

    南峰の鳥居    尾根線を境に雲    頂上で・・・


 雪は舞っているものの、大きな崩れはないようなので、瑪瑙山からスキー場を通って下る事に
した。下り始めから結構な斜面だが、スキーの跡が見える。 「こんな所よう滑るわ~」 と感心
しながら、故意にまた偶然に尻セードも混ぜながら駆け下って行った。
数回のアップダウンを繰り返し、最後の踏ん張りで 「瑪瑙山」 を目指した。

    瑪瑙山    リフト終点のすぐ上が頂上    綺麗なシュプールを描いて?

         瑪瑙山の頂上に到着すると、目の前はリフトの終点。
       またまた突風だ! リフトも暫く止まるとの案内が入っていた。

 係員に、スキー場の端を通ってもいいか訪ねると、大丈夫との事で、スキーヤー・スノーボーダーの
邪魔にならないように、隅っこをせっせと歩いて、駐車場へ向かう。
途中、蕎麦処「瑪瑙」の前を通り、この山で瑪瑙が採れるのか訪ねたが、わからなかった。
「どうなんだろう?」 と思いながら下っていると、戸隠スキー場の駐車場に到着。
3時半過ぎなので、4時10分まで待って久々にバスに乗り、愛車の待つ飯縄山登山口へ向かった。

         展望が素晴らしいと聞くが、それを見にまた来られるだろうか?・・・・・

comment

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No title

相変わらずのタフな行動力ですね。
曇天降雪下の飯綱山、十三仏信仰の山と聞いていますが、昔、山麓でゴルフをしながら 姿形の好い山と感じました。
残念ながらまだ登ったことがありません。

 晴れていたら 戸隠や頚城火山群の眺めが素晴らしかったでしょうね。それにしても スノーシューであの標高差を一気に登頂するとは・・・、脱帽です。

No title

マタマタ、素晴らしい雪山山行ですね。

たっぷりと経験を積んで、怖い物なし?

GPSもデータが一杯ですね。

あーあ、雪が恋しいです!

No title

            俄歩人さま

 飯縄山は地元の小学生もよく登っていて、地域に愛されている山のようですね。夏にも5年生・6年生の元気な子供達に会いました。
 
 天候がもう少し良かったら言うことはなかったのですが、これ以上望むのは贅沢ですね。
一夜山も存在感のある山で登ってみたいと思っていましたが・・・・・
スノーシューは平地より斜面の方が歩きやすく感じられました。

No title

          サモアッチさま

 雪も年々少なくなっているようでちょっと寂しいです。(雪国の人に叱られそうですが・・)
日本の四季の良さは外に出られると余計に感じられるのでしょうね。
ご家族のみならず、仲間が大勢お待ちしていますよ。
エコライフ

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お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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