お気楽主婦のひとり言&自然の中へ飛び出そう!

宝永火口の観察会

 10日、所属の観察会で 「宝永山周辺の観察会」 が行われた。地学関連は久しぶりの事。
             講師をお願いしたのは奇石博物館のKさんとSさん。
9月に入ったが天候もよく、土曜日と言う事もあり、駐車場は満車! 下り道に駐車をする。

 富士宮口5合目は標高2400mだ。 上部を眺めると頂上が手に取るように近くに見える。
  「パッチが増えて、ずいぶん緑が多くなったねえ・・・」 とKさん。 ホントにそう思う。

 少し登ったトイレ前に集合し、観察に入る。 さっそく目の前にあるガサガサした石について
  話を進めてくれた。これは2000年前の湯船第2スコリアで溶岩ではないこと、また中に
 火山弾のようなものも見られる事。 子供も大人もその話に身を乗り出して見入っていた。

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     駐車場からの富士山     ザックにキベリタテハ       観察会の始まり

       登山道沿いも花は殆ど終わり、黄色く紅葉の気配が見え始めている。
     コケモモも大分色づいて来たようだ。カラマツもハナヒリノキも実が付いている。 

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         コケモモ            カラマツ             ハナヒリノキ

 色々質問したり、教わりながらやっと6合目の山小屋に到着。 目を移せば宝永山の頭が
  見えている。 ここから山頂への道は、先日閉ざされ来年の夏を待つ事になっている。
                 (実際にはまだまだ登る人も多いが・・・)

       講師の話を伺うと、今まで単に石ころだったものが、お宝になってくる。
    道々にも色々な火山現象が見えていた。 余りにゆっくりだったので、火口まで
        辿り着けず、宝永の縁から宝永山を眺めながらの昼食となった。

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       6合目手前          6合目から宝永方面       質問を受けつつ・・

  この周辺にはこんな石もあります。 基盤の斑レイ岩を取り込んで噴出した捕獲岩です。
 8月の誕生石ペリドット(カンラン石)も含まれていたり、軽石がセットになったものも・・・
     雲海もなかなか見事です。 移り変わる雲を眺めるだけでも楽しい・・・      

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        捕獲岩             宝永の縁で             雲海

 富士山について最近の新しい考えも出て来たというようなお話を伺っていたのですが、
用事が出来、その場を離れていたので、火口でのお話を伺う事が出来ずちょっぴり残念!
             でもまたお話を伺う機会もある事でしょう。

    素晴らしい天候の中、盛りだくさんな観察会が出来、充実した1日でした。
 参加された皆さん、疲れさまでした。 Kさん・Sさん、有難うございました! 

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         宝永の縁にて          宝永山頂上          宝永第1火口

   

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コメントコメント


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こんばんは

地学はとても難しそうです、
まず、地球って何から出来ているかすら、理解できていません・・・。
ペリドットは、カンラン石というのですね、
私の誕生石ですので、覚えておきます!
キレンゲショウマさんの知識は、広くて深くて、
ただひたすらに、尊敬です!

ハチに鼻の頭を刺されてしまったとは・・・、
想像するだけで、イタタです。

ぼやっち | URL | 2011/09/15 (Thu) 19:51 [編集]


          ぼやっちさま

 こんばんは!
地学は(何の分野もそうでしょうが・・・)深く知ろうとすれば、とても近づける
ものではないですよね?
綺麗な石ころや変わった石ころを見つけて喜んでいるだけでも充分楽しめますし、
自分の力ではそれでいっぱいいっぱいです!

ペリドットが誕生石ですか・・・私も1ケ月遅れの誕生日となっていますが、
実際に生まれたのは同じ月ですヨ!

ミツバチに刺されたのは、私がその近くでウロウロしていたので、危険を感じた
のでしょうね? 自分の命と引き換えの針ですものね、はるか大昔、5歳頃の話です。

キレンゲショウマ | URL | 2011/09/16 (Fri) 22:57 [編集]


 
 

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