祖谷(いや)のかずら橋(田舎生活その4)

   3年毎に架け替えられる 「祖谷のかずら橋」 今年架け替えられたとの事で、田舎からの
              帰り道、遠回りをして、寄ってみようと実家を後にした。

 杖立峠越えで剣山の麓、見越を経由し、祖谷(いや)地区に入り、その後北上し池田へ出て高速で
徳島→鳴門から大橋を越えて明石へ出るコースなので、随分遠い寄り道だ。
   杖立峠への道も数箇所分岐があり、人に聞こうにも家はなく当然聞く人もいない。
      どうにか迷うことも無く見越まで来ると雪がチラついていた。 周りの新芽は柔らかそう・・・

     コピー ~ DSC06442    コピー ~ DSC06443      二重かずら橋案内板
     山は新芽で浅い緑色    次々と出会う小さな流れ     かずら橋案内


  やがて、東祖谷村の二重橋の上に出た。 「ここはまだ見た事がないので行ってみよう・・・」と
  雨の中、入場料500円を支払い、傘をお借りし下って行った。 お~、ナカナカ雰囲気がいい!

使用している ”かずら” は 「しらくちかずら」 、「んっ?」と思っていたら、どうやら「サルナシ」の事
らしい。秋の終わりに熟して美味しいキウイそっくりの実がなるあの木・・・・・ 「ゴクッ!」
          床面はかなり見通しがいい。細いかずらで編んでいるのは
  「けつまずかんように細いんで編んどるんじゃ」 (つまずかないように・・・の意) との事。
ワイヤーが入っているので強度は大丈夫! 前から恐る恐る足を踏み出しながら女性がやってくる。
 

    コピー ~ DSC06451    橋の床面    女橋から男橋を望む
      長さ42mの男橋      床面は見通しがいい??    左上部に男橋が見えます

 1646年、「阿波国図」では7つの橋が、また1657年「阿波国海陸度之の帳の写」には13の橋が架か
っていたと伝えられている。建設については、弘法大師が困っている村人の為に作ったとか、平家の
落人がここに潜み、追手が迫ると切り落としたという説があるが、定かではないようだ。
ここ二重橋には長さ42mの男橋と20mの女橋が架かっている外、人力ロープウェイの”野猿”が架か
っていて楽しむことが出来る。

     シロバナエンレイソウ      チャルメルソウ      マルバコンロンソウ
             野猿近くには、色々なお花が咲いていました。


 野猿でも当然のように楽しみ、かずら橋も往復し、たっぷり堪能したあと祖谷温泉近くの高い所に
     立つと言う「小便小僧」を目指します。 本家のかずら橋は時間の都合でパス。
       途中、「虹の滝」というちょっとした素敵な滝見学をし、車を走らせます。
  がっ! ふと気がつくと知らぬ間に「小便小僧」を通り過ぎていました。  ・・・残念・・・

          平家屋敷には赤旗も展示されていますが、今回は走り抜けます。

     野猿     虹の滝     平家屋敷
         野猿          虹のある滝をみたいナ・・     またその内・・・

            さて~、休日中に明石海峡大橋を通らなくては・・・・・


comment

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No title

凄い所があるのですね。 橋の床面、滑り止めのツルが巻いてあるのには感心しました。
野猿、これ又、楽しそう!

No title

 かずら橋は、下を見ると足がすくんでなかなか動けなくなる人もいるようです。
足元もかずらが細いので見晴らしはとてもいいです??

祖谷の粉引き歌にも「祖谷のかずら橋ゃ 蜘蛛のゆのごとく 風も吹かんのにゆらゆらと・・」と
歌われています。日本三奇橋(猿橋・錦帯橋)の1つで重要有形民族文化財にもなっているそうですよ。

 野猿は楽しかったな~。
ご一緒した時、通行止めでなければ、両橋とも通り道だったのですが・・・・・残念です!
エコライフ

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