もうすぐ師走に入るというある日、とっても素敵な・・・夢のような時間が流れました。
 会場へ着くと 「平成のからくり師」?(・・・だと思っています) の精巧で美しい木の作品が
      並んでいました。 ハンドルを静かに回すと、大小の歯車が次々と伝い、
  色々な動きが生まれます。 いつもながら凄い! またまた新作が誕生していました。

   隣には、奥さまでテディーベア作家Mさんのクリスマスバージョンの仲間たちが
     楽しんでいる姿がありました。 とても豊かな表情をしています。

    DSC05435_01.jpg    DSC05433_01.jpg    DSC05434_01.jpg
       からくり作品              クリスマスバージョンのテディーベア      

 作品にうっとりした後は、今日のメイン折り紙作家のAさんから折り紙を教えて戴きます。
   机の上には大きな緑の折り紙、その他何枚かの折り紙が用意されていました。
  「こちらで好きな色の折り紙6枚と嫌いな色の折り紙を1枚選んで下さい」 との声に 
 「一体何が始まるんだろう?」 と思いながら、嫌いでもないけど (暗っぽいから・・・)
 との気持ちで、茶色を1枚頂きました。 ますます (えっ、これで何が始まるの?)
    と気持ちが逸ります。 「10数える間に嫌いな折り紙を破って下さい」
 「1 ・2 ・3 ・4 ・5 ・678910」後半は大急ぎで破いたので、かけらがいくつも出来ました。
      (つい吊られて急いでしまうのは私のお調子者のせいのようです。)

   「はい、ではそれを使って何かを作って、題をつけて紙に書いて下さい」 の声に
     「え~っ、こんなに破いてしまってどうしよう・・・」 暫く考えて、
 「山と雲と蝶」 と千切った数だけ欲張ってしまいました。 (自分のは撮り忘れて・・・)

    DSC05438_01.jpg    DSC05440_01.jpg    DSC05441_01.jpg
                  千  切  り  絵  ?  ?

         肩慣らし?をした所で、いよいよ折り紙教室の始まりです。
        少し厚手の緑系のグラデーションの折り紙の束を選びました。
教え方がとてもユニークです。 「両手両足を広げると1枚の紙になります」 「右手を
左足首に沿えて戻し、次に左手を右足首に沿え戻すと・・・」 バッテンの折りがつきました。
                  これはいい~・・・
  組み合わせがややこしく・・・  でしたが、じっくり教わって・・・・・ 出来た~!
              次にお星さまや恐竜を作りました。
         (帰宅後、忘れない内にサイズを変えていくつか作ってみました)

    DSC05443_01.jpg    DSC05444_01.jpg    DSC05751_01.jpg
                  当日の制作                  帰宅後作も加えて

  テーブルにはたくさんの作品が並べられています。 作品の後ろに回ると・・・・・
           凄い! リュックを背負った姿がとてもリアルです。 

    DSC05451_01.jpg    DSC05452_01.jpg    DSC05463_01.jpg
                       作  品  の  数  々

 次に、マントに身を包み宮沢賢治さん作 「楢の木大学士の野宿」 の語りが始まりました。 
    ”野宿第二夜” 花崗岩を構成している鉱物たちの喧嘩が始まったようです。
           その様子をたっぷりと楽しませて戴きました。
   構成鉱物のひとつ、バイオタさん(Biotite 黒雲母)は風化すると蛭石になります。 
       これに熱を加えると、昔懐かしい花火のヘビのように伸びます。

    DSC05459_01.jpg    DSC05446_01.jpg    DSC05453_01.jpg
          作品           楢の木大学士の語り       蛭石実験と折紙

    部屋の一角では偏光顕微鏡で 「花崗閃緑岩」 の薄片を覗く事が出来、
         登場鉱物?たちのユニークな展示も目を引きます。        

           DSC05428_01.jpg       DSC05429_01.jpg   
             花崗閃緑岩の薄片       花崗閃緑岩の構成鉱物たち 

終わってみれば・・・ み~んな宮沢賢治さんの作品の中で遊ばせて頂いていました。

      折紙は花崗岩の中の鉱物たちの結晶、蛭石の折紙もありました。

       リュックを背負った宮沢賢治さん、いい雰囲気が出ています。 

    楽しい時間は過ぎるのが早いです。  素敵な時間をありがとうございました。 


comment

管理者にだけ表示を許可する

心から楽しめたご様子が伝わってきましたよ。

テクニックを駆使すれば何かが伝わると思い勝ちですが、違うんでしょうね。
本人が本当に感じたこと、心を繋ぎたいと思う気持ち、言うなれば真心こそコミュニケーションの要点かもしれません。

          ミゾさま

 こんにちは!
せっかくコメントを頂きながら、返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 
長女の出産後、上のチビとの遊びや食事・洗濯に追われ、バタバタぼ嬉しい毎日です。

暫くブログアップもたま~~になりそうです。素敵な奥様といいお正月をお迎え下さいね。
また早春の富士山麓の散策にお出掛け下さいね。 

 今回は宮沢賢治さんの作品を愛する人たちの集まりで、自分の得意分野で
他の人を目いっぱい楽しませようという気持ちが伝わりとても心地よく楽しい時間でした。

コメントをありがとうございました。
エコライフ

powered by ブログパーツファクトリー
プロフィール

キレンゲショウマ

Author:キレンゲショウマ
お花を見ながらノンビリ山歩きが好き!鉱物・砂金が好き!ボンヤリ寝っ転がって空を見上げるのが好き!ワクワクするのがだ~い好き!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる