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お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

野山を歩き、川の中をジャブジャブ、そんな中から何かを見つけられると楽しいな・・・

四国への石の旅 その2

2010/12/05 23:16 ジャンル: Category:岩石・鉱物・砂金・地学
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 四国2日目、十数年前に大変お世話になったSさん宅で奥さまに温かく迎えて戴き、
大好きな石に囲まれた写真のSさんにお会い出来ました。お元気な頃にお邪魔していれば
  きっと喜んで下さり、色々なお話が伺えただろうに・・・と残念な思いでした。
              ご冥福をお祈りし、辞しました。

  さて、地元の 「讃岐うどん」 をお腹に・・・ 力をつけて土器川河床に残る
「馬蹄石」の観察です。 駐車場や「木戸の馬蹄石」 という案内板も設置されています。
これは白亜紀後期の和泉層群の 「カキの化石」 で、馬の蹄に似ている所からそう呼ば
                    れています。

    DSCN1744_01.jpg    DSCN1753_01_20101206004736.jpg    DSCN1761_01_20101206004735.jpg
       馬蹄石案内板           馬蹄石        周辺のスケッチをするKさん  

 その昔、「源平合戦の折、源義経が源氏の本隊を率いて、阿波からやってきて、
沼の縁で馬をとめて、しばしば休憩をした蹄の跡がついた」 という伝説が残っている旨の
              案内板も川の近くにありました。

    DSCN1762_01_20101206004735.jpg    DSCN1765_01.jpg    DSCN1779_01.jpg
    走向と傾斜を計測        円礫も多く見られます        伝説案内板

 それぞれに観察・作業をしている間、馬蹄石を見終えた私の目にはちょっとした木の実や
  柔らかそうなクレソンが目に入って来ました。 1本とって口に入れるとまぎれもなく
            クレソン! 爽やかな味がしました。

 実家まで40分程・・・と言う所まで近づいた後は、高知へ向かうので段々離れて行きます。
途中の大歩危・小歩危は徳島県三好市山城町にあります。 妖怪の「子泣き爺」発祥の地と
され、水木しげるさんが会長を務める 「世界妖怪協会」から境港に続いて2番目に
             「怪遺産」として認定されたとか・・・・・
   以前あった石の博物館「ラピス大歩危」は「妖怪屋敷」と統合されていました。 

    DSCN1798_01.jpg    DSCN1803_01.jpg    DSCN1795_01.jpg
      大歩危の流れ          妖怪屋敷入口          紅葉の見頃

 四国は中央構造線が東西に走り、それに沿うように地質分帯は北から領家帯・三波川帯・
(御荷鉾帯が点在)・秩父帯・四万十帯の順に並んでいるのですが、ここでは三波川帯と
四万十帯が秩父帯を通り越して接しているという最新の研究を目にすべく河原へ下りました。
 そうは言っても、う~ん、私には難しすぎます。  ・・・ 石ころでも見ていよ~っと・・・
   そんな私を助けるようにそこには黄色いアキノキリンソウの咲き残りが揺れていました。

    DSCN1838_01.jpg    DSCN1826_01_20101206025427.jpg    DSCN1844_01.jpg
      アキノキリンソウ         この辺が境界           新宮の河原

  大歩危をあとに、愛媛県新宮へ移動して河原へ下りたが、既に周りは薄暗くなり始め
    今夜の宿、室戸までまだまだ時間が必要な為、残念ながら本日はこれまで! 

                    

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Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

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